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オランダのお花ブログINDEX

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2011/03/25

日本の地を踏みしめて・・・私も1歩

さてさて2カ月半ぶりの日本です。

関西空港から実家への道中、菜の花や桜、ミモザ、モクレン等が たわわに咲いているのを見かけました。

春・・・大好きな季節の到来ですが、今年は手放しでは喜べません。



ヨーロッパで見られる唯一の(1チャンネルしかない)日本の衛星チャンネルの番組は、地震直後から NHKニュースが全てとなり(日本でも全局特番だったとは思いますが)、10日間以上 NHKニュースばかり見ていました。

10日後くらいからは朝ドラ・大河ドラマ・世界遺産などの当たり障りのない別番組も少しだけ流れ始めましたが、あまり他の番組を見る気も起らず・・・。

被災地以外の日本はいったいどんな風になっているのだろう・・・。

被災地以外の人々はいったいどのように生活しているのだろう・・・。

被災地の方は情報がなくて困っているのに・・・私は逆で(!) 地震・被災地以外の日本の情報や生活の様子が途絶えました。

日本の全てが地震・津波に襲われたと思えるくらい・・・

そして 日本の今の(生の)状態がわからないまま、日本へ向け出発。


Klm20110323

写真はオランダ上空、全く平らなオランダの台地には風車がいっぱい立っているのが見えます。

オランダの電気供給のための原子力発電所は現在1か所1基。

原子力発電は全発電電力量の4%、風力発電は0.9%だそうです(2005年)。

『原子力百科事典ATOMICA』にとても詳しく説明されていました→「オランダの国情およびエネルギー事情」


成田行きの飛行機は 多くの便がキャンセルされ始めているようですが、関西空港行きの機内はいたって普通。

日本到着直前の機内アナウンスで、大阪地方の天気、気温に加え、「放射線量」についてのアナウンスがあったことがいつもと違った唯一の点だったでしょうか。

原発問題・・・外国からいらっしゃる方々はきっと心配でしょう・・・。

関西空港到着後は、「はるか」・「新幹線」で愛知の実家に帰宅しました。

道中、特に誰も地震の話をしていませんでした(聞こえてきませんでした)。

もしかしたら仲間内でヒソヒソ話していたのかもしれません。

道中 誰にも「大丈夫?」と声をかけられませんでした。

当たり前です、みんな日本人。

オランダでは、友人や仕事関係の人達からは家族を心配する言葉をいただき、たまたま出会う知らない人達からも「おぉJAPAN・・・」との声をかけられました。

「頑張れ日本」等の垂れ幕がどこにでも目に付く場所にあったり、どこでも募金活動していたり・・・そんな町の様子を勝手に想像していました。

場所によってはそうなのかもしれませんが、少なくとも 私が歩いた道中では見かけませんでした。

この日、全く何も”地震”に触れる事なく帰宅しました。

新幹線の中では電光ニュースで地震関連・原発関連のニュースが流れていましたが、それだけでした。

みんな 心にはいろんな思いがあるのだと思いますが、そんな気持ちを心の内に秘め 普通に生活していました。

これが”日本らしさ”かもしれません。

新幹線の窓から流れる町々も、何も変わらず普通でした。

被災地は大変なことになってしまいましたが、被災していない地域では日常生活を続け、経済活動を続け、別の形で日本をバックアップしていくのでしょう。


わかってはいることだったのですが、”肌”で感じるまでは自分の気持ち・行動をどのようにしたらよいのか、わからずにいました。

あの大地震の日から、被害の大きさや信じられない映像の数々から受けた悲しみ・不安・恐怖。

そしてBloemenVanThuraのお客様も 東北・関東エリアに大勢いらっしゃるので、すぐにでもご連絡したい気持ちをおさえて お客様の無事を遠くから祈っています。

そんな日々を送っていたら、すっかり自分の”立ち位置”がわからなくなり、すっかり”普通の生活”を見失いました。

”肌”で感じたかった事は これ、”普通の生活”、そして知りたかった事は”私はどうすべきか”だったんです。

私は被災していませんし、引きこもっていてはいけないんです。

正直 複雑な気持ちではありますが(皆さんもきっと同じですよね)、私も1歩踏み出そうと思います。

被災地の復興はこれから、まだまだ時間がかかります。

でもみんな もう次のステップに向け頑張っています。

私も負けないよう 今まで通り、今まで以上に頑張って行こうと思います!



まずは月末のリボン新商品アップに向けての作業ですね。

輸入リボンを楽しみにしていただいている皆様、お楽しみに!

新商品アップ目標は3月31日前後です。

BloemenVanThura~オランダの花と雑貨と文化のページ~



Tulip20110323最後は、オランダ・スキポール空港から買ってきたチューリップ。

いろんな思いと気持ちを抱えてきたので、お土産のスペースはなく お土産は買ってきませんでしたが、お花だけは買ってきました(お花も立派なお土産です!?)。

ピンク系八重咲き3種類、計30本です。

グラマラスなフューシャピンクの”Dior”

縁が白っぽいライトピンク~アンティークピンク系の”Melrose”

斑入り葉っぱと花びらの緑のラインが特徴の”FlashPoint”

・・・お花はきっと私たちの心を癒してくれる・・・

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2009/04/22

”シカ”のような”ムシ”のような?・・・Probosidea

早いもので4月も後半、ゴールデンウィーク間際ですね。

ついこの前までサクラの季節だったのに、季節がどんどん移り変わり、市内某公園では「つつじまつり」が4月20日~5月7日開催中だそうです。

ちなみに「ツツジ」は ここ豊橋市の市の花です。


Fuji090422私の家の庭では、この1週間で「フジ」の花のツボミが一気に伸びて咲きました(左写真)

小さなフジの木ですが、30センチ以上の立派な房が、風に揺れています。

お花の伸びる音さえ聞こえてきそうな、お花から目がはなせない季節です。



さて、今回はオランダから輸入したお花(ドライオブジェ)のご紹介です。

先日、お客様(お花屋さん)からのお問い合わせで こんな会話がありました。

お客様 「あの”シカ(鹿)”みたいなの、ある?」

私 「あの”ムシ(虫)”みたいなののことですね!」

・・・”シカ”に”ムシ”・・・どんな植物なのでしょう!?


Probosidea09041Probosidea09043

写真は白色にペイント加工されたものですが、オリジナルは黒色です。

学名はProbosideaLouisiana、和名は「ツノゴマ(角胡麻)」(ツノゴマ科ツノゴマ属)。

薄紫~乳白色のかわいらしいお花ですが、果実はそのお花の姿からは想像できないグロテスクな姿形。

お花の写真は「ツノゴマ」でググるといろいろでてきます。

お花が終わると、1本の”角”のある 大きさ約15センチの緑色の果実に。

その後 実の色は黒(ドライ)になり、実が2つに割れるそうです。

ドライの果実に”角”が二つあるのは、果実の”角”(とがった部分)が 二つに裂けた様子ですね。

その姿・特徴から 「悪魔の爪」(色・形から)、「タビビトナカセ」(果実が人間や動物を傷つけることがあるため) ・・・との別名があるそうです。

英名でも Devil's Claw、Devil's Horn、Common Unicorn Plant、 Desert Unicorn Plant 等と、その容姿をイメージさせる別名もいろいろあるようです。


Probosidea09042印象はグロテスクですが、ぼってりしたおなか(?)や カーブのあるツノなど・・・なんだかかわいく見えてきませんか。

いろんな所に引っ掛けることができ、その愛嬌のある姿(?)に愛着もわき、ペット・マスコット感覚でかわいがりたくなるドライオブジェなのです。

姿形を変える植物(生き物)の世界は 本当に面白いですね。

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2008/04/17

What's New? from Aalsmeer(オランダ)

最近、身近な”まったりネタ”が続きましたが、今回はこのブログのタイトル「オランダのお花ブログ」にふさわしい?レポートです。

オランダ・アールスメーヤAalsmeerの取引先からこんなハッピーなお花の写真が届きました。

レインボーチューリップ!

Rainbowtulip080401_2Rainbowtulip080402

レインボーカーネーション!

Rainbowcarnation0804



クリスマス前から約半年間流通していたオランダのチューリップ(切り花)、オランダ市場でもそろそろ終盤です。

種類も咲き方も色も豊富なチューリップ、『どの花見てもきれいだな・・・』なんて歌詞がありますが、本当にチューリップはどのお花を見てもかわいくてハッピーな気分になります。

レインボーチューリップはハッピー最上級ですね(笑)。

ちなみにチューリップで有名なオランダの観光スポット・キューケンホフ公園Keukenhofの現在のチューリップの咲き具合が気になります。

4月17日現在いろんな方のブログなどを拝見すると、一部咲いているチューリップもあるようですが、まだヒヤシンスやスイセンの方が目立っているようです。

チューリップはまだこれからという感じみたいですよ。

これからオランダに行かれる方、ゴールデンウィークに行かれる方、ちょうど見ごろかもしれません!(あくまでも現在の様子からの私の勝手な予想ですので、保障はありません)

キューケンホフKeukenhof オフィシャルサイト



そしてカーネーションといえばもうすぐやって来る「母の日」を連想しますが、こんなレインボーカーネーションはいかがでしょう?

オランダでは「母の日(日本と同じ5月第2日曜日)」=「カーネーション」というイメージはあまりないので、このレインボーカーネーションはオランダ国内ではあまり流通しないのでは・・・と思います。

きっとほとんどが輸出用「母の日」用のプロモーションでしょう。

日本と同じ5月第2日曜日(今年は5月11日)が「母の日」の国は・・・

アメリカ・カナダ・台湾・香港・シンガポール・オーストラリア・ドイツ・ベルギーイタリア・デンマーク・フィンランド・トルコなど。

でも「母の日」=「カーネーション」の方程式ばかりでなく、国によって贈るお花やプレゼントはいろいろみたいです。

アメリカや日本はカーネーションですね(もちろん他のお花もありますけどね)。


皆様、母の日のプレゼントは決めましたか?

そしてお花屋さんの皆様、母の日の準備は進んでいますか?

お花屋さんには忙しい時期になりますが、弊社では母の日直前に新商品入荷予定です。

そんなとんでもない?!時期ですが、よろしくお願いします。

BloemenVanThura HP~オランダの花と雑貨と文化のページ~



☆これまでにご紹介したレインボーフラワーシリーズ☆

レインボーローズ・・・2006年5月13日ブログ等 参照

レインボーローズ・さわやかバージョン・・・2006年7月15日ブログ 参照

レインボーローズ・スプレータイプ・・・2006年5月27日ブログ参照

レインボーキク・アナスタシア・・・2006年11月25日ブログ等 参照

レインボーアジサイ・・・2007年6月24日ブログ参照   等・・・

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2007/06/24

レインボーアジサイ

6月も早いものでもうすぐ終ってしまいます。

6月といえば”梅雨”、”梅雨”といえば”あじさい”。

家の実家の庭にも(日本の話です)たくさんのアジサイが咲いています。

子供の頃からあるアジサイ、そのほとんどがブルー・パープル系(土壌の成分による)。

オランダのお庭でよく見かけるうっとりするようなピンクやレッド系アジサイは家の庭にはありません。

これまでに何度かオランダから輸入したピンク・レッド系のアジサイの余ったものを挿し木にしてみましたが、やっぱりパープル系になってしまいますね。


Rainbowhydr07061今回紹介したいお花はレインボー・虹色のあじさい・・・「レインボーアジサイ」です!

6月15日ブログでちらりと紹介していた「レインボーアジサイ」、ついに入手・輸入しました!

上の写真は5本分の束を上から撮影。

Rainbowhydr07062一つのお花は、大き目の手の平を思いっきり広げたくらいのサイズ。

左の写真はお花一つ分、こんなふうに虹色になっています。

そして早速、ご興味をもっていただいていたお客様(お花屋さん)に、お届けいたしました(日本でのお話です)。

フレッシュアジサイを、「レインボーローズ」(5月12日ブログ等参照)と同様の処理(吸上げ)で加工したアジサイ。

フレッシュアジサイのため、ご存知のように水が下がりやすいかと思っていたのですが・・・これが案外パリッとしているのです。

私は現在いろんな状態で様子を見ています。

常温、キーパー、そしてドライにも挑戦。

アンティークタイプのアジサイは簡単にドライフラワーにできるのですが、フレッシュタイプのアジサイは難しいですよね。

ところがこのレインボーアジサイ、加工のためか?花びらの感じが通常のフレッシュアジサイよりドライっぽく、もしかしたらこのままきれいにドライになるのでは?と思ったのです。

結果はまたいつかご報告できればと思います。


これまでに何度も加工花を紹介してきました。

賛否両論あります・・・私も以前あまり好きではなかったし・・・。

ただ・・・私が伝えたいのは、オランダの場合普段から日常的にみんながお花に囲まれて生活している環境、イベントや何かの機会での”遊び”的感覚での加工花なんです。

おしゃれをしてパーティーやデートに出かける、クリスマスにクリスマスツリーや電飾を飾る・・・そんな感覚、「遊び」的発想で提案されるお花達です。

とはいえ、オランダ人の中でも加工花を好きではない人も多くいるのも事実、それは好みの問題でしょう。

実際には加工花の流通は、オランダより日本やアメリカなどへの輸出のほうが多い・・・昔そんなことを聞いたことがあります。

まだまだオランダでもあまり目にすることのない(まだ新しい!)「レインボーアジサイ」、いつか皆さん日本のどこかで見かけたら、是非その感想聞かせてくださいね。

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2007/05/26

お月様からもらった名前を持つお花・・・Lunaria

今回は久しぶりに輸入したお花の話。

オランダに来る直前にお花を入荷した時は「母の日」前でばたばたしていたため、紹介できずにいましたが、先日アールスメーヤの花市場へ行った時に、ブログで紹介したい・・・と思っていたお花を見かけたので、遅れましたがここで紹介したいと思います。

そんな訳で、写真は輸入後日本で撮影したものでなく、その時にオランダの市場で撮影したものです・・・ご了承くださいね。


Lunaria0705このブログを見ていただいている皆様は、お花関係の方たちがほとんどと思いますので、きっと皆さんどこかで見覚えがあるお花かと思うのですが・・・思い出しましたか?

ルナリアLunariaです。

Lunaria0705up そうです!2~3センチサイズの丸型扁平で半透明銀白色の”ルナリア”です。

そのフレッシュバージョン!鮮やかなグリーンで、みずみずしい状態・・・まだ小さなお花まで付いています。

オランダではこの季節、このフレッシュ状態で、ブーケ(花束)などにグリーン物(葉物)としてよく使います。

ルナリアLunaria・・・アブラナ科、欧州原産。

ルナリアLunariaの”ルナLuna”はラテン語の”月”という意で、写真でわかるようにお花の後にできる丸型のサヤからついた名前だそうです。

和名は「ごうだ草(合田草)」・・・1901年に東京美術学校教授の合田氏が種子をパリから持ち帰ったことに因んでいるそうです。

このルナリア、調べてみると別名が面白いほどたくさんありました。

想像してください・・・たぶん皆さんもいくつかイメージできたのでは?

銀貨草、銀扇草、大判草、ペニーフラワー(アメリカの1セント銅貨)、コインプランツ、シルバーダラー・・・・などなど。

サヤの形や色から連想される名前ばかり・・・なんでもあり状態ですね(笑)。


さて一般的によく知られている半透明銀白色のドライフラワーのルナリア・・・このグリーンの状態から一体どのように変化していくのか・・・あちこちググッてみました。

まずお花(赤紫の小さなお花だそうですが、上の写真は白いですが・・・?)が終わると写真のようなサヤ(果実)ができます。

その後サヤの外皮が種とともに外れ、銀白色の隔膜が残ります。

この隔膜が私達のよく知っているドライの”ルナリア”。

半透明で光沢もあって銀白色・・・ドライフラワーにぴったりですね。


Wholesale0705せっかくなので、この写真を撮影した時、周りにあったお花も何点か紹介しましょう。

(写真はアールスメーヤ花市場の敷地内にある中卸にひとつ)

私の好きなグリーン系でまとめてみます。

Greenaupergreen0705Greenhelleborus0705Greenferule0705




Greensilene0705Greenfigues0705Greenzaaddoos0705






上段1枚目:バラSuperGreen

2枚目:ヘラボラスHelleborus

3枚目:Ferule

下段1枚目:Silene

2枚目:いちじくFigues

3枚目:チューリップシード・スペシャルタイプ(2006年6月1日ブログ参照)


Luna0705話は月(ルナLuna)に戻ります。

先日夜空を見上げると三日月(ぐらい?)のお月様が。

その時、その月が「花王」のマークに見えました!

さすがに私の普通のデジカメでは無理でした。

「花王」の”月”って本当にあるのね・・・??

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2007/05/12

Moederdag・・・母の日’07

Rainbow07055月第2日曜日は「母の日」。

日本以外でもオランダやアメリカなど世界各国多くの国が「母の日」です。

オランダ語では”Moederdag”・・・やはり”母の日”です。

Marshmallow0705みなさんもお母様にお花を贈りましたか。

最近ではお花以外のプレゼントも多いようですね。

オランダではやはりお花(花束)を贈ることが多いでしょうか。

お母様の好きなお花、色の花束です。

”カーネーション”や”赤”などのキーワードはオランダの「母の日」にはあまり関係ないようです。


さて私も今週は「母の日」を意識したお花入荷でした。

今回は事前のご注文などご要望の多かった”レインボーローズ(1枚目の写真)”や、加工バラの中で私が気に入っている”マシュマロローズ(フワフワした加工、2枚目の写真)”など大輪バラを中心に入荷。


そしてやはりご要望の多かった”秋色アジサイ・アンティークアジサイ”。

今回のアジサイ・・・とーーーーっても素敵でした。

セントレア空港でオランダからの荷物(お花)を受け取るときに、真っ先にアジサイの色をチェック!

箱から少しだけ覗いてみたアジサイの素敵な色にホッと胸をなでおろしました。

これならご注文いただいていたお客様も気に入っていただけるはず!

Hydrangea070501Hydrangea070502Hydrangea070503




Hydrangea070504Hydrangea070505




Hydrangea070506Hydrangea070507






アジサイの写真を撮り始めたら「あっ、この角度!」「ここの花びら!」「ここはこんな色!」・・・どこを見ても微妙に違う色合いで、何枚写真を撮ったことか・・・やめられなくなりました(笑)。

最初の3枚はGlowingAlpsClassicLila(グローイングアルプスクラッシック)という名のアジサイです。

グレイがかったパープル系のアジサイですが、3枚目のものは同じ種類でもかなりピンクが強いですね。

2段目のアジサイはTopazClassicPink(トパズクラッシック)という名のアジサイ。

グリーン~クリーム~ピンク系のアジサイですが、固体によってピンク系の強いもの、クリーム系の強いものなどありました。

3段目左はEmeraldClassicGreen(エメラルドクラッシック)といいます。

ちょっとハリのある素材感のアジサイで、濃いグリーン~白っぽいグリーン色が特徴の比較的長い季節流通しているアジサイです。

3段目右はFantasiaGreen(ファンタジア)といいます。

花びらがギザギザしているのが特徴です。

ピンク色のFantasiaがこの季節によく流通していますが、グリーン系の物は流通も少なく、レア物です。


「オランダのお花ブログ」内検索キーワードランキングでもいつも上位にある”アンティークアジサイ”。

注意点を一つ、どの季節も素敵な色なのですが、「あのときのあの色!」という探し方は難しい(業者泣かせ?)かも・・・同じ種類を入荷しても固体によってこれだけ色も違いますから、ある程度色に幅を持って探されるのがいいかと思います。

オランダのアンティークアジサイは肉厚で、色は素敵なアンティーク系でありながら、実際にはフレッシュ感があり瑞々しいです。

日本のものや他の国からのアジサイに比べ色や雰囲気も違いますが(オランダ以外のアンティークアジサイもそれぞれ素敵です)、ドライにしたときに一番違いがあります(と思います)。

育っている環境が違うからなのか(もともと湿度が少ないとか多いとか・・・?)、きれいなドライフラワーになるのです!



オランダのお花が空港に到着したとき”30度”という夏のような気温で焦りましたが、お花の状態はとてもよく、とくにトラブルもなく?いえ実際にはこの4年間で始めて体験したトラブルもありましたが大きくならず回避でき、営業中に数年前の台風遭遇を思い起こさせるような信じられない暴風雨に一瞬巻き込まれましたが無事通過(その間コンビニの駐車場で待機して震えていました・・・すごい暴風雨だった)、その日の夜には私の地方で暴風警報が発令されましたが、何事もなく過ぎ・・・

一歩間違えば辛い「母の日」業務となりましたが、おかげさまで無事終了です。

今日はたまってしまった配送準備をしたり、メールの返信をしたりで終ろうとしています。

そしてこれから、あさって早朝(月曜日)オランダに向け出発するための準備を始めます。

準備って”旅行”のような準備ではなく・・・私の場合、服や生活用品はすでにオランダにあるので、重要なのは仕事をするための準備です。

オランダでも仕事をしたり、お客様に連絡をとったりできるよう・・・コンピュータの最新データを準備・・・。

そして一番重要な『データバックアップ』・・・前回オランダから戻ってきてからの1ヶ月の悪夢はもう御免ですから・・・


みなさんの「母の日」どんな一日でしたか?

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2007/05/07

心の準備・・・

ゴールデンウィークが終りました。

みなさんあちこちお出かけされたのでしょうか?

私はというと・・・4月末にオランダから到着した雑貨達と格闘、ダンボールと格闘(サロンパス大活躍?!)、営業にでかけ、普段の渋滞とは違う”行楽渋滞”の中で”忍耐”との格闘・・・そんなゴールデンウィークでした。

いつも御世話になっているマイミクでもある 四季彩さん(お花屋さん) が、ゴールデンウィークを”がんばるウィーク”と命名していましたが、私にとっては”我慢(なんの?)ウィーク”でもありました。

さてそんな雑貨の新商品お披露目(HP、カタログ、営業)が一段落し(ご購入いただいた皆様、HP見ていただいた皆様ありがとうございました)、今週はなんと言っても”母の日直前”お花の入荷が待っています。

オーダーは済んでいます。

オランダで行われる日本向けの輸入前植物検疫が無事済めば、パッキング、そしてついにフライト・・・この部分は輸入者である私はかかわれない部分。

お花が飛行機乗り遅れなかったか、飛行場に忘れられたりしていないだろうか、急に嵐でも来ていないだろうか・・・(すべて過去に経験あり)。

お花がセントレア中部国際空港に到着するまで心配で心配で眠れません・・・は大げさですが、始めた頃はそんな感じでした。

さすがにこの仕事を始めて4年もたった今は、いい意味でも悪い意味でもメンタルコントロールも少しはできるようになりました。

とはいえ、このブログを書きながら心の準備をしています!


あとは注文したお花が無事に空港に着いてくれることを祈るのみです。

空港へは私が引き取りに行くので、そこからは私の責任ですが、一安心。(クリスマス直前の大雪のときは泣きましたが・・・2005.12.25ブログ参照)

そしてお花のコンディションとお花の色がイメージどおりのものであるか・・・。

今回はアジサイを何種類か頼んだのですが、秋色アジサイ・アンティークアジサイというのは、季節によって・気候によってどんどん色が変化していくから、たとえば先週のと全く同じ色、同じ大きさっていう頼み方は案外難しいのです。

同じ種類、同じ名前のものでも変わっていきます。

でもそこが秋色アジサイの魅力でもあるのですけどね。

私は絶対これじゃなきゃだめ!!っていうのはないけれど(どれも素敵だから)、グリーン系、パープル・ブルー系、ボルドー系、ピンク系・・・などなどたくさん頼みました。

イメージどおりかな?楽しみです。

HydrangeaemeraldclassicHydglowingalpsclassic




Glowingalpsclassic_1Topazclassicpink









「母の日」が終れば今度はオランダです!

5月14日~6月20日までオランダに滞在しています。

期間中は BloemenVanThura HP での販売・配送業務はお休みとなりますが、オランダからのお花情報お届けしていく予定です。

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2007/04/13

エビフライに見えた・・・ヘリコニア

”エビフライ”・・・何を連想しますか?

一部の方は、脳裏にこんな言葉が響いたのでは?

”エビフリャー”・・・

テレビなどで耳にしたことがあるかもしれませんが、名古屋弁で”エビフライ”を”エビフリャー”といいます。

”エビフライ”・・・お花ブログに関係ないのでは?なんて声が聞こえてきそうですが・・・


Shekong07032

このお花を見たときに頭の中に”エビフリャー”・・・とコダマしたのです!

おいしそうなエビフライの”しっぽ”に見えました・・・おなかすいてたんですね。

このブログ1年9ヶ月ぶりに登場「ハンギングヘリコニアSheKong」です。

(2005年7月6日ブログ参照、カテゴリー・輸入花ハ行)

写真は3月末にオランダからう輸入した「ヘリコニア・シーコングHeliconoiaSheKong」。

エクアドルからやってきました。

垂れている部分だけで40-50センチくらいある、とても大きくて存在感のあるお花。

上の写真の”エビフライ”のしっぽに見える部分(ハンギングの先端部)だけで、手のひらサイズです!

一番の特徴は、ベルベット調のあやしげな”毛”。

そしてなんと!ドライになってもこの”毛”の質感や、赤茶色の色は全く変化しないという最大の特徴があります。

うそのようですが、本当です!

一つだけフレッシュのときと違うのは、ドライになると多少軽くなるという点(フレッシュのときはかなり重い)。

軽くなるので、ドライのほうが扱いやすかったりします。


まだ在庫(これからドライにします)ありますよ。

お店のペット?目玉商品になること間違いなし。

気になる方はお問い合わせを。

Shekong07031Shekong07033

左の写真は全体像。

右の写真はハンギングの付け根の部分。

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2007/04/08

ベルベットリーフ・・・ティプチーナ

Tiptinanat0704Tiptinagr0704Tiptinablack0704







昨年ベルギーでの展示会で出会ったベルベットリーフ ”ティプチーナTipuchina”。

はじめてこの名前を聞いたとき、聞きなれない名前で、「ティプチーナ」というかわいい響きだけが耳に残りました。

Tiptinaup0704ちょうどその時、ブラック系の葉っぱや資材を探していて、この葉っぱに出会った時は、その美しさに感動しました。

色は上の写真のように染められていますが、ベルベットのような毛とツヤは自然のものです。

見る角度、光の加減で見えてくる色が変化します。


先日「花時間」をめくった時、プリザーブドの新しい仲間として紹介されていました。

プリザーブドアレンジにはもちろんですが、デコレーション系、創作系のアレンジにもお勧め。

よく見かけるプリザーブドの葉っぱよりも肉厚でなめらかな風合い。

柔らかいのでクルンと丸めて使うこともできます。

ちょうど”ラムズイヤー”(2006/3/23ブログ参照)のような感じといったらいいでしょうか。

ヨーロッパでは、ボール型・コーン型・フレームなど、ドライの葉っぱや花びらなどを張り合わせて、いろんなオブジェを作成します。

・・・・そんな風に、張ったり丸めたり、「資材的花材」として使ってもらえたら・・・と、サンプルとして少しだけ輸入していました。


母の日にシックでかっこいいアレンジを作成予定の方、こんなダーク系のベルベットリーフをアクセントに入れてみませんか?

Vermont社製、サイズは約 縦9-13センチ × 横(太い部分)7-10センチ。

Tiptinabox0704大きな葉っぱから小さめのものまでいろんなサイズが1箱に入っています。

色は3色、一番上の写真の左から「ナチュラル」「グレイ」「ブラック」。

(「グレイ」は「ダークグリーン」に見えます)

Tiptinavermont0704同じ色でも葉っぱの個体差があり、色の濃い薄いがあったり、毛の多い少ないがあることもありますが、素敵です。

1箱に1色約28枚入っています。

まだ少し在庫があります。

気になる方はお気軽にお問い合わせくださいね。


*ティプチーナ グレイ(一番上の写真の真ん中)は売り切れました(07.4.9)。

*ティプチーナ ナチュラル(一番上の写真の左)は売り切れました(07.4.17)。

ありがとうございました。

次回入荷(同色少量)は6月終りごろを予定しています。

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2007/04/07

パステル色アジサイ

Hydrangea0704パステル色アジサイ・・・3月末にオランダから入荷したものです。

こんな雰囲気のあるパステル色アジサイが出ていました。

普段”ブラック系”や”怪しげ系”、”マニアック系”のお花が好きな私ですが、こんなスモーキー(こんな言葉あるのかな)なアジサイも大好きです!

オランダのアジサイもだんだんいいシーズンがやってきました・・・といってもまだ少し早いですが。

人気の秋色アジサイ、アンティークアジサイ・・・母の日の頃になると、お問い合わせもよくいただきますが、毎年微妙な時期です。

フレッシュアジサイはいい季節ですけどね・・・

先日大阪で会ったオランダの取引先社長さん曰く、今年のオランダのアジサイは、例年より少し早くていい状態・・・とのこと。

これからのオランダのアジサイの季節・・・楽しみですね。


ところで世界的な異常気象・・・先日も静岡県で4月に入ったとたん30度でしたね。

20度でもびっくりなのにさらにびっくりです。

その後寒波がやってきてヒョウや雪が降ったり・・・

温暖化問題、環境問題・・・無視できません。

ちょうどその頃、オランダ(アムステルダム)で最高気温17度というのを目撃!

オランダの4月初ってこんな温度でした?普通じゃないですよね。

これはオランダの夏の気候といってもおかしくない!

このままいくと国土の4分の1が海抜より低いオランダは、沈んでしまいます。

でもその前に沈没してしまう島々も地球上にはたくさんあるのですよね。

この冬暖かかったオランダで、元同僚(オランダ人)も「温暖化怖いよね」と話していました。

環境問題対策・・・そんな立派な言葉を使わなくても、一人ひとりができる身の回りの小さなことの積み重ね・・・心がけたいです。

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