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オランダのお花ブログINDEX

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2018/07/16

まち歩き!庭めぐり!! OpenGardenDays Amsterdam 2018

約1ヶ月間に渡り 開催されていた FIFAワールドカップ ロシア大会(2018年6月14日~7月15日)が終わりました。

かつて私はサッカーというスポーツには 興味がなく、どちらかというと苦手感がありました。

サッカー大国オランダに住むようになり、サッカーの大きな試合がある時は 町の治安が乱れるし 物騒だし・・・、さらに苦手感は増しました。

以前サッカーの大きな試合があった日に、アムステルダムの中心地で 興奮した人に 突進され?、怖い思いと ケガをした経験もあったし・・・。

しかし!

サッカー情報を気に留めることは、アムステルダムで安全に暮らすために?不可欠でもありました(ちょっと大袈裟ですが)。

それから約15年の月日が過ぎ・・・

ワールドカップでいえば、2010年オランダ2位、2014年オランダ3位・・・等 身近に起こる サッカーの盛り上がりを 肌で感じているうちに、サッカーというスポーツ(観戦)が 苦手ではなくなりました。

日本のお正月に家族でなんとなく観る箱根駅伝のように・・・、夏休みに集まった遠方の親せきやいとこ達と観た夏の甲子園のように・・・、子供の頃 父とテレビで観たプロ野球巨人戦のように・・・、幼い頃 祖父母と観た夕方のお相撲のように・・・

いつしか オランダで観るサッカーは 季節の風物詩的な存在に??

2018年ロシア開催のワールドカップの試合の時間帯が、オランダでは午後から夜にかけて・・・と絶好?の時間帯だったこともあり、気が付けば 連日かなりの試合を テレビ観戦していました(残念ながらオランダは出場していませんでしたが)。

(町がオレンジ色の染まった 2010年ワールドカップ・オランダチーム準優勝の凱旋パレードの様子 2010年7月16日ブログ参照)

決して熱狂的ファンでないにしても、連日 テレビでのサッカー観戦を楽しんだ1か月となり、あっという間に過ぎてしまった1ヶ月でもありました。


前置きが長くなりましたが!?!?

Oga20180114heren480

今回ブログは・・・

Oga201802「アムステルダム オープンガーデンOpenTuinendagenAmsterdam2018 / OpenGardenDaysAmsterdam2018」!

毎年6月第3金・土・日曜日に開催される アムステルダム運河地区(中心エリア)のオープンガーデンです。

今年2018年は 6月15・16・17日に開催されました。

ちょうど2018年ワールドカップ・ロシア大会が始まった頃のことです。

今年は28か所のお庭が公開されていました。

恵まれたお天気の中 私は3日間に渡り(少しずつの時間で)、23か所のガーデン巡りとアムステルダム散策を楽しみました。


Oga201811私がスタート地点に選んだのは 今年も MuseumWillet-Holthuysen(地図19番)。

そこで 入場パスポート兼地図の冊子(左・下写真) を 入手します(パスポートを購入できる場所は数か所あります)。

巡ったルートは(左地図の番号参照)・・・

初日(6月15日):19→16→17→15→21→22→24→25→28→27→26→23→14

2日目(6月16日):5→6→7→8→9→10→11

3日目(6月17日):3→2→4

ブログ冒頭の写真は 地図14番(Herengracht480)の広々とした芝生のお庭。

オープンガーデンで公開されるのは、運河美術館等の豪華なお屋敷のお庭から、アムステルダム中心エリア下町の小さなお庭まで・・・規模も スタイルも様々。

普段 アムステルダムのストリートを歩いていても 見ることができない中庭側のお庭です。

中庭へ行く時には、建物に入って 通り抜けて行きます。

歴史的な建物のインテリアや人々の生活の一部が チラリとでも見ることができ 貴重な機会です。


Oga201812お庭の雰囲気や印象は、規模やスタイルだけでなく、その年の気候によっても変わります。

そう、お花の咲き具合です。

お花の咲き具合は、年によっては バラが満開の年もあれば、バラは終わっている年もあり・・・アジサイが満開の年もあれば、まだこれからという年もあり・・・。

今年は5月~7月にかけ、アムステルダムは例年になく好天が続いていますが、お花が成長する3-4月頃は天候不順で、お花の成長に影響もあったと思います。

私のテラスのお花達やアムステルダムのストリートのお花達の様子を見ていると、5月後半になり、急にバラが成長し一斉に開花!

一方、アジサイは成長が遅めでした。

今年の6月第3週 公開されていたアムステルダムのガーデンは、バラは後半~終盤、アジサイはお花が少なかったり小さかったり・・・でした。

でも続く好天により、ハーブ類や樹木は 気持ち良くのびのび育っていた印象でした。


今年 公開されていたお庭を ほんの一部ですがご紹介します。

Oga20180319heren605

上写真/地図19番:Museum Willet-Holthuysen(Herengracht605)

Oga20180515heren502

上写真/地図15番:Mayor's Residence(Herengracht502)

Oga20180622keizer672

上写真/地図22番:Museun Van Loon(Keizersgracht672)

Oga2018075keizer177173

上写真/地図5番:Amesty International(Keizersgracht177+173)

Oga2018088h9k6h

上写真左から・・・

地図8番:Museum Het Grachtenhuis(Herengracht386)

地図9番:Huis Marseille Museum voor Photography(Keizersgracht401)

このお庭を訪れた時、小雨が降り始めました。このギャラリーではちょうど日本人写真家さん達による”A beautiful moment”展(2018.6.9-9.2)が行われていて、様々な個性のある写真を観ることもできました。ギャラリーも思っていた以上に広かったです。雨宿りが お庭とは違う?刺激的な時間となりました。

地図6番:Huis Van Brienen(Herengracht284)

Oga20180911prinsen587

上写真/地図11番:AndazHotel(Prinsengracht587)


毎年恒例のように見学してるお庭も多いですが、今年は(私にとって)初めのお庭がいくつもありました。

例えば・・・

観光客にも人気のあるDroog.(地図16番:Groenburgwal44・下写真)や、そのお隣の Christ Church.(地図番号17番:Groenburgwal42)だったり・・・

Oga20180416groenburgwal44

Oga20181027いつもはコースにないようなエリアの Scholten en Baijings.(地図番号28番:Ruijsdaelkade 2-4)や、そのそばのお馴染み国立美術館Rijksmuseum.(地図番号27番:Stadhoudeskade)が入っていたり・・・。

随分歩いたので Rijksmuseumのカフェで休憩。

(つい?)白ワインを飲んでくつろいだら・・・ゆっくりしすぎて 時間がなくなりました(疲労感が増して? 体力がなくなりました・・・汗)。

遅めに出発した3日目は、巡ったお庭が (私にとってたぶん?)初めての上 とっても素敵で・・・、ゆっくりしすぎて時間切れ(残りのお庭を巡ることができない)となりました。

3日目に巡ったお庭等については また後日レポートしたいと思います。

いくつか見逃してしまいましたが、お天気にも恵まれ 十分歩き 楽しく過ごした2018年のオープンガーデンでした。

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2018/06/21

夏のお花のフラワーショー!(キク・ユリ等) Keukenhof2018

夏至です(2018年6月21日)。

オランダにいると、夏真っ盛りでありながら この日を境に 冬へ向かう寂しさも感じてしまいます・・・。

とはいえ、まだしばらく日照時間の長い日は続くので(夏至の今日の日の入り時間は 10:06PM)、太陽の光をいっぱい感じながら 過ごしたいと思います。

植物の気持ちがよくわかる・・・。


キューケンホフKeukenhofが閉園して1か月以上となりましたが・・・

(2018年の開園期間は 3月22日~5月13日)

今回ブログは キューケンホフのパビリオンのフラワーショーのレポートです。

Keukenhof2018pavi01

園内には3つのパビリオンがあります。

OranjeNassauパビリオンでは 季節のお花(切り花)が週替わりで紹介され、テーマに沿ってデコレーションされます。

ちなみに今年のテーマは”Romance in Flowers”でした。

”ゴッホVincent Van Gogh”がテーマだった2015年OranjeNassauパビリオンのブログ2015年4月19日ブログ2015年4月24日ブログ2015年5月28日ブログ参照

Willem-Alexanderパビリオンでは、チューリップやユリなどの球根花やガーデンプランツ等のフラワーショー・品評会が行われます(一部週替わりでテーマのお花が変わる)。

2015年のアマリリスショー 2015年4月9日ブログ参照

Beatrixパビリオンでは 毎年ランとアンスリウムのフラワーショーが開催されています。

”Flowers&FasionShow”がテーマだった2016年Beatrixパビリオンのブログ 2015年5月12日ブログ2016年5月17日ブログ2016年5月22日ブログ2016年5月28日ブログ参照


そんなパビリオンで開催されているフラワーショーから 今年 印象に残っているデコレーション等をご紹介したいと思います。

まずは Willem-Alexanderパビリオン、毎回5月の閉館間際は 館内に このお花の香りが充満しています。

テーマフラワーは”ユリLilies”!

私は毎年5月の閉館間際にキューケンホフへ行っているので、毎年のようにユリのフラワーショーを観てきました。

毎年毎年10年以上 同じお花の展示を観ていると、新品種が出ていたとしても 違うデコレーションになっていても、印象的には ”毎年変わり映えしないなぁ~”と思ってしまったりします・・・。

10年以上前のパビリオンの様子(当時はブログではなBloemenVanThuraホームページに掲載していた)→ 2007年 Keukenhofパビリオンのユリのフラワーショー BloemenVanThuraHP「Holland情報」

ユリのデコレーションといえば 大きな”タワー型に装飾したり、その時々のトレンドの花器にたっぷり活けたり、格子状に配置した枝やスティックを背景に活けたり・・・。

ですが、今年のユリのデコレーションは少し違いました!

これまでも様々なアイデアのデコレーションがありましたが、あくまでも私の”印象論”。

アムステルダムの町並みを再現したデコレーションだったり(下写真・ブログ冒頭の写真)・・・

Keukenhof2018pavi02

黒いトンネルの中の壁に 掲げられたフレーム型デコレーションだったり(下写真)・・・

Keukenhof2018pavi03

ポップでキュートなデコレーションだったり(下写真)・・・

Keukenhof2018pavi04

ユリの香りに包まれながら、ユリの可能性を感じた時間でした。


次は OranjeNassauパビリオン で行われていた”夏のお花(切り花)”のフラワーショー。

キク・カーネーション・カラー・デルフィニウム等が 夏を彩るお花の代表です。

それぞれ ”品種”や”色”や”咲き方”が豊富なお花達が、今年のテーマ”Romance in Flowers”に合わせ展示されていました。

”キク”を束ねただけで、すでに アート!(下写真)

Keukenhof2018pavi05

クラッシックにもモダンにも 自由自在にアレンジできるキク、万能ですね。

キクやカラーは ポップでスイートなイメージにも(下写真)。

Keukenhof2018pavi06

名画の大きなパネルを背景に、様々な品種が並べられたデコレーション(下写真)。

Keukenhof2018pavi07

ルノワールの「日傘の女」をバックに テーマフラワーは”カラー”(上結合写真・左)。

クリムトの「接吻」をバックに テーマフラワーは”キク”(上結合写真・右)。

バロック調のロマンティックなデコレーションは ”キク”と”デルフィニウム”がメインフラワー(下写真)。

Keukenhof2018pavi08

Keukenhof2018pavi09

圧巻のホワイトデコレーション(下写真)!

Keukenhof2018pavi10

”白ギク”だけでも たくさんの品種があり、これだけの演出ができます。

キクには もう 古典的なイメージや お葬儀のイメージは どこにもありません!


最後は同じく OranjeNassauパビリオン のデモンストレーションコーナーにあった作品(一部)。

アマリリス等の球根を使ったフレームデコレーション(下写真)。

Keukenhof2018pavi11

レッド~ピンク系のロマンティックカラーのアレンジ(下写真)。

Keukenhof2018pavi12

アマリリスを逆さに吊るして作られているシャンデリア(上結合写真・中)、素敵!


こうしてパビリオン内のフラワーショーでは、それぞれのお花の品種・新品種を探したり、テーマに合わせたデコレーションを楽しんだり、デコレーションの移り変わりを感じたり・・・。

そして何より 身近なお花の可能性を あらためて発見し 感じることができます!

チューリップ公園として有名なKeukenhofキューケンホフですが、パビリオンのフラワーショーも忘れず足を運びたいものです。

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2018/06/03

チューリップと森林浴! Keukenhof2018

もう1か月ほど前のこととなりますが・・・

今年も行ってきました、キューケンホフKeukenhof!

1年のうち 約8週間だけ オープンするという ”チューリップ公園”として有名な オランダの観光名所キューケンホフ公園。

Keukenhof201800

オフィシャルサイトによると、32ヘクタールの広い園内に咲くのは、800種のチューリップ等 700万本の春の球根花!

森林のような広い園内には、屋外に植えられた球根花以外に、園内にある3つのパビリオンがあり、切り花(毎週変わる)のフラワーショーや、チューリップやユリなどの球根花やガーデンプランツ等の品評会、ラン・アンスリウムのフラワーショー等も開催されます。

2018年の開園期間は 3月22日~5月13日。

私が訪れたのは 閉園間近・最終週というタイミング。

私はほぼ毎年 このタイミングでキューケンホフを訪れています。

日本のサクラのように 気候に左右されるチューリップや他のお花の開花状況。

チューリップは終わっていることが多い 春の終わりでもある 閉園間際に キューケンホフを訪れる場合は、どんなキューケンホフが観られるかはお楽しみ!?

チューリップ等の球根花は終わり、バラやシャクナゲやフジが観られた年もあれば、チューリップはもちろん どのお花も咲き終わり、大木の緑しかみられなかった・・・そんな年もありました。

またタイミングによっては、チューリップだけでなく様々な球根花が満開、サクラも満開・・・そんな年もありました。

チューリップが観られないのは残念ですが、それでも私が毎年のように この季節にキューケンホフを訪れるのは、たっぷりの自然を満喫できるから!

園内を歩くだけで 1年分?の”森林浴”が楽しめます!

ちなみに・・・園内の森林のように並ぶ”大木達”は、3月中頃のキューケンホフ開園時にはまだ緑の葉っぱを付けていません・・・。

そう?!

たった8週間ほどの期間ですが、この8週間の どのタイミングにキューケンホフを訪れても ”違う自然の姿”を楽しめるのです。


さて、今年の閉園間際のキューケンホフは・・・というと?

Keukenhof201802

Keukenhof201803

Keukenhof201804

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一部のチューリップは終わりかけでしたが、まだまだ多くのチューリップが咲き誇り、ムスカリやヒヤシンスやフリチラリア等 他の球根花も チューリップに負けじと 咲いていていました。

とっくに終わってしまったと思っていたサクラ等 も少し残り、シャクナゲも満開(サクラやシャクナゲも園内にたくさんあります)。

Keukenhof201806

Keukenhof201807

Keukenhof201808

今年のテーマ”Romance in Flowers”に沿った演出が 園内のあちこちで見られ、”Romance”ムードも溢れていました!

総合的には (私が訪れた過去約15年間の中で) 3番目くらい?の 満足度の高いキューケンホフでした!!

キューケンホフ訪問後につぶやき(Thura on Twitter)。

この日は、これまでに 記憶にないくらいの青空と 太陽が降り注ぐ 暑~い 1日で、森林浴だけでなく、日光浴も楽しむことができました!


そしてさらに!?

例年 閉園間際ではほぼ観られなかった キューケンホフ周りのチューリップ畑に 少しチューリップが残っていて、カラフルなチューリップの”カーペット”状態を(かろうじて?)観ることができたのは 嬉しかったです。

Keukenhof201809

Keukenhof201810

ちょうど チューリップの”頭”を刈り込み中のシーンも見られ(上写真参照)、多くの観光客が 残念そうに眺めていました。

まだきれいに咲いているのに残念ですが、”球根”を育てる為の儀式?です。


・・・それにしても 驚いたのは、観光客の多さ!

駐車場に並ぶ観光バスの数に まずビックリ?!

Keukenhof201801昨年2017年からは エントランスが新しくなり  印象も変わりましたが(左写真)、園内はどこも ものすごい人・人・人!!!

並ぶチューリップの花の向こうには、まるで咲いているかのように??人の頭が並んで見える!?

10年前とか?以前の閉園直前(5月前半)のキューケンホフは、チューリップも終わってる頃でもあり、訪れる人は少なく、近隣の施設からいらしたと思われる車椅子のご年配グループの方々くらいしかいなかったのですが・・・。

今も車椅子の方は多く訪れていますが、人が多すぎて 車椅子での移動は 不便になってしまったのではないかと気にかかりました・・・。

あまりにも激変した園内の様子に 驚いているのは私だけでなないと思います。

ただ 園内はとても広いので、”行列に並んで待つ”ようなことはありません(入場券は事前にネット等で購入しておけば、入場時もスムーズです)。

これだけの観光客が アムステルダムやオランダの他の都市に宿泊し 観光しているかと思うと、・・・やはりアムステルダムでもここ5年・10年で 観光客が激増したと感じるのは間違いではなさそうです。

以前は静かに森林浴を楽しめた閉園間際のキューケンホフは すっかり姿を変え?!、チューリップも観光客も 満開?でした!

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2018/03/14

GREEN TRADE CENTER! アールスメーアレポート 2018年3月

『オランダのお花ブログ』を書き始めた頃から、定期的に書いてきた「アールスメーアレポート」・・・

最近は、アールスメーアレポートどころか、ブログ自体なかなか書くことができなくなっていますが・・・

今回は久々のブログ更新!

そして本当に久々、ほぼ1年ぶりの?アールスメーアレポート、オランダの花市場RoyalFloraHolland、仲卸さんの様子です。


お花関係でオランダを訪れたことのある方は きっと足を運んだことがあるであろう アールスメーア花市場に併設されていた資材屋さんコーナーCultra。

そのCultraが変わり・・・!?!?

2018年2月18日、Cultraの入っていた建物の隣の敷地に WATERDEINKER GREEN TRADE CENTER(GTC) がオープンしました!

Ws20180301

これまでCultraにあった WATERDRINKER(プランツ)が引っ越して、素敵なグリーントレードセンターとなりました(ビジネス客のみ入場可)。

全体では25000平方メートルととても広く、明かりの入る高い天井で、解放感もあります。

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インドアプランツ・ガーデンプランツ・樹木・苗などが、明るく広~い館内に並びます。

ところどころデザイン・トレンドを紹介するコーナーがあり、ちょっとした展示会会場を歩いているような気分に!

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展示からは プランツのトレンドはもちろんのこと、そのディスプレイ方法や使われている資材・雑貨等から インテリアのトレンドを知ることもできます。

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(上写真)カジュアル使いのファレノプシス達、仕立てもどんどん進化中!?

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(上写真)ブロカントなインテリアによく似合う 新品種の黒系アジサイ SMOKED HYDRANGEA!


Ws20180309花器類、雑貨類、パッキング資材等のコーナーも。

切り花(仲卸)コーナー・・・(左写真)。

天井が高く、以前よりずっとずっと広く感じました(実際に広い)。

これまでの仲卸さんは、それぞれのコーナーで 店舗も別れていましたが、GTCでは グリーン(プランツが並ぶエリア)の中に雑貨・資材も並んでいて 一つのショールームのようで見やすいと思います。

清算も便利そうです。

2018年3月初めのある日、初めて GTCを訪れた時は 広さと綺麗さに圧倒され、何がどこにあるのか 見つけられなかったほど・・・

これまで定点観察的に見てきたプランツ達も どこへいっちゃったの~(笑)

グルグル何度も歩きまわりました。

Ws20180310

(上写真)思わず長時間くつろぎたくなるカフェスペース

Ws20180311

慣れ親しんだ場所が変わっていくのは 少し寂しい気持にもなりますが、しばらくはテーマパークを訪れる気分で楽しめそうです!?

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2017/12/30

秋のお花は 秋に輝いてこそ! Bloemkunst2017

まもなく大晦日・お正月がやってきます。

今年の事は今年のうちに終えたい気持ちはやまやまですが・・・

「オランダのお花ブログ」は残念ながら? 追いつきませんでした。

夏休みレポートも 秋のお花イベントレポートも・・・。

記憶はだんだん薄れていってしまいますが(汗)、感動や刺激は 心に残り続けています。

2017年もそんな感動や刺激がたくさんありましたが、今年中に書ききれず・・・。

今回は 今年最後の「オランダお花ブログ」更新、前回に続き オランダの秋のお花イベントレポートです。


Groeneveld201721季節は オランダが急速に秋・冬に向かい始めた9月後半。

Bloemkunst2017 in Kasteel Groeneveld in Baarn (2017年9月16日~24日)

(Part1: 12月5日ブログ ・ Part2: 12月24日ブログ参照)

秋に行われたお花イベントということもあり、デコレーションは 秋のお花や花色が新鮮です!

秋の主役は やはり・・・?

キク!

マム!

菊!

Huydecooperzaal というお部屋に入ると、お部屋中にキクを使ったデコレーションが並び、秋の柔らかい陽射しを浴びて キラキラ輝いていました!

Groeneveld201722

Groeneveld201723

丸いガラスボトルと キクのお花の丸い輪郭がリンクして、とても優しく美しい!

ハンギング・曲線・・・という 私の大好きな要素がたっぷり含まれたデコレーション!

Groeneveld201724

Groeneveld201725

副材には ホップ・ホオズキ・紫式部・ビーンズ・ハンギングアマランサス等・・・季節の枝・ツル・実物等が使われていていました。

副材のフォルムやテクスチャも 面白く、見れば見る程楽しい気分になるデコレーションですね(上写真参照: Fred Zuidgeest氏)。


こちらのお部屋は キクを使ったテーブルデコレーション(下写真参照: Stephanie van Ervenさん & Wendy van de Bergさん)。

Groeneveld201726

ジビエのかわりに?秋の花材キクをあしらったプレートが並ぶ秋のテーブル!

Groeneveld201727

日本ではクラッシックだったり 仏事のイメージの強いキクですが、色も咲き方もサイズも豊富なキク達は、デコレーションには欠かせません。

Groeneveld201728

Groeneveld201729

花モチも良いし・・・!

美しいし、キュートです!


私は(個人的に)大輪のキクが好きなので、この秋は 日本でも お花屋さんや 通りすがりのお店等で出会う度に ピンク系・パープル系・グリーン系等 いろいろな種類の大輪のキクを買いました。

大好きな大輪のキク、秋に限らず流通したらいいのになぁ・・・となんて思いますが、やはり季節感も大切ですよね。

一年中 流通して 季節感がなくなったら、感動も薄れちゃうかな。

季節感も大切にしながら、お花と共に 日常を過ごしたいものです。

話がそれましたが、このイベントではまだまだたくさんのお部屋があり、たくさんのデコレーションがありました。

全てのデコレーションがご紹介できず残念ですが、Bloemkunst2017 イベントレポートおしまいです。


そして、2017年「オランダのお花ブログ」もこれでおしまい。

12月はあまり更新できず心残りですが、2018年もまた 引き続き(かなりゆっくりペースで)レポートしていきたいと思います。

今年も「オランダのお花ブログ」をご覧いただきありがとうございました。

また来年も「オランダのお花ブログ」を どうぞよろしくお願いいたします。

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2017/12/24

アートを超えるお花達! Bloemkunst2017

誕生月が12月の私にとっては 数年に一度やってくる? ”年末行事”があります。

”自動車免許の書き換え”です。

年賀状やお歳暮、大掃除・・・

12月・年末年始って誰にとっても せわしく特別な期間ですよね。

12月が誕生月の人の免許更新期間 (現在は誕生日の前後1か月) を、少し長くしてもらえないかな・・・(ワガママ言ってすみません)。

1月になると オランダに戻ってしまうし・・・。

12月になると いよいよ余裕がなくなり、スケジュール表とにらめっこし 焦る毎日でしたが、先日やっと?無事に? 行くことができました。

11月のうちに行っておけば良かった、行っておくべきだったのですが・・・。

12月生まれの皆様も、他の月生まれの皆様も、 ”免許の書き換え”はお早めに。

そんなわけで(どんなわけ?)、約3週間ぶりのブログ更新!

世間はいよいよ年末ですが、「オランダのお花ブログ」の季節は まだ秋です・・・。


Groeneveld201711樹々の葉が 急に色を変え始めた 9月後半。

オランダ中部 Baarn のお城(お屋敷)にて行われてたお花イベント。

Bloemkunst2017 in Kasteel Groeneveld in Baarn (2017年9月16日~24日)

前回ブログの続きです。(前回ブログは 12月5日ブログ参照)

建物やお庭も 秋のお花に飾られたお屋敷内(前出ブログ参照)に、いよいよ足を踏み入れると・・・数あるお部屋は、お部屋毎 それぞれのテーマで 飾られていました!

オランダのフラワーデザイナーさん達による 季節感・トレンド感に溢れたデコレーションの数々。

2万本以上のお花・プランツが使われたというこのイベント・・・想像していた以上の作品数(部屋数)と 期待以上の規模でした!

印象に残っているいくつかのお部屋の作品を、今回・次回ブログの2回にわけて ご紹介したいと思います。

(注・ブログでご紹介している作品の順番と ルート・お部屋の順番は異なります)

そうそう 忘れる前に・・・

前回ブログの最後にご紹介した 階段ホールの作品の全貌は、このブログの最後にご紹介しています。


最初にご紹介する作品は、まさに 今回のブログタイトルに結びついたデコレーション。

このお部屋のそれぞれの壁には、大きな大きなオランダの風景画が 掛けられていました。

絵画に囲まれたお部屋は、優しい雰囲気ながら 独特の色合い。

飾るお花(種類)も お花の色も デザインも 難しそうな印象でしたが・・・

・・・そう、このお花!

きっと これが一番です!

アンスリウム!!!!

Groeneveld201712

アートがアートを生む!

アンスリウムがアートを超える?!

アンスリウムによるデコレーションと、背景の絵画が 妙にマッチして、完璧なアートになっていました。(上写真参照:Xander Zijlmans氏)

アンスリウムは 私にとっては 原点のような 大好きなお花ですが、この作品を観て あらためて アンスリウムの可能性を感じました。


お部屋を移動して・・・個性的なデコレーションが目に飛び込んできました。

Groeneveld201713

Groeneveld201714

(日本だったらきっと規格外の) 曲がりや不揃いな ”ありのままの”お花の姿を活かしたデコレーションです。(ブログ冒頭の写真、上写真参照:Evelien van de Sandeさん & Maurice Spijk氏)

使われているお花はアンスリウム・ラン・ガーベラ・ネリネ等。

こちらのお部屋も 同じデザイナーさん達のデコレーション。

Groeneveld201716

Groeneveld201715カラーがメイン(上・左写真参照:Evelien van de Sandeさん & Maurice Spijk氏)。

お部屋の真ん中には 大きな”青銅の木”のようなオブジェが。

このオブジェは 回転式でした!

細く すっと伸びた茎を活かして使われることが多いカラーですが・・・

このお部屋では、茎を短く切って 吊るした丸いガラス花器に挿して 使われていました。

カラーが 木に咲くお花のような、まるで別のお花になったような、華々しい印象のデコレーション!

カラーも こんな風にお花の部分をフォーカスしてもらって、一層 華やかな色を放っているようでした。


こちらのお部屋は・・・繊細かつ大胆なデコレーション!

Groeneveld201717

SAKATAのトルコキキョウやカンパニュラを使った 大きなデコレーションでした(上写真参照: Martin Groen氏&Jaap Wisse氏)。


さらにお部屋を移動すると・・・

ズラリと並ぶ お花で作った帽子の数々。

Groeneveld201719

こちらは学生さん達の作品だそうです(上・下写真参照)。

Groeneveld201718

お花の帽子の並ぶ先・・・お部屋の奥には、このお屋敷のオーナーご夫妻でしょうか!?

マネキンさんが 秋らしいお花のドレスを纏っていました。


最後に、前回ブログで見上げた”ツル”の伸びた作品の全貌を・・・。

Groeneveld201720

ホオズキやツル、アンティークカラーのランやアンスリウム等でできた シャンデリア!

たくさんのガラスのチューブが使われています。

階段を上がる毎に 徐々に近づき、角度が変わり 見え方も常に変化する作品(上写真参照:Hanneke Frankemaさん)!

下から眺め・・・、右から・・・、左から・・・、だんだん近づき・・・、最後は真横・近距離から!

階段ホールだからこその見せ方!

全長12メートルの 心に残るエレガントな作品でした。


Bloemkunst2017レポートは まだ続きます・・・

年内にアップできるかな?(汗)

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2017/12/05

そんな時こそ? 森林浴! Bloemkunst2017

逃げても・・・、どんな言い訳をしても・・・、1年の成果が出る時。

いよいよ12月!

最後の1日まで 気を引き締めて 過ごしたいものです。


さて、今回ブログは 季節を秋へ戻します・・・。

Groeneveld201700

それは 秋のヨーロッパ展示会シーズン終盤の頃。

オランダから近いパリとはいえ 2週間連続の出張、その直後の帰国やクリスマス・年末商戦を控え・・・気持ち的に余裕のない時期です。

このイベントを知った時から、行きたいと思いつつも 予定には入れずにいました。

ところが日が近づくと・・・やっぱり 行きたくなってしまうものです。

イベントの会場が ”郊外のお城(お屋敷)”というだけで、行きたい気持ちが募ります?!

そこで・・・

いつも お互いの仕事や帰国の都合で すれ違ってばかりの なかなか会えないオランダのお花友達をお誘いしてみると、スケジュールが合いました。

久しぶりにお友達に会える!

イベントにも行ける!!

スケジュールが厳しく 気持ち・体力的に余裕がない時にこそ、こんな時間が必要だと確信した秋の1日でした。


Bloemkunst2017 in Kasteel Groeneveld in Baarn (2017年9月16日~24日)

Groeneveld201799

上写真はイベントチケット(裏表)

Baarn という地が オランダのどこにあるのか 知りませんでした。

調べてみると、会場は Hilversum から近いとのこと。

Hilversum・・・私が18年前 お花修行の為オランダに来て、最初に過ごしたオランダ中部の市です。

1999年4~6月、約3か月を過ごした懐かしい町。

余談ですが、その後 アイルランドへ引っ越しました・・・。

素敵な思い出も 辛い思い出も、遠い遠い昔のことですが、今も手に取るように思い出せます。

若かった自分を思い出して、ウルっときます?!

Hilversum駅には 引っ越した後 この18年間に、 数回 用事で降り立ったことはありましたが、機会がないと 訪れる場所ではないので、本当に久しぶりでした。

その時のつぶやき by thura。


Hilversum駅でお友達と待ち合わせ。

駅から会場近くまで バスで向かい、そこから徒歩で 15分ほどだったでしょうか。

会場のお城Kasteel Groeneveld に近づくと、都市部とは 全く違う空気です!

森林が広がり、背の高い樹々の先にお屋敷が見えました!

Groeneveld201701

まるで映画の世界!

この 目の前の風景だけでも ワクワクします。


Groeneveld201702

徐々に近づくと・・・お屋敷入り口やお庭にも フラワーデコレーションが!

季節は秋、お屋敷全体が 秋色のデコレーションに包まれていました(下写真参照、Marcel van der Haar氏)。

Groeneveld201703

Groeneveld201704

お庭の別のコーナーには、ピンクレッド系のヒモを使ったユニークなデコレーション(下写真参照、Sarah Dikkerさん)。

森の中に 生きている生物(巨大な花??)のよう?!

Groeneveld201705


この頃オランダは本格的な秋が始まり、樹々が黄色くなり始めた頃。

寒さも進み 雨も多い季節です。

この日は幸い 心配した雨に降られることなく、秋の気持ちの良い1日となりました。

ご紹介する順番は前後しますが、室内のお花のデコレーションを満喫した後は、お屋敷の周りをお散歩。

お屋敷の反対側へ回ると、目の前には大きな水辺と どこまでも広がる森(下写真・ブログ冒頭の写真)。

Groeneveld201706

Groeneveld201707
ちょうど黄色く色付き始めた 秋の森を見ながら カフェでお茶タイム。

美味しい空気と 日常からかけ離れた 風景。

こんな特別な空気の中で、会えそうでなかなか会えないお友達と過ごせたことは、忘れられない秋の思い出となりました。

ちょっぴり寒い中での 秋の森林浴・・・

身体の隅々まで、そして何より” 心”に、たっぷりと 栄養が行き渡った気がしました!

せわしさで つい 心の余裕がなくなりますが、そんな時こそ こんなゆったりした時間が必要ですね。


Groeneveld201708次回はいよいよ Bloemkunst2017 お花イベント・室内のデコレーションを ご紹介したいと思いますが・・・

先に 写真を1枚ご紹介しましょう。

館内に入り、チケットを購入し進むと、階段ホールがありました。

その階段の手すりに 絡まる 素敵な色合いの お花のツル・・・?

見上げてみると・・・?

ずっと上まで続いています。

なんだろう??

Bloemkunst2017レポート、続きます。

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2017/11/28

花と緑が グレイを飾る?古都キルケニー! Summer2017

まもなく12月、いよいよ クリスマスも迫ってきました!

ここ半年間? 私の頭の中は”クリスマス”でしたが、先日イタリアから”春の風”が届きました?!

イタリアから届いたのは ”春”を感じる リボン達!

BloemenVanThura「雑貨カタログ」・・・よろしければ是非ご覧くださいね。


そうこうしている間に、季節が一周しそうですが・・・(汗)。

季節を巻き戻し、2017年夏休みに訪れた 18年ぶりのアイルランドの旅レポートです。

『アイルランド再訪の旅 ~アイルランドの田舎と世界の果てへ~』

Summer2017kilkenny40

夏休み3日目、再びダブリンへ向かいます。

ダニーとの別れを惜しみながら、お昼頃バス停(Kilkenny McDonaghJunction)で バスDublinCoach(M9 Express, 11:41AM発)を待っていると、見覚えのある車が2台 通り過ぎました!?

前夜キルケニーに宿をとっていたダニー以外の友人達が(11月20日ブログ参照)、バスの時間ギリギリに出現!

見送りに来てくれました(涙)。

前日のメンバー 勢ぞろいです。

アイルランドとオランダ、遠いようで近い、近いようで遠い距離。

年齢と共に、なかなか頻繁に会えない距離となりましたが、いつでも童心?に戻れる距離感を保っていきたいものです。

心優しいアイルランドの友人達の 優しく温かい言葉と 笑顔が 心に沁みました・・・。


さて 話は前後しますが、今回ブログはキルケニー2日目(夏休み3日目)の 午前・半日観光レポート・キルケニー総集編(?)です。

キルケニー観光で真っ先に挙げられるのが ”キルケニー城Kilkenny Castle”。

Summer2017kilkenny41

上写真左は城壁と城門、右写真は城壁のあるお城の前のストリート

私達も朝一番で行ってきました(夏季は 9時open)。

キルケニー城は ノア川を望む高台にあり、私達が泊まったノア川沿いホテルのお部屋やホテルのレストラン・カフェからも 見晴らせました。

Summer2017kilkenny43

上写真左はホテルから見たお城の眺め、写真右はお城からのホテルの眺め(kilkenny River Court Hotel, booking.com参照)

爽やかなキルケニーの朝(この日は14~18度)、キルケニー城前で 旧友ダニーと待ち合わせです。

城門をくぐると・・・広がるグリーンのキャッスルパークCastlePark、その美しさと果てしなさにビックリ!

キャッスルパークは無料解放されていて、市民の憩いの場となってるそうです。

Summer2017kilkenny42

上結合写真の真んの写真が、お城と城壁になっていた部分、ちょうど写真の真ん中辺りにくぐった城門が見えます(真ん中写真の右側の黒い部分がお城の中への入り口)。

城門をくぐると・・・、ビックリするほどの広さのキャッスルパーク(上写真左)、城内から見たキャッスル・パーク(右)

12世紀末~13世紀初めにかけて建造されたキルケニー城。

お城建造後は、改装が度々行われ 建て増しもされ、様々な建造様式に。

14世紀から20世紀までは オーモンド卿領主バトラー家の居城として 代々使われたそう。

城内は、中央から入り 正面部分と片翼部分の見学ができました。

Summer2017kilkenny44

見応えのあったロングギャラリーや展示物。

ビクトリア朝のインテリアや展示物等(オリジナルではなく、再現)を見ながら、キルケニーとバトラー家の長い歴史に思いを馳せました。

お城の背後(正面?)にはローズガーデン(下写真)。

Summer2017kilkenny45

お手入れが行き届いたお庭を バラの香りを嗅ぎながら 端っこまでお散歩。

芝とバラの香りに癒されました。


次に向かったのは、キルケニー城の門を出て 通りを挟んで建つデザインセンターKilkenny Design Centre Shops & Restaurant(下結合写真)。

Summer2017kilkenny46

建物内には アイルランドのお土産がいろいろ揃っていて、見ているだけでも楽しい。

デザインセンターの奥には クラフトセンターNational Craft Gallery。

この建物群は キルケニー城の厩舎(1780年建造)だったそうで、建物の構造自体も興味深いものがありました。


これらの建物群を通り抜けると・・・?

予期していなかった その先には、素敵なお屋敷と とお庭が(下写真)!!!

Summer2017kilkenny47

バトラーハウスButlerHouse・・・18世紀建造の バトラー家 親族が暮らしたお屋敷。

現在はゲストハウスとして利用されているそう。

こんな素敵なところがあったとは!

知っていたら 泊まってみたかった~~~!!

バトラーハウスButlerHosue(booking.com参照)

季節のお花が咲き誇り、様々なグリーン・ハーブが活き活きと伸びるイングリッシュガーデン・・・

Summer2017kilkenny48

一日中 このお庭で過ごしたいと思う とっても素敵なガーデンでした。

ブログ冒頭の写真の鳥さんは、このお庭で出会いました(かなりズームの写真です)!

Summer2017kilkenny49

上写真はバトラーハウス側から見たガーデン、奥の方にちょこっと見えているのがお城


バトラーハウスのガーデンだけで、私的には もう大・大・大満足だったのですが、バスの時間まで小1時間あったので、キルケニー散策を続けました。

次に向かったのは ”聖メアリー大聖堂St. Mary's Cathedral”。

Summer2017kilkenny50

1842~1857年建造のゴシック様式。

上写真右は 前日にのぼった(10月29日ブログ参照) 聖カニス大聖堂St.Canice's Cathedral のタワーからの ズーム写真。


時間も迫ってきたので、駆け足で散策を続けました。

観光客で賑やかなメイン通り離れて歩くストリートや 脇に伸びる小道等は、歩いているだけでも、眺めるだけでも 冒険気分!

最後に向かったのは ”ブラック・アビーBlack Abbey”(下写真)。

Summer2017kilkenny51

13世紀に建造された ドミニコ修道会の修道院。

ブラック・・・と名のついたこの修道院は、当時の修道士が 黒い衣装を身に着けていたことに由来しているとか・・・なるほど。

その後、16世紀に封鎖され この建物は裁判所として使われるようになり・・・、その後修復され 現在はカトリックの教会として使われているそうです。

本堂は13世紀、袖廊とステンドグラスの一部は14世紀、窓とタワーは15世紀とのこと。

もと修道院だったためか、よく見る一般的な教会とは 少し違う構造で、ちらりと覗いた内部も 神聖さと 独特な雰囲気が漂っていました。

内部見学をしたかったのですが、ちょうど ミサ中だったので、内部の見学は遠慮しました。


Summer2017kilkenny52ブラック・アビーを出ると、通りのハンギングプランツに お水をあげている にこやかな作業員さんに遭遇(左写真)。

おしゃべり好きのダニーが 早速 声をかけていました(笑)。

アイリッシュパブでも感じましたが、キルケニーの人々は 誰もがお互いすぐに親しげに声を掛け合い、誰もがお友達、どんどん広がる知人の輪!

今も昔(18年前)も変わらないアイルランドのお人柄を再確認(18年前の私とアイルランドの関わりについては 9月4日ブログ参照)。

ちなみに キルケニー中(ストリート等)の お花は 行政(市)が管理しているそうです。

どのストリートを歩いても、右を見ても 左を見ても、連なる家々の窓にも 綺麗なお花が溢れ・・・

グレイの建物に鮮やかな夏の花色が映え、重厚な石造りの町を 華やかな印象にしていました。

Summer2017kilkenny53

上結合写真上段は横道に入った細い路地、下段はメインストリート

溢れるお花は、長い歴史と 誇りを持って暮らす地元の人々の 溢れる想いのよう・・・。

どこかノスタルジックな 古都キルケニー、町の美しさと人情が 心に沁みた 1泊2日の(ダブリンからの)小旅行でした。


2017年の夏休み旅行・・・

当初は キルケニーを皮切りに、電車やバスを利用して アイルランド地方都市を訪れる周遊の旅を計画していましたが、日程的に叶わなわず、ダブリン拠点の旅となりました(9月15日ブログ参照)。

地方都市への周遊ができなかったことは心残りですが、ダブリンを拠点に 癒しと刺激たっぷりの旅はまだまだ続きます。

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2017/11/20

牛?のいる丘、 妖精の棲む森へ! Summer2017

今年も残すところ1か月半をきり、クリスマスシーズン真っ只中ですが・・・?!

年末年始や 来年1月~3月のスケジュール、ヨーロッパ展示会シーズンの計画を立てる時期がやってきました。

1年あっという間ですね(汗)!

BloemenVanThuraでは 現在 ヨーロッパ直輸入クリスマス雑貨 販売中です。

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そんなせわしい時期ではありますが、「オランダのお花ブログ」では 再び夏に逆戻り!?

2017年夏休みに訪れた 18年ぶりのアイルランドの旅レポートです。

『アイルランド再訪の旅 ~アイルランドの田舎と世界の果てへ~』

Summer2017kilkenny20

今回ブログは、2017年夏休み2~3日目に訪れたアイルランドの町キルケニーKilkenny観光レポート(Part2)です。

キルケニーでは ダニー(旅友の旧友・オランダ在住イギリス人)と合流。

夏休み2日目の午後・夕方は、ダニーが キルケニー近郊に買ってリフォーム中の家(オールドファーマーハウス)を訪問予定。

夕食の準備ができたら、ダニーの奥さんやお友達が キルケニーへ迎えに来てくれることになっていました。

それまではキルケニー観光です。

キルケニーの観光(Part1)は 10月29日ブログ 参照。

キルケニーの名物パブKyteler'sInnでのランチ(&アイリッシュビール!)後、再びキルケニーの街歩きです。

雨が降りかけた空は 青空になったり、再び暗くなったり・・・。

アイルランドは オランダ以上に?!お天気と空の様子が変わりました。

聖カニス教会St. Canice's Catheralのタワー(前出ブログ参照)にのぼった時には 雨が降りかけていたのに すっかり晴れて・・・、肌寒いと思っていたら コートを脱いで半袖になりたくなるほど暑くなったり(この日の気温は 14~20度)、またコートを着たり・・・。

コートを脱ぎ着し 天候には翻弄されましたが、この日 本格的な雨が降らなかったのは 救いでした。


ランチ後に訪れたのは、”ロス・ハウスRothe House & Garden”という チューダー朝時代のお屋敷と庭園。

Summer2017kilkenny23

16世紀末~17世紀初頭(1594~1610年)に キルケニーの商人であり大地主であり市長でもあった ジョン・ロス氏によって建造され、ロスファミリーが暮らしたお屋敷。

現在 建物内部は博物館となり、当時の家具やツール等が展示され、17世紀の生活や産業の様子を見学できます。

キルケニーの考古学協会本部でもあるそうです。

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Summer2017kilkenny22

お屋敷内部を見学した後は、併設されている庭園へ。

17世紀のロス家のガーデンを再現したお庭だそう。

オフィシャルサイトによると、2008年に行った発掘調査の結果、採取された 種子や花粉等から 当時の植物のレイアウト等がわかったそうです!

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私が訪れたのは2017年8月、夏真っ只中でした。

季節のお花、豊かに育つハーブ達、美味しそうに実ったフルーツ達・・・美しいイングリッシュガーデン!

Summer2017kilkenny26

これまでオランダで 何度も オープンガーデンイベントを訪れ(アムステルダムやユトレヒト等)、たくさんの夏のガーデンを見てきましたが・・・、このロス・ハウスのガーデンは オランダで見た様々なガーデンよりも、お花も ハーブも フルーツも 育ちが良く 咲き揃っていました!

写真は 曇り空と石造りの建物に囲まれて なんとなく暗いですが、本当に”緑”が豊かでお花もフルーツもイキイキしていたんです!

アイルランドの空港へ降り立った瞬間から感じていましたが、アイルランドはオランダより湿気があります。

(日本ほどではないことは 言うまでもなく、あくまでも乾燥したヨーロッパの中で比べると・・・という、感覚的なレベルです)

この湿度・湿気のせいでしょうか・・・

この庭園だけでなく、キルケニーの町全体が お花で溢れ 華々しく、すごくきれい!

そういえば ダブリンも、ストリートや街灯や家々の窓がお花で飾られ、色彩が溢れていました。

曇り空や雨、(オランダ)より寒く悪天候なイメージだったアイルランドでしたが・・・

オランダ・アムステルダムより 街に溢れるお花が 美しく、さらに言えば、お花が溢れる町キルケニーが美しい・・・!

ロス・ハウスのガーデンで拾ったリンゴを片手に 微笑むダニーの後ろ姿を見ながら、彼(彼の人生)が この地に辿り着いた訳が分かったような気がしました。


古都キルケニーの見どころはまだまだありましたが、お迎えの時間です。

待ち合わせのパブのテラスで、肌寒い風に吹かれながら アイリッシュビールで再び乾杯。

ビールを飲み終わる頃、ダニーの奥さんブリ女史登場です!(以下女性陣は略称)。

いよいよダニーの家へ!

この夏のアイルランド旅行を決めた時から、ダニーの住んでいる村はどんな田舎だろう?と Google Earthを見たり、あれこれ想像してきたので、ワクワクしました。

キルケニーの中心部を出ると、徐々に 家がなくなり・・・、クネクネと続く 細い道路(ちゃんと舗装されている)を進み・・・。

約20分くらいだったでしょうか。

午後4時半頃、見晴らしのよい丘に建つ小さなかわいい(アイルランドらしい)ファーマーズハウスへ到着。

思っていたより開けてる?・・・でも、やはり周りには何もない 超・田舎です!


真っ先に出迎えてくれたのは 牛さん達でした(驚)?!

Summer2017kilkenny27

上写真左は少し暗くなった?午後8時過ぎ、右は午後4時半頃

ブリ女史の兄弟の牛のようですが、ダニーも一緒に世話をしているそう。

放牧されている牛さん達は、”ごはんまだ~?”とダニーの帰りを待っていました!!

丘の上のダニーの家から見渡せる はるか向こうまで(写真に写っている範囲よりずっと遠く)が ダニーの土地なのだそうです(広大すぎてわからない)。

足下には懐っこい2匹のネコ・・・、牛さんとネコ達を紹介してもらい、家の中へ。

家では ブリ女史の妹さんマリ女史と、北アイルランドから車で4時間かけて来てくれたアン女史が 食事を作って待っていました。

私以外のメンバー(旅友・ダニー・ブリ女史・マリ女史・アン女史)は、xx年前(?)にアムステルダムで出会い、若かりし頃 時間を 共にしていたのだそうです(私が皆に出会ったのは それよりずっと後のこと)。

うらやましいですね、そういう仲間って。

リフォームが完成した家の中を案内してもらい、再び外へ。

畑の脇には、天気が悪く寒いアイルランドでは必須の グリーンハウス!

中にはダニーが丹精込めて育てている野菜や果物やお花の苗が いっぱい育っていました。

ダニーは今、様々なフルーツを 種から育てることに 夢中なのだそう?!

キルケニーのロス・ハウスのガーデンで拾ったリンゴも、ダニーの愛をいっぱい受けて いつかきっと実を付けることでしょう。

都市部から離れ、自給自足のような、好きな事だけに没頭できる 豊かな時間が流れるダニーの”お城”。

誰もが ”いつかは・・・”と憧れるライフスタイル!


テーブルを囲み 手作りのお料理をいただいた後は、連れて行きたい場所があるとのことで? 車2台で 向かいました。

まだまだ日が高い時間帯ですが、だいぶ肌寒くなった 午後6時半頃のことです。

向かった先は 『Castle comer Discovery park』。

Summer2017kilkenny28

キルケニーは「黒い石切り場」と呼ばれ、17世紀から1970年代まで石灰石・大理石が採掘されたそう。

オフィシャルサイトによると、ここCastele comer Discovery parkは 1969年に閉鎖された炭鉱跡で、非営利団体により運営されている 森のリクリエーションエリア。

上結合写真左は当時の施設跡、結合写真右はクラフトショップ、ブログ冒頭の写真はクラフトショップの前に鎮座していたシュールな寄せ植え?!

2007年から事業が進み、現在も 新しいレクリエーションエリアが生まれ続けている、キルケニーの新しい観光スポットのようです。

(2017年11月後半 オフィシャルサイトを見ると、2月中頃までお休みになっています、冬季は休園かな)

80エーカーもある自然豊かなエリアには 様々なレクリエーションエリアがあり、お子さんから年配の方まで楽しめそう!

Summer2017kilkenny29炭鉱の資料展示 / ビジターセンター / カフェ / クラフトセンター / 4つのウィーキングトレイル / ツリートップアドベンチャーウォーク / Elf&Fairy Village / クライミングウォール / ボート・カヌー(湖・川) / 305mのジップライン・・・等々

2015年には117000人の訪問者があったそうです。

私達が訪れ 森のウィーキングトレイルを歩いたのは、午後7時頃から1時間あまりの時間帯。

トレイルの所要時間は(オフィシャルサイトより)・・・黄:1.5キロ(20~30分)、緑・赤:2キロ(30~45分)、紫:5キロ(1~1.5時間)とのこと。

私達が歩いたのは、地図の黄色のルート(長い湖の真ん中を渡るコース)かな。

のんびりお食事をした後に 向かう場所が ウィーキングトレイルとは 驚きました!

日が長いヨーロッパ特有の?アクティビティです。

センターは閉まっている時間帯でしたが、散策に訪れる地元の人達に 何人も遭遇しました。

広大な自然が身近にある環境、素敵です。

Summer2017kilkenny30

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Summer2017kilkenny32

屋久杉もびっくりな おばけツリー?! (屋久杉見たことないけど・・・)

パワースポット!マイナスイオンたっぷり!

まさに ”おとぎの国”です!


日常とかけ離れた時間を過ごし 心が洗われると・・・、普段感じないことを感じ、見えないものが見えるようなな気がしました。

鳥の鳴き声だけが響く静かな森で 感じたのは・・・”妖精たち”の存在?!

心優しいアイルランドの人々と共存しながら、キルケニーの森に棲む”妖精”たち。

まだまだ開発が進み発展しそうなレクリエーションエリアですが、どんなに開発が進んでも、どんなに訪問者が増えたとしても、きっと一番大切なところは変わらない・・・自然の尊重と ”妖精”との共存。

やはりアイルランドには”妖精”が棲んでいる・・・

そう感じずにはいられないキルケニーの森林散策でした。


森林散策の後 ダニーの家に一度戻り、午後9時頃 再びキルケニーへ。

Summer2017kilkenny33私達とダニーの3人で、夜の街へ。

写真は午後10時頃のキルケニーのストリート、この時間帯はどこのパブもライブ中で 満杯!

ストリートに連なるパブからは、(パブによって)様々なジャンルの音楽が流れ、夜遅くまで賑わう キルケニーナイト・・・。

せっかくの食後のトレイルの甲斐なく? 何軒もパブをはしごして、たらふくアイリッシュビールを飲んだキルケニーナイト・・・。

キルケニーの夜は長い・・・。

2017年夏休み、アイルランド紀行はまだまだ続きます。

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2017/11/12

命吹き込み、命宿る?お花たち! Flowertime2017

9月末に帰国して 早1か月半。

たまにオランダの夢を見ます。

先日は オランダのお花イベント(展示会)に行く夢を見ました。

そのイベントには毎年行っていますが・・・、それは夢の中でのこと!?!?

(実は存在しない夢の中だけのそのイベントに)何度も行ったことがあります?!

毎年 同じ夢を見てるのかな・・・、夢って不思議。

現実なのか夢なのか、分からなくなってしまいます(汗)!


ここからは 夢ではなく実際に訪れたお花イベント、前回ブログの続きです。

ベルギー・ブリュッセルBrussels、世界遺産グランプラスGrand-place にある市庁舎Cityhall / L'Hotel de Ville de Bruxelles にて 2年に一度開催されるお花イベント。

Flowertime2017 (2017年8月11~15日)

Flowertime201720

15世紀建造・後期フランスゴシック様式の 歴史的な市庁舎の13のお部屋(資料参照)に、今年のテーマ 『Flowers and fruit』に沿ったお花(withお野菜)のデコレーションが制作されていました。

10万本以上のお花が使われていたそうです。

チケットを購入し 階段を上がると・・・(ここまでの様子は 11月4日ブログ参照)、いよいよ 最初のお部屋です。

壁・天井のデコラティブな装飾、赤(えんじ)とゴールドのコントラスト、天井絵画に 壁のミラー・・・強烈なインパクトのこのお部屋は 議会室CouncilChamber(下写真)。

Flowertime201721

赤・パープル系の グラジオラスと 白い穂、そして赤や緑の大きなパプリカ(?)や レッドペッパーが使われた パラレルアレンジ(Jolien Vanderstappenさん作)。

お部屋のインテリアの色と お花の色がリンクして、空へ上るような気分に?!

次のお部屋は 壁の大きな絵画と シャンデリアと 赤い(えんじの)カーペットが印象的な Maximilian Room(下写真、ブログ冒頭の写真)。

Flowertime201722

お部屋の中心の大きなテーブルに、ナチュラルモダンな長~いテーブルデコレーション(Stephane Brassart氏作)!

連続して並べられた カット丸太、パープル・オレンジ系のバンダ、アジサイ・・・そこから溢れるようにデコレーションされた ゴールドのプラタナス・プチトマト・ブドウ・ミニラディッシュ・トマト・レッドオニオン・・・。

そして黒光りする ナスが アクセントに!

本当においしそうな テーブルデコレーションでした。


次のお部屋は がらりと雰囲気が変わり・・・

Mayor's Antechamber/Aldermen's Room はファンタジーな?世界(下写真)。

Flowertime201723

異素材の大きなお花にお花・野菜のデコレーション(Sebastien Dossin氏作)!

お部屋のゴブラン織りがすごい!!

次のコーナーは 黒白の床が印象的な GrangeGallery(下写真)。

Flowertime201724

ピンと張られた糸(?)が、空間に シャープさや緊張感をもたらし、グリーンと白でまとめられたフラワーアレンジに フォーカスがあたっているよう(Ness Klorofylさん作)。

糸があるのとないのでは、作品の印象が全然違うものになりそうです。

計算しつくされた空間の演出方法、勉強になります。


次のお部屋は窓の向きが変わり、太陽の光がたっぷり注いでいた Antechamber of the Mayor's office(下写真)。

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まるで夏のお花畑のような、スイカ畑のような、ナチュラルなお花溢れる 癒しのデコレーションでした(Mark Colle氏作)。

お部屋を出ると 階段のホールSecond Stairwell(下写真)。

Flowertime201726

竹を使った ピラースタイル(柱状)デコレーション(Joelle Ghionさん作)。

4000ピースの串(?)が使われているとか?!

窓から射し込む太陽の光に照らされ、色鮮やかな バンダ達が まるで宝石のようでした。


いよいよ次は 最も見応えのある 大ホールGothic Room(下写真)。

2年前の作品は 今も脳裏によみがえります( 2015年8月31日ブログ 参照)。

今年はどんなお部屋になっているでしょうか!?

Flowertime201727

体育館のように大きなお部屋・・・作品の周りのみならず、お部屋には人がいっぱい!

お部屋の中央にそびえたつ クリスマスツリーのような大きなタワーは、根付きのバンダとチェリートマトでできています。

テーブルの上の黒い水盤には水が張られ 色とりどりのバンダが浮かべられていました。

並べられたガラスの花器には 背の高いお花達が夏のお花達が たっぷり飾られています!

アリウム・ユリ・デルフィニウム・エルムルス・・・!(Tom Nackaerts氏 with UPcoming Florists作)

よく見ると・・・ものすごくたくさんのデルフィニウムの品種が飾られていています。

Flowertime201728

Flowertime201729

華やかな色合い、美しいグラデーション、様々な咲き方のデルフィニウムに 惹き込まれました(上写真はその一部)。


大きなお部屋を出ると、次のお部屋は ゴシック調の木の装飾が印象的な the Wedding Room(下写真)。

Flowertime201730

荘厳な壁面や天井の絵画が映える シンプルモダンなお花スタイル(Natallia Sakalovaさん作)。

ブドウの木が、お部屋の雰囲気と シンプルなお花のデコレーションを 馴染ませています。

Natallia Sakalovaさんといえば、Fleuramour2017(2017年9月)の 教会のデコレーションのフローリストさんですね(10月21日ブログ参照)。

ちなみにこのお部屋、グランプラスGrand-place (広場)に面した バルコニーのあるお部屋(フラワーカーペットの時に バルコニーへ出る前に通るお部屋)です。

つまり・・・市庁舎の1階(日本でいう2階)の中庭の周りのお部屋を、(グランプラスから見て左回りに) グルリと一周したわけです。

このお部屋を出ると、いよいよ最後のコーナー 階段LastStairHall(下写真)。

Flowertime201731

枝ベースの フラワーオブジェ(Samantha Autheletさん作)。

山から切り出した枝を使って 2週間かけて創作したとか・・・。

細かい枝が束ねられて 創作されていますが、まるで生命が宿っているかのような躍動感!

私の写真には 一つのオブジェのみ写っていますが、オブジェはもう一つあり、階段の下の方まで ウネウネと触手を伸ばし・・・!?

まるで・・・名残惜しそうに 来館者を見送っているようでした。


たくさんのお花とお野菜と フラワーデザイナーさん達により、15世紀の建造物に 新しい命が吹き込まれたのと同時に、創作されたフラワーオブジェもまた 市庁舎のこの長い歴史の中に生き続ける”命”を宿ったかのように 生き生きとしていました。

次回 2年後も楽しみな Flowetimeです!

今年もまた たくさんの美しいお花のデコレーションが、私も含め 多くの人の記憶にインプットされ・・・、そして 記憶の中で生き続けます。

・・・生き続ける記憶と 楽しみな気持ちが合わさって 夢になるのかな・・・???

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