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オランダのお花ブログINDEX

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2018/06/21

夏のお花のフラワーショー!(キク・ユリ等) Keukenhof2018

夏至です(2018年6月21日)。

オランダにいると、夏真っ盛りでありながら この日を境に 冬へ向かう寂しさも感じてしまいます・・・。

とはいえ、まだしばらく日照時間の長い日は続くので(夏至の今日の日の入り時間は 10:06PM)、太陽の光をいっぱい感じながら 過ごしたいと思います。

植物の気持ちがよくわかる・・・。


キューケンホフKeukenhofが閉園して1か月以上となりましたが・・・

(2018年の開園期間は 3月22日~5月13日)

今回ブログは キューケンホフのパビリオンのフラワーショーのレポートです。

Keukenhof2018pavi01

園内には3つのパビリオンがあります。

OranjeNassauパビリオンでは 季節のお花(切り花)が週替わりで紹介され、テーマに沿ってデコレーションされます。

ちなみに今年のテーマは”Romance in Flowers”でした。

”ゴッホVincent Van Gogh”がテーマだった2015年OranjeNassauパビリオンのブログ2015年4月19日ブログ2015年4月24日ブログ2015年5月28日ブログ参照

Willem-Alexanderパビリオンでは、チューリップやユリなどの球根花やガーデンプランツ等のフラワーショー・品評会が行われます(一部週替わりでテーマのお花が変わる)。

2015年のアマリリスショー 2015年4月9日ブログ参照

Beatrixパビリオンでは 毎年ランとアンスリウムのフラワーショーが開催されています。

”Flowers&FasionShow”がテーマだった2016年Beatrixパビリオンのブログ 2015年5月12日ブログ2016年5月17日ブログ2016年5月22日ブログ2016年5月28日ブログ参照


そんなパビリオンで開催されているフラワーショーから 今年 印象に残っているデコレーション等をご紹介したいと思います。

まずは Willem-Alexanderパビリオン、毎回5月の閉館間際は 館内に このお花の香りが充満しています。

テーマフラワーは”ユリLilies”!

私は毎年5月の閉館間際にキューケンホフへ行っているので、毎年のようにユリのフラワーショーを観てきました。

毎年毎年10年以上 同じお花の展示を観ていると、新品種が出ていたとしても 違うデコレーションになっていても、印象的には ”毎年変わり映えしないなぁ~”と思ってしまったりします・・・。

10年以上前のパビリオンの様子(当時はブログではなBloemenVanThuraホームページに掲載していた)→ 2007年 Keukenhofパビリオンのユリのフラワーショー BloemenVanThuraHP「Holland情報」

ユリのデコレーションといえば 大きな”タワー型に装飾したり、その時々のトレンドの花器にたっぷり活けたり、格子状に配置した枝やスティックを背景に活けたり・・・。

ですが、今年のユリのデコレーションは少し違いました!

これまでも様々なアイデアのデコレーションがありましたが、あくまでも私の”印象論”。

アムステルダムの町並みを再現したデコレーションだったり(下写真・ブログ冒頭の写真)・・・

Keukenhof2018pavi02

黒いトンネルの中の壁に 掲げられたフレーム型デコレーションだったり(下写真)・・・

Keukenhof2018pavi03

ポップでキュートなデコレーションだったり(下写真)・・・

Keukenhof2018pavi04

ユリの香りに包まれながら、ユリの可能性を感じた時間でした。


次は OranjeNassauパビリオン で行われていた”夏のお花(切り花)”のフラワーショー。

キク・カーネーション・カラー・デルフィニウム等が 夏を彩るお花の代表です。

それぞれ ”品種”や”色”や”咲き方”が豊富なお花達が、今年のテーマ”Romance in Flowers”に合わせ展示されていました。

”キク”を束ねただけで、すでに アート!(下写真)

Keukenhof2018pavi05

クラッシックにもモダンにも 自由自在にアレンジできるキク、万能ですね。

キクやカラーは ポップでスイートなイメージにも(下写真)。

Keukenhof2018pavi06

名画の大きなパネルを背景に、様々な品種が並べられたデコレーション(下写真)。

Keukenhof2018pavi07

ルノワールの「日傘の女」をバックに テーマフラワーは”カラー”(上結合写真・左)。

クリムトの「接吻」をバックに テーマフラワーは”キク”(上結合写真・右)。

バロック調のロマンティックなデコレーションは ”キク”と”デルフィニウム”がメインフラワー(下写真)。

Keukenhof2018pavi08

Keukenhof2018pavi09

圧巻のホワイトデコレーション(下写真)!

Keukenhof2018pavi10

”白ギク”だけでも たくさんの品種があり、これだけの演出ができます。

キクには もう 古典的なイメージや お葬儀のイメージは どこにもありません!


最後は同じく OranjeNassauパビリオン のデモンストレーションコーナーにあった作品(一部)。

アマリリス等の球根を使ったフレームデコレーション(下写真)。

Keukenhof2018pavi11

レッド~ピンク系のロマンティックカラーのアレンジ(下写真)。

Keukenhof2018pavi12

アマリリスを逆さに吊るして作られているシャンデリア(上結合写真・中)、素敵!


こうしてパビリオン内のフラワーショーでは、それぞれのお花の品種・新品種を探したり、テーマに合わせたデコレーションを楽しんだり、デコレーションの移り変わりを感じたり・・・。

そして何より 身近なお花の可能性を あらためて発見し 感じることができます!

チューリップ公園として有名なKeukenhofキューケンホフですが、パビリオンのフラワーショーも忘れず足を運びたいものです。

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2018/06/11

『ニューレンブラント!』 Hermitage Amsterdam

・・・それは『ニューレンブラントThe New Rembrandtと呼ばれていました!

ニュース等でも話題になった絵画が 期間限定(2018年5月16日~6月15日)で公開されていると聞き、エルミタージュ美術館・アムステルダム別館Hermitage Amsterdamへ行ってきました(以下「エルミタージュ美術館」)

Hermitage20180601

私がエルミタージュ美術館を訪れたのは、一つの大きな企画展『Dutch Masters from Hermitage』(2017.10.7~2018.5.27)が終わった翌日午後でした。

Hermitage20180602企画展Dutch Masters も いつも街でポスターを見かけ 気になりつつも 結局行かず(行けず)・・・やっと行けたのが この企画展が終わった翌日という、人生とは何とも皮肉なものです?!

左写真はエルミタージュ美術館東側の入り口。

そんなタイミングとはなりましたが、これが私にとっての記念すべき? ”初エルミタージュ” !

・・・もちろん アムステルダム別館以上に 本場ロシアのエルミタージュ美術館に行きたいというのは 言うまでもありません・・・。

人気の企画展が終わった為か、私が訪れた日はガラガラで!?・・・ゆっくりのんびり 初エルミタージュを堪能できました。

企画展Dutch Masters の最終1週間程(期間未確認)は 夜間も公開されていて、チケットが売り切れになるほど盛況だったようですが・・・!?


Hermitage20180603『ニューレンブラントThe New Rembrandt』・・・

エルミタージュ美術館のスタッフの方達は 親しみを込めて そう呼んでいました。

正式名称は 『若い紳士の肖像Portrait of a Young Gentleman

今年5月(2018年5月15日発表)、オランダ黄金時代の代表画家レンブラントRembrandt Van Rijk(1606-1669)の作品が 44年ぶりに発見され 話題になりました。

オランダ美術商ヤン・シックス氏JanSix が 2016年末にロンドンのクリスティーズで落札した肖像画が、鑑定を経てレンブラント作品と正式に認定されました!

1634年頃に描かれたとみられるこの作品は、英貴族一族が6代に渡り所有していたそう(それ以外の歴来は不明)。

肖像画は 日付も署名もない未知のものだったそうですが、ヤン・シックス氏は最初からレンブラント作品と見抜いたそうです!!

ちなみに落札価格は 156000ユーロ(約13万ポンド・約1900万円)だったそう。

レンブラント作品と認定もされ・・・、かなりお得なお買い物だったのでは!?

Hermitage20180604『ニューレンブラント』(94.5x73.5cm)は小さなお部屋の壁に掛けられていました(左・下写真)。

フラッシュなしでの写真は許可されていたので、写真も撮ってみました。

が・・・室内の照明や外からの光も反射し、当たり前ですが 現物とは 比べ物になりません・・・。

私がこのお部屋に入ると、お部屋には5~10人ほどしかおらず・・・。

しかも 絵画の前には ロープも柵も 立ち入り規制もありません。

ガードマンもおらず・・・(防犯カメラはあると思いますが)。

なんとも無防備に?飾られていました。

『ニューレンブラント』に 息がかかるほど 数センチまで近づいて鑑賞し、少し離れて・・・、今度は右から・・・、左から・・・、また近づいて・・・何度も何度も眺め、目に焼き付けました。

黒いマントの素材感・・・、繊細なボビンレースの襟・・・、胸元のポンポンのフワフワ感・・・、ふんわりとした髪の毛・・・、髪の毛の下に透けて見えるレース襟・・・、上品な白い袖・・・、袖のヒラヒラ・・・、革グローブの質感・・・、声をかけてしまいたくなるほどこちらを見つめるお顔・・・。

そして絵画の中の”光”・・・!

あぁこれぞ 「光と影の魔術師」と言われる レンブラント!!!

Hermitage20180605

閉館間際、美術館の他の企画展を観た後 再びこのお部屋を訪れた時は 誰もおらず・・・肖像画と2人っきり?!

今後この作品に どこかの美術館や美術展で出会うことがあっても、きっとこんな間近に こんなにじっくり観ることはないでしょう。

・・・こんにちは ニューレンブラント!

・・・ばいばい ニューレンブラント!

17世紀に描かれたレンブラント作品を ものすごく間近に鑑賞した とても贅沢で貴重な時間となりました。


このお部屋にはオランダ王家とロシア王家の関係図も掲載されており、とても興味深かったです。

最近はオランダ・ヨーロッパと ロシアの関係はあまり良くないと思うのですが、オランダとロシアに こんなに深い結びつきがあったとは・・・。

遠い国の遠い歴史のお話・・・、私にとっては とても魅惑的に映ります。

そういえば、昨年秋に『大エルミタージュ美術館展』(愛知県美術館)に行き(2017年9月23日ブログ参照)、その時も ロシアに魅せられました。

なぜかとても惹かれるロシア・・・いつか行きたい。


話がそれましたが・・・

Hermitage20180611エルミタージュ美術館では『Portrait Gallery of the Golden Age』という展覧会も鑑賞しました。

左はリーフレットより。

17世紀、オランダ黄金時代に描かれた 集団肖像画あれこれ。

当時の生活・経済・文化が 集団肖像画を通して伝わります。

この時代の集団肖像画で 真っ先に思い浮かぶのは・・・?

やはり?!

レンブラントの最高傑作『夜警NightWatch ,1642』(アムステルダム国立美術館Rijksmuseum)!

レンブラントの『夜警』と 国立美術館については 2016年5月3日ブログ参照。

エルミタージュ美術館の集団肖像画も、レンブラントの『夜警』と同じ雰囲気、同じような服装です。

この時代の絵画スタイルであり、富裕層のトレンドファッションだったのでしょうね。

それにしても皆さん レースやフリルの襟が立派です・・・。

Hermitage20180612エルミタージュ美術館の集団肖像画の数々は 大きなホールにズラリと展示されていました(左写真参照、リーフレットより)。

そして ちょっと変わった方法で 演出されていたので、興味深く鑑賞することができました。

その大きなお部屋の後は、アムステルダムをはじめ オランダ各都市の地理や歴史や文化を感じる風景画等の展示コーナーがありました。

絵画の中に見る 17世紀のアムステルダムの町並みに、現在のアムステルダムとの違いや変わっていない部分を探しながら じっくり時間をかけて満喫。

美術館っていいなぁ・・・あらためて思いました。

普段使わない部分が刺激され、満たされます。

現実から離れて 旅行に出かけた気分!

歴史旅行です!

『ニューレンブラント』鑑賞と アムステルダム歴史旅行ができた 私の”初”エルミタージュでした。

・・・これからはもっと気に留めて、気になる展覧会には 積極的に足を運びたいと思います。


エルミタージュ美術館は建物内部も広く開放的で、館内を歩くだけでも気持ちよく、きれいで落ち着けそうなカフェレストランもありました。

またお庭もとってもきれいで、カフェもあります。

Hermitage20180608

上写真は美術館東側のお庭。

写真の右奥にはカフェがあり、多くの人がくつろいでいました。

このお庭は 過去にアムステルダムのオープンガーデン(毎年6月第3週末開催)のコースとなり公開されていたこともあります。

私もそのオープンガーデンで これまでに このお庭に2-3回入ったことがありました(注・毎年オープンガーデンのお庭になっているわけではない)。

Hermitage20180606

Hermitage20180607上・左写真は美術館西側の中庭。

芝生がとってもきれいな中庭には レンブラントのブロンズ像がありました。

(Gabriel Sterk氏作, Rembrandt in schildersjas, 2004-05)

ブログ冒頭の写真は美術館の中から見たこの中庭です。

この中庭のすぐ外には アムステル川Amstelが流れ、多くのボートや人や自転車が行き交います。

エルミタージュ美術館は WaterlooPleinそば、マヘレの跳ね橋MagereBrugのかかるアムステル川沿いの賑やかなエリアにあります。

一歩 お庭や美術館に足を踏み入れると・・・この静寂、まるで別世界です!

私が訪れた日は お天気がとてもよかったので、美術館で絵画を観ている人よりも、お庭でくつろいだり カフェでお茶をしている人の方が 何倍も?!多かったです。

お庭のカフェも 館内のカフェレストランも 美術館の入場チケットがなくても利用できるようです。

美術鑑賞目的以外でも立ち寄りたい 素敵な憩いの場です。

今回は『ニューレンブラント』の為に エルミタージュ美術館を訪れましたが、思いの外 リラックスでき 心の休暇となりました。

興味のある展覧会開催時はもちろんのこと、心に休暇が欲しくなった時にも・・・また足を運びたい エルミタージュ美術館・アムステルダム別館でした。

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2018/06/03

チューリップと森林浴! Keukenhof2018

もう1か月ほど前のこととなりますが・・・

今年も行ってきました、キューケンホフKeukenhof!

1年のうち 約8週間だけ オープンするという ”チューリップ公園”として有名な オランダの観光名所キューケンホフ公園。

Keukenhof201800

オフィシャルサイトによると、32ヘクタールの広い園内に咲くのは、800種のチューリップ等 700万本の春の球根花!

森林のような広い園内には、屋外に植えられた球根花以外に、園内にある3つのパビリオンがあり、切り花(毎週変わる)のフラワーショーや、チューリップやユリなどの球根花やガーデンプランツ等の品評会、ラン・アンスリウムのフラワーショー等も開催されます。

2018年の開園期間は 3月22日~5月13日。

私が訪れたのは 閉園間近・最終週というタイミング。

私はほぼ毎年 このタイミングでキューケンホフを訪れています。

日本のサクラのように 気候に左右されるチューリップや他のお花の開花状況。

チューリップは終わっていることが多い 春の終わりでもある 閉園間際に キューケンホフを訪れる場合は、どんなキューケンホフが観られるかはお楽しみ!?

チューリップ等の球根花は終わり、バラやシャクナゲやフジが観られた年もあれば、チューリップはもちろん どのお花も咲き終わり、大木の緑しかみられなかった・・・そんな年もありました。

またタイミングによっては、チューリップだけでなく様々な球根花が満開、サクラも満開・・・そんな年もありました。

チューリップが観られないのは残念ですが、それでも私が毎年のように この季節にキューケンホフを訪れるのは、たっぷりの自然を満喫できるから!

園内を歩くだけで 1年分?の”森林浴”が楽しめます!

ちなみに・・・園内の森林のように並ぶ”大木達”は、3月中頃のキューケンホフ開園時にはまだ緑の葉っぱを付けていません・・・。

そう?!

たった8週間ほどの期間ですが、この8週間の どのタイミングにキューケンホフを訪れても ”違う自然の姿”を楽しめるのです。


さて、今年の閉園間際のキューケンホフは・・・というと?

Keukenhof201802

Keukenhof201803

Keukenhof201804

Keukenhof201805

一部のチューリップは終わりかけでしたが、まだまだ多くのチューリップが咲き誇り、ムスカリやヒヤシンスやフリチラリア等 他の球根花も チューリップに負けじと 咲いていていました。

とっくに終わってしまったと思っていたサクラ等 も少し残り、シャクナゲも満開(サクラやシャクナゲも園内にたくさんあります)。

Keukenhof201806

Keukenhof201807

Keukenhof201808

今年のテーマ”Romance in Flowers”に沿った演出が 園内のあちこちで見られ、”Romance”ムードも溢れていました!

総合的には (私が訪れた過去約15年間の中で) 3番目くらい?の 満足度の高いキューケンホフでした!!

キューケンホフ訪問後につぶやき(Thura on Twitter)。

この日は、これまでに 記憶にないくらいの青空と 太陽が降り注ぐ 暑~い 1日で、森林浴だけでなく、日光浴も楽しむことができました!


そしてさらに!?

例年 閉園間際ではほぼ観られなかった キューケンホフ周りのチューリップ畑に 少しチューリップが残っていて、カラフルなチューリップの”カーペット”状態を(かろうじて?)観ることができたのは 嬉しかったです。

Keukenhof201809

Keukenhof201810

ちょうど チューリップの”頭”を刈り込み中のシーンも見られ(上写真参照)、多くの観光客が 残念そうに眺めていました。

まだきれいに咲いているのに残念ですが、”球根”を育てる為の儀式?です。


・・・それにしても 驚いたのは、観光客の多さ!

駐車場に並ぶ観光バスの数に まずビックリ?!

Keukenhof201801昨年2017年からは エントランスが新しくなり  印象も変わりましたが(左写真)、園内はどこも ものすごい人・人・人!!!

並ぶチューリップの花の向こうには、まるで咲いているかのように??人の頭が並んで見える!?

10年前とか?以前の閉園直前(5月前半)のキューケンホフは、チューリップも終わってる頃でもあり、訪れる人は少なく、近隣の施設からいらしたと思われる車椅子のご年配グループの方々くらいしかいなかったのですが・・・。

今も車椅子の方は多く訪れていますが、人が多すぎて 車椅子での移動は 不便になってしまったのではないかと気にかかりました・・・。

あまりにも激変した園内の様子に 驚いているのは私だけでなないと思います。

ただ 園内はとても広いので、”行列に並んで待つ”ようなことはありません(入場券は事前にネット等で購入しておけば、入場時もスムーズです)。

これだけの観光客が アムステルダムやオランダの他の都市に宿泊し 観光しているかと思うと、・・・やはりアムステルダムでもここ5年・10年で 観光客が激増したと感じるのは間違いではなさそうです。

以前は静かに森林浴を楽しめた閉園間際のキューケンホフは すっかり姿を変え?!、チューリップも観光客も 満開?でした!

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2018/05/16

”夏”を呼ぶ? King'sDay2018!! in Amsterdam

オランダの5月初めは、5月4日戦没者追悼記念日、5月5日(ナチスドイツからの)解放記念日と 戦争を思い返す記念日があります。

そしてその後は移動祝日の キリスト昇天祭(2018年は5月11日)や 聖霊降臨祭・聖霊降臨祭の翌日(2018年は5月20・21日)があります。

そして6月・7月に向け、オランダでは ホリデー気分が盛り上がっていきます。

現にかつて私が修業をしていたお花屋さんでは、この頃から それぞれスタッフが 3週間の夏休みの希望日を出して、調整を始めていました(夏休みのスケジュールのおさえあい競争?!)。

そんな一連の記念日や祝日、夏へ向けての盛り上がりの 皮切りとなっているのが(?) 4月27日の ”国王の日King'sDay/KoningsDag”です!

ちなみに、2013年までは 4月30日の”女王の日Quees'sDay”でした。


オランダが アムステルダムが オレンジに染まる日 King'sDay!

Kingsday20181

私は例年 春は帰国していて・・・今年は例年より少し早い 4月末にオランダに戻ったのですが、今年も見逃しました。

”国王の日”になってから、私は そのお祭りに日に 一度もアムステルダムにいたことがなく・・・残念です。

ということで、今年も友人が アムステルダムの”King'sDay”の様子を撮ってくれていたので、ご紹介します。

Kingsday20182

運河にはボートがいっぱい!

もう どこが運河で どこがストリートなのか 分からなくなるほどのボート渋滞!

見学者・歩行者は 橋を渡るのも、ストリートを進むのも 大変な混雑です。

写真の運河は アムステルダムのプリンセン運河Prinsengracht。

3月の初め、多くのアムステルダムの人々がスケートを楽しんでいた 運河です(3月21日ブログ参照)。

生活も 喜びも 流れる時間も・・・運河と共にある アムステルダムです。


最後の写真は、Quees'sDayの頃から恒例の アムステルダム ヨルダン地区Jordaan(Amsterdam-Centrum)のカフェの壁面パネル。

Kingsday20183

毎年 王室関係の方々をモチーフにした 遊び心たっぷりのパネルは、多くのアムステルダムの人々が楽しみにしています。

パネルが公開されるKing'sDay前夜には ライトアップされ、この通りが埋め尽くされるほど人が集まり、夜中まで盛り上がります。

今年のパネルは 国王 King Willem-Alexanderと 2017年10月に癌で亡くなられたEberhardVan der Laanアムステルダム市長さん。

市長さんが お亡くなりになる前の月(9月)に 国王と腕を組んで(支えられて)歩く様子の写真をコラージュしたパネルでした。

いつも遊び心たっぷりなオランダ人ですが・・・人情もたっぷりです。

心温まる演出に思わず涙・・・。


最後は、King'sDay前夜のこのカフェの前の混雑具合を アムステルダム ニュースサイトAT5さんの記事より。


人々の盛り上がりは ”夏”を呼び、アムステルダムの短い夏がスタートします!

(注)今年は暑い日が続く5月ですが、いつまでも寒い夏もあります・・・(今年は異常で、寒い方が普通かも?!)

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2018/03/21

6年ぶり!自然からの贈り物?! in Amsterdam

春分の日の今日は とても寒い一日でしたが?!

桜が開花し 満開へ向かう季節となりました。

オランダは、春の観光名所 キューケンホフKeukenhof が いよいよ明日オープン!

(キューケンホフ公園、今年 2018年は 3月22日~5月13日開園)

チューリップが咲き揃うのは もう少し先ですが、それでも世界中からの観光客が オランダへ、アムステルダムへ押し寄せます。

ちなみにオランダへの観光客、以前(例えば5年前・10年前)と比べると、何倍にも増えたイメージ。

以前は冬は少なかった観光客も、今は年中 観光客で溢れています。

日本も外国人観光客が増えているそうですが、これは世界中で起こっている傾向のようです。


そこで今回のブログ・・・

そんな多くの観光客も目にした、2月末~3月初めのアムステルダムの 特別な出来事、特別な思い出レポートです!

Amsterdamice20180300

上写真:Prinsengracht(2018.03.02)

2018年当初よりオランダは 比較的寒くない冬の日が続いていましたが、2月末 シベリアからの寒気がやってきて、連日氷点下の日が続きました。

2月末の月曜日頃から寒さが厳しくなり(と同時に風も強い日が続いた)、アムステルダムではセントラムやヨルダン地区の運河(の一部)をクローズして、運河が凍ることを待望。

皆が期待していたのは、スケートができる程の氷です!

普段は観光用ボートが行きかう 都市部・アムステルダム(セントラム)の運河が スケートができるほど凍ることは稀なことです。

前回 運河が凍ってスケートができたのは 6年前!

アムステルダムは 今回この寒気がやってきていたこの期間、夜間・日中 マイナス5~10度前後でした。

日中も氷点下の日が続き、寒くなりはじめてから4日目くらいの木曜日頃 運河全体が ビシビシと 凍りました!

待望の氷が ちょうど週末前に できました!


金曜日午後くらいから土曜日、そして日曜日と 多くのアムステルダマー(アムステルダムの人々)はスケートを楽しみ、観光客も特別なアトラクション?を楽しんでいました。

そして多くの人が この特別な風景を眺め、カメラに収めていました。

私もカメラを持って 近所の運河の様子を見に行ってきました。

Amsterdamice20180302

上写真:Egelantiersgracht(2018.03.02-03)

ビールを飲みながら氷の上を歩く人(写真左)、ベビーカーを押して歩く人(写真中)、小さな椅子に子供を座らせて氷の上を滑る人(写真右)

Amsterdamice20180301

上写真:Egelantiersgracht(2018.03.03)

Amsterdamice20180303

上写真:Egelantiersgracht(2018.03.03)

Amsterdamice20180304氷の上も橋の上も人がいっぱい!

氷の上には 6年ぶりの運河でのスケートを楽しむ人達。

左写真:Egelantiersgracht(2018.03.02)

皆 スケート靴持参?!

さすがオランダ!皆マイスケートシューズ!

かっこよく滑る人、ターンを決める人、スピンで注目を集める人、コケる人・・・

スケート靴がなくたって・・・!?

通勤帰りに歩く人、お買い物帰りに歩く人、写真を撮りながら歩く人、ポーズをとる人・・・

様々な人々の様子が見られました。

共通していたのは、皆 楽しそうだったこと!

見ている方も 楽しい!


下はその時のつぶやき(動画)。


金曜日夕方 運河の橋の上で写真を撮っていた時、隣で写真を撮っていたオランダ人女性と話す機会があったので、ずっと興味があったことを聞いてみました。

”運河でスケートができる氷の厚さは何センチくらい?”

私の勝手な予想は10~15センチでしたが、その女性が言うには 3~4センチとのこと!!

そんな厚さ(薄さ)で氷の上に乗れるの??

予想以上の”薄さ”に驚きました。

その女性に”滑らないの?”と聞いてみると・・・

「まだちょっと怖いわね。6年前に凍った時は セカンドハンドでスケート靴を入手して 滑ったけど、靴のサイズがピッタリじゃなかったわ~」と、今回の氷の状態や6年前のことを話してくれました。

滑らないオランダ人達も 運河の氷の景色やスケーターを見て楽しんでいました。


彼女との会話の後、私は場所を移動、プリンセン運河へ向かいました。

Amsterdamice20180305

左写真:Prinsengracht(2018.03.02)

Amsterdamice20180306

上写真:Prinsengracht(2018.03.02)

プリンセン運河は さすがの人だかりでした!


写真からも分かるように、氷の状態には ”ムラ”があります。

そう・・・オランダ人女性も話していたように、氷の状態はあまり良くありませんでした。

寒波が続いていた間 風も強かった為、水面が波立った状態で凍り、空気が含まれた(気泡入り)氷になっていたり、氷が波打っていたり。

運河の合流地点や橋の下、運河の端っこ等、部分的に 氷の薄い部分があったり、凍ってなかったり。

Amsterdamice20180307

上写真:Prinsengracht(2018.03.03)

氷の上で 箱からスケート靴を取出し、氷の上でスケート靴を履いている女性も(上写真)。

彼女はこの後 クルクルクルと スピンを決めて注目を集めていました。

Amsterdamice20180308

上写真:Lijnbaansgracht(2018.03.03)


アムステルダムでは多くの人が自由に氷の上で楽しんでいましたが、自己責任です?!

木曜日も金曜日も土曜日も日曜日も、氷の割れ目や薄い氷が割れて運河に落ちる人は続出?!

水に落ちてしまって自力で運河から這い上がる人、周りの人に助けられる人、救急車がかけつける事態となってしまうことも・・・。

ドクターヘリ?まで出動する事態にもなりました!

土曜日夕方、運河の氷を楽しむ人たちを眺め歩いた後、家に帰って 完全に冷えた身体を温めてくつろいでいると・・・

頭上が騒がしい。

またどこかで事故(運河に人が落ちた?)かな?

ヘリコプターが ものすごく近くを飛んでいる様子。

あまりに大きいヘリコプターの騒音に 外を覗いてみると・・・?

今にも我が家のテラスに下りてくるんじゃないか?というくらい近くを、しかも低空で飛んでいました。

報道ヘリ・ポリスのヘリ・(たまに)軍隊のヘリ等、アムステルダム上空にはヘリコプターが良く飛んでいます。

今回飛んでいたのは 黄色のヘリ、ドクターヘリでした!

そのヘリが 家から数百メートル、西教会の手前に下りて行ったんです!(下写真参照)

Amsterdamice20180309

”あの辺りにヘリコプターが降りられるような広い場所ってあったかな?”

”いったいどこへ降りたんだろう、まさか運河の氷の上??”

アムステルダムのニュースをチェックすると、そこは直前まで 私も運河の氷の上の人達を眺めていた場所。

西教会そばの プリンセン運河の橋の上!!

あんな狭い場所へ降りられるの??

これまでにダム広場やミュージアムプレインへ降りるドクターヘリを見たことがありましたが・・・、橋の上にまで!

どこにでも飛んでいき 降りられるヘリコプターに驚嘆しつつ、無事を祈っていました。

後で調べると、この時は 運河の水の中(氷の下)もダイバー達が探したけど、見つからなかったとのこと。

・・・誤通報だったようで、ほっとしました。

下の動画はアムステルダムニュースサイトAT5さんのTwitterより。


私は今年 運河の氷の上には下りず 眺めていただけでしたが、6年前に凍った時は 氷の上を歩きました!

Amsterdamice20180320120211

6年前の私です!!(2012年2月11日、Prinsengracht)

6年前は今年より寒かったし、丈夫な氷でした。

それでも初体験!恐る恐る 氷に下りました。

今年は歩けませんでしたが(ちょっと怖くて)、また機会があれば その時こそは!

次はいつかな、自然からの贈り物・・・?!

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2018/03/14

GREEN TRADE CENTER! アールスメーアレポート 2018年3月

『オランダのお花ブログ』を書き始めた頃から、定期的に書いてきた「アールスメーアレポート」・・・

最近は、アールスメーアレポートどころか、ブログ自体なかなか書くことができなくなっていますが・・・

今回は久々のブログ更新!

そして本当に久々、ほぼ1年ぶりの?アールスメーアレポート、オランダの花市場RoyalFloraHolland、仲卸さんの様子です。


お花関係でオランダを訪れたことのある方は きっと足を運んだことがあるであろう アールスメーア花市場に併設されていた資材屋さんコーナーCultra。

そのCultraが変わり・・・!?!?

2018年2月18日、Cultraの入っていた建物の隣の敷地に WATERDEINKER GREEN TRADE CENTER(GTC) がオープンしました!

Ws20180301

これまでCultraにあった WATERDRINKER(プランツ)が引っ越して、素敵なグリーントレードセンターとなりました(ビジネス客のみ入場可)。

全体では25000平方メートルととても広く、明かりの入る高い天井で、解放感もあります。

Ws20180302

Ws20180303

インドアプランツ・ガーデンプランツ・樹木・苗などが、明るく広~い館内に並びます。

ところどころデザイン・トレンドを紹介するコーナーがあり、ちょっとした展示会会場を歩いているような気分に!

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展示からは プランツのトレンドはもちろんのこと、そのディスプレイ方法や使われている資材・雑貨等から インテリアのトレンドを知ることもできます。

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(上写真)カジュアル使いのファレノプシス達、仕立てもどんどん進化中!?

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(上写真)ブロカントなインテリアによく似合う 新品種の黒系アジサイ SMOKED HYDRANGEA!


Ws20180309花器類、雑貨類、パッキング資材等のコーナーも。

切り花(仲卸)コーナー・・・(左写真)。

天井が高く、以前よりずっとずっと広く感じました(実際に広い)。

これまでの仲卸さんは、それぞれのコーナーで 店舗も別れていましたが、GTCでは グリーン(プランツが並ぶエリア)の中に雑貨・資材も並んでいて 一つのショールームのようで見やすいと思います。

清算も便利そうです。

2018年3月初めのある日、初めて GTCを訪れた時は 広さと綺麗さに圧倒され、何がどこにあるのか 見つけられなかったほど・・・

これまで定点観察的に見てきたプランツ達も どこへいっちゃったの~(笑)

グルグル何度も歩きまわりました。

Ws20180310

(上写真)思わず長時間くつろぎたくなるカフェスペース

Ws20180311

慣れ親しんだ場所が変わっていくのは 少し寂しい気持にもなりますが、しばらくはテーマパークを訪れる気分で楽しめそうです!?

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2017/12/30

秋のお花は 秋に輝いてこそ! Bloemkunst2017

まもなく大晦日・お正月がやってきます。

今年の事は今年のうちに終えたい気持ちはやまやまですが・・・

「オランダのお花ブログ」は残念ながら? 追いつきませんでした。

夏休みレポートも 秋のお花イベントレポートも・・・。

記憶はだんだん薄れていってしまいますが(汗)、感動や刺激は 心に残り続けています。

2017年もそんな感動や刺激がたくさんありましたが、今年中に書ききれず・・・。

今回は 今年最後の「オランダお花ブログ」更新、前回に続き オランダの秋のお花イベントレポートです。


Groeneveld201721季節は オランダが急速に秋・冬に向かい始めた9月後半。

Bloemkunst2017 in Kasteel Groeneveld in Baarn (2017年9月16日~24日)

(Part1: 12月5日ブログ ・ Part2: 12月24日ブログ参照)

秋に行われたお花イベントということもあり、デコレーションは 秋のお花や花色が新鮮です!

秋の主役は やはり・・・?

キク!

マム!

菊!

Huydecooperzaal というお部屋に入ると、お部屋中にキクを使ったデコレーションが並び、秋の柔らかい陽射しを浴びて キラキラ輝いていました!

Groeneveld201722

Groeneveld201723

丸いガラスボトルと キクのお花の丸い輪郭がリンクして、とても優しく美しい!

ハンギング・曲線・・・という 私の大好きな要素がたっぷり含まれたデコレーション!

Groeneveld201724

Groeneveld201725

副材には ホップ・ホオズキ・紫式部・ビーンズ・ハンギングアマランサス等・・・季節の枝・ツル・実物等が使われていていました。

副材のフォルムやテクスチャも 面白く、見れば見る程楽しい気分になるデコレーションですね(上写真参照: Fred Zuidgeest氏)。


こちらのお部屋は キクを使ったテーブルデコレーション(下写真参照: Stephanie van Ervenさん & Wendy van de Bergさん)。

Groeneveld201726

ジビエのかわりに?秋の花材キクをあしらったプレートが並ぶ秋のテーブル!

Groeneveld201727

日本ではクラッシックだったり 仏事のイメージの強いキクですが、色も咲き方もサイズも豊富なキク達は、デコレーションには欠かせません。

Groeneveld201728

Groeneveld201729

花モチも良いし・・・!

美しいし、キュートです!


私は(個人的に)大輪のキクが好きなので、この秋は 日本でも お花屋さんや 通りすがりのお店等で出会う度に ピンク系・パープル系・グリーン系等 いろいろな種類の大輪のキクを買いました。

大好きな大輪のキク、秋に限らず流通したらいいのになぁ・・・となんて思いますが、やはり季節感も大切ですよね。

一年中 流通して 季節感がなくなったら、感動も薄れちゃうかな。

季節感も大切にしながら、お花と共に 日常を過ごしたいものです。

話がそれましたが、このイベントではまだまだたくさんのお部屋があり、たくさんのデコレーションがありました。

全てのデコレーションがご紹介できず残念ですが、Bloemkunst2017 イベントレポートおしまいです。


そして、2017年「オランダのお花ブログ」もこれでおしまい。

12月はあまり更新できず心残りですが、2018年もまた 引き続き(かなりゆっくりペースで)レポートしていきたいと思います。

今年も「オランダのお花ブログ」をご覧いただきありがとうございました。

また来年も「オランダのお花ブログ」を どうぞよろしくお願いいたします。

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2017/12/24

アートを超えるお花達! Bloemkunst2017

誕生月が12月の私にとっては 数年に一度やってくる? ”年末行事”があります。

”自動車免許の書き換え”です。

年賀状やお歳暮、大掃除・・・

12月・年末年始って誰にとっても せわしく特別な期間ですよね。

12月が誕生月の人の免許更新期間 (現在は誕生日の前後1か月) を、少し長くしてもらえないかな・・・(ワガママ言ってすみません)。

1月になると オランダに戻ってしまうし・・・。

12月になると いよいよ余裕がなくなり、スケジュール表とにらめっこし 焦る毎日でしたが、先日やっと?無事に? 行くことができました。

11月のうちに行っておけば良かった、行っておくべきだったのですが・・・。

12月生まれの皆様も、他の月生まれの皆様も、 ”免許の書き換え”はお早めに。

そんなわけで(どんなわけ?)、約3週間ぶりのブログ更新!

世間はいよいよ年末ですが、「オランダのお花ブログ」の季節は まだ秋です・・・。


Groeneveld201711樹々の葉が 急に色を変え始めた 9月後半。

オランダ中部 Baarn のお城(お屋敷)にて行われてたお花イベント。

Bloemkunst2017 in Kasteel Groeneveld in Baarn (2017年9月16日~24日)

前回ブログの続きです。(前回ブログは 12月5日ブログ参照)

建物やお庭も 秋のお花に飾られたお屋敷内(前出ブログ参照)に、いよいよ足を踏み入れると・・・数あるお部屋は、お部屋毎 それぞれのテーマで 飾られていました!

オランダのフラワーデザイナーさん達による 季節感・トレンド感に溢れたデコレーションの数々。

2万本以上のお花・プランツが使われたというこのイベント・・・想像していた以上の作品数(部屋数)と 期待以上の規模でした!

印象に残っているいくつかのお部屋の作品を、今回・次回ブログの2回にわけて ご紹介したいと思います。

(注・ブログでご紹介している作品の順番と ルート・お部屋の順番は異なります)

そうそう 忘れる前に・・・

前回ブログの最後にご紹介した 階段ホールの作品の全貌は、このブログの最後にご紹介しています。


最初にご紹介する作品は、まさに 今回のブログタイトルに結びついたデコレーション。

このお部屋のそれぞれの壁には、大きな大きなオランダの風景画が 掛けられていました。

絵画に囲まれたお部屋は、優しい雰囲気ながら 独特の色合い。

飾るお花(種類)も お花の色も デザインも 難しそうな印象でしたが・・・

・・・そう、このお花!

きっと これが一番です!

アンスリウム!!!!

Groeneveld201712

アートがアートを生む!

アンスリウムがアートを超える?!

アンスリウムによるデコレーションと、背景の絵画が 妙にマッチして、完璧なアートになっていました。(上写真参照:Xander Zijlmans氏)

アンスリウムは 私にとっては 原点のような 大好きなお花ですが、この作品を観て あらためて アンスリウムの可能性を感じました。


お部屋を移動して・・・個性的なデコレーションが目に飛び込んできました。

Groeneveld201713

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(日本だったらきっと規格外の) 曲がりや不揃いな ”ありのままの”お花の姿を活かしたデコレーションです。(ブログ冒頭の写真、上写真参照:Evelien van de Sandeさん & Maurice Spijk氏)

使われているお花はアンスリウム・ラン・ガーベラ・ネリネ等。

こちらのお部屋も 同じデザイナーさん達のデコレーション。

Groeneveld201716

Groeneveld201715カラーがメイン(上・左写真参照:Evelien van de Sandeさん & Maurice Spijk氏)。

お部屋の真ん中には 大きな”青銅の木”のようなオブジェが。

このオブジェは 回転式でした!

細く すっと伸びた茎を活かして使われることが多いカラーですが・・・

このお部屋では、茎を短く切って 吊るした丸いガラス花器に挿して 使われていました。

カラーが 木に咲くお花のような、まるで別のお花になったような、華々しい印象のデコレーション!

カラーも こんな風にお花の部分をフォーカスしてもらって、一層 華やかな色を放っているようでした。


こちらのお部屋は・・・繊細かつ大胆なデコレーション!

Groeneveld201717

SAKATAのトルコキキョウやカンパニュラを使った 大きなデコレーションでした(上写真参照: Martin Groen氏&Jaap Wisse氏)。


さらにお部屋を移動すると・・・

ズラリと並ぶ お花で作った帽子の数々。

Groeneveld201719

こちらは学生さん達の作品だそうです(上・下写真参照)。

Groeneveld201718

お花の帽子の並ぶ先・・・お部屋の奥には、このお屋敷のオーナーご夫妻でしょうか!?

マネキンさんが 秋らしいお花のドレスを纏っていました。


最後に、前回ブログで見上げた”ツル”の伸びた作品の全貌を・・・。

Groeneveld201720

ホオズキやツル、アンティークカラーのランやアンスリウム等でできた シャンデリア!

たくさんのガラスのチューブが使われています。

階段を上がる毎に 徐々に近づき、角度が変わり 見え方も常に変化する作品(上写真参照:Hanneke Frankemaさん)!

下から眺め・・・、右から・・・、左から・・・、だんだん近づき・・・、最後は真横・近距離から!

階段ホールだからこその見せ方!

全長12メートルの 心に残るエレガントな作品でした。


Bloemkunst2017レポートは まだ続きます・・・

年内にアップできるかな?(汗)

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2017/12/05

そんな時こそ? 森林浴! Bloemkunst2017

逃げても・・・、どんな言い訳をしても・・・、1年の成果が出る時。

いよいよ12月!

最後の1日まで 気を引き締めて 過ごしたいものです。


さて、今回ブログは 季節を秋へ戻します・・・。

Groeneveld201700

それは 秋のヨーロッパ展示会シーズン終盤の頃。

オランダから近いパリとはいえ 2週間連続の出張、その直後の帰国やクリスマス・年末商戦を控え・・・気持ち的に余裕のない時期です。

このイベントを知った時から、行きたいと思いつつも 予定には入れずにいました。

ところが日が近づくと・・・やっぱり 行きたくなってしまうものです。

イベントの会場が ”郊外のお城(お屋敷)”というだけで、行きたい気持ちが募ります?!

そこで・・・

いつも お互いの仕事や帰国の都合で すれ違ってばかりの なかなか会えないオランダのお花友達をお誘いしてみると、スケジュールが合いました。

久しぶりにお友達に会える!

イベントにも行ける!!

スケジュールが厳しく 気持ち・体力的に余裕がない時にこそ、こんな時間が必要だと確信した秋の1日でした。


Bloemkunst2017 in Kasteel Groeneveld in Baarn (2017年9月16日~24日)

Groeneveld201799

上写真はイベントチケット(裏表)

Baarn という地が オランダのどこにあるのか 知りませんでした。

調べてみると、会場は Hilversum から近いとのこと。

Hilversum・・・私が18年前 お花修行の為オランダに来て、最初に過ごしたオランダ中部の市です。

1999年4~6月、約3か月を過ごした懐かしい町。

余談ですが、その後 アイルランドへ引っ越しました・・・。

素敵な思い出も 辛い思い出も、遠い遠い昔のことですが、今も手に取るように思い出せます。

若かった自分を思い出して、ウルっときます?!

Hilversum駅には 引っ越した後 この18年間に、 数回 用事で降り立ったことはありましたが、機会がないと 訪れる場所ではないので、本当に久しぶりでした。

その時のつぶやき by thura。


Hilversum駅でお友達と待ち合わせ。

駅から会場近くまで バスで向かい、そこから徒歩で 15分ほどだったでしょうか。

会場のお城Kasteel Groeneveld に近づくと、都市部とは 全く違う空気です!

森林が広がり、背の高い樹々の先にお屋敷が見えました!

Groeneveld201701

まるで映画の世界!

この 目の前の風景だけでも ワクワクします。


Groeneveld201702

徐々に近づくと・・・お屋敷入り口やお庭にも フラワーデコレーションが!

季節は秋、お屋敷全体が 秋色のデコレーションに包まれていました(下写真参照、Marcel van der Haar氏)。

Groeneveld201703

Groeneveld201704

お庭の別のコーナーには、ピンクレッド系のヒモを使ったユニークなデコレーション(下写真参照、Sarah Dikkerさん)。

森の中に 生きている生物(巨大な花??)のよう?!

Groeneveld201705


この頃オランダは本格的な秋が始まり、樹々が黄色くなり始めた頃。

寒さも進み 雨も多い季節です。

この日は幸い 心配した雨に降られることなく、秋の気持ちの良い1日となりました。

ご紹介する順番は前後しますが、室内のお花のデコレーションを満喫した後は、お屋敷の周りをお散歩。

お屋敷の反対側へ回ると、目の前には大きな水辺と どこまでも広がる森(下写真・ブログ冒頭の写真)。

Groeneveld201706

Groeneveld201707
ちょうど黄色く色付き始めた 秋の森を見ながら カフェでお茶タイム。

美味しい空気と 日常からかけ離れた 風景。

こんな特別な空気の中で、会えそうでなかなか会えないお友達と過ごせたことは、忘れられない秋の思い出となりました。

ちょっぴり寒い中での 秋の森林浴・・・

身体の隅々まで、そして何より” 心”に、たっぷりと 栄養が行き渡った気がしました!

せわしさで つい 心の余裕がなくなりますが、そんな時こそ こんなゆったりした時間が必要ですね。


Groeneveld201708次回はいよいよ Bloemkunst2017 お花イベント・室内のデコレーションを ご紹介したいと思いますが・・・

先に 写真を1枚ご紹介しましょう。

館内に入り、チケットを購入し進むと、階段ホールがありました。

その階段の手すりに 絡まる 素敵な色合いの お花のツル・・・?

見上げてみると・・・?

ずっと上まで続いています。

なんだろう??

Bloemkunst2017レポート、続きます。

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2017/10/01

オランダで HA・NA・I・KE・バトル観戦?! AalsmeerFlowerFestival2017

あっという間に月日は過ぎて・・・

オランダでは 樹々の葉が赤や黄色に色を変え、大きな葉っぱが どっさりと?! ストリートに積もり始める季節となりました。

今回ブログは 季節を戻し・・・、オランダが 一番キラキラだった夏至の頃に行われた Aalsmeer Flower Festival(2017年6月17・18日)でのこと。

Aff2017hb01


私がAalsmeer Flower Festival を訪れる前日、このイベントのプロジェクトに関わっていたお花屋さん時代の元同僚であり友人のマルーシMarloesから 連絡がありました。

(マルーシの 素敵なプロジェクトについては 8月21日ブログ参照)

その時のメッセージに添えてあった一言・・・「”HANAIKE Battle”で疲れたよ~、でも楽しかった!」。

ん?? ”HA・NA・I・KE・バトル”?

・・・あの ”花いけバトル” のことかな?

”花いけバトル”とは、フローリストや華道家が観客の前で 即興でお花を活ける競技のことで、日本の様々な場所で行われているようです。

以前からSNS等で見聞きしたことのあった ”花いけバトル”が オランダ・アールスメーアAalsmeerで?


私は半信半疑のまま Aalsmeer Flower Festival イベント会場へ、そしてマルーシに会いました。

「19時30分からWatertoren会場で ”HANAIKE Battle”があるから応援に来てね!」と。

どうやら、イベントAalsmeerFlowerFestivalの中の行事の一つに”花いけバトル”があるらしい・・・。

もちろんマルーシも バトラーとして参加するとのこと。

アールスメーアからアムステルダムへの帰りの(バスの)時間を心配していた私に、「5分で終わるのよ!あっという間よ~!」と。

・・・ということで、19時に Westeinderplassen湖畔の Watertorenで待ち合わせをしました。

私はその時点でもあまり状況を把握しておらず・・・19時30分から始まり すぐに終わるものなのかな・・・と思っていました!?

6月半ば、夏至の頃のオランダの19時30分は、サングラスが必要な 昼間のような明るさ!

Westeinderplassen湖畔にデンと構えるWatertorenの麓(屋外)で ”花いけバトル”は行われました!

まだ太陽は高い位置にありましたが、高さ50mのタワーWatertorenの陰となり、ステージと観客席は日蔭だったため、写真が暗くなってしまったのは残念でした(私の腕の悪さです)。


Aff2017hb02オランダからは4名のフローリスト、写真左からピンクさん(*)、Mike氏、Marloesマルーシ、ネイビーさん(*)。

(ピンクさんとネイビーさんは正確な名前・スペルが不明なので、ここでは服装の色から命名、ごめんなさい)

そして日本から このバトルの為にオランダにいらしたという Marioさん(華道家:平間磨理夫氏・写真左から5番目)と Kojiさん(2016年年間王者:藤本浩司氏・写真左から6人目 )のお二人。

計6人の戦いです。

花いけバトルは 5分間。

前半の予選と、後半のトーナメント方式(勝ち抜き戦)で、全部で8バトル 観戦しました。

ステージ向かって右側に いくつかの大きな陶器花器やプレート、ガラス花器等が用意してありました。

左側には、今が旬!夏のお花がいっぱい 並べられていました(ブログ冒頭の写真)。

小花~大ぶりなお花、葉っぱがわさわさついた大きな枝、流木のようなドライの枝、モス類、インドアプランツ(鉢)、根付きラン(ラン鉢)・・・等。

自分の活けたい花器を選んで、対戦後半は相手の花器を選んで。

並べられているお花を自由に使って、即興のアレンジ!

花材はそのまま使っても、切っても、切り刻んでも?? OK!

ちなみに 対戦が終われば アレンジは解体され、お花達は再利用されていました。

Aff2017hb03

上写真左は一回戦(ピンクさん勝利)、中・右写真は4回戦(ネイビーさん勝利)

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上写真は2回戦、二人とも枝使いが素敵(ネイビーさん勝利)

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上写真は3回戦、マルーシ得意の?プレートアレンジと、ピンクさんの個性溢れるボリュームアレンジ(マルーシ勝利)


5分のバトルは、想像以上に あっという間!

花材をカットする時間も バランスを考える時間も ないほどでした。

バトラーも観客も 盛り上がりました。

私はマルーシのご家族達と 観客席最前列で応援。

5分のバトルの後のジャッジは、我々観客です。

向かって左のバトラーが白、右のバトラーが黒。

観客にはジャッジ用の白と黒のカードが渡されていました。

観客が揚げる白・黒のカードを司会者が集計し、それぞれの対戦で勝者が決まる・・・という方式でした。

観客としては、作品の出来栄えはもちろんのこと、バトラーのプロならではの花扱いや スピード感、発想、魅せ方、ワクワク感も ジャッジのポイントの一つでした。

Aff2017hb06

上写真は5回戦、日本人対決!(日本人代表はMario氏)

Aff2017hb07

上写真は6回戦、マルーシはシンプルモダン、ネービーさんは大胆アレンジ!(オランダ人代表はネイビーさんに)


このあたりから お花選び・花活けだけでなく、器選びも即興に?!

観ていて楽しい バトラー達のやりとりでした。

Aff2017hb08

上写真は3位決定戦(マルーシの勝利)

3位決定戦で Koji氏がマルーシに選んだのは、並べられていた花器ではなく Koji氏が かぶっていた帽子!

そしてマルーシがKoji氏に選んだのは、ステージ脇に道具入れとして置かれていたバスケット。

マルーシはこんな即興こそ得意中の得意なんじゃないかな。

私がマルーシと一緒にお花屋さんで過ごしていた時、私達は 常にお店にあるものを 工夫して器にしたり創作したりして、お店をデコレーションしたりアレンジしていました。

ないものからアイデアを絞り出したり考えたりするのが 私達は大好きでした!

私の想像ですが、帽子を差し出された時マルーシは”よし来た!”と思ったに違いありません(笑)。

マルーシだけでなく、フローリストは きっとみんな そんな感覚なのではないでしょうか!?

バトラー達も楽しんでいる こんな即興は、観客にとっても とても楽しいものです。


いよいよ決勝戦。

Aff2017hb09

上写真は決勝戦(Mario氏優勝)。

Aff2017hb10

この時 ネイビーさんがMario氏に選んだ花器?は、観客のお子さんが持っていたスケボー(のようなもの)!

Mario氏はそのフラットな形状のスケボー(のようなもの)と 長いドライの枝を バランスよく立たせようとしていましたが、難しそうで・・・時間もかかり・・・。

観客も ハラハラドキドキ。

最後はポロッとなりましたが!?・・・軍配はMario氏に!

素晴らしい作品あり、ギリギリで出来上がる作品あり、未完あり、完成直前で崩れることもあり・・・!?

通常のフラワーアレンジ・デコレーションで求められる 植生や給水方法や安定さには目をつぶり(?)、とにかく 5分間で仕上げる(見た目の)完成度(?)と楽しさ。

そんなのありなの?と思うお花の扱いやアレンジも多々ありましたが、「花いけバトル」ならではのルールかな(違っていたらごめんなさい)。

そこは割り切って・・・楽しみました。

それでも たった5分という短い時間で、それぞれデザイナーさんの性格や出来上がる作品の個性が 伝わりました。

短い時間で自分の個性を表現できるなんて・・・みなさん さすがです!!


(珍しく!)暑かったこの日も、20時(といってもまだキラキラの明るさ)を過ぎると 日蔭では寒く・・・、私だけでなく周りのみんなも 一斉に上着を羽織り始めました。

これぞ、やはり オランダの夏。

”花いけバトル”が終わったのは、沈みゆく太陽と北の空が オレンジ色に輝いていた 22時頃!!

すぐに帰るつもりだった私も、結局 最後まで見届け、バトルの興奮を抱えたまま(バスの時間もあったので)急いで 帰路につきました。


バトラーも 観ている側も ワクワク・ハラハラ・ドキドキ!

想像以上に予想以上に 楽しい”花いけバトル”観戦 でした。

この次の日、”花いけバトル4回戦”があったようで、マルーシから「勝ったよ~」と連絡がありました。

後で調べると、”花いけバトル”は 私が訪れた日の前日から 3日間 開催され、私が観戦した”花いけバトル”は3回戦だったようです。

マルーシも、オランダのフローリスト達も 観客も 夢中になった”花いけバトル”!

国境を越えて 楽しめる”花いけバトル”です。

観客としてより、バトラーとして参加してみたい・・・とは、言うまでもなく・・・!?!?

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