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2020/05/16

インテリジェント ロックダウンに咲いた チューリップ in Amsterdam

世界が変わって 早いもので2か月となります。

2020年3月中頃、オランダは ある程度自由を残しつつ

インテリジェントロックダウンに突入。

一瞬にして世界が変わり、人々は引きこもりました。

当初はどうなることかと不安に襲われましたが・・・、

この2か月間の季節の移り変わりと共に、

状況も少しずつ変わり、

ヨーロッパ各国 4月末頃より段階的緩和が始まっています。

オランダでも先日、

様々な段階的規制緩和と経済活動再開に向けての

今後のスケジュールが発表されました。

これからは 経済活動再開・生活再生に向けての日々となります。

人に対する免疫もなくなっているので、

日常生活に戻るため リハビリが早急に必要です!?

 

この約2か月間、私は日中に外出することを控え、

スーパー等 買い出しは人の少ない開店直後や閉店間際に。

健康維持の為の 日暮れ時のお散歩は 日課になりました。

一日も欠かさず毎日1時間~1時間半ほど 近所を歩いています。

またそれは、ロックダウン生活の中の唯一の楽しみであり、

ストレス発散?となっています!

Adam202004tulip01

■上写真:アムステルダム中央駅からダム広場へのびるストリート、
いつもなら観光客がびっしりで、
写真をのんびり撮る隙間もなかった・・・
ダムラックDamrakに咲くチューリップフェスティバルの黄色いチューリップ

例年であれば春の観光大シーズン!

世界中から大勢の観光客が押し寄せる季節ですが、

今年は新型肺炎の世界的流行により、

アムステルダムに観光客は一人もいません。

特にアムステルダム・セントラム地区(中心エリア)は 閑散としていて

ゴーストタウン状態です。

そんなアムステルダムですが、

3月末~4月末にかけて 毎年行われてきた

チューリップフェスティバルTulpFestival

今年も静かに開催されました。

 

 

Twitter(下)は2020年4月3日のつぶやき。

 

 

意外かもしれませんが、

アムステルダムのストリートには お庭や花壇があまりありません。

アムステルダムの家々のお庭は、秘密の花園ともいわれ、

基本的にストリート側からは見えない建物の内側?にあります。

また、(当たり前ですが)チューリップは球根を植えない限り咲かないのです。

そんなアムステルダムに

”市民の数だけチューリップを咲かせましょう・・・”

”ストリートに彩りと明るさを・・・”

(アムステルダム市民=現在約85万人)

・・・をモットーに、2015年より始まった チューリップフェスティバル。

行政・企業・ボランティア・寄付等により 行われています。

ロックダウン中の2020年春も、

チューリップが観光客のいないアムステルダムを彩りました。

Adam202004tulip02

■上写真:いつもなら朝から夜遅くまで
世界中からの観光客とアムステルダムの人々が行き交うアムステルダムの中心ダム広場、
ダム
のナショナルモニュメントの周りには黄色とピンクのチューリップ

Adam202004tulip05

■上写真:いつもなら世界中からの観光客が必ず足を運び、
地元の人々が憩う賑やかなミュージアム地区、
ミュージアムプレインMuseumPleinには白・赤・ピンクのチューリップ
結合写真下段左奥は国立美術館Rijksmuseum
下段の右写真の奥はコンセルトヘボウConcertgebouw

Adam202004tulip06

■上写真:通常なら観光客が溢れ、自動車・タクシー・自転車・トラム等
交通量のとても多い界隈、
ダムラックDamrakからローキンRokinにかけて・・・
ダムラックには黄色いチューリップ、
ローキンには様々な種類のカラフルなチューリップ達

チューリップフェスティバルの準備は昨年秋(2019年10月)から始まり、

50万個のチューリップの球根が用意されたそうです。

球根を植えた秋頃には(というかイベント開催直前まで)、

まさかこんな春を迎えるとは

誰一人、チューリップも、神様さえも 思っていませんでしたよね・・・。

 

観光客が一人もいなくとも、

例年と違うゴーストタウンのようなアムステルダム中心エリアを彩るチューリップのお花達。

それは アムステルダマーにとって(私にとっても)、

癒しとなり、元気をもらったこと・・・間違いありません!

3月末から4月末までの1か月間、

お散歩中に出会ったチューリップフェスティバルのチューリップ!

アムステルダムの綺麗な街並みと共に ご紹介します。

Adam202004tulip04

■上写真:アンネフランクの家のすぐそばにたたずむ西教会Westerkerk、
アンネフランクも隠れ家生活の中で眺めたという・・・
西教会には白い様々な種類の白いチューリップ

Adam202004tulip03

■上写真:のどかなアムステルダムとは違う顔の
歓楽街DeWallen地区にたたずむ旧教会Oudekerk、

アムステルダムで最も古い教会の周りにはピンクの斑入りの白いチューリップ

Adam202004tulip07

■上写真:アムステルダムの人々にも人気のカフェやバーが立ち並び、
特にナイトタイムや週末は立ち飲みスタイルで人が溢れるスパウSpui広場、
コロナ騒動の今はひっそり赤・紫・黄色のチューリップが揺れていました

Adam202004tulip08

■上写真左上:アムステルダムの人々の日常が溢れるHaarlemmerpleinには
ピンクや黄色のチューリップ
■上写真左下:アムステルダムの美しい運河の一つOudeschansを眺める橋には
黄色や白のチューリップ、すぐそばにレンブラントハウスRembrandtHuisがあります
■上写真右上:アムステルダムの港エリアにたたずむ船の形?をした
サイエンスセンターNEMO、

コロナ禍の今、様々な色のチューリップが夕日を浴びて揺れていました
■上写真右中:現地の人々の自転車・自動車・トラムが行き交うDeClercqstraat、
カラフルなチューリップが西日を浴びてアムステルダマーにエールを贈っていました
■上写真右下:いつもアムステルダマーを見守ってくれるポリス達、
NieuwezijdsKolkの警察署の前には黄色いチューリップ

※新型肺炎の影響で、設置予定だった美術館・ホテル・施設等は営業していなかったり、
設置場所が変更となったり・・・していました。
行き当たりばったりの近所のお散歩で出会った
チューリップフェスティバルのチューリップだけのご紹介です。
実際にはもっと広範囲にフェスティバルのチューリップが設置されていたのだと思います。

 

4月になると、

チューリップフェスティバル以外のチューリップも

アムステルダムをかわいらしく彩っていました。

Adam202004tulip09

■上写真:私がアムステルダムで好きな運河の一つBrouwersgracht

ロックダウンとなり、健康維持の為にお散歩を始めた3月中頃には

街路樹に葉っぱもなく・・・、お花もなく・・・、

”色”のなかったアムステルダム。

日が経つに連れ、町中のストリートや橋に設置されているプランターから

チューリップが急に顔を出し、色とりどりのかわいいお花を咲かせました。

運河の橋のに設置されているプランターは

エリアごとにボランティアが整備しているのだと思いますが、

かわいいお花に出会う度に

”秋に誰かが植えたんだなぁ・・・”と

優しいアムステルダムの人々に思いを巡らせ

和やかな気持ちになったものです。

Adam202004w619

■上写真:5月中頃にもなるとBrouwersgrachtの街路樹は
すっかり緑が濃くなりました!
この写真を撮影したのは5月13日 午後8時50分、
西日が眩しい!日もずいぶん長くなりました!!

 

2020年5月、チューリップの季節は終わりました・・・。

チューリップ公園として有名なキューケンホフKeukenhof、

(新型肺炎の影響で結局今年は開園ができませんでしたが)

5月10日が閉園予定日でした。

2020年シーズン、開園できなかったkeukenhofが
日々アップしてきた公園の動画も、
いよいよ2020年春最後のアップとなりました。
めげてる暇はありません、また来年2021年への準備がスタートします!!

 

来年の春には

世界中の人々の笑顔や笑い声の溢れるオランダ・アムステルダムに

戻ることを祈っています。

上写真記事はチューリップフィールドの愛のこもった刈り込み
(Dutch DaffodilsさんのFacebook投稿記事より)

 

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2020/01/12

2019~2020 年末年始の絵画鑑賞! in JAPAN

2020年が始まって10日ほどが経ちました。

年末年始、世界では なにかと過激なニュースが飛び交い・・・、

気がかりな2020年の始まりとなりました。

今年は東京オリンピックもありますし、

穏やかで明るく楽しい一年になると いいですね。

 

私は 日本での クリスマス・年末年始休暇に

自然?を満喫し 芸術を堪能し、

パワーを充電+++!!

ただ・・・半年間頑張って?キープしてきた体重と体形が

残念なことになってしまいました(涙)。

この点については、2020年 マイナスからのスタートです。

 

今回の「オランダのお花ブログ」は、オランダにもお花にも関係ありません。

年末年始に訪れた美術展などについてのレポートです。

Art202001japan

秋からの帰国期間中には

いくつもの魅力的な美術展が 日本各地で行われていましたが、

年末年始の限られた時間に

3つの美術展に足を運ぶことができました。

 

 【オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち】

横浜美術館(2019年9月21日~2020年1月13日)

Art2020201912yokohama01 横浜美術館開館30周年を記念した

美術展だったそうで、

パリのオランジュリー美術館所蔵の

13人の画家の約70点の絵画が来日したとのこと!

チラシ画像は ルノワール『ピアノを弾く少女たち』

(1892年頃)

 

シスレー・モネ・ルノワール

マティス・ピカソ・モディリアーニ

マリーローランサン・ユトリロなど・・・

印象派の代表的な画家さんたちの名画揃い!

 

美術展はとても素晴らしく、

画家別に展示され 観やすく、

内容もボリューム的にも 親しみやすい展覧会でした。

女優 上白石萌音さんのオーディオガイドも よかったです。

Art2020201912yokohama04

私はパリのオランジュリー美術館に行ったことがありません・・・。

厳密にいうと、20年ほど前にオランジェリー美術館を訪れました・・・が、

ちょうどその時 改修工事中で 休館中でした。

その後は、”そのうち そのうち・・・”と思っていましたが、

”近いいつか 必ずオランジュリー美術館へ行こう!”と

20年越しのリベンジを誓いました!

 

横浜美術館は 私にとって初めてでしたが、

館内は落ち着いていて居心地もよく、好印象でした。

Art2020201912yokohama03 xx年前のことですが、

2年ほど横浜に住んでいたことがあり・・・、

当時まだ開発途中?だった

”みなとみらい地区”の変化を見ることも

楽しみの一つでした。

あいにくその日は冷たい雨が降っていて・・・

みなとみらい地区を満喫できませんでしたが、

人が溢れていて ただただ圧倒されました。

あの頃(若かった頃)大好きだった横浜・・・、

もう そこに私はおらず・・・(当たり前ですが)、

私の街ではなくなっちゃったな・・・と、

違う人生を選んで進んできた年月を想い、

少し寂しくも感じた 年末でした。

 

【ゴッホ展】

 上野の森美術館(2019年10月11日~2020年1月13日)

Art2020201912ueno01 私の暮らすアムステルダムには ゴッホ美術館があり、

画家ゴッホは身近な存在です。

ゴッホの絵画を観る機会も多いのですが・・・、

今回この美術展に

世界中からゴッホの作品が約40点、

他にもハーグ派の作品や、

モネ・ルノワール・ピサロなど

印象派の作品も約20点来日するという!

上野のゴッホ展に行かないという選択肢は

ありません!

思えばここ3年間ほど 毎年訪れる機会のあった上野の森美術館。

比較的こじんまりとしていてお気に入りです。

が・・・さすがに年末?ゴッホパワー!?、

大混雑でした。

Art2020201912ueno02

美術展では

ゴッホの生い立ちと共に変化していった作品が

わかりやすく 時代別に展示され、

それぞれの時代に 影響を受けあった

他の画家たちの作品なども紹介されており、

ゴッホ初心者にも わかりやすく伝わりやすく 、

親しみやすい展覧会でした。

ゴッホの作品は どの時代も 惹きこまれるものがありますが、

それでもやっぱり!

アルル時代から晩年のゴッホの作品は

どれを観ても 何度観ても ほんとスゴイ、素晴らしい!

今回の一番の目玉は やっぱりチラシ画像の・・・

ファン・ゴッホ『糸杉』(1889年6月)メトロポリタン美術館所蔵

『糸杉』の中に描かれた細い三日月が

ゴッホにとってどんな存在だったのか・・・思いを馳せました。

見応えたっぷりの『ゴッホ展』です!

 

【コートールド美術館展 魅惑の印象派】

愛知県立美術館(2020年1月3日~3月15日)

Art2020202001aichi02 ロンドン・コートールド美術館から

マネ・ルノワール・ドガ・セザンヌ・ゴーギャンなど、

印象派・ポスト印象派の絵画・彫刻など

約60点が来日。

左写真・ブログ冒頭の写真は

コートールド美術展から。

写真スポットに ソファーと共に

掲げられていた ルノワール。

こうして見ると本物みたい!?!?

ルノワール『桟敷席』(1874年)

テーマや構図が 斬新です。

この時代のパリの社会・文化に 思いを馳せました。

チラシ画像(下)は マネ最晩年作品

Art2020202001aichi01

『フォリー・ベルジェールのバー』(1882年)

期待を裏切らない大作、見応えありました。

その他にも 心が震えるような 素晴らしい作品が揃っていました。

コートールド氏のセンスを感じられる 素敵な美術展でした。

 

ここからは 年末年始に観たアート、番外編です!?

【天女像 まごころ】 

Art2020201912magokoro01

彫刻家 佐藤玄々(1960年)

重要文化財 日本橋三越

高さ約11メートル、

瑞雲に包まれた天女が花芯に降り立つ瞬間の姿を掘り出した

極彩色の木彫像。

樹齢約500年のヒノキが使われているそう!

Art2020201912magokoro02

とにかくすごい世界観!

表も裏もすごかった!

若い頃には興味のなかった分野ではあるけれど、

日本人として これまで知らなかったことが悔やまれました。

 

【ダニエル・オストの花のアート】

名古屋JR高島屋(2019年12月26日~2020年1月7日)

Art2020201912ost

ベルギー 花の巨匠ダニエル・オスト氏による作品。

xx年前、私がオランダでお花修業をしようと

思い立つきっかけとなった??フラワーデザイナーさんです。

竹と松とツバキと・・・仏手柑(ブッシュカン)!

クリスマスが終わり お正月を迎える日本に

ぴったりなイメージの

オスト氏らしさ溢れる作品でした。

 

さあ、2020年がスタートしました。

今年はどんなアート・芸術・絵画に出会えるかな。

日々のせわしさに 後回しになりがちですが、

積極的に時間を作っていきたいと誓う 年の初めです。

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2019/12/23

CHRISTMAS 2019 , Amsterdam

”師走”と言いますが、

12月は本当に慌ただしく・・・

お花イベントレポートも 旅レポートも

一文字も書くことなく、

「オランダのお花ブログ」は放置状態のまま

年末になってしまいました(汗)。

ただ このまま2019年ブログを終わらせてしまうわけにはいかない!

と いうことで、

アムステルダムのクリスマス で2019年ブログを締めたいと思います。

 

Kerst201901

2019年12月8日にライトアップされた

ダム広場のクリスマスツリー!

私は現在帰国中の為、

アムステルダムの友人が撮影した写真です。

Kerst201902

みんな 楽しそう!

ライトアップイベントの様子⇒Twitter

 

日本のお友達に「ヨーロッパのクリスマスはすごいんでしょ!?」

と聞かれることが よくあります。

アムステルダムに限っては? 全然そんなことありません!

Kerst201904

上写真は いつも観光客があふれているDamrak、

写真奥が中央駅、手前がダム広場です。

ストリートのデコレーションも クリスマスツリーも

意外と? クラシックでシンプルです。

(代り映えしない・・・)

日本のクリスマスの方が

百倍も千倍も キラキラ(ギラギラ?)していますよね。

 

今年のクリスマスツリーは・・・

ドイツのNumbrecht というところの

民家のお庭にあった美しい選りすぐりの1本!

(もちろん本物です)

はるばる300キロ以上の距離を

大切に運ばれてきた

様々な想いの詰まったクリスマスツリー。

寒く暗いクリスマスシーズンのアムステルダムのダム広場に

たたずむ姿も また美しい!

Kerst201903

最後の命の輝きは

どんなライトより LEDより 美しいです。

自然破壊につながるから・・・と

反対運動もありますが、

”自然の命”をいただくことの責任も感じながら、

静かに・・・

穏やかな気持ちで・・・

平和を願って・・・

過ごしたいクリスマスです。

 

ちなみに昨年の ダムのクリスマスツリーは

Artis(アムステルダムの動物園)で

第二の人生を送ったそうです。

ダムから運び出されたクリスマスダムツリーは

Artisのゾウさん達への プレゼントに?!

かじったり じゃれたり 戯れたり・・・

ゾウさん達 大喜びだったそうですよ!

(その映像がある Parool のページ

こんなゾウさんの嬉しそうな様子、見た事ありません!!

多くの人々も ゾウさんまでも、

またその様子を見た人までも・・・

みんなに幸せをくれたクリスマスツリー。

どこかのお庭でファミリーに囲まれて過ごした時間・・・、

クリスマスツリーとして白羽の矢が立った時の驚きと誇り・・・、

クリスマスツリーの育ってきた時間や

関わってきた人々の想いなどを想像して、

感謝の気持ちを込めて 眺めたいものです。

 

皆様 今日はどこかでクリスマスツリーを眺めていますか?

それでは皆様

素敵なクリスマスを!

 

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2019/10/31

一番暑かった日の?オープンガーデン! OpenGardenDay Utrecht 2019

2019年10月22日に行われた「即位礼正殿の儀」、

テレビの中継を通して

天皇皇后おふたりの穏やかな笑顔を拝見し、

素晴らしい伝統と、

国民の幸せと世界の平和を願う天皇のいる日本の、

国民であってよかった・・・

あらためて そんな想いを抱きました。

世界中からの多くの賓客、

ヨーロッパの王室の方々も来日され、

天皇皇后おふたりと 笑顔で接していらっしゃるご様子に、

世界の平和を確信いたしました。

戦争や 単純ではない長い歴史を乗り越えて 築いてこられた関係、

永遠に続きますように・・・。

オランダのウィレム・アレキサンダー国王とマキシマ王妃も

とっても素敵でしたね。

 

今回のブログは、2019年の夏

一番暑かった日の思い出レポートです。

Utrechtopengarden201900

Utrechtopengarden201998 Open Tuinendag Utrecht 2019

(OpenGardenDay Utrecht 2019)

2019年6月29日(10~17時)開催

オランダ中部 ユトレヒトの歴史地区にて

毎年6月最終土曜日に開催されるオープンガーデン。

私はこれまでに2013年、2014年、2015年に訪れ、

今年は4年ぶり 4回目の ユトレヒトオープンガーデンでした。

2015年:2015年7月2日ブログ参照

2014年:2014年9月8日ブログ  , 2014年9月12日ブログ 参照

2013年:2013年9月2日ブログ , 2013年9月5日ブログ , 2013年9月9日ブログ 参照

 

この日は猛暑日になると数日前からの予報。

覚悟を決めて ユトレヒトへ向かいました。

今回は 日本からちょうど別件でオランダへいらしていた

ガーデナーでもあるお客様と一緒に ガーデン巡り!

10時に ユトレヒト駅で待ち合わせをして、

暑い暑いユトレヒトの一日が始まりました。

 

まずはランドマークでもあるドム塔へ。

相変わらずの存在感のドム塔(112メートル)は、

残念ながら大大大改修工事中でした。

Utrechtopengarden201999 公開されていたお庭は 45箇所。

ユトレヒトでは 毎回とてもたくさんのお庭が公開されていますが、

とても一日では巡れないので残念です。

私達が巡ったお庭は 下記の通り。

C→D→17→18→19→33→20→21→24→25→Z→32→G(ランチ)

→34→35→36→37→I(ティータイム)

→40→41→1(ワインタイム?!)→→→ディナータイム

 

同じ6月に開催されるアムステルダムとユトレヒトのオープンガーデン。

ユトレヒトのオープンガーデンも

旧市街エリアの 大小様々なスタイルのお庭が観られますが、

アムステルダムのオープンガーデンとは

少し雰囲気が違う気がします。

アムステルダムのオープンガーデンは、

お花好きだけでなく、「アムステルダム好き」の人にもおススメです。

お庭は お花がいっぱいというより、グリーンが多くクラシックな感じ。

運河のある旧市街を歩きながら、

普段は入れない歴史的な建物に足を踏み入れながら、

アムステルダムの歴史や暮らしを感じることができます。

Utrechtopengarden201902

上写真:ユトレヒト市の赤白の旗がガーデン公開の目印!

一方 ユトレヒトのオープンガーデンは ”お花”が多い印象。

お花好きな人には ユトレヒトのオープンガーデンの方が楽しいかも?

開催時期が2週間程 ユトレヒトオープンガーデンの方が遅い為、

夏のお花の開花が進むのかもしれないけど、

お庭の特徴も大きく違うような気がします。

アムステルダムとは違う ユトレヒトの人々の暮らしが感じられます。

 

ユトレヒトのオープンガーデンから ほんの一部ですがご紹介します。

Utrechtopengarden201903

上写真:ドム教会の中庭はハーブガーデン、結合写真真ん中は大修復中のドム塔

Utrechtopengarden201904

上写真:様々なタイプのお庭・・・
(左から)教会が見えるお庭、レンガの小路がアクセントのお庭、大きな池のあるお庭

Utrechtopengarden201905

上写真:夏の陽射しにグリーンが映えるお庭・・・
(左から)イングリッシュスタイル!?のお庭、
アナベル系のアジサイとオブジェが素敵なお庭、
大きな窓ときれいな芝生がうらやましいお庭

Utrechtopengarden201906

上結合写真:一度見たら忘れられない印象的なお庭!
(34/Zuilenstraat 5,Zuylenspiegel)

ブログ冒頭のお庭もこちらの一部

Utrechtopengarden201907

上結合合写真:こちらも上と同じお庭(34/Zuilenstraat 5,Zuylenspiegel)

Utrechtopengarden201908

上結合写真:長居したくなるような 見た目以上に素敵な空間のお庭

 

この日 日中はおそらく35度を超える気温。

(オランダでは まずこんな日はありません!)

あとで知ったのですが、

6月29日では 1957年ぶりの暑さだったとか・・・(汗)。

暑い中でも 特に ランチ前後の暑さは かなりきつく・・・。

さらに その後のティータイムの休憩では、

疲労感がどっと出て・・・。

(少しだけ)クーラーの効いた室内から出たくなくなり?!

ゆっくりし過ぎました・・・。

休憩後 再び頑張って?歩き始めたものの

最後は時間切れに!

暑い中での体力と時間配分は難しい・・・

課題を残した?今年のユトレヒトオープンガーデンでした。

Utrechtopengarden201901

上結合写真:歴史を感じる運河の流れるユトレヒト旧市街

今回大修復中だったドム塔も、

次回はきっと荘厳な姿を見せてくれるかな。

 

最後は、久々に下車したユトレヒト中央駅。

すっかり景色が変わっていました。

進化する?歴史都市ユトレヒトを満喫した一日でした。

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2019/10/20

嵐を乗り越えて・・・OpenGardenDays Amsterdam 2019

  「過去最大級の・・・」

近年そんなフレーズを 頻繁に聞くようになりました。

先週 日本列島を襲った台風19号、

台風の巨大さと 事前の様々な対策や注意を促す報道に 恐れを抱き、

ちょうど帰国中だった私も

これまで以上の対策をして 籠りました。

時間の経過と共に見えてきた 広範囲の 甚大な被害・・・、

心が痛いです・・・。

お亡くなりになられた方や そのご家族皆様に 謹んでお悔やみ申し上げますとともに、

被害に遭われた皆様に お見舞い申し上げます。

一日も早く 穏やかで温かい日常が戻りますよう お祈りいたします。

ちなみに私のエリア(愛知東南部)は

幸いにも 覚悟をしていたほどの影響はありませんでした。

自然の猛威が 近年急速に拡大しているような気がしてなりません・・・。

国(日本)の方針や温暖化対策・環境対策が

正しい方向へ向かっているのか・・・

不安と疑問を抱いた今回の台風でした。

 

今年の6~7月、ヨーロッパに熱波が襲いました。

アムステルダムにもその波は押し寄せ・・・!

地球全体で温暖化は確実に進んでいるようです?!

 

今回のブログは

今年最初の熱波(6月末)が来る直前、

穏やかな夏を迎えようとしていた頃に行われた

アムステルダムのオープンガーデン についてです。

OpenTuinenDagen Amsterdam 2019

(OpenGardenDays Amsterdam 2019)

2019年6月14~16日(10~17時)開催

Opengardenadam201900

上写真:No.24-Keizersgracht689(Waldorf Astoria Amsterdam Hotel)

毎年6月第三週週末に行われるアムステルダム歴史地区のオープンガーデン。

アムステルダム歴史地区中心エリアの

ミュージアムになっているような歴史的建造物やホテルの

ガーデナーさんが手掛けている中庭や、

集合住宅・一般住宅の 中庭等が公開されます。

どのお庭も普段見る事のできない中庭です。

(運河ミュージアム等のお庭は ミュージアムに入場すれば見れます)

毎年 開催日当日まで どこのお庭が公開されるか分からない

アムステルダムのオープンガーデン。

今年は27か所のガーデンが公開されていました。

いつものラインナップのお庭や、

一年に一度 訪れることを楽しみにしているお気に入りのお庭、

(私にとって)初めて訪れるお庭もありました。

 

実はこのオープンガーデンの約1週間前(2019.6.6)、

強烈な”風の嵐”がオランダを襲いました。

アムステルダム・セントラム地区(中心エリア)でも

テラスや壁面が崩れたり、

街路樹は 約150本も倒れるような 強烈な嵐でした。

参照:関連記事(アムステルダムニュースサイト・AT5さん)

”風の嵐”によって 倒れた街路樹が車をつぶしてしまうようなことは

アムステルダムでは毎年1・2度あることではあるのですが・・・

今年の嵐はこれまでにない規模でした。

オープンガーデン開催中も、

旧市街の運河沿いのいたるところで、

街路樹が倒れた跡や 撤去後の残骸が痛々しく残っており、

自然の厳しさを あらためて知る夏となりました。

Opengardenadam201913

(Keizersgracht, オープンガーデン当日撮影)

 

そんな大嵐の直後だったので、

オープンガーデンは無事開催できるのだろうか・・・、

オープンガーデンで公開するお庭に被害はなかったのだろうか・・・、

と心配しましたが、

オープンガーデンは無事開催されました。

多少 嵐の爪痕が残っているお庭があったり、

巡ったお庭から見える 近隣の別のお庭や建物に 被害が残る場所もありましたが、

多くの人達が 嵐を乗り越え 力強く輝く 緑濃いお庭の樹々花々に

癒された3日間でした。

 

Opengardenadam201912オープンガーデン初日、

はりきって出かけようとした10時、

降りだした大雨に出鼻をくじかれました(泣)。

気を取り直し 雨があがった11:30頃から出かけ、

次第に晴れ間ものぞく 良いお天気になりました。

ちなみに2日目も 朝10時過ぎまで大雨・・・。

3日目は やっと?めでたく快晴となりました!

あいかわらずお天気に翻弄される アムステルダムライフです?!

 

Opengardenadam201911 私が3日間で巡ったお庭は20か所、下記の通り。

訪れた日にクローズしていたり、ものすごく混んでいて断念したり・・・

思っていたよりも巡れませんでしたが、

貴重なアムステルダムの夏の日の

気持ちの良い思い出になりました。

初日(22-23℃):

25(H605/Museun Willet-Holthuysen)→20(K609/Foam photography Museum)

→19(K672/Museum Van Loon)→15(P626)→18(K628)→22(H480)→12(H448)

→11(H386/Het Grachtenhuis)→10(H366/Cromhouthuis)→9(K401/Huis Marseille Museum)

→8(Leidsegracht46)→7(P587/The Andaz hotel)

2日目(17-19℃):

4(H170)→1(H68)→2(K63)→3(K177/Amnesty)→21(H476)→5(K334/hofje)

3日目(快晴!):

24(K689/Waldorf Astoria Amsterdam Hotel)→17(K604)

 

今年のアムステルダムオープンガーデンのお庭(一部)をご紹介します。

Opengardenadam201901

上写真左:No.25-Herengracht605(Museun Willet-Holthuysen)

上写真中・右:No20-Keizersgracht609(Foam photography Museum)

Opengardenadam201902

上写真左:No.18-Keizersgracht628・・・ミニコンサートが行われていました

上写真中:No.19-Keizersgracht672(Museum Van Loon)

上写真右:No.22-Herengracht480・・・大きな樹々に囲まれた芝生のお庭

Opengardenadam201903

上写真左・中・右:No.12-Herengracht448・・・数件分広がる横長のお庭

Opengardenadam201904

上写真左・中・右:No.7-Prinsengracht587(The Andaz hotel)

・・・Marcel Wanders氏が手掛けたラグジュアリーなホテルのお庭は、

ちょっと個性的で素敵な演出がされています

Opengardenadam201905

上写真左・右:No.4-Herengracht170・・・私にとっては初めてのお庭で、

表通りからは想像がつかないくらい静かでとても広い空間のお庭でした。

Opengardenadam201906

上写真左・中・右:No.2-Keizersgracht63c

・・・お庭の向きかな、とても心地の良いお庭で お気に入りです

Opengardenadam201907

上写真はアムステルダム旧市街のお中庭に見られるクラシックなガーデンハウス

上写真左:No.3-Keizersgracht173(Keizersgracht177/Amnestyのおとなり)

上写真中No.21-Herengracht476・・・1730年造のガーデンハウス

上写真右:No.9-Keizersgracht401(Huis Marseille Museum)

・・・18世紀のガーデンハウス

Opengardenadam201908

上写真左・中・右:No.5-Keizersgracht334

・・・ミニチュアハウスに囲まれているような特別な風景の中庭、

お気に入りのお庭の一つです。

Opengardenadam201909

Opengardenadam201910

上写真2段 左・中・右:No.24Keizersgracht689(Waldorf Astoria Amsterdam Hotel)

ブログ冒頭の写真もこのお庭。

「ここは南フランスか?!」と驚くような明るく広くお花いっぱいのお庭!

お庭も素敵だけど 泊まってみたい・・・!!

 

毎年 同じ時期の開催でも、天候の影響を受け

お庭の様子が 全く異なるアムステルダムのオープンガーデン。

今年のガーデンの様子は というと、

緑が濃く、様々なバラやクレマチスがきれいに咲き、

アジサイ・アナベル系はまだこれから・・・

と言う感じでした。

(年によっては バラは完全に終わっていることも多々ある)

ただ・・・日照不足や不安定な天候のためでしょうか、

今年オランダで異常発生し 人間にもアレルギー・喘息等の脅威をもたらした

eikenprocessierups(毛虫)のためでしょうか??

オランダの気候(日照不足・強風・乾燥・雨続き・極寒)でも

例年 深いグリーンがツヤツヤに整っているツゲが、

多くのお庭で 枯れていたのが印象的でした。

こんなことは これまで長い間 オランダの多くのお庭を見てきて初めてのことでした。

厳しい自然や いろんなことを乗り越えて

来年はまた 元気な姿を見せてくれると いいな・・・。

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2019/09/15

オランダで KUSAMA PUMPKIN! in Voorlinden

数ヶ月前の事となりますが・・・

今年5月初めに乗ったKLMの機内誌に こんな文字を見かけました・・・

THE COULOUFUL WORLD OF YAYOI KUSAMA

草間彌生さんの展覧会・・・?

場所は オランダ・ワッセナーWassennaar・・・

私がまだ訪れた事のなかった Voorlindenフォーリンデン美術館

開催中の展覧会の紹介でした。

Voorlinden190601kusama

会期は2019年9月1日までとのことだったので、

時間ができたら行ってみよう・・・と、

頭と手帳の片隅にメモを残しておきました。

それから1か月ほどが過ぎ、再びKLMに乗った6月のある日。

機内誌をめくると・・・再び フォーリンデン美術館の記事に出会いました。

5月の記事とは異なっていましたが、

引き続き 草間さんの展覧会が紹介され、

さらに 美術館のガーデンについても 紹介されていました!

緑に囲まれた静かなエリアにたたずむ モダンなスタイルの美術館を取り囲むガーデン。

フォーリンデン美術館のガーデンを手掛けたのは、

最近よく耳にしていたオランダの ガーデナーPiet Oudolf ピート・アウドルフ氏 とのこと。

” これは 草間さんも ピートさんのガーデンも 観に行かなくては!!!!! ”

と、6月中頃の ある晴れた日に 行ってきました!!

 

アムステルダムから電車でデン・ハーグ駅DenHaagCentraalへ。

デン・ハーグからは 公共バスで 最寄りのバス停まで(約10分)。

美術館のあるワッセナー地区は、高級な住宅街としても有名で

普段訪れる機会のないエリアを垣間見る事も?楽しみの一つでした。

バスを降りて 歩き始めると、

そこは アムステルダム等の市街地や下町とは違う 緑に囲まれたお屋敷の並ぶエリア。

Voorlinden190602

上結合写真右:「お馬さんが通ります」の標識も!?

そんなお屋敷の中や住人の暮らしを想像しながら 緑の中を気持ちよく歩きました。

バス停から美術館まで のんびり歩いて20分ほどだったでしょうか。

Voorlinden190603

フォーリンデンの入り口を見つけ、森?の中の散歩道を歩き続けました。

池で遊ぶ水鳥や 木々にくつろぐ鳥さん達を眺めながら・・・

 

森を抜けると、木々に囲まれつつも 明るく広がる空間!

風景に溶け込みたたずむ イングリッシュスタイルのマナーハウス(カフェレストラン)。

Voorlinden190604

その奥に静かにたたずむ 白くモダンなスタイルの美術館!

Voorlinden190606

そして美術館を取り囲むように 夏色の花々が眩しく咲き誇る ピートさんのガーデン!

Voorlinden190607 青空の下、緑の中に広がる景色は、

まるで絵画を観ているような 心に残る美しさでした。

Voorlinden - museum & garden

Buurtweg 90, 2244 AG Wassenaar

その日は ”今年 一番良いお天気じゃないかな?”

と思うような好天でした。

( 思えば2019年6月後半の高温異常気象は その頃から始まった・・・)

バス停から歩いた緑の中の道も、ピートさんのガーデンも、

カフェレストラン(マナーハウス)でのランチも、

気持ちの良い青空と風を感じて過ごすことのできた 素敵な時間となりました。

もちろん美術館も、です!

Voorlinden190605

上結合写真: レストラン、テラス席が人気でしたが、レストランの中も素敵な雰囲気でした!

 

資料によると、

19世紀初め、北海NorthSeaにも近いこの地に

ランドスケープパークとして設計されたフィーリンデン。

その後、ランドスケープは再デザインされてきたようですが・・・

40ヘクタールの敷地に 森や牧草地、水辺(池)、ハイキング道等があり、

きっと200年前も100年前も、現在のように とても気持ちの良い場所だったに違いありません。

 

フォーリンデン美術館は2016年開館。

7月にKLMに乗った時の機内誌にもフォーリンデン美術館紹介のページがあり、

(5・6月とも内容は異なっていました)

現在の美術館が開館するまでのストーリーや 館長さんの想い等も掲載されていました。

そのモダンな建造物の設計建造を手掛けたのはKraaijvangerArchitects(オランダ)。

美術館内部に入ると とても印象的だった天井は、

115000パーツのアルミニウムでできているとのこと。

Voorlinden190614

オランダの ささやかな?日光を、

お天気や季節によって最適に取り入れることができるように設計されているそうです。

オランダは太陽の少ない国ですが、

日光の大切さをよく知っています。

日光や光は 建築のデザインやインテリアの重要な要素となります!

 

Voorlinden190610 美術館は 長方体を真ん中エリアと右・左エリアを分けるように

3つのパートに分かれていました。

 Permanent works HIGHLIGHTS

Temporary exhibition

Collection exhibition

 

草間さんのエキシビションは

HIGHLIGHTSエリアで行われており、

水玉パンプキンが 出迎えてくれました!(下写真、ブログ冒頭の写真)

Voorlinden190608kusama

Pumpkin(2009)Voorlinden所蔵

 

余談ですが 私が草間さんパンプキンに出会ったのは これで2回目。

初めて出会ったのは2017年5月東京にて(下写真)。

Voorlinden190609tokyo201705kusama

上写真:南瓜(2007)

2017年5月 国立新美術館にて行われていた

ミュシャ展(2017年5月6日ブログ参照)に行った際に

屋外に展示されていたパンプキン(行けなかったけど同時に草間さん展も開催されていた)

またどこかで草間さんの展覧会があれば行きたいなぁ。

 

パンプキンの奥には この展示会ハイライト!(下写真)

Voorlinden190611kusama

Infinity Mirror Room(2008)Voorlinden所蔵

ワクワクするような草間さんワールド!!

その他 たくさんの草間さん作品を観賞することができました(写真は展示の一部)。

Voorlinden190612kusama

上結合写真左: 「Invisible life(2000-2001)」

中: 「I am dying now, there the death(2014)」

右: 「Narcissus Garden」&「Infinity nets(2010)」

Voorlinden190613kusama

上結合写真左: 「Dots(1999)」

中: 「Box(Cherry)(1999)」

右: 「Infinity Dots(1987)」

 

Temporary exhibitionでは

韓国アーティスト DO HO SUH展(~2019年9月29日) が行われていました。

Collection exhibitionも

様々な感性が刺激されるようなアート作品が展示され、

楽しく過ごす事ができました。

 

美術館を堪能した後はいよいよピートさんのガーデン!

次回ブログに続きます。

 

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2019/06/17

Flower Power! Keukenhof 2019

オランダの一番良い季節はいつ?

・・・と よく聞かれます。

私は 夏至の頃から約1カ月半くらいが オランダの最高の季節だと思っています。

日が長く、爽やかに暑い キラキラのオランダの夏です!

今年2019年の夏至は6月22日、まもなくです。

 

今回の「オランダのお花ブログ」は、季節を一つ戻して・・・

オランダの春の屈指の観光名所・絶景観光地キューケンホフKeukenhofについてです。

(2019年3月21日~5月19日)

私は閉園目前の5月中頃にキューケンホフを訪れ、チューリップを満喫し 森林浴を楽しみました。

その時のキューケンホフ園内の様子やチューリップの咲き具合については

前回のブログ (6月9日ブログ) でご紹介しています。

 

キューケンホフには、園内のチューリップやその他のお花・グリーン以外にも楽しみがあります。

園内に複数個所あるパビリオンで行われる フラワーショーと お花の品評会です。

今回ブログでは キューケンホフのパビリオンで行われていたフラワーショーの様子をご紹介します。

20keukenhof2019p

 

2019年のキューケンホフのテーマは『Flower Power!』

1960年代後半~1970年代初め頃、

半社会的運動をしたり自然との共存を思想とした人々でありそのムーブメント

・・・いわゆる ”ヒッピー”!

そんなヒッピー達のスローガンこそが『フラワーパワー』!

ヒッピー達が好んだファッションや色彩、”Love&Peace”(愛と平和)の象徴が ”花” でした。

各パビリオンで行われていたフラワーショーも

『Flower Power!』テイストが溢れていました。

 

=Orange Nassau Pavilion=

Orange Nassauパビリオンでは、

様々なお花のフラワーショーが 週替わりで行われています。

チューリップショー、ヒヤシンスショー、フリージアショー、

ガーベラショー、ローズショー、スイセンやスペシャル球根花ショー、

ガーベラショー、キク&カラーショー、アルストロメリアショー、

トルコキキョウショー、カーネーションと夏のお花ショー。

私が訪れた時は、アルストロメリアとカラーのフラワーショーが行われていました。

21keukenhof2019p

22keukenhof2019p

季節のお花を使ったトレンド感満載の素敵でちょっと個性的なフラワーアレンジも必見です(下写真)。

23keukenhof2019p

館内には『Flower Power!』の色彩が溢れていました!

 

=Willem-Alexander Pavilion=

Willem-Alexanderパビリオンでは、

ポットプランツショーと ポット球根花ショー、

そして アマリリスやユリの等の 球根フラワーショーが行われています。

24keukenhof2019p

25keukenhof2019p

28keukenhof2019p 私が訪れた日、パビリオン半分は リリー(ユリ)ショーの準備が行われていました。

毎年この時期このパビリオンで行われるリリーショーは世界最大規模だそうで、

様々な品種 4500本以上と 1000鉢ものユリが展示されます。

その展示方法・デコレーションから トレンドを見る事もできます。

私は毎年のように キューケンホフのリリーショーを見てきました。

思い返すと15年前・10年前と 最近とでは、

ユリの展示方法が 全く違っているんですよね。

展示方法が変わっているのはユリだけではなく、他のお花全般にいえることですが・・・

トレンドの移り変わりも とても興味深いです。

 

=Beatrix Pavilion=

毎年 Beatrixパビリオンでは、

ランとアンスリウムのフラワーショーが行われています。

思考を凝らしたデコレーションが楽しみの一つです。

ブログ冒頭の写真も Beatrixパビリオンです。

26keukenhof2019p

27keukenhof2019p

ビビッドでゴージャスな ランとアンスリウムは

お花そのもの1本1本にパワーがあり、

このお花達に囲まれていると、知らず知らずのうちに元気になります。

まさに『Flower Power!』!!

 

これからやってくる暑い夏も フラワーパワーで乗り切りたいものです。

 

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2019/03/13

靴マニア?フラワーシューズ! Fleuramour2018

なかなかブログを更新できずにいた間に、季節が進んでしまいました?!

暗く寒く ”色”も お花もなかった季節から、スノードロップ・・・クロッカス・・・

そしてまもなく オランダには ”チューリップの季節”、さらには”太陽の季節”がやってきます!

とはいえ、ここのところ オランダは風雨の毎日・・・本当に春・夏は来るのかな・・・

ブログは なかなか書けずにいましたが、以前「オランダのお花ブログ」にアップしていた IPM 国際園芸見本市(ドイツ・Essen)については、私のお仕事 BloemenVanThura Facebookページ のアルバムに たくさんの写真をアップしています。

よろしければご覧くださいね。

IPM2019(ドイツ・Essen, 2019年1月21~25日)

BloemenVanThura Facebookページアルバム『IPM2019~花とプランツ・会場編』

BloemenVanThura Facebookページアルバム『IPM2019~花とプランツ・インスピレーション編』


さて 久々の「オランダのお花ブログ」は、これも久々 ”お花イベント”についてです!

だいぶ時間が経ってしまいましたが・・・

ベルギーBilzenのお城で行われた秋のお花イベント Fleuramour2018(Alden Biesen, 2018年9月21~24日) から。

Fleuramour2018shoes01

お花の祭典Fleuramourでは、世界で活躍するフローリスト・フラワーデザイナーさん達によるたくさんの室内作品・屋外作品を 見ることができます。

会場には アイデア・テクニック・トレンド・・・が溢れています!

そんな見応えたっぷりの会場から、2018年秋 一番印象に残っている作品群をご紹介します。

それはまるで パリ・ギャラリーラファイエットの靴売り場?!

Fleuramour2018shoes03

いえ これは、フラワーデザイナーFrédéric Dupré氏(フランス)のお花の作品です。

”Urban Shoes” マスターフローリスト Frédéric Dupré氏(フランス)

Fleuramour2018shoes02

お花で創作された美しい ”靴”!

パンプス!サンダル!!ブーツ!!!

私の大好きなアイテムが まるでブティックのように? 美術館のように?美しく陳列されていました!!

今回ブログでご紹介している写真は 全て Fleuramour2018より Frédéric Dupré氏コーナーの作品、陳列されていた作品の一部です。

Fleuramour2018shoes04

上結合写真の右作品(ブログ冒頭の写真作品): ステルンク―ゲルでできていますね!

Fleuramour2018shoes05

上写真: ラベンダーのツブツブでできています!

Fleuramour2018shoes06

上写真:スケルトンリーフとセダム・他ですね。

Fleuramour2018shoes07

上写真:小さな多肉植物と コウモリランかな~。

Fleuramour2018shoes08

上結合写真左:ロータス(ドライ)ですね・・・

上結合写真右:サボテンのトゲトゲ~!?

Fleuramour2018shoes09

上写真:なんてエレガントでクールなブーツ!様々なグリーン(リーフ類)で。

Fleuramour2018shoes10

上写真:葉っぱの色や葉脈が効いています!

Fleuramour2018shoes11

上写真:ちょっとハードなイメージ?エリンジウムのイガイガ?!

Fleuramour2018shoes12

上写真:暖かそうなブーツ!ススキのフワフワの穂とラムズイヤー・


ファッションショーを観ているような、美しいデザインの靴の数々。

斬新なデザインもあれば、実際に履いてみたいと思うサンダルやブーツも。

目を惹く 素敵な色も、模様も、テクスチャーも・・・一部の人工的なパーツ以外は みんなお花・植物の様々なパーツでできています。

いつも見ているお花達の”ちょっと違う顔(部分)”の活用や、ひとひねりある使い方に、見れば見るほど惹きつけられました。

あらためて”お花・植物って素晴らしい”と再確認。

靴好き、お花好きにはたまらない作品展示コーナーでした。


1月末ドイツで行われたIPM2019でも Frédéric Dupré氏は デモンストレーションで素敵な作品を(靴ではありませんが)披露されていました!

私はFrédéric Dupré氏のデモをライブで観られませんでしたが、デモで制作された作品はたくさん見ることができました。

お花・プランツの美しさを 様々な角度から最大限に引き出す Frédéric Dupré氏の世界観が大好きです。

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2018/12/08

時代とオブジェの変遷・・・BLOEMKUNST 2018

平成最後の12月・・・

平成最後のクリスマス・・・

日本では今 ”平成最後の・・・”というキーワードがトレンド?です。

来たる新しい元号の時代の始まりにワクワクするというより、今はまだ 平成の時代を思い返し、ちょっぴり ノスタルジックな気分を味わっていたい・・・。

アムステルダムでも 時代が 移り変わっているようです。

これまで約10年間、ミュージアムプレインの国立美術館前に鎮座していた”I am amsterdam” の文字オブジェ?が撤去されました(2018年12月3日)。

10年ほど前だったでしょうか・・・”I am amsterdam” の文字オブジェを見かけるようになったのですが、無骨な姿に”何だこれ?”・・・というのが私の第一印象でした?!

それから少しすると アムステルダムの通りを歩いていると、自転車に乗った観光客から「”I am amsterdam” の文字 どこにありますか?」と聞かれる事がたびたびありまりました。

当時は”何故 探してるの?流行ってるの?”と不思議に思ったものです。

いつしかミュージアムプレインに鎮座し・・・

観光客が集まるスポットとなり・・・

時代とともに観光客が倍・倍・倍増し・・・

セルフィー(写メ)とSNSの時代となった今では アムステルダムの代表的な写真スポットとなり・・・

いつも大勢の観光客が この文字の周りに たむろし、まるで 歴史的なモニュメントのような存在?になりました。

文字オブジェが撤去される様子を AT5ニュースで見ていたら、I am amsterdam” の文字 に 思い入れがない私も ちょっぴり ノスタルジックな気持ちになりました。

撤去される様子(アムステルダムのニュースサイト AT5)

でも、変わっていく(かもしれない)ミュージアムプレインの今後の様子は 楽しみでもあります。

そして 文字オブジェは 今後どこへ・・・?(行き先も気になります)


前置きが長くなりましたが・・・

今回ブログも 前々回から続く オランダの秋のお花イベントについてです。

Bloemkunst201830

オランダ中部の都市Hilversum郊外にある Kasteel Groenveld にて開催されたお花イベント

BLOEMKUNST 2018

(2018年9月15~23日, Kasteel Groenveld in Baam)

20000本以上のお花が屋内外のデコレーションに使われたというこのイベント、館内は3フロアに渡り、いくつものお部屋それぞれが それぞれのお花で彩られていました。

屋外のデコレーション(11月11日ブログ参照)、屋内のデコレーションPart1(11月18日ブログ参照)

今回ブログでは 周年 身近にある定番的なお花のオブジェ風デコレーション・テーブルデコレーション等、秋の装いを(一部)ご紹介します。


私が好きなデコレーションのスタイルは、スタンド型やフレーム型のオブジェ風。

Bloemkunst201833

カーペットのブルーと作品のコントラストの、キクボールが引き立ちます。

キクボールの作品:Marcel氏 and Christien van der Haarさん作品

Bloemkunst201836

ハンドメイドのワイヤーフレームスタンドが クールでもあり、曲線が優しくもあり、印象的だった作品。

ブロンズカラーのワイヤー、ピンク・サーモン・ブラウン系のシンビジウムやキクを使った作品。Hanneke Frankemaさん作

Bloemkunst201837

ガーベラがライン状に並んだスタンドスタイルのデコレーションは、見る角度・方向により全く印象が違いました。

配置による視覚の違い・・・こんな表現方法があるんだなぁと印象に残っています。

ガーベラ作品(ブログ冒頭の写真と上写真):Inge Quint.さん作

Bloemkunst201838

音楽が流れる白いお部屋の中心には、整然と並んだドリームキャッチャー!?

フレーム(スタンド)スタイルのデコレーションの アンスリウムが リズムを奏でているような錯覚に?!

アンスリウムの作品:Max van de Sluis氏作

Bloemkunst201839

近年トレンドのデニムを使った作品、ユリとモンステラ等:Martin Groen氏&Jaap Wisse氏作


以前はお花の美しさを前面に押し出した お花いっぱいのクラシックスタイルが イメージだったオブジェ風デコレーションも、近年は オブジェの中の空間を活かすスタイル、ラインで魅せるスタイル、複数のオブジェを並べ 流れや動きを付けたスタイル等、お花のオブジェを通しても、時代の変化を感じます。

Bloemkunst201831

Bloemkunst201832

秋らしさが溢れるナチュラルモダンな作品!

バラとバラの実、樹皮やウール等:Nico Struijk氏作

Bloemkunst201834

グレイッシュカラーでロマンティックなテーブルデコレーション

モスとファレノプシスのテーブルデコ:Dini Holtropさん作

Bloemkunst201835

クラシックなテーブルデコレーションは、まるで絵画のよう!?

ヒマワリ・ミニリンゴ・ブドウ・フルーツいろいろ・ホップ等:Elso Post氏&Ben Clevers氏作


お部屋のもともとのインテリアや雰囲気を、さらに際立てるスタイルや配色、季節感やお花の特徴を活かしたデコレーション・・・見応えたっぷりでした。

同じ時期(9月)にベルギーのお城で 大きなフラワーイベントがありますが・・・、オランダのこのお花イベントの 規模は(比べられないくらい!?)小さくとも、充実度は負けてないなぁと思った 今年の BLOEMKUNST2018でした。

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2018/11/18

歩きだす創造? 広がるストーリー! BLOEMKUNST 2018

11月後半、最近はすっかり寒くなっているオランダですが・・・秋のお花イベント回想録です。

オランダ中部の都市Hilversum郊外にある Kasteel Groenveld にて開催されたお花イベント

BLOEMKUNST 2018

(2018年9月15~23日, Kasteel Groenveld in Baam)

ちなみにHilversumは、私がオランダ生活最初に ホームステイをしていた町です。

お屋敷の屋内外が 20000本以上の切り花やプランツで飾られました!

屋外・ガーデンのデコレーションは前回ブログ(11月11日ブログ)参照。

今回は館内のデコレーションをご紹介します。

Bloemkunst201811

館内には10数室のお部屋があり、それぞれのお部屋を それぞれのフローリストさんが、それぞれのテーマ・テーマフラワーで デコレーションしています。

お部屋に入る度に、”わぁ~”と声をあげたくなるほど、それぞれのお部屋には 全く違う世界観が広がります。

今回ブログでは 特に印象的だった3つのデコレーションをご紹介します。


まずは、シュールな 姿に驚きつつも!遊び心たっぷりな デコレーション(ブログ冒頭写真・下写真)。

クラシックなイメージのアマリリスが、あられもないお姿に!?

Bloemkunst201812

Bloemkunst201814

Bloemkunst201813

好き嫌いがはっきりしそうなデコレーションですが・・・、遊び心たっぷりで 私は好きです。

皆様はどうでしょうか・・・

Bloemkunst201815

アマリリス作品:Fred Zuidgeest氏作

ヨーロッパでは アマリリスは 冬の代表的なお花(日本以上に)です。

一見 取扱いが難しそうですが、花モチも良く(球根花なので)、冬のデコレーション等には欠かせない花材。

私も大好きなお花です。


2つ目にご紹介するのは、とってもロマンティックで ストーリーのある デコレーションです。

Bloemkunst201816

お部屋に入ると、水色の壁紙に目を奪われます。

そしてお部屋に鎮座する 白いお花に包まれた四柱式(天蓋)ベッド!!

なんてロマンティック!!

ファレノプシスとシラカバの天蓋に ウットリです。

お部屋を隅々まで眺めると・・・

このお部屋に たった今まで人がいたかのような演出がされていました。

Bloemkunst201817

ラタンのロッキングチェアに無造作にかけられた男性のものと思われる上着・・・

女性のまなざしが見えてきそうなミラー・・・

ベッドの上には、お茶を囲み語らっていた、まだぬくもりの残っていそうなティーセット・・・

Bloemkunst201818

ファレノプシス作品:Wendy van den Bergさん&Stephanie van Ervenさん作

ベッドの反対側へ回ってみると・・・?!

頭の中に 妄想たっぷりのストーリーが広がりました!?

まるで映画のワンシーンのような、とってもロマンティックなデコレーションでした。


今回ブログの最後は、この建物の特徴を活かした デコレーション!

螺旋階段のホールに、日本でいうところの5階くらいの天井から吊り下げられた長~いデコレーション。

Bloemkunst201819

階下から上層を眺めると・・・

天井から洩れる光の中から キラキラハラハラと お花達が 舞い落ちて来るかのようなデザイン。

地階には オレンジ色のホオズキ・・・

オレンジのホオズキ・パープルのバンダ(蘭)・パープルのスケルトンリーフ・・・

ホオズキ・バンダ・スケルトンリーフはこんな風になっていました(下写真参照)、なるほど~。

Bloemkunst201821

グランドフロアから1階へ、そして2階へ。

違う高さから眺めるこのデコレーションは、また違う姿を見せて(魅せて)くれました。

Bloemkunst201820

ホオズキ作品:Kees van der Valk氏作

上層からさらに上を眺めると、降り注ぐ太陽の光と 舞い散る白いスケルトンリーフ。

階下から見ていたこの作品は、パープル・オレンジの秋らしい配色のデコレーションでしたが、上層から眺めるこの作品は キラキラして 透明感のある 全く違う印象のデコレーションでした!

”色”が、”グラデーション”が、この作品に 命を吹き込んでいるようでした。

時間や経験と共に、”人生”が 様々な色に染められていくように・・・。

皆様には どのようなストーリーが見えましたか?

・・・観る人 それぞれのストーリーが広がる・・・お花と共に。

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