2017/02/25

暗闇を照らすライトと月あかり AmsterdamLightFestival2016-2017

いまさらですが・・・2月は短く、気が付けば もうすぐ2月も終わろうとしています!

オランダは昨日(2017.2.23) 各地で被害が出るような ”2月の嵐(強風)”に襲われました。

家の窓やテラスのプランツも どうなるかと心配していましたが、なんとか無事でした。

嵐は去り、今日は快晴です!

曇り・雨の日が多いオランダですが、たまに晴れると 陽射しが強くなっているように感じ、気温は低くとも 春が近付いていることを実感します。

季節はどんどん進んでしまい、ブログでは追いつかないので・・・!?

1月末に訪れた 国際園芸見本市IPM2017(2017.1.24~1.27)の様子(第三弾)を BloemenVanThura Facebookページ(アルバム)へアップしました。

よろしければ下記リンクからご覧ください(ブラウザや環境によってページが開かない場合があるかもしれません)

BloemenVanThura Facebookページ・アルバム 「IPM2017 ヨーロピアンマスターフローリスト達の作品いろいろ”編」


そして「オランダのお花ブログ」では、またまた”お花”には関係のないレポートです。

Adamlightfes20170101アムステルダム ライトフェスティバル AmsterdamLightFestival2016-2017!

冬のアムステルダムのお楽しみと言えば、暗闇の中の家々の窓の明かり、ボートの明かり、運河の街灯に照らされ浮かび上がる17-18世紀の町並み・・・

そして ライトアート!

今回5回目となる アムステルダムライトフェスティバルは、2016年12月1日~2017年1月22日に開催されました。

ライトフェスティバルには大きく分けて 二つのイベント(コース)があります。

「WaterColorsコース」(2016年12月1日~2017年1月22日 17:00~23:00)

運河にデコレーションされた光のアート(20アート)を ボートから楽しむコース。

運河沿いを歩いて 楽しむこともできます(運河沿いを歩く場合は無料!?)。

「Illuminadeコース」(2016年12月15日~2017年1月8日 17:00~22:00)

ライトアート(23アート)を見ながら体験しながらのお散歩コース。

開催されている時間帯、夏はまだ明るい時間帯ですから、暗い冬だからこそ 楽しめるイベントなのです!


Adamlightfes2017map今年も私は「WaterColorsコース」の一部を 運河沿いを歩きながら、アムステルダムの冬の町と ライトアートを楽しみました。

(昨年の様子は 2016年1月17日ブログ参照)

私が「WaterColorsコース」を歩いたこの日は、強風のコードイエローの警報が発令されていた 寒い夜でした(2017.1.11)。

ちなみに昨日(2017.2.23)の強風の嵐は、この時より もう一段高い コードオレンジの警報でした。

実際の気温は7度でしたが、強風の為 体感温度マイナス1度!

30分もすると、頭がボーッとして集中力がなくなり、手もかじかんで カメラの操作がうまくできなくなったり、スマホがちゃんと持てず落としそうになったり、(自分もカメラも)風に飛ばされそうになったり、カメラが強風に吹かれブレたり・・・そんな強風と寒さです。

そんな中、晴れていたのは幸いでした。


私は Herengracht がBrouwergracht と交わるポイントを 18時頃スタート(上地図参照)。

コース全部ではありませんが、歩いて見た範囲でご紹介します。

写真の一部は友人が別の日に撮影したものも含まれます。

作品タイトルや詳細は一部だけでスミマセン。

Adamlightfes20170112

上結合写真左・中「15000 and more」(自転車のアート) 

アムステルダムの風景に 自転車は欠かせません!?

その後 Herengracht沿いをずっと歩き・・・

Adamlightfes20170113

上結合写真「The Lace」・・・作品の重さは650Kg! 

33000mの反射糸をが使われているという 手編みのレースは圧巻でした。

Adamlightfes20170114

上結合写真「Flower strip」

Adamlightfes20170115

上結合写真「Bridge of the Rainbow」 

虹を正面から見ると、虹の向こう(内側)に奥へ連なる運河の橋の明りが見えます。

Adamlightfes20170116

上結合写真「Welcome to my home(town)」 

立体的な家が運河の上に並んでいますが、実は”平面”のアートでした!

この日は満月の前日の夜で、大きな明るい月が 時折 雲間から現れ、アムステルダムの町を照らしました。

Adamlightfes20170117

上結合写真・ブログ冒頭の写真「Bunch of Tulips」

運河に浮かぶチューリップの花束は、風や運河を通るボートに揺られながら ゆっくり色を変えていました。

そのゆっくりとした揺らぎは、アムステルダムの歴史や時間の流れを、象徴しているかのようでした。

Herengrachtが Amstel に交わるところまで歩き、マヘレの跳ね橋へ。

Adamlightfes20170120

上結合写真左・中は マヘレの跳ね橋MagereBrug。

Adamlightfes20170118

上写真は エルミタージュ美術館と「Rhizome House」

Adamlightfes20170119

上結合写真、キューブのお部屋がねじれたような「Eye_Beacon」

マヘレの跳ね橋から Waterloopleinまで歩き、私の散策は終了です。


スタートしてから 約1時間15分程 写真を撮りながら ゆっくり歩きました。

それぞれ個性のある光のアートを楽しみましたが、月あかりに照らし出されるアムステルダムの旧市街・運河沿いの17-18世紀の町並みが 何より美しく感じた 冬の夜でした。

ちなみにこのブログを書いている今(2月20日過ぎ)、18時は屋外で本が読めるような薄明るさで、運河沿いの街灯すら まだ点灯しない時間となりました。

たった1ヶ月でも 春に向かいグングン日が伸びています。

冬だけの!!幻想的なアムステルダムの風景でした!


オフィシャルYoutubeを2本 ご紹介します。

Amsterdam Light Festival 2016-2017 timelapse(1’34”)

Amsterdam Light Festival 2016-2017 Aftermovie(1’04”)

映像で見る風景と 写真で見る風景、そして実際に歩いて見る風景は、それぞれ違って見えますが・・・冬にしか見られない アムステルダムの”夜景”です。

お庭にお花のない季節ですが、冬のアムステルダムにも 是非!

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2016/12/19

アムステルダムのクリスマス2016

まもなく クリスマス。

まもなく 年末。

今年の仕事を ほぼ??終え、ホッとしている今日この頃・・・。

やっと? もうすぐ? アムステルダムに帰れます~(泣)。


さて そんな中、アムステルダムのクリスマスの風景が、アムステルダムの友人から 届きましたので 早速ご紹介します。

まずは アムステルダム・ダム広場DAM, Amsterdamのクリスマスツリー。

2016年12月9日がツリーの点灯式でした。

Dam20161201

毎年 同じ姿に見える?!ダムのクリスマスツリーですが、正真正銘 毎年新しいツリーが近隣国から運ばれてきます。

今年のツリーは、ドイツのアルデンヌ地方(ドイツ・フランス・ルクセンブルク・ベルギーの国境辺り)の町で みそめられ、遥々ダムまで運ばれてきたそうです。

この美しい姿の モミの木AbiesNordmannianaは 高さ21メートル、40000球のLED電球で飾られています。

Dam20161202

写真はダム広場のツリーと王宮。

40000球のライトとはいえ 主張し過ぎることなく、街の風景と溶け合って 優しくぬくもりのある 雰囲気。

ライトに ほんわか照らし出された 建物群や石畳に、”変わらない風景”の安心感を感じます。

Dam20161203

上写真は ダム広場、写真中央あたりにツリーがあります。

日本のライトアップイベントような 煌びやかさはありませんが、どこかホッとする アムステルダムのクリスマスの風景です。

Dam20161204

写真はダム広場のクリスマスツリーと de Bijenkorf。


ダム広場は これだけではありません?!

ダム広場の角にあるデパート・バイエンコルフde Bijenkorf は、ツリーより一足先に 煌びやかにライトアップされました(2016年11月17日)!

その時のセレモニーは すごかったです!!

私は日本にいたので、ニュースサイトの動画を観たのですが、感動でした~!!

YouTubeで紹介されているので 是非ご覧ください。

Turn on the Lights 2016(ハイライト / 1分43秒バージョン by de Bijenkorf)

もっと観たい方は・・・こちら↓のページへ。

2016年11月18日に私のつぶやき(Twitter)で ご紹介したAT5さんのサイト。

約25分のフルバージョンが 下記リンクのページから観られます。


Dam20161211そして 冬と言えば・・・!?

現在アムステルダムでは Amsterdam Light Festival 2016-2017 が開催されています(2016年12月1日~2017年1月22日)。

暗く寒い冬のアムステルダムを、明るく楽しく盛り上げてくれる 冬の代表的なイベントです。

黒い看板の写る写真は、Light Festivalから。

ライトフェスティバルの中の たくさんある ライトアートの中の一つ。

看板の左側にちらりと見えていますが、残念ながら これ以上の写真はありません。

このアート”The Lace”は、タイトル通りレース状の光のアートで、ものすごく綺麗だったそうですよ!

アムステルダムに戻ったら早速 観に行かなきゃ~~~!


Noordkerk201612最後は、番外編!?

アムステルダムの北教会Noorderkerkに、12月中頃のある日 突如出現した 動物ふれあいコーナー!?

オランダの人達、動物や鳥との触れ合い 大好きなんですよね。

動物達を見てるだけでも、触れ合って楽しんでいる人達を見ているだけでも、Happyをもらえます。

今回のブログの写真は 全て アムステルダムの友人撮影。


さあ、いよいよ クリスマス!

それでは皆様、素敵なクリスマスを~!!

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2016/11/07

サプライズのテーブルから生まれるストーリー! Fleuramour2016

11月になり、急に寒くなってきました。

クリスマスに向けて ご準備は 進んでいますか。

クリスマスパーティーの計画をしている方も 多いと思います。

今回の「オランダのお花ブログ」は 久々お花イベントレポート、テーブルデコレーション編です。

クリスマスのテーブルの参考になるかな・・・?!


Fleuramour2016table01ベルギーのAldenBiesen城にて行われた 秋のお花イベント FleurAmour2016 Passopn for flowers (2016.9.23-26)。

世界で活躍するフラワーデザイナーさん達の様々な作品が楽しめるこのイベントでは、コンペ(プロ競技会・アマ競技会)も行われています。

今回ブログでは、プロ対象のコンペ、テーブルデコレーション編をご紹介します。

テーマは 今年のイベントテーマである”fire air water earth”。

課題は『サプライズのテーブルデコレーション!』。

コンペ要項は・・・ 

*タイトル”サプライズ” (テーマ・テーマカラーに沿って)

*二人用スペシャルディナー用テーブル

*120x80cm

*オアシス社製品を使うこと

*(ポイント)テーマ性・フォルム・色・オリジナリティ・創作性・・・


会場には、テーマ別カラーリストに沿ったテーブルデコレーションが 所狭しと並んでいました。

Fleuramour2016table02

上写真:黒いテーブルクロスの上で映える 安定感のあるデコレーション

Fleuramour2016table03

上写真:ガラス花器はこんな使い方もできますね!

Fleuramour2016table04

上写真:ドライのシラカバ樹皮もソフトで優しいイメージに


ここからはテーブル自体(?)も凝っています!

Fleuramour2016table05

上写真:敷き詰めた葉っぱのベルベットのようなテクスチャが特別な時間を演出します

Fleuramour2016table06

上写真:樹皮とドライリーフ(ロータスリーフかな?)で存在感のあるテーブルに

Fleuramour2016table07

上写真・ブログ冒頭の写真:私が一番好きだった作品

イス座面にはテーブルの上と同じ樹皮を使ったクッション、素敵!

Fleuramour2016table08

上写真:テーブルの上はドライリーフが立体的に敷き詰められています!

Fleuramour2016table09

上写真:ワインのケースとワインボトルとコルクで、個性的なテーブル!


ここからは さらにサプライズ?!

Fleuramour2016table10

上写真:個性的な世界観で メルヘンチックなストーリーがうまれそう。

Fleuramour2016table12

Fleuramour2016table11上写真・左写真の作品は、遠くからでも目立つデコレーションでした。

見るからにサプライズ!

ドライのポピーヘッド(ケシ坊主)が敷き詰められた ロマンティックな(?) ”ブランコ”スタイルのテーブル!!

テーブルだけでなく、その周りの空間も含めてデコレーション!

その世界観がスゴイです。

テーブルで食事をする人にとっても、見る人にとっても ”サプライズ”ですね。

こんなサプライズなテーブルでディナーを楽しむ二人からは、どんなストーリが生まれるのでしょう?

きっと忘れられないディナーになるでしょうね!

このブログでご紹介している作品は、コンペ作品の一部です。


Ws201610xmas・・・参考になったテーブルはありましたか?

クリスマスのテーブルには、今回のコンペのテーブルほど お花いっぱい”お花づくし”でなくても、お花やグリーンを 一輪でも一本でも、ちょっとだけクリスマスっぽく、少しだけ華やかに楽しく 添えたいですね。

もちろん普段のテーブルにも、お花一本・グリーン一本!

ブログ最後の写真はFleuramour2016からではなく、オランダ・アールスメーア資材問屋さんから。

クリスマスの準備が始まった 秋のある日のデコレーション(2016年10月)。

クリスマスボールとお花やグリーンを使った テーブルや空間のディスプレイの参考に・・・。

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是非一度 BVTホームページ 『2016BVTクリスマス』 をご覧くださいね。

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2016/09/04

明日を信じて・・・ アールスメーアレポート 2016年8月末

オランダの今年の8月後半は、数日間 異常な暑さに襲われましたが、穏やかで爽やかな陽気が続きました。

例年になく、窓を開けて過ごすことができる!?!?気持ちのよい夏でした。


Ws20160801今回ブログは 久々のアールスメーアレポート!

夏を惜しみつつ これからの季節の準備が始まる アールスメーア花市場FloraHollandAalsmeer

プランツ仲卸さんの様子(8月末)です。

まずは仲卸さんの入り口のディスプレイ。

テーマは ”Natural Retreat”。

夏の疲れを癒す・・・、治癒・・・、自然回帰・・・、リラックス・・・。

Ws20160803

Ws20160802

トレンドの(?)木製パレットを使った ナチュラルモダンなデコレーションでした(上写真)。

Woodパネルは、白色になるとレースのようで ブラウンとは雰囲気が変わりますね(上写真・下段・中)。


仲卸さんオススメプランツコーナーでは、新品種や新色のプランツ達が紹介されていました。

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Ws20160809

自然の色って、植物って ホント スゴイ。


足を進めると・・・夏休みの余韻でしょうか?

目に付いたのは アフリカサファリ・・・のようなディスプレイ(ブログ冒頭の写真、下写真)。

Ws20160804

カランコエ KalanchoeThyrsiflora のコーナーでした。

カランコエはたくさんの種類がありますが、カランコエ KalanchoeThyrsiflora は 南アフリカ原産なんですね。

”デザートローズDesertRose”(砂漠のバラ)と言う名が有名ですが、配布されていた資料によると”FlapJack”という別名もあるそうです。

肉厚の葉か重なる様子が 積み重ねたFlapJack(パンケーキ)のようだからとか。

他にも ”PaddlePlant(ボートのパドルのような)”、”DesertCabbage(砂漠のキャベツ)”、”DogTongue(犬の舌)”等の別名も。

その容姿から 想像できる名前がいろいろありますね。

肉厚なグレイッシュグリーンに、色っぽさすら感じるピンク(赤)のグラデーションが 惹きつけます。

資料によると、太陽の光はたっぷり、そして 水やりは少なめに(夏の間は2週間に一度、他ま毎月1度程度)・・・が、赤色をきれいに発色させるコツのようです。


そんなカランコエと一緒に並んでいたのは・・・木製(流木)の大きなライオン?

今回仲卸さんでは、季節のプランツを見ながら、つい?!アニマルを探してしまいました。

Ws20160805

Ws20160806

ライオン・クマ・シマウマ(?)・ゾウ・バッファロー!(写真の中に仲間はずれがいます!?)

まるでサファリで アニマルウォッチングをするかのように歩いた 夏の終わりのプランツ仲卸さんでした。

※サファリに行ったことはありませんが・・・。


他にはこんなデコレーションも。

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上写真、素敵なリビング風のディスプレイ・・・と思ったら?大半はパネル(写真)でした!?

分かります?

Ws20160808

大きなお花(普通サイズ)のファレノプシス一輪仕立て、和風のディスプレイでした。


ところで 今回プランツ仲卸さんの入り口で見かけたこの名言(左写真)・・・

Ws20160811心の奥深いところに響きました。

”To Plant a garden is to believe in tomorrow” by Audrey Hepburn

ここでは”together(一緒に)”がついていましたが。

かの オードリー・ヘップバーンの名言だそうです。

オードリー・ヘップバーンといえば、大女優・映画スターですが・・・。

生まれはベルギー、第二次世界大戦時の厳しい時代は オランダに居住していたこともあるそうです。

アンネ・フランクと同じ年の生まれだそうで・・・。

輝かしい活躍の陰には、いろいろな厳しい時代の経験があったんですね・・・。

”植物を植えることは明日を信じること・・・”

すぐに結果がでなくても、明日を信じて小さな種をまく・・・

彼女もそんな気持ちを抱きながら生きたのでしょうか。

素敵な言葉です。

比喩的な言葉だったかもしれないけど、私には直接的なメッセージに聞こえました。

辛い時も、悲しい時も、信じられなくなった時も、迷った時も・・・どんな時も お庭にお花を植えて、お花達の成長を見つめつつ 明日を信じて過ごしていこう・・・と。

きっと輝く明日の為に・・・。

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2016/07/08

コンセプトガーデン『GoldenAge』 あの時代に思いを馳せて・・・  Keukenhof2016

しばらく時間が経ってしまいましたが・・・

前回のブログでご報告したように、この半年 特にこの1カ月は、世間とは違う世界で、世間とは違う時間を過ごしたような 気がしています。

そんな1カ月の間に、世間では いろいろなことが起きていました?!

東京都知事は辞職し(2016年6月21日、舛添さん まだまだ期待していたのに、残念)・・・

イギリスの国民投票では、まさかの”EU離脱”(2016年6月23日)・・・

この”まさか”の波に乗って、オランダやその他EU加盟国の 各国内・EU内の様々なバランス、平和な日常さえも崩れそうで 心配です。

そしてイスタンブール空港のテロ(2016年6月28日)。

さらに バングラディッシュ・ダッカのレストラン襲撃事件(2016年7月1日)で、日本人も 犠牲に・・・。

バングラディッシュの発展のために尽くしている人達が ターゲットになるなんて・・・何故?

イラクは どんどん大変なことになってるし・・・。

そうそう、こんなニュースも・・・!?

オランダで 1年半ほど前から 日本人に対し認められていた「労働ビザ」不要の特権が、2016年10月から無効となると発表されました。

小国オランダの小さなニュースですが、オランダにかかわる人、オランダにかかわりたい人にとっては 重大ニュースです!

世界中が 激動の一か月でした・・・?!


戦争や自爆テロは、これまででも 今も 地球のどこかで起こっっています。

”平和ボケだった”と反省しますが、これまでは そんなニュースを聞いても 自分には関わることのない遠いどこかの話だと思っていました。

パリのテロ、ブリュッセルのテロ・・・

ここ数年、確実に危険がEUに、ISISに対抗する有志連合国に 迫ってきました。

武器を持たない人を殺めるなんて・・・、私の価値観ではありえないし、許せません。

憎しみでは 憎しみの連鎖は断ち切れないのに、こんなことが世界中で起こっているなんて・・・、残念です。

自分のいる世界や価値観が正しいと思いたいですが、違う世界から見れば、私が・こちら側の人達が 毒されている?間違っている? のかもしれません。


Keukenhof2016gold01あの時代はどうだったんだろう・・・。

新天地を求め 世界の産物を求め 航海し、植民地を拡大していった時代・・・16~17世紀。

EUを離脱しようとしているイギリスや EUの一員スペインも、当時は 世界中に植民地を持ち 「太陽が沈まぬ国」と呼ばれました。

オランダの17世紀も同様に 世界を駆け巡り 繁栄し、黄金時代(GoldenAge) と呼ばれています。

”東インド会社Vereenigde Oostindische Compa(略称VOC)”の時代ですね。

300~400年経った現在も、アムステルダムやヨーロッパの都市では、建造物・インテリア・町造り等に、その繁栄を 見ることができます。


あの頃、繁栄し潤った国もあれば、それまでの平和・モノ・文化が奪われた国があったのかもしれません。

何かを手に入れ、何かを失ったのかもしれません。

繁栄のために、大切なものを手放さなくてはならなかったのかもしれません。

全ての人が 同じ感覚ではなかったかもしれません。

今も昔もきっと変わらない・・・。

片方からの価値観だけでは見えない、人々の心と 世界の平和の歪み・・・。

今回イギリスの国民投票では、誰もが”まさかっ!”と思う結果となり、イギリス人の心を知ることとなりました。

現在のEUが不満なのか・・・?

今の経済や便利さを捨てても、大英帝国の時代が良かったということなのか・・・?


今回ブログは、そんな黄金時代GoldenAgeに思いを馳せて・・・!?

今年4月初めに訪れた チューリップで有名なオランダ最大の観光スポットキューケンホフKeukenhof(2016年3月24日~5月16日)。

前回のガーデンシリーズ(『DelfuBlueGarden』 6月10日ブログ参照)から一か月経ってしまいましたが(汗)、お庭大好きオランダ人に人気の ”コンセプトガーデンコーナー”レポートです。

最新トレンド・アイデア・テクニックを駆使した お庭造りの提案の場となっており、様々なテーマのお庭が紹介されていました。

今回のお庭はズバリ!? 『GoldenAgeGarden』。

古き良き時代 オランダの黄金時代に思いを馳せて・・・。

Keukenhof2016gold02

Keukenhof2016gold03

17世紀に繁栄した運河の町アムステルダムの 運河ハウスをイメージした お庭が提案されています。

アムステルダムは人口密度が高く、細く狭い家々が連なっています。

そんな様子を コンテナで表現。

外から見たら 華やかさはありませんが、コンテナ内側を覗くと・・・ビックリ!?

Keukenhof2016gold04

運河沿いには船着き場もあります。

コンテナの上のガラスに囲まれた空間は、太陽に憧れる オランダらしい空間です(下写真参照)。

木箱や麻袋等をプランターとして利用し、環境への配慮も忘れません。

オランダ・アムステルダムは環境大国でもあります。

Keukenhof2016gold05

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狭い土地を・空間を 上手に活用する手法は、お庭造りにもインテリアにも 参考になりそうです。


キューケンホフ2016 コンセプトガーデンコーナーは他にも様々なコンセプトのお庭が紹介されていました。

オランダの有名人気ガーデナーさんによる Rob'sSensoryGarden、オランダ人も大好きなビーチを身近に BeachGarden、ハーブいっぱいVegetableGarden、ピンクのVespaが目印のRomanticGarden等・・・。

それぞれのお庭から得たインスピレーションは、今後のお庭やインテリアの参考にしたいなぁと思いました。


さあ、もういい加減?!季節を進めなくてはいけませんね。

キューケンホフ2016レポートは、これでおしまいです。

プライベートでバタバタしていて、ブログの更新が遅くなっていますが、これからも ボチボチ時間を見つけながら綴っていきます。

また是非「オランダのお花ブログ」、覗いてみてくださいね。

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2016/06/15

コンセプトガーデン『Vintage』 昭和の香り?!  Keukenhof2016

まもなく夏至(2016年6月21日)ですね・・・。

今年は 春からほとんど日本で過ごしているので、時間の進み具合や季節感が オランダにいる時とは全然違います!

オランダで過ごしていると 夏至を境に ”また季節が冬に向かう・・・” と 夏を満喫しながらも 焦りを感じますが、日本はまだ暑さも序の口、これからどんどん暑くなるのですね。

恐怖さえ感じる 日本の夏です。


夏至目前ですが、「オランダのお花ブログ」は またまた キューケンホフネタ。

Keukenhof2016vintage01今年4月初めに訪れた チューリップで有名なオランダ最大の観光スポットキューケンホフKeukenhof(2016年3月24日~5月16日)。

前回ブログ(『DelfuBlueGarden』 6月10日ブログ参照)に続き、お庭大好きオランダ人に人気の ”コンセプトガーデンコーナー”から。

屋外のこのコーナーは、最新トレンド・アイデア・テクニックを駆使した お庭造りの提案の場となっており、様々なテーマのお庭が紹介されています。

今回ご紹介するお庭は 『ビンテージガーデン Vintage Garden』。

一歩足を踏み込むと・・・、そこはまるでタイムスリップしたかのような ノスタルジックな空間でした。

ガーデンの周りを取り囲む 桜やチューリップが 幻想的にさえ見えました。

Keukenhof2016vintage02

上結合写真 真ん中の写真の中央奥辺りに小さく見える小屋が ビンテージガーデンのガーデンハウスです。

Keukenhof2016vintage08

ガーデンは、レンガが積まれてできたベンチが ラウンド型に囲むスタイル(ブログ冒頭の写真と上の写真参照)。

そのレンガのベンチに備え付けられていたノスタルジックなイスには、吸いこまれるように座りたくなりました(笑)。

Keukenhof2016vintage03

Keukenhof2016vintage04

アンティークティン(Tin)缶に植えられた春の球根花達、良く似合っています!


ガーデンハウス内に進んでみましょう。

ガーデンハウス内にも、独特の色調や素材のビンテージアイテムが並べられ・・・、楽しさ溢れる空間に。

Keukenhof2016vintage05

日本人的にはなんだか”昭和の香り”を感じます?!

Keukenhof2016vintage06

Keukenhof2016vintage07

カラフルなビンテージアイテムに似合うのは、やはり カラフルな春の球根花達!

使われているお花は(4月の初めの春のお花達)、チューリップ・クロッカス・スイセン・ヒヤシンス・クリスマスローズ・フリチラリア・プリムラ・黒法師(多肉植物)等。

写真では黄色のお花が目立っていますが、ピンク・オレンジ・パープル・グリーン等、ビビッドなお花達が使われていました。

春の定番的なお花達も、ビンテージアイテムと並ぶと・・・あら不思議??

お花までも ビンテージっぽく?見えます。

いえ、これは偶然ではなく・・・原種系やレア系、八重咲等のビンテージっぽい品種や、ビンテージっぽい色・配色の お花やグリーが、吟味されているんですね。

見れば見る程、深い!


キューケンホフを訪れた 世界中の人々が、このビンテージガーデンを通して お花を通して  ”懐かしき良き時代”に共感を覚え、想いを馳せたことでしょう。

オランダ人にはオランダの、日本人には日本の・・・、それぞれの国の人にはそれぞれの国の・・・ ”懐かしき良き時代”。

世界中の子供達、これから生まれてくる子供達が、大人になってノスタルジーを感じる時、 国境・民族・宗教を越えて ”良い時代だった”と思い返すことのできる世の中だったらいいなぁ・・・。

昨今のヨーロッパの難民問題を身近に感じつつ、そんなことを願わずにはいられません。

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2016/06/10

コンセプトガーデン『DelftBlue』 伝統・トレンド・そしてReBorn!? Keukenhof2016

6月・・・久しぶりに日本で過ごしています。

いろんなグリーンや お花の香りが しっとりした空気に漂い、日本の梅雨の香りだな・・・と、懐かしさを感じています。

(今日は晴れていましたが)最近のドンヨリした空を見て、オランダの空もこんな色だったかな・・・と、想いを馳せています。

ですが、空気は全然 違います!(オランダは雨が多くとも もっともっともっともっとドライです)


今からさかのぼること8週間・・・

季節・気温こそ違いますが、あの日も 梅雨の日本と同じような ドンヨリした空でした・・・。

さて今回ブログは、再び?キューケンホフネタです!

今年の4月初めに訪れた チューリップで有名なオランダ最大の観光スポットキューケンホフKeukenhof(2016年3月24日~5月16日)。

Keukenhof2016delft01今回ピックアップするのは ”コンセプトガーデン”!

キューケンホフの広大な敷地内(屋外)にある 様々なスタイルのガーデンを紹介するコーナーです。

最新トレンド・アイデア・テクニックを駆使した お庭造りの提案の場で、お庭で過ごすことが大好きなオランダ人達には 大人気のコーナーです!


まずは、公開されていた様々なコンセプトのガーデンから、オランダらしいカラーの(?)コンセプトガーデンを ご紹介します。

その名も 『Delft Blue Garden』!

16世紀から生産されている ブルーとホワイトが特徴の ”デルフトブルー”と呼ばれる オランダ伝統の デルフト陶器。

伝統的・クラッシックな デルフト陶器ですが、デルフトブルーの色合いや スタイル・デザインは 、”デルフトタッチデザイン”として 現在再び脚光を浴び、インテリア界でも人気です。

『Delft Blue Garden』・・・このコンセプトガーデンは、そんなデルフト陶器と 春のブルーとホワイトの球根花等を使って、現在人気の ”デルフトタッチ リビング風”(?!)に 造られていました。

このお庭で使われていたお花は、ムスカリ・クロッカス・スイセン・ヒヤシンス・勿忘草等・・・、徹底的に ブルーとホワイトで統一(まだ時期的に咲き揃う前でしたが)。

お天気がとっても悪い日だったので・・・、全体的に暗い写真となりました、すみません。

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壁に設置されているデルフト(調?)陶器の運河ハウスは、バードハウス(鳥さんの家)です! 私も欲しい~!!

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これがお庭の壁だなんて・・・?!  リビングに飾りたい!!


割れた陶器の使い方・見せ方(魅せ方)は、まさに ”再生(ReBorn)”の手法!

古いもの・使い古したもの・壊れてしまったものを ひと工夫して・・・、生まれ変わった新しい世界の誕生!!

新しい世界観の中にも、馴染みや懐かしさが漂い、心地の良い空間となっています。

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ガーデンファーニチャーも、中世っぽい雰囲気で。

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プランターの側面には再生した陶器がびっしり、凹凸やモチーフやが活かされています!

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割れた陶器を利用した再生ボール状ポット(?)には、溢れるように植えられたムスカリ・・・かわいいムスカリがいつもとは違うワイルドなイメージで面白い?!


この日は 残念ながら 曇り~雨のお天気で 残念でした。

それでもワクワクするガーデンだったので、これで 青空で、さらに お花が咲き揃っていたら・・・、本当に心地の良い いつまでも座っていたくなる ガーデンだったに違いありません。

生まれ変わったお気に入りのアイテムに囲まれて・・・

季節のお花達に癒されて・・・

太陽に当たって・・・

”再生(ReBorn) ”するのは(したいのは?)、私達 人間の方なのかもしれません?!

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2016/05/28

新しい物語を紡ぐ・・・アイデアドレス?! Keukenhof2016

新しい歴史のスタートですね。

アメリカ・オバマ大統領が広島を訪問されました。

オバマ大統領の ヒロシマへの一歩、お振舞い、選ばれる単語、語られる文章の 一つ一つが胸に響きました。

日本人としてのDNAでしょうか・・・テレビの中継を見ながら ウルっときました。

これを機会に、平和な世界・核なき世界への ”本気の物語” が 始まることを期待します。

 

さて まだ続いています、キューケンホフレポート。

Keukenhof2016ideadress01キューケンホフにあるパビリオンの一つ BeatrixPavilionで行われていた ”ランとアンスリウムショー Orchid and Anthurium Show ~ 『Flowers & Fashion Show』 ”。

『Flowers & Fashion Show』レポートは今回が最終回です。

毎年このパビリオンでは ”ランとアンスリウムショー(品評会) ”が行われています。

今年のテーマは『Flowers & Fashion Show』(お花とファッション)でした。

前回までのブログでは、オートクチュール編・サンダル編・デニム編 をご紹介してきました。

オートクチュール編: 5月12日ブログ参照

サンダル編: 5月17日ブログ参照 

デニム編: 5月22日ブログ参照

今回は、”アイデアドレス編” です!?

ラン(シンビジウム・ファレノプシス等)とアンスリウムを魅せる ”アイデアドレス”!

ブログ冒頭のバンダの”パネル”も、ある意味”アイデアドレス”??

老若男女が顔をはめて 写真を撮って 楽しんでいました!

 

”アイデアドレス”・・・まずはランから。

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どのドレスもインパクトがあって、遠くからでも目につきました。

異素材と合わせたり、巻き巻き・グルグルしたり、デザインは凝っていますが、どれもシンプルで、お花が映えます。

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実際に着れそうなドレスもありますよね。

私は 上の 黄色のシンビジウムの黒いドレス、着てみたいと思いました!?

 

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上の写真はオートクチュール編でもご紹介した オートクチュールファッションデザイナーRonald kolk氏のウェディングドレス。

「オートクチュール編(5月12日ブログ参照)」で ご紹介し忘れた 後ろ姿の写真があったので、あらためて。

 

”アイデアドレス”・・・後半はアンスリウムです。

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アンスリウムのアイデアドレスは、前回ブログ「デニム編(5月22日ブログ参照)」でご紹介した デニムドレスも 必見です。

 

同じ円形のステージで、お花とマネキン・ドレスの魅せ方はいろいろ。

ステージの上のお花だけでなく、ドレスだけでもなく、ステージの上の空間全体の世界観。

ロマンティックに・・・、ナチュラルに・・・、クールに・・・、怪しげに・・・?!

それぞれのステージの上で、今までに見たこと・聞いたことのない 新しいストーリーが 紡がれているようでした。

作る人、観る人の数だけ あふれるストーリー。

そのストーリーは いつも平和でハッピーであってほしいものです。


追記(2016.06.08): ランとアンスリウム 『Flowers & Fashion Show』 の様子は、 BloemenVanThura Facebookページ・アルバム内でも たくさんの写真をご紹介しています。

Keukenhof2016」ランとアンスリウムショー 『Flowers & Fashion Show』

Facebookページ・アルバムでは 結合していない写真を掲載していますので、じっくり見ていただけると思います。

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2016/05/22

アンスもパフィオも、デニムに着替えて!!  Keukenhof2016

日に日に暑くなる日本から、オランダの家のテラスの様子を Webカメラで眺めています。

テラスでは 冬を越えたプランツ達が 順調に育っています。

シャクナゲやフレンチラベンダーが咲いているのが見えます。

クレマチスやバラも 咲き始めました。

オランダも いよいよ一年で一番良い季節の到来ですね(晴れれば・・・)。

 

さて、季節は 1か月半ほど戻ります。

オランダのチューリップ公園キューケンホフKeukenhof を訪れたのは 4月初めのことでした。

Keukenhof2016denim01キューケンホフにあるパビリオンの一つ BeatrixPavilionで行われていた ”ランとアンスリウムショー Orchid and Anthurium Show ~ 『Flowers & Fashion Show』 ”レポート。

前回ブログ(サンダル編: 5月17日ブログ参照)・前々回ブログ(オートクチュール編: 5月12日ブログ参照) に続くシリーズです。

今回ご紹介するのは、日常のインテリアやデコレーション お花の飾り方等、簡単に身近に取り入れることができそうなアイデアです。

デニム・ジーンズ を使った ランやアンスリウム(鉢物)のデコレーション。

 

デニムを合わせるだけで イメージを 一新!

いっきに カジュアルで軽快な 雰囲気に!!

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ポケットの刺繍やボタンが ポイントに!

折り返しやステッチの見せ方等、まるで おしゃれな”着こなし術”を見ているようです。

一緒に使われている青白のリボン(ヒモ・ロープ)も効果的です。

デニムに合わせるリボン(ヒモ・ロープ)をレースにしたり、色・素材を変えれば、雰囲気もガラリと変わりそうですね。

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さらに・・・!?

吊るせば 立体的で面白いです(下写真)。

Keukenhof2016denim10

 

今回使われていたデニムが、古着なのか新品なのかわかりませんが、想像が膨らみます。

お花に合わせたデニムを見ながら、どんな人が どんなシチュエーションで 履いていたジーンズなのかな・・・?

もし古着なら いろんな思い出が詰まっていそうです!

家族旅行・・・とか?、デート・・・とか?!

今にも お花達が 楽しい思い出を語り始め、動き出しそう!!

 

Keukenhof2016denim09

アンスリウムを ブーケのようにあしらった パッチワークデニムのドレスも素敵でした!!!

後日追記(2016.06.15) : このデニムドレス、お花屋さん時代の私の元同僚で友人、現在はフリーランスで活躍するフラワーデザイナーMarloesJoore が手がけていたことが判明!このドレスを見た時から なんとなく感じていたMarloesのテイスト!!やっぱり!彼女の作品でした!

 


近年のナチュラルテイストの流行で、お花のデコレーションにも 布類(麻・ウール・チュール・フェルト等)を合わせることが良くありますが、デニムも良いですね~。

これからの季節 サマーシーズンにも ピッタリです。

追記(2016.06.08): ランとアンスリウム 『Flowers & Fashion Show』 の様子は、 BloemenVanThura Facebookページ・アルバム内でも たくさんの写真をご紹介しています。

Keukenhof2016」ランとアンスリウムショー 『Flowers & Fashion Show』

Facebookページ・アルバムでは 結合していない写真を掲載していますので、じっくり見ていただけると思います。

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2016/05/17

サンダル気分で らん・ラン・蘭! Keukenhof2016

5月も後半となり、天気予報の日本地図上には ”25度”を上回る数字が並ぶようになってきました!

私は例年 春に帰国しても  ゴールデンウィークの終わり頃にはオランダに戻っていたので、10年ぶりくらいの5月を 日本で過ごしています。

日本は暑い時期が長いですね・・・。

暑いといっても 今のところは 湿気のない 爽やかな暑さなので、まだ耐えられます。

そう、ちょうどオランダの(最高の!)夏のような感じです。

とはいえ、すでにノースリーブでもいいくらいなので、この先 さらに暑くなったら 何を着たらよいのでしょう・・・(汗)。

 

さて、オランダのチューリップ公園キューケンホフKeukenhof の今年の営業が終わりました。

8週間前に開園し、今年は5月16日が最終日でした。

年によっては、”緑”しかない?!(チューリップは完全に終わり、お花の少ない)5月中旬のキューケンホフですが、今年は最後まで たくさんのチューリップを満喫できたようです!

 

Keukenhof2016fashion01今回ブログは、キューケンホフにあるパビリオンの一つ BeatrixPavilionで行われていた ”ランとアンスリウムショー Orchid and Anthurium Show”から。

今年のスペシャルテーマは 『Flowers & Fashion Show』

前回ブログでは 同パビリオンの、”オートクチュールドレス”とランのコラボをご紹介しました(5月12日ブログ参照)。

今回は”靴・サンダル”です!

ハイライトは、オランダのシューズデザイナーJan Jansen氏デザイン、お花モチーフのエレガントなハイヒール(下写真)。

ランから得たインスピレーションがデザインの元、素材の質感にもこだわって制作したそうです。

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Jan Jansen氏デザイン以外の 靴やバッグもゴロゴロ!?

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靴とバッグが パネルに仕立てられていました!

パネルに使われている 布・壁紙の色・質感・デザインも、計算されつくされたデコレーション。

ブログの写真では、パネルだけを切り取ってご紹介していますが、様々なパネルが何枚も並ぶ様子は、ポップでハッピーな雰囲気でした。

お花好き、靴好き、バッグ好きにとっては、たくさんのお花や靴やバッグに囲まれて、幸せたっぷりな空間です!

後日追記(2016.06.15) : このパネルのデコレーション、お花屋さん時代の私の元同僚で友人、現在はフリーランスで活躍するフラワーデザイナーMarloesJoore が手がけていたことが判明!私も大好きだったデコレーション、彼女の活躍とテイストに 嬉しくなりました!

 


靴・サンダルやドレスと並んで、エレガントな帽子の展示もありました。

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キューケンホフオフィシャルサイト情報では、マドンナや英国王室ファミリーにも帽子を提供している帽子デザイナーPhilip Treacy氏(ロンドン)氏の作品3点!

オランダのヘッドアクセサリーを扱う Maria Marcusさんも、Philip Treacy氏の帽子を前に 興奮している様子が Facebookにアップされていました。

 

色や形や素材感等・・・お花の様々な要素が ファッション業界・ファッションアイテムにも 常に影響を与えているという事実・・・、今回の『Flowers & Fashion Show』で再確認!

デザイナーさん達のインタビュー動画等を見ましたが、「お花には ”愛”や”情熱”がある・・・」と、皆さんお話されていたことが印象的でした。

お花から溢れる”愛”や”情熱”が、デザイナーさん達の 創作意欲を 駆り立てるのでしょうね。

私達が思っている以上に、”お花”は 私達の身近にあり、知らず知らずのうちに(間接的に)、私達は ”お花”の影響を 受けているのかもしれません。

追記(2016.06.08): ランとアンスリウム 『Flowers & Fashion Show』 の様子は、 BloemenVanThura Facebookページ・アルバム内でも たくさんの写真をご紹介しています。

Keukenhof2016」ランとアンスリウムショー 『Flowers & Fashion Show』

Facebookページ・アルバムでは 結合していない写真を掲載していますので、じっくり見ていただけると思います。

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