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オランダのお花ブログINDEX

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2018/12/08

時代とオブジェの変遷・・・BLOEMKUNST 2018

平成最後の12月・・・

平成最後のクリスマス・・・

日本では今 ”平成最後の・・・”というキーワードがトレンド?です。

来たる新しい元号の時代の始まりにワクワクするというより、今はまだ 平成の時代を思い返し、ちょっぴり ノスタルジックな気分を味わっていたい・・・。

アムステルダムでも 時代が 移り変わっているようです。

これまで約10年間、ミュージアムプレインの国立美術館前に鎮座していた”I am amsterdam” の文字オブジェ?が撤去されました(2018年12月3日)。

10年ほど前だったでしょうか・・・”I am amsterdam” の文字オブジェを見かけるようになったのですが、無骨な姿に”何だこれ?”・・・というのが私の第一印象でした?!

それから少しすると アムステルダムの通りを歩いていると、自転車に乗った観光客から「”I am amsterdam” の文字 どこにありますか?」と聞かれる事がたびたびありまりました。

当時は”何故 探してるの?流行ってるの?”と不思議に思ったものです。

いつしかミュージアムプレインに鎮座し・・・

観光客が集まるスポットとなり・・・

時代とともに観光客が倍・倍・倍増し・・・

セルフィー(写メ)とSNSの時代となった今では アムステルダムの代表的な写真スポットとなり・・・

いつも大勢の観光客が この文字の周りに たむろし、まるで 歴史的なモニュメントのような存在?になりました。

文字オブジェが撤去される様子を AT5ニュースで見ていたら、I am amsterdam” の文字 に 思い入れがない私も ちょっぴり ノスタルジックな気持ちになりました。

撤去される様子(アムステルダムのニュースサイト AT5)

でも、変わっていく(かもしれない)ミュージアムプレインの今後の様子は 楽しみでもあります。

そして 文字オブジェは 今後どこへ・・・?(行き先も気になります)


前置きが長くなりましたが・・・

今回ブログも 前々回から続く オランダの秋のお花イベントについてです。

Bloemkunst201830

オランダ中部の都市Hilversum郊外にある Kasteel Groenveld にて開催されたお花イベント

BLOEMKUNST 2018

(2018年9月15~23日, Kasteel Groenveld in Baam)

20000本以上のお花が屋内外のデコレーションに使われたというこのイベント、館内は3フロアに渡り、いくつものお部屋それぞれが それぞれのお花で彩られていました。

屋外のデコレーション(11月11日ブログ参照)、屋内のデコレーションPart1(11月18日ブログ参照)

今回ブログでは 周年 身近にある定番的なお花のオブジェ風デコレーション・テーブルデコレーション等、秋の装いを(一部)ご紹介します。


私が好きなデコレーションのスタイルは、スタンド型やフレーム型のオブジェ風。

Bloemkunst201833

カーペットのブルーと作品のコントラストの、キクボールが引き立ちます。

キクボールの作品:Marcel氏 and Christien van der Haarさん作品

Bloemkunst201836

ハンドメイドのワイヤーフレームスタンドが クールでもあり、曲線が優しくもあり、印象的だった作品。

ブロンズカラーのワイヤー、ピンク・サーモン・ブラウン系のシンビジウムやキクを使った作品。Hanneke Frankemaさん作

Bloemkunst201837

ガーベラがライン状に並んだスタンドスタイルのデコレーションは、見る角度・方向により全く印象が違いました。

配置による視覚の違い・・・こんな表現方法があるんだなぁと印象に残っています。

ガーベラ作品(ブログ冒頭の写真と上写真):Inge Quint.さん作

Bloemkunst201838

音楽が流れる白いお部屋の中心には、整然と並んだドリームキャッチャー!?

フレーム(スタンド)スタイルのデコレーションの アンスリウムが リズムを奏でているような錯覚に?!

アンスリウムの作品:Max van de Sluis氏作

Bloemkunst201839

近年トレンドのデニムを使った作品、ユリとモンステラ等:Martin Groen氏&Jaap Wisse氏作


以前はお花の美しさを前面に押し出した お花いっぱいのクラシックスタイルが イメージだったオブジェ風デコレーションも、近年は オブジェの中の空間を活かすスタイル、ラインで魅せるスタイル、複数のオブジェを並べ 流れや動きを付けたスタイル等、お花のオブジェを通しても、時代の変化を感じます。

Bloemkunst201831

Bloemkunst201832

秋らしさが溢れるナチュラルモダンな作品!

バラとバラの実、樹皮やウール等:Nico Struijk氏作

Bloemkunst201834

グレイッシュカラーでロマンティックなテーブルデコレーション

モスとファレノプシスのテーブルデコ:Dini Holtropさん作

Bloemkunst201835

クラシックなテーブルデコレーションは、まるで絵画のよう!?

ヒマワリ・ミニリンゴ・ブドウ・フルーツいろいろ・ホップ等:Elso Post氏&Ben Clevers氏作


お部屋のもともとのインテリアや雰囲気を、さらに際立てるスタイルや配色、季節感やお花の特徴を活かしたデコレーション・・・見応えたっぷりでした。

同じ時期(9月)にベルギーのお城で 大きなフラワーイベントがありますが・・・、オランダのこのお花イベントの 規模は(比べられないくらい!?)小さくとも、充実度は負けてないなぁと思った 今年の BLOEMKUNST2018でした。

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2018/11/18

歩きだす創造? 広がるストーリー! BLOEMKUNST 2018

11月後半、最近はすっかり寒くなっているオランダですが・・・秋のお花イベント回想録です。

オランダ中部の都市Hilversum郊外にある Kasteel Groenveld にて開催されたお花イベント

BLOEMKUNST 2018

(2018年9月15~23日, Kasteel Groenveld in Baam)

ちなみにHilversumは、私がオランダ生活最初に ホームステイをしていた町です。

お屋敷の屋内外が 20000本以上の切り花やプランツで飾られました!

屋外・ガーデンのデコレーションは前回ブログ(11月11日ブログ)参照。

今回は館内のデコレーションをご紹介します。

Bloemkunst201811

館内には10数室のお部屋があり、それぞれのお部屋を それぞれのフローリストさんが、それぞれのテーマ・テーマフラワーで デコレーションしています。

お部屋に入る度に、”わぁ~”と声をあげたくなるほど、それぞれのお部屋には 全く違う世界観が広がります。

今回ブログでは 特に印象的だった3つのデコレーションをご紹介します。


まずは、シュールな 姿に驚きつつも!遊び心たっぷりな デコレーション(ブログ冒頭写真・下写真)。

クラシックなイメージのアマリリスが、あられもないお姿に!?

Bloemkunst201812

Bloemkunst201814

Bloemkunst201813

好き嫌いがはっきりしそうなデコレーションですが・・・、遊び心たっぷりで 私は好きです。

皆様はどうでしょうか・・・

Bloemkunst201815

アマリリス作品:Fred Zuidgeest氏作

ヨーロッパでは アマリリスは 冬の代表的なお花(日本以上に)です。

一見 取扱いが難しそうですが、花モチも良く(球根花なので)、冬のデコレーション等には欠かせない花材。

私も大好きなお花です。


2つ目にご紹介するのは、とってもロマンティックで ストーリーのある デコレーションです。

Bloemkunst201816

お部屋に入ると、水色の壁紙に目を奪われます。

そしてお部屋に鎮座する 白いお花に包まれた四柱式(天蓋)ベッド!!

なんてロマンティック!!

ファレノプシスとシラカバの天蓋に ウットリです。

お部屋を隅々まで眺めると・・・

このお部屋に たった今まで人がいたかのような演出がされていました。

Bloemkunst201817

ラタンのロッキングチェアに無造作にかけられた男性のものと思われる上着・・・

女性のまなざしが見えてきそうなミラー・・・

ベッドの上には、お茶を囲み語らっていた、まだぬくもりの残っていそうなティーセット・・・

Bloemkunst201818

ファレノプシス作品:Wendy van den Bergさん&Stephanie van Ervenさん作

ベッドの反対側へ回ってみると・・・?!

頭の中に 妄想たっぷりのストーリーが広がりました!?

まるで映画のワンシーンのような、とってもロマンティックなデコレーションでした。


今回ブログの最後は、この建物の特徴を活かした デコレーション!

螺旋階段のホールに、日本でいうところの5階くらいの天井から吊り下げられた長~いデコレーション。

Bloemkunst201819

階下から上層を眺めると・・・

天井から洩れる光の中から キラキラハラハラと お花達が 舞い落ちて来るかのようなデザイン。

地階には オレンジ色のホオズキ・・・

オレンジのホオズキ・パープルのバンダ(蘭)・パープルのスケルトンリーフ・・・

ホオズキ・バンダ・スケルトンリーフはこんな風になっていました(下写真参照)、なるほど~。

Bloemkunst201821

グランドフロアから1階へ、そして2階へ。

違う高さから眺めるこのデコレーションは、また違う姿を見せて(魅せて)くれました。

Bloemkunst201820

ホオズキ作品:Kees van der Valk氏作

上層からさらに上を眺めると、降り注ぐ太陽の光と 舞い散る白いスケルトンリーフ。

階下から見ていたこの作品は、パープル・オレンジの秋らしい配色のデコレーションでしたが、上層から眺めるこの作品は キラキラして 透明感のある 全く違う印象のデコレーションでした!

”色”が、”グラデーション”が、この作品に 命を吹き込んでいるようでした。

時間や経験と共に、”人生”が 様々な色に染められていくように・・・。

皆様には どのようなストーリーが見えましたか?

・・・観る人 それぞれのストーリーが広がる・・・お花と共に。

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2018/11/11

インディアン・サマーに・・・ BLOEMKUNST 2018

今年ほどオランダが恋しいと思ったことはありません・・・?!

こんな夏と秋は 私にとっては 初めてでした。

今年のオランダの夏は、暖かく(暑く!)穏やかな とっても”夏らしい”毎日。

オランダや北ヨーロッパの人達は、夏に 太陽を求めて地中海方面へ行くものですが・・・。

オランダの夏が毎年 今年のような夏なら、もう地中海方面へバカンスへ出かけなくてもよいのでは?・・・と思ってしまったほどです。

そして そんな快適な気候は 秋になっても続きました。

例年オランダは8月後半になるともう秋、しかも雨の多い季節(雨季?)のはじまりです。

ところが、今年は9月後半になっても、気持ちの良い(例年の夏以上の?!)日が続きました。


このイベントが行われた頃も 好天が続いていました。

当初 今年は行かない(日程的に行けない)予定だったのですが、あまりにも良いお天気が続いていたので、予定を変更。

急遽 足を運び、お花と自然に囲まれた秋の一日を 満喫しました!

Bloemkunst201801

BLOEMKUNST 2018

(2018年9月15~23日, Kasteel Groenveld in Baam)

昨年のBLOEMKUNST2017のデコレーションも まだ記憶に新しい 素敵なお花イベントです。

(昨年の様子は 2017年12月5日ブログ2017年12月24日ブログ2017年12月30日ブログ 参照)

広大な敷地の緑の中にたたずむお屋敷では、屋内外に見応えたっぷりのフラワーデコレーションが観られます。

イベントには 20000本以上のお花やプランツが使われているそうです!


今回ブログでは お庭や屋外のデコレーションを中心に ご紹介します。

Bloemkunst201802

季節外れの?太陽に照らされた緑のアプローチをくぐり抜けると・・・

秋のお花に飾られた お庭とお屋敷が迎えてくれました。

Bloemkunst201803

上写真:ラフに編まれたロープに括られ、ヒマワリや秋のお花が風に揺れるデコレーション、Hans Hoogerwerf氏作

Bloemkunst201899_3お屋敷に到着したら、館内に入り チケットを購入。

(左写真:チケット裏表)

指定された順序はありませんが、私は館内のデコレーションを観たあとに、お庭に出て 日光を浴び、お屋敷の裏へ周りました。

お屋敷の裏には、日常では見かけることのないくらいの グリーンが広がります!

Bloemkunst201810

向こう端が見えないくらい大きな池と、ずーっとずーっと奥の方まで 広大なお庭が広がっています!

どこまでも続くお庭に、お花のデコレーションがありました。

Bloemkunst201808

Bloemkunst201809

上写真:コミュニティカレッジの学生さん達によるナチュラルフラワーオブジェ(展示作品の一部)

Bloemkunst201805

Bloemkunst201806

上写真:風に揺れる巨大ミノムシ型?のフラワーオブジェや、やはり”虫”に見えるフラワーオブジェ(ダンゴムシ?)、Wendy Speelbergさん作


Bloemkunst201804この日はお天気が良かったので、広大なお庭も歩く気分で訪れましたが・・・?!

配布されていた地図を見て・・・

眺めるだけにしました(汗)。

歩きだしたら 戻れなくなってしまいそうな広さでした!

青空の下で、お花に癒され 自然を感じていたい オランダのインディアン・サマーです。

館内のデコレーションは、またまた違うテイストで、見応えたっぷり。

次回ブログでご紹介したいと思います。


Twitterは この日の帰り道に出会った風景です(お屋敷敷地内のMoestuin)。

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2018/08/16

”アンネ・フランクの木”に遭遇?! OpenGardenDays Amsterdam 2018

前回ブログを書いてから 随分時間が経ってしまいました・・・

ブログをさぼっていた?約1ヶ月間は、危険な暑さの日本へ帰国したり、帰国中には台風12号の直撃?にあったり、その後オランダへ戻り、約1週間出かけた夏休みはこれまた猛暑・・・。

自然の厳しさを感じながら 必死で過ごした1ヶ月でした。

夏休みを終え アムステルダムへ戻ってみると・・・例年になく好天続きだったオランダの夏は終わり、日も少し短くなり、秋の空気に変わっていました・・・。


今回ブログは、季節をさかのぼり・・・ちょうどオランダが一番熱く(暑く)盛り上がっていた 夏至の頃のイベントレポートです。

「アムステルダム オープンガーデンOpenTuinendagenAmsterdam2018 / OpenGardenDaysAmsterdam2018」!

Oga201820

毎年6月第3金・土・日曜日に開催される アムステルダム運河地区(中心エリア)のオープンガーデン。

Oga201811今年公開されていたのお庭は全部で28か所。

私は開催3日間かけて(ゆっくり少しずつ) 23か所のお庭を巡りました(オープンガーデン前篇は 7月16日ブログ参照)。

今回は後篇、私がお庭巡りをした3日間のうち 3日目に巡ったお庭についてのレポートです。

3日目は 1・2日目に巡れなかった残りのお庭を見て歩こうと思っていたのですが、家を出た時間も遅かったうえに、その日に訪れたお庭が どこも素敵で・・・

3つのお庭しか観ることができず、いくつもお庭を残して 時間切れになってしまいました。

それでもとっても満足度の高い 3日目でした。

オープンガーデンは10時~17時まで。

日の長い時期なので、21時くらいまで開催してくれたらいいのになぁ・・・なんて思います。


3日目(6月17日):3→2→4(上地図参照)

ストリート沿いのヘデラに覆われた門をくぐると、レンガが敷かれた 可愛らしいガーデンが現れました(下写真・地図3番:Keizergracht40)!!

Oga2018213keizer40

レンガのガーデンの奥、建物内を通り抜け さらに奥へ進むと・・・もう一つのお庭が出現!

Oga2018223keizer40

ツゲのトピアリー、アーチ型に仕立てられたフジ、ピンクの小さなバラ・・・

Oga2018233keizer40

ガーデンハウスの白い格子窓・ミラー・シャンデリア、隣のお庭との仕切り壁の木製のドア(窓)、壁をつたうグリーン・・・

かわいらしいアイテム達が引き立て合って、とっても素敵な雰囲気に!!

今年のオープンガーデンで 一番好きだったお庭です。


ところ変わり・・・

こちらはグリーンがきれいにお手入れされたフレンチガーデン(下写真・地図2番:Keizergracht63c)。

Oga2018242keizer63c

2つのガーデンハウスを利用し 正方形のお庭になっていました(2軒分のお庭が1つに)。

すごく静かで落ち着く雰囲気のお庭でした。


そして今年のオープンガーデン、私にとって最後なったのが 地図4番(Keizersgracht 188)のお庭。

造園家・ガーデンデザイナーのEricFunneman氏がてがけたお庭だそう。

Oga2018254keizer188

モダンなインテリアのお部屋から伸びる 細長い長方形のお庭には、鉄板の通路が手前から奥へ真っ直ぐ伸び、手前にはウッドデッキのテラス、中央端には砂が敷かれたテラス、そして奥の方に、大きなオブジェ(上写真のピンクの矢印の部分)?がありました。

アムステルダムの特徴でもある細く狭いお庭も、様々な工夫で とても広く感じます。

ちなみにアムステルダムの運河地区の細い家の裏に広がるお庭は、ほぼみな このような細長く奥に伸びる長方形の形をしています。

Oga2018264keizer188お庭の奥へ進んでみると、左側の屋根の上に 木々の葉っぱの隙間から 西教会が見えました(左写真、西教会 見えるかな・・・)!!

”あっ、ここは・・・?!”

アムステルダムの運河地区は、ずらりと運河沿いに同じような?建物が連なっているので、ずっと歩いていると どのあたりを歩いているのか見失います。

交差するストリートや 橋が 目印ですが、西教会も目印になります。

お庭から見えた西教会の位置から、この家のお庭が アンネ・フランクの家の裏あたりだと確信しました。

そう、あの『アンネ・フランクの家 Anne Frank Huis』です!

アンネ・フランクの一家がナチスの迫害を逃れるため、2年間(1942-1944年)隠れ家として過ごした家。

現在は 博物館として公開され、世界中から観光客が訪れています。

お庭の奥へ進むと・・・、オブジェとして見えていたモノは 大きな大きな”切り株”でした!

”もしやこの切り株は、アンネ・フランクが隠れ家から見ていた木の・・・!?!?”

”そういえば、倒れてしまった というニュースを いつだったか聞いたような・・・ ・・・ ・・・?”

お庭から建物に戻ると、この木・切り株についての説明書きの掲示がありました。

やはり そうでした!

Oga2018294keizer188

アンネ・フランクの木 Anne Frank Tree(マロニエ/セイヨウトチノキ ChestnutTree)!!

アンネ・フランクが隠れ家で過ごしていた時、この木を眺め、季節の移り変わりを感じていた事は 日記(『アンネの日記』)にも登場します。

推定樹齢150~170年、高さ約22メートル。

2008年には、衰弱していて危険だということで伐採計画が持ち上がったそうですが、財団や市民の反対により 伐採は回避。

その後は 鉄のフレームで支える等の対策がとられ 大切に保護されていたそう。

ところが とうとう・・・

2010年8月23日13時30頃、嵐により 地面から約1メートルのところで 倒壊してしまったそうです(涙)。

今回公開されていたお庭は 2016年から造園されたもの。

残っていたアンネ・フランクの木の切り株に敬意を示し、オブジェのように お庭の一部としてデザインさて、このお庭で生き続けています。


下の地図はGoogleMapから。

Oga2018274keizer188

Oga2018284keizer188

西教会とアンネフランクの家、このオープンガーデンのお庭(No.4)と アンネ・フランクの木の位置が分かります。

Oga201830

アンネ・フランクハウス(Prinsengracht263-267)は、国立博物館RijksMuseum、ゴッホミュージアムVanGoghMuseumに続く、3番目に来訪者の多いミュージアムだそう(2014年時点)。

私もオランダに住んでから2-3回訪れたことがありますが、記憶もないくらい昔の事(以前は今ほど混んでなかった!)。

現在は近所に住んでいるので また近いうちに行きたいな、行かなきゃ・・・と常々思うのですが、その行列に阻まれ?ハードルが高くなっています。

アンネ・フランクハウスの一角に、『AnneFrankHuis』の表札のある建物(Prinsengracht263)があり、多くの人がそのドアと標識と建物をバックに写真を撮っています(上写真ピンクの矢印の部分)。

アンネ・フランクハウスの入り口は 現在 この近くの別のコーナーにあり、日々 行列が絶えません。

ちなみに、アンネ・フランクの隠れ家だった家は、上写真のピンクの矢印のある家の奥、運河通りに連なる家々・表通り(Prinsengracht)からは見えない中庭側にあります。

そういったスタイルの家を”Achterhuis”(後ろの家)といい、上写真ピンクの矢印の家の奥にちらりと写るオレンジ色の屋根が アンネ・フランクの隠れ家だった家・・・だと思われます。


・・・アンネ・フランクの木の苗木は、ヨーロッパ各地に、世界中に、日本にも?分けられ、命をつないでいるそうです・・・平和や自由への願いを込めて。

2018年アムステルダムオープンガーデンは、思いがけないアンネ・フランクとの再会?により、お庭を気ままに巡り 花木を見て感動できる世界に感謝し、あらためて自由で平和な世界を願う1日となりました。

アムステルダムを歩くと・・・いろんな人や文化に出会い、いろんな出来事に遭遇し、いろんな歴史を感じる・・・。

2019年のオープンガーデン(2019年6月14~16日開催)では、どんなお庭に出会い 何を見つけ 何を感じるかな・・・?

今から楽しみなアムステルダムのオープンガーデンです。

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2018/07/16

まち歩き!庭めぐり!! OpenGardenDays Amsterdam 2018

約1ヶ月間に渡り 開催されていた FIFAワールドカップ ロシア大会(2018年6月14日~7月15日)が終わりました。

かつて私はサッカーというスポーツには 興味がなく、どちらかというと苦手感がありました。

サッカー大国オランダに住むようになり、サッカーの大きな試合がある時は 町の治安が乱れるし 物騒だし・・・、さらに苦手感は増しました。

以前サッカーの大きな試合があった日に、アムステルダムの中心地で 興奮した人に 突進され?、怖い思いと ケガをした経験もあったし・・・。

しかし!

サッカー情報を気に留めることは、アムステルダムで安全に暮らすために?不可欠でもありました(ちょっと大袈裟ですが)。

それから約15年の月日が過ぎ・・・

ワールドカップでいえば、2010年オランダ2位、2014年オランダ3位・・・等 身近に起こる サッカーの盛り上がりを 肌で感じているうちに、サッカーというスポーツ(観戦)が 苦手ではなくなりました。

日本のお正月に家族でなんとなく観る箱根駅伝のように・・・、夏休みに集まった遠方の親せきやいとこ達と観た夏の甲子園のように・・・、子供の頃 父とテレビで観たプロ野球巨人戦のように・・・、幼い頃 祖父母と観た夕方のお相撲のように・・・

いつしか オランダで観るサッカーは 季節の風物詩的な存在に??

2018年ロシア開催のワールドカップの試合の時間帯が、オランダでは午後から夜にかけて・・・と絶好?の時間帯だったこともあり、気が付けば 連日かなりの試合を テレビ観戦していました(残念ながらオランダは出場していませんでしたが)。

(町がオレンジ色の染まった 2010年ワールドカップ・オランダチーム準優勝の凱旋パレードの様子 2010年7月16日ブログ参照)

決して熱狂的ファンでないにしても、連日 テレビでのサッカー観戦を楽しんだ1か月となり、あっという間に過ぎてしまった1ヶ月でもありました。


前置きが長くなりましたが!?!?

Oga20180114heren480

今回ブログは・・・

Oga201802「アムステルダム オープンガーデンOpenTuinendagenAmsterdam2018 / OpenGardenDaysAmsterdam2018」!

毎年6月第3金・土・日曜日に開催される アムステルダム運河地区(中心エリア)のオープンガーデンです。

今年2018年は 6月15・16・17日に開催されました。

ちょうど2018年ワールドカップ・ロシア大会が始まった頃のことです。

今年は28か所のお庭が公開されていました。

恵まれたお天気の中 私は3日間に渡り(少しずつの時間で)、23か所のガーデン巡りとアムステルダム散策を楽しみました。


Oga201811私がスタート地点に選んだのは 今年も MuseumWillet-Holthuysen(地図19番)。

そこで 入場パスポート兼地図の冊子(左・下写真) を 入手します(パスポートを購入できる場所は数か所あります)。

巡ったルートは(左地図の番号参照)・・・

初日(6月15日):19→16→17→15→21→22→24→25→28→27→26→23→14

2日目(6月16日):5→6→7→8→9→10→11

3日目(6月17日):3→2→4

ブログ冒頭の写真は 地図14番(Herengracht480)の広々とした芝生のお庭。

オープンガーデンで公開されるのは、運河美術館等の豪華なお屋敷のお庭から、アムステルダム中心エリア下町の小さなお庭まで・・・規模も スタイルも様々。

普段 アムステルダムのストリートを歩いていても 見ることができない中庭側のお庭です。

中庭へ行く時には、建物に入って 通り抜けて行きます。

歴史的な建物のインテリアや人々の生活の一部が チラリとでも見ることができ 貴重な機会です。


Oga201812お庭の雰囲気や印象は、規模やスタイルだけでなく、その年の気候によっても変わります。

そう、お花の咲き具合です。

お花の咲き具合は、年によっては バラが満開の年もあれば、バラは終わっている年もあり・・・アジサイが満開の年もあれば、まだこれからという年もあり・・・。

今年は5月~7月にかけ、アムステルダムは例年になく好天が続いていますが、お花が成長する3-4月頃は天候不順で、お花の成長に影響もあったと思います。

私のテラスのお花達やアムステルダムのストリートのお花達の様子を見ていると、5月後半になり、急にバラが成長し一斉に開花!

一方、アジサイは成長が遅めでした。

今年の6月第3週 公開されていたアムステルダムのガーデンは、バラは後半~終盤、アジサイはお花が少なかったり小さかったり・・・でした。

でも続く好天により、ハーブ類や樹木は 気持ち良くのびのび育っていた印象でした。


今年 公開されていたお庭を ほんの一部ですがご紹介します。

Oga20180319heren605

上写真/地図19番:Museum Willet-Holthuysen(Herengracht605)

Oga20180515heren502

上写真/地図15番:Mayor's Residence(Herengracht502)

Oga20180622keizer672

上写真/地図22番:Museun Van Loon(Keizersgracht672)

Oga2018075keizer177173

上写真/地図5番:Amesty International(Keizersgracht177+173)

Oga2018088h9k6h

上写真左から・・・

地図8番:Museum Het Grachtenhuis(Herengracht386)

地図9番:Huis Marseille Museum voor Photography(Keizersgracht401)

このお庭を訪れた時、小雨が降り始めました。このギャラリーではちょうど日本人写真家さん達による”A beautiful moment”展(2018.6.9-9.2)が行われていて、様々な個性のある写真を観ることもできました。ギャラリーも思っていた以上に広かったです。雨宿りが お庭とは違う?刺激的な時間となりました。

地図6番:Huis Van Brienen(Herengracht284)

Oga20180911prinsen587

上写真/地図11番:AndazHotel(Prinsengracht587)


毎年恒例のように見学してるお庭も多いですが、今年は(私にとって)初めのお庭がいくつもありました。

例えば・・・

観光客にも人気のあるDroog.(地図16番:Groenburgwal44・下写真)や、そのお隣の Christ Church.(地図番号17番:Groenburgwal42)だったり・・・

Oga20180416groenburgwal44

Oga20181027いつもはコースにないようなエリアの Scholten en Baijings.(地図番号28番:Ruijsdaelkade 2-4)や、そのそばのお馴染み国立美術館Rijksmuseum.(地図番号27番:Stadhoudeskade)が入っていたり・・・。

随分歩いたので Rijksmuseumのカフェで休憩。

(つい?)白ワインを飲んでくつろいだら・・・ゆっくりしすぎて 時間がなくなりました(疲労感が増して? 体力がなくなりました・・・汗)。

遅めに出発した3日目は、巡ったお庭が (私にとってたぶん?)初めての上 とっても素敵で・・・、ゆっくりしすぎて時間切れ(残りのお庭を巡ることができない)となりました。

3日目に巡ったお庭等については また後日レポートしたいと思います。

いくつか見逃してしまいましたが、お天気にも恵まれ 十分歩き 楽しく過ごした2018年のオープンガーデンでした。

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2018/07/01

それは偶然?運命?・・・奇跡!  『The 15:17 to Paris』

たびたび 日本―オランダ間を 行き来しています。

11時間前後のフライト時間は、寝たり起きたり、たまに読書をしてみたり、でも ほとんどは 映画を観て過ごしています。

先日 日本からオランダへの飛行機の中でのこと。

映画の リストを眺めていると、このタイトルが目に入ってきました。

『The 15:17 to Paris』

タイトルを見て ピンときました!

・・・パリ行きのタリスThalys がアムステルダム中央駅を出発する時間!

クリント・イーストウッドClintEastwood監督の タリスで起きたテロの映画だ~!

そういえば、2017年8月頃 クリント・イーストウッドがアムステルダム中央駅で撮影をしているって話題になっていました!

『15時17分、パリ行き』(Amazon)

(2018年2月公開/日本3月公開)


タリスThalysは オランダ・ベルギー・フランス・ドイツを結ぶ 高速列車。

私も ベルギーのアントワープやブリュッセル、フランス・パリへ行く時にはいつも利用します。

映画の題材になったタリスの事件は・・・

2015年8月21日、15:17 アムステルダムAmsterdam発 パリ北駅ParisNord行きのタリス内で起きた銃乱射事件。

当時から 世界各地で起こるテロ等に敏感になっていて、私も タリスや電車に乗る時には いつも以上に緊張していました。

この事件も 私がタリスを利用したすぐ直後でした。

事件直後、当時のタリス乗車時の出来事や心情を書き記したブログ(2015年8月26日ブログ参照)。

この事件では、たまたま偶然 乗り合わせたアメリカ軍人さん達により 武装した犯人は取り押さえられ、死者を出さず 最小限の被害で集結。

映画の中では実際このタリスに乗り合わせ 犯人を取り押さえ英雄となったアメリカ人3人(ご本人達)が出演しています。

アメリカ軍人さん2人ともう1人のお友達は 幼馴染だそう。

映画のストーリーでは 彼らの子供時代の様子も描かれていました。

その子供達が成長し、軍隊では専門知識を学び 厳しい訓練を受け・・・。

そして、あの事件との遭遇につながる 彼らのヨーロッパ旅行。

ヨーロッパのいくつかの都市を巡り、多くのツーリストと同じように 楽しい時間を過ごし・・・。

あの日 あの時間 あのタリスに乗りこむ3人・・・。


偶然?

運命?

私は映画を観て 初めて現実を知りました。

これは”奇跡”です!

私もこの事件が起きた直後、恐怖が身近にまで迫ってきた事に怯えましたが、偶然 強い人達(軍人さん達)が乗り合わせていて、大きな被害にならなくてよかったなぁ・・・と思っていました。

度々タリスを利用する為 怖さもあり、事件時の タリスの中の様子は これまであまり想像してきませんでした。

今回 映画を観て・・・私の考えの足りなさに、平和ボケに 反省です。

やはり タリスの中は 大惨事でした・・・。

偶然 軍人さん達が乗り合わせていて 惨事にならずに済んだ・・・なんて一言で片付けられない 恐怖に怯える時間でした。

映画の中では、タリス内の犯人との格闘シーンは それほど長いものではありませんでしたが、目を背けたくなるほどの リアルさ(怖)。

いえ、これ リアル・・・映画とはいえ 現実に起こった事です。

Klm201806movie軍人さん達が専門知識を勉強してなければ、厳しい訓練を受けていなければ・・・

この3人がこのタリスに、あの車両に乗車していなければ・・・

この偶然?こんな奇跡がなければ、乗客554名が乗り合わせていたタリスは 大惨事になったことでしょう。

写真は飛行機の中で映画鑑賞中に 撮影した画面。

事件後、フランスでの勲章受章時の実際の様子だそうです。


タリスの事件からまもなく3年。

あの事件後、パリ北駅では タリス乗車時のボディチェックと荷物検査が行われるようになりました。

以前から日本の新幹線とは異なり、ギリギリに駆け込むなんてことはできず不便でしたが、事件後は検査の為 出発の約30分前から列に並んで待たなくてはならずもっと不便になりました・・・(私が最近最後に利用したのは2018年2月だったので、方法や状況は変わっているかもしれません)。

アムステルダムでも 駅の改札のシステムが変わったり、警備が増えたり、少しずつテロ対策が進んでいます。

不便になった点も多いですが・・・安全の為なら 面倒な検査や警備も ”お願いします”と言いたいです。


・・・実は この映画を観たのは、日本の新幹線で起きた事件(2018年6月9日)の数日後でした。

残念ながら命を落とされてしまった勇敢な被害者の方のご冥福をお祈りいたします。

新幹線の事件のちょうど前日、数日後に乗車予定だった新幹線の指定券を買っていました。

それが 12号車の一番後ろの席・・・。

被害者の方も12号車の一番後ろの席に座っていらっしゃったそうで・・・。

あの事件のニュースを聞いた時、自分がまもなく乗る予定の車両を 座る席を 想像してしまいました。

同じシチュエーションに遭遇したら 私はどうしただろう・・・。

逃げたかな・・・、逃げれたのかな・・・。

・・・犯人に立ち向かうなんてことはきっとできない、いえ それはできません。

オランダで過ごしている時は、日本で過ごす時以上に テロや事件に巻きこまれないよう 常に気を付けているつもりですが・・・意識しているだけで 対策があるわけでもありません。

最近 一時期よりテロのニュースが減った事もあり(ニュースに慣れてしまったのか?)、気持ちが油断していたような気がします。

今回の新幹線の事件、 そしてタリスの映画を観て、あらためて気を引き締めなきゃと思いました。

・・・荷物検査や身分証明義務化等、面倒でも必要なのかな・・・と個人的には思いますが、そんな検査が必要のない世の中になれば・・・それが一番です。

世界でも 日本でも、テロが起きないことを あらためて祈るばかりです。

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2018/06/21

夏のお花のフラワーショー!(キク・ユリ等) Keukenhof2018

夏至です(2018年6月21日)。

オランダにいると、夏真っ盛りでありながら この日を境に 冬へ向かう寂しさも感じてしまいます・・・。

とはいえ、まだしばらく日照時間の長い日は続くので(夏至の今日の日の入り時間は 10:06PM)、太陽の光をいっぱい感じながら 過ごしたいと思います。

植物の気持ちがよくわかる・・・。


キューケンホフKeukenhofが閉園して1か月以上となりましたが・・・

(2018年の開園期間は 3月22日~5月13日)

今回ブログは キューケンホフのパビリオンのフラワーショーのレポートです。

Keukenhof2018pavi01

園内には3つのパビリオンがあります。

OranjeNassauパビリオンでは 季節のお花(切り花)が週替わりで紹介され、テーマに沿ってデコレーションされます。

ちなみに今年のテーマは”Romance in Flowers”でした。

”ゴッホVincent Van Gogh”がテーマだった2015年OranjeNassauパビリオンのブログ2015年4月19日ブログ2015年4月24日ブログ2015年5月28日ブログ参照

Willem-Alexanderパビリオンでは、チューリップやユリなどの球根花やガーデンプランツ等のフラワーショー・品評会が行われます(一部週替わりでテーマのお花が変わる)。

2015年のアマリリスショー 2015年4月9日ブログ参照

Beatrixパビリオンでは 毎年ランとアンスリウムのフラワーショーが開催されています。

”Flowers&FasionShow”がテーマだった2016年Beatrixパビリオンのブログ 2015年5月12日ブログ2016年5月17日ブログ2016年5月22日ブログ2016年5月28日ブログ参照


そんなパビリオンで開催されているフラワーショーから 今年 印象に残っているデコレーション等をご紹介したいと思います。

まずは Willem-Alexanderパビリオン、毎回5月の閉館間際は 館内に このお花の香りが充満しています。

テーマフラワーは”ユリLilies”!

私は毎年5月の閉館間際にキューケンホフへ行っているので、毎年のようにユリのフラワーショーを観てきました。

毎年毎年10年以上 同じお花の展示を観ていると、新品種が出ていたとしても 違うデコレーションになっていても、印象的には ”毎年変わり映えしないなぁ~”と思ってしまったりします・・・。

10年以上前のパビリオンの様子(当時はブログではなBloemenVanThuraホームページに掲載していた)→ 2007年 Keukenhofパビリオンのユリのフラワーショー BloemenVanThuraHP「Holland情報」

ユリのデコレーションといえば 大きな”タワー型に装飾したり、その時々のトレンドの花器にたっぷり活けたり、格子状に配置した枝やスティックを背景に活けたり・・・。

ですが、今年のユリのデコレーションは少し違いました!

これまでも様々なアイデアのデコレーションがありましたが、あくまでも私の”印象論”。

アムステルダムの町並みを再現したデコレーションだったり(下写真・ブログ冒頭の写真)・・・

Keukenhof2018pavi02

黒いトンネルの中の壁に 掲げられたフレーム型デコレーションだったり(下写真)・・・

Keukenhof2018pavi03

ポップでキュートなデコレーションだったり(下写真)・・・

Keukenhof2018pavi04

ユリの香りに包まれながら、ユリの可能性を感じた時間でした。


次は OranjeNassauパビリオン で行われていた”夏のお花(切り花)”のフラワーショー。

キク・カーネーション・カラー・デルフィニウム等が 夏を彩るお花の代表です。

それぞれ ”品種”や”色”や”咲き方”が豊富なお花達が、今年のテーマ”Romance in Flowers”に合わせ展示されていました。

”キク”を束ねただけで、すでに アート!(下写真)

Keukenhof2018pavi05

クラッシックにもモダンにも 自由自在にアレンジできるキク、万能ですね。

キクやカラーは ポップでスイートなイメージにも(下写真)。

Keukenhof2018pavi06

名画の大きなパネルを背景に、様々な品種が並べられたデコレーション(下写真)。

Keukenhof2018pavi07

ルノワールの「日傘の女」をバックに テーマフラワーは”カラー”(上結合写真・左)。

クリムトの「接吻」をバックに テーマフラワーは”キク”(上結合写真・右)。

バロック調のロマンティックなデコレーションは ”キク”と”デルフィニウム”がメインフラワー(下写真)。

Keukenhof2018pavi08

Keukenhof2018pavi09

圧巻のホワイトデコレーション(下写真)!

Keukenhof2018pavi10

”白ギク”だけでも たくさんの品種があり、これだけの演出ができます。

キクには もう 古典的なイメージや お葬儀のイメージは どこにもありません!


最後は同じく OranjeNassauパビリオン のデモンストレーションコーナーにあった作品(一部)。

アマリリス等の球根を使ったフレームデコレーション(下写真)。

Keukenhof2018pavi11

レッド~ピンク系のロマンティックカラーのアレンジ(下写真)。

Keukenhof2018pavi12

アマリリスを逆さに吊るして作られているシャンデリア(上結合写真・中)、素敵!


こうしてパビリオン内のフラワーショーでは、それぞれのお花の品種・新品種を探したり、テーマに合わせたデコレーションを楽しんだり、デコレーションの移り変わりを感じたり・・・。

そして何より 身近なお花の可能性を あらためて発見し 感じることができます!

チューリップ公園として有名なKeukenhofキューケンホフですが、パビリオンのフラワーショーも忘れず足を運びたいものです。

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2018/06/11

『ニューレンブラント!』 Hermitage Amsterdam

・・・それは『ニューレンブラントThe New Rembrandtと呼ばれていました!

ニュース等でも話題になった絵画が 期間限定(2018年5月16日~6月15日)で公開されていると聞き、エルミタージュ美術館・アムステルダム別館Hermitage Amsterdamへ行ってきました(以下「エルミタージュ美術館」)

Hermitage20180601

私がエルミタージュ美術館を訪れたのは、一つの大きな企画展『Dutch Masters from Hermitage』(2017.10.7~2018.5.27)が終わった翌日午後でした。

Hermitage20180602企画展Dutch Masters も いつも街でポスターを見かけ 気になりつつも 結局行かず(行けず)・・・やっと行けたのが この企画展が終わった翌日という、人生とは何とも皮肉なものです?!

左写真はエルミタージュ美術館東側の入り口。

そんなタイミングとはなりましたが、これが私にとっての記念すべき? ”初エルミタージュ” !

・・・もちろん アムステルダム別館以上に 本場ロシアのエルミタージュ美術館に行きたいというのは 言うまでもありません・・・。

人気の企画展が終わった為か、私が訪れた日はガラガラで!?・・・ゆっくりのんびり 初エルミタージュを堪能できました。

企画展Dutch Masters の最終1週間程(期間未確認)は 夜間も公開されていて、チケットが売り切れになるほど盛況だったようですが・・・!?


Hermitage20180603『ニューレンブラントThe New Rembrandt』・・・

エルミタージュ美術館のスタッフの方達は 親しみを込めて そう呼んでいました。

正式名称は 『若い紳士の肖像Portrait of a Young Gentleman

今年5月(2018年5月15日発表)、オランダ黄金時代の代表画家レンブラントRembrandt Van Rijk(1606-1669)の作品が 44年ぶりに発見され 話題になりました。

オランダ美術商ヤン・シックス氏JanSix が 2016年末にロンドンのクリスティーズで落札した肖像画が、鑑定を経てレンブラント作品と正式に認定されました!

1634年頃に描かれたとみられるこの作品は、英貴族一族が6代に渡り所有していたそう(それ以外の歴来は不明)。

肖像画は 日付も署名もない未知のものだったそうですが、ヤン・シックス氏は最初からレンブラント作品と見抜いたそうです!!

ちなみに落札価格は 156000ユーロ(約13万ポンド・約1900万円)だったそう。

レンブラント作品と認定もされ・・・、かなりお得なお買い物だったのでは!?

Hermitage20180604『ニューレンブラント』(94.5x73.5cm)は小さなお部屋の壁に掛けられていました(左・下写真)。

フラッシュなしでの写真は許可されていたので、写真も撮ってみました。

が・・・室内の照明や外からの光も反射し、当たり前ですが 現物とは 比べ物になりません・・・。

私がこのお部屋に入ると、お部屋には5~10人ほどしかおらず・・・。

しかも 絵画の前には ロープも柵も 立ち入り規制もありません。

ガードマンもおらず・・・(防犯カメラはあると思いますが)。

なんとも無防備に?飾られていました。

『ニューレンブラント』に 息がかかるほど 数センチまで近づいて鑑賞し、少し離れて・・・、今度は右から・・・、左から・・・、また近づいて・・・何度も何度も眺め、目に焼き付けました。

黒いマントの素材感・・・、繊細なボビンレースの襟・・・、胸元のポンポンのフワフワ感・・・、ふんわりとした髪の毛・・・、髪の毛の下に透けて見えるレース襟・・・、上品な白い袖・・・、袖のヒラヒラ・・・、革グローブの質感・・・、声をかけてしまいたくなるほどこちらを見つめるお顔・・・。

そして絵画の中の”光”・・・!

あぁこれぞ 「光と影の魔術師」と言われる レンブラント!!!

Hermitage20180605

閉館間際、美術館の他の企画展を観た後 再びこのお部屋を訪れた時は 誰もおらず・・・肖像画と2人っきり?!

今後この作品に どこかの美術館や美術展で出会うことがあっても、きっとこんな間近に こんなにじっくり観ることはないでしょう。

・・・こんにちは ニューレンブラント!

・・・ばいばい ニューレンブラント!

17世紀に描かれたレンブラント作品を ものすごく間近に鑑賞した とても贅沢で貴重な時間となりました。


このお部屋にはオランダ王家とロシア王家の関係図も掲載されており、とても興味深かったです。

最近はオランダ・ヨーロッパと ロシアの関係はあまり良くないと思うのですが、オランダとロシアに こんなに深い結びつきがあったとは・・・。

遠い国の遠い歴史のお話・・・、私にとっては とても魅惑的に映ります。

そういえば、昨年秋に『大エルミタージュ美術館展』(愛知県美術館)に行き(2017年9月23日ブログ参照)、その時も ロシアに魅せられました。

なぜかとても惹かれるロシア・・・いつか行きたい。


話がそれましたが・・・

Hermitage20180611エルミタージュ美術館では『Portrait Gallery of the Golden Age』という展覧会も鑑賞しました。

左はリーフレットより。

17世紀、オランダ黄金時代に描かれた 集団肖像画あれこれ。

当時の生活・経済・文化が 集団肖像画を通して伝わります。

この時代の集団肖像画で 真っ先に思い浮かぶのは・・・?

やはり?!

レンブラントの最高傑作『夜警NightWatch ,1642』(アムステルダム国立美術館Rijksmuseum)!

レンブラントの『夜警』と 国立美術館については 2016年5月3日ブログ参照。

エルミタージュ美術館の集団肖像画も、レンブラントの『夜警』と同じ雰囲気、同じような服装です。

この時代の絵画スタイルであり、富裕層のトレンドファッションだったのでしょうね。

それにしても皆さん レースやフリルの襟が立派です・・・。

Hermitage20180612エルミタージュ美術館の集団肖像画の数々は 大きなホールにズラリと展示されていました(左写真参照、リーフレットより)。

そして ちょっと変わった方法で 演出されていたので、興味深く鑑賞することができました。

その大きなお部屋の後は、アムステルダムをはじめ オランダ各都市の地理や歴史や文化を感じる風景画等の展示コーナーがありました。

絵画の中に見る 17世紀のアムステルダムの町並みに、現在のアムステルダムとの違いや変わっていない部分を探しながら じっくり時間をかけて満喫。

美術館っていいなぁ・・・あらためて思いました。

普段使わない部分が刺激され、満たされます。

現実から離れて 旅行に出かけた気分!

歴史旅行です!

『ニューレンブラント』鑑賞と アムステルダム歴史旅行ができた 私の”初”エルミタージュでした。

・・・これからはもっと気に留めて、気になる展覧会には 積極的に足を運びたいと思います。


エルミタージュ美術館は建物内部も広く開放的で、館内を歩くだけでも気持ちよく、きれいで落ち着けそうなカフェレストランもありました。

またお庭もとってもきれいで、カフェもあります。

Hermitage20180608

上写真は美術館東側のお庭。

写真の右奥にはカフェがあり、多くの人がくつろいでいました。

このお庭は 過去にアムステルダムのオープンガーデン(毎年6月第3週末開催)のコースとなり公開されていたこともあります。

私もそのオープンガーデンで これまでに このお庭に2-3回入ったことがありました(注・毎年オープンガーデンのお庭になっているわけではない)。

Hermitage20180606

Hermitage20180607上・左写真は美術館西側の中庭。

芝生がとってもきれいな中庭には レンブラントのブロンズ像がありました。

(Gabriel Sterk氏作, Rembrandt in schildersjas, 2004-05)

ブログ冒頭の写真は美術館の中から見たこの中庭です。

この中庭のすぐ外には アムステル川Amstelが流れ、多くのボートや人や自転車が行き交います。

エルミタージュ美術館は WaterlooPleinそば、マヘレの跳ね橋MagereBrugのかかるアムステル川沿いの賑やかなエリアにあります。

一歩 お庭や美術館に足を踏み入れると・・・この静寂、まるで別世界です!

私が訪れた日は お天気がとてもよかったので、美術館で絵画を観ている人よりも、お庭でくつろいだり カフェでお茶をしている人の方が 何倍も?!多かったです。

お庭のカフェも 館内のカフェレストランも 美術館の入場チケットがなくても利用できるようです。

美術鑑賞目的以外でも立ち寄りたい 素敵な憩いの場です。

今回は『ニューレンブラント』の為に エルミタージュ美術館を訪れましたが、思いの外 リラックスでき 心の休暇となりました。

興味のある展覧会開催時はもちろんのこと、心に休暇が欲しくなった時にも・・・また足を運びたい エルミタージュ美術館・アムステルダム別館でした。

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2018/06/03

チューリップと森林浴! Keukenhof2018

もう1か月ほど前のこととなりますが・・・

今年も行ってきました、キューケンホフKeukenhof!

1年のうち 約8週間だけ オープンするという ”チューリップ公園”として有名な オランダの観光名所キューケンホフ公園。

Keukenhof201800

オフィシャルサイトによると、32ヘクタールの広い園内に咲くのは、800種のチューリップ等 700万本の春の球根花!

森林のような広い園内には、屋外に植えられた球根花以外に、園内にある3つのパビリオンがあり、切り花(毎週変わる)のフラワーショーや、チューリップやユリなどの球根花やガーデンプランツ等の品評会、ラン・アンスリウムのフラワーショー等も開催されます。

2018年の開園期間は 3月22日~5月13日。

私が訪れたのは 閉園間近・最終週というタイミング。

私はほぼ毎年 このタイミングでキューケンホフを訪れています。

日本のサクラのように 気候に左右されるチューリップや他のお花の開花状況。

チューリップは終わっていることが多い 春の終わりでもある 閉園間際に キューケンホフを訪れる場合は、どんなキューケンホフが観られるかはお楽しみ!?

チューリップ等の球根花は終わり、バラやシャクナゲやフジが観られた年もあれば、チューリップはもちろん どのお花も咲き終わり、大木の緑しかみられなかった・・・そんな年もありました。

またタイミングによっては、チューリップだけでなく様々な球根花が満開、サクラも満開・・・そんな年もありました。

チューリップが観られないのは残念ですが、それでも私が毎年のように この季節にキューケンホフを訪れるのは、たっぷりの自然を満喫できるから!

園内を歩くだけで 1年分?の”森林浴”が楽しめます!

ちなみに・・・園内の森林のように並ぶ”大木達”は、3月中頃のキューケンホフ開園時にはまだ緑の葉っぱを付けていません・・・。

そう?!

たった8週間ほどの期間ですが、この8週間の どのタイミングにキューケンホフを訪れても ”違う自然の姿”を楽しめるのです。


さて、今年の閉園間際のキューケンホフは・・・というと?

Keukenhof201802

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Keukenhof201804

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一部のチューリップは終わりかけでしたが、まだまだ多くのチューリップが咲き誇り、ムスカリやヒヤシンスやフリチラリア等 他の球根花も チューリップに負けじと 咲いていていました。

とっくに終わってしまったと思っていたサクラ等 も少し残り、シャクナゲも満開(サクラやシャクナゲも園内にたくさんあります)。

Keukenhof201806

Keukenhof201807

Keukenhof201808

今年のテーマ”Romance in Flowers”に沿った演出が 園内のあちこちで見られ、”Romance”ムードも溢れていました!

総合的には (私が訪れた過去約15年間の中で) 3番目くらい?の 満足度の高いキューケンホフでした!!

キューケンホフ訪問後につぶやき(Thura on Twitter)。

この日は、これまでに 記憶にないくらいの青空と 太陽が降り注ぐ 暑~い 1日で、森林浴だけでなく、日光浴も楽しむことができました!


そしてさらに!?

例年 閉園間際ではほぼ観られなかった キューケンホフ周りのチューリップ畑に 少しチューリップが残っていて、カラフルなチューリップの”カーペット”状態を(かろうじて?)観ることができたのは 嬉しかったです。

Keukenhof201809

Keukenhof201810

ちょうど チューリップの”頭”を刈り込み中のシーンも見られ(上写真参照)、多くの観光客が 残念そうに眺めていました。

まだきれいに咲いているのに残念ですが、”球根”を育てる為の儀式?です。


・・・それにしても 驚いたのは、観光客の多さ!

駐車場に並ぶ観光バスの数に まずビックリ?!

Keukenhof201801昨年2017年からは エントランスが新しくなり  印象も変わりましたが(左写真)、園内はどこも ものすごい人・人・人!!!

並ぶチューリップの花の向こうには、まるで咲いているかのように??人の頭が並んで見える!?

10年前とか?以前の閉園直前(5月前半)のキューケンホフは、チューリップも終わってる頃でもあり、訪れる人は少なく、近隣の施設からいらしたと思われる車椅子のご年配グループの方々くらいしかいなかったのですが・・・。

今も車椅子の方は多く訪れていますが、人が多すぎて 車椅子での移動は 不便になってしまったのではないかと気にかかりました・・・。

あまりにも激変した園内の様子に 驚いているのは私だけでなないと思います。

ただ 園内はとても広いので、”行列に並んで待つ”ようなことはありません(入場券は事前にネット等で購入しておけば、入場時もスムーズです)。

これだけの観光客が アムステルダムやオランダの他の都市に宿泊し 観光しているかと思うと、・・・やはりアムステルダムでもここ5年・10年で 観光客が激増したと感じるのは間違いではなさそうです。

以前は静かに森林浴を楽しめた閉園間際のキューケンホフは すっかり姿を変え?!、チューリップも観光客も 満開?でした!

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2018/05/16

”夏”を呼ぶ? King'sDay2018!! in Amsterdam

オランダの5月初めは、5月4日戦没者追悼記念日、5月5日(ナチスドイツからの)解放記念日と 戦争を思い返す記念日があります。

そしてその後は移動祝日の キリスト昇天祭(2018年は5月11日)や 聖霊降臨祭・聖霊降臨祭の翌日(2018年は5月20・21日)があります。

そして6月・7月に向け、オランダでは ホリデー気分が盛り上がっていきます。

現にかつて私が修業をしていたお花屋さんでは、この頃から それぞれスタッフが 3週間の夏休みの希望日を出して、調整を始めていました(夏休みのスケジュールのおさえあい競争?!)。

そんな一連の記念日や祝日、夏へ向けての盛り上がりの 皮切りとなっているのが(?) 4月27日の ”国王の日King'sDay/KoningsDag”です!

ちなみに、2013年までは 4月30日の”女王の日Quees'sDay”でした。


オランダが アムステルダムが オレンジに染まる日 King'sDay!

Kingsday20181

私は例年 春は帰国していて・・・今年は例年より少し早い 4月末にオランダに戻ったのですが、今年も見逃しました。

”国王の日”になってから、私は そのお祭りに日に 一度もアムステルダムにいたことがなく・・・残念です。

ということで、今年も友人が アムステルダムの”King'sDay”の様子を撮ってくれていたので、ご紹介します。

Kingsday20182

運河にはボートがいっぱい!

もう どこが運河で どこがストリートなのか 分からなくなるほどのボート渋滞!

見学者・歩行者は 橋を渡るのも、ストリートを進むのも 大変な混雑です。

写真の運河は アムステルダムのプリンセン運河Prinsengracht。

3月の初め、多くのアムステルダムの人々がスケートを楽しんでいた 運河です(3月21日ブログ参照)。

生活も 喜びも 流れる時間も・・・運河と共にある アムステルダムです。


最後の写真は、Quees'sDayの頃から恒例の アムステルダム ヨルダン地区Jordaan(Amsterdam-Centrum)のカフェの壁面パネル。

Kingsday20183

毎年 王室関係の方々をモチーフにした 遊び心たっぷりのパネルは、多くのアムステルダムの人々が楽しみにしています。

パネルが公開されるKing'sDay前夜には ライトアップされ、この通りが埋め尽くされるほど人が集まり、夜中まで盛り上がります。

今年のパネルは 国王 King Willem-Alexanderと 2017年10月に癌で亡くなられたEberhardVan der Laanアムステルダム市長さん。

市長さんが お亡くなりになる前の月(9月)に 国王と腕を組んで(支えられて)歩く様子の写真をコラージュしたパネルでした。

いつも遊び心たっぷりなオランダ人ですが・・・人情もたっぷりです。

心温まる演出に思わず涙・・・。


最後は、King'sDay前夜のこのカフェの前の混雑具合を アムステルダム ニュースサイトAT5さんの記事より。


人々の盛り上がりは ”夏”を呼び、アムステルダムの短い夏がスタートします!

(注)今年は暑い日が続く5月ですが、いつまでも寒い夏もあります・・・(今年は異常で、寒い方が普通かも?!)

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