フォト
2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

オランダのお花ブログINDEX

無料ブログはココログ

2019/10/31

一番暑かった日の?オープンガーデン! OpenGardenDay Utrecht 2019

2019年10月22日に行われた「即位礼正殿の儀」、

テレビの中継を通して

天皇皇后おふたりの穏やかな笑顔を拝見し、

素晴らしい伝統と、

国民の幸せと世界の平和を願う天皇のいる日本の、

国民であってよかった・・・

あらためて そんな想いを抱きました。

世界中からの多くの賓客、

ヨーロッパの王室の方々も来日され、

天皇皇后おふたりと 笑顔で接していらっしゃるご様子に、

世界の平和を確信いたしました。

戦争や 単純ではない長い歴史を乗り越えて 築いてこられた関係、

永遠に続きますように・・・。

オランダのウィレム・アレキサンダー国王とマキシマ王妃も

とっても素敵でしたね。

 

今回のブログは、2019年の夏

一番暑かった日の思い出レポートです。

Utrechtopengarden201900

Utrechtopengarden201998 Open Tuinendag Utrecht 2019

(OpenGardenDay Utrecht 2019)

2019年6月29日(10~17時)開催

オランダ中部 ユトレヒトの歴史地区にて

毎年6月最終土曜日に開催されるオープンガーデン。

私はこれまでに2013年、2014年、2015年に訪れ、

今年は4年ぶり 4回目の ユトレヒトオープンガーデンでした。

2015年:2015年7月2日ブログ参照

2014年:2014年9月8日ブログ  , 2014年9月12日ブログ 参照

2013年:2013年9月2日ブログ , 2013年9月5日ブログ , 2013年9月9日ブログ 参照

 

この日は猛暑日になると数日前からの予報。

覚悟を決めて ユトレヒトへ向かいました。

今回は 日本からちょうど別件でオランダへいらしていた

ガーデナーでもあるお客様と一緒に ガーデン巡り!

10時に ユトレヒト駅で待ち合わせをして、

暑い暑いユトレヒトの一日が始まりました。

 

まずはランドマークでもあるドム塔へ。

相変わらずの存在感のドム塔(112メートル)は、

残念ながら大大大改修工事中でした。

Utrechtopengarden201999 公開されていたお庭は 45箇所。

ユトレヒトでは 毎回とてもたくさんのお庭が公開されていますが、

とても一日では巡れないので残念です。

私達が巡ったお庭は 下記の通り。

C→D→17→18→19→33→20→21→24→25→Z→32→G(ランチ)

→34→35→36→37→I(ティータイム)

→40→41→1(ワインタイム?!)→→→ディナータイム

 

同じ6月に開催されるアムステルダムとユトレヒトのオープンガーデン。

ユトレヒトのオープンガーデンも

旧市街エリアの 大小様々なスタイルのお庭が観られますが、

アムステルダムのオープンガーデンとは

少し雰囲気が違う気がします。

アムステルダムのオープンガーデンは、

お花好きだけでなく、「アムステルダム好き」の人にもおススメです。

お庭は お花がいっぱいというより、グリーンが多くクラシックな感じ。

運河のある旧市街を歩きながら、

普段は入れない歴史的な建物に足を踏み入れながら、

アムステルダムの歴史や暮らしを感じることができます。

Utrechtopengarden201902

上写真:ユトレヒト市の赤白の旗がガーデン公開の目印!

一方 ユトレヒトのオープンガーデンは ”お花”が多い印象。

お花好きな人には ユトレヒトのオープンガーデンの方が楽しいかも?

開催時期が2週間程 ユトレヒトオープンガーデンの方が遅い為、

夏のお花の開花が進むのかもしれないけど、

お庭の特徴も大きく違うような気がします。

アムステルダムとは違う ユトレヒトの人々の暮らしが感じられます。

 

ユトレヒトのオープンガーデンから ほんの一部ですがご紹介します。

Utrechtopengarden201903

上写真:ドム教会の中庭はハーブガーデン、結合写真真ん中は大修復中のドム塔

Utrechtopengarden201904

上写真:様々なタイプのお庭・・・
(左から)教会が見えるお庭、レンガの小路がアクセントのお庭、大きな池のあるお庭

Utrechtopengarden201905

上写真:夏の陽射しにグリーンが映えるお庭・・・
(左から)イングリッシュスタイル!?のお庭、
アナベル系のアジサイとオブジェが素敵なお庭、
大きな窓ときれいな芝生がうらやましいお庭

Utrechtopengarden201906

上結合写真:一度見たら忘れられない印象的なお庭!
(34/Zuilenstraat 5,Zuylenspiegel)

ブログ冒頭のお庭もこちらの一部

Utrechtopengarden201907

上結合合写真:こちらも上と同じお庭(34/Zuilenstraat 5,Zuylenspiegel)

Utrechtopengarden201908

上結合写真:長居したくなるような 見た目以上に素敵な空間のお庭

 

この日 日中はおそらく35度を超える気温。

(オランダでは まずこんな日はありません!)

あとで知ったのですが、

6月29日では 1957年ぶりの暑さだったとか・・・(汗)。

暑い中でも 特に ランチ前後の暑さは かなりきつく・・・。

さらに その後のティータイムの休憩では、

疲労感がどっと出て・・・。

(少しだけ)クーラーの効いた室内から出たくなくなり?!

ゆっくりし過ぎました・・・。

休憩後 再び頑張って?歩き始めたものの

最後は時間切れに!

暑い中での体力と時間配分は難しい・・・

課題を残した?今年のユトレヒトオープンガーデンでした。

Utrechtopengarden201901

上結合写真:歴史を感じる運河の流れるユトレヒト旧市街

今回大修復中だったドム塔も、

次回はきっと荘厳な姿を見せてくれるかな。

 

最後は、久々に下車したユトレヒト中央駅。

すっかり景色が変わっていました。

進化する?歴史都市ユトレヒトを満喫した一日でした。

にほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

Bloemen Van Thura~オランダの花と雑貨と文化のページ~
ヨーロッパ輸入リボン・タッセル
ヨーロッパ輸入ガーデン・インテリア雑貨
季節のセレクト雑貨・クリスマス雑貨
ドライフラワー・ドライオブジェ
ラッピング資材 / フローリスト資材
ヨーロッパお花雑誌 / 他

🌸 Bloemen Van Thura Facebookページ でも最新情報をご案内しています🌸

2019/10/20

嵐を乗り越えて・・・OpenGardenDays Amsterdam 2019

  「過去最大級の・・・」

近年そんなフレーズを 頻繁に聞くようになりました。

先週 日本列島を襲った台風19号、

台風の巨大さと 事前の様々な対策や注意を促す報道に 恐れを抱き、

ちょうど帰国中だった私も

これまで以上の対策をして 籠りました。

時間の経過と共に見えてきた 広範囲の 甚大な被害・・・、

心が痛いです・・・。

お亡くなりになられた方や そのご家族皆様に 謹んでお悔やみ申し上げますとともに、

被害に遭われた皆様に お見舞い申し上げます。

一日も早く 穏やかで温かい日常が戻りますよう お祈りいたします。

ちなみに私のエリア(愛知東南部)は

幸いにも 覚悟をしていたほどの影響はありませんでした。

自然の猛威が 近年急速に拡大しているような気がしてなりません・・・。

国(日本)の方針や温暖化対策・環境対策が

正しい方向へ向かっているのか・・・

不安と疑問を抱いた今回の台風でした。

 

今年の6~7月、ヨーロッパに熱波が襲いました。

アムステルダムにもその波は押し寄せ・・・!

地球全体で温暖化は確実に進んでいるようです?!

 

今回のブログは

今年最初の熱波(6月末)が来る直前、

穏やかな夏を迎えようとしていた頃に行われた

アムステルダムのオープンガーデン についてです。

OpenTuinenDagen Amsterdam 2019

(OpenGardenDays Amsterdam 2019)

2019年6月14~16日(10~17時)開催

Opengardenadam201900

上写真:No.24-Keizersgracht689(Waldorf Astoria Amsterdam Hotel)

毎年6月第三週週末に行われるアムステルダム歴史地区のオープンガーデン。

アムステルダム歴史地区中心エリアの

ミュージアムになっているような歴史的建造物やホテルの

ガーデナーさんが手掛けている中庭や、

集合住宅・一般住宅の 中庭等が公開されます。

どのお庭も普段見る事のできない中庭です。

(運河ミュージアム等のお庭は ミュージアムに入場すれば見れます)

毎年 開催日当日まで どこのお庭が公開されるか分からない

アムステルダムのオープンガーデン。

今年は27か所のガーデンが公開されていました。

いつものラインナップのお庭や、

一年に一度 訪れることを楽しみにしているお気に入りのお庭、

(私にとって)初めて訪れるお庭もありました。

 

実はこのオープンガーデンの約1週間前(2019.6.6)、

強烈な”風の嵐”がオランダを襲いました。

アムステルダム・セントラム地区(中心エリア)でも

テラスや壁面が崩れたり、

街路樹は 約150本も倒れるような 強烈な嵐でした。

参照:関連記事(アムステルダムニュースサイト・AT5さん)

”風の嵐”によって 倒れた街路樹が車をつぶしてしまうようなことは

アムステルダムでは毎年1・2度あることではあるのですが・・・

今年の嵐はこれまでにない規模でした。

オープンガーデン開催中も、

旧市街の運河沿いのいたるところで、

街路樹が倒れた跡や 撤去後の残骸が痛々しく残っており、

自然の厳しさを あらためて知る夏となりました。

Opengardenadam201913

(Keizersgracht, オープンガーデン当日撮影)

 

そんな大嵐の直後だったので、

オープンガーデンは無事開催できるのだろうか・・・、

オープンガーデンで公開するお庭に被害はなかったのだろうか・・・、

と心配しましたが、

オープンガーデンは無事開催されました。

多少 嵐の爪痕が残っているお庭があったり、

巡ったお庭から見える 近隣の別のお庭や建物に 被害が残る場所もありましたが、

多くの人達が 嵐を乗り越え 力強く輝く 緑濃いお庭の樹々花々に

癒された3日間でした。

 

Opengardenadam201912オープンガーデン初日、

はりきって出かけようとした10時、

降りだした大雨に出鼻をくじかれました(泣)。

気を取り直し 雨があがった11:30頃から出かけ、

次第に晴れ間ものぞく 良いお天気になりました。

ちなみに2日目も 朝10時過ぎまで大雨・・・。

3日目は やっと?めでたく快晴となりました!

あいかわらずお天気に翻弄される アムステルダムライフです?!

 

Opengardenadam201911 私が3日間で巡ったお庭は20か所、下記の通り。

訪れた日にクローズしていたり、ものすごく混んでいて断念したり・・・

思っていたよりも巡れませんでしたが、

貴重なアムステルダムの夏の日の

気持ちの良い思い出になりました。

初日(22-23℃):

25(H605/Museun Willet-Holthuysen)→20(K609/Foam photography Museum)

→19(K672/Museum Van Loon)→15(P626)→18(K628)→22(H480)→12(H448)

→11(H386/Het Grachtenhuis)→10(H366/Cromhouthuis)→9(K401/Huis Marseille Museum)

→8(Leidsegracht46)→7(P587/The Andaz hotel)

2日目(17-19℃):

4(H170)→1(H68)→2(K63)→3(K177/Amnesty)→21(H476)→5(K334/hofje)

3日目(快晴!):

24(K689/Waldorf Astoria Amsterdam Hotel)→17(K604)

 

今年のアムステルダムオープンガーデンのお庭(一部)をご紹介します。

Opengardenadam201901

上写真左:No.25-Herengracht605(Museun Willet-Holthuysen)

上写真中・右:No20-Keizersgracht609(Foam photography Museum)

Opengardenadam201902

上写真左:No.18-Keizersgracht628・・・ミニコンサートが行われていました

上写真中:No.19-Keizersgracht672(Museum Van Loon)

上写真右:No.22-Herengracht480・・・大きな樹々に囲まれた芝生のお庭

Opengardenadam201903

上写真左・中・右:No.12-Herengracht448・・・数件分広がる横長のお庭

Opengardenadam201904

上写真左・中・右:No.7-Prinsengracht587(The Andaz hotel)

・・・Marcel Wanders氏が手掛けたラグジュアリーなホテルのお庭は、

ちょっと個性的で素敵な演出がされています

Opengardenadam201905

上写真左・右:No.4-Herengracht170・・・私にとっては初めてのお庭で、

表通りからは想像がつかないくらい静かでとても広い空間のお庭でした。

Opengardenadam201906

上写真左・中・右:No.2-Keizersgracht63c

・・・お庭の向きかな、とても心地の良いお庭で お気に入りです

Opengardenadam201907

上写真はアムステルダム旧市街のお中庭に見られるクラシックなガーデンハウス

上写真左:No.3-Keizersgracht173(Keizersgracht177/Amnestyのおとなり)

上写真中No.21-Herengracht476・・・1730年造のガーデンハウス

上写真右:No.9-Keizersgracht401(Huis Marseille Museum)

・・・18世紀のガーデンハウス

Opengardenadam201908

上写真左・中・右:No.5-Keizersgracht334

・・・ミニチュアハウスに囲まれているような特別な風景の中庭、

お気に入りのお庭の一つです。

Opengardenadam201909

Opengardenadam201910

上写真2段 左・中・右:No.24Keizersgracht689(Waldorf Astoria Amsterdam Hotel)

ブログ冒頭の写真もこのお庭。

「ここは南フランスか?!」と驚くような明るく広くお花いっぱいのお庭!

お庭も素敵だけど 泊まってみたい・・・!!

 

毎年 同じ時期の開催でも、天候の影響を受け

お庭の様子が 全く異なるアムステルダムのオープンガーデン。

今年のガーデンの様子は というと、

緑が濃く、様々なバラやクレマチスがきれいに咲き、

アジサイ・アナベル系はまだこれから・・・

と言う感じでした。

(年によっては バラは完全に終わっていることも多々ある)

ただ・・・日照不足や不安定な天候のためでしょうか、

今年オランダで異常発生し 人間にもアレルギー・喘息等の脅威をもたらした

eikenprocessierups(毛虫)のためでしょうか??

オランダの気候(日照不足・強風・乾燥・雨続き・極寒)でも

例年 深いグリーンがツヤツヤに整っているツゲが、

多くのお庭で 枯れていたのが印象的でした。

こんなことは これまで長い間 オランダの多くのお庭を見てきて初めてのことでした。

厳しい自然や いろんなことを乗り越えて

来年はまた 元気な姿を見せてくれると いいな・・・。

にほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

Bloemen Van Thura~オランダの花と雑貨と文化のページ~
ヨーロッパ輸入リボン・タッセル
ヨーロッパ輸入ガーデン・インテリア雑貨
季節のセレクト雑貨・クリスマス雑貨
ドライフラワー・ドライオブジェ
ラッピング資材 / フローリスト資材
ヨーロッパお花雑誌 / 他

🌸 Bloemen Van Thura Facebookページ でも最新情報をご案内しています🌸

2019/09/15

オランダで KUSAMA PUMPKIN! in Voorlinden

数ヶ月前の事となりますが・・・

今年5月初めに乗ったKLMの機内誌に こんな文字を見かけました・・・

THE COULOUFUL WORLD OF YAYOI KUSAMA

草間彌生さんの展覧会・・・?

場所は オランダ・ワッセナーWassennaar・・・

私がまだ訪れた事のなかった Voorlindenフォーリンデン美術館

開催中の展覧会の紹介でした。

Voorlinden190601kusama

会期は2019年9月1日までとのことだったので、

時間ができたら行ってみよう・・・と、

頭と手帳の片隅にメモを残しておきました。

それから1か月ほどが過ぎ、再びKLMに乗った6月のある日。

機内誌をめくると・・・再び フォーリンデン美術館の記事に出会いました。

5月の記事とは異なっていましたが、

引き続き 草間さんの展覧会が紹介され、

さらに 美術館のガーデンについても 紹介されていました!

緑に囲まれた静かなエリアにたたずむ モダンなスタイルの美術館を取り囲むガーデン。

フォーリンデン美術館のガーデンを手掛けたのは、

最近よく耳にしていたオランダの ガーデナーPiet Oudolf ピート・アウドルフ氏 とのこと。

” これは 草間さんも ピートさんのガーデンも 観に行かなくては!!!!! ”

と、6月中頃の ある晴れた日に 行ってきました!!

 

アムステルダムから電車でデン・ハーグ駅DenHaagCentraalへ。

デン・ハーグからは 公共バスで 最寄りのバス停まで(約10分)。

美術館のあるワッセナー地区は、高級な住宅街としても有名で

普段訪れる機会のないエリアを垣間見る事も?楽しみの一つでした。

バスを降りて 歩き始めると、

そこは アムステルダム等の市街地や下町とは違う 緑に囲まれたお屋敷の並ぶエリア。

Voorlinden190602

上結合写真右:「お馬さんが通ります」の標識も!?

そんなお屋敷の中や住人の暮らしを想像しながら 緑の中を気持ちよく歩きました。

バス停から美術館まで のんびり歩いて20分ほどだったでしょうか。

Voorlinden190603

フォーリンデンの入り口を見つけ、森?の中の散歩道を歩き続けました。

池で遊ぶ水鳥や 木々にくつろぐ鳥さん達を眺めながら・・・

 

森を抜けると、木々に囲まれつつも 明るく広がる空間!

風景に溶け込みたたずむ イングリッシュスタイルのマナーハウス(カフェレストラン)。

Voorlinden190604

その奥に静かにたたずむ 白くモダンなスタイルの美術館!

Voorlinden190606

そして美術館を取り囲むように 夏色の花々が眩しく咲き誇る ピートさんのガーデン!

Voorlinden190607 青空の下、緑の中に広がる景色は、

まるで絵画を観ているような 心に残る美しさでした。

Voorlinden - museum & garden

Buurtweg 90, 2244 AG Wassenaar

その日は ”今年 一番良いお天気じゃないかな?”

と思うような好天でした。

( 思えば2019年6月後半の高温異常気象は その頃から始まった・・・)

バス停から歩いた緑の中の道も、ピートさんのガーデンも、

カフェレストラン(マナーハウス)でのランチも、

気持ちの良い青空と風を感じて過ごすことのできた 素敵な時間となりました。

もちろん美術館も、です!

Voorlinden190605

上結合写真: レストラン、テラス席が人気でしたが、レストランの中も素敵な雰囲気でした!

 

資料によると、

19世紀初め、北海NorthSeaにも近いこの地に

ランドスケープパークとして設計されたフィーリンデン。

その後、ランドスケープは再デザインされてきたようですが・・・

40ヘクタールの敷地に 森や牧草地、水辺(池)、ハイキング道等があり、

きっと200年前も100年前も、現在のように とても気持ちの良い場所だったに違いありません。

 

フォーリンデン美術館は2016年開館。

7月にKLMに乗った時の機内誌にもフォーリンデン美術館紹介のページがあり、

(5・6月とも内容は異なっていました)

現在の美術館が開館するまでのストーリーや 館長さんの想い等も掲載されていました。

そのモダンな建造物の設計建造を手掛けたのはKraaijvangerArchitects(オランダ)。

美術館内部に入ると とても印象的だった天井は、

115000パーツのアルミニウムでできているとのこと。

Voorlinden190614

オランダの ささやかな?日光を、

お天気や季節によって最適に取り入れることができるように設計されているそうです。

オランダは太陽の少ない国ですが、

日光の大切さをよく知っています。

日光や光は 建築のデザインやインテリアの重要な要素となります!

 

Voorlinden190610 美術館は 長方体を真ん中エリアと右・左エリアを分けるように

3つのパートに分かれていました。

 Permanent works HIGHLIGHTS

Temporary exhibition

Collection exhibition

 

草間さんのエキシビションは

HIGHLIGHTSエリアで行われており、

水玉パンプキンが 出迎えてくれました!(下写真、ブログ冒頭の写真)

Voorlinden190608kusama

Pumpkin(2009)Voorlinden所蔵

 

余談ですが 私が草間さんパンプキンに出会ったのは これで2回目。

初めて出会ったのは2017年5月東京にて(下写真)。

Voorlinden190609tokyo201705kusama

上写真:南瓜(2007)

2017年5月 国立新美術館にて行われていた

ミュシャ展(2017年5月6日ブログ参照)に行った際に

屋外に展示されていたパンプキン(行けなかったけど同時に草間さん展も開催されていた)

またどこかで草間さんの展覧会があれば行きたいなぁ。

 

パンプキンの奥には この展示会ハイライト!(下写真)

Voorlinden190611kusama

Infinity Mirror Room(2008)Voorlinden所蔵

ワクワクするような草間さんワールド!!

その他 たくさんの草間さん作品を観賞することができました(写真は展示の一部)。

Voorlinden190612kusama

上結合写真左: 「Invisible life(2000-2001)」

中: 「I am dying now, there the death(2014)」

右: 「Narcissus Garden」&「Infinity nets(2010)」

Voorlinden190613kusama

上結合写真左: 「Dots(1999)」

中: 「Box(Cherry)(1999)」

右: 「Infinity Dots(1987)」

 

Temporary exhibitionでは

韓国アーティスト DO HO SUH展(~2019年9月29日) が行われていました。

Collection exhibitionも

様々な感性が刺激されるようなアート作品が展示され、

楽しく過ごす事ができました。

 

美術館を堪能した後はいよいよピートさんのガーデン!

次回ブログに続きます。

 

にほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

Bloemen Van Thura~オランダの花と雑貨と文化のページ~
ヨーロッパ輸入リボン・タッセル
ヨーロッパ輸入ガーデン・インテリア雑貨
季節のセレクト雑貨・クリスマス雑貨
ドライフラワー・ドライオブジェ
ラッピング資材 / フローリスト資材
ヨーロッパお花雑誌 / 他

🌸 Bloemen Van Thura Facebookページ でも最新情報をご案内しています🌸

2019/06/17

Flower Power! Keukenhof 2019

オランダの一番良い季節はいつ?

・・・と よく聞かれます。

私は 夏至の頃から約1カ月半くらいが オランダの最高の季節だと思っています。

日が長く、爽やかに暑い キラキラのオランダの夏です!

今年2019年の夏至は6月22日、まもなくです。

 

今回の「オランダのお花ブログ」は、季節を一つ戻して・・・

オランダの春の屈指の観光名所・絶景観光地キューケンホフKeukenhofについてです。

(2019年3月21日~5月19日)

私は閉園目前の5月中頃にキューケンホフを訪れ、チューリップを満喫し 森林浴を楽しみました。

その時のキューケンホフ園内の様子やチューリップの咲き具合については

前回のブログ (6月9日ブログ) でご紹介しています。

 

キューケンホフには、園内のチューリップやその他のお花・グリーン以外にも楽しみがあります。

園内に複数個所あるパビリオンで行われる フラワーショーと お花の品評会です。

今回ブログでは キューケンホフのパビリオンで行われていたフラワーショーの様子をご紹介します。

20keukenhof2019p

 

2019年のキューケンホフのテーマは『Flower Power!』

1960年代後半~1970年代初め頃、

半社会的運動をしたり自然との共存を思想とした人々でありそのムーブメント

・・・いわゆる ”ヒッピー”!

そんなヒッピー達のスローガンこそが『フラワーパワー』!

ヒッピー達が好んだファッションや色彩、”Love&Peace”(愛と平和)の象徴が ”花” でした。

各パビリオンで行われていたフラワーショーも

『Flower Power!』テイストが溢れていました。

 

=Orange Nassau Pavilion=

Orange Nassauパビリオンでは、

様々なお花のフラワーショーが 週替わりで行われています。

チューリップショー、ヒヤシンスショー、フリージアショー、

ガーベラショー、ローズショー、スイセンやスペシャル球根花ショー、

ガーベラショー、キク&カラーショー、アルストロメリアショー、

トルコキキョウショー、カーネーションと夏のお花ショー。

私が訪れた時は、アルストロメリアとカラーのフラワーショーが行われていました。

21keukenhof2019p

22keukenhof2019p

季節のお花を使ったトレンド感満載の素敵でちょっと個性的なフラワーアレンジも必見です(下写真)。

23keukenhof2019p

館内には『Flower Power!』の色彩が溢れていました!

 

=Willem-Alexander Pavilion=

Willem-Alexanderパビリオンでは、

ポットプランツショーと ポット球根花ショー、

そして アマリリスやユリの等の 球根フラワーショーが行われています。

24keukenhof2019p

25keukenhof2019p

28keukenhof2019p 私が訪れた日、パビリオン半分は リリー(ユリ)ショーの準備が行われていました。

毎年この時期このパビリオンで行われるリリーショーは世界最大規模だそうで、

様々な品種 4500本以上と 1000鉢ものユリが展示されます。

その展示方法・デコレーションから トレンドを見る事もできます。

私は毎年のように キューケンホフのリリーショーを見てきました。

思い返すと15年前・10年前と 最近とでは、

ユリの展示方法が 全く違っているんですよね。

展示方法が変わっているのはユリだけではなく、他のお花全般にいえることですが・・・

トレンドの移り変わりも とても興味深いです。

 

=Beatrix Pavilion=

毎年 Beatrixパビリオンでは、

ランとアンスリウムのフラワーショーが行われています。

思考を凝らしたデコレーションが楽しみの一つです。

ブログ冒頭の写真も Beatrixパビリオンです。

26keukenhof2019p

27keukenhof2019p

ビビッドでゴージャスな ランとアンスリウムは

お花そのもの1本1本にパワーがあり、

このお花達に囲まれていると、知らず知らずのうちに元気になります。

まさに『Flower Power!』!!

 

これからやってくる暑い夏も フラワーパワーで乗り切りたいものです。

 

にほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

Bloemen Van Thura~オランダの花と雑貨と文化のページ~
ヨーロッパ輸入リボン・タッセル
ヨーロッパ輸入ガーデン・インテリア雑貨
季節のセレクト雑貨・クリスマス雑貨
ドライフラワー・ドライオブジェ
ラッピング資材 / フローリスト資材
ヨーロッパお花雑誌 / 他

🌸 Bloemen Van Thura Facebookページ でも最新情報をご案内しています🌸

2019/03/13

靴マニア?フラワーシューズ! Fleuramour2018

なかなかブログを更新できずにいた間に、季節が進んでしまいました?!

暗く寒く ”色”も お花もなかった季節から、スノードロップ・・・クロッカス・・・

そしてまもなく オランダには ”チューリップの季節”、さらには”太陽の季節”がやってきます!

とはいえ、ここのところ オランダは風雨の毎日・・・本当に春・夏は来るのかな・・・

ブログは なかなか書けずにいましたが、以前「オランダのお花ブログ」にアップしていた IPM 国際園芸見本市(ドイツ・Essen)については、私のお仕事 BloemenVanThura Facebookページ のアルバムに たくさんの写真をアップしています。

よろしければご覧くださいね。

IPM2019(ドイツ・Essen, 2019年1月21~25日)

BloemenVanThura Facebookページアルバム『IPM2019~花とプランツ・会場編』

BloemenVanThura Facebookページアルバム『IPM2019~花とプランツ・インスピレーション編』


さて 久々の「オランダのお花ブログ」は、これも久々 ”お花イベント”についてです!

だいぶ時間が経ってしまいましたが・・・

ベルギーBilzenのお城で行われた秋のお花イベント Fleuramour2018(Alden Biesen, 2018年9月21~24日) から。

Fleuramour2018shoes01

お花の祭典Fleuramourでは、世界で活躍するフローリスト・フラワーデザイナーさん達によるたくさんの室内作品・屋外作品を 見ることができます。

会場には アイデア・テクニック・トレンド・・・が溢れています!

そんな見応えたっぷりの会場から、2018年秋 一番印象に残っている作品群をご紹介します。

それはまるで パリ・ギャラリーラファイエットの靴売り場?!

Fleuramour2018shoes03

いえ これは、フラワーデザイナーFrédéric Dupré氏(フランス)のお花の作品です。

”Urban Shoes” マスターフローリスト Frédéric Dupré氏(フランス)

Fleuramour2018shoes02

お花で創作された美しい ”靴”!

パンプス!サンダル!!ブーツ!!!

私の大好きなアイテムが まるでブティックのように? 美術館のように?美しく陳列されていました!!

今回ブログでご紹介している写真は 全て Fleuramour2018より Frédéric Dupré氏コーナーの作品、陳列されていた作品の一部です。

Fleuramour2018shoes04

上結合写真の右作品(ブログ冒頭の写真作品): ステルンク―ゲルでできていますね!

Fleuramour2018shoes05

上写真: ラベンダーのツブツブでできています!

Fleuramour2018shoes06

上写真:スケルトンリーフとセダム・他ですね。

Fleuramour2018shoes07

上写真:小さな多肉植物と コウモリランかな~。

Fleuramour2018shoes08

上結合写真左:ロータス(ドライ)ですね・・・

上結合写真右:サボテンのトゲトゲ~!?

Fleuramour2018shoes09

上写真:なんてエレガントでクールなブーツ!様々なグリーン(リーフ類)で。

Fleuramour2018shoes10

上写真:葉っぱの色や葉脈が効いています!

Fleuramour2018shoes11

上写真:ちょっとハードなイメージ?エリンジウムのイガイガ?!

Fleuramour2018shoes12

上写真:暖かそうなブーツ!ススキのフワフワの穂とラムズイヤー・


ファッションショーを観ているような、美しいデザインの靴の数々。

斬新なデザインもあれば、実際に履いてみたいと思うサンダルやブーツも。

目を惹く 素敵な色も、模様も、テクスチャーも・・・一部の人工的なパーツ以外は みんなお花・植物の様々なパーツでできています。

いつも見ているお花達の”ちょっと違う顔(部分)”の活用や、ひとひねりある使い方に、見れば見るほど惹きつけられました。

あらためて”お花・植物って素晴らしい”と再確認。

靴好き、お花好きにはたまらない作品展示コーナーでした。


1月末ドイツで行われたIPM2019でも Frédéric Dupré氏は デモンストレーションで素敵な作品を(靴ではありませんが)披露されていました!

私はFrédéric Dupré氏のデモをライブで観られませんでしたが、デモで制作された作品はたくさん見ることができました。

お花・プランツの美しさを 様々な角度から最大限に引き出す Frédéric Dupré氏の世界観が大好きです。

にほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

Bloemen Van Thura~オランダの花と雑貨と文化のページ~
ヨーロッパ輸入リボン・タッセル
ヨーロッパ輸入ガーデン・インテリア雑貨
季節のセレクト雑貨・クリスマス雑貨
ドライフラワー・ドライオブジェ
ラッピング資材 / フローリスト資材
ヨーロッパお花雑誌 / 他

🌸 Bloemen Van Thura Facebookページ でも最新情報をご案内しています🌸

 

2018/12/08

時代とオブジェの変遷・・・BLOEMKUNST 2018

平成最後の12月・・・

平成最後のクリスマス・・・

日本では今 ”平成最後の・・・”というキーワードがトレンド?です。

来たる新しい元号の時代の始まりにワクワクするというより、今はまだ 平成の時代を思い返し、ちょっぴり ノスタルジックな気分を味わっていたい・・・。

アムステルダムでも 時代が 移り変わっているようです。

これまで約10年間、ミュージアムプレインの国立美術館前に鎮座していた”I am amsterdam” の文字オブジェ?が撤去されました(2018年12月3日)。

10年ほど前だったでしょうか・・・”I am amsterdam” の文字オブジェを見かけるようになったのですが、無骨な姿に”何だこれ?”・・・というのが私の第一印象でした?!

それから少しすると アムステルダムの通りを歩いていると、自転車に乗った観光客から「”I am amsterdam” の文字 どこにありますか?」と聞かれる事がたびたびありまりました。

当時は”何故 探してるの?流行ってるの?”と不思議に思ったものです。

いつしかミュージアムプレインに鎮座し・・・

観光客が集まるスポットとなり・・・

時代とともに観光客が倍・倍・倍増し・・・

セルフィー(写メ)とSNSの時代となった今では アムステルダムの代表的な写真スポットとなり・・・

いつも大勢の観光客が この文字の周りに たむろし、まるで 歴史的なモニュメントのような存在?になりました。

文字オブジェが撤去される様子を AT5ニュースで見ていたら、I am amsterdam” の文字 に 思い入れがない私も ちょっぴり ノスタルジックな気持ちになりました。

撤去される様子(アムステルダムのニュースサイト AT5)

でも、変わっていく(かもしれない)ミュージアムプレインの今後の様子は 楽しみでもあります。

そして 文字オブジェは 今後どこへ・・・?(行き先も気になります)


前置きが長くなりましたが・・・

今回ブログも 前々回から続く オランダの秋のお花イベントについてです。

Bloemkunst201830

オランダ中部の都市Hilversum郊外にある Kasteel Groenveld にて開催されたお花イベント

BLOEMKUNST 2018

(2018年9月15~23日, Kasteel Groenveld in Baam)

20000本以上のお花が屋内外のデコレーションに使われたというこのイベント、館内は3フロアに渡り、いくつものお部屋それぞれが それぞれのお花で彩られていました。

屋外のデコレーション(11月11日ブログ参照)、屋内のデコレーションPart1(11月18日ブログ参照)

今回ブログでは 周年 身近にある定番的なお花のオブジェ風デコレーション・テーブルデコレーション等、秋の装いを(一部)ご紹介します。


私が好きなデコレーションのスタイルは、スタンド型やフレーム型のオブジェ風。

Bloemkunst201833

カーペットのブルーと作品のコントラストの、キクボールが引き立ちます。

キクボールの作品:Marcel氏 and Christien van der Haarさん作品

Bloemkunst201836

ハンドメイドのワイヤーフレームスタンドが クールでもあり、曲線が優しくもあり、印象的だった作品。

ブロンズカラーのワイヤー、ピンク・サーモン・ブラウン系のシンビジウムやキクを使った作品。Hanneke Frankemaさん作

Bloemkunst201837

ガーベラがライン状に並んだスタンドスタイルのデコレーションは、見る角度・方向により全く印象が違いました。

配置による視覚の違い・・・こんな表現方法があるんだなぁと印象に残っています。

ガーベラ作品(ブログ冒頭の写真と上写真):Inge Quint.さん作

Bloemkunst201838

音楽が流れる白いお部屋の中心には、整然と並んだドリームキャッチャー!?

フレーム(スタンド)スタイルのデコレーションの アンスリウムが リズムを奏でているような錯覚に?!

アンスリウムの作品:Max van de Sluis氏作

Bloemkunst201839

近年トレンドのデニムを使った作品、ユリとモンステラ等:Martin Groen氏&Jaap Wisse氏作


以前はお花の美しさを前面に押し出した お花いっぱいのクラシックスタイルが イメージだったオブジェ風デコレーションも、近年は オブジェの中の空間を活かすスタイル、ラインで魅せるスタイル、複数のオブジェを並べ 流れや動きを付けたスタイル等、お花のオブジェを通しても、時代の変化を感じます。

Bloemkunst201831

Bloemkunst201832

秋らしさが溢れるナチュラルモダンな作品!

バラとバラの実、樹皮やウール等:Nico Struijk氏作

Bloemkunst201834

グレイッシュカラーでロマンティックなテーブルデコレーション

モスとファレノプシスのテーブルデコ:Dini Holtropさん作

Bloemkunst201835

クラシックなテーブルデコレーションは、まるで絵画のよう!?

ヒマワリ・ミニリンゴ・ブドウ・フルーツいろいろ・ホップ等:Elso Post氏&Ben Clevers氏作


お部屋のもともとのインテリアや雰囲気を、さらに際立てるスタイルや配色、季節感やお花の特徴を活かしたデコレーション・・・見応えたっぷりでした。

同じ時期(9月)にベルギーのお城で 大きなフラワーイベントがありますが・・・、オランダのこのお花イベントの 規模は(比べられないくらい!?)小さくとも、充実度は負けてないなぁと思った 今年の BLOEMKUNST2018でした。

にほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

Bloemen Van Thura~オランダの花と雑貨と文化のページ~
ヨーロッパ輸入リボン・タッセル
ヨーロッパ輸入ガーデン・インテリア雑貨
季節のセレクト雑貨・クリスマス雑貨
ドライフラワー・ドライオブジェ
ラッピング資材 / フローリスト資材
ヨーロッパお花雑誌 / 他

🌸 Bloemen Van Thura Facebookページ でも最新情報をご案内しています🌸

2018/11/18

歩きだす創造? 広がるストーリー! BLOEMKUNST 2018

11月後半、最近はすっかり寒くなっているオランダですが・・・秋のお花イベント回想録です。

オランダ中部の都市Hilversum郊外にある Kasteel Groenveld にて開催されたお花イベント

BLOEMKUNST 2018

(2018年9月15~23日, Kasteel Groenveld in Baam)

ちなみにHilversumは、私がオランダ生活最初に ホームステイをしていた町です。

お屋敷の屋内外が 20000本以上の切り花やプランツで飾られました!

屋外・ガーデンのデコレーションは前回ブログ(11月11日ブログ)参照。

今回は館内のデコレーションをご紹介します。

Bloemkunst201811

館内には10数室のお部屋があり、それぞれのお部屋を それぞれのフローリストさんが、それぞれのテーマ・テーマフラワーで デコレーションしています。

お部屋に入る度に、”わぁ~”と声をあげたくなるほど、それぞれのお部屋には 全く違う世界観が広がります。

今回ブログでは 特に印象的だった3つのデコレーションをご紹介します。


まずは、シュールな 姿に驚きつつも!遊び心たっぷりな デコレーション(ブログ冒頭写真・下写真)。

クラシックなイメージのアマリリスが、あられもないお姿に!?

Bloemkunst201812

Bloemkunst201814

Bloemkunst201813

好き嫌いがはっきりしそうなデコレーションですが・・・、遊び心たっぷりで 私は好きです。

皆様はどうでしょうか・・・

Bloemkunst201815

アマリリス作品:Fred Zuidgeest氏作

ヨーロッパでは アマリリスは 冬の代表的なお花(日本以上に)です。

一見 取扱いが難しそうですが、花モチも良く(球根花なので)、冬のデコレーション等には欠かせない花材。

私も大好きなお花です。


2つ目にご紹介するのは、とってもロマンティックで ストーリーのある デコレーションです。

Bloemkunst201816

お部屋に入ると、水色の壁紙に目を奪われます。

そしてお部屋に鎮座する 白いお花に包まれた四柱式(天蓋)ベッド!!

なんてロマンティック!!

ファレノプシスとシラカバの天蓋に ウットリです。

お部屋を隅々まで眺めると・・・

このお部屋に たった今まで人がいたかのような演出がされていました。

Bloemkunst201817

ラタンのロッキングチェアに無造作にかけられた男性のものと思われる上着・・・

女性のまなざしが見えてきそうなミラー・・・

ベッドの上には、お茶を囲み語らっていた、まだぬくもりの残っていそうなティーセット・・・

Bloemkunst201818

ファレノプシス作品:Wendy van den Bergさん&Stephanie van Ervenさん作

ベッドの反対側へ回ってみると・・・?!

頭の中に 妄想たっぷりのストーリーが広がりました!?

まるで映画のワンシーンのような、とってもロマンティックなデコレーションでした。


今回ブログの最後は、この建物の特徴を活かした デコレーション!

螺旋階段のホールに、日本でいうところの5階くらいの天井から吊り下げられた長~いデコレーション。

Bloemkunst201819

階下から上層を眺めると・・・

天井から洩れる光の中から キラキラハラハラと お花達が 舞い落ちて来るかのようなデザイン。

地階には オレンジ色のホオズキ・・・

オレンジのホオズキ・パープルのバンダ(蘭)・パープルのスケルトンリーフ・・・

ホオズキ・バンダ・スケルトンリーフはこんな風になっていました(下写真参照)、なるほど~。

Bloemkunst201821

グランドフロアから1階へ、そして2階へ。

違う高さから眺めるこのデコレーションは、また違う姿を見せて(魅せて)くれました。

Bloemkunst201820

ホオズキ作品:Kees van der Valk氏作

上層からさらに上を眺めると、降り注ぐ太陽の光と 舞い散る白いスケルトンリーフ。

階下から見ていたこの作品は、パープル・オレンジの秋らしい配色のデコレーションでしたが、上層から眺めるこの作品は キラキラして 透明感のある 全く違う印象のデコレーションでした!

”色”が、”グラデーション”が、この作品に 命を吹き込んでいるようでした。

時間や経験と共に、”人生”が 様々な色に染められていくように・・・。

皆様には どのようなストーリーが見えましたか?

・・・観る人 それぞれのストーリーが広がる・・・お花と共に。

にほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

Bloemen Van Thura~オランダの花と雑貨と文化のページ~
ヨーロッパ輸入リボン・タッセル
ヨーロッパ輸入ガーデン・インテリア雑貨
季節のセレクト雑貨・クリスマス雑貨
ドライフラワー・ドライオブジェ
ラッピング資材 / フローリスト資材
ヨーロッパお花雑誌 / 他

🌸 Bloemen Van Thura Facebookページ でも最新情報をご案内しています🌸

2018/11/11

インディアン・サマーに・・・ BLOEMKUNST 2018

今年ほどオランダが恋しいと思ったことはありません・・・?!

こんな夏と秋は 私にとっては 初めてでした。

今年のオランダの夏は、暖かく(暑く!)穏やかな とっても”夏らしい”毎日。

オランダや北ヨーロッパの人達は、夏に 太陽を求めて地中海方面へ行くものですが・・・。

オランダの夏が毎年 今年のような夏なら、もう地中海方面へバカンスへ出かけなくてもよいのでは?・・・と思ってしまったほどです。

そして そんな快適な気候は 秋になっても続きました。

例年オランダは8月後半になるともう秋、しかも雨の多い季節(雨季?)のはじまりです。

ところが、今年は9月後半になっても、気持ちの良い(例年の夏以上の?!)日が続きました。


このイベントが行われた頃も 好天が続いていました。

当初 今年は行かない(日程的に行けない)予定だったのですが、あまりにも良いお天気が続いていたので、予定を変更。

急遽 足を運び、お花と自然に囲まれた秋の一日を 満喫しました!

Bloemkunst201801

BLOEMKUNST 2018

(2018年9月15~23日, Kasteel Groenveld in Baam)

昨年のBLOEMKUNST2017のデコレーションも まだ記憶に新しい 素敵なお花イベントです。

(昨年の様子は 2017年12月5日ブログ2017年12月24日ブログ2017年12月30日ブログ 参照)

広大な敷地の緑の中にたたずむお屋敷では、屋内外に見応えたっぷりのフラワーデコレーションが観られます。

イベントには 20000本以上のお花やプランツが使われているそうです!


今回ブログでは お庭や屋外のデコレーションを中心に ご紹介します。

Bloemkunst201802

季節外れの?太陽に照らされた緑のアプローチをくぐり抜けると・・・

秋のお花に飾られた お庭とお屋敷が迎えてくれました。

Bloemkunst201803

上写真:ラフに編まれたロープに括られ、ヒマワリや秋のお花が風に揺れるデコレーション、Hans Hoogerwerf氏作

Bloemkunst201899_3お屋敷に到着したら、館内に入り チケットを購入。

(左写真:チケット裏表)

指定された順序はありませんが、私は館内のデコレーションを観たあとに、お庭に出て 日光を浴び、お屋敷の裏へ周りました。

お屋敷の裏には、日常では見かけることのないくらいの グリーンが広がります!

Bloemkunst201810

向こう端が見えないくらい大きな池と、ずーっとずーっと奥の方まで 広大なお庭が広がっています!

どこまでも続くお庭に、お花のデコレーションがありました。

Bloemkunst201808

Bloemkunst201809

上写真:コミュニティカレッジの学生さん達によるナチュラルフラワーオブジェ(展示作品の一部)

Bloemkunst201805

Bloemkunst201806

上写真:風に揺れる巨大ミノムシ型?のフラワーオブジェや、やはり”虫”に見えるフラワーオブジェ(ダンゴムシ?)、Wendy Speelbergさん作


Bloemkunst201804この日はお天気が良かったので、広大なお庭も歩く気分で訪れましたが・・・?!

配布されていた地図を見て・・・

眺めるだけにしました(汗)。

歩きだしたら 戻れなくなってしまいそうな広さでした!

青空の下で、お花に癒され 自然を感じていたい オランダのインディアン・サマーです。

館内のデコレーションは、またまた違うテイストで、見応えたっぷり。

次回ブログでご紹介したいと思います。


Twitterは この日の帰り道に出会った風景です(お屋敷敷地内のMoestuin)。

にほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

Bloemen Van Thura~オランダの花と雑貨と文化のページ~
ヨーロッパ輸入リボン・タッセル
ヨーロッパ輸入ガーデン・インテリア雑貨
季節のセレクト雑貨・クリスマス雑貨
ドライフラワー・ドライオブジェ
ラッピング資材 / フローリスト資材
ヨーロッパお花雑誌 / 他

🌸 Bloemen Van Thura Facebookページ でも最新情報をご案内しています🌸

2018/10/14

『 NAKAMA des ARTS 』 in Paris

それは9月半ばの パリ1泊2日出張前夜のこと。

アムステルダムの自宅でNHKのニュース(衛星放送)を見ていると・・・あるイベントが紹介されていました。

それは パリで開催された 『 NAKAMA des ARTS 』 内覧会(2018年9月18日)の様子でした。

Nakamaparis20180901_4

今年は 日仏友好160年記念ということで、フランスで【 ジャポニスム2018:響き合う魂 】 という文化交流イベントが 開催されています。

【ジャポニスム2018】では、パリ内外100近くの会場で 舞台・展覧会・様々な日本の文化芸術 が 2018年7月から約8カ月間に渡り紹介されるそう。

欧州初の大規模な『若冲展』(2018年9月15日~10月14日)、建築家・安藤忠雄さんの展覧会(2018年10月10日~12月31日)、歌舞伎や禅文化や日本映画や現代演劇や書や・・・書ききれないほどの日本の文化芸術関連のイベント・・・。

【 ジャポニスム2018:響き合う魂 】 オフィシャルサイト

Nakamaparis20180902『 NAKAMA des ARTS 』 (2018年9月19日~10月3日)も その1つ。

左写真は会場で配布されていたカード

【 ジャポニスム2018 】の広報大使を務める 香取慎吾さんのパリでの初個展です!

香取慎吾さんの個展が パリ・ルーブル美術館で開催されるというニュースを 初めて聞いたのは、今年の5-6月頃でした。

その時は詳細を知らないまま、”夏にプライベートでパリに行ったら ルーブルへ行ってみよう!”と思ったのですが・・・香取さんの個展が 少し先の 9月~だったこと、私も結局 時間が取れず 夏にパリへ行けなかったこともあり、その後 香取さんの個展のことは すっかり忘れていました。

出張前夜に 内覧会のニュースを聞くまでは・・・。

”香取さんの個展、ちょうど明日からじゃん!!”

”しかも明日は初日!!”

この時の1泊2日のパリ出張は”前のり”だったので、夕方パリに到着してから時間がありました。

私のホテルは オペラ界隈なので ルーブルへは近く、お散歩がてら歩いて行けます。

”ルーブル美術館での個展”ということでしたが、厳密には 隣接する カルーゼル・デュ・ルーブル内「シャルル5世ホール」(入場無料)でした。


アムステルダムをお昼前に出発、午後 パリに到着。

ホテルへ荷物を置いた後、早速 お散歩がてら ルーブル美術館界隈へ行ってみました。

Nakamaparis201809louvre

9月のパリは まだ日が長いので、夕方到着しても 十分 散策を楽しめます。

またこの日は、9月半ばにしては異例の 夏のような暑さ!

ノースリーブ ワンピースで歩けた 気持ちの良い秋の 1日でした。

上写真は ルーブル美術館とピラミッド、16時頃でもこの青空!

ピラミッドの中の金色のオブジェも 【ジャポニスム2018】関連のものだそう。


名和晃平氏の彫刻作品”Throne”(2018年7月13日~2019年1月14日)

ちなみに(香取さんのファンの方達には申し訳ありませんが) 私は大ファンというわけではありません・・・。

それでも 香取さんの活躍は 様々な番組やドラマを通して、慣れ親しみ 楽しませていただき 好感を持っています。

SMAPがあんな形で終わってしまったのは、大ファンでなくても ファンでなくても 国民みんなにとって 残念なことだったと思います、私にとっても・・・。

最近は これまでのように テレビで見る事がなくなって 残念に思っていた時の パリでの個展!

これまでと違う分野で活躍する香取さんに、ファンでなくても 応援する国民の一人として 興味がないわけ ありません!


個展初日(2018.09.19, 16~17時頃)の会場に入ると・・・

Nakamaparis20180903

そこは 個性的な色と共に 感情溢れ パワーを放つ 香取さんの世界!!

と同時に、愛情に包まれ 優しさが溢れていました。

そう、会場には ビックリするほど大勢の日本人女性・・・若い方から年配の方まで・・・ファンの方達がいらしていて、愛情や様々な感情のまなざしで 作品を見つめていました。

・・・後で調べてみると、日本からは 『初個展観賞ツアー』が催行されたそうで、600人ものファンの方が(いくつかのグループに分かれて)いらしていたようです!

ツアー参加でなくても、個展の為に パリにいらしていたファンの方も 多かったのでは と思います。

私はたまたま偶然 日程があって、フラリと立ち寄って鑑賞することができ、ちょっと申し訳ない気分でしたが、ラッキーでした。

個展初日でしたが、私が訪れたのは遅い時間だったためか、特に待ち時間や行列なく入場できました(開始直後や時間帯によっては行列ができていたそうですし、香取さんご本人が来場した時間帯もあったとか)。

展示会会場となった カルーゼル・デュ・ルーブルは、ルーブル美術館最寄りのメトロの入り口と ルーブル美術館の1つの入り口と テュイルリー広場を結ぶ地下にあるショッピングセンター。

そのショッピングセンターにある イベントコーナーのような 広場のようなオープンスペース「シャルル5世ホール」に、大小絵画・衣装デザイン・ドームアート等 合わせて100点以上が 並び、制作風景のビデオも流されていました。

Nakamaparis20180904

上作品「Lie.ARIGATO」(2018): 2017年に流れた香取さんが画家に転身するという嘘の噂、その”嘘”がこの個展につなかっが・・・と説明がありました。(写真は大きな作品の一部

Nakamaparis20180905

Nakamaparis20180906上作品「i enjoy!」(2018):応援サポータでもある香取さん、パラリンピックサポートセンターの壁画の絵がモチーフの作品(写真は大きな作品の一部)

”いろんななメッセージのこもった素晴らしい絵だなぁ・・・”と、見れば見るほど 様々な風景がみえてきた絵画。

「i enjoy!」を眺めていると、私の前にいた女性が振り向きざまに(お友達と間違えて!?)教えてくれました!

”見つけた!あそこにいるよ、黒うさぎ!”って。


他にも・・・

Nakamaparis20180907

上作品「時間がたりない」(2017):Cartierの「TANK」誕生100年を記念して制作した作品

Nakamaparis20180908

上作品左「BMW」(2018):BMW X2 ラッピングカー制作の為に描いた原画

上作品中「エッフェル塔」(2018)、上作品右「東京タワー」(2018)

ブログで紹介した作品は 展示作品のほんの一部です。


絵画も素敵だったのですが、私が一番好きだったのは衣装デザイン!

Nakamaparis20180909

Nakamaparis20180910

Nakamaparis20180911

今にも動きだしそうな 素敵なドレス・衣装が目を惹きました。


開放的なそのホールは、個性と感情とパワー溢れる香取さんの作品にぴったりで、たまたま通りかかったパリの人々や 世界中からの観光客の人達の目にも 留まったことと思います。

香取さんの作品も素晴らしく、また 香取さん(の作品)と鑑賞者側との距離が、物理的にも 心理的にも とても近く感じ、素晴らしい展覧会でした。

私も どっぷり 香取さんの世界に魅了されました。

日本での開催だったら 興味があっても 行けないと思うし・・・!?

香取さんは SMAP時代も輝いていましたが、さらに才能を発揮され、一層輝き 活き活きと芸術活動をされているようで、ファンでなくても 嬉しく思いました。

香取慎吾さんのアーティスト・芸術家としてのこれからのご活躍、楽しみです。

blogram投票ボタンにほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

Bloemen Van Thura~オランダの花と雑貨と文化のページ~
ヨーロッパ輸入リボン・タッセル
ヨーロッパ輸入ガーデン・インテリア雑貨
季節のセレクト雑貨・クリスマス雑貨
ドライフラワー・ドライオブジェ
ラッピング資材 / フローリスト資材
ヨーロッパお花雑誌 / 他

🌸 Bloemen Van Thura Facebookページ でも最新情報をご案内しています🌸

2018/08/26

ブリュッセルとメキシコの意外な?共通点! FlowerCarpet2018 in Brussels

今年はどうしようかな・・・。

夏休み旅行からアムステルダムに戻ったばかりで、まだ日常を取り戻せていない頃だったので 迷っていたのですが・・・

やっぱり?急遽! 行くことにしました!!

フラワーカーペットBrussels Flower Carpert 2018 (2018年8月16~19日)

Flowercarpet201800

ベルギーの首都ブリュッセルにあるグラン・プラスGrand-Placeで 2年に一度開催されます。

ユネスコ世界遺産(1998年登録)グラン・プラスは世界で最も美しい広場の一つと言われる広場。

Flowercarpet201898その広場に 色とりどりのお花が敷き詰められる それはそれは美しいイベントなのです!

今年はグラン・プラスのユネスコ世界遺産登録から 20年目となる記念年だそう!

そして 21回目となるフラワーカーペット、今年のテーマは『Guanajuato, cultural pride of Mexico』。

ちなみに前回2016年のテーマは”日本”でした(2016年8月20日ブログ参照)!


気になるブリュッセルとメキシコ・グアナフアト州Guanajuatoとの関係は・・・!?

あるんですね、世界にはいろんな関係が。

まず、守護神。

ブリュッセルの守護神は 大天使ミカエルSt.Michael the Archangel。

グラン・プラスにある市庁舎CityHallの96mの塔の先端に飾られているのが大天使ミカエル。

Flowercarpet201803

上結合写真: 美しいゴシック様式の建物が市庁舎!結合写真左の塔のてっぺんに大天使ミカエルがいます(写真では小さすぎてみません)、市庁舎バルコニーにはフラワーカーペットを眺める人々

そしてメキシコ・グアナフアトの都市Uriangatoの守護神もまた SanMiguel Arcangel。

カトリックではミカエルと呼ぶこの名 St.Michael、所変われば様々な呼び名があり・・・スペイン語やポルトガル語ではミゲルに。

同じ守護神に守られているこの二つの都市、もう一つの共通点があるそうです。

それが”フラワーカーペット”!?

1966年 このメキシコの都市Uriangatoで 最初のフラワーカーペットが造られたそう。

ちなみにブリュッセルのフラワーカーペットは 1971年から。

メキシコの都市Uriangatoでは ”La Octava Noche”と呼ばれる伝統的なイベントが開催され、色つきのおがくず等で制作された ストリートカーペットが見られるのだそう!

遠く離れた文化も気候も違う国で、同じような?イベントが存在しているなんて!

物騒な世の中ですが、お花やアートは人々を幸せにする・・・人の心や気持ちは共通だなぁと改めて思いました。


ブリュッセル中央駅から徒歩ですぐの グラン・プラス。

いきなり広がる豪華で煌びやかな広場には 何度訪れても感動します。

フラワーカーペットの時は さらに格別です!

Flowercarpet201801

Flowercarpet201802

世界遺産グラン・プラスで 2年に一度開催される フラワーカーペットの規模は 1800㎡(75x24m)!

地面に敷き詰められているのは、ベルギーの特産物であるベゴニアの カラフルなお花(花首)達。

Flowercarpet201804

1㎡に約300のお花が敷き詰められ、全体では50万花以上(一部 シバ・おがくず等)が使われているそうです!

今年もやはり 市庁舎CityHallのバルコニーから観覧(有料)。

Flowercarpet201805

上結合写真: 市庁舎バルコニーからの眺め、正面には 後期ゴシック様式の王の家(ブリュッセル市立博物館)、王の家のバルコニーからの眺めも格別(有料)

今年のフラワーカーペットは Guanajuatoのシンボルや自然の要素や伝統的文化をモチーフにデザインされた メキシコの都市Uriangato出身のグラフィックデザイナーAna Rosa Aguilar Aguadoさんのデザインが基になっているそう。

Flowercwrpet201899

上: デザイン画はオフィシャルサイトより

Flowercarpet201806

フラワーカーペットの中の、カエルや鳥や太陽や脚?(上写真参照)・・・には それぞれ意味があるんですね。

配布資料には説明が掲載されていましたが ブログでは渇愛・・・。

そして今回のフラワーカーペットで目を引く ラディッシュブラウンカラーは、Guanajuatoの特徴的な色なのだそうです。

その赤茶色が 眩しいグラン・プラスに映え、デザインも とても引き立っていました!

制作はイベント前日よりスタートし、100名を越えるボランティアによって8時間足らずで制作されるそう。

(数値や情報はオフィシャルサイトや配布資料より)


バルコニーからの観覧後、グランプラス界隈を歩いていると・・・ブルス広場Place de la Bourseで ”Monuments of Unesco in Flowers”というエキシビションに遭遇。

お花を敷き詰めるデモンストレーションが 行われていました。

Flowercarpet201811

・・・私もやってみたい!


ところで余談ですが・・・

今回急遽 前日にブリュッセルに行こうと決めた為、タリスThalysの指定席は売り切れ・・・。

さすがに夏休みシーズン?

もう少し早めに チケットは購入しないといけません・・・。

ということで、今回は久々に インターシティーICで ブリュッセルを往復しました(片道2時間50分弱)。

往復で考えると、6時間弱!(考えたくない!)

ちなみに タリスの場合は 片道2時間ほど(Brussel-Midiで乗換、Centraalまでを含め)。

道中 時間はかかりましたが(汗)、良い点が ひとつありました!?

往復とも、時間を決めずに 電車に乗れる!!

散策中に 気になるお店やカフェがあれば、自由に立ち寄ることができる!

タリス利用の場合は、チケット購入時に電車の時間を決めて、その時間に合わせて行動しているので、時間ばかりが気になってしまいます。

時間が自由とはいえ、今回も 結局最後はギリギリ。

Flowercarpet201812駅へ向かう途中、目に飛び込んできた ”エビコロッケ”の文字。

太陽の下、ワインとエビコロッケで 休暇気分を味わっていると・・・?

乗りたいと思っていた電車の時間が迫っていることに気付き(汗)!

慌てて 飲んで食べて、お支払いをして・・・、電車までダッシュ!!!

実際には 気持ちだけダッシュ・・・駅周辺も混雑していたので 思ったようには走れません。(ワインのせいか?)

・・・ギリギリでしたが無事 乗りたかった電車に 乗れました。

電車に乗ると、ほろ酔い気分で 浮かんでくる 美しかったフラワーカーペットや 美味しかったワインやエビコロッケ・・・

車窓を眺めながら ブリュッセルの余韻に浸りました。

ヨーロッパの短い夏も そろそろ終わりです。

blogram投票ボタンにほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

Bloemen Van Thura~オランダの花と雑貨と文化のページ~
ヨーロッパ輸入リボン・タッセル
ヨーロッパ輸入ガーデン・インテリア雑貨
季節のセレクト雑貨・クリスマス雑貨
ドライフラワー・ドライオブジェ
ラッピング資材 / フローリスト資材
ヨーロッパお花雑誌 / 他

🌸 Bloemen Van Thura Facebookページ でも最新情報をご案内しています🌸

より以前の記事一覧

Twitter



オランダ・アムステルダムの様子

オススメ ホテル予約サイト



  • Booking.com

オランダ・ヨーロッパへ出かけませんか?




ブログ解析