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オランダのお花ブログINDEX

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2007/05/26

お月様からもらった名前を持つお花・・・Lunaria

今回は久しぶりに輸入したお花の話。

オランダに来る直前にお花を入荷した時は「母の日」前でばたばたしていたため、紹介できずにいましたが、先日アールスメーヤの花市場へ行った時に、ブログで紹介したい・・・と思っていたお花を見かけたので、遅れましたがここで紹介したいと思います。

そんな訳で、写真は輸入後日本で撮影したものでなく、その時にオランダの市場で撮影したものです・・・ご了承くださいね。


Lunaria0705このブログを見ていただいている皆様は、お花関係の方たちがほとんどと思いますので、きっと皆さんどこかで見覚えがあるお花かと思うのですが・・・思い出しましたか?

ルナリアLunariaです。

Lunaria0705up そうです!2~3センチサイズの丸型扁平で半透明銀白色の”ルナリア”です。

そのフレッシュバージョン!鮮やかなグリーンで、みずみずしい状態・・・まだ小さなお花まで付いています。

オランダではこの季節、このフレッシュ状態で、ブーケ(花束)などにグリーン物(葉物)としてよく使います。

ルナリアLunaria・・・アブラナ科、欧州原産。

ルナリアLunariaの”ルナLuna”はラテン語の”月”という意で、写真でわかるようにお花の後にできる丸型のサヤからついた名前だそうです。

和名は「ごうだ草(合田草)」・・・1901年に東京美術学校教授の合田氏が種子をパリから持ち帰ったことに因んでいるそうです。

このルナリア、調べてみると別名が面白いほどたくさんありました。

想像してください・・・たぶん皆さんもいくつかイメージできたのでは?

銀貨草、銀扇草、大判草、ペニーフラワー(アメリカの1セント銅貨)、コインプランツ、シルバーダラー・・・・などなど。

サヤの形や色から連想される名前ばかり・・・なんでもあり状態ですね(笑)。


さて一般的によく知られている半透明銀白色のドライフラワーのルナリア・・・このグリーンの状態から一体どのように変化していくのか・・・あちこちググッてみました。

まずお花(赤紫の小さなお花だそうですが、上の写真は白いですが・・・?)が終わると写真のようなサヤ(果実)ができます。

その後サヤの外皮が種とともに外れ、銀白色の隔膜が残ります。

この隔膜が私達のよく知っているドライの”ルナリア”。

半透明で光沢もあって銀白色・・・ドライフラワーにぴったりですね。


Wholesale0705せっかくなので、この写真を撮影した時、周りにあったお花も何点か紹介しましょう。

(写真はアールスメーヤ花市場の敷地内にある中卸にひとつ)

私の好きなグリーン系でまとめてみます。

Greenaupergreen0705Greenhelleborus0705Greenferule0705




Greensilene0705Greenfigues0705Greenzaaddoos0705






上段1枚目:バラSuperGreen

2枚目:ヘラボラスHelleborus

3枚目:Ferule

下段1枚目:Silene

2枚目:いちじくFigues

3枚目:チューリップシード・スペシャルタイプ(2006年6月1日ブログ参照)


Luna0705話は月(ルナLuna)に戻ります。

先日夜空を見上げると三日月(ぐらい?)のお月様が。

その時、その月が「花王」のマークに見えました!

さすがに私の普通のデジカメでは無理でした。

「花王」の”月”って本当にあるのね・・・??

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2007/03/10

バラより高価なラナンキュラスRanunClooney

Ranuncloonysalmon春の代表的なお花”ラナンキュラス”。

バラのように花びらが何重にも ヒラヒラしていてきれいですよね。

今回紹介するラナンキュラスはラナンキュラスの中でもビッグサイズの”Clooneyタイプ”。

写真はまだ蕾の状態で500円玉サイズ。

値段もBIG(間違った日本語)、ラナンキュラスの種類の中でも高価なタイプですが、バラよりも高価なラナンキュラスです。

2006年2月7日ブログ(カテゴリー:ヨーロッパ)で紹介した、ダニエルオストさんのブリュッセルのお店で買ったというラナンキュラスと同じタイプです。

写真はサーモン色のラナンキュラスですが、サーモンとピンクとオレンジの微妙な色です。


ところで、ラナンキュラスに”色”以外で種類があること気付いていましたか?

今回のClooneyタイプはとても大きくて茎も太く値段も高い!

ほかには、茎が細くて蕾も親指の先くらいの大きさで丸くてコロッとしているタイプ、花びらの先がぎざぎざしているタイプ、野菜っぽい?茎と葉っぱのタイプ(抽象的すぎ表現)・・・

いろいろ見ていると、茎も葉っぱもぜんぜん違う、蕾の形も花びらの形もぜんぜん違うものなど本当にいろいろあるんです。


ラナンキュラスは暖かいとグワーーッと思いっきり咲きます。

でも、大きく咲いてからも案外花モチがいいんです。

「もう咲いちゃった・・・」とがっかりせず、咲いてからのお花も長く楽しめます。

水や茎が腐りやすいので清潔に保ってあげましょう。

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2006/10/24

ベルベットビーンズ Lonchocarpus

Velvetbeans_2ベルベットネタが続きます。

左の写真、”Lonchocarpus”という名のマメのようなドライの実。

昨年秋のHortiFairで見かけ、気になることすでに一年。

Velvetbeans3_1その後、以前働いていたオランダのお花屋さんで、素敵にディスプレイさているのを見かけ、ノドから手が出るくらい欲しかったのですが、秋冬を待って(待ちすぎ!?)入荷。

色は雰囲気のあるゴールドブラウン。

そしてマメの表面には毛?が・・・ベルベット調なのです。

しかも!加工でありません、自然です!

1本には上の写真くらいの実がついています。

Velvetbeans2すでにドライになっているため、へんな塊になっていますが、マメ一つ一つは長さ10センチくらいのマメです。

誰でもこのベルベットビーンズを目の前にしたら、是対触ってみたくなること間違いなしです。

枝で楽しんでもいいですし、マメ一つ一つを秋冬のアレンジ、デコレーションに活用してももちろんOK。

きっと幅広く使えるベルベットビーンズです。

ご興味のある方いらっしゃいますか?まだ少し在庫あります。

お問い合わせくださいね。

↓↓↓

終了しました。ありがとうございました。

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2006/10/07

春が来た?

各地で秋祭り開催お知らせのポスターを見かけます。

すっかり秋を感じる毎日です。


ですが!今日は春のお花を紹介します。

Tulipmontecarloオランダの花市場ではそろそろ春のイメージのお花が出始めました。

私も早速春のイメージのお花、チューリップ、ヒヤシンス、ラナンキュラスを入荷しました。

写真のチューリップはMonteCarloモンテカルロという八重咲きのチューリップ。

半年ぶりのチューリップ、久々に見てもかわいい!

まだまだ日本では需要が少ないと思いますが、オランダでは寒くなるこれからクリスマス、年始にかけて、暗ーく寒ーく長ーい冬を明るく楽しく彩るお花達です。

RanunHyacinthラナンキュラスOrangeElegance

ヒヤシンスFondant




この季節にチューリップを販売していると、「チューリップってもつの(花モチはいいの)?」と聞かれます。

ご存知の通り、チューリップって花モチ決して良くないです。

暖かかったり、明るいと、早く咲く(開く)花・・・咲いたり閉じたりしながらいずれ散ります。

短い命です。

でもチューリップってそんなお花です。

短い命だからきれいなんです!

余談ですが、丈の長いフレンチチューリップの花モチはずっといいですよ、ホント。

チューリップに花モチを期待するのって何か違う気がします。

チューリップは可愛さや季節感(日本の場合は春、オランダでは冬)を求めるお花です!

もし「チューリップ、モチますよ」なんて言うお花屋さんがいたら不信感抱くべき。

いろんなお花がありますが、それぞれの個性・特性を活かした使い方、飾り方、提案の仕方があります。

チューリップの場合、咲く(開く)お花なのだから、最初からそんな姿をイメージして飾ってみては?

よく見ると咲いた姿がびっくり!(めしべやおしべの色とのコントラストとか)って発見がある場合もあるし、八重咲きチューリップは咲いた姿もシャクヤクのようでかわいいです。


人間の都合をお花に押し付けるのはあまり好きではありません。

オランダのお花屋さんに勤めていたとき、お客さんに、花モチが悪いお花を「モチますよ」なんて言うな!とボスに言われました。

お花の個性・特性を知って、それを正しく伝えるべきということでした。

だからお客さんもお花に対して正しい知識があるし、お花に個性・特性以上のものを求める人はいなかったなぁという印象です。

花モチはもちろんいいほうがいいですが、それ以上を求めたり、自然のものなら傷があるのはあたりまえ、絶対傷を許さないとか・・・それにあわせて改良したり・・・それは人間の都合です。

オランダと日本のお花の文化ってそんなところが大きく違う気がします。

今日はちょっと辛口ブログ・・・

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2006/06/08

”タラコ”フラワー? Rabarber

Rabarber1 個性的な姿のお花?「Rabarber」。

”Rhubarb”という種類のなかの一つのお花だそうです

雰囲気はお花というより野菜です。

全体の丈は70センチくらい、茎の太さは直径3センチくらいで中は空洞。

葉っぱは”レタス”みたいいな感じ。

Rabarber2 そして面白いのは葉っぱの付け根にポコポコついているお花?です。

このお花、まるで”タラコ”なんです。

ピンクっぽい小さなツブツブが集まってこぶし大の塊となっています。

そしてなんと!!、匂いまで”タラコ”なんです!!!!!

想像できますか?想像できないですよね。

実際その匂いを嗅いで”タラコ”と確信しても、未だに不思議な感じです。

このツブツブのお花、パラパラ散りそうですよね。

でも案外散らず、このままドライになりそうな雰囲気でした。

一体なんなのでしょうね。このお花。

インパクトはあるので、個性的な活け込みなどにお勧めです。

どなたかこのお花についてご存知の方いらっしゃったら教えてくださいね。

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2006/04/28

ルドベキアGreen

Rudbekiagreen_1 「ルドベキア」

私の好きな花材の一つです。

主役になる花ではなく、副材として活躍する「ルドベキア」。

通常は”ブラウン”タイプが多く流通していますが、写真は”グリーン”タイプです。

さわやかでしょ。

見て分かるように、お花の中心の部分です。

色はグリーンのまま・・・とはいきませんが、ドライにもできます。

その際の注意点は2つ。

一つはカビ。

かなり瑞々しいため、カビ易いです。

二つめの注意点は、水が下がりやすい(花首が折れるように垂れる)ということ。

ドライにするときは下向きにしたほうがいいですね。

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2006/04/26

ロータス(ハス)

Lotus_1Lotus2_1   

夏の花「ハス」、英名は「Lotus(ロータス)」。

日本の皆さんは”和の花”というイメージをもっていらっしゃると思います。

ですがヨーロッパにもオランダにもあります。

ウォーターガーデンにも欠かせないお花です。

そしてもちろん切り花の「ハス」も、花束・アレンジ・デコレーションに、”モダン&シンプル”な”かっこいい”イメージのお花として人気です。

”かっこいい”・・・日本のイメージとはもしかして違うかも知れませんね。

このお花(花の中心の部分)は初め上の写真のようなクリアな緑色ですが、簡単にドライフラワー(黒っぽい色)にすることができます。

ただし花瓶などに挿したままドライフラワーにすると花首が曲がってしまいます。

茎のある状態でドライフラワーにしたいときは、逆さまにして(頭を下にして)ドライにしたほうが首の部分の茎がまっすぐになります。


Lotusstem

左の写真は茎の断面です。

オランダのお花屋さんに勤めていたとき、日本食を好きなオランダ人のお客さんとの印象的な会話があります。

オランダ人:「日本って”Lotus Loots(ハスの根)”食べるんだよね?」(オリジナルはオランダ語・thura訳)

thura:「えー”Loots(根っこ)”を? 知らないなぁ・・・」。

当時しばらく日本から離れた暮らしをしていたので、すっかり存在を忘れていました。

そして思い出しました・・・

『レンコン!!』

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2006/03/23

Stachys(ラムズイヤー)

stachys 繊毛で覆われた銀灰色の葉っぱは「子羊の耳」によく似ています。

それが名前の由来「ラムズイヤー」。

学名はStachys、シソ科の植物です。

今回入荷したのは写真のように葉っぱだけで流通していたもの。

ペルー産です。

入荷時は水について来ます。

そう、まだフレッシュな状態。

5月頃になると20~30センチくらいの茎に葉っぱ、花がついた様態で流通します。

茎も花ももちろん写真のように繊毛に覆われた銀灰色。

花の部分はモコモコした細長い状態?(ラベンダーの花みたいな?)でかわいい。

お花の部分は入荷したらまた紹介しますね。



さてラムズイヤー、葉っぱも花もドライフラワーになります。

ドライフラワーにしても色も繊毛の雰囲気もほとんど同じなんです。

あまり長い期間お水をあげているとだんだん黄色っぽくなってしまうので、ドライフラワーにしたい場合は早めにドライにするのがいいかも。

最初からドライフラワーとしても流通しています。

とても幅広く使える花材なんです。

葉っぱはコサージュ等にお勧め。

また水が切れても雰囲気が変わらないので、ぺたぺた張ったり、くるくる丸めたり・・・創作的なアレンジにもお勧めです。

2006/03/18

ライラック

syringaLavaliensisたまには綺麗系のお花を紹介しましょう。

「ライラック」です。

ヨーロッパでは春(4.5月頃)にお庭や公園のライラックも開花し、春~初夏syringawhiteを告げます。

切花としては冬から初夏にかけて出回るとてもポピュラーなお花。

甘い香りもあり春を代表するお花として、みんな大好きです。

お花の色はパープル系、ホワイト、ピンク系、ピンクホワイトの複色のものなど、咲き方では一重咲きと八重咲きなどがあります。

syringaUPお花の付き方は左の写真のように小さなお花がいくつか集まって1つの固まりになり、その房が4つくらいの塊になっています。

小さなお花は根元(茎の付け根)のほうから順番に咲いていきます。

日本ではウェディングのお花としてでよく使われているようです。



ライラックはデリケートなお花で、暖房等の風が当たるとお花の水が下がってしまいます。

お花が「くたーっ」としおれたようになってしまいます。

なるべく直接の風を避けたり、お水が下がったらこまめに水揚げをしてあげれば、とても長モチするお花です。

ちなみにオランダ式の水揚げ方法は「お湯揚げ」。

ナイフでシャープに茎を切り、枝用(もしかしたらこれが重要?)栄養剤を適量入れたぬるま湯に入れます。

その後はとくに何もしなくてもお花は「シャッキッ」となっています。

枝用栄養剤のおかげか?、その後時間をかけて(数週間)ツボミもどんどん咲いていきます。



オランダのお花屋さんと比べると、ウェディングでよく使われるとはいえ日本でのライラックの流通は少ないような気がします。

花束や単独(ライラックのみ)で飾るオランダのお花文化と、アレンジ中心の日本のお花文化の違いでしょうか。

給水スポンジを利用するアレンジでは水が下がる心配がありますものね。

ライラックを花束に入れると、ライラックの小さなお花たちがキラキラしてとても綺麗です。

ヨーロッパの雰囲気を出したいときには最適なお花です。

2005/12/14

今週のキラキラ

クリスマスが近づいてきました。

今年のトレンド(オランダだけ?)は”ゴージャス””キラキラ”などがキーワード。

ということで、こまでになく、私もキラキラ系の入荷を楽しんでいます。

”染め”のお花は過去にもたくさんありましたが、今年はその上に”ラメ”。

これまで私は”染め”のお花はあまり好きではなかったけど、”ラメ”付きは好きかも。

キラキラしてきれいです。

今週入荷したキラキラを紹介します。

「リューカデンドロン」ゴールド+ラメ

「ハス(DRY)」レッド+ラメ

「ユーカリ」シルバー(白・ゴールドに続き3週連続入荷!)

LeucaGoldGlitterLotusGlitterRedEucaSilver   

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