2017/08/21

水の上の ”フラワープロムナード”! AalsmeerFlowerFestival 2017

ホリデーシーズンが終わり、秋がもうそこまで来ているオランダです。

最近は雨が多く・・・その”雨音”は まるで秋。

少し湿った風は、まださほど寒くはないものの 秋を彷彿とさせる感触です。


Aff2017fp00あのキラキラした夕暮れは もう2か月も前のこと・・・

イベントが開催されたのは 夏真っ盛りの6月半ばでした。

季節は2カ月さかのぼります。

Aalsmeer Flower Festival(2017年6月17・18日)。

Aalsmeer Flower Festival の様子は 7月6日ブログ7月15日ブログ参照。

今回ブログでは、イベントの中で一番素敵だった Watertorenの”FlowerPromenade”をご紹介します!

Aalsmeer Flower Festival では、Aalsmeer内のいくつかの会場で、お花に関連したイベントがそれぞれ催されていました。

そんな会場の一つ、 Westeinderplassen湖畔に建つ 高さ50mのモニュメントタワー・ウォータートーレンWatertoren。

ウォータートーレンを取り囲むように遊歩道ができ、素敵なお花のデコレーション・オブジェ達が並んでいました!

湖上(水の上)にできたフラワー・プロムナードです!

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眩しい太陽の下、多くの人達が 太陽より眩しい夏のお花達でできた お花のオブジェ・デコレーションを眺めながら、夏のひと時を過ごしていました。


フラワープロムナードの入り口から順番に、作品(一部)をご紹介します。

プロムナードを歩いている気分でお楽しみください!

プロムナードの入り口で迎えてくれていたのは、マルーシ(お花屋さん時代の元同僚であり友人)の作品!

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上写真:マルーシMarloes Joore のトレードマーク!デニムシリーズ作品。

(以前にも登場しています!デニムシリーズ、2016年5月22日ブログ参照)

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上写真:夏のお花が溢れています!アリウム類・シャクヤク・ガーベラ・ユリなどたっぷり。

Richard Mos氏の作品、マルーシの友人リチャードは私達と同じBloemenboog(お花屋さん)に一時在籍、それが出会いのきっかけでした。

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上写真:こちらも夏色!アリウム系やアジサイのボール状のお花が印象的なフラワータワー!Richard Mos氏の作品

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上写真:カランコエを使ったロマンティックな作品!Richard Mos氏の作品、

ちなみにこのソファーはマルーシの私物とか・・・。

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上写真:大空に飛び立つ鳥のようなGeertje Stienstraさんの作品!

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上写真(2段分):ピンクの鳥さんバルーンは まるでウォータートーレンのマスコット!

様々な種類のラン・ユリ・バラ・アジサイ・ケイトウ・アマランサス・グラジオラス・エレムルス・・・

ビビットピンクとオレンジ系でまとめた作品はInge Quintさん。

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上写真:夏です!ビーチです!Jose de Boerさんの季節感たっぷり、遊び心たっぷりな作品。

カランコエに埋もれてハンモックで寝ているのは誰(笑)!? 

ヒマワリの横のハンモックには、多くの人が座って作品の一部となって?写真を撮っていました。

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上写真とブログ冒頭の写真:ポリゴナムが効果的に使われている作品はJoyce Oudshoornさん。

湖とヨットをバックに、存在感がありつつも 風景に溶け込むような素敵な作品でした。

ポリゴナム・アウスリウム・ケイトウ・アマランサス・ガーベラ・グロリオサ・ピンクッション・カランコエ・各種ラン等

Aff2017fp10左写真:湖をバックに波風が吹き抜けるような Karin Pasmanさんの作品。

夏にぴったり! 

アウスリウム・グロリオサ・トルコキキョウ・ユリ・クラスペディア・サンダーソニア等 

穏やかそうに見えて水の上は風が強く・・・。

風を受けてもちゃんと耐えていましたが、バランスを保つのは想像以上に難しそうでした・・・。

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上写真:いよいよ最後のコーナーはマルーシMarloes Joore!

竹をフェンス状に配置し、様々な種類のカランコエを使ったマルーシらしい優しい色合いの作品。

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上写真:プロムナードの最後は・・・やはりマルーシMarloes Joore!

アンスリウムとバラを使った作品。


このフラワープロムナードは、お花屋さん時代の同僚であり友人のマルーシMarloes Joore が ヘッドデザイナーとして手掛けた 大きなプロジェクトでした。

構想から手配・準備・・・様々な苦労を想像し、目の前に広がる素晴らしい完成形に 感動しました。

イベント開催前日のお花を活ける作業日も 強風が吹き荒れたそうで・・・とっても大変だったそうです。

ですが、イベント開催日は好天・晴天・青空!!

フラワープロムナードにとっても、マルーシにとっても、最高のお天気でした。

今回ご紹介した写真は日中(午後)に撮影したものですが、日の長いオランダの夏、夜9時過ぎの 暮れかかりに見たプロムナードは 一層キラキラで・・・とってもロマンティックでした(写真がなく残念ですが)。

水面のキラキラをバックに、風に揺れ、波に揺れ・・・

夏の風と 水の音がBGMとなって、心に残る 素敵なプロムナードでした。

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2017/06/27

『Power of the Flower』 in Amsterdam, Summer2017

6月第3週週末は、毎年恒例のアムステルダム・オープンガーデンOpenGardenDays/OpenTuinenDagen Amsterdam が開催されます。

昨年はこの時期に日本にいた為、今年は2年ぶりのオープンガーデン!

ということで、アムステルダム旧市街・運河エリアを散策しながらお庭を楽しんでいると・・・!?

Wunderkammer201701偶然 ”Shop for a Week”に遭遇しました!!

”Shop for a Week”とは・・・

TheWunderKammerとして知られる 二人のフラワーデザイナー UeliSigner氏と FlorianSeyd氏による、期間限定!(移動式)フラワーショップ。

このコンセプトフラワーショップ”Shop for a Week”は、10日間のみオープンするという 2008年より始まった 年に2回のプロジェクト。

フラワーショップというより、もう エキシビションです!

私もこれまでに数回、このスペシャルなコンセプトショップに出会い、ワクワクしたことを覚えています。(2012年7月15日ブログ / 2011年11月19日ブログ 等参照)

(過去のブログでは、オランダのフラワーデザイナーさんとご紹介していましたが、オランダや世界で活躍するスイスとドイツの出身のデザイナーさんです、訂正済み)


オープンガーデンの途中、次のお庭へ向け Prinsengrachtを歩いていると・・・

異色の?!パワーが漏れ伝わり、お店の存在に気付かされました!!

Wunderkammer201702

「あっ、”Shop for a Week”だ~!!」

オープンガーデン散策中ではありましたが、もちろん!?立ち寄りました。

お店に一歩足を踏み入れると、そこに広がる世界観に 思わず「オォー」と声が出てしまいます。

毎回異なるテーマ、今回のテーマは『Power of the Flower』。

今回18回目となる”Shop for a Week”は、2017年6月9~18日の10日間、プリンセン運河Prinsengracht845, Amsterdam にて行われていました。


決して広くはないPrinsengrachtの一室が、おふたりの造りだす世界観で 膨らみます!

Wunderkammer201703

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ベルエポックを彷彿させるコーナー、エキゾチックなコーナー、トロピカルなコーナー・・・

様々な雰囲気が混在しているような世界観は、ズバリ! TheWunderKammer の世界!

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店内に並ぶそれぞれ個性的なアイテム達。

びっくりするような値段のものも多数・・・。

Wunderkammer201707

上写真左・右のパネルと、真ん中の写真の花器は、コガネムシの羽根?でできたモノ。

上写真真ん中のパネルはクジャクの羽根の一本一本でできたモノ。

おふたりのファン、おふたりからつくり出される空間のファンの方も多いのでしょうね。

Wunderkammer201708両手いっぱいにお買い物をして おふたりに見送られるマダム達・・・。

常連客さん達との会話や 接客・電話対応に お忙しそうなおふたりでした。

私もお気に入りを見つけ・・・自分へのプレゼント?!

そして 店内の写真も撮らせていただきました。


”Shop for a Week”は、一目でわかるくらいの強烈なメッセージがあり、コンセプトが徹底的に発信されています。

毎回このお店に足を踏み入れる度に、限られた空間の演出方法や 徹底したコンセプトの表現の仕方等は とても勉強になります。

今度はどんなお店に出会うかな・・・。

次に出会う時が楽しみです。


引き続き オープンガーデンを歩いていると、同じコンセプトのお店が 運河ミュージアムにもありました。

運河ミュージアム Cromhouthuis、ヘレン運河366 Herengracht 366, Amsterdam

TheWunderKammerの 2016年からのプロジェクトのミュージアムショップ ”Shop for a Museum”。

こちらは常設のようです(2017.06現在)。

ここに足を運べば いつでもおふたりの世界に出会えますね!

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2017/04/09

美味しそうな?球根と 懐かしい思い出! アールスメーアレポート2017年3月

2017年、今年のイースターは4月16日。

移動祝日であるイースター・・・昨年は3月27日だったので、昨年と比べると 半月以上遅いイースターです。

・・・と、このブログを書き始めたのは3月後半でした(汗)。

しばらくブログを放置してしまっていました・・・。

年度末には決算もあり、年度初めには新商品入荷と「春の大セール」・・・。

詰め込み過ぎた新年度スタートで、腕の腱鞘炎?が悪化し・・・(汗)。

PCのマウスを触るのも 何をするのも 億劫になりがちな 今日この頃です・・・(涙)。

そんなわけで(言い訳!)ブログの更新が遅くなりました。

そうこうしている間に オランダは 冬時間から夏時間になり(3月最終週の日曜日)・・・。

日本では(オランダでも)サクラは満開に・・・。

お庭のお花や樹々達が 日々姿を変え、ホント目が離せない季節です。


それこそ毎日レポートしたくなるような季節ですが、今回ブログは 約1か月前の(汗)・・・アールスメーアレポート。

Ws201703013月中頃の FloraHollandAalsmeer プランツ仲卸さんと切り花仲卸さんの様子です。

オランダで 3月前半~中頃と言えば、まだまだ寒い中ですが、日がどんどん伸び、花木の芽がグングン伸び・・・

一年で一番 日々の変化を感じる頃。

アムステルダムでは広場や公園で ちょうどクロッカスやスノードロップが咲き始めた頃です。

そんな3月中頃のプランツ仲卸さんは、球根花、春のお花達、初夏のお花達、ヤナギ類や桜や梅等の樹木等が並び、暗く寒い冬が明け 春・夏を迎える喜びに溢れています。


そんな仲卸さんで ほんの少しだけ写真を撮りました。

私がお庭に欲しいと思うお花達・・・特にトピアリー型?に仕立ててあるものが好きです。

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上結合写真左から:Prunus'okame'(おかめ!?)、Prunus incisa、Frsythia

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上結合写真左から:LarixKaempferi、PrunusPersica

春はもちろん 夏・秋に向けてのお庭の準備のために、寒さをおして お庭のお手入れを始める頃、始めたくなる頃です!


そしてこの季節といえば、球根・球根花!

暗く寒い冬から春へ・・・、咲き始める球根花達が愛おしいこと!

最初はスノードロップやクロッカス・・・そしてスイセンやヒヤシンス・・・チューリップ・・・アマリリス・・・と続きます。

プランツ仲卸さんのカウンターの球根花達のデコレーションが かわいく美味しそう?だったので、写真を撮らせてもらいました(ブログ冒頭の写真・下の写真)。

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球根がスイーツのよう!!

何でくるまれているのかな・・・?

WAXのような シュガーのような、とにかく甘~くかわいい雰囲気にドレスアップした球根でした。

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コロッとした 球根そのもののフォルム・・・

太陽に向かって無垢に伸び 開くお花達・・・

パステルやビビッドの楽しいお花の色彩・・・

自由でナチュラルな球根花を 春を感じながら楽しみたいものです。

そして”球根”そのものも 楽しみたいですね!

オランダの人達は球根の楽しみ方が上手で、毎年 春が楽しみです。


ここからは切り花仲卸さんコーナーへ。

切り花の仲卸さんでは、チューリップはもう終盤。

枝ものが 広くスペースを取っていました。

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上結合写真左から:Perzikbloesem、Kastanje、モクレンMagnolia

春のインテリアに欠かせない枝はクールに飾りたい。

特にモクレンはオランダでは大人気!

様々な長さ・ボリューム・枝ぶりのものが流通しています。

写真のような(上結合写真右)蕾の状態で流通し、蕾の状態から飾り、開花も楽しめます。

さらにお花が終わった後は、カッコいい枝ぶりを活かして ドライの状態で長く楽しめます。

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上結合写真左から:Elzenprop、Betula、雲竜ヤナギ

イースターのデコレーションに欠かせない枝達です。


そしてこの季節ならではのお花達(切り花)!

でも残念!あまり写真 撮ってなかった・・・。

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上結合写真左から:ポピーPapaver、フリチラリアFritillariaPersica、ヘレボラスHelleborusSternii

それにしても春は フォルムも色も ユニークなお花が溢れています。

そして花びら フリフリ!

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上結合写真左から:ライラックSyringaMaidensBlush、スカビオサ

Ws20170316

最後はラナンキュラスRanunculus、写真は仲卸さんに並んでいたラナンキュラスのほんの、ほんの一部。

Klooneyシリーズ、Succesシリーズ、Classicシリーズ等。

ラナンキュラスはいつからか大ぶりな(テニスボール大?)フリフリタイプが主流になりました。

10年前、こんなブログ書いていました・・・2007年3月10日ブログ参照!

そのブログを読んで さらに思い出す・・・私が初めてこの大輪のラナンキュラスを手にしたのは・・・!?

素敵な思い出・・・ 2006年2月7日ブログ参照。

なんと!!

この時のラナンキュラスは ドライになって今も数本 残っています!!

春はお花見やサクラの思い出が多いけど、こんな思い出もありました、懐かしい!

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2017/03/24

いつもワクワク?お花の可能性! Floradecora2017

ベルギー・ブリュッセルのテロ(2016.3.22)から一年・・・。

昨年はちょうどその直後に ベルギーへ行く予定があり、不安な気持ちになったことが 昨日のことのようでもあり、もうかなり前のことのようでもあり・・・。

そんなことを思い出していた矢先、ロンドン中心部・国会議事堂付近で起きたテロのニュースを聞き、再びその不安な気持ちを思い出しました。

車で無防備な人たちを狙うテロは、昨年 フランス・ニースや ドイツ・ベルリンでもありました。

どこに危険があるか分かりません・・・。

平和を祈るばかりです。


話はガラリと変わり・・・久々のお花ネタ!?

今回ブログは、1月にドイツ・フランクフルトで行われた お花の展示会についてです。

ブログの最後に IPM2017についてのリンクもあります。

Floradecora201701今年 記念すべき第一回!

初めて開催された花とプランツの国際見本市Floradecora。

フランクフルトメッセの一つのホールで、クリスマス関連見本市ChristmasWorld(2017.1.27~1.31)等に併設して 開催されました。

ChristmasWorldでは、インテリア雑貨・ガーデン雑貨・花器等は紹介されていますが、お花(生花)はデコレーションされてはいても 販売はされていません。

ということで・・・?!

フラワーショップ・ガーデンショップ・DIYショップ等を対象に、お花(切り花)やプランツ、コンセプト製品の販売、またお花関係の最新アイデア・トレンド発信を目的とした見本市・・・という位置付けのFloradecora。

オランダのお花屋さん時代の同僚であり友人が、毎年ChirstmasWorldでお花の装飾のお仕事をしていますが、今年はFloradecoraでもお仕事をしていました。

Floradecora開催前の準備中に、SNSで垣間見た楽しそうな友人(とその仲間達)のお仕事の様子やフラワーデコレーションの数々。

どんなデコレーションになったかなぁ・・・、どんな展示会かなぁ・・・と、私もChristmasWorldへ行った際に Floradecora会場へも足を伸ばしました。


Floradecora201702

そこは お花に溢れた広いホール。

60社以上の出展社が お花をふんだんに使い、それぞれの楽しいブースを 展開していました。

今回 初開催ということもあり、混雑している様子はありませんでした。

ものすごい人出と熱気に溢れたChristmasWorldから抜け出して、憩いの場へ来たような・・・!?

私にとっては、ChristmasWorldの合間のちょうどよい休憩、お花に囲まれ癒しの時間になりました。

お花溢れる会場の様子をご紹介します。

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高い天井まで届きそうなお花の門が いくつも連なっていました。

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テレビの撮影かな~?(上結合写真右)

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バラのブース、ガラス花器のブース、アンスリウムのブース(上結合写真左から)

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身近なお花(ガーベラ・トルコキキョウ・アンスリウム)を使った アイデアブーケ(花束)いろいろ(上写真)。

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トルコキキョウのブースは、クラッシックモダンロマンティック。


オランダのキクのブース(下写真)では 面白い取り組みを紹介していました。

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Floradecora201710

花瓶・一輪挿し用のサイズ(長さ)にカットして、食品のパッケージのように パックされた状態で 乾式で(水につけずに)販売されるスプレーキク(マム)。(上結合写真左・中)

パックの中に入っているキクを、パッケージにある写真のように 花瓶・一輪挿しに挿せば、リビング雑誌に載っているようなリビングに・・・!

そんなコンセプト製品。

気になるのは、水なしでの花モチについて。

担当のお兄さんに質問したところ、下処理後流通し、2日目までには店頭に並び、4日目までには消費者の家で花瓶に入っている・・・という見積もりで、十分大丈夫だそう。

もう一つは、マムのニコちゃんボールSmile。

このディスプレイにあるような マムのニコちゃんボールが作成できるキット!

ニコちゃんボールを作る為のピンポンマムと、給水フォーム・プレート・プレートに飾る貝殻(もしくは石)等が入ったペーパーバッグが、セットになって販売されているそう。

このセットを購入すれば、家で見本と同じデコレーションが簡単にできて、リビングにすぐに飾れる!・・・そんなコンセプト。

どちらもオランダのDIYショップ等で すでに流通しているそうです。

お花の国オランダでも、お花を買わない人、飾り方が分からない人もいるので、そんな人向けに・・・とのことでした。

消費者に寄り添った 遊び心たっぷりのプロモーション!

担当のお兄さんのお話から”ワクワク”が溢れていて・・・、思わず手に取ってみたくなります。


最後は、私が好きだったお花のワンダーランド!?

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お花の世界に入り込んだような 大きなお花のオブジェ達に囲まれて・・・

刺激と癒したっぷりの Floradecoraでした。

たくさんのお花とたくさんお笑顔の溢れる会場の様子は Floradecora2017 オフィシャル映像 から是非!!


ちょうどこの ChristmasWorld・Floradecoraの直前、フランクフルトから直線距離で200キロほどの距離のドイツのエッセンEssenで、この何十倍(何百倍?)もの規模の国際園芸見本市IPM(2017.1.24~1.27)が行われていました。

IPM2017の様子は (時間的に追いつかず)ブログでご紹介できなかったかわりに、BloemenVanThura Facebookページのアルバムにて、たくさんの写真を紹介しています。

前回までのブログでもご紹介してきましたが ここにまとめました。

よろしければご覧ください。

IPM2017~賑わうブーストデコレーション編

IPM2017~インスピレーション”お花のある暮らし”

IPM2017~ヨーロピアンマスターフローリスト達の作品いろいろ

IPM2017~トレンド・ブライダル・フューネラル等


展示会ではいつも 最新トレンドや新鮮なアイデア、そしてたくさんの刺激をもらうことができます。

体力は消耗するけれど・・・(汗)。

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2016/12/07

秋の陽だまりで・・・お昼寝?! Fleuramour2016

12月になりました!

いよいよ クリスマス です!!

・・・が、次シーズンへの準備を始める時期でもあります。

来月には春夏の展示会が、ドイツでは来年のクリスマスの展示会が 始まります!

いろんな準備を もっと早くから始めればよかった・・・

何故か毎年 バタバタしてしまう 師走です。


12月ですが、「オランダのお花ブログ」は まだ秋のお花イベントレポートです。

Fleuramour2016garden01

ベルギーのAldenBiesen城にて行われた 秋のお花イベント FleurAmour2016 Passopn for flowers (2016.9.23-26)。

今回ご紹介するのは、FleurAmour2016 今年のテーマ ”fire air water earth” の4つの要素に沿った 大きなフラワーオブジェやデコレーション等 ガーデン(屋外)作品の数々。

Fleuramour2016garden02

上写真:お城の窓から見たお庭の様子(会場には他にもお庭があります)

ヨーロッパで、世界で活躍する フラワーデザイナーさん達の作品です。


まずは 今年のイベントの目玉的な? 作品をご紹介します(下写真とブログ冒頭の写真)。

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要素”earth”をテーマにした作品 「Eartmen」、Jan De Ridder氏(ベルギー)作品です。

橋の欄干に鎮座する リアルなサイズの モス人形(?)と、たっぷりカラフルなダリアのコントラストが印象的!

秋の陽だまりで、お花に囲まれてくつろぐ姿?

日向ぼっこしながら 気持ちよく お昼寝?

考え込んだり、悩んだり、落ち込んでいる姿に見えたり?

さあ、仕事しようっ・・・と 今にも動き出しそうだったり?

モス人形が 何かを語りかけてくるような・・・。

人間の日常の感情を表しているような・・・、私自身の心の中を見透かされているような!?

とっても斬新ですが、なんだかほっこりする 印象的な作品でした。


次は 転がる?3つの大きな球体?の作品(下写真)。

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球体は木材、そこから溢れ出ているようなお花は ホップと クレマチスです。

ツル状のホップは、ヨーロッパでは秋のデコレーションに良く使われる 人気の花材です。

とっても秋らしいデコレーション「the fireballs」、Els Vuylstekeさん(ベルギー)の作品でした。

次の作品も ベースは木材だそうです(下写真)。

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「Flickerring Flame」・・・FabioPedone氏、CesareBianchi氏、MauroArnesano氏のイタリアンチーム。

ベースは木材・チキンネット・ポリウレタンフォーム等、それを粘土でカバーしているそうです。

赤バラは”RedNaomi”、イベントでは欠かせない赤バラ・代表選手です。

次は、”白”が目を惹くタワー状のオブジェ「Mounment of Peace」(下写真)。

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ManfredHoffmann氏・OliverFerchland氏、ドイツ人チームの作品です。

オブジェの下部は 戦争や平和を連想させる白塗りの(樹脂のような)アイテムが積み重なっています。

オブジェの上部は 白色やソフトカラーのお花達。

メッセージの溢れる作品でした。


ここからは 「Floral&Vegetable Festival」と題した ベルギー3デザイナーさんのコーナー。

Tom de Houwer氏、Stijn Simaeys氏(Jan de Ridder氏)、Tania Huygheさん。

2か月ほど前にこのブログでご紹介した、今年お亡くなりになった StijnSimaeys氏(ベルギー)作品の一部が、このコーナーに飾られていたものでした。(10月14日ブログ参照)

楽しい作品達が、お城の中庭を賑やかにしていました。

まずは Tania Huygheさんの作品(下の2作品)。

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上写真:いろんな色・サイズ・形のトマトや、レモン・ホオズキ・・・パイナップル?!等が使われています

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上写真:芽キャベツです!

次は フェルトの大きな半球体グルグル作品(下写真)。

どなたの作品かチェックし忘れてしまいましたが、このコーナーの3人の内のお一人かと思います。

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最後は Tom de Houwer氏の作品(下の3作品)。

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上写真:ブルー・パープル系のフェルトとデルフィニウム、そしてフェルトのグルグルの中にある濃いパープルは、パープルのキャベツと思われます?!

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上写真:人間がすっぽり隠れられるような大きなデコレーションはフェルトがベースです、お花はスターチス。

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上写真:グリーンとホワイトで 爽やかな風のような?作品、お花はやはりグリーンとホワイト系のマムと芽キャベツ?!


秋のガーデンデコレーション・・・ちょっとしたテーマパークですね!

身近なフルーツや野菜が使われた 遊びのあるデザインからは、小さな発見の連続!!

見ていてとても楽しい気持ちになります。

今日の夕食のおかずやサラダに使われている野菜達が、何かの模様や デザインの一部に見えてきます?!?!

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2016/11/30

秋のヘアスタイル with フラワー! Fleuramour2016

いよいよ12月、まもなくクリスマス!

皆様 12月には イベントやパーティー等、様々なご予定 を立てられていると思います。

服装も 髪型も ドレスアップして、いつもより華やかに!ドラマティックに!、年末を過ごしたいものです。


Fleuramour2016hair01_2そんなシーズンの ”ヘアスタイル”の参考になるかな・・・???

今回の「オランダのお花ブログ」は、”お花を使ったヘアスタイル” 特集!?

ベルギーのAldenBiesen城にて行われた 秋のお花イベント FleurAmour2016 Passopn for flowers (2016.9.23-26)。

世界で活躍するフラワーデザイナーさん達の様々な作品が楽しめるこのイベントでは、コンペ(プロ競技会・アマ競技会)も行われています。

プロ対象コンペについては、テーブルデコレーション編 11月7日ブログ、ブライダルブーケ編 11月11日ブログでご紹介しました。

アマ(学生さん)対象のコンペは 二つのコースがありました。

一つは屋外作品タイトル「Vegetative structure」・・・”植生構造”とでも訳せばよいでしょうか。

もう一つは 屋内作品、個性的な作品の並ぶコーナーでした!?

Fleuramour2016hair02左写真は そのコーナーの一部。

タイトルは「プリンス・プリンセスのヘアスタイル」。

今回ブログは、学生さんのコンペ・室内作品を ご紹介いたします。

お花で飾ったヘアスタイル!

テーマは 今年のFleuramourイベントテーマである”fire air water earth”。

コンペ要項は・・・ 

*テーマ・用意されたテーマ別カラーリストに沿った作品

*作品の80%はお花・プランツで仕上げること

*(ポイント)テクニック・テーマ性・フォルム・色・オリジナリティ・・・等


まずは、コンペ1位(下写真左)と 2位(下写真右)の作品。

Fleuramour2016hair03

さすが、他の作品とは違う 個性が光ります!

とはいえ、入賞以外の作品も見応えたっぷりです。

Fleuramour2016hair04

Fleuramour2016hair05

上結合写真左:ブログ冒頭の写真はこの作品のアップ

Fleuramour2016hair06

髪の毛を表現するには、ベアグラス等の長い葉っぱが やはりイメージでしょうか。

多くの作品にベアグラスが使われていましたが、使い方は様々でした!

束ねたり、編んだり、結んだり、グルグルしたり、くるくるしたり・・・!?

もちろん ベアグラスを使わなくても、ヘアスタイルは表現できます。

ここからご紹介する作品には、ベアグラス以外の葉っぱやお花をメインに、ヘアスタイルを表現しています。

Fleuramour2016hair07

Fleuramour2016hair08

Fleuramour2016hair09

ここまで、Fleuramour2016 学生さんコンペ「プリンス・プリンセスのヘアスタイル」作品(展示作品の一部)をご紹介してきました。

フラワーヘアスタイルも個性的ですが、ヘッドマネキン(マネキンヘッド)はもっと個性的!?

お花よりマネキンに 目が引きつけられてしまう・・・!?


最後にご紹介するのは、学生さんコンペとは関係のない 別コーナーの作品です。

Fleuramour2016会場・屋外で見かけた ”かぶりモノ系(?)”作品。

Fleuramour2016hair10

こちらもかなり個性が光っていました。

ほんと、学生さん・デザイナーさん達の個性と発想力には ”脱帽” です?!

帽子の代わりに お花を!

ウィッグの代わりに お花を?

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2016/11/11

『Catwalk』のドレスに合わせて・・・ Fleuramour2016

今年はいろいろ ”まさかっ!” な出来事が起こりますね。

イギリスのEU離脱の国民投票(2016年6月)の結果に続き、先日のアメリカ大統領選挙(11月)の結果には驚きました。

自分が”当たり前”と思っていた価値観や社会が 間違っていたのか、世の中がだんだん変わって来たのか、変わっていくのか・・・。

どちらに進んでも、世界が平和になることを祈っています。


「オランダのお花ブログ」は 前回に続き、お花イベントレポートです。

ベルギーのAldenBiesen城にて行われた 秋のお花イベント FleurAmour2016 Passopn for flowers (2016.9.23-26)。

世界で活躍するフラワーデザイナーさん達の様々な作品が楽しめるこのイベントでは、コンペ(プロ競技会・アマ競技会)も行われています。

今回ブログでは、プロ対象のコンペ・ブライダルブーケ編と、別コーナーで展示されていたブライダルブーケをご紹介します。


まずはコンペ作品から。

課題は『スペシャルなブライダルブーケ!』。

Fleuramour2016bouquet01

テーマは 今年のイベントテーマである4つの要素”fire air water earth”。

火・空気・水・土(地)から選択した一つの要素、その”要素の持つイメージ”の表現が求められています。

例えば、「火」だったら”情熱”とか?・・・制作者さんのイメージで。

どんなドレスに合わせるブーケかというと・・・?

それは ちょっと面白いところに?ありました。

今年前半(2016年2月20日~5月22日)、アムステルダムの国立美術館Rijksmuseumにて開催された 特別展『Catwalk』。

私はこの期間中、国立美術館に行ったのですが、特別展は観る時間がなく・・・残念。

1625年から1960年までのオランダの古典的なドレス・ウエディングドレス・オートクチュール等、約400年間のオランダファッションとその軌跡が紹介された展覧会だったそうです。

Catwalk van het Rijksmuseum in Amsterdam

『Catwalk』のオフィシャルYoutube(上記リンク)に登場する数々のドレスから、各自選んだドレスに合わせてブーケを制作するというのが、今回のコンペの課題です。

Fleuramourのコンペ会場には、さすがに ドレスは展示されていませんでしたが・・・。

そりゃそうですよね、アムステルダム国立美術館所蔵の歴史的価値のあるドレスですから。

コンペ要項は・・・ 

*タイトル”スペシャルブーケ”

*『Catwalk』のYoutubeから選んだドレスに合わせて

*オアシス社資材を使用すること

*ポータビリティ(携帯性)

*(ポイント)テクニック・フォルム・色・オリジナリティ・創作性・・・

ドレスを傷つけない、完璧な仕上がり、持ちやすさ、完璧な仕上がり・・・等は言うまでもありません。

歴史的なドレスを映像で見て その素材感や雰囲気を想像するのは、難しそうですが楽しそうでもありますね。

Fleuramour2016bouquet02

上結合写真中:アンティークカラーのドレスに似合いそう!

(左)バンダのブーケ

(中)ハンギングヘリコニアがエレガントなキャスケードに!

(右)小さなランとスケルトンリーフがポイント

Fleuramour2016bouquet03

上結合写真:クラッシックスタイルにピッタリ!

左からバッグ型、クレッセント(三日月)型、ファン(扇)型

Fleuramour2016bouquet04

上結合写真:使われている資材・花材の質感が面白い、

左から新聞紙、ドライ・シラカバ樹皮、グリーングラス等

Fleuramour2016bouquet05

上結合写真左・ブログ冒頭写真:私が一番好きだったブーケ!色合いも質感も素敵!

アンティーク調カラーのブーケはなんと!ベルベット調が特徴のハンギングヘリコニアSheKongが使われています!

上結合写真・中:クレッセント型、右:ハンギング・ペンダント型

このブログでご紹介している作品は、コンペ作品の一部です。


そして、別コーナーに展示されていたブライダルブーケは、ルーマニアのフラワーデザイナーNicu Bocancea氏の作品。

Fleuramour2016bouquet11

Fleuramour2016bouquet12

Fleuramour2016bouquet13

上結合写真・中は、Nicu Bocancea氏作

水のはられた水盤の上に立つ 枝・グラス(草葉)・秋のお花で作られた 大きなオブジェ

モダンでもありクラッシックで 繊細なブーケ達、素敵です。



プレゼントを贈る機会が増えるクリスマスや年末年始・・・

プレゼントに、またはプレゼントに沿えて、ブーケ風の花束なんてどうでしょう?

立派な花束じゃなくたって、お花一本だって嬉しいものです!

もちろん、一年頑張った自分にも お花を!!

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2016/11/07

サプライズのテーブルから生まれるストーリー! Fleuramour2016

11月になり、急に寒くなってきました。

クリスマスに向けて ご準備は 進んでいますか。

クリスマスパーティーの計画をしている方も 多いと思います。

今回の「オランダのお花ブログ」は 久々お花イベントレポート、テーブルデコレーション編です。

クリスマスのテーブルの参考になるかな・・・?!


Fleuramour2016table01ベルギーのAldenBiesen城にて行われた 秋のお花イベント FleurAmour2016 Passopn for flowers (2016.9.23-26)。

世界で活躍するフラワーデザイナーさん達の様々な作品が楽しめるこのイベントでは、コンペ(プロ競技会・アマ競技会)も行われています。

今回ブログでは、プロ対象のコンペ、テーブルデコレーション編をご紹介します。

テーマは 今年のイベントテーマである”fire air water earth”。

課題は『サプライズのテーブルデコレーション!』。

コンペ要項は・・・ 

*タイトル”サプライズ” (テーマ・テーマカラーに沿って)

*二人用スペシャルディナー用テーブル

*120x80cm

*オアシス社製品を使うこと

*(ポイント)テーマ性・フォルム・色・オリジナリティ・創作性・・・


会場には、テーマ別カラーリストに沿ったテーブルデコレーションが 所狭しと並んでいました。

Fleuramour2016table02

上写真:黒いテーブルクロスの上で映える 安定感のあるデコレーション

Fleuramour2016table03

上写真:ガラス花器はこんな使い方もできますね!

Fleuramour2016table04

上写真:ドライのシラカバ樹皮もソフトで優しいイメージに


ここからはテーブル自体(?)も凝っています!

Fleuramour2016table05

上写真:敷き詰めた葉っぱのベルベットのようなテクスチャが特別な時間を演出します

Fleuramour2016table06

上写真:樹皮とドライリーフ(ロータスリーフかな?)で存在感のあるテーブルに

Fleuramour2016table07

上写真・ブログ冒頭の写真:私が一番好きだった作品

イス座面にはテーブルの上と同じ樹皮を使ったクッション、素敵!

Fleuramour2016table08

上写真:テーブルの上はドライリーフが立体的に敷き詰められています!

Fleuramour2016table09

上写真:ワインのケースとワインボトルとコルクで、個性的なテーブル!


ここからは さらにサプライズ?!

Fleuramour2016table10

上写真:個性的な世界観で メルヘンチックなストーリーがうまれそう。

Fleuramour2016table12

Fleuramour2016table11上写真・左写真の作品は、遠くからでも目立つデコレーションでした。

見るからにサプライズ!

ドライのポピーヘッド(ケシ坊主)が敷き詰められた ロマンティックな(?) ”ブランコ”スタイルのテーブル!!

テーブルだけでなく、その周りの空間も含めてデコレーション!

その世界観がスゴイです。

テーブルで食事をする人にとっても、見る人にとっても ”サプライズ”ですね。

こんなサプライズなテーブルでディナーを楽しむ二人からは、どんなストーリが生まれるのでしょう?

きっと忘れられないディナーになるでしょうね!

このブログでご紹介している作品は、コンペ作品の一部です。


Ws201610xmas・・・参考になったテーブルはありましたか?

クリスマスのテーブルには、今回のコンペのテーブルほど お花いっぱい”お花づくし”でなくても、お花やグリーンを 一輪でも一本でも、ちょっとだけクリスマスっぽく、少しだけ華やかに楽しく 添えたいですね。

もちろん普段のテーブルにも、お花一本・グリーン一本!

ブログ最後の写真はFleuramour2016からではなく、オランダ・アールスメーア資材問屋さんから。

クリスマスの準備が始まった 秋のある日のデコレーション(2016年10月)。

クリスマスボールとお花やグリーンを使った テーブルや空間のディスプレイの参考に・・・。

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2016/10/14

追悼の秋・・・ Fleuramour2016

慌ただしく過ごした今年の秋・・・。

オランダと日本を行ったり来たり・・・再び帰国しました。

これからクリスマスまでは 日本で ”クリスマス” です?!

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さて今回のブログは 前回の続き、秋のお花イベントレポートです。

Fleur2016stijn01ベルギーのAldenBiesen城にて行われる 秋のお花イベント FleurAmour2016 Passopn for flowers (2016.9.23-26)。

今年は ”追悼”の年となりました。

2016年8月10日ブログでも触れましたが、2016年7月23日 42歳の若さで突然この世を去ってしまったベルギー・フラワーデザイナー Stijn Simaeys氏。

デザイナー仲間やスタッフチームによる Stijn Simaeys氏を偲んだ作品の数々・・・

Stijn Simaeys氏の遺したデザイン・作品の展示等・・・

会場のいたることろに、多くの仲間やファンからの Stijn Simaeys氏への追悼と、尊敬と敬意が溢れていました。

追悼作品、尊敬・敬意を込めた作品を ご紹介します(一部)。


まずは Stijn Simaeys氏デザインの大きな作品。

Fleur2016stijn02

この作品の奥には 「Hommage Stijn Simaeys」コーナーがありました。

Stijn Simaeys氏を偲び、お花雑誌 FleurCreatief デザイナーさん達 FleurCreatief Teamによる 尊敬・敬意を込めた作品が並んでいました。

Fleur2016stijn03

Fleur2016stijn04

このコーナーの遺影を見て・・・本当に亡くなってしまったんだなぁと 事実と受け止めました・・・。


青空の下の作品群の中にも 見覚えのあるテイストの作品がいくつかありました。

Fleur2016stijn05

Fleur2016stijn06

Fleur2016stijn07

Stijn Simaeys氏デザイン、制作はJan DeRidder氏。

昨年も同じ場所で展示されていた野菜を使ったデコレーションは記憶に新しいです(2015年12月11日ブログ 参照)。

Fleur2016stijn08

Stijn Simaeys氏デザインの水が流れるデコレーション(上写真)。


屋内にも Stijn Simaeys氏 を偲ぶ作品の数々。

ブログ冒頭の写真は TeamStijnによる 想いのこもった作品。

ウール(毛糸)とオレンジ・レッド系のお花が使われた、 情熱あふれる デザイン再現。

”Fire”を彷彿とさせる作品は、FleurAmour2016のテーマ ”fire air water earth” にもピッタリでした。


下の作品は、Stijn Simaeys氏もその一人だった Fleur@home Teamの作品コーナーにて。

Fleur2016stijn09

Fleur2016stijn10


私も大好きだったStijn Simaeys氏の作品の世界観。

これまでに触れた Stijn Simaeys氏の作品や世界観・・・心に刻んでいきたいと思います。

8月10日ブログでもご紹介していますが、StijnSimaeys氏を偲び 「オランダお花ブログ」から Stijn氏関連の過去記事です(今回1件追加しています)。

2013年12月27日ブログ(FleurAmour2013)

2015年11月18日ブログ(FleurAmour2015)

2015年12月11日ブログ (FleurAmour2015)

2016年7月14日ブログ(Fleurs des Dames 2016)

ご冥福をお祈りいたします。

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2016/10/09

テーマは”fire air water earth”! FleurAmour2016

今年のオランダの秋は 思いの外 暖かく、穏やかな日々が続いていました。

ですが 10月になり、ふと気付くと・・・?

いつの間にか 寒くなっているではありませんか!

たぶんこれが 例年通りの秋。

朝晩は10度を下回り、日中も 13~14度程までしか 気温が上がらなくなってきました、太陽が出ていても・・・。

運河沿いの街路樹も 冬が近いと感じたのか、急に(本当に急に!)葉っぱの色を変えてきました。

そんな季節の変わり目を迎えている今日この頃・・・。


Fleuramour201601先日、ベルギーのお花イベント FleurAmour2016 Passopn for flowers (2016.9.23-26)へ行ってきました。

今回ブログは久々にお花のことです!?

AldenBiesen城にて行われる 毎年 秋の恒例 お花イベント。

私は2008年から欠かさず訪れている、とても楽しみにしているお花イベントです。

アムステルダムから遠いのが難点ですが・・・。

下写真は今年FleurAmour2016のブローシャ。

Fleuramour201600昨年の秋も FleurAmour2015へ行きました。

2015年末からの(プライベートの)バタバタの為、FleurAmour2015の様子や作品を あまりブログでご紹介できないままとなり・・・心残りとなっています。

今年はそうならないよう、ゆっくりペースにはなりますが、会場の様子や たくさんの作品をご紹介できればと思っています。


今年のAldenBiesen城は 爽やかな秋の空が広がっていました。

会場に到着すると、早速 お花のデコレーションが 出迎えてくれています。

ブログ冒頭の作品は”FLEURAMOUR”の文字のお花のデコレーション、MartineSoulierさん(フランス)とチーム、学生さんの作品。

最初に目に入る会場前の作品です。

入場前からワクワクし、テンションが上がりますね!

Fleuramour201602

入口の門の前にあった ヒマワリが流れているような?大きなデコレーション。

写真の向きが悪く分かりにくいのですが、溶鉱炉かな、UpcomingFloristチームの作品。

Fleuramour201603

(上写真)門を入りチケット売り場へ続くアプローチに並ぶフレームデコレーション、ChantaPostさん(ベルギー)作品。

FleurAmour2016 今年のテーマは ”fire air water earth”

世界で活躍するフラワーデザイナーさん達による テーマに沿ったデザインやカラーの作品が 見きれないほど?広い会場の屋内・外に 所狭しと 並びます。


Fleuramour201604そして 見どころの一つ、お城のロの字型の建物に囲まれた中庭Courtyardの今年の作品は、壮大でした!

タイトルは 「Feelings!」。

12000本の花、5000個のグラス、15000本の結束帯が使われた、空間全体を飾る大きな作品。

今年この中庭の作品を手がけたのは、Max van de Sluis氏(オランダ)とHanneke Frankemaさん(オランダ)、そしてチーム・学生さん達。

直径10m、高さ8m・・・

大きな作品を構成している 数キロメートル分!の ナイロンワイヤー(テグス)の総重量は、1300キログラムだそうです!

ちりも積もれば・・・とは正に このことですね。

(データはFlowerwebさんより参照)

Fleuramour201605

Fleuramour201606

Fleuramour201607

まるで宇宙空間!

お花の”星”の中に浮かぶ”惑星”?

お花やフラワーボール・・・皆様には何に見え、何を感じたでしょうか?

何処から見ても見応えがあり 壮大な作品でしたが、写真を撮るのが難しい作品でもありました・・・。


FleurAmoue2016 ではたくさんの写真を撮りました。

また後日写真を整理して(いつになるやら?)ご紹介できればと思っています。

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