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2018/02/11

念願の六角柱をピョンピョンと? Giant's Causeway・・・Summer2017

1月末から なかなかブログが更新できずにいました(汗)。

先日1月末に訪れたIPM2018(2018年1月23~26日、ドイツ・エッセン)展示会の様子は、BloemenVanThura Facebookページ アルバムにたくさんの写真を掲載しましたので、よろしければご覧ください。

寒い時期ですが、お花達からは 希望とパワーをもらえます!

IPM2018: 会場の様子編

IPM2018: トレンド ~テーブルデコレーション・ブライダル・フラワードレス~

Facebookページアルバムには たくさんの写真を簡単にアップできて (見るのも簡単で)とても便利です。

IPM2018展示会の写真はまだたくさんありますので、引き続き BloemenVanThura Facebookページアルバム でご紹介しますね。

たまに BloemenVanThura Facebookページ を覗いてみてください。



さて『オランダのお花ブログ』は、オランダのことでもなく、お花のことでもなく・・・

2017年夏休みに訪れた 18年ぶりのアイルランドの旅レポートです。

『アイルランド再訪の旅 ~アイルランドの田舎と世界の果てへ~』

Summer2017giantscotour01

今回ブログは 2017年夏休みに訪れた 念願のジャイアンツ・コーズウェイGiant's Causewayと その時に利用したツアーをご紹介します。

私にとって北アイルランドへ足を踏み入れるのは 2度目でした。

1999年初夏 アイルランドでのお花修業時代、ホストファミリー達にベルファストのショッピングセンターへ連れて行ってもらったことがありました。

当時はまだ 北アイルランド紛争(北アイルランド和平合意は1998年4月)やIRAの存在もあり、北アイルランドへ近づくのは怖い・・・そんなイメージが色濃く残る時代でした。

その後は私も”外国”に長年 住むようになり、また時代も変わり・・・あの頃の北アイルランドに対しての 漠然とした”怖い”気持ちや”黒いイメージ(?)”は 今はもうありません。

ちなみに 18年前も今回も、北アイルランドへの入国にパスポートチェック等はありませんでした。

その頃からずっとずっと 行きたいと思い続けていた場所がありました。

奇岩フリーク?としては人生で一度は訪れたい場所・・・

ジャイアンツ・コーズウェイ Giant's Causeway!


夏休み5日目、私が利用したツアーは、ダブリン出発の1日ツアー【Giant's Causeway Shuttle Transfer from Dublin】(Get your Guide)。

星の数ほどあったツアーから内容を吟味し、事前にインターネットより予約しました。

Summer2017giantscotour99ツアーに含まれていた行程は・・・

・ダンルース城Dunluce Castle(写真ストップ)

・世界遺産!ジャイアンツ・コーズウェイ Giant's Causeway(約1時間45分)

・キャリック・ア・リード吊り橋Carrick-Rede Rope Bridge(約1時間15分)

・avenue of intertwined beech trees(写真ストップ)

このツアーの特徴(他のダブリン発ジャイアンツ・コーズウェイのツアーとの違い)は、ベルファスト観光(散策)が含まれていないことと、朝出発時間が遅いという点です。

他の多くのツアー には ベルファスト市内散策等が含まれていましたが、夏休み5日目は日曜日だったため、ベルファストを訪れても(休館や定休日等で)持て余してしまうかなと思い、ベルファストには立ち寄らない(通り過ぎるだけ)ツアーを選びました。

それに ベルファストが含まれているツアーは、もちろん?!早朝出発。

ベルファストに興味がないわけではありませんが、連日の早朝出発はきつい・・・(汗)。

ベルファストには あの有名なタイタニック号の造船所跡や博物館があったり、ベルファストの歴史を知る観光等ができるそう。

あとで振り返ってみると・・・上記ツアー行程をこなした後に ベルファストで過ごす体力は残っていなかったので(汗)、ベルファスト観光が含まれていないツアーで よかったと思っています。


ツアーは 朝8:55 出発(DublinVisitorCentre 8:40集合 ←他の北アイルランド行きのツアーよりずっと遅い出発!)。

この時 ダブリンの気温18度、集合場所には 同じツアーや他のツアー参加者が 大勢集まっていました。

私達が乗った観光バスも ほぼ満席でした。

Summer2017giantscotour02出発 約1時間後、ドライブインでの休憩がありました(15分間程)。

気温はダブリンより少し下がり 16度、小雨が降っていました。

お天気 もつかな・・・それだけが気がかり・・・。

バスの中では時折 バスドライバーさん(兼ガイドさん)から アイルランドの歴史や文化の説明がありました(英語)。

ですが、アイルランドの歴史や文化・宗教について詳しくないと、ついていけない感じ(英語の理解も難しい・・・)。

しばらくすると 北アイルランドへ入りました!

目立つ国境のしるし等もなく(見逃したかな?)・・・

長時間のバスの旅・・・車窓くらいは楽しみたいものですが、ベルファストにさしかかった頃は、外の景色も見えないくらいの大雨に!!

日ごろの行いが悪いのかしら・・・(汗)。

ベルファストを通り越し、雨雲を通り抜け・・・バスはついに海岸線へ!

アイルランドの北海岸です!


12:40、最初の観光スポットに到着(写真ストップ・約10分)。

気温17度、雨もあがっていました。

岸壁にそびえる古城 ダンルース城Dunluce Castle。

Summer2017giantscotour03

上結合写真中: 超ズームの写真では城内を見学している人達が見えます

コーズウェイ海岸からの強風に 今にも崩れそうな古城遺跡です。

城内にはビジターセンターもあり 現在も内部の見学ができるそうですが、私達のツアーは少し離れたところからの写真撮影のみ。

コーズウェイ海岸には点々と古城(要塞)が残っているそうですが、ダンルース城はその中で最も大きいのだそうです。

13世紀建造の要塞は、16世紀にはこの地を治めたスコットランド系マクドネル家やマクドナルド家の居城に。

Summer2017giantscotour04

険しい自然環境に囲まれた難攻不落の要塞・・・崖っぷちに建つ古城に、かつてこの地を治めた人々や かつてはあった村の人々の、目指した国家や当時の暮らしに思いを馳せました。


ダブリンを出発して3時間半・・・突然 その時がやってきました!!

ダンルース城を出発するとすぐに 目的地の気配・・・!

自動車や観光バスはもちろん、ツーリング・トレッキングの人々も みな同じ目的地へ向い 大・大・大渋滞となっていました。

ジャイアンツ・コーズウェイへ 私達はダブリン発のツアーを利用しましたが、ベルファスト発のツアーや、公共機関を利用して訪れる方法もあります。

さすがに ユネスコ世界遺産(「ジャイアンツ・コーズウェイとコーズウェイ・コースト」自然遺産・1986年登録)!アイルランドを代表する観光地!

13時、いよいよ北海岸、目的地ジャイアンツ・コーズウェイ Giant's Causewayに到着です!

Summer2017giantscotour05

上結合写真左・右: 奥の黒い角ばった建物が、石柱群に模したビジターセンター。

鉛色の空に 雨交じりの強風・・・気温17~18度でしたが 体感温度はずっと低く、”夏”とは思えない空気感でした。

与えられた自由時間は 1時間45分。

ビジターセンター辺りから、海岸線へ伸びる周遊路があります。

周遊路といっても そこは海岸線。

”ここからここまでがいわゆる観光地・ジャイアンツ・コーズウェイ”と区切られているわけでもないので、ビジターセンターからではなく、もっと遠くからのルートや海岸線を トレッキングしている人達もいるようでした。

ビジターセンター裏手から ジャイアンツ・コーズウェイの(メインの場所?)まで ミニバス(有料)が走っていました。

ちょうど目の前でミニバスが出てしまったこともあり、私達は歩くことに。

距離感がわからないまま、同じ方向へ歩く人の波に続きました。

雨交じりの強風が吹きさらしていましたが、いよいよ長年の念願!六角形の石柱が見られる興奮が勝り、苦になりませんでした(初めのうちは・・・)。

Summer2017giantscotour06

上結合写真左・右: ずっと先まで途切れることなく続く人の波・・・

さすがに途中で 寒さと雨交じりの強風に負け、持参したポンチョを着ましたが、周遊路の周りに咲く草花を眺めたり 海岸線を眺めながら、ワクワクした気持ちを抱えて 歩きました。


歩き始めて20分くらいでしょうか、海岸線の様子が変わってきました。

そしていよいよ 夢にまで見た 奇岩!

伝説では巨人が造ったといわれている絶景、マグマが冷却してできた柱状節理。

Summer2017giantscotour08

Summer2017giantscotour07

ピョンピョンと六角柱の上を跳び、こちらからあちらへ、あちらからこちらへ!

・・・というのは、長年勝手に抱いていたイメージ。

残念ながら イメージ通りには いきませんでした?!

雨で足元は滑りやすく・・・

水たまりができていたり・・・

六角柱の高さも それぞれの高低差も 思っていた以上にあり・・・

実際には、六角柱を選びながら ヨイショヨイショ ヨロヨロと・・・(汗)。

若ければ?ピョンピョンと跳ぶように歩けたかもしれませんが、今は全く無理でした(笑)。

それにもっとイメージと違ったのは、人の多さ!!

インターネットやガイドブックで見る写真の風景より、何十倍も 人がいる~~~!

(そりゃそうでしょ、世界遺産です・・・)

岩を選んで歩くというより、人を避けて(岩を選んで)歩くといった感じ。

進みたいルートは 渋滞してたり・・・!?

でも そんな 人混み渋滞は全く気にならず、私も含め 観光客は皆 楽しそうに写真を撮りながら ゆっくり岩を選びながら 立ち止まったり歩いたり・・・それぞれの時間を過ごしていました。

Summer2017giantscotour09

Summer2017giantscotour10

Summer2017giantscotour11


しばらく石柱と戯れた後、集合時間が気になってきました。

”そろそろビジターセンターへ戻ろう”と決めた時、ちょうどミニバスがやってきました。

今度は逃してはなりません!

帰りはミニバスで ヒョイと ビジターセンターへ。

集合時間まで少し時間ができたので、ビジターセンターの入場券を購入して ビジターセンターの中へ入ることにしました。

ジャイアンツ・コーズウェイのビジターセンターへの入場は 有料です(2017年8月現在)。

ビジターセンターの中には、ジャイアンツ・コーズウェイの資料展示・お土産屋さん・カフェテリア・お手洗い等があります。

お手洗いはビジターセンターの外にもあるので、チケットを購入しなくても利用できますが、数は少なく(あまりきれいではない)公衆トイレです。

ジャイアンツ・コーズウェイ到着時にビジターセンターの入場を迷いましたが、窓口が混んでいたこともあり スルー。

結局 最後に少しの時間の為に入場することになるなら、到着時に入場券を買うべきだった・・・というのが素直な感想です(お手洗いの件もあるし)。


ところで!北アイルランドの通貨は ユーロではなく ポンド£です。

とはいえ、ユーロは利用できるので、ここではユーロ貨幣で支払い、ポンドのおつりをもらいました。

今回のツアー(アイルランドでの全行程を含め)、北アイルランドのお金を使う場所(ポンドを使う場所)は このビジターセンターしかありません。

何ユーロ札を出して いくらおつりをもらえば 無駄にならずにすむか・・・

そんなことを考えならの支払いでした。

ちなみに 海岸からのミニバスは ユーロコインで支払うことができました。


お土産等を見ていたら 時間がなくなり、大慌てで カフェテリアで軽食をいただき・・・バスの集合場所へ。

皆バスに置き去りにされないように?時間厳守で 集まっていました。

一番遅く集合場所に来たのは・・・渋滞をやっとくぐり抜けやってきたバスでした?!

バスの車内へ戻り ホッと一息。

念願の六角柱を歩いた興奮と達成感と、ほんのり漂う疲労感が心地よく・・・

・・・と思っていたら!?

すぐに次の目的地へ到着?!

このツアーの”ハイライト”!ジャイアンツ・コーズウェイ以上の”名所(迷所?)”が 待っていました!

アイルランド北海岸ツアーは 次回ブログへ続きます。

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2018/01/25

目指すは西海岸!ダブリン発1日ツアー・・・Summer2017

日本は寒波に襲われているようですが、オランダは例年より暖かい冬となっています。

特に今日オランダは 記録的な暖かい1日となりました。

今日の気温は6:50AMの時点で12.2度、1960年(12.1度)の記録を抜く暖かさだったそう(AT5さんのニュース参照)。

我が家の温度計も 日中13~14度くらいになっていました。

今日はオランダだけでなく 西ヨーロッパ全体で暖かかったのだそうです。

世界的に気候が極端ですね。

オランダの冬は 寒ければ寒い方が良いお天気で、逆に暖かいと・・・まず”雨”です。

もちろん?今日も 悪天候!!

せっかくの記録的な暖かさも 風雨の為 体感温度は結局 低い・・・。

そんなわけで 暖かくても全く嬉しくなく・・・例年並みのキーンとした冬らしい寒さと 青空を お願いしたいものです!?

そんな異常気象?の冬真っ只中ですが、季節は2017年夏に戻ります・・・。


2017年夏休みに訪れた 18年ぶりのアイルランドの旅レポート。

『アイルランド再訪の旅 ~アイルランドの田舎と世界の果てへ~』

Summer2017mohertour01

夏休み4日目に参加した ダブリン出発の 1日ツアー【Cliffs of Moher : Full-Day Tour from Dublin】(GetYourGuide)。

目指すは アイルランド西海岸!

Summer2017mohertour99私が利用したツアーは 下記のような内容でした。

・Kilmacduagh Monastery(Abbey)散策 (約20分)

・モハーの断崖Cliffs of Moher (約2時間)

・バレンThe Burren(車窓から)

・Baby Cliffs(15分)

・ゴールウェイGalway散策 (約1時間)

ツアーのハイライト・モハーの断崖 については、前回ブログ(1月17日ブログ参照)でご紹介いたしましたので、今回は ツアー全般と ツアーで立ち寄った他の観光スポットについて等をご紹介します。


ツアーは朝7時 ダブリン(DublinCityGallery)を出発。

気温14度、肌寒いダブリン・・・真夏です!?

余談ですが、待ち合わせ場所(DublinCityGallery)へは 前日確認のため行っておいて正解でした。

思っていたより遠く(ミニチュアタウン?アムステルダムに住んでいると、他の都市が巨大に感じ、距離感もおかしくなる!?)、たくさんのツアーバス停もあり 多少迷ったので・・・、当日初めて待ち合わせ場所に向かっていたら、確実に遅刻した(置いてけぼりになった)と思います。

途中 Athloneと言う町のサービスエリアで休憩。

朝食に クロワッサンや飲み物を購入。

10:20、最初の観光スポットは Kilmacduagh Monastery(Abbey)。

低く連なるグレイの石垣(ブログ冒頭の写真参照)・・・

遺跡・・・

ハイクロス(ケルト十字)・・・

石積みの壁・・・

これぞ(私の中の)最もアイルランドらしい 風景!

18年前にアイルランド・アラン諸島でもみた こんな風景(前出ブログ参照)が 私の中では最もアイルランドらしい風景として 脳裏に焼き付いています。

Summer2017mohertour03

Summer2017mohertour04

12世紀のラウンドタワーと11~13世紀の修道院跡。

ちなみにラウンドタワーとは、アイルランド特有の建造物(2017年10月29日ブログ参照)です。

Summer2017mohertour02

20分間の自由時間、アイルランド・ケルト文化に思いを馳せながら 歩きました。


その後、しばらく車窓は 延々と続く緑の丘・・・。

そして11:30頃 ついに到着!

ツアーのハイライト!アイルランド島・西の海岸・・・モハーの断崖Cliffs of Moher!

モハーの断崖については 前回ブログ(前出ブログ) 1月17日ブログをご参照ください。

私のとっては 聖地のような場所です。

広大な海、静かな空、流れる雲、吹き付ける強風・・・そして断崖絶壁!

モハーの断崖で、地球のすごさ・自然の素晴らしさをあらためて確認し、パワーを充填・・・!


バスは 次の目的地へ。

いつしか車窓は まるでどこかの惑星のような?グレイの風景に変わっていました。

石灰岩が広がるカルスト地形の バレンThe Burren。

Summer2017mohertour05

名前の由来は、ゲール語でバレンBhoireann「石の多い場所」だそう。

歴史的にも 文化的にも 興味深いエリアです。

”あのグレイの岩の大地は どんな風になっているんだろう、歩いてみたい・・・”

そんなことを思っていると、再びバスは海岸線へ。

Summer2017mohertour06バスを降りるチャンスが巡ってきました!

14:10、写真スポットBaby Cliffs で小休止。

モハーの断崖のミニチュア版?のような Baby Cliffs。

Baby Cliffsでの自由時間は約15分。

グレイの石灰石の上を 各々自由に歩きました。

足元に広がる石灰岩は 見た目以上に 険しく、油断をしたり コケて 手を付こうものなら ケガをしそうなほどシャープでした。

Summer2017mohertour07

海岸・断崖の端っこへ 向かうと・・・?!

Summer2017mohertour08

迫力満点、怖い~。

赤ちゃん?とはいえ 険しい断崖!

強風恐怖症の私は こんな絶壁には近づけず・・・旅友が撮ってきた写真(上・下写真)です。

Summer2017mohertour09

こんな険しさの中ですが、足元には たくさんのかわいい草花達が咲いていました!

Summer2017mohertour10

この時 気温17度・・・バレンThe Burren(エリア)は アイルランドでは一番暖かいエリアなのだとか。

そしてこの地は 北極・地中海・アルプスの植物達が 同時に生息する、特別な場所なのだそうです。

いろいろ不思議の詰まったエリアです。


再びバスは次の目的地へ。

16:00、ツアー最後の目的地 ゴールウェイGalwayです。

私にとって ゴールウェイを訪れるのは2度目。

18年前 アイルランドでのお花修業を終え、オランダへ戻る前に出かけた一人旅の行き先が ゴールウェイとアラン諸島でした。

その時 数日間 滞在したのがゴールウェイ・・・

哀愁と情緒あふれるアイリッシュパブや アイリッシュ音楽、優しいアイルランドの人々との出会いは 今もゴールウェイの風景として心に残っています。

ところが?!

バスを降り 町の中心へ向かって歩くも、私の記憶の中にあるゴールウェイの風景とは 全く違う・・・?

記憶の片隅の風景はどこにもなく、雰囲気・空気感も違う!

私の記憶が間違っていたのか・・・?

記憶が独り歩きしてしまったのか・・・?

ゴールウェイが変わったのか・・・?!?!

今回歩いて感じたゴールウェイは、グローバル化が進むヨーロッパの小都市に良くあるような、若者と 活気の溢れる都市でした!

Summer2017mohertour11

実際 ゴールウェイは、近年の経済成長により アイルランド西部の中心都市として 活気にあふれているのだそう。

気温19~21度、この日はじめて”暑い”と感じた瞬間でしたが、それは あふれる若者達の”熱気”だったのかもしれません。

ゴールウェイの哀愁と情緒は 何処へ行った~~~?(涙)

あの情緒あふれる雰囲気を再び味わいたくて、ゴールウェイが含まれているツアーを選んだのですが・・・なんだか少し残念・・・。

自由時間は1時間あったものの、バスが停まった場所が分かりにくく、戻る道順と時間を考えながら散策し、ほとんど何もできず、あっという間に時間は過ぎました。

賑わうストリートの途中にあったのは、14世紀建造のリンチ家の城Lynch'sCastle。

Summer2017mohertour12

現在はAIB銀行(AlliedIrishBanks)の支店として使われているそう。

そして 聖ニコラス教会St.Nicholas's Church(下写真中・右)。

Summer2017mohertour13

1320年建造、ゴールウェイが最も繁栄した時期(15~16世紀)に拡張・増築。

漁師の守護聖人としてあがめられていた聖ニコラスに捧げられた教会で、中世アイルランドにおいて最大の教区教会だったそう。

1477年、コロンブスが大西洋へ船出する前に 安全を祈願したといわれている教会なのだそうです!

1652年、ゴールウェイはクロムウェル(イングランド・清教徒革命の勝利者)軍に占領され、破壊や略奪に遭い・・・教会は馬小屋として使われた・・・という歴史も(教会の資料より)。

それ以前にも以降にも、さまざまな残虐な歴史の残るゴールウェイ・・・。

この日は土曜日で、教会周りでは 土曜マーケットが行われており、過去の残虐な歴史を感じさせない 平和的な賑わいでした。

ゴールウェイは”ゲールタハト(アイルランド語使用地域)”の入り口にあたり、標識や看板等は2言語(アイルランド語と英語)で表記され、言語はアイルランド語が使われているそうです。

違うストリートや近郊には、まだまだ 私が記憶していた情緒と哀愁の漂うエリアも あるのかもしれません。

文化や歴史を残しながら、変わっていくゴールウェイ。

この先 さらにグローバル化が進んでも、変わらず残ってほしいゴールウェイの情緒と哀愁です。


そんなことを考えながら 再びバスに揺られ・・・。

Summer2017mohertour1419:45頃 無事ダブリンへ帰還(左写真はダブリン到着時)。

朝7時からスタートした ダブリン発モハーの断崖1日ツアーはこれでおしまい。

記憶のままのモハーの断崖もあれば、記憶とは全く違ったゴールウェイあり・・・。

地球上の長い時間の中で変わるもの変わらないもの、厳しい自然と共に変わるものかわらないもの、時代と共に変わるもの変わらないもの・・・この日1日で 様々な”もの”を観ることができました。

五感も体力も すっかり使い果たした1日でしたが・・・ダブリンの夜はこれから!?

ダブリンの夜は まだまだ明るく 長い・・・!

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2018/01/17

人生2度目の 断崖? Cliffs of Moher! Summer2017

人生で2度 この地を訪れ この絶景を観ることができるとは・・・(涙)。

2017年夏休みに訪れた 18年ぶりのアイルランドの旅レポート。

『アイルランド再訪の旅 ~アイルランドの田舎と世界の果てへ~』

2017年の夏休みの行き先がアイルランドと決まり 計画を立てる中で、絶対に訪れたい場所がありました。

どんなにスケジュールが厳しくても、移動がうまくつながらず計画を立て直す事となっても(2017年9月15日ブログ参照)、 ゆずれなかった場所。

18年前、お花修業の為 アイルランドで過ごしていた時に お世話になったお花屋さんファミリーに(2017年9月4日ブログ参照)連れて行ってもらった名所。

当時抱えていた 辛さも 不安も 寂しさも・・・一瞬にして吹き飛んだ 果てしなく続く雄大な大自然の風景。

そこは 地の果て・・・モハーの断崖Cliffs of Moher!

アイルランド島の西海岸、大西洋に突き出た 8キロに渡る 断崖絶壁。

Summer2017moher00


2017年夏(夏休み4日目)、人生2度目のモハーの断崖は 18年前と変わるはずもなく 威風堂々とした迫力でした。

今回 私は自力で(電車や公共のバス等)訪れることを断念し、ダブリンから日帰り1日ツアーを利用。

利用したツアーは、旅行前に インターネットより手配した『Cliffs of Moher : Full-Day Tour from Dublin』(GetYourGuide)。

ツアーは 朝7時に ダブリンを出発し、途中 別の名所へも立ち寄り・・・(ツアーについては次回ブログで)。

11:30、いよいよモハーの断崖Cliffs of Moher到着!

気温15~17度(真夏です)、予想通りの強風が吹き荒れ、青空には次々に流れ来る 白い雲や黒い雨雲。

お天気 持ちますように・・・。


Summer2017moher02

バスを降り、まずはビジターセンターへ(お手洗い)。

ビジターセンターは 丘の中に?風景と同化するような状態で ありました。

(上結合写真の左の写真、舗装された小道の右側の丘の中)

ビジターセンターは比較的 新しいのかな。

18年前に訪れた時には寄らなかったと思うし、記憶にもないし・・・、以前より 整備されていた印象です。

人間も牛さんも 太陽の下でリラックス・・・大自然の中では 人間も牛さんも同等ですね。

Summer2017moher03

雲の流れはとても早く、風も強い。

ここで秘密兵器? ポンチョの登場!

アイルランドは風が強く、雨が多い印象だったので、オランダから持参した秘密兵器です。

寒さしのぎ、強風の中の雨しのぎには これしかありません!

ポンチョが強風にあおられ、ポンチョも私自身も 飛びそうでしたが・・・こんなお天気にはポンチョが最適です。

ちなみに この日 心配していたお天気は・・・風に雨が混じることはあっても、本格的な雨になることはありませんでした。


Summer2017moher04

地の果て、モハーの断崖!

Summer2017moher05

皆 この塔に上っていましたが、強風恐怖症(?)の私は・・・上れませんでした。

敵は強風だけではありません!

断崖絶壁・・・自己責任で 楽しみましょう?!

Summer2017moher06

遊歩道はあっても、手すり等があるわけでもなく・・・

モハーの断崖は 最も高い所では214mもあるとか・・・

そうでなくても 切り立った崖っぷち・・・、崖に近づくのも 下を覗くのも 怖いです。

強風も吹き荒れているし・・・(強風だけでも怖い)。

Summer2017moher07

お花も咲いていて、観ているだけなら楽園のような地ですが、大地と大自然の中では 人間はひとたまりものなく、本当にちっぽけな存在です。


今回のツアー、モハーの断崖での自由時間は2時間。

もっと長く 何時間でも いつまででも・・・観ていたい、観ていて飽きない風景。

2時間ではちょっと短くもあり、十分といえば十分でもあり・・・。

ただ・・・ビジターセンターに寄りたい場合や 食事をしたい場合は 時間が足りないかも。

ビジターセンターは とっても混んでいて、足を踏み入れようものなら 時間はあっという間になくなってしまいます。

私達も 断崖を歩いた後、ビジターセンターで ランチを・・・と思っていましたが、ちょっと甘く見ていました!?

カフェテリアで 何とかランチを買い、席が空くのを待って座ったものの 時間がなくなり・・・(汗)。

大慌てで食べて 急いでバスに走りました。

現実に戻された瞬間でした(笑)。


Summer2017moher08

北西にかすかに見えるのは アラン諸島Aran Islands。

上結合写真・真ん中の写真は 超ズームで撮影。

18年前、アイルランドでの花修業を終え オランダへ戻る前に 出かけたアイルランドでの一人旅。

その時に アラン諸島を訪れました。

ゴールウェイGalwayから船でアラン諸島へ向かった ちょうどその日、その時間・・・

・・・”日食”があったのです!

ウィキペディアで調べてみると、その日は 1999年8月11日だったらしい)

船の乗客みんなが デッキに出て(もちろん私も) 同じ方角を向いて立ち、手をかざして 天を見上げていた光景・・・。

そして 変化していく空と太陽、空気・・・。

今も忘れられません。

その時の体験、見た風景や空気感が あまりにも神々しくて・・・(感涙)。

私の中で 特別な場所となった アラン諸島。

今回の旅行でも本当は訪れたかったのですが、どうしてもスケジュール的に叶わず、断念。

18年前の 神々しい思い出を壊したくない、あの感動を超えるはずはない・・・そんな想いもありました。

それに本当は・・・!?

この18年のうちに 私は 強風恐怖症(?)になってしまい・・・強風と 大西洋の荒波にもまれる船に乗るのが怖い・・・という言い訳もありました(汗)。

モハーの断崖も ”地の果て”ですが、アラン諸島こそ ”地球の果て”です。


話はそれますが、今回のような美しい風景に向かいカメラを構えると いつも思うことがあります。

以前(18年前)モハーの断崖を訪れた当時、私は 一眼レフ(フィルム)で この絶景を撮影していました。

記憶を留める為に、思い出をとじこめるように、撮りたい写真をイメージして、カメラを構え 1枚1枚大切に撮影。

後に現像して・・・

あらためてみる風景に 感動したり、思い出を懐かしんだり、思い通りの写真になったと喜んだり。

その風景と思い出や記憶、1枚の写真がとても貴重でした。

いつから一眼レフ(フィルム)を持ち歩くのをやめたんだろう・・・。

一時期 ミラーレス一眼カメラを持ち歩いていた時期もありましたが・・・最近はもっぱら コンデジとスマホ。

その場で写真を確認できるということは便利ですが、写真を撮る為に 風景をみているような・・・、せっかくの絶景を前に カメラや写真に支配されそうで 怖いです・・・。

一眼レフで撮影していた時とは(若かりし頃)、時間も みえる風景も その価値が違うように思います。

変わらない地球と大自然を前に、変わってしまった(年をとった)自分や 時代を 少し寂しく想いました。


モハーの断崖・・・時がとまったかのような地球の静寂と 大自然の荒々しさ。

こんな雄大な風景を目の前にすると・・・思い知らされます。

Summer2017moher01

”人間の日常なんて なんてちっぽけなものか・・・”

日々のストレスや悩みも、この大自然に吸い込まれ 浄化されるような気がしました。

そして 吹き付ける風や 打ち寄せる波のように、不思議とまた湧いてくる 希望や勇気!

地球ってすごい!

自然ってすごい!

・・・人間もすごい!

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2017/12/30

秋のお花は 秋に輝いてこそ! Bloemkunst2017

まもなく大晦日・お正月がやってきます。

今年の事は今年のうちに終えたい気持ちはやまやまですが・・・

「オランダのお花ブログ」は残念ながら? 追いつきませんでした。

夏休みレポートも 秋のお花イベントレポートも・・・。

記憶はだんだん薄れていってしまいますが(汗)、感動や刺激は 心に残り続けています。

2017年もそんな感動や刺激がたくさんありましたが、今年中に書ききれず・・・。

今回は 今年最後の「オランダお花ブログ」更新、前回に続き オランダの秋のお花イベントレポートです。


Groeneveld201721季節は オランダが急速に秋・冬に向かい始めた9月後半。

Bloemkunst2017 in Kasteel Groeneveld in Baarn (2017年9月16日~24日)

(Part1: 12月5日ブログ ・ Part2: 12月24日ブログ参照)

秋に行われたお花イベントということもあり、デコレーションは 秋のお花や花色が新鮮です!

秋の主役は やはり・・・?

キク!

マム!

菊!

Huydecooperzaal というお部屋に入ると、お部屋中にキクを使ったデコレーションが並び、秋の柔らかい陽射しを浴びて キラキラ輝いていました!

Groeneveld201722

Groeneveld201723

丸いガラスボトルと キクのお花の丸い輪郭がリンクして、とても優しく美しい!

ハンギング・曲線・・・という 私の大好きな要素がたっぷり含まれたデコレーション!

Groeneveld201724

Groeneveld201725

副材には ホップ・ホオズキ・紫式部・ビーンズ・ハンギングアマランサス等・・・季節の枝・ツル・実物等が使われていていました。

副材のフォルムやテクスチャも 面白く、見れば見る程楽しい気分になるデコレーションですね(上写真参照: Fred Zuidgeest氏)。


こちらのお部屋は キクを使ったテーブルデコレーション(下写真参照: Stephanie van Ervenさん & Wendy van de Bergさん)。

Groeneveld201726

ジビエのかわりに?秋の花材キクをあしらったプレートが並ぶ秋のテーブル!

Groeneveld201727

日本ではクラッシックだったり 仏事のイメージの強いキクですが、色も咲き方もサイズも豊富なキク達は、デコレーションには欠かせません。

Groeneveld201728

Groeneveld201729

花モチも良いし・・・!

美しいし、キュートです!


私は(個人的に)大輪のキクが好きなので、この秋は 日本でも お花屋さんや 通りすがりのお店等で出会う度に ピンク系・パープル系・グリーン系等 いろいろな種類の大輪のキクを買いました。

大好きな大輪のキク、秋に限らず流通したらいいのになぁ・・・となんて思いますが、やはり季節感も大切ですよね。

一年中 流通して 季節感がなくなったら、感動も薄れちゃうかな。

季節感も大切にしながら、お花と共に 日常を過ごしたいものです。

話がそれましたが、このイベントではまだまだたくさんのお部屋があり、たくさんのデコレーションがありました。

全てのデコレーションがご紹介できず残念ですが、Bloemkunst2017 イベントレポートおしまいです。


そして、2017年「オランダのお花ブログ」もこれでおしまい。

12月はあまり更新できず心残りですが、2018年もまた 引き続き(かなりゆっくりペースで)レポートしていきたいと思います。

今年も「オランダのお花ブログ」をご覧いただきありがとうございました。

また来年も「オランダのお花ブログ」を どうぞよろしくお願いいたします。

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2017/12/24

アートを超えるお花達! Bloemkunst2017

誕生月が12月の私にとっては 数年に一度やってくる? ”年末行事”があります。

”自動車免許の書き換え”です。

年賀状やお歳暮、大掃除・・・

12月・年末年始って誰にとっても せわしく特別な期間ですよね。

12月が誕生月の人の免許更新期間 (現在は誕生日の前後1か月) を、少し長くしてもらえないかな・・・(ワガママ言ってすみません)。

1月になると オランダに戻ってしまうし・・・。

12月になると いよいよ余裕がなくなり、スケジュール表とにらめっこし 焦る毎日でしたが、先日やっと?無事に? 行くことができました。

11月のうちに行っておけば良かった、行っておくべきだったのですが・・・。

12月生まれの皆様も、他の月生まれの皆様も、 ”免許の書き換え”はお早めに。

そんなわけで(どんなわけ?)、約3週間ぶりのブログ更新!

世間はいよいよ年末ですが、「オランダのお花ブログ」の季節は まだ秋です・・・。


Groeneveld201711樹々の葉が 急に色を変え始めた 9月後半。

オランダ中部 Baarn のお城(お屋敷)にて行われてたお花イベント。

Bloemkunst2017 in Kasteel Groeneveld in Baarn (2017年9月16日~24日)

前回ブログの続きです。(前回ブログは 12月5日ブログ参照)

建物やお庭も 秋のお花に飾られたお屋敷内(前出ブログ参照)に、いよいよ足を踏み入れると・・・数あるお部屋は、お部屋毎 それぞれのテーマで 飾られていました!

オランダのフラワーデザイナーさん達による 季節感・トレンド感に溢れたデコレーションの数々。

2万本以上のお花・プランツが使われたというこのイベント・・・想像していた以上の作品数(部屋数)と 期待以上の規模でした!

印象に残っているいくつかのお部屋の作品を、今回・次回ブログの2回にわけて ご紹介したいと思います。

(注・ブログでご紹介している作品の順番と ルート・お部屋の順番は異なります)

そうそう 忘れる前に・・・

前回ブログの最後にご紹介した 階段ホールの作品の全貌は、このブログの最後にご紹介しています。


最初にご紹介する作品は、まさに 今回のブログタイトルに結びついたデコレーション。

このお部屋のそれぞれの壁には、大きな大きなオランダの風景画が 掛けられていました。

絵画に囲まれたお部屋は、優しい雰囲気ながら 独特の色合い。

飾るお花(種類)も お花の色も デザインも 難しそうな印象でしたが・・・

・・・そう、このお花!

きっと これが一番です!

アンスリウム!!!!

Groeneveld201712

アートがアートを生む!

アンスリウムがアートを超える?!

アンスリウムによるデコレーションと、背景の絵画が 妙にマッチして、完璧なアートになっていました。(上写真参照:Xander Zijlmans氏)

アンスリウムは 私にとっては 原点のような 大好きなお花ですが、この作品を観て あらためて アンスリウムの可能性を感じました。


お部屋を移動して・・・個性的なデコレーションが目に飛び込んできました。

Groeneveld201713

Groeneveld201714

(日本だったらきっと規格外の) 曲がりや不揃いな ”ありのままの”お花の姿を活かしたデコレーションです。(ブログ冒頭の写真、上写真参照:Evelien van de Sandeさん & Maurice Spijk氏)

使われているお花はアンスリウム・ラン・ガーベラ・ネリネ等。

こちらのお部屋も 同じデザイナーさん達のデコレーション。

Groeneveld201716

Groeneveld201715カラーがメイン(上・左写真参照:Evelien van de Sandeさん & Maurice Spijk氏)。

お部屋の真ん中には 大きな”青銅の木”のようなオブジェが。

このオブジェは 回転式でした!

細く すっと伸びた茎を活かして使われることが多いカラーですが・・・

このお部屋では、茎を短く切って 吊るした丸いガラス花器に挿して 使われていました。

カラーが 木に咲くお花のような、まるで別のお花になったような、華々しい印象のデコレーション!

カラーも こんな風にお花の部分をフォーカスしてもらって、一層 華やかな色を放っているようでした。


こちらのお部屋は・・・繊細かつ大胆なデコレーション!

Groeneveld201717

SAKATAのトルコキキョウやカンパニュラを使った 大きなデコレーションでした(上写真参照: Martin Groen氏&Jaap Wisse氏)。


さらにお部屋を移動すると・・・

ズラリと並ぶ お花で作った帽子の数々。

Groeneveld201719

こちらは学生さん達の作品だそうです(上・下写真参照)。

Groeneveld201718

お花の帽子の並ぶ先・・・お部屋の奥には、このお屋敷のオーナーご夫妻でしょうか!?

マネキンさんが 秋らしいお花のドレスを纏っていました。


最後に、前回ブログで見上げた”ツル”の伸びた作品の全貌を・・・。

Groeneveld201720

ホオズキやツル、アンティークカラーのランやアンスリウム等でできた シャンデリア!

たくさんのガラスのチューブが使われています。

階段を上がる毎に 徐々に近づき、角度が変わり 見え方も常に変化する作品(上写真参照:Hanneke Frankemaさん)!

下から眺め・・・、右から・・・、左から・・・、だんだん近づき・・・、最後は真横・近距離から!

階段ホールだからこその見せ方!

全長12メートルの 心に残るエレガントな作品でした。


Bloemkunst2017レポートは まだ続きます・・・

年内にアップできるかな?(汗)

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2017/12/05

そんな時こそ? 森林浴! Bloemkunst2017

逃げても・・・、どんな言い訳をしても・・・、1年の成果が出る時。

いよいよ12月!

最後の1日まで 気を引き締めて 過ごしたいものです。


さて、今回ブログは 季節を秋へ戻します・・・。

Groeneveld201700

それは 秋のヨーロッパ展示会シーズン終盤の頃。

オランダから近いパリとはいえ 2週間連続の出張、その直後の帰国やクリスマス・年末商戦を控え・・・気持ち的に余裕のない時期です。

このイベントを知った時から、行きたいと思いつつも 予定には入れずにいました。

ところが日が近づくと・・・やっぱり 行きたくなってしまうものです。

イベントの会場が ”郊外のお城(お屋敷)”というだけで、行きたい気持ちが募ります?!

そこで・・・

いつも お互いの仕事や帰国の都合で すれ違ってばかりの なかなか会えないオランダのお花友達をお誘いしてみると、スケジュールが合いました。

久しぶりにお友達に会える!

イベントにも行ける!!

スケジュールが厳しく 気持ち・体力的に余裕がない時にこそ、こんな時間が必要だと確信した秋の1日でした。


Bloemkunst2017 in Kasteel Groeneveld in Baarn (2017年9月16日~24日)

Groeneveld201799

上写真はイベントチケット(裏表)

Baarn という地が オランダのどこにあるのか 知りませんでした。

調べてみると、会場は Hilversum から近いとのこと。

Hilversum・・・私が18年前 お花修行の為オランダに来て、最初に過ごしたオランダ中部の市です。

1999年4~6月、約3か月を過ごした懐かしい町。

余談ですが、その後 アイルランドへ引っ越しました・・・。

素敵な思い出も 辛い思い出も、遠い遠い昔のことですが、今も手に取るように思い出せます。

若かった自分を思い出して、ウルっときます?!

Hilversum駅には 引っ越した後 この18年間に、 数回 用事で降り立ったことはありましたが、機会がないと 訪れる場所ではないので、本当に久しぶりでした。

その時のつぶやき by thura。


Hilversum駅でお友達と待ち合わせ。

駅から会場近くまで バスで向かい、そこから徒歩で 15分ほどだったでしょうか。

会場のお城Kasteel Groeneveld に近づくと、都市部とは 全く違う空気です!

森林が広がり、背の高い樹々の先にお屋敷が見えました!

Groeneveld201701

まるで映画の世界!

この 目の前の風景だけでも ワクワクします。


Groeneveld201702

徐々に近づくと・・・お屋敷入り口やお庭にも フラワーデコレーションが!

季節は秋、お屋敷全体が 秋色のデコレーションに包まれていました(下写真参照、Marcel van der Haar氏)。

Groeneveld201703

Groeneveld201704

お庭の別のコーナーには、ピンクレッド系のヒモを使ったユニークなデコレーション(下写真参照、Sarah Dikkerさん)。

森の中に 生きている生物(巨大な花??)のよう?!

Groeneveld201705


この頃オランダは本格的な秋が始まり、樹々が黄色くなり始めた頃。

寒さも進み 雨も多い季節です。

この日は幸い 心配した雨に降られることなく、秋の気持ちの良い1日となりました。

ご紹介する順番は前後しますが、室内のお花のデコレーションを満喫した後は、お屋敷の周りをお散歩。

お屋敷の反対側へ回ると、目の前には大きな水辺と どこまでも広がる森(下写真・ブログ冒頭の写真)。

Groeneveld201706

Groeneveld201707
ちょうど黄色く色付き始めた 秋の森を見ながら カフェでお茶タイム。

美味しい空気と 日常からかけ離れた 風景。

こんな特別な空気の中で、会えそうでなかなか会えないお友達と過ごせたことは、忘れられない秋の思い出となりました。

ちょっぴり寒い中での 秋の森林浴・・・

身体の隅々まで、そして何より” 心”に、たっぷりと 栄養が行き渡った気がしました!

せわしさで つい 心の余裕がなくなりますが、そんな時こそ こんなゆったりした時間が必要ですね。


Groeneveld201708次回はいよいよ Bloemkunst2017 お花イベント・室内のデコレーションを ご紹介したいと思いますが・・・

先に 写真を1枚ご紹介しましょう。

館内に入り、チケットを購入し進むと、階段ホールがありました。

その階段の手すりに 絡まる 素敵な色合いの お花のツル・・・?

見上げてみると・・・?

ずっと上まで続いています。

なんだろう??

Bloemkunst2017レポート、続きます。

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2017/11/28

花と緑が グレイを飾る?古都キルケニー! Summer2017

まもなく12月、いよいよ クリスマスも迫ってきました!

ここ半年間? 私の頭の中は”クリスマス”でしたが、先日イタリアから”春の風”が届きました?!

イタリアから届いたのは ”春”を感じる リボン達!

BloemenVanThura「雑貨カタログ」・・・よろしければ是非ご覧くださいね。


そうこうしている間に、季節が一周しそうですが・・・(汗)。

季節を巻き戻し、2017年夏休みに訪れた 18年ぶりのアイルランドの旅レポートです。

『アイルランド再訪の旅 ~アイルランドの田舎と世界の果てへ~』

Summer2017kilkenny40

夏休み3日目、再びダブリンへ向かいます。

ダニーとの別れを惜しみながら、お昼頃バス停(Kilkenny McDonaghJunction)で バスDublinCoach(M9 Express, 11:41AM発)を待っていると、見覚えのある車が2台 通り過ぎました!?

前夜キルケニーに宿をとっていたダニー以外の友人達が(11月20日ブログ参照)、バスの時間ギリギリに出現!

見送りに来てくれました(涙)。

前日のメンバー 勢ぞろいです。

アイルランドとオランダ、遠いようで近い、近いようで遠い距離。

年齢と共に、なかなか頻繁に会えない距離となりましたが、いつでも童心?に戻れる距離感を保っていきたいものです。

心優しいアイルランドの友人達の 優しく温かい言葉と 笑顔が 心に沁みました・・・。


さて 話は前後しますが、今回ブログはキルケニー2日目(夏休み3日目)の 午前・半日観光レポート・キルケニー総集編(?)です。

キルケニー観光で真っ先に挙げられるのが ”キルケニー城Kilkenny Castle”。

Summer2017kilkenny41

上写真左は城壁と城門、右写真は城壁のあるお城の前のストリート

私達も朝一番で行ってきました(夏季は 9時open)。

キルケニー城は ノア川を望む高台にあり、私達が泊まったノア川沿いホテルのお部屋やホテルのレストラン・カフェからも 見晴らせました。

Summer2017kilkenny43

上写真左はホテルから見たお城の眺め、写真右はお城からのホテルの眺め(kilkenny River Court Hotel, booking.com参照)

爽やかなキルケニーの朝(この日は14~18度)、キルケニー城前で 旧友ダニーと待ち合わせです。

城門をくぐると・・・広がるグリーンのキャッスルパークCastlePark、その美しさと果てしなさにビックリ!

キャッスルパークは無料解放されていて、市民の憩いの場となってるそうです。

Summer2017kilkenny42

上結合写真の真んの写真が、お城と城壁になっていた部分、ちょうど写真の真ん中辺りにくぐった城門が見えます(真ん中写真の右側の黒い部分がお城の中への入り口)。

城門をくぐると・・・、ビックリするほどの広さのキャッスルパーク(上写真左)、城内から見たキャッスル・パーク(右)

12世紀末~13世紀初めにかけて建造されたキルケニー城。

お城建造後は、改装が度々行われ 建て増しもされ、様々な建造様式に。

14世紀から20世紀までは オーモンド卿領主バトラー家の居城として 代々使われたそう。

城内は、中央から入り 正面部分と片翼部分の見学ができました。

Summer2017kilkenny44

見応えのあったロングギャラリーや展示物。

ビクトリア朝のインテリアや展示物等(オリジナルではなく、再現)を見ながら、キルケニーとバトラー家の長い歴史に思いを馳せました。

お城の背後(正面?)にはローズガーデン(下写真)。

Summer2017kilkenny45

お手入れが行き届いたお庭を バラの香りを嗅ぎながら 端っこまでお散歩。

芝とバラの香りに癒されました。


次に向かったのは、キルケニー城の門を出て 通りを挟んで建つデザインセンターKilkenny Design Centre Shops & Restaurant(下結合写真)。

Summer2017kilkenny46

建物内には アイルランドのお土産がいろいろ揃っていて、見ているだけでも楽しい。

デザインセンターの奥には クラフトセンターNational Craft Gallery。

この建物群は キルケニー城の厩舎(1780年建造)だったそうで、建物の構造自体も興味深いものがありました。


これらの建物群を通り抜けると・・・?

予期していなかった その先には、素敵なお屋敷と とお庭が(下写真)!!!

Summer2017kilkenny47

バトラーハウスButlerHouse・・・18世紀建造の バトラー家 親族が暮らしたお屋敷。

現在はゲストハウスとして利用されているそう。

こんな素敵なところがあったとは!

知っていたら 泊まってみたかった~~~!!

バトラーハウスButlerHosue(booking.com参照)

季節のお花が咲き誇り、様々なグリーン・ハーブが活き活きと伸びるイングリッシュガーデン・・・

Summer2017kilkenny48

一日中 このお庭で過ごしたいと思う とっても素敵なガーデンでした。

ブログ冒頭の写真の鳥さんは、このお庭で出会いました(かなりズームの写真です)!

Summer2017kilkenny49

上写真はバトラーハウス側から見たガーデン、奥の方にちょこっと見えているのがお城


バトラーハウスのガーデンだけで、私的には もう大・大・大満足だったのですが、バスの時間まで小1時間あったので、キルケニー散策を続けました。

次に向かったのは ”聖メアリー大聖堂St. Mary's Cathedral”。

Summer2017kilkenny50

1842~1857年建造のゴシック様式。

上写真右は 前日にのぼった(10月29日ブログ参照) 聖カニス大聖堂St.Canice's Cathedral のタワーからの ズーム写真。


時間も迫ってきたので、駆け足で散策を続けました。

観光客で賑やかなメイン通り離れて歩くストリートや 脇に伸びる小道等は、歩いているだけでも、眺めるだけでも 冒険気分!

最後に向かったのは ”ブラック・アビーBlack Abbey”(下写真)。

Summer2017kilkenny51

13世紀に建造された ドミニコ修道会の修道院。

ブラック・・・と名のついたこの修道院は、当時の修道士が 黒い衣装を身に着けていたことに由来しているとか・・・なるほど。

その後、16世紀に封鎖され この建物は裁判所として使われるようになり・・・、その後修復され 現在はカトリックの教会として使われているそうです。

本堂は13世紀、袖廊とステンドグラスの一部は14世紀、窓とタワーは15世紀とのこと。

もと修道院だったためか、よく見る一般的な教会とは 少し違う構造で、ちらりと覗いた内部も 神聖さと 独特な雰囲気が漂っていました。

内部見学をしたかったのですが、ちょうど ミサ中だったので、内部の見学は遠慮しました。


Summer2017kilkenny52ブラック・アビーを出ると、通りのハンギングプランツに お水をあげている にこやかな作業員さんに遭遇(左写真)。

おしゃべり好きのダニーが 早速 声をかけていました(笑)。

アイリッシュパブでも感じましたが、キルケニーの人々は 誰もがお互いすぐに親しげに声を掛け合い、誰もがお友達、どんどん広がる知人の輪!

今も昔(18年前)も変わらないアイルランドのお人柄を再確認(18年前の私とアイルランドの関わりについては 9月4日ブログ参照)。

ちなみに キルケニー中(ストリート等)の お花は 行政(市)が管理しているそうです。

どのストリートを歩いても、右を見ても 左を見ても、連なる家々の窓にも 綺麗なお花が溢れ・・・

グレイの建物に鮮やかな夏の花色が映え、重厚な石造りの町を 華やかな印象にしていました。

Summer2017kilkenny53

上結合写真上段は横道に入った細い路地、下段はメインストリート

溢れるお花は、長い歴史と 誇りを持って暮らす地元の人々の 溢れる想いのよう・・・。

どこかノスタルジックな 古都キルケニー、町の美しさと人情が 心に沁みた 1泊2日の(ダブリンからの)小旅行でした。


2017年の夏休み旅行・・・

当初は キルケニーを皮切りに、電車やバスを利用して アイルランド地方都市を訪れる周遊の旅を計画していましたが、日程的に叶わなわず、ダブリン拠点の旅となりました(9月15日ブログ参照)。

地方都市への周遊ができなかったことは心残りですが、ダブリンを拠点に 癒しと刺激たっぷりの旅はまだまだ続きます。

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2017/11/20

牛?のいる丘、 妖精の棲む森へ! Summer2017

今年も残すところ1か月半をきり、クリスマスシーズン真っ只中ですが・・・?!

年末年始や 来年1月~3月のスケジュール、ヨーロッパ展示会シーズンの計画を立てる時期がやってきました。

1年あっという間ですね(汗)!

BloemenVanThuraでは 現在 ヨーロッパ直輸入クリスマス雑貨 販売中です。

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そんなせわしい時期ではありますが、「オランダのお花ブログ」では 再び夏に逆戻り!?

2017年夏休みに訪れた 18年ぶりのアイルランドの旅レポートです。

『アイルランド再訪の旅 ~アイルランドの田舎と世界の果てへ~』

Summer2017kilkenny20

今回ブログは、2017年夏休み2~3日目に訪れたアイルランドの町キルケニーKilkenny観光レポート(Part2)です。

キルケニーでは ダニー(旅友の旧友・オランダ在住イギリス人)と合流。

夏休み2日目の午後・夕方は、ダニーが キルケニー近郊に買ってリフォーム中の家(オールドファーマーハウス)を訪問予定。

夕食の準備ができたら、ダニーの奥さんやお友達が キルケニーへ迎えに来てくれることになっていました。

それまではキルケニー観光です。

キルケニーの観光(Part1)は 10月29日ブログ 参照。

キルケニーの名物パブKyteler'sInnでのランチ(&アイリッシュビール!)後、再びキルケニーの街歩きです。

雨が降りかけた空は 青空になったり、再び暗くなったり・・・。

アイルランドは オランダ以上に?!お天気と空の様子が変わりました。

聖カニス教会St. Canice's Catheralのタワー(前出ブログ参照)にのぼった時には 雨が降りかけていたのに すっかり晴れて・・・、肌寒いと思っていたら コートを脱いで半袖になりたくなるほど暑くなったり(この日の気温は 14~20度)、またコートを着たり・・・。

コートを脱ぎ着し 天候には翻弄されましたが、この日 本格的な雨が降らなかったのは 救いでした。


ランチ後に訪れたのは、”ロス・ハウスRothe House & Garden”という チューダー朝時代のお屋敷と庭園。

Summer2017kilkenny23

16世紀末~17世紀初頭(1594~1610年)に キルケニーの商人であり大地主であり市長でもあった ジョン・ロス氏によって建造され、ロスファミリーが暮らしたお屋敷。

現在 建物内部は博物館となり、当時の家具やツール等が展示され、17世紀の生活や産業の様子を見学できます。

キルケニーの考古学協会本部でもあるそうです。

Summer2017kilkenny21

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お屋敷内部を見学した後は、併設されている庭園へ。

17世紀のロス家のガーデンを再現したお庭だそう。

オフィシャルサイトによると、2008年に行った発掘調査の結果、採取された 種子や花粉等から 当時の植物のレイアウト等がわかったそうです!

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私が訪れたのは2017年8月、夏真っ只中でした。

季節のお花、豊かに育つハーブ達、美味しそうに実ったフルーツ達・・・美しいイングリッシュガーデン!

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これまでオランダで 何度も オープンガーデンイベントを訪れ(アムステルダムやユトレヒト等)、たくさんの夏のガーデンを見てきましたが・・・、このロス・ハウスのガーデンは オランダで見た様々なガーデンよりも、お花も ハーブも フルーツも 育ちが良く 咲き揃っていました!

写真は 曇り空と石造りの建物に囲まれて なんとなく暗いですが、本当に”緑”が豊かでお花もフルーツもイキイキしていたんです!

アイルランドの空港へ降り立った瞬間から感じていましたが、アイルランドはオランダより湿気があります。

(日本ほどではないことは 言うまでもなく、あくまでも乾燥したヨーロッパの中で比べると・・・という、感覚的なレベルです)

この湿度・湿気のせいでしょうか・・・

この庭園だけでなく、キルケニーの町全体が お花で溢れ 華々しく、すごくきれい!

そういえば ダブリンも、ストリートや街灯や家々の窓がお花で飾られ、色彩が溢れていました。

曇り空や雨、(オランダ)より寒く悪天候なイメージだったアイルランドでしたが・・・

オランダ・アムステルダムより 街に溢れるお花が 美しく、さらに言えば、お花が溢れる町キルケニーが美しい・・・!

ロス・ハウスのガーデンで拾ったリンゴを片手に 微笑むダニーの後ろ姿を見ながら、彼(彼の人生)が この地に辿り着いた訳が分かったような気がしました。


古都キルケニーの見どころはまだまだありましたが、お迎えの時間です。

待ち合わせのパブのテラスで、肌寒い風に吹かれながら アイリッシュビールで再び乾杯。

ビールを飲み終わる頃、ダニーの奥さんブリ女史登場です!(以下女性陣は略称)。

いよいよダニーの家へ!

この夏のアイルランド旅行を決めた時から、ダニーの住んでいる村はどんな田舎だろう?と Google Earthを見たり、あれこれ想像してきたので、ワクワクしました。

キルケニーの中心部を出ると、徐々に 家がなくなり・・・、クネクネと続く 細い道路(ちゃんと舗装されている)を進み・・・。

約20分くらいだったでしょうか。

午後4時半頃、見晴らしのよい丘に建つ小さなかわいい(アイルランドらしい)ファーマーズハウスへ到着。

思っていたより開けてる?・・・でも、やはり周りには何もない 超・田舎です!


真っ先に出迎えてくれたのは 牛さん達でした(驚)?!

Summer2017kilkenny27

上写真左は少し暗くなった?午後8時過ぎ、右は午後4時半頃

ブリ女史の兄弟の牛のようですが、ダニーも一緒に世話をしているそう。

放牧されている牛さん達は、”ごはんまだ~?”とダニーの帰りを待っていました!!

丘の上のダニーの家から見渡せる はるか向こうまで(写真に写っている範囲よりずっと遠く)が ダニーの土地なのだそうです(広大すぎてわからない)。

足下には懐っこい2匹のネコ・・・、牛さんとネコ達を紹介してもらい、家の中へ。

家では ブリ女史の妹さんマリ女史と、北アイルランドから車で4時間かけて来てくれたアン女史が 食事を作って待っていました。

私以外のメンバー(旅友・ダニー・ブリ女史・マリ女史・アン女史)は、xx年前(?)にアムステルダムで出会い、若かりし頃 時間を 共にしていたのだそうです(私が皆に出会ったのは それよりずっと後のこと)。

うらやましいですね、そういう仲間って。

リフォームが完成した家の中を案内してもらい、再び外へ。

畑の脇には、天気が悪く寒いアイルランドでは必須の グリーンハウス!

中にはダニーが丹精込めて育てている野菜や果物やお花の苗が いっぱい育っていました。

ダニーは今、様々なフルーツを 種から育てることに 夢中なのだそう?!

キルケニーのロス・ハウスのガーデンで拾ったリンゴも、ダニーの愛をいっぱい受けて いつかきっと実を付けることでしょう。

都市部から離れ、自給自足のような、好きな事だけに没頭できる 豊かな時間が流れるダニーの”お城”。

誰もが ”いつかは・・・”と憧れるライフスタイル!


テーブルを囲み 手作りのお料理をいただいた後は、連れて行きたい場所があるとのことで? 車2台で 向かいました。

まだまだ日が高い時間帯ですが、だいぶ肌寒くなった 午後6時半頃のことです。

向かった先は 『Castle comer Discovery park』。

Summer2017kilkenny28

キルケニーは「黒い石切り場」と呼ばれ、17世紀から1970年代まで石灰石・大理石が採掘されたそう。

オフィシャルサイトによると、ここCastele comer Discovery parkは 1969年に閉鎖された炭鉱跡で、非営利団体により運営されている 森のリクリエーションエリア。

上結合写真左は当時の施設跡、結合写真右はクラフトショップ、ブログ冒頭の写真はクラフトショップの前に鎮座していたシュールな寄せ植え?!

2007年から事業が進み、現在も 新しいレクリエーションエリアが生まれ続けている、キルケニーの新しい観光スポットのようです。

(2017年11月後半 オフィシャルサイトを見ると、2月中頃までお休みになっています、冬季は休園かな)

80エーカーもある自然豊かなエリアには 様々なレクリエーションエリアがあり、お子さんから年配の方まで楽しめそう!

Summer2017kilkenny29炭鉱の資料展示 / ビジターセンター / カフェ / クラフトセンター / 4つのウィーキングトレイル / ツリートップアドベンチャーウォーク / Elf&Fairy Village / クライミングウォール / ボート・カヌー(湖・川) / 305mのジップライン・・・等々

2015年には117000人の訪問者があったそうです。

私達が訪れ 森のウィーキングトレイルを歩いたのは、午後7時頃から1時間あまりの時間帯。

トレイルの所要時間は(オフィシャルサイトより)・・・黄:1.5キロ(20~30分)、緑・赤:2キロ(30~45分)、紫:5キロ(1~1.5時間)とのこと。

私達が歩いたのは、地図の黄色のルート(長い湖の真ん中を渡るコース)かな。

のんびりお食事をした後に 向かう場所が ウィーキングトレイルとは 驚きました!

日が長いヨーロッパ特有の?アクティビティです。

センターは閉まっている時間帯でしたが、散策に訪れる地元の人達に 何人も遭遇しました。

広大な自然が身近にある環境、素敵です。

Summer2017kilkenny30

Summer2017kilkenny31

Summer2017kilkenny32

屋久杉もびっくりな おばけツリー?! (屋久杉見たことないけど・・・)

パワースポット!マイナスイオンたっぷり!

まさに ”おとぎの国”です!


日常とかけ離れた時間を過ごし 心が洗われると・・・、普段感じないことを感じ、見えないものが見えるようなな気がしました。

鳥の鳴き声だけが響く静かな森で 感じたのは・・・”妖精たち”の存在?!

心優しいアイルランドの人々と共存しながら、キルケニーの森に棲む”妖精”たち。

まだまだ開発が進み発展しそうなレクリエーションエリアですが、どんなに開発が進んでも、どんなに訪問者が増えたとしても、きっと一番大切なところは変わらない・・・自然の尊重と ”妖精”との共存。

やはりアイルランドには”妖精”が棲んでいる・・・

そう感じずにはいられないキルケニーの森林散策でした。


森林散策の後 ダニーの家に一度戻り、午後9時頃 再びキルケニーへ。

Summer2017kilkenny33私達とダニーの3人で、夜の街へ。

写真は午後10時頃のキルケニーのストリート、この時間帯はどこのパブもライブ中で 満杯!

ストリートに連なるパブからは、(パブによって)様々なジャンルの音楽が流れ、夜遅くまで賑わう キルケニーナイト・・・。

せっかくの食後のトレイルの甲斐なく? 何軒もパブをはしごして、たらふくアイリッシュビールを飲んだキルケニーナイト・・・。

キルケニーの夜は長い・・・。

2017年夏休み、アイルランド紀行はまだまだ続きます。

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2017/11/12

命吹き込み、命宿る?お花たち! Flowertime2017

9月末に帰国して 早1か月半。

たまにオランダの夢を見ます。

先日は オランダのお花イベント(展示会)に行く夢を見ました。

そのイベントには毎年行っていますが・・・、それは夢の中でのこと!?!?

(実は存在しない夢の中だけのそのイベントに)何度も行ったことがあります?!

毎年 同じ夢を見てるのかな・・・、夢って不思議。

現実なのか夢なのか、分からなくなってしまいます(汗)!


ここからは 夢ではなく実際に訪れたお花イベント、前回ブログの続きです。

ベルギー・ブリュッセルBrussels、世界遺産グランプラスGrand-place にある市庁舎Cityhall / L'Hotel de Ville de Bruxelles にて 2年に一度開催されるお花イベント。

Flowertime2017 (2017年8月11~15日)

Flowertime201720

15世紀建造・後期フランスゴシック様式の 歴史的な市庁舎の13のお部屋(資料参照)に、今年のテーマ 『Flowers and fruit』に沿ったお花(withお野菜)のデコレーションが制作されていました。

10万本以上のお花が使われていたそうです。

チケットを購入し 階段を上がると・・・(ここまでの様子は 11月4日ブログ参照)、いよいよ 最初のお部屋です。

壁・天井のデコラティブな装飾、赤(えんじ)とゴールドのコントラスト、天井絵画に 壁のミラー・・・強烈なインパクトのこのお部屋は 議会室CouncilChamber(下写真)。

Flowertime201721

赤・パープル系の グラジオラスと 白い穂、そして赤や緑の大きなパプリカ(?)や レッドペッパーが使われた パラレルアレンジ(Jolien Vanderstappenさん作)。

お部屋のインテリアの色と お花の色がリンクして、空へ上るような気分に?!

次のお部屋は 壁の大きな絵画と シャンデリアと 赤い(えんじの)カーペットが印象的な Maximilian Room(下写真、ブログ冒頭の写真)。

Flowertime201722

お部屋の中心の大きなテーブルに、ナチュラルモダンな長~いテーブルデコレーション(Stephane Brassart氏作)!

連続して並べられた カット丸太、パープル・オレンジ系のバンダ、アジサイ・・・そこから溢れるようにデコレーションされた ゴールドのプラタナス・プチトマト・ブドウ・ミニラディッシュ・トマト・レッドオニオン・・・。

そして黒光りする ナスが アクセントに!

本当においしそうな テーブルデコレーションでした。


次のお部屋は がらりと雰囲気が変わり・・・

Mayor's Antechamber/Aldermen's Room はファンタジーな?世界(下写真)。

Flowertime201723

異素材の大きなお花にお花・野菜のデコレーション(Sebastien Dossin氏作)!

お部屋のゴブラン織りがすごい!!

次のコーナーは 黒白の床が印象的な GrangeGallery(下写真)。

Flowertime201724

ピンと張られた糸(?)が、空間に シャープさや緊張感をもたらし、グリーンと白でまとめられたフラワーアレンジに フォーカスがあたっているよう(Ness Klorofylさん作)。

糸があるのとないのでは、作品の印象が全然違うものになりそうです。

計算しつくされた空間の演出方法、勉強になります。


次のお部屋は窓の向きが変わり、太陽の光がたっぷり注いでいた Antechamber of the Mayor's office(下写真)。

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まるで夏のお花畑のような、スイカ畑のような、ナチュラルなお花溢れる 癒しのデコレーションでした(Mark Colle氏作)。

お部屋を出ると 階段のホールSecond Stairwell(下写真)。

Flowertime201726

竹を使った ピラースタイル(柱状)デコレーション(Joelle Ghionさん作)。

4000ピースの串(?)が使われているとか?!

窓から射し込む太陽の光に照らされ、色鮮やかな バンダ達が まるで宝石のようでした。


いよいよ次は 最も見応えのある 大ホールGothic Room(下写真)。

2年前の作品は 今も脳裏によみがえります( 2015年8月31日ブログ 参照)。

今年はどんなお部屋になっているでしょうか!?

Flowertime201727

体育館のように大きなお部屋・・・作品の周りのみならず、お部屋には人がいっぱい!

お部屋の中央にそびえたつ クリスマスツリーのような大きなタワーは、根付きのバンダとチェリートマトでできています。

テーブルの上の黒い水盤には水が張られ 色とりどりのバンダが浮かべられていました。

並べられたガラスの花器には 背の高いお花達が夏のお花達が たっぷり飾られています!

アリウム・ユリ・デルフィニウム・エルムルス・・・!(Tom Nackaerts氏 with UPcoming Florists作)

よく見ると・・・ものすごくたくさんのデルフィニウムの品種が飾られていています。

Flowertime201728

Flowertime201729

華やかな色合い、美しいグラデーション、様々な咲き方のデルフィニウムに 惹き込まれました(上写真はその一部)。


大きなお部屋を出ると、次のお部屋は ゴシック調の木の装飾が印象的な the Wedding Room(下写真)。

Flowertime201730

荘厳な壁面や天井の絵画が映える シンプルモダンなお花スタイル(Natallia Sakalovaさん作)。

ブドウの木が、お部屋の雰囲気と シンプルなお花のデコレーションを 馴染ませています。

Natallia Sakalovaさんといえば、Fleuramour2017(2017年9月)の 教会のデコレーションのフローリストさんですね(10月21日ブログ参照)。

ちなみにこのお部屋、グランプラスGrand-place (広場)に面した バルコニーのあるお部屋(フラワーカーペットの時に バルコニーへ出る前に通るお部屋)です。

つまり・・・市庁舎の1階(日本でいう2階)の中庭の周りのお部屋を、(グランプラスから見て左回りに) グルリと一周したわけです。

このお部屋を出ると、いよいよ最後のコーナー 階段LastStairHall(下写真)。

Flowertime201731

枝ベースの フラワーオブジェ(Samantha Autheletさん作)。

山から切り出した枝を使って 2週間かけて創作したとか・・・。

細かい枝が束ねられて 創作されていますが、まるで生命が宿っているかのような躍動感!

私の写真には 一つのオブジェのみ写っていますが、オブジェはもう一つあり、階段の下の方まで ウネウネと触手を伸ばし・・・!?

まるで・・・名残惜しそうに 来館者を見送っているようでした。


たくさんのお花とお野菜と フラワーデザイナーさん達により、15世紀の建造物に 新しい命が吹き込まれたのと同時に、創作されたフラワーオブジェもまた 市庁舎のこの長い歴史の中に生き続ける”命”を宿ったかのように 生き生きとしていました。

次回 2年後も楽しみな Flowetimeです!

今年もまた たくさんの美しいお花のデコレーションが、私も含め 多くの人の記憶にインプットされ・・・、そして 記憶の中で生き続けます。

・・・生き続ける記憶と 楽しみな気持ちが合わさって 夢になるのかな・・・???

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2017/11/04

お花もお野菜も、整列?! Flowertime2017 in Brussels

2017年8月の夏休みアイルランド紀行の途中ですが、8月はベルギー・ブリュッセルにも行きました!

ベルギー・ブリュッセルBrusselsの 世界遺産グランプラスGrand-place にある市庁舎Cityhall / L'Hotel de Ville de Bruxelles にて 2年に一度開催されるお花イベント。

Flowertime2017 (2017年8月11~15日)

Flowertime201701

同じくグランプラスでは、世界的に有名なお花イベント ”フラワーカーペットFlowercarpet”が 2年に一度行われます。

Flowertime は ”フラワーカーペット”が行われない年に 2013年より開催されるようになりました。

ということで、今年は 第3回目の Flowertime。

過去のFlowertimeについては 2013年9月25日(この年は写真撮影禁止でした)、 2015年8月31日ブログ参照。

ブリュッセル市と ゲントにて行われるFloralien/Floralier と ブリュッセルのFlowercarpet の3つの組織によりサポートされ 開催されているそうです。

私は 2年に一度のフラワーカーペットも とても楽しみにしていますが、今ではこのFlowertimeの方が楽しみだったりします。

Flowertime201702なぜなら・・・

市庁舎内が観られるから!!

フラワーカーペットの時も、市庁舎の一部のお部屋に入ることができますが、Flowertime ではもっとたくさんのお部屋を見学することができるのです。

15世紀建造・後期フランスゴシック様式の市庁舎(左写真)。

外見も美しく見応えがありますが、内部も素晴らしい!

特にイベント時は ベルギーのトップフラワーデザイナーさん達による 大掛かりなお花のデコレーションで飾られ、さらに 豪華絢爛に!

お花とクラッシックな内装が さらにスペシャルな世界に生まれ変わります。


今回のテーマは 『Flowers and fruit』!

ブリュッセル中央駅からすぐの グランプラスには、アイキャッチャーとして お花と野菜の ミニフラワーカーペットFlower and vegetable carpet が造られていました。

Flowertime201704

(上写真は市庁舎のバルコニーから撮影、結合写真右の正面は「王の家」)

Flowertime201705

上写真:たくさんのトマト、レッドオニオン、ピーマン等 鮮やかなお野菜で、キリンさん等が描かれています

Flowertime201706

上写真:玉ねぎ、葉っぱ付きにんじん、カリフラワー、りんご、パプリカ、なす、きゅうり・・・コックさんも描かれています

Flowertime201707

じゃがいも、なす、長ねぎ、カリフラワー、フィノッキオ・・・どのお野菜もおいしそう!

グランプラスにかわいらしく彩られていた 3つのミニフラワーカーペット。

3つのグループ(5~10歳、10~15歳、15歳以上のグループ)、計60人のお子様達による作品だそうです。

Flowertime201708

上写真:作品に添えてあった ミニフラワーカーペットのデザイン画

お子様達がお花や野菜を手に取って 考えて楽しく創作する姿を想像すると、微笑ましいです。

お子様のうちから こんな機会があるといいですね。

イベント後、このお野菜達は 慈善団体へ寄付されたそうです。

私が訪れたのは開催最終日前日だったため(しかも好天続き)、フラワーカーペットのお花(ベゴニアの花首・花弁)は枯れてしまっていました・・・。

枯れても、黒くなっても ・・・それもまた 学ぶべき、尊敬すべき 生きている証拠です!


さて、いよいよ市庁舎内へ。

Flowertime201703

上写真左は市庁舎の入り口、写真右はイベントで配布されていた冊子の表紙

Flowertime201709

市庁舎のエントランスをくぐり 中庭に出て、いよいよ市庁舎内に入ります(有料)。

上結合写真左とブログ冒頭の写真はGeoffroyMottart氏によるデコレーション。

彼は石像などに装飾するアーティストとして有名なのだそうです。

エントランスの長い作品はとっても素敵な作品だったのですが、写真しか撮っていませんでした、申し訳ない・・・

館内に入ると 昨年亡くなったベルギーのフラワーデザイナー Stijn Simaeys氏へのオマージュ作品が並んでいました(下写真参照、PTI Kortrijk氏、Fres Verhaege氏)。

Flowertime201710

2013年・2015年の Flowertime にも参加していた Stijn Simaeys氏・・・私も大好きなデザイナーさんでした。

寂しいですが、多くの人の心に 今も生き続けています。


作品を観ながら、チケット購入と入場の列に並ぶこと 数分(15分くらい?)。

Flowertime201711ネットで前売りチケットの購入ができますが、それほどの待ち時間ではないので現地で購入。

いよいよ豪華なお部屋へと続く階段です!

階段の手すりに飾られたお花のデコレーション、

Anne Gunsさん作品。

写真は階段の上から下を覗くように撮影。

バンブー(竹)と、目が覚めるほどシャキッとして鮮やかなパープルのバンダと 真っ赤なシシトウ!

階段を上がると 少し広い空間のロビーGrandLobby。

ロビーにもいくつか作品がありました(下写真、写真は展示作品の一部)。

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上写真:くじゃくのような?大きくて長い作品はStijn Cuvelier氏

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上写真:枝とフラワーボールのデコレーションは Audrey Leboutteさん

Flowertime201714

上写真:白いアジサイのナチュラルモダンな作品は Chantal Postさん。

10万本以上のお花が使われているという Flowertime2017。

ここまでも十分楽しめましたが、まだまだ ここからが本番です!

Flowertime2017・・・次回ブログに続きます。

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