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2020/03/29

ホワイトビレッジは岩山にあり?! ~Ronda Day Trip~ Summer2019

2020年春、世界中が見えない敵と戦っています。

私が暮らすオランダも、日本も、

大好きなイタリアも、スペインも、フランスも・・・(泣)。

一刻も早く 新薬やワクチンの開発が進み、

この危機が終息し、

再び自由に 世界を移動できる日が戻ることを願っています。

ブログは2019年8月のスペイン・アンダルシア旅行。

まさか半年後にこんな世界になっていようとは・・・(涙)。

 

『アンダルシア世界遺産&マドリード美術館 巡り 7泊8日の旅』

2019年夏休みはスペイン・アンダルシア地方3都市&マドリードを巡りました。

今回ブログは 夏休み2日目の セビーリャからの一日バスツアーレポート(2)です。

Spain2019rondatour0201

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 『Ronda Day Trip from Seville』 (nattivus)

9:00出発(集合8:50)、10時間のバスツアー。

(ガイドさん+専用ドライバーさん付き)

ツアーのハイライトは 「ロンダRonda観光」!

ロンダでのフリータイムあり。

その他 下記の観光等が含まれていました。

・古城 Castle of Aguzaderas

・ホワイトビレッジ Zahara de la Sierra

・ホワイトビレッジ Grazalema

・オリーブオイル工場 見学とテイスティング

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セビーリャを出発したバスは、

どこまでも続く干からびた?ヒマワリ畑を横目に走り、

途中 古城へ寄り・・・、

オリーブ畑の丘陵地帯を走り オリーブオイル工場へ寄り・・・。

(一日バスツアー(1)『Ronda DayTrip from Seville』は 2020年3月9日ブログ 参照)

 

オリーブオイル工場見学を終え、

最初のホワイトビレッジへ向け バスは走り出しました。

オリーブオイル工場からも見えた

あの岩山と白い家々が(下写真) 次の目的地です!

Spain2019rondatour0202

約10分ほどで 最初の”ホワイトビレッジ”(白い村)へ!

サアラ・デ・ラ・シエラZahara de la Sierra に到着です。

12時、気温は32度。

(下界よりは少し気温が低かった・・・とは言え 暑い!)

Spain2019rondatour0203

バスを降り ガイドさんの説明を聞きながら

高い塔のある岩山のふもとの 白い家々のある村の路地を歩きました。

Spain2019rondatour0204

(私も歩いています・・・黒い上下に大きい帽子)

しばらく歩き 村の中心の広場へ出ると、

約15分ほど 自由時間。

世界中の人々が観光に訪れる 人口1400人ほどの小さなこの白い村もまた

(Wikipediaより、2018年のデータ)

15世紀初めまで ムーア人により支配されていたという古い歴史があります。

Spain2019rondatour020405

村にあった2つの教会の様式の違いからも そんな歴史が垣間見れました。

広場の展望台からの景色は絶景でした(下写真、ブログ冒頭の写真)。

眼下に広がる エメラルドブルーの人口湖、

青空の下 眩しい太陽に照らされる白壁の家々、

ブーゲンビリアのピンクが 家の白さを引き立たせていました。

Spain2019rondatour0207

アンダルシアには、

世界中から観光客が集う 美しいホワイトビレッジが いくつもありますが、

なぜこんなに眩しいほど白いのか・・・ガイドさんが教えてくれました。

アンダルシアのホワイトビレッジの家々の白い漆喰の壁が

眩しい日光を反射させ 日差しを和らげるのだそうです。

長い歴史の中で 受け継がれてきた 生活の知恵ですね。

 

12:40集合時間、ツアーの皆が集まると

今度は 崖っぷちにも感じる山肌の狭い石段を・・・歩いて下る・・・(汗)。

ふと その途中に生えていた パインツリー(マツ系の樹木)に目が留まりました。

Spain2019rondatour0208

こんな南国にクリスマスツリー!?

ガイドさんによると、

通常はノルウェーなどに生える種で、

南ヨーロッパで生息しているのは

なんと?!ここだけなのだそうです!!

 

再びバスに乗り、2つ目のホワイトビレッジへ向かいました。

いつのまにか 穏やかだったオリーブの丘陵地帯がなくなり・・・

景色が変わっていました!

 奇岩の岩山が迫り、そして奇岩の山道を上り下り・・・。

Spain2019rondatour0210

 

13:20頃、2つ目の”ホワイトビレッジ”へ到着です。

シエラ・デ・グラサレマSierra de Grazalema、

人口約2000人の小さな村です(Wikipediaより、2018年のデータ)。

古代ローマ時代、この村のそばにあった集落が

この村のもととなっているともいわれているそう。

8~14世紀までは他のアンダルシアの村々同様、イスラムの支配下にあったという。

こんな険しい山頂にある美しい村は、

そんな厳しい歴史の上に存在しています。

Spain2019rondatour0212

この村では ランチタイムがありました。

各自自由に行動してもよし、ガイドさんとともにお勧めのレストランへ行ってもよし。

おそらくツアーの多くの人が ガイドさんと一緒に 村のレストランへ行きました。

私たちもです。

レストランでは ツアーグループに縛られることなく、

各自自由にオーダーし、自由に食事をし、自由に解散というスタイル。

メニューから ガスパチョ(冷たいスープ)やアンダルシアのお料理を頼み、

おいしくいただきました。

ランチ後は 集合時間まで 村の中心をぶらぶら。

Spain2019rondatour0211

この村で見た個性的な”4つの顔の泉”が 忘れられません?!

この”4つの顔の泉”(飲めるそうです)は、西ゴート族が起源とのこと。

西ゴート族がイベリア半島の地域を支配したのは

イスラム支配が始まる前の 5~8世紀頃というので、

随分古い時代から この岩山に(こんな険しい岩山に!)

集落があったということです。

この村の岩山は 長い時間の流れの中、

たくさんの争いや人々の営みを 見守り続けてきたのでしょうね。

眩しい太陽と共に・・・。

 

その後 路地を少し歩き、見晴らしの良い展望台(駐車場)へ。

展望台からは絶景が!!

Spain2019rondatour0213

Spain2019rondatour0214

村の中にいると つい忘れてしまいますが、

この村は こんなに険しい荒野の中の岩山の上にあります。

シエラ・デ・グラサレマ ではランチをして、

路地を少し歩いただけなのに、

疲労感を感じ始めました(汗)。

この時 気温36度、体感はすでに40度超え!?

 

14:40、バスは最後の目的地 ロンダRondaへ向けて走り出しました。

2つ目の村シエラ・デ・グラサレラを出ると、

またまた風景が一変、今度は 森林、国立公園のようです。

しかも? ちょっと変わった樹々に囲まれていました。

地面から1~2メートルあたりの樹肌が はがれているのです。

Spain2019rondatour0215

なんとこれ ”コルクの木”!!

ワインの栓になっているコルクです。

ガイドさんのお話によると、

現在はコルク栓だけでなく、

ファッション系(バッグやお財布や靴や・・・)での活用が伸びているのだそう。

うろ覚えですが、

コルクの樹皮が最初に収穫できるまでに40年、

一度はがして再生するまでに9~10年なのだとか。

自然に感謝、自然と共存し、自然を大切にしなきゃ・・・と思いました。

それにしても バスはすごいところを走っています。

乗り物酔いするタイプではないけれど、

酔いそうなほどの奇岩と クネクネ山道でした。

さあ、バスツアーは いよいよハイライトへ・・・!

 

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2020/03/09

緑の丘 と 茶色の荒野・・・?! ~Ronda Day Trip~ Summer2019

このブログを書いている2020年3月、

世界は新型コロナウイルスの猛威にさらされています。

見えないウイルスの恐怖と 先の見えない不安を抱え・・・。

一日も早い終息を願うばかりです。

数年後、数十年後、世界が変わっていませんように・・・。

 

『アンダルシア世界遺産&マドリード美術館 巡り 7泊8日の旅』

2019年夏休みはスペイン・アンダルシア地方3都市&マドリードを巡りました。

セビーリャ・グラナダ・コルドバ・ ・・等 大きな都市はもちろんのこと、

初めてのアンダルシア地方!せかっくのアンダルシア地方!?

マラガ・ミハス・ロンダ・・・等

”コスタ・デル・ソル”(太陽海岸の村々)や

”ホワイトビレッジ”(白い村)の観光もしたい!!

自力で公共交通機関を使って移動するスタイルの旅が好きなのですが、

それぞれの村へ移動して宿泊して・・・では、

日程が全く足りません!

・・・頭を抱え悩んだ末、

セビーリャ・グラナダ・コルドバには宿泊するとして、

それ以外の小さな村々へは

セビーリャから一日ツアーに参加して訪れることにしました。

Spain2019rondatour0101

アンダルシア地方には、ツアーが星の数ほど?あり、

貸し切りタクシーのツアーや少人数ツアー、バスのツアー・・・、

自分の旅のスタイルに合わせて選ぶことができます(かなり迷いましたが・・・)。

私が選んだのは ロンダRonda観光 がメインのツアー。

ガイドブックによると、

ロンダは ” 断崖”の上に築かれた美しい景観の町、

新市街と旧市街を結ぶ高さ100メートル以上の石橋がシンボルとのこと。

奇岩ファン?としては 是非訪れてみたい!!

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 『Ronda Day Trip from Seville』 (nattivus)

9:00出発(集合8:50)、10時間のバスツアー。

(ガイドさん+専用ドライバーさん付き)

ツアーのハイライトは 「ロンダRonda観光」!

ロンダでのフリータイムあり。

その他 下記の観光等が含まれていました。

・古城 Castle of Aguzaderas

・ホワイトビレッジ Zahara de la Sierra

・ホワイトビレッジ Grazalema

・オリーブオイル工場 見学とテイスティング

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夏休み2日目の朝、

ツアーのピックアップポイント8:50集合。

ピックアップポイントは ホテルからほど近く、

お散歩がてら朝8時半頃ホテルを出て 集合場所へ向かいました。

(集合場所の一つが ホテルから近かったことも このツアーを選んだポイント)

驚いたのは 朝の気温です!!

前日 40度近い熱風が吹いていた街が、涼しい!!!

気温 なんと!?  19度 ~!!!

厳しい暑さの中でも

パティオや街路の植物やお花が瑞々しいのは

この気候、この気温差の 恵みなのでしょう。

待ち合わせ時間になると、

想像していたより大きく立派な観光バスがやってきました。

様々な国籍の約40人ほどが この日の旅のお仲間となりました。

 

バスツアーでは 目的地の観光以外にも楽しみがあります。

車窓です!

アンダルシアといえば、オリーブ と ヒマワリ!!!!

太陽に向かって元気に咲く 一面の黄色いヒマワリ畑!

さすがに ヒマワリの旬の時期は過ぎているとは思いつつも、

少しくらいは咲いてるかなぁ・・・と

ほんの少し期待していました。

が!!!!!!

Spain2019rondatour0105

”満開のヒマワリ畑がみられる時期は 2か月前だよ~” (ガイドさん)。

私が訪れた8月初めは もう見られないとのこと、ん~~~ 残念。

日本で”ヒマワリ”といえば 夏のイメージですが、

アンダルシアのヒマワリの時期は 5月末~6月頃なのだそうです。

 

満開の黄色いヒマワリ畑どころか、

黄色1本 見かけることはありませんでした。

Spain2019rondatour0106

カリカリに干からびた ヒマワリ畑・・・、

ヘッド(花・種)の部分が刈られ 倒れたヒマワリの残骸?の畑・・・、

右側の丘も 左側の丘も 前方の丘も 後方の丘も 

見渡す限り 茶色の荒野でした!!

Spain2019rondatour0107

それにしても ヒマワリ畑の規模がスゴイ。

スペインでは 主にヒマワリ油の原料として、食用として栽培されているとのことです。

目の前に広がる荒野が

・・・もし満開のヒマワリ畑だったら?!

・・・金色に輝く眩しいヒマワリ畑だったら?!

想像するだけでも クラクラします。

いつか見たい、アンダルシアの黄金のヒマワリ畑!

 

セビーリャを出発して約1時間、

荒野の中に古城?らしきものが見えてきました(ブログ冒頭の写真)。

Castle of Aguzaderas に到着(10時ごろ)。

Spain2019rondatour0102

上写真は古城の内部。

最初にガイドさんから この古城の説明が少しあり、

あとは自由行動、撮影タイム(15分)。

きれいに舗装されているわけでもなく、

規制線もなく、柵もなく・・・、

今にも崩れそうな 古城でした。

Spain2019rondatour0103

この地をムーア人(イスラム教徒)が支配していた時代、

14世紀には存在したという古城・・・。

この地方の古い時代の歴史や人物を知っていれば、

もっともっと興味深く見学できたでしょう・・・。

歴史にうとい私にとっては、

目の前の古城より!?

そこに生きる植物・お花の方が気になってしまいました。

Spain2019rondatour0104

Spain2019rondatour0115

ちなみにブログ冒頭の写真、

古城を取り囲んでいた黄金色と茶色のグラデーション、

茶色の部分はヒマワリ、黄金の部分は 小麦でした。

じりじり暑くなり始めた空気・・・

この時、バス車内の温度計は26度でした。

(まだ26度!?)

 

アンダルシア地方の車窓は ヒマワリ畑だけではありません。

これまた驚くほどのオリーブ畑がどこまでも続きます。

Spain2019rondatour0108

(どこまでも続くオリーブの丘、上写真は別の移動日に撮影)

Spain2019rondatour0109

ポツポツ・・・モサモサ・・・と生えている緑の木が

オリーブです!

 

つまり アンダルシアの 人が住んでいない部分は、

ヒマワリ畑か オリーブの丘、

そして奇岩の岩山? のみ!!??

Spain2019rondatour0111

(ゴツゴツと突如あらわれる岩山?奇岩?上写真は別の移動日に撮影)

Spain2019rondatour0114

(車窓から、オリーブの丘とそびえる岩山?奇岩?)

ほんと見てて飽きない・・・風景です。

(枯れてても?ヒマワリが好き、オリーブの木が好き、奇岩が好きでないと つまらないかも?!)

それにしても スペインって奇岩の宝庫ですね!

2014年夏休みに訪れたスペイン、

スペイン北部・バスク地方へ向かうバスでの移動中にみた奇岩には興奮しました!

2014年9月28日ブログ参照)

 

そんな車窓を眺めながら 約45分。

11時頃、小さな オリーブオイル工場へ到着。

家族経営で環境にやさしいオリーブオイルを作っているとのこと。

特徴は、手摘みのオリーブを使うこと(一般的には機械摘みだそう)、

絞って出た皮やカスは 肥料や餌になるとのことでした。

Spain2019rondatour0110

お料理に使ったり、ドレッシングとして使ったり、パンに付けたり・・・

日ごろから大好きなオリーブオイル!

工場内部を見学しながらオーナーさんからの説明を受けました。

お話が終わると テイスティングタイム!

パンを フレッシュなオリーブオイルに付けていただきました。

そして、お土産タイム?!

みんな各々 様々なサイズのオリーブオイルを買っていました。

私の場合、旅は始まったばかりで荷物を増やしたくなく・・・

また 大きいボトル(液体)は 飛行機の機内への持ち込みができないので、

(帰りの飛行機も 機内持ち込み手荷物のみで乗りたい)

たくさん買いたいのはやまやまでしたが、

機内持ち込み荷物にできる小さいボトルでがまんです。

夏休みが終わった後の ささやかなお楽しみです。

 

・・・気が付けばド暑い!

この時11時45分頃、気温は36度になっていました!

バスツアーはまだまだ続きます。

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2020/02/19

WaterLilies!睡蓮三昧!! in DenHaag

2月の初めのこと・・・

オランダは  デン・ハーグの美術館へ行ってきました。

デン・ハーグには

”オランダのモナ・リザ”とも称される

『真珠の耳飾りの少女』(ヨハネス・フェルメールJohannesVermeer)のある

マウリッツハイス美術館があります。

オランダに住んで随分になりますが、

実は 行ったことのないマウリッツハイス美術館。

そしてこの度 ついに!?

・・・残念ながら、

今回は マウリッツハイス美術館ではなく・・・。

デン・ハーグ市美術館Kunstmuseum DenHaag を

訪れる機会がありました。

こちらも私にとっては初めての美術館です。

 

どのような経緯でデン・ハーグ市美術館に行くことになったかというと・・・。

1月中頃に乗った電車NSの中で、

スクリーンに映し出されていた美術展のコマーシャルを

うとうとしながら 見かけたことがきっかけでした。

画面に映し出されていた絵画(の一部)はモネのもののようでした。

デン・ハーグのどこかでモネ展??

家に帰り 忘れてしまう前に 急いでインターネット検索。

・・・そして この美術展を知りました!

『Monet Tuinen Van Verbeelding/The Garden Paintings』

(2019.10.12~2020.2.2)

Denhaag202002monet01

 

モネです!

クロード・モネClaude Monet 展!

・・・そんなわけで、ぎりぎりとなりましたが

モネ展最終日に?!

デン・ハーグ市美術館へ行ってきました!!

Denhaag202002monet97

さすがに行列ができていました・・・(上写真・美術館入り口)。

 

結論からいいますと、

デン・ハーグ市美術館のモネ展は

期待以上!

想像の 何倍も!何十倍も!!よかったです!!

その日はスケジュールに余裕がなく、

限られた時間での鑑賞となってしまったことが悔やまれました。

Denhaag202002monet99

 

1883年から1926年、

モネClaude Monet が晩年暮らしたジヴェルニーGiverny。

私は ジヴェルニーのモネの家と庭園には訪れたことがありませんが、

まるで目の前に その景色が広がっているかのように、

今回の展覧会では

モネの40点を超えるお花やお庭の作品が

世界各地から集結!

『睡蓮』はもちろんのこと、

日本の太鼓橋を模して作った橋のある「水の庭」、

季節ごとに咲き誇るバラ・フジ・夏のお花など・・・

冬であることを忘れてしまうくらい、

オランダにいることをわすれてしまうくらい、

モネの世界にどっぷりつかりました!!

 

写真はOKでしたので、私も含め

多くの人が写真を撮りながら鑑賞していました。

音声ガイドを聞きながら鑑賞する方や

お子さん連れの方も 多くいらっしゃいました。

ブログでご紹介している作品は、展示作品のほんの一部です。

Denhaag202002monet02

 

まずは、モネの代表的な作品『睡蓮Water Lilies』。

モネ晩年の30年間に約250枚も制作したというシリーズ。

ブログ冒頭の作品:

睡蓮 / WaterLilies(1916-1919, 150x197cm, Musee Marmottan)

もうかれこれ20年近く前になりますが、

一度だけ訪れ お気に入りになった美術館、

パリのマルモッタン美術館所蔵作品も たくさんありました。

Denhaag202002monet03

上写真左:WaterLilies(1916-1919, 200x180cm, Musee Marmottan)

上写真右:WaterLilies(1916-1919, 200x180cm, BeyelerCollection) 

右も 左も 部屋中が『睡蓮Water Lilies』!!

Denhaag202002monet04

上写真:WaterLilies

(1914-1917, 166.1x142.2cm, Fine Arts Museum of SanFrancisco)

 

Denhaag202002monet05

上写真左:睡蓮の池と日本の橋/The Footbridge over the Water Lily Pond,

(1919, 66.5x106.4cm, Kunstmuseum Basel)

上写真中:The Japanese Bridge(1918-1924, 89x115.5cm, Beyeler Collection)

上写真右奥:The Japanese Bridge(1918-1924, 89x116cm, Musee Marmottan)

Denhaag202002monet06

上写真:フジ/Wisteria(1917-1920, 150.5x200.5cm, Kunstmuseum DenHaag)

Denhaag202002monet07

上写真:フジ/Wisteria(1919-1920, 100x300cm, Musee Marmottan)

 

70歳ごろには白内障になり

目がかすむ中でも書き続けた

ジヴェルニーのお庭・お花の作品群。

季節により・・・

時間帯により・・・

お天気によっても

色を変え 姿を変えるお庭の風景。

モネの目にはどのように映っていたんだろう・・・、

どんなことを考えてキャンバスに向かっていたんだろう・・・、

モネの想いや人生にも思いを馳せました。

 

2020年は クロード・モネClaude Monet 生誕180年(11月)の

記念年だそうです。

そんな記念すべき年に

これだけたくさんのモネ作品を観ることができて、

感激しています。

ジヴェルニーへも いつか 行ってみたいな・・・。

 

今回訪れてみて知ったのですが、

デン・ハーグ市美術館のピエト・モンドリアンPiet Mondrianコレクションは

世界最大級なのだそうです。

Denhaag202002monet98

今回は時間がなく・・・、

モネ作品鑑賞という目的だけを果たして

すぐにアムステルダムに戻ってしまいましたが、

また機会を作って訪れてみたいデン・ハーグ市美術館です 。

そして、

マウリッツハイス美術館も必ず!!

 

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2020/02/10

世界最大級のカテドラルで xxxxxに再会!? in Sevilla Summer2019

2019年8月、なんと 3夏連続??

この偉大な方の”軌跡”に出会いました?!

Spain201904sevillecatedral01

『アンダルシア世界遺産&マドリード美術館 巡り 7泊8日の旅』

2019年夏休みは スペイン・アンダルシア地方3都市&マドリードを巡りました。

最初に訪れた セビーリャSevilla(セビリア)2日目の夜、

観光の中心エリアへ向け 散策してみました。

地図を見て 頭に叩き込んだ 広場や教会・建物を目印に

ホテルから迷路のような小さな路地をくねくね歩き・・・、

風変わりな?色や模様や教会などに驚きつつ、

写真を撮りながら ゆっくり歩いて20分ほどだったでしょうか。

目の前に大きな大きな カテドラルが現れました!!

Spain201904sevillecatedral02

ガイドブックを見ると・・・

「セビリア大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館」(1987年)の一部として

世界遺産に登録されているセビリア大聖堂は

世界最大のゴシック建造大聖堂 とのこと。

ヨーロッパの聖堂としては

サン・ピエトロ寺院(ローマ)・セント・ポール寺院(ロンドン)に次ぐ

規模だそうです(奥行116メートル x 幅76メートル)!!

ちなみに4番目といわれているのはトレド大聖堂とのこと・・・。

 

教会のタワーはセビーリャのシンボル的存在、

98メートルの”ヒラルダ(風見鶏)の塔”。

12世紀末建造のモスクの尖塔を 鐘楼に転用したものだそうです。

大聖堂自体も 12世紀のイスラム時代のモスクを

レコンキスタ(キリスト教国家によるイベリア半島再征服)後、

約100年かけて造られたのだとか(1517年完成)。

Spain201904sevillecatedral03

上写真左上枠内:ヒラルダの塔

とにかく そんなに大きな大聖堂が

ここセビーリャにあるとは・・・!

4番目のトレド大聖堂も含め(2014年12月5日ブログ参照)

この4つを制覇した達成感をじんわりと味わっています。

 

そしてさらにビックリしたのは・・・

セビーリャの大聖堂には ”コロンブスのお墓”があるということ!!

2018年夏休みに、イタリア・ジェノバでコロンブスの生家を

訪れる機がありました。

2019年4月14日ブログ参照)

さらにその前の2017年の夏休みには、

アイルランド・ゴールウェイで

コロンブスが大西洋へ船出をする際に安全祈願をしたと

言い伝えられている教会を訪れる機会がありました。

2018年1月25日ブログ参照)

コロンブスの功績を追って旅をしているわけではないのに、

行く先々で出会うコロンブスの存在。

コロンブスが世界にもたらした偉業のすごさを感じずにはいられません!

 

初めてセビーリャの旧市街中心エリアを散策した夜、

大聖堂ではミサが行われており、

通常は入場できない時間帯だったにも関わらず、

Spain201904sevillecatedral04 大聖堂内部(一部)へ入場・見学することができました。

幻想的なパイプオルガン(18世紀)の音色にうっとりしながら、

大聖堂の大きさと美しさに圧倒されました。

ミサが行われていたため、

入場・見学できる場所は限られており、

その夜 ”コロンブスのお墓”には

近寄ることができませんでした。

 

日を改めて 翌日、

アルカサル見学のあとに再び大聖堂へ。

(アルカサルについては 2020年1月19日ブログ参照)

前日ミサが行われていた夜間に入場した正面入り口ではなく、

ぐるっと反対側に大聖堂見学の入り口・チケット窓口がありました。

チケットを持っていなかったため、チケット購入の列へ。

頭上に日除け布?が張られてはいたものの、

40度にも迫るお昼の時間帯、厳しい待ち時間でした・・・。

次の目的地への移動予定もあり、ちょっと焦りながら

20-25分ほど待ったでしょうか。

ついに大聖堂 内部へ!

 

前日近寄れなかった”コロンブスのお墓”へ向かってまっしぐら!

大聖堂の内部は さすが すごい人です。

Spain201904sevillecatedral05

棺をかついでいるのは かつてスペインを形成していた

4つの国(カスティーリャ・レオン・ナバーラ・アラゴン)の王様だそう。

こんな立派なお墓 見たことありません。

コロンブスがいかにスゴイ人だったかということを

今更ですが 思い知らされました。

 

セビリア大聖堂にはコロンブスのお墓以外にも見どころがいっぱいでした。

Spain201904sevillecatedral06

上写真左下枠内:銀の祭壇(18世紀)、上写真右上枠内:祭壇背後部(17世紀)

Spain201904sevillecatedral08

上写真左:サン・ペドロ礼拝堂(17世紀)、
上写真中:聖歌隊席(15世紀)はマホガニーで作られているとか
上写真右:サン・アントニオ礼拝堂の『サン・アトニオ・デ・パドヴァの幻想』 ムリーリョ(17世紀)

Spain201904sevillecatedral07

上写真:胡桃の木でできているという主祭壇の「黄金の木製衝立」(幅13メートル x 高さ20メートル)

 

ゴシックとイスラム時代の装飾が共存する独特の雰囲気の美しさに

いつまでも酔いしれていたいところでしたが・・・

ホテルへ戻らなければいけない時間です。

後ろ髪をひかれつつ 外に出ると、

モスク時代からある空間「オレンジの中庭」が

迎えてくれました。

Spain201904sevillecatedral099

その名の通りオレンジが豊作!

Spain201904sevillecatedral10

異国情緒が漂い 夜景も幻想的なセビリア大聖堂でした。

 

灼熱のセビーリャ(セビリア)Sevilla、2泊3日の短い滞在でしたが、

ホテルから観光中心エリアへ 何度か歩いた狭い路地は、

すっかりお気に入りに!

心地よい ちょっとした下町の小さな広場を見つけたり・・・、

まるで自分の暮らす町を歩くように、

セビーリャを 身近に感じながら 過ごすことができました。

Spain201904sevillestreet01

上写真:ピンクの外壁とグルグル模様が印象的なバロック教会、
エル・サルバドル教会Church of ElSalvador Seville(1674-1712年建造)

Spain201904sevillestreet02

上写真左列下:壁面の装飾が素晴らしい
Ayuntamiento de Sevilla/TownHall(16-19世紀建造)

 

アンダルシア州の州都であり、

スペイン南部の政治・経済・文化の中心地であるセビーリャは、

様々な文化に翻弄されてきた歴史があります。

イスラム勢力に支配された8世紀、

13世紀のレコンキスタ(キリスト教国家によるイベリア半島再征服)。

中世から近世は 湾岸都市として栄え・・・、

15世紀には新大陸との貿易の独占港として繁栄し、

16~17世紀にはスペインで最も人口の多い年になったとか(Wikipedia情報)。

Spain201904sevillestreet03

上写真:イスラム支配時代(13世紀初め)、
川の検問のために作られた12角形の”黄金の塔Torre del Oro”とイサベル2世橋

 

緑の多さや 絵にかいたようなお城や建物、

ニョキニョキ太陽に向かって伸びるヤシの木・・・、

その様子はまるで ”おとぎの国” か ”テーマパーク”のようにも感じますが、

様々な文化と歴史が交錯した 魅惑的な都市でした。

またいつか訪れる機会があるといいなぁ・・・。

(真夏は避けたい・・・?!)

 

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2020/01/19

緑と青空と 黄金の宇宙?! アルカサル in Sevilla, Summer2019

灼熱のセビーリャからスタートした2019年夏休み。

『アンダルシア世界遺産&マドリード美術館 巡り 7泊8日の旅』

夏休み旅行前半は スペイン・アンダルシア地方を巡りました。

1日目~3日目は セビーリャ(セビリア)Sevilla。

2日目は ロンダ一日バスツアーに参加予定だったので、

(ロンダツアーについてはまた後日・・・)

セビーリャでの時間は

1日目の到着後の半日、2日目のバスツアー後の夜、

3日目の次の地への移動までの半日 のみ。

限られた時間の中で はずせないのは やはりここでしょうか。

Real Alcázar de Sevilla アルカサル

Spain2019alcazar01

1987年 「セビリア大聖堂、アルカサル、インディアス古文書館」の一部として

ユネスコ世界遺産に登録されてる スペイン王朝の宮殿。

イスラム文化の様式とキリスト教建造様式が融合した

スペインの建造様式・ムデハル様式の豪華な宮殿。

イスラム建築独特の 漆喰やタイルでできた

細かいアラベスク模様の装飾が特徴です。

 

世界中から観光客の集まるアルカサル・・・、

チケット事前購入は必須だったのに、

あれこれ事前に手配するものが多いスペイン旅(個人旅行)、

アルカサルの手配をすっかり忘れていました(汗)。

ホテル到着時に ホテルクロークに依頼。

旅行3日目 午前10時30分からの アルカサル入場のチケットを

手配してもらうことができました(ホッ)。

 

さあいよいよ アルカサル!

まるでおとぎ話に出てくるお城そのもの!?

円柱の上のギザギザ三角屋根、そして馬蹄形アーチ・・・。

子供のころ絵に描いたような、いわゆる”お城”の形をした?

赤い門が アルカサルの入り口です。

Spain2019alcazar27m

上写真:王冠をかぶるライオンのタイル画が掲げられた赤い「ライオン門」、

左写真は 前夜 夕焼けの21時半ごろ下見に行った「ライオン門」(まだ明るい!)

観光当日、チケットの予約時間の10時半少し前に門前へ行くと・・・

長くのびていた行列(チケット予約 お願いしてよかった・・・)。

そんな行列を横目に 門をくぐりました。

ライオン門をくぐり イスラム時代の古い城壁を通り抜け 進むと

アルカサルのハイライト「ペドロ一世の宮殿」が

待ち構えていました。

Spain2019alcazar21

上写真:「ペドロ一世の宮殿」入り口とイスラム時代の古い城壁

「ペドロ一世の宮殿Palacio del Rey Don Pedro」は名前の通り、

ペドロ一世が アルハンブラ宮殿(グラナダ)を意識して造らせた宮殿(14世紀)。

その「ペドロ一世の宮殿」で最も美しいのが

「大使の間Salon de los Embajadores」!!

Spain2019alcazar22

上写真・ブログ冒頭の写真:「大使の間」

スギの木組みの天井ドームは ”宇宙”を表しているそう。

その情報を知らなかったとしても、やはり”宇宙”!

ドームを見上げると 大きな宇宙に吸い込まれるような感覚になりました。

その他 どのお部屋も 壁や天井にびっしりと施された

漆喰細工やモザイクタイルは 息をのむほどでした。

Spain2019alcazar23

上写真:吹き抜けのガラス天井から 差し込む光に

映し出される装飾が神秘的な「人形の中庭Patio deLas Munecas」

Spain2019alcazar24

Spain2019alcazar25

 

様々な色彩・デザインで装飾された いくつかのお部屋を抜けると、

細長い池のある中庭にできました。

Spain2019alcazar26

上写真:「乙女の中庭Patio de las Doncellas」

イスラム建造物の特徴でもある細長い池、

その水面を取り囲むグリーン、

さらにそれを囲む回廊のアーチや 装飾は、

差し込む太陽の光に照らされて

濃淡がくっきりし さらに美しく輝いていました。

太陽・光・水・緑・・・そして装飾、

自然と 造りこまれた美の融合、

まさに時代を超えた素晴らしい遺産です。

 

続いては、建造様式の異なる

アルフォンソ10世(13世紀)による「ゴシック宮殿」(下写真)。

Spain2019alcazar12

 

特徴のあるお部屋や 美しい装飾は まだまだありましたが、

ブログでは割愛して・・・

Spain2019alcazar17 ここからは庭園!

宮殿の何倍も広いお庭。

左地図の 緑・黄緑色の部分がお庭です。

スタイルの違うお庭や池が

いくつもあるようです。

 

池・水・井戸・滝?!は イスラム建造の特徴でしょうか。

Spain2019alcazar13 

上写真:「マーキュリーの池Fuente de Mercurio」

マーキュリーの像のある池の脇に建つ建物の壁面から

流れ落ちる水や水面が、キラキラ太陽に反射していました。

「マーキュリーの池」の奥のゴッツイ建物からは

イスラム時代の古い城壁がお庭の奥の方まで伸びていました。

その城壁は 回廊となっていて 城壁の中を歩くことができ、

広いお庭(の一部?)を見渡すことができます。

Spain2019alcazar14m

真夏のスペイン、炎天下のお庭を歩く勇気はなかったので(汗)、

城壁の回廊から きれいにお手入れされたお庭を見学。

眩しい太陽と 澄んだ青空の下、

にょきにょき伸びるヤシの木が 異国感たっぷりです。

Spain2019alcazar15

真夏でなければ、広大な それぞれ趣の違うお庭を

ゆっくり歩いてみたかったです。

 

8月・真夏・・・酷暑のシーズンのわりに

アルカサルには 思いのほか ”緑”が多く、

イスラム建造の特徴でもある”水”も多く取り入れられていて、

写真を見返す限り、さわやかな印象が残ります。

Spain2019alcazar16

40度にも迫る8月のお庭、

お花も干からびずに?! みずみずしく咲いていました。

旅行の記憶をたどると、

セビーリャは 20度ほどと涼しい朝から始まり、

グングン気温が上がり、お昼ごろには35度を超え、

夕方ごろには39度(夏はまだ日の高い時間帯)!

厳しい暑さと朝晩の気温差が

豊かな緑を育て、きれいなお花を咲かすのかな。

春や秋は どんなお花が咲いているんだろう・・・。

文化や歴史はもちろん、

日本ともオランダとも異なる気候も・・・

興味深い セビーリャです。

 

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2019/11/30

セビーリャの 屋根の上?! Summer2019

マドリードMadridから 高速列車で2時間20分、

体感40度超え?!の セビーリャ(セビリア)Sevilleへ到着しました!

2019年8月夏休みは スペイン・アンダルシア地方

セビーリャからスタートです。

『アンダルシア世界遺産&マドリード美術館 巡り 7泊8日の旅』

Spain201902sevilla01

セビーリャ駅到着後 タクシーで移動し・・・

ホテルへは18時前に到着しました。

18時といえば ”夕方”の響きですが・・・

真昼間のような セビーリャです。

アンダルシアの 夏の日没時間は 21:30頃のようです。

まずは ホテル散策?!です。

(セビーリャ到着時とホテルの様子は 前回ブログ 11月17日ブログ参照)

お部屋も素敵でしたが、

ホテル内の 壁も 天井も ホールも 中庭も

インテリアも ライトも デコレーションも

どこを見ても 素敵でした。

そして向かった先は ホテルの屋上テラス。

Spain201902seville02

セビーリャのホテルの屋上には

こんな景色が広がっていました!

(ブログ冒頭の写真、上写真)

プールやソファーベッドやバー。

すでに 先客さんがくつろいだ形跡もありました。

気持ちよさそうな風景に 思わずベッドに横たわりたくもなりますが・・・?!

ジリジリの太陽と 体感40度超えの炎天下!!

数分でも 痛くなる?ほどの暑さで・・・、

写真を撮って すぐに撤退しました。

Spain201902seville03

屋上から見えた 青い空、白い建物、

瓦屋根、屋根の上のプール、立ち並ぶアンテナ・・・に

アンダルシアの 暑い土地に来たことを実感しました。

そして、子供の頃 絵に描いたような?

想像の中にだけあったような形の?教会、

その教会の塔には 落書きのような?!

グルグル模様があったり・・・。

少し変わった風貌と色彩と模様の塔(教会等)に、

これまで巡ってきたヨーロッパの都市や

身近なオランダとは 少し異なる

イスラム混在の風景を見つけ、ワクワク!

 

ホテル散策を終えた後は、観光です。

といっても時間も遅くなってきたので

この日は 近場の散策です。

ホテルから比較的近くにあった

セビーリャの新しい?観光スポット

”セビリアのキノコ”と言われる

「メトロポール・パラソルMetropol Parasol」へ。

Spain201902seville04

全体像を撮ることができないほど

大きなオブジェのような 建造物は、

ドイツ人建築家Jürgen Hermann Mayer 氏デザイン、

150メートルx70メートル、高さ26メートル、

フィンランドの木材を利用した

世界最大級の木造建築なのだそう。(2011年完成)

Spain201902seville05

道をまたいで そのキノコのようなオブジェは鎮座していました。

Spain201902seville06

まずは目の前にあった階段を上がって キノコの屋根の下、

屋外ステージのようになっていたところから

上(キノコのカサの下)を眺める(上写真)。

 

階下(グランドフロア)には メルカドMercado de la Encarnacion、

彩り豊な野菜や食料等が販売される

”フードマーケット”があるようでしたが、

私が訪れた時間帯は閉店後で、

ひっそりとしていました。

きっと 朝や日中は、地元の人々や観光客で賑わうのでしょう。

キノコの建物の地下には そこから出土した

ローマ時代・ムーア時代の遺跡があり

博物館the Antiquarium になっていました。

(残念ながら 入る時間がありませんでした)

 

そして、夏休み初日の 一番の目的地へ。

キノコのような屋根の上の展望台へ!!

キノコのような屋根の上を歩くことができると

ガイドブックで知り、楽しみにしていました!

炎天下は覚悟の上です!

Mirador de Sevilla Mushrooms

(日~木曜日9:30-22:30、土曜日9:30-23:30)

決して涼しくはないうっすら暗い地階に

入場券売り場はありました。

入場券を求める人々の 少し長い列ができていました。

随分並んだ気がしていましたが、

今 写真を見て振り返ると たった10分ほど!?

暑かったためか すごく長く感じました(汗)。

その後 小さなエレベーターに乗って

キノコの上の展望台へ!!

Spain201902seville07

22~28.5メートルの高さの展望台、

キノコの上の 250メートルの遊歩道、

360度のパノラマ!

セビーリャの町が一望です。

私達がキノコの上の展望台にいた時間は

19:30頃から 20:20頃まで。

もう夜のような時間帯ですが、この眩しい青空!

Spain201902seville08

写真ではお伝えできませんが、

キノコの上の遊歩道では

かぶっていた帽子が飛ばされるほどの

強風が吹いていました。

夕方になって風が出てきたのか、

高所だから風があったのか・・・。

酷暑の中にも、少しだけ空気が変わったような気がしました。

強風も吹いているのに(強風はちょっと苦手)、

キノコも展望台も木造だというのに、

キノコがあまりにも大きかった為か、

不思議と 怖さは感じませんでした。

遊歩道を一周歩いて、キノコの上にあるカフェで休憩(暑さしのぎ)。

Spain201902seville09

ビールやカヴァ(スペインのスパークリングワイン)を

頼みたいところですが、

暑さと疲労で 歩けなくなると思い ガマン。

お気に入りのアイスコーヒーをオーダー。

エスプレッソを ゴロッとした氷の入ったグラスに自分で注ぐスタイル・・・

スペインでは結構どこでも このスタイルのアイスコーヒーがでてきます。

私はこのシンプルで贅沢な? アイスコーヒーが大好きです。

 

このままもうしばらく展望台で待っていれば、

もう少しで綺麗な夕焼けが見られる・・・

そんな時間帯でしたが、

ホテルのレストランでのディナーの予約時間もあり、

キノコの展望台をあとにしました。

 

下界に戻ると・・・

展望台とは違う 空気が 漂っていました。

(まだ 暑い・・・、やっぱり暑い・・・)

Spain201902seville10

ホテルへの帰り道に出会った 巨木!(上写真)

セビーリャの御神体!?

 

ちなみに下界は セビーリャ名物?!

迷路のように路地が入り組む町並みです。

セビーリャの ホテルの屋上テラスや  

家々の屋根の上や  キノコの上には、

下界とは違う 空気と 異国を感じる風景と

広い空がありました。

本当は 屋根が 下界と上階の境目なんじゃないかな??

そんな幻想に駆られた セビーリャの夜でした。

 

Spain201902seville11

最後の写真は スペイン旅行初日の夜のディナーから。

スペインは観光だけでなく、お酒だけでもなく、

お食事も楽しみです。

 

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2019/11/17

灼熱の?アンダルシアへ! Summer2019

2019年今年の夏休みは、

ついに?!?!

とうとう?!?!

もう20年以上?

・・・憧れ続けてきたアンダルシアへ!

Spain201901train04

かつてこの地域を支配したイスラムの文化の影響が色濃く残る

コルドバ・グラナダ・セビーリャ(セビリア)等の都市・・・、

地中海性気候の眩しい太陽が照り付ける白い町並みの村々や

コスタ・デル・ソル(地中海海岸エリア)・・・。

スペイン・アンダルシア地方には魅力的な都市・街・村が点在しています。

日本からもアンダルシアを巡るツアー等がたくさん組まれていますよね。

それらの都市を自力で(公共機関利用で)周ろうと思うと

移動ばかりとなってしまい・・・、

(レンタカーで巡るのは最高だと思う!)

過去に何度か計画したものの、

治安の心配もあり・・・これまで見送ってきました。

7泊8日の夏休み、

今年あらためてじっくり計画してみると・・・

繋がりました!

アンダルシア数都市と

2014年に訪れて再び立ち寄りたいと思っていたマドリードを

公共交通機関を利用して

いい感じに?巡れる ルートができました!

欲を言えば

他にも巡りたかったアンダルシアの都市もあったし、

それぞれの都市に もっと長く滞在したかった・・・。

何度も悩み、イメージし、何パターンもルートを考え、

決定した2019年の夏休みは・・・!?

『アンダルシア世界遺産&マドリード美術館 巡り 7泊8日の旅』

1日目)アムステルダム →飛行機→ マドリード →電車Renfe→ セビーリャSevilla

2日目)セビーリャ →ロンダ(一日バスツアー利用)→ セビーリャ

3日目)セビーリャ →バスALSA→ グラナダGranada

4日目)グラナダ(アルハンブラ宮殿!)

5日目)グラナダ →バスALSA→ コルドバCordoba

6日目)コルドバ →電車Renfe→ マドリードMadrid

7日目)マドリード

8日目)マドリード →飛行機→ アムステルダム

 

いよいよ夏休みのスタートです。

Spain201901air01

2019年夏は 6月末頃からヨーロッパに熱波が押し寄せ、

大変暑い夏となっていました。

アムステルダムにもその熱波は到達し、

異常事態となっていたので、

アンダルシアではでは40度超え、

タイミングが悪ければ50度になるかも・・・と、

覚悟をしての出発でした。

初日はマドリード経由、セビーリャへ向かいます。

飛行機がマドリードの空港へ近づくと・・・

特徴のある赤茶けた大地が広がります(下写真)。

Spain201901air02

5年前にも見て 脳裏に焼き付いていた特徴のある風景です。

 

マドリードの空港からは バスで、

セビーリャへ向かう電車Renfeの出るアトーチャ駅Puerta de Atochaへ

向かいました。

この日のマドリードの気温は36度、体感はもっとあったでしょう。

飛行機の遅延があっては・・・と思い、

余裕を持ってスケジュールしていたため

アトーチャ駅では少し時間がありました。

・・・が、

暑くて暑くて ド暑くて・・・

動き回る気にもなれず、

駅舎から出る気にもなれず、

駅舎外観の写真を撮ることすら できませんでした。

(駅舎内も冷房が効いているのか効いてないのか とにかく暑い)、

アトーチャ駅名物? 構内の植物園(下写真)も干上がる寸前?

Spain201901train01

植物の周りは規制線が張られ、近くまで立ち入ることができませんでした。

(それほど暑い日が続いていたのでしょう)

そして下写真が アトーチャ駅外観。

Spain201901train02

夏休み後半、マドリードへ戻ってから撮影しました。

 

いよいよセビーリャへ向けて電車が出発!

Spain201901train03

マドリードを離れると、急に景色が変わります。

赤茶けた大地、

石灰石かな?白っぽい土地、

時折現れる奇岩、

そして どこまでも続くオリーブ畑・・・

ブログ冒頭の写真は、まさに!

乾いた大地とオリーブ畑を見ながら

高速で走り抜けるRenfeの車窓から。

 

車窓に見るドライで暑そうな外界とは裏腹に、

涼しく快適に過ごした電車Renfeの旅でしたが・・・

Spain201901train05

セビーリャへ到着する直前、

車両の電光掲示板に表示されていたセビーリャの気温は

「39度」!!!(上写真)

体感温度は いったい~(怖)?!

 

マドリード・アトーチャ駅を出発して2時間30分、

セビーリャ駅へ到着しました(下写真)。

Spain201901train06

Spain201901sevilla01

いよいよやってきました、灼熱のセビーリャSevillaへ!

上写真はセビーリャ駅外観。

写真を撮るのも命がけ?

この時 夕方5時半頃・・・、

熱い陽射しが頭上真上から ジリジリと射し込んでいました。

いつもなら 歩いたり公共交通機関を利用して

移動するのが好きなのですが、

(タクシーに乗るのはあまり好きではない為・・・)

セビーリャでは 迷わずタクシーでホテルまで移動しました。

大通りから外れると細い路地が迷路の様になっているセビーリャ、

タクシーで正解でした!

(暑くて・・・一瞬たりとも 無駄にウロウロできませんっ!・汗)

Spain201901sevilla02

セビーリャで泊まったのは

18世紀の宮殿を改装したというホテル

Hotel Plalacio De Villapanes(booking.com/上・下写真)。

クールモダンなインテリアとグリーンのあるパティオ。

Spain201901sevilla03

素敵なインテリアと 異国情緒溢れるこのホテルに

足を踏み入れた瞬間に

”異国での旅が始まった”という実感のわいた

夏休み初日でした。

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2019/10/31

一番暑かった日の?オープンガーデン! OpenGardenDay Utrecht 2019

2019年10月22日に行われた「即位礼正殿の儀」、

テレビの中継を通して

天皇皇后おふたりの穏やかな笑顔を拝見し、

素晴らしい伝統と、

国民の幸せと世界の平和を願う天皇のいる日本の、

国民であってよかった・・・

あらためて そんな想いを抱きました。

世界中からの多くの賓客、

ヨーロッパの王室の方々も来日され、

天皇皇后おふたりと 笑顔で接していらっしゃるご様子に、

世界の平和を確信いたしました。

戦争や 単純ではない長い歴史を乗り越えて 築いてこられた関係、

永遠に続きますように・・・。

オランダのウィレム・アレキサンダー国王とマキシマ王妃も

とっても素敵でしたね。

 

今回のブログは、2019年の夏

一番暑かった日の思い出レポートです。

Utrechtopengarden201900

Utrechtopengarden201998 Open Tuinendag Utrecht 2019

(OpenGardenDay Utrecht 2019)

2019年6月29日(10~17時)開催

オランダ中部 ユトレヒトの歴史地区にて

毎年6月最終土曜日に開催されるオープンガーデン。

私はこれまでに2013年、2014年、2015年に訪れ、

今年は4年ぶり 4回目の ユトレヒトオープンガーデンでした。

2015年:2015年7月2日ブログ参照

2014年:2014年9月8日ブログ  , 2014年9月12日ブログ 参照

2013年:2013年9月2日ブログ , 2013年9月5日ブログ , 2013年9月9日ブログ 参照

 

この日は猛暑日になると数日前からの予報。

覚悟を決めて ユトレヒトへ向かいました。

今回は 日本からちょうど別件でオランダへいらしていた

ガーデナーでもあるお客様と一緒に ガーデン巡り!

10時に ユトレヒト駅で待ち合わせをして、

暑い暑いユトレヒトの一日が始まりました。

 

まずはランドマークでもあるドム塔へ。

相変わらずの存在感のドム塔(112メートル)は、

残念ながら大大大改修工事中でした。

Utrechtopengarden201999 公開されていたお庭は 45箇所。

ユトレヒトでは 毎回とてもたくさんのお庭が公開されていますが、

とても一日では巡れないので残念です。

私達が巡ったお庭は 下記の通り。

C→D→17→18→19→33→20→21→24→25→Z→32→G(ランチ)

→34→35→36→37→I(ティータイム)

→40→41→1(ワインタイム?!)→→→ディナータイム

 

同じ6月に開催されるアムステルダムとユトレヒトのオープンガーデン。

ユトレヒトのオープンガーデンも

旧市街エリアの 大小様々なスタイルのお庭が観られますが、

アムステルダムのオープンガーデンとは

少し雰囲気が違う気がします。

アムステルダムのオープンガーデンは、

お花好きだけでなく、「アムステルダム好き」の人にもおススメです。

お庭は お花がいっぱいというより、グリーンが多くクラシックな感じ。

運河のある旧市街を歩きながら、

普段は入れない歴史的な建物に足を踏み入れながら、

アムステルダムの歴史や暮らしを感じることができます。

Utrechtopengarden201902

上写真:ユトレヒト市の赤白の旗がガーデン公開の目印!

一方 ユトレヒトのオープンガーデンは ”お花”が多い印象。

お花好きな人には ユトレヒトのオープンガーデンの方が楽しいかも?

開催時期が2週間程 ユトレヒトオープンガーデンの方が遅い為、

夏のお花の開花が進むのかもしれないけど、

お庭の特徴も大きく違うような気がします。

アムステルダムとは違う ユトレヒトの人々の暮らしが感じられます。

 

ユトレヒトのオープンガーデンから ほんの一部ですがご紹介します。

Utrechtopengarden201903

上写真:ドム教会の中庭はハーブガーデン、結合写真真ん中は大修復中のドム塔

Utrechtopengarden201904

上写真:様々なタイプのお庭・・・
(左から)教会が見えるお庭、レンガの小路がアクセントのお庭、大きな池のあるお庭

Utrechtopengarden201905

上写真:夏の陽射しにグリーンが映えるお庭・・・
(左から)イングリッシュスタイル!?のお庭、
アナベル系のアジサイとオブジェが素敵なお庭、
大きな窓ときれいな芝生がうらやましいお庭

Utrechtopengarden201906

上結合写真:一度見たら忘れられない印象的なお庭!
(34/Zuilenstraat 5,Zuylenspiegel)

ブログ冒頭のお庭もこちらの一部

Utrechtopengarden201907

上結合合写真:こちらも上と同じお庭(34/Zuilenstraat 5,Zuylenspiegel)

Utrechtopengarden201908

上結合写真:長居したくなるような 見た目以上に素敵な空間のお庭

 

この日 日中はおそらく35度を超える気温。

(オランダでは まずこんな日はありません!)

あとで知ったのですが、

6月29日では 1957年ぶりの暑さだったとか・・・(汗)。

暑い中でも 特に ランチ前後の暑さは かなりきつく・・・。

さらに その後のティータイムの休憩では、

疲労感がどっと出て・・・。

(少しだけ)クーラーの効いた室内から出たくなくなり?!

ゆっくりし過ぎました・・・。

休憩後 再び頑張って?歩き始めたものの

最後は時間切れに!

暑い中での体力と時間配分は難しい・・・

課題を残した?今年のユトレヒトオープンガーデンでした。

Utrechtopengarden201901

上結合写真:歴史を感じる運河の流れるユトレヒト旧市街

今回大修復中だったドム塔も、

次回はきっと荘厳な姿を見せてくれるかな。

 

最後は、久々に下車したユトレヒト中央駅。

すっかり景色が変わっていました。

進化する?歴史都市ユトレヒトを満喫した一日でした。

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2019/09/28

PIETさんのサマーガーデン! in Voorlinden

9月末・・・最近はオランダも 随分日が短くなってきました。

キラキラだった運河も街路樹も 少しずつ色褪せ、

空と太陽が眩しかった夏の日も

ひと雨毎に どんどん遠い思い出になってしまいそうで、

物寂しさを感じる今日この頃です。

あの日もそんなキラキラ眩しい夏の日でした・・・。

今回ブログは6月中頃 夏の始まりに訪れた

フォーリンデン美術館のガーデンについてです。

Voorlinden1906tuin01

上写真:フォーリンデン美術館敷地内にあるイングリッシュスタイルのマナーハウス(カフェ・レストラン)とピートさんの夏のお花達(エリンジウム・サルビア等)

Voorlinden - museum & garden

Buurtweg 90, 2244 AG Wassenaar

(フォーリンデン美術館については 9月15日ブログ参照)

 

緑の森の中にたたずむフォーリンデン美術館は

私が訪れた6月半ばのあの日、

まるで 一輪一輪が輝きを放っているかのような

眩しい夏のお花達が迎えてくれました!

ピートさんの ガーデンです!

Voorlinden1906tuin02

2016年にオープンした フォーリンデン美術館は 開館を機に、

オランダのガーデナー ピエト・オードルフ氏Piet Oudolfにより

お庭が設計されたそうです。

ニューヨークやイギリス等 世界で活躍する

注目のランドスケープデザイナーです。

私は「ピエト・オードルフ氏」・「ピートさん」と書いていますが、

日本語で表わすのは難しく!?

「オードルフ」だったり、「オウドルフ」だったり、「アウドルフ」だったり

様々な表記があります、念の為・・・。

春には春、夏には夏、秋には秋の・・・”風を感じる”だけでなく、

まるでその”季節の風が見えるような” 植生と配色のガーデン、

これぞ!ピートさんのガーデン!!

季節は過ぎてしまいましたが・・・

写真は6月中頃のフォーリンデンのお庭のお花達です。

約50種類の多年草や(観賞用)グラス類が植えられているそうです。

Voorlinden1906tuin04

Voorlinden1906tuin05

オランダの短い夏の始まり(6月中頃)、

ピートさんのお庭に咲いていたお花達は、

エリンジウム・サルビア・セージ・ミント・モナルダ・

フロミス ルッセリアナ・アイリス・アリウム・セリ科のお花等・・・

Voorlinden1906tuin07

Voorlinden1906tuin08

どのお花もきれいでしたが、

印象的だったのはエリンジウム!

お花屋さんや切り花では常に身近なエリンジウムですが・・・

私はこの日ほどエリンジウムが美しいと感じた事はありませんでした。

Voorlinden1906tuin03

Voorlinden1906tuin06

あの眩しかった季節から3カ月・・・

今頃(9月末) フォーリンデン美術館のお庭は、

秋色ニュアンスカラーのススキ等グラス類が

秋風に揺れているでしょうか・・・。

 

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2019/09/15

オランダで KUSAMA PUMPKIN! in Voorlinden

数ヶ月前の事となりますが・・・

今年5月初めに乗ったKLMの機内誌に こんな文字を見かけました・・・

THE COULOUFUL WORLD OF YAYOI KUSAMA

草間彌生さんの展覧会・・・?

場所は オランダ・ワッセナーWassennaar・・・

私がまだ訪れた事のなかった Voorlindenフォーリンデン美術館

開催中の展覧会の紹介でした。

Voorlinden190601kusama

会期は2019年9月1日までとのことだったので、

時間ができたら行ってみよう・・・と、

頭と手帳の片隅にメモを残しておきました。

それから1か月ほどが過ぎ、再びKLMに乗った6月のある日。

機内誌をめくると・・・再び フォーリンデン美術館の記事に出会いました。

5月の記事とは異なっていましたが、

引き続き 草間さんの展覧会が紹介され、

さらに 美術館のガーデンについても 紹介されていました!

緑に囲まれた静かなエリアにたたずむ モダンなスタイルの美術館を取り囲むガーデン。

フォーリンデン美術館のガーデンを手掛けたのは、

最近よく耳にしていたオランダの ガーデナーPiet Oudolf ピート・アウドルフ氏 とのこと。

” これは 草間さんも ピートさんのガーデンも 観に行かなくては!!!!! ”

と、6月中頃の ある晴れた日に 行ってきました!!

 

アムステルダムから電車でデン・ハーグ駅DenHaagCentraalへ。

デン・ハーグからは 公共バスで 最寄りのバス停まで(約10分)。

美術館のあるワッセナー地区は、高級な住宅街としても有名で

普段訪れる機会のないエリアを垣間見る事も?楽しみの一つでした。

バスを降りて 歩き始めると、

そこは アムステルダム等の市街地や下町とは違う 緑に囲まれたお屋敷の並ぶエリア。

Voorlinden190602

上結合写真右:「お馬さんが通ります」の標識も!?

そんなお屋敷の中や住人の暮らしを想像しながら 緑の中を気持ちよく歩きました。

バス停から美術館まで のんびり歩いて20分ほどだったでしょうか。

Voorlinden190603

フォーリンデンの入り口を見つけ、森?の中の散歩道を歩き続けました。

池で遊ぶ水鳥や 木々にくつろぐ鳥さん達を眺めながら・・・

 

森を抜けると、木々に囲まれつつも 明るく広がる空間!

風景に溶け込みたたずむ イングリッシュスタイルのマナーハウス(カフェレストラン)。

Voorlinden190604

その奥に静かにたたずむ 白くモダンなスタイルの美術館!

Voorlinden190606

そして美術館を取り囲むように 夏色の花々が眩しく咲き誇る ピートさんのガーデン!

Voorlinden190607 青空の下、緑の中に広がる景色は、

まるで絵画を観ているような 心に残る美しさでした。

Voorlinden - museum & garden

Buurtweg 90, 2244 AG Wassenaar

その日は ”今年 一番良いお天気じゃないかな?”

と思うような好天でした。

( 思えば2019年6月後半の高温異常気象は その頃から始まった・・・)

バス停から歩いた緑の中の道も、ピートさんのガーデンも、

カフェレストラン(マナーハウス)でのランチも、

気持ちの良い青空と風を感じて過ごすことのできた 素敵な時間となりました。

もちろん美術館も、です!

Voorlinden190605

上結合写真: レストラン、テラス席が人気でしたが、レストランの中も素敵な雰囲気でした!

 

資料によると、

19世紀初め、北海NorthSeaにも近いこの地に

ランドスケープパークとして設計されたフィーリンデン。

その後、ランドスケープは再デザインされてきたようですが・・・

40ヘクタールの敷地に 森や牧草地、水辺(池)、ハイキング道等があり、

きっと200年前も100年前も、現在のように とても気持ちの良い場所だったに違いありません。

 

フォーリンデン美術館は2016年開館。

7月にKLMに乗った時の機内誌にもフォーリンデン美術館紹介のページがあり、

(5・6月とも内容は異なっていました)

現在の美術館が開館するまでのストーリーや 館長さんの想い等も掲載されていました。

そのモダンな建造物の設計建造を手掛けたのはKraaijvangerArchitects(オランダ)。

美術館内部に入ると とても印象的だった天井は、

115000パーツのアルミニウムでできているとのこと。

Voorlinden190614

オランダの ささやかな?日光を、

お天気や季節によって最適に取り入れることができるように設計されているそうです。

オランダは太陽の少ない国ですが、

日光の大切さをよく知っています。

日光や光は 建築のデザインやインテリアの重要な要素となります!

 

Voorlinden190610 美術館は 長方体を真ん中エリアと右・左エリアを分けるように

3つのパートに分かれていました。

 Permanent works HIGHLIGHTS

Temporary exhibition

Collection exhibition

 

草間さんのエキシビションは

HIGHLIGHTSエリアで行われており、

水玉パンプキンが 出迎えてくれました!(下写真、ブログ冒頭の写真)

Voorlinden190608kusama

Pumpkin(2009)Voorlinden所蔵

 

余談ですが 私が草間さんパンプキンに出会ったのは これで2回目。

初めて出会ったのは2017年5月東京にて(下写真)。

Voorlinden190609tokyo201705kusama

上写真:南瓜(2007)

2017年5月 国立新美術館にて行われていた

ミュシャ展(2017年5月6日ブログ参照)に行った際に

屋外に展示されていたパンプキン(行けなかったけど同時に草間さん展も開催されていた)

またどこかで草間さんの展覧会があれば行きたいなぁ。

 

パンプキンの奥には この展示会ハイライト!(下写真)

Voorlinden190611kusama

Infinity Mirror Room(2008)Voorlinden所蔵

ワクワクするような草間さんワールド!!

その他 たくさんの草間さん作品を観賞することができました(写真は展示の一部)。

Voorlinden190612kusama

上結合写真左: 「Invisible life(2000-2001)」

中: 「I am dying now, there the death(2014)」

右: 「Narcissus Garden」&「Infinity nets(2010)」

Voorlinden190613kusama

上結合写真左: 「Dots(1999)」

中: 「Box(Cherry)(1999)」

右: 「Infinity Dots(1987)」

 

Temporary exhibitionでは

韓国アーティスト DO HO SUH展(~2019年9月29日) が行われていました。

Collection exhibitionも

様々な感性が刺激されるようなアート作品が展示され、

楽しく過ごす事ができました。

 

美術館を堪能した後はいよいよピートさんのガーデン!

次回ブログに続きます。

 

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