2017/03/19

リベンジは続く・・・? ヴェルサイユ宮殿

チューリップで有名な オランダのキューケンホフ公園Keukenhof が まもなくオープンします。

今年2017年の開園期間は 3月23日~5月21日。

すでにアムステルダムには観光客が溢れていますが、さらに世界中から押し寄せてくるシーズンがやってきます。

そんな春本番を目前に・・・帰国しました(涙)。

次にオランダに戻るのは、チューリップが咲き終わる頃です・・・。


さて今回ブログは、前回に続き、2017年1月のパリ出張時に訪れた ヴェルサイユ宮殿Palais de Versaillesについて(前回ブログは 3月11日ブログ参照)。

Versailles20170100前回も書きましたが、数年前に 閉館日(月曜日)に訪れてしまった為、見学することが叶わなかったヴェルサイユ宮殿・・・。

ということで、今回はリベンジのヴェルサイユ宮殿です?!

ちなみに私の初ヴェルサイユ宮殿は、すっかり記憶も薄れた xx年前・・・。

「ヴェルサイユの宮殿と庭園」として世界文化遺産に登録(1979年登録)されているヴェルサイユ宮殿は、フランス絶対王政の象徴的建造物と言われているそうです。

1624年、ルイ13世の狩猟の館として建造。

1661~1710年、”太陽王”ルイ14世が宮殿に改装・増築。

1682年、それまでルーブル宮殿(現在のルーブル美術館)が歴代王の王宮として使われてきましたが、ルイ14世はヴェルサイユ宮殿を王宮にし、政治・宮廷をパリ・ルーブルからヴェルサイユへ移す。

その後 ルイ15世・ルイ16世と続き、フランス革命(1789~1799年)で 王家がこの宮殿を追われる日まで 約100年間 フランスの政治・文化・芸術の中心だったそうです。(Wikipedia等参照)

Versailles201701map左の写真はGoogleMapから。

今回見学したお部屋の位置など少し書き込みました(ピンクの文字)。

ヴェルサイユ宮殿の部屋数は2300室、63154㎡!(オフィシャルサイト情報)

公開されているのはその一部ですが、もし 2300室 全部が公開されていたら、迷子になる人、遭難する人 続出ですよね・・・(汗)。


ヴェルサイユ宮殿内は、ガイドさんの説明を聞きながら 混み合う中を歩きました。

まずは『礼拝堂La Chapelle Poyale』(下写真)は入口から内部を覗いて見学。

Versailles20170104

天井画に見惚れました。

そして ”王の大居室群”見学へ。

『ヘラクレスの間Salon d'Hercule』(下写真)では、ベネチアからの大きな絵画「シモン家の宴」や天井画が印象的でした。

Versailles20170105

『豊饒の間Salon de l'Abondance』(下写真左)と『ヴィーナスの間Salon d'Venus』(下写真中・右)。

Versailles20170106

『豊饒の間』は濃い緑の壁布が印象的でした。

『ヴィーナスの間』にはギリシャ神話を模したルイ14世の銅像が。

『ディアナの間Salon de Diane』(下写真左・中)と『マルスの間Salon de Mars』(下写真右)

Versailles20170107

『メルクリウスの間Salon de Mercure』(下写真)。

Versailles20170108

王様の儀式用寝室だそうですが、現在おかれている寝台は当時のものではないそう。

『アポロンの間Salon d'Apollon』(下写真)。

Versailles20170109

このお部屋には ルイ14世(上写真中・右)と ルイ16世の肖像画が対面するようにありました。

肖像画を通しても それぞれの時代のトレンドや価値観が垣間見れます。

Versailles20170110左写真は 途中の窓から見えた庭園。

ビビッドでキラキラ豪華なお部屋が続き、さらに 途切れることのない人混みに、少し疲れたところでした。

ちょうどいいタイミングで 少しブレイク。

この美しく静寂なお庭を見て、一瞬 人混みの中にいることを忘れました。

かつての王家の人達も、この風景を見て 疲れを癒したりしたのかな・・・

想像が膨らみました。

Versailles20170111『戦争の間』(左写真)。

このお部屋は『鏡の間』へ続くお部屋。

さらに 対になるように 『鏡の間』の奥には『平和の間』があります。

『鏡の間』への気持ちが焦りますが・・・

このお部屋も見応えがありました。

ガイドさんのお話しでは、ヴェルサイユ宮殿見学で見られる数々のシャンデリアの中で、このシャンデリアだけが オリジナルとか・・・?!

はたまた それは都市伝説か・・・?

シャンデリアの背後は、ローマ皇帝を模したルイ14世のレリーフ。

彫刻や絵画の中で、ローマ皇帝になったり ギリシャ神話の神様になったり・・・宮殿には ルイ14世の顕示欲や目指した世界が溢れていました。


そしてついに、いよいよ!!!???

『鏡の間La Galerie des Glaces/The hall of Mirrors』です(下写真・ブログ冒頭の写真)。

Versailles20170113

セレモニーや外国の賓客謁見の為に使われた『鏡の間』。

1871年、初代ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世の即位式が行われたのも『鏡の間』。

1919年、第一次世界大戦後の講和条約「ヴェルサイユ条約」が調印されたのも ここ『鏡の間』。

華やかな舞踏会の様子や 様々な歴史の場面が 頭に浮かびます。

お部屋の長さは73メートル!

アーチ状の窓が17面 連なる回廊です。

アーチ状の窓と対になるように アーチ状にはめ込まれた鏡面が連なり、このお部屋をさらに広く豪華に華やかにしています。

シャンデリアの下を、アーチの窓と鏡の回廊に導かれるように 奥へ進みました。

煌びやかさ豪華さには 言葉を失うばかりです。

xx年前に訪れた時のヴェルサイユ宮殿の記憶はほぼ失っていましたが、『鏡の間』のイメージだけは忘れることなく覚えていました!

xx年間抱いてきた思い出通り・・・豪華絢爛な『鏡の間』でした。


通常通り抜けられる『鏡の間』は、今回は通り抜けできず、『戦争の間』側から入り 窓側を奥まで進み、付きあたって 鏡側を戻るルートになっていました。

『鏡の間』を引き返す途中、『鏡の間』の鏡側の中央あたりから『王の寝室』へ(下写真右)。

Versailles20170114

『王の寝室』の隣には 覗いただけの『閣議の間』(上写真左)、爽やかなブルーが印象的なお部屋でした。

本来なら『鏡の間』は通り抜けることができます。

その先には『平和の間』があり、そして『王妃の間』等 ”王妃の大居室群”へと続きます。

ですが 今回は工事中のため ”王妃の大居室群”の見学はできませんでした(涙)。

事前に知って 承知の上でもあったし、歴史的建造物には工事も付きものなので、仕方ありません。

またいつか、近いいつか、再び訪れたいと思います。


今までヨーロッパのいろいろなお城・宮殿を見学してきましたが、冬の朝~午前中に訪れたことは、ほとんどありません。

敬遠しがちなヨーロッパの冬の観光・・・。

ですが!?

冬の朝にしか見られない風景があり、冬の朝にしか感じられない空気感がありました!

幻想的な朝日・・・、白く凍る静まり返った庭園・・・、忘れられない風景となりました。

そして、冬の太陽の光を感じながら、夏の日差しや夏の風景も 想像しました。

その想像は 時代を越えて膨らみます。

ルイ14世も見たであろう この冬の太陽、そして夏の太陽・・・。

ブルボン王朝絶頂期の”太陽王”ルイ14世や 宮殿で暮らした人々は、どんなことを思い感じて眺めていただろう・・・。

どんなに豪華なインテリアよりも 高価な宝石よりも、美しく価値ある自然と太陽・・・。

・・・と思うのは私だけ?

次はどんな季節に行けるかな・・・ヴェルサイユ宮殿。

今度は、今度こそは、”王妃の大居室群”を見たい!

広大な庭園も ゆっくり見学したい・・・それはやっぱり暖かい季節かな。

ヴェルサイユ宮殿、私のリベンジは まだまだ続きます・・・。

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2017/03/11

朝日に霞む冬のヴェルサイユ・・・

ブログの更新がなかなかできないまま あっという間に時間が過ぎ・・・、帰国の日も 近付いてきてしまいました(汗)。

帰国を前に、オランダにいる間にやらなくてはいけないことが まだたくさんあり、毎度のことではありますが、いつも以上に焦っています(泣)。

1月末に訪れた 国際園芸見本市IPM2017(2017.1.24~1.27)の様子(第四弾)を BloemenVanThura Facebookページ(アルバム)へアップしました。

よろしければ下記リンクからご覧ください(ブラウザや環境によってページが開かない場合があるかもしれません)

BloemenVanThura Facebookページ・アルバム 「IPM2017 トレンド・ブライダル・フューネラル”編」

Facebookページアルバムでたくさんの写真をご紹介してきた IPM2017 の様子も、あらためて「オランダのお花ブログ」でレポートできたら・・・と思っていますが、今回ブログは(も) また お花にもオランダにも関係のない内容です・・・。


今回ブログは、今年最初のパリ出張(2017年1月末)時の オフタイムのお話し。

日本からのお客様と合流し いつもより少し長くパリに滞在した1月末のパリ出張、最大の目的は Maison&Objet でしたが、オフタイムがありました。

パリのオフタイム・・・その日はとても充実した一日でした。

午後は、先日ブログでレポートしたオルセー美術館で 名画鑑賞(2月22日ブログ参照)。

午前は 足を伸ばして ヴェルサイユ宮殿Palais de Versailles へ行きました!

Versailles20170103

私にとっては人生3度目、実質2度目?のヴェルサイユ宮殿?。

今回は リベンジのヴェルサイユ宮殿です?!

数年前、パリから 地下鉄・RERを乗りついで ヴェルサイユ宮殿へ行きました。

・・・ですが、なんと休館日でした(泣)!

その時は ベルサイユ宮殿まで行き、「あれ、行列がない、空いてるのかなぁ~」と思ってしまうほど、迷いも疑いもせず・・・。

まさか、休館日だったとは・・・(泣)。

そう、その日は休館日・月曜日だったんです。

ちなみに 初めてヴェルサイユ宮殿を訪れたのは、xx年前の学生時代・・・。

記憶は かなり薄れています。


今回 ヴェルサイユ宮殿へは、時間を節約する為に VELTAR社の「ヴェルサイユ宮殿半日観光ツアー(午前)」を利用しました。

広大な庭園や離宮まで見学しようと思ったら、一日いても 時間が足りないほど・・・。

今回は効率良く、日本語ガイドさん付きの 宮殿見学(半日コース)です。

集合時間は8:15、解散予定は12:00(集合・解散場所はオペラ界隈)。

ツアーなら 移動が楽ちん(公共機関移動中のスリ等の心配もない)!

1月末のパリの朝8時は まだ暗い時間帯ですが、集合場所は ホテルから近い場所だったこともあり、朝のお散歩気分で集合場所へ向かいました。

お月様も綺麗に見えた早朝、集合場所へ向かって歩いている時、空が徐々に明るくなってきました(下写真)。

Paris201701morning01

ちょうどこの頃(今年1月後半)、パリは例年になく寒い日が続いていました。

この日の朝も マイナス6度、日中も 0度ほどの寒さ。

寒い中でも お天気に恵まれたのは幸いでした。


集合場所から ツアーバンで出発。

ちなみにこの日このツアーに参加したのは 私達含め 2組でした。

以前は大型バスを使うようなツアーだったようですが、2015年11月のテロ後は やはり観光客が減っているそうです。

この日は日曜日だったこともあり、朝のパリ市内はガラガラで、車窓からは 車の少ない レアなパリの風景?も見れました。

Paris201701morning02

上写真は コンコルド広場(左)とシャンゼリゼ大通り(右)、車窓から。

ちょうどシャンゼリゼ大通りを走っている頃、背後から朝日が昇ってきました!


パリの南西約20キロに位置するヴェルサイユ・・・平日なら渋滞しているだろう道は 空いていたようです 。

出発して40分程(曖昧な記憶)、予定より早く 目的地ヴェルサイユ宮殿に 到着。

ヴェルサイユ地区はパリより さらにずっと寒く(冷たく)、通りにズラリと駐車している車は まだ白く凍っていました。

ツアーの入館の予約時間まで 20分ほど、自由時間となりました。

本当なら寒くてすぐにでも入館したいところでしたが、この風景には見惚れてしまいました。

最初に見た風景がブログ冒頭の写真の風景です。

朝日が眩しい「栄光の中庭」と外側の門、宮殿を背に撮った写真です。

氷点下の寒さを忘れるほどの 幻想的な風景でした!

・・・といっても、数秒でカメラを構える手や指の感覚がなくなり・・・やはり寒い。

季節が変われば 太陽が昇る方位も 時間帯も 変わります。

この風景は この日・このお天気・この気候でしか見られない 一期一会の風景です。

昇り始めたばかりの朝日が 宮殿を照らします。

Versailles20170101

上写真は 金色の柵(上写真右)越しに、チケットがなくても入れる「栄光の中庭」側から 「王の中庭」と宮殿(上写真左)を撮ったもの。


宮殿に向かって左側、建物の外側をグルリと周って、庭園へも 行ってみました(下写真)。

Versailles20170102

朝9時過ぎ、「シ~ン」と音が聞こえてきそうな静かなお庭は・・・白く凍っていました!

前回 休館日に訪れた時も、このお庭だけは 見ることができました。

このお庭も チケットがなくても入れます。

その時は 緑いっぱいのお庭だったと記憶していますが・・・、今回は・・・?

冬です、霜です、氷です!

凍えそうで とても遠くまで歩こうとは思えなかった(寒!) お庭でした。


さあいよいよ宮殿見学の時間です!!

・・・が、写真も多く 長くなってしまったので 宮殿内については 次回ブログで。


ここからは 宮殿内の見学を終えてからのお話しです。

10時40分頃、宮殿内の見学は終了し、少し自由時間となりました。

お土産を見たり見納めの写真を撮ったり・・・。

Versailles20170115

「王の中庭」からの風景も また 幻想的。

朝日が照らしていた宮殿の写真は、この写真に見える門(金色の門)の外側から写したもの。

金色の柵の向こう側は、入場を待つ人がいっぱいでした。


最後の写真は 午前11時頃の庭園(朝見た庭園)。

Versailles20170116

朝9時頃と同様、まだ白く凍っているようでしたが、観光客が うじゃうじゃいっぱいでした(上写真)。

冬の朝はつらいですが、人の少ない 朝一番の風景は 朝一番の特別感がありますね。


ベルサイユを離れる前、幻想的な風景を眺めていると、ガイドさんから大気汚染のお話がありました。

その頃パリでは風のない日が続き、大気汚染がひどくなっているとのことでした。

”まさかっ?”と思いましたが、この霞はスモッグだったようで・・・。

パリの大気汚染については 前出のオルセー美術館の記事(2月22日ブログ)や Thura on Twitter 参照。

”太陽王”ルイ14世の時代の霞は 本当に幻想的だったでしょうね。

ルイ14世が この霞(大気汚染)を知ったら、どんな対策をとっただろう・・・。

現代よりも ずっと厳しい対策を講じたに違いありません(想像)・・・。

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2017/02/25

暗闇を照らすライトと月あかり AmsterdamLightFestival2016-2017

いまさらですが・・・2月は短く、気が付けば もうすぐ2月も終わろうとしています!

オランダは昨日(2017.2.23) 各地で被害が出るような ”2月の嵐(強風)”に襲われました。

家の窓やテラスのプランツも どうなるかと心配していましたが、なんとか無事でした。

嵐は去り、今日は快晴です!

曇り・雨の日が多いオランダですが、たまに晴れると 陽射しが強くなっているように感じ、気温は低くとも 春が近付いていることを実感します。

季節はどんどん進んでしまい、ブログでは追いつかないので・・・!?

1月末に訪れた 国際園芸見本市IPM2017(2017.1.24~1.27)の様子(第三弾)を BloemenVanThura Facebookページ(アルバム)へアップしました。

よろしければ下記リンクからご覧ください(ブラウザや環境によってページが開かない場合があるかもしれません)

BloemenVanThura Facebookページ・アルバム 「IPM2017 ヨーロピアンマスターフローリスト達の作品いろいろ”編」


そして「オランダのお花ブログ」では、またまた”お花”には関係のないレポートです。

Adamlightfes20170101アムステルダム ライトフェスティバル AmsterdamLightFestival2016-2017!

冬のアムステルダムのお楽しみと言えば、暗闇の中の家々の窓の明かり、ボートの明かり、運河の街灯に照らされ浮かび上がる17-18世紀の町並み・・・

そして ライトアート!

今回5回目となる アムステルダムライトフェスティバルは、2016年12月1日~2017年1月22日に開催されました。

ライトフェスティバルには大きく分けて 二つのイベント(コース)があります。

「WaterColorsコース」(2016年12月1日~2017年1月22日 17:00~23:00)

運河にデコレーションされた光のアート(20アート)を ボートから楽しむコース。

運河沿いを歩いて 楽しむこともできます(運河沿いを歩く場合は無料!?)。

「Illuminadeコース」(2016年12月15日~2017年1月8日 17:00~22:00)

ライトアート(23アート)を見ながら体験しながらのお散歩コース。

開催されている時間帯、夏はまだ明るい時間帯ですから、暗い冬だからこそ 楽しめるイベントなのです!


Adamlightfes2017map今年も私は「WaterColorsコース」の一部を 運河沿いを歩きながら、アムステルダムの冬の町と ライトアートを楽しみました。

(昨年の様子は 2016年1月17日ブログ参照)

私が「WaterColorsコース」を歩いたこの日は、強風のコードイエローの警報が発令されていた 寒い夜でした(2017.1.11)。

ちなみに昨日(2017.2.23)の強風の嵐は、この時より もう一段高い コードオレンジの警報でした。

実際の気温は7度でしたが、強風の為 体感温度マイナス1度!

30分もすると、頭がボーッとして集中力がなくなり、手もかじかんで カメラの操作がうまくできなくなったり、スマホがちゃんと持てず落としそうになったり、(自分もカメラも)風に飛ばされそうになったり、カメラが強風に吹かれブレたり・・・そんな強風と寒さです。

そんな中、晴れていたのは幸いでした。


私は Herengracht がBrouwergracht と交わるポイントを 18時頃スタート(上地図参照)。

コース全部ではありませんが、歩いて見た範囲でご紹介します。

写真の一部は友人が別の日に撮影したものも含まれます。

作品タイトルや詳細は一部だけでスミマセン。

Adamlightfes20170112

上結合写真左・中「15000 and more」(自転車のアート) 

アムステルダムの風景に 自転車は欠かせません!?

その後 Herengracht沿いをずっと歩き・・・

Adamlightfes20170113

上結合写真「The Lace」・・・作品の重さは650Kg! 

33000mの反射糸をが使われているという 手編みのレースは圧巻でした。

Adamlightfes20170114

上結合写真「Flower strip」

Adamlightfes20170115

上結合写真「Bridge of the Rainbow」 

虹を正面から見ると、虹の向こう(内側)に奥へ連なる運河の橋の明りが見えます。

Adamlightfes20170116

上結合写真「Welcome to my home(town)」 

立体的な家が運河の上に並んでいますが、実は”平面”のアートでした!

この日は満月の前日の夜で、大きな明るい月が 時折 雲間から現れ、アムステルダムの町を照らしました。

Adamlightfes20170117

上結合写真・ブログ冒頭の写真「Bunch of Tulips」

運河に浮かぶチューリップの花束は、風や運河を通るボートに揺られながら ゆっくり色を変えていました。

そのゆっくりとした揺らぎは、アムステルダムの歴史や時間の流れを、象徴しているかのようでした。

Herengrachtが Amstel に交わるところまで歩き、マヘレの跳ね橋へ。

Adamlightfes20170120

上結合写真左・中は マヘレの跳ね橋MagereBrug。

Adamlightfes20170118

上写真は エルミタージュ美術館と「Rhizome House」

Adamlightfes20170119

上結合写真、キューブのお部屋がねじれたような「Eye_Beacon」

マヘレの跳ね橋から Waterloopleinまで歩き、私の散策は終了です。


スタートしてから 約1時間15分程 写真を撮りながら ゆっくり歩きました。

それぞれ個性のある光のアートを楽しみましたが、月あかりに照らし出されるアムステルダムの旧市街・運河沿いの17-18世紀の町並みが 何より美しく感じた 冬の夜でした。

ちなみにこのブログを書いている今(2月20日過ぎ)、18時は屋外で本が読めるような薄明るさで、運河沿いの街灯すら まだ点灯しない時間となりました。

たった1ヶ月でも 春に向かいグングン日が伸びています。

冬だけの!!幻想的なアムステルダムの風景でした!


オフィシャルYoutubeを2本 ご紹介します。

Amsterdam Light Festival 2016-2017 timelapse(1’34”)

Amsterdam Light Festival 2016-2017 Aftermovie(1’04”)

映像で見る風景と 写真で見る風景、そして実際に歩いて見る風景は、それぞれ違って見えますが・・・冬にしか見られない アムステルダムの”夜景”です。

お庭にお花のない季節ですが、冬のアムステルダムにも 是非!

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2017/02/17

いつも太陽に照らされて・・・ Summer2016

時間が経つのは早いもので、もう2月後半・・・。

1月末に訪れた 国際園芸見本市IPM2017(2017.1.24~1.27)の様子(第二弾)を BloemenVanThura Facebookページ(アルバム)へアップしました。

よろしければ下記リンクからご覧ください(ブラウザや環境によってページが開かない場合があるかもしれません)

BloemenVanThura Facebookページ・アルバム 「インスピレーション”お花のある暮らし”編」


Facebookページ・アルバムでの”IPM2017レポート”は まだ続く予定ですが、こちらはついに最終回です~!

『南フランス 世界遺産と 癒し?の旅』(2016.8.3~2016.8.8)

Summer2016pont01

5泊6日の夏休みの終盤、4~6日目を過ごした南フランス・プロヴァンス地方 アヴィニョンAvignon。

最終回の今回は ツアーで 最後に訪れたポン・デュ・ガール(ブログ冒頭写真、下地図★6 )と、見納めとなる アヴィニョンの見納め!風景をご紹介します。

繰り返しになりますが、夏休み5日目(アヴィニョン2日目)、日帰りオプショナルツアーを利用して、南フランス・プロヴァンスの魅力的な村々を周遊しました。

旅の計画段階で事前にインターネットで申し込んでおいたツアーは、VELTRA社の「魅力たっぷり!終日プロヴァンス周遊たび☆オランジュ観光、ワイナリー訪問付き完全版ツアー<アヴィニョン発>」(下地図参照)。

Summer2016tourmap★1 世界遺産 史跡の町 オランジュOrange

★2 ワインの産地 シャトーヌフ・デュ・パプChâteauneuf-du-Pape

★3<フランスの最も美しい村> 『赤い村』 ルシヨンRoussillon

★4<フランスの最も美しい村> 『白い村』ゴルドGordes

★5<フランスの最も美しい村> レ・ボー・ド・プロヴァンスLes Baux-de-Provence

★6 世界遺産 水道橋 ポン・デュ・ガールPont du Gard

ツアー前半(★1~★2)は 2017年1月12日ブログ参照、「フランスの美しい村」(★3~★5)は 2月10日ブログ参照。

★6 世界遺産 水道橋 ポン・デュ・ガールPont du Gard


レ・ボー・プロヴヴァンスを出て50分くらいだったでしょうか。

いよいよツアー最後の地、ポン・デュ・ガールにやってきました。

このツアーで巡る順番は、その日の交通事情や観光地の混雑具合等で決めているそうです。

世界遺産(1985年登録)、ポン・デュ・ガールPont du Gard。

古代ローマ時代、ユゼス(水源・ユールの泉)から 50キロ離れたニームという町へ、飲料水を運ぶ為に造られた水道(導水路)の一部の石の橋。

水道(導水路)は途中 ガルドン川Gardonを越えなければならなかった為、ポン・デュ・ガールは架けられました。

建設されたのは、古代ローマ時代・紀元50年頃(建設時期は諸説あるらしい)、その後 約600年間もの間 利用されていたそうです。

最上層・中層・最下層の三層のアーチが美しい石の橋ポン・デュ・ガールは、全長275メートル、高さ48.8メートル!

橋には 2.5センチメートルの傾斜(高低差)が付けられているそう!

水源から50キロ離れた町まで27時間、1日に20万立方メートルの水を運んだと推測されている水道(導水路)。

高低差を利用して水を流す・・・という単純な仕組みのようですが、水道全体では17mの高低差しかなく、地形に合わせ 曲がりくねってもいるようですし、長距離で高低差の少ない所に、地形に合わせた微妙な高低差を造って、50キロも離れた町に飲料水を流すという偉業。

古代ローマ時代の土木技術の水準の高さと情熱に 敬服します(数値はWikipedia・英語版を参照)。


この日 一番眩しいと感じた太陽が照りつけるこの時間は・・・なんと18時過ぎ!

朝8:30に集合して10時間が経とうとしていました。

暑さからか・・・車に乗っているだけのようで 結構ハードなツアーでした。

私を含めツアー参加者は、この時間になると 皆かなり疲れた様子でしたが、目前に広がる時代をも超える雄大な風景に 感動!

そして 癒しと解放感!

ここでの自由時間は30-40分程だったでしょうか。(あいまいな記憶・・・)

まずは駐車場と橋の間にあった売店に寄り、冷たい水を購入、そしてお手洗い。

いよいよ ポン・デュ・ガールへ向かいます。

徐々に近づく ポン・デュ・ガール。

Summer2016pont02

修復されてきたとはいえ、約2000年も前の巨大な橋が、古代ローマ時代の情熱が遺跡となって、目の前に!

これぞ、レガシーLegacy!!!

最近の”レガシー”という言葉の使い方・・・、まだなんの偉業も果たさず、なんの功績も残さず、なんの歴史も残さず、お金だけがモノを言うような?!・・・私はそんな”レガシー”という言葉の使い方は好きではありません(私の個人的な意見)。

あるデータによると、ポン・デュ・ガールは 現在フランスの5本の指に入る 人気観光名所だそう。

私もついに?その橋に立つことができました。

Summer2016pont03

上結合写真左:渡り始め!、写真中:橋の途中、写真右:橋を渡った対岸から

古代ローマ時代に思いを馳せて、その橋を、石の上を、一歩一歩踏みしめ歩きました。

橋から眺めるガルドン川は 若者や家族連れが川遊びをする絶好のポイントのよう(下結合写真参照)。

Summer2016pont04

古代ローマ時代の こんな遺跡の足元で、こんな遺跡を眺めながら 育つ子供達は どんな大人になるんだろう。

2000年もの間繰り返されてきた人類の営み、ポン・デュ・ガールは この地で暮らす人々を、世界を 見守り続けているのですね・・・神様のよう?!

Summer2016pont05


18:45頃ポン・デュ・ガールを後にし、19:20頃 出発地点アヴィニョンへ到着(時間は薄れた記憶から)。

この日の12時間以上にわたる”プロヴァンス欲張りツアー”は終了、そして解散となりました。

ツアーに参加しなかったら とても経験できなかった プロヴァンスの長く充実した一日と たくさんの思い出、大満足のツアーでした。


Summer2016 いよいよクロージング!

再び アヴィニョンです!!

(アヴィニョンについては 2016年11月16日ブログ11月25日ブログ 参照)

”プロヴァンス欲張りツアー”のあと、一度 ホテルに戻り 少し休憩。

日中はとっても汗をかいたし ディナー用?に着替えてスッキリ。

そして 向かった先は、レストラン・・・ではなく・・・?

Summer2016aviune002017疲れていたし、お腹もすいていたし、レストランでワインでも飲んでまったりしたいところだったのですが・・・

アヴィニョン最後の夜、南フランス最後の夜、夏休み最後の夜です!

”見納め”に相応しい景色を見る為に向かった先は・・・。

アヴィニョンの城壁を出て ローヌ川に架かる橋PontE.Daladier(左地図の・・・)を渡った 中州バルトラス島Ile de la Barthelasseのビュースポット(左地図の )。

先にレストランへ行けば見逃す、こちらを優先すればレストランを逃す・・・かも?の究極の選択でしたが、こちらを選択!

アビニョンの夕焼けビュースポット!・・・サンセットです!!


20:15頃 ホテルを出て対岸を目指しましたが、我ながら感動するほどの 絶妙なタイミングでした。

Summer2016avisunset0120:30頃、ちょうど正面の眩しい夕日に向かって ローヌ川を渡りました。

橋を渡り終え 歩道に沿って 川辺におりました。

ビュースポットの川辺では 多くの人がカメラを構えていました。

ちょうど正面に 城壁に囲まれたアヴィニョンと法王庁宮殿が見えました!!

すでに”大自然のショー”は始まっていました?!

20:35~頃、夕日がまるで狙ったかのように 法王庁宮殿を照らし、金色に!

Summer2016avisunset03

上写真: 20:38 ピンポイントで夕日が照らすアヴィニョン・法王庁宮殿!

Summer2016avisunset04

上写真: 20:41 輝く法王庁宮殿!

20:40~頃、全体に当たっていた眩しい夕日は、下の方から徐々に陰ってきました。

Summer2016avisunset05

上写真: 20:43 少し暗くなってきました・・・

Summer2016avisunset06

上写真: 20:47 黄金色だった法王庁宮殿がか陰りはじめ、ピンクグレイに・・・

20:50頃、もう太陽の光はなく、空の色もグラデーションを変えています。

Summer2016avisunset07

上写真: 20:54 空の色も変わりました・・・

21:00頃、日中あんなに眩しかった空は オレンジ・・・ピンクグレイ・・・と いつの間にか色を変えていました。

季節によって 日没時刻も違えば 太陽の位置も違う。

どんなエンターテメントよりも 素晴らしい 一期一会の”大自然のショー”です!


夏休み終わりを目前に、たっぷり太陽を感じ、2016年後半へ向けての 気合いの充電 ができました。

私にとってはいろいろな意味で特別だった2016年、この年の夏に浴びた太陽と風は、私に再び”力”を与えてくれました。

特に 最後に見たこの一期一会のサンセットは、一生忘れることのできない”心の風景”となりました。

ちなみに、夕焼けを見た後 アヴィニョン旧市街へ戻り・・・時計台広場で (すでに21:30頃でしたが)ディナーをゆっくりいただくことができました、もちろん 冷たいワインも。

心地よい風に吹かれながら・・・。

フランスの夜は長い・・・。


Summer2016sweetmemories2016年夏休みの ほんのちょっとのお土産(左写真)。

ラベンダー1本?!は ツアーのガイドさんから。

ラベンダーの季節が終わっていたので、がっかりしていた私達ツアー参加者皆に、草むらから探してきてくれた1本ずつのプレゼント?!

・・・皆といっても 女性だけ(笑)。

5泊6日の南フランスの旅は あっという間でしたが、どの瞬間も いつも太陽に照らされていました。

眩しい太陽から たくさんの”元気”をもらった南フランスでした。

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2017/02/10

未来へ続け!プロヴァンスの村のそれぞれの”色” Summer2016

先日、今年2回目のパリへ行ってきました。

これで 1月後半から予定していた 今シーズンの一連の展示会出張が 終了しました。

無事に出張も終わり、展示会では 様々な手配もできて、ホッとしています。

先月訪れた 国際園芸見本市IPM2017(2017.1.24~1.27)の様子を BloemenVanThura Facebookページ(アルバム)へアップしました。

よろしければ下記リンクからご覧ください(ブラウザや環境によってページが開かない場合があるかもしれません)

BloemenVanThura Facebookページ アルバム「IPM2017 賑わうブースとデコレーション編」


本当はお花の事を綴るはずの「オランダのお花ブログ」ですが(汗)、書きかけた事は 完結したいので 季節外れではありますが こちらを続けます。

『南フランス 世界遺産と 癒し?の旅』(2016.8.3~2016.8.8)

Summer2016beauxvilla00

5泊6日の夏休みの終盤、4~6日目を過ごした南フランス・プロヴァンス地方 アヴィニョンAvignon。

夏休み5日目(アヴィニョン2日目)、日帰りオプショナルツアーを利用して、南フランス・プロヴァンスの魅力的な村々を周遊しました。

旅の計画段階で事前にインターネットで申し込んでおいたツアーは、VELTRA社の「魅力たっぷり!終日プロヴァンス周遊たび☆オランジュ観光、ワイナリー訪問付き完全版ツアー<アヴィニョン発>」(下地図参照)。

Summer2016tourmap★1 世界遺産 史跡の町 オランジュOrange

★2 ワインの産地 シャトーヌフ・デュ・パプChâteauneuf-du-Pape

★3<フランスの最も美しい村> 『赤い村』 ルシヨンRoussillon

★4<フランスの最も美しい村> 『白い村』ゴルドGordes

★5<フランスの最も美しい村> レ・ボー・ド・プロヴァンスLes Baux-de-Provence

★6 世界遺産 水道橋 ポン・デュ・ガールPont du Gard

ツアー前半(★1~★2)は 2017年1月12日ブログ参照。

今回はブログでは、ツアーで訪れた美しい村々(★3~★5)をご紹介します。

ツアーで訪れた村はそれぞれ特徴のある美しい村 ルシヨン、ゴルド、レ・ポー・ド・プロヴァンス。

これらの村は ”フランスの最も美しい村(Les plus beaux villages de France)” に登録されています。

”フランスの最も美しい村(Les plus beaux villages de France)” とは、歴史遺産の価値向上、歴史遺産保護、観光に関連した経済活動の促進を目的として設立された協会で、下記のような条件があるそうです。

*人口2000人を越えないこと

*歴史的建造物・自然遺産を含む保護地区を最低2か所以上保有・・・等

現在155村(2015年現在)が登録されているそうです。


★3<フランスの最も美しい村> 『赤い村』 ルシヨンRoussillon

最初に訪れた<フランスの最も美しい村>は 人口約1300人の『赤い村』ルシヨン。

Summer2016beauxvilla01

上写真 : 村の入口の展望台からの村の眺め

切り立った黄土の断崖の上に ギュッとひしめき合う赤い家々。

石や白っぽい色の多いこの地域では、ハッとするような存在感です。

村の入り口に車を止め、約50分の自由時間となりました。

Summer2016beauxvilla02

上結合写真左・右 : 村の入り口の展望台からの風景、黄土の崖が切り立つ

上結合写真中 : 地図の下のピンクの文字が村入口の展望台、上が村の高台・展望台

限られた時間で、村の中心地の一番小高いところを目指しました。

小さな村とはいえ、結構な距離と 上り坂です。

Summer2016beauxvilla03

日蔭の少ない真夏の昼時、プロヴァンスの強い陽射しを受けながら 歩きました。

ちょうどランチの時間帯・・・横目に 混み合うカフェやレストランを見ながら。

プロヴァンス地方の代表的な景勝地は、観光客でいっぱいです。

Summer2016beauxvilla04

村の中心辺りには 村人を見守っているように 教会がありました。

17世紀のファサードをもつサン・ミシェル教会(上写真)、どの角度から見ても”絵”になります。

Summer2016beauxvilla05

通りから見える 家々の窓やお庭はお手入れされていて、干からびそうな夏なのに とても綺麗(上結合写真)。

ブドウの実もなっていました(ブログ冒頭の写真)。

Summer2016beauxvilla06

高台の展望台からのパノラマ(上写真)。

白っぽいイメージのプロヴァンス地方で、この”赤い村”がどれだけ特別であるかを 実感します。


集合時間より少し早く 集合場所に戻り 車内で休憩。

観光より休息・・・ヒリヒリ・ジリジリ もう絶えられない暑さ(35度くらいだったでしょうか)!

気が付けば、南フランス旅行2日目から吹き荒れていたミストラルが 止んでいました。

風が止んだのは嬉しいですが、暑さが倍増した気がしました(大汗)。

車がルシヨンの村を下り、振り返れば 黄土(オークル)の断崖や奇岩・・・。

かつてこのエリアは多くの採掘場があり、採れた黄土は 赤や黄色の顔料や レンガの着色料となったそうです。

現在は 鉱業は衰退し、観光業が主要の産業へ。

赤い色がそう見せるのか・・・?

砂漠のように乾燥して見えるルシヨンは、いつの時代も この”黄土”・”赤”に 潤いをもたらされているようです。


★4<フランスの最も美しい村> 『白い村』ゴルドGordes

次に訪れた村は、この地方(コートダジュールやプロヴァンス)に多くある”鷲の巣村”と呼ばれる村の一つ、ゴルド。

ルシヨンから車で約30分程だったでしょうか・・・(記憶が薄い)。

人口は約2000人、アヴィニョンから東に約30キロに位置しています。

村に近づくと 道路が混雑してきました。

村へ向かう途中にある絶景の展望台付近は、上りも下りも 大渋滞。

フランス中・世界中から、この風景を観るために、この絶景写真を撮る為に、ここを訪れるようです。

Summer2016beauxvilla11_2

この風景をみれば それも納得!

山肌にビッシリ密集した家々・・・というより、家々で山ができているのかと 思うくらい?!見事な風景です。

色こそ違えど スペイン・トレド(2014年12月5日ブログ参照)のミニチュア版を見ているような?絶景です。

ゴルドでは 約40分くらいの自由時間がありました。

ミストラルもすっかり止み、ヒリヒリ暑い昼下がり。

暑さの為か かなりバテぎみでしたが、お城や教会を見学。

Summer2016beauxvilla12

お城は大きくはなく、豪華な内装とかでもなく、内部は展示ホールのようになっていて、アートのエキシビション?をやっていた様子(上結合写真左・中)。

お城の中には 人はほとんどいませんでしたが、広場はこの賑わい!

村の中心にはクラッシックカーやジープがズラリと並び(上結合写真)、人だかりができていました(クラッシックカーの写真はありません)。

夏祭りか何かのイベントだったようです。

日蔭を求め 適当に路地に入って見ました(下結合写真)。

小さな村なので迷子になることはありません。

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路地へ入ると マルシェも開かれ(マルシェの写真はありません)、地元の野菜等の産物やワイン・お菓子類・お土産等が売られ、地元の人々や観光客で賑わっていました。

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上のパノラマは 路地を歩いた村の外れ?からの眺め、高台にある為 とても良い見晴らし!


ゴルドは とても古くからある村だそうです。

古代ローマ時代からの痕跡や墳墓も発見されていて、中世には城塞都市となり、その後は様々な戦いに翻弄され・・・。

第二次世界大戦時にはナチス・ドイツ軍の攻撃のより大きな被害もあったそうです。

この村でもアルルでもルシヨンでも見かけましたが、フランスの村々には必ず 兵士を称える像があるのだそうです。

戦いや歴史に翻弄されたゴルドは今 ”フランスの最も美しい村”として、世界中から人々が集まり、平和的な賑わいの中にありました。

Summer2016beauxvilla15

現在は観光業や不動産業(別荘等)が経済の中心だそうです。

上の写真の景色の中には 多くの別荘や高級ホテルも!


★5<フランスの最も美しい村> レ・ボー・ド・プロヴァンスLes Baux-de-Provence

長い一日、ドライバーさん以外は皆ウトウト・・・。

目的地へ到着する前には、ゴッホVincent van Goghが晩年療養して過ごしたサン・レミSaint-Remi-de-Provenceの町の中を 通りました。

車窓から、ゴッホが描いた絵画のポイントを示す看板が何枚も・・・(立ち寄りたかった)。

そして また ウトウト・・・。

Summer2016beauxvilla21

ゴルドから車で1時間20分くらいでしょうか。

ふと気付くと、車窓から見える風景が変化していました。

生い茂る緑 と 白い石灰岩の岩山・山肌のコントラスト(上写真)。

レ・ボー・ド・プロヴァンスにやってきました。

かつて”難攻不落”と言われた城塞都市レ・ボー。

中世 南フランスでは最強の勢力を誇り、南フランス文化の中心でもあったそう。

現在 お城は廃墟となり、繁栄した時代には4000を越えていた人口も、今では500人程に。


レ・ボーでは約25分程の自由時間がありました。

この村に到着したのは、すでに午後4時半をまわるような時間でしたが、夏のプロヴァンスのこの時間は 真昼間同然。

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まるで絵に描いたような?、象形文字のような? 太陽が、頭上で燃え盛っていました。

暑さと、車(かなりのスピードと山道)に揺られて・・・、私も含め 同じツアーのメンバーも皆 疲労がピークでした。

ルシヨンの村を歩いた時ほどの元気はありませんでしたが、最後の力を振り絞る気持ちで散策へ出かけました。

村のメインストリートの両脇には お土産屋さんやアイスクリーム屋さんが並びます。

狭いメインストリートや路地には、人口よりはるかに多そうな観光客が溢れていました。

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Summer2016beauxvilla24

ここはテーマパークか!?

・・・というくらいの、すれ違うのも大変な人・人・人!

何件目かの混み合うアイスクリーム屋さんで、やっと なんとか冷たいもの(かき氷のようなシェイクのような・・・よく見かけたものの名前を知らない・汗)を買うことができ、生き返りました。

石畳のメインストリートを先端まで、往復。

レ・ボーの村で見かけた観光客は、ほとんどがフランス人のように感じました。

ガイドさんいわく、世界中からはもちろん、フランス全土からの観光客も多いのだそうです。

南フランスは フランス人から見ても、気候的に・歴史的に・文化的に、魅力に溢れるエリアなのですね。

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見晴らしポイントから、崖の上のスゴイところにある村(上結合写真左・右)と、村からの眺め(上結合写真中)。


プロヴァンス語の村の名前Baouは、”岩だらけの尾根”という意味だそう。

このエリアで19世紀に発見・採掘された”ボーキサイト”は、この村の名前に由来しているのだそうです。

そのボーキサイトも20世紀には枯渇、現在フランスではボーキサイトは 西アフリカからの輸入だとか。

現在 この村の経済の中心は、言うまでもなく 観光業です。

真夏の観光客の賑わいが 都会の喧騒のようにも感じられ、忘れてしまいそうな 村の朽ちゆく姿・・・。

この村が いつまでも朽ちることなく この賑わいを失いませんように。


Summer2016beauxvilla26今回 3つの村を駆け足で訪れました。

訪れたのが8月で、ラベンダー畑の季節が終わっていたのは残念でしたが、真夏のプロヴァンスを満喫できました。

左写真はレ・ボーのお土産屋さんの店頭のラベンダーのデコレーション

自分の車やレンタカーで訪れて、それぞれの村で宿泊して、それぞれの村でゆっくりできたら・・・素敵でしょうね。

今回の駆け足の旅でも、それぞれの村の それぞれの味を 楽しめました。

村人の村を大切に思う気持ち、村を残していく決意、村への誇りも 感じることができました。

景観を壊さず、都市化しないで暮らしていくという選択は、観光の観点からみれば素晴らしいことですが、そこで暮らす人にとっては 高齢化や 生活においても いろいろ不便があるのでは・・・と想像します。

ふと、2014年夏休みに立ち寄った スペインの小さな村 エルシエゴElciego のことを思い出しました(2014年10月30日ブログ参照)。

スペイン・エルシエゴは人口1000人余りの 観光地化もされていない 小さな小さな村でした。

フランスには人口2000人以下の小さな村が 32000ほどあるそうです。

その中で ”フランスの最も美しい村”に登録されている村は約155村。

今回の3つの村も スペインで迷い込んだエルシエゴも、私にとっては 広い世界の中で 少しだけ縁のあった 小さな美しい村。

それぞれの村の未来を見てみたい。

グローバル化の流れに飲みこまれることなく、20年後も 50年後も 100年後も 200年後も、それぞれの”色”のまま 存在していたらいいなぁと思います。

そして、眩しい太陽が そこに暮らす人々を照らし、笑顔が満ち溢れていれば・・・。

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2017/02/02

オルセー美術館 と 『ゴッホとゴーギャン』 in Paris, Nagoya

ヨーロッパ展示会ウィーク!

毎年1月末~2月初めにかけて、パリやドイツ各地で 展示会が開催されます。

私も先日 パリ出張・ドイツ出張 へ行ってきました。

Museum201701orsay01

今年はちょうどこの展示会ウィークに、”寒さ”が重なりました。

いつもはオランダよりも暖かいパリが、最低気温-6度とか日中の最高気温が0度ほどだったりとか・・・。

(ドイツは 毎年 普通に?寒い・・・)

今回のパリでは、お天気には恵まれましたが、乾燥した風のない日が続き、大気汚染もありました。

パリで見た霧に包まれる幻想的な風景は・・・スモッグだったようです。

パリでは 大気汚染がある基準を越えると(PM10が80μg/m³や 50μg/m³が2日続く場合等)、自動車の出入りを制限して、公害対策しているようです。

それに伴い市内の交通機関が、安くなり(3.80Euro、以前は無料)乗り放題!

私もパリにいた内の2日間、恩恵?にあずかりました。

・・・が、喜ぶことではありません。

乾燥からか、寒さからか、大気汚染からか、疲労からか・・・”喉”をやられました。

油断大敵・・・また来週 パリ出張を予定していますので、それまでに体調を整えなければ・・・。


さて、前置きが長くなりましたが、今回ブログは趣味の話題、美術館・美術展についてです!

2017年 私にとって最初の美術展は、名古屋・愛知県美術館でスタートした『ゴッホとゴーギャン展』(2017.01.03~3.20)。

行きそびれてなるか!と張り切って?、オランダへ来る前 美術展開催2日目に行ってきました。

結論からいうと・・・とても素晴らしい美術展でした(『ゴッホとゴーギャン展』についてはブログ後半で)。


その興奮が冷めやらぬ間に・・・?!

先日のパリ出張でのオフ時間に、私にとっては 数年ぶり何度目かの ”オルセー美術館Musee d'Orsay”へ行くことができました!!

Museum201701orsay02

写真はオルセー美術館とセーヌ川、奥にエッフェル塔

いまさら説明も要りませんが、ルーブル美術館と並ぶ パリの代表的な美術館。

1900年のパリ万博開催に合わせてできた鉄道駅舎が利用されている、建物も美しい美術館です。

Museum201701orsay03

上写真、ブログ冒頭の写真はオルセー美術館の内部

19世紀~20世紀初頭の作品、特に印象派画家の作品が数多く所蔵され、印象派の作品が好きな者にとって オルセー美術館は ”聖地”です!

何度訪れても 観飽きることはありません。

前回(5年ほど前?)訪れた時は、改装オープン後だったかと思います(2011年秋に新装オープン)。

午後遅めの時間に行って、時間配分を失敗し、一番観たい部分で時間がなくなってしまう・・・という失態。

今回は 前回よりゆとりをもって お昼頃からの訪館、さらに順路を考えて見学しました。

展示フロアーは、地上階・2F・5Fとなっています。

今回は 地上階 → 5F → 2F と周りました。

地上階は、バルビゾン派、点描画家の作品がありました(2017年1月現在)。。

2Fは 見落とすなかれ!ゴッホとゴーギャン、ポスト印象派等。

5Fが 見応えたっぷりの 印象派ギャラリー!!

一つのお部屋・一つのフロアを見るごとに、展示されている素晴らしい作品の多さと、作品力のすごさに、ヘトヘトになりました。

一日でも何日でも観ていたいと思いますが、素晴らしい美術・芸術と向き合うと、なぜか 体力と精神が 擦り切れます。

人間の器、許容範囲、集中力には 限りがあるんだと思います。


美術館の中はフラッシュなしで写真撮影OKの部分と NGの部分がありました。

写真OKだったコーナーから、いくつかご紹介したいと思います(ほんの一部!)。

印象派からは・・・

Museum201701orsay11

エドゥアール・マネEdouardManet 『オランピア』、『笛を吹く少年』

Museum201701orsay12

エドガー・ドガEdgarDegas 『舞台のバレエ稽古』(結合写真左・左)、『ダンス教室(バレエの教室)』(結合写真左・右)、『青い踊り子たち』(結合写真右)

ドガの絵画は、2016年年末に訪れた「デトロイト美術館展」(上野の森美術館)で 出会った 踊り子シリーズ『楽屋の踊り子たち』も 記憶に新しいです(2017年1月18日ブログ参照 )。

クロード・モネClaudeMonet ・・・たくさんの作品がありました。

Museum201701orsay13

モネ 『ルーアン大聖堂』、『青い睡蓮』、『ロンドンの国会議事堂』

Museum201701orsay14

モネ 『ヨーロッパ橋・サン=ラザール駅』(結合写真左/マルモッタン美術館から)、『サン=ラザール駅』(結合写真右)

Museum201701orsay15

モネ『アルジャントゥイユのひなげし』、『右向きの日傘の女』、『左向きの日傘の女』、『チューリップ畑・オランダ』

モネといえば、2015年に名古屋で出会ったモネ作品『ラ・ジャポネーズ(着物をまとうカミーユ・モネ)』は今でも鮮明に目に焼き付いています(2015年5月15日ブログ参照)。

ここまで観ると、同じくパリにある マルモッタン美術館(私の中では素晴らしい美術館Best5の一つ)にも行きたい・・・こちらは世界最大級のモネのコレクション所蔵が有名。

Museum201701orsay16

オーギュスト・ルノワールAugusteRenoir 『田舎のダンス』、『都会のダンス』、『ぶらんこ』


そしてポスト印象主義からは・・・

私が大好きな スーラとシニャックの点描!!

点描画は近くから観て、遠くから眺めて、いつまでも眺めていられます!

Museum201701orsay17

上結合写真左から、ジョルジュ・スーラGregoesSeurat 『サーカス』、ポール・シニャックPaulSignac 『ラ・ロシェル港への入港』、『井戸端の女たち』

ゴッホ・ゴーギャンのコーナーは 写真撮影NGでした(残念)。

頭に焼き付けて、またオルセーで、またどこかの美術展で 再会できる日を楽しみにしたいと思います。

今回はたっぷり観ましたが、貸し出し中(たぶん?)で 観ることができなかった作品もあるので、オルセー美術館には また近いいつか 行きたいと思います。


話は戻って・・・

2016年秋~年末には東京でも開催されていた 『ゴッホとゴーギャン展』。

Museum201701nagoya01

日本で訪れた記憶に残る美術展の中でも、1番!と言えるほどの美術展でした。

年代順に ゴッホもゴーギャンも 作品が盛りだくさん!

期待以上でした。

ゴッホはオランダ出身であり、アムステルダムにゴッホ美術館もあり・・・、私には身近で 観る機会も多いゴッホ。

年々 私の中にゴッホの人間像が リアルにできつつあります。

この美術展では、ゴッホはもちろん、ゴーギャンの気持ちも 絵画を通してヒシヒシと伝わってきました。

ゴッホと決別してからのゴーギャン絵画からは、ゴーギャンの想いや ゴッホへの気持ちを 感じることができた気がしました。

ゴッホにも伝わっているといいなぁ。

昨年(2016年8月)夏休み 南フランス・アルルを旅行して以来、ゴッホとゴーギャンの気持ちや存在を 身近に感じています。


(2016年夏休みアルル編 : 2016年9月17日ブログ / 2016年9月22日ブログ参照)

Museum201701nagoya02

上写真は美術展にあった「ミニチュアアートパズル」のガチャガチャ。

ゴッホの『星月夜』が欲しくてトライしましたが、違う感じの色のしか出ない・・・。

3回で諦めました(笑)。

このブログを書きながら、”まだパズルやってなかったな・・・”と思い、ブログの手を止めパズル開始(ガチャガチャ3個、日本からオランダへ持ってきていました・笑)。

約1時間くらいでしょうか、10cmx14.5cmの作品が 1つできました(上結合写真・右)!

残りの2個は またそのうちに・・・。

このサイズなら、少し集中したらすぐできますが、2014年夏休みのにプラド美術館で買った『快楽の園』の1000ピースのパズルは・・・あの時以来 放置・・・汗(2014年12月9日ブログ参照)。


私の2017年は ゴッホとゴーギャンで始まりました。

今年もたくさんの素晴らしい芸術・美術に出会える年になりますように・・・。

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2017/01/26

”きもの”で世界旅行?! KIMONOプロジェクト in JAPAN

1月末は毎年 展示会出張ウィーク!

先日パリから帰ってきましたが、明日からドイツです。

この一週間で3つの展示会を巡る、一年で一番 体力と神経を使う 一週間です!?


Kimono20161201旅つながりで・・・?!

今回ブログは、2016年最後に出会った 世界一周気分を味わえる?素敵なイベントレポートです。

日本に帰国していた年末、実家の地元テレビのニュースで紹介されているのを見て 知りました。

興味がないわけではないけど・・・

全く私の分野ではないと思われるカテゴリーの そのイベントに 何故かとても惹かれました。

『イマジン・ワンワールド KIMONOプロジェクト in 名古屋』 名古屋国際センター(2016年12月23日~27日)

別件で名古屋へ行ったついでに、少しだけ・・・と、会場へ行ってみました。


会場の入り口を覗くと・・・

溢れ迫る 輝くような色彩に 一瞬にして 心が奪われました。

Kimono20161203

美しい着物の数々!

残念ながら私は着物の事は詳しくありませんが、そこは もうアートの世界!!

少しだけ・・・のつもりが、すっかり長居していました。


『イマジン・ワンワールド KIMONOプロジェクト』の説明からはじめなければなりません。

”KIMONOプロジェクト”とは・・・

東京オリンピックが行われる2020年までに196カ国をイメージした着物と帯を制作するプロジェクト。

現在53カ国の作品が完成しているそうです(2016年12月)。

このプロジェクトの目的や目標がとても魅力的です。

* 「世界はきっとひとつになれる」という平和友好のメッセージを 着物を通してアピールする・・・

* 日本の伝統文化を世界へ発信する・・・

* 日本古来より伝わる手仕事の技や美を伝え、再確認する・・・

* 後継者育成の為の財団設立(目標)

* ・・・等々

資料には もっともっとたくさんの事業概要・内容・目標が掲げられていましたが、ここではほんの一部だけ抜粋。

イマジン・ワンワールド代表の高倉さんの講演も拝聴し、着物に詳しくなくとも その魅力が伝わり、もっともっと興味を持ち プロジェクトの事を知りたくなり、応援したくなりました。

Kimono20161202

この会場にいた短い時間の中でも、説明を聞いて見えてくる世界もあれば、観れば観るほど見えてくる世界がありました。


ほんの一部ですが、会場で紹介されていた作品をご紹介します。

一枚一枚 着物や帯のデザインの中に、その国の文化や自然や特徴が 描かれています。

デザインについてのブログ内の補足は、会場にあった説明書き等を 参考にしています。

Kimono20161204

上結合写真左: フランス共和国

フランスの着物は、王家の紋章ユリの花がモチーフの大胆なデザイン!

フランスの帯は、トリコロールカラーに可憐な小花達。

上結合写真中・右: イギリスはユニオンジャックが印象的!

イギリスの着物柄は、イングリッシュガーデンとユニオンジャックがモチーフ。

テムズ川、ロンドンの夜景にシャーロックホームズやジェームスボンド、不思議の国のアリス等のモチーフが描かれています。

イギリスの帯は、イングランド・ウェールズ・スコットランド・北アイルランドの国花がモチーフ。

Kimono20161210

上写真: イタリア共和国

2015年イタリア万博のジャパンデイで披露されたそう!

イタリアの着物柄は、ルネッサンスをテーマに、実際の大聖堂、教会の天井等のデザインが取り入れられ、ダ・ヴィンチのヘリコプターや、写真はないけど 袖の内側にミケランジェロのダビデ像等が描かれています。

イタリアの帯は自動車デザイン最先端のイタリア、イタリア車のヘッドライトがモチーフだそう!

観れば観るほど惹きこまれるデザイン、遊び心満載です。

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上結合写真左: スロバキア共和国

スロバキアの着物は、ブナの森や様々な色彩でスロバキアの自然と世界遺産のお城が描かれ、壮大なイメージ!

上結合写真中: ベルギー王国、フラワーカーペットとレースがモチーフ!

上結合写真右: ハンガリー人民共和国、額縁のようなデザインと国旗のカラーが印象的。

Kimono20161206

上結合写真左: カナダ、メープルリーフや紅葉カラーが印象的。

上結合写真中・右: アメリカ合衆国、力強さが溢れています!

アメリカの着物は、白頭鷲が宇宙からアメリカ大陸を眺める様子と、50州の州花、自由の女神等が描かれているそう。

他にもいろいろな図案が隠れていて、観ていて飽きません。

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上結合写真左: エジプト・アラブ共和国、ピラミッド・古代文字・・・

上結合写真中・右: ペルー共和国、帯はナスカの地上絵がモチーフ!

Kimono20161208

上結合写真左: パラグアイ共和国

上結合写真中・右: ドミニカ共和国

Kimono20161209

上結合写真・ブログ冒頭の写真は マダガスカル共和国。

マダガスカルは動植物の楽園なんだそう。

バオバブのシルエットがキュート!

実は 私が一番好きだったデザインです!!

着てみた~い!

行ってみた~い!


着物の柄をデザインとして アートとして観るだけでも 見応えがありましたが、織りや染め、着物作家さんの事等に詳しければ、何十倍も何百倍も何千倍も楽しめそうでした!!

無知で残念・・・。

私はニュースでこのイベントを知り、”オランダはどんな柄かなぁ”と、とても単純な思いでこの会場へたどり着きました。

(オランダ柄の着物・帯は まだ 準備・交渉中とのことでした・・・)

決して 着物に興味がないわけではありませんが、恥ずかしながら 着物との関わりは 成人式(いつのこと?!)と オランダで暮らす前に通っていた着付け教室くらい?

オランダに来て 縁もなくなり・・・日本人として どこかで着物への憧れを抱きながら 過ごしてきたと思います。

そんな私も 今回のプロジェクトに触れ、着物の素晴らしさと美しさを再確認。

このプロジェクトの成功を祈りつつ、私まで 夢や希望が広がります!

2020年の東京オリンピックではもちろん、いつか世界中で KIMONOショーが行われるといいなぁと思います。

クラッシックでもあり モダンでもある 着物 ・ KIMONO!

最先端アート、KIMONOってすごい!

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2017/01/12

プロヴァンスで出会った ワインと オレンジ?! Summer2016

久しぶりの、そして 2017年初 のブログ更新です。

今年も「オランダのお花ブログ」を どうぞよろしくお願いいたします。

先日 約3カ月ぶりにアムステルダムへ戻りました。

いつも日本を出発する時は、空港のそばのホテルに前泊します。

今回、一か月以上も前に予約をしておいたホテルに行ってみると・・・、予約がない。

これまでに何十回?と利用しているのにも関わらず、同系列の別のホテル(同系列)を予約してしまっていたようで・・・(汗)。

私のミスで 両方のホテルにご迷惑をかけてしまいました。

・・・2年前にも似たようなことが??

空港そばのホテル(いつもとは違うホテル)を予約したはずが、当日 行ってみると 予約がない・・・。

なんと!間違えて一日前の日にちで予約をしていました・・・(大汗)。

その時も ホテルにはご迷惑をおかけしてしまいました。

今や インターネットで簡単に ホテルの予約も なんでもできますが、クリック一つで大間違いです。

2017年、気を引き締めて?!過ごしていきたいと思います。


さて、季節はだいぶ過ぎてしまいましたが・・・引き続き 2016年夏の思い出 を綴ってまいります。

『南フランス 世界遺産と 癒し?の旅』(2016.8.3~2016.8.8)

Summer2016tour101

5泊6日の夏休みの終盤、4~6日目を過ごした南フランス・プロヴァンス地方 アヴィニョンAvignon。

夏休み5日目(アヴィニョン2日目)、日帰りオプショナルツアーを利用して、南フランス・プロヴァンスの魅力的な村々を周遊しました。

旅の計画段階で事前にインターネットで申し込んでおいたツアーは、VELTRA社の「魅力たっぷり!終日プロヴァンス周遊たび☆オランジュ観光、ワイナリー訪問付き完全版ツアー<アヴィニョン発>」(下地図参照)。

Summer2016tourmap★1 世界遺産 史跡の町 オランジュOrange

★2 ワインの産地 シャトーヌフ・デュ・パプChâteauneuf-du-Pape

★3<フランスの最も美しい村> 『赤い村』 ルシヨンRoussillon

★4<フランスの最も美しい村> 『白い村』ゴルドGordes

★5<フランスの最も美しい村> レ・ボー・ド・プロヴァンスLes Baux-de-Provence

★6 世界遺産 水道橋 ポン・デュ・ガールPont du Gard

ツアーに申し込んでからは、ツアー内容の予習もせずに 迎えたツアー当日。

地理感もなく・・・

何処を走っているのか、距離感も 方向感覚もないまま・・・(汗)

真夏の一日ドライブ!

今あらためて地図を見ても、盛りだくさんな(盛りだくさんすぎる?!)”欲張りツアー”でした!


★1 世界遺産 史跡の町オランジュOrange

「”オランジュ”・・・耳に馴染んだ響きの村だなぁ」と思っていました。

すると・・・?!やはり!?

どうやら オランダのオラニエ家(王家)に関係のある村だったようです。

ガイドさんからも説明がありましたが、ウィキペディア等によると・・・

12世紀からの神聖ローマ帝国の小規模な公国だったこの地は、16世紀に婚姻関係によって、ナッサウ家Haus Nassauの一族に相続されたそう。

ナッサウ家・・・ドイツ・ネーデルランドの貴族、現在のオランダ王室オラニエ=ナッサウ家はこの家系

実際、オランダ人のお友達に ”夏のバカンスは南フランスへ行ったよ”という話をしたら、”へぇどこ?オランジュ?”という質問が返ってました。

ニースでもアヴィニョンでもアルルでもマルセイユでもなく・・・?!

やはり・・・、オランダ人には馴染みがある村なのかな。


オランジェの歴史は古く、オランダ王家との関係ができた時代より、もっともっと 時代はさかのぼります。

2000年の歴史を誇るオランジュは、かつてローマ帝国の重要な都市として栄えたそうです。

町には 凱旋門と古代劇場が 当時とほとんど変わらぬ姿で残り、『オランジュのローマ劇場とその周辺及び”凱旋門”Roman Theatre and its Surroundings and the "Triumphal Arch" of Orangeとして ユネスコ世界遺産に登録されています(1981年登録)。

私達のツアーも 世界遺産 遺跡見学です。

最初に訪れたのは、オランジュの町の北入り口に位置する”凱旋門Arc de Triomphe” (下写真・ブログ冒頭の写真)。

Summer2016tour102

車を降りて、少し歩いて凱旋門をくぐって歩き、間近に眺めました。

眩しいプロヴァンスの太陽の光の先に、そこだけ 異次元な空気を漂わせる 凱旋門。

高さ22メートル・幅21メートル・奥行き8m(ネット検索すると他の数値も出てきますが、ここではこのサイズを採用)。

紀元前20年、ユリウス・カサエル(ジュリアス・シーザー)のプロヴァンス地方での勝利を祝して、リヨンとアルルを結ぶアグリッパ街道上のこの場所に 建造。

くっきり残る凱旋門壁面の彫刻(下写真)は、(ケルト系)ガリア人とローマ人の先戦闘の様子や 戦利品等が描かれているとのこと。

Summer2016tour103

静かにたたずむ凱旋門・・・

ポプラ並木を背景に ”歴史の旅への入り口の扉”のように見えました。

ドライバーさんのお話によると・・・、この町のポプラの街路樹は、ナポレオンの命によって植えられたそうです。

遠征時に、暑く眩しく射し込む南フランスの太陽を避け、休める木陰を作るために・・・。

なるほど、プロヴァンス地方でよくある整然としたポプラ並木は、そういうことだったのですね。

ナポレオンの力、恐るべし。


次に訪れたのは”古代劇場TheaterAntique” (下写真)。

Summer2016tour104

ヨーロッパ各地に点在するローマ遺跡の中でも、最も良い状態で遺されている遺跡だそうです。

建造されたのはアウグストゥス治世下の 1世紀初頭。

7000~10000の観客が収用できたという巨大な劇場は、ステージ奥の石壁が その偉大さを今に伝えています。

壁面のサイズは 高さ37メートル、幅103メートル(ステージ幅61メートル)。

このように舞台背後の石壁がきれいに残っている劇場は 他にはないそう。

かつて この石壁は さらに大理石で覆われ さらなる音響の効果があり、ステージの上には 雨よけに 木製の屋根も あったそうです。

ちょうど私達が見学に訪れた時、ステージでは舞台の準備をしていたようでした(下結合写真左)。

Summer2016tour105

上結合写真右:観客席の一番高い所からの町の眺め

現在石壁の中には、1951年に発見された アウグストゥスの石像(高さ3.5メートル)が収められています(上結合写真左・中)。

古代 賑わった劇場も 19世紀に修復されるまでは、時代に翻弄されたそう。

4世紀には荒廃し・・・何世紀もの間は 廃墟に。

中世には要塞と化し、いくつもの戦いの拠点となり、避難所となり・・・。

19世紀の改修を経て、現在は 毎年夏に行われる人気イベント・オペラ&音楽フェスティバル等で、古代の音響効果の素晴らしさを堪能できるそうです。

古代劇場では 1時間ほどの フリータイムがありました。

古代劇場内部を 各自自由見学(チケット・音声ガイドはツアー込み)。

音声ガイド(日本語!)もあり、ゆっくり 古代への旅を堪能できました。

劇場の席の下から3段分は オリジナルとか!!(それ以外は復元?)

Summer2016tour106

劇場の一番上の席からも舞台はよく見えましたが、かなりの高さがあり怖いくらい。

高所恐怖症ではありませんが、強風恐怖症?!の為・・・、南フランス特有のミストラルが吹き荒れる中、上段の席に立つと 足がブルブル・・・。

この日も朝のうちは ミストラルが 吹き荒れていました。

古代劇場の席の裏側にある通路(上結合写真中)に沿って並ぶ いくつかの石の小部屋では、古代劇場の歴史や仕組み、これまでここで行われたコンサートや舞台等が 紹介されていました。

古代劇場を横に?縦に?歩き回り・・・、席を上り下りし・・・、あちこちの席に座って舞台を眺め・・・奥の小部屋を覗き・・・。

一通り 古代劇場を堪能。

古代劇場の外側には、隣接する 発掘中?の神殿遺跡がありました(下結合写真)。

Summer2016tour107

Summer2016tour108暑い太陽の下 過ごした約1時間・・・。

古代劇場の自由時間の約1時間は、短かったような長かったような・・・。

古代劇場が 長い歴史の中で浴びてきた南フランスの暑い太陽と 同じ太陽を浴びて 過ごした 貴重な時間となりました。

上写真は古代遺跡前の広場とカフェ、オランジュの青空に良く似合う パステルカラーの建物達。


★2 ワインの産地 シャトーヌフ・デュ・パプChâteauneuf-du-Pape

私にとっては もちろん初めての町シャトーヌフ・デュ・パプ

旅の計画段階に日帰りツアーを探していた時、 以前 私の旅友が ”シャトーヌフ・デュ・パプ”に思い出があると 話していたことを思い出しました。

・・・かつて(思い出せないほど昔)シャトーヌフ・デュ・パプのワイナリーで、ブドウ収穫バイトをしたことがあるとか??

そんなわけで、私の耳にも残っていた”シャトーヌフ・デュ・パプ”という地名、もちろんワインの産地としても有名です。

Summer2016tour109オランジュを出発して 15分強でしょうか・・・

車窓は 清々しく広がる ブドウ畑に(左写真)。

いよいよシャトーヌフ・デュ・パプです。

ガイドさん曰く、ブドウ畑に見えるコロコロした丸い小石が、このエリアの土壌の特色だとか。

友人にとっては、”かつての恋人に会う”ような、若いブドウを味わったような、ほろ酸っぱい再会?(再訪)だったようです。


シャトーヌフ・デュ・パプの町の入り口では、お祭りに遭遇。

ちょうど車道も通行止めの規制がされており、渋滞。

私達も 他の車の人達も 皆、車から降りて しばし お祭り見学。

賑やかな音楽と共に、中世の騎士のコスチューム等を身にまとった人達が、まるでタイムスリップしたかのような雰囲気で、目の前を行進していきます。

強面の中世の騎士達も 皆、笑顔で カメラに向かってポーズを決めてくれたました。

Summer2016tour110

楽しそうに踊りながら?中世の騎士達は 町の入り口の門(下結合写真中)に 吸い込まれていきました。

Summer2016tour111

あとで調べると、毎年 8月第一週末(2016年は8月5~7日)に行われる 秋の収穫に向けてお祝いする「ヴェレゾン祭り La Fate de la Veraison」という 中世祭り。

このまま ここで、お祭りを楽しんで一日過ごしても良かったよ~(事前に知っていたら そうしたかった・・・)。


Summer2016tour112今回のツアーでは、この門には入らず(村の中心部へは行かず)、近くのワイナリーへ(左写真)。

ワイナリーでは、他のツアー(他のバン)人達も合流し 大所帯となり、みんなで一緒に ブドウ品種や 製造についてのお話を聞きました。

シャトーヌフ・デュ・パプでは、造られるワインの9割が赤ワインだそう!

白ワインは希少だという説明に、一層 白ワインが気になります・・・(私は白ワイン好き)。

Summer2016tour113

そして楽しみにしていた ワイン試飲。

試飲会では、白2種類、赤2種類 だったかな。

試飲の仕方等のレクチャーもあり、美味しく楽しい時間でした。

Summer2016tour114

かつて、夏休み旅行で訪れたワイナリーでの試飲で飲み過ぎて、その後を 棒に振りかける経験もあるので、飲み過ぎないよう注意しながら シャトーヌフ・デュ・パプのワインを堪能。

過去の夏休みのワイナリー・・・フランス・ロワール編: 2011年8月23日ブログ参照、スペイン・マルケス デ リスカルMarques De Riscal編 2014年10月25日ブログ参照。

その後 ワイナリーのショップで 少しだけフリータイムがありました。

気に入ったワインを オランダに宅配で送ってもらいたい・・・と思っていましたが、ワインについて尋ねる時間も、ゆっくり選ぶ時間も、手配をするような時間も ありませんでした。

ツアーでありがちな ”押し売り的な感じ” ではなかったので よかったですが、もう少し時間が欲しかったです~。

出発間際、自分用のお土産に 白ワインを2本だけ 買いました。

お土産が足りない感じでしたが、”シャトーヌフ・デュ・パプの白ワイン”に出会えたことが 最高のお土産になりました!

・・・”プロヴァンス欲張りツアー”は まだまだ続きます?!


後日談・・・

その後 出張でパリParisへ行った際に、ギャラリーラファイエットのワインショップで シャトーヌフ・デュ・パプの白に再会、数本 購入し オランダへ持ち帰りました。

シャトーヌフ・デュ・パプの白ワインに遭遇するたびに、2016年の南フランスの旅と、眩しい太陽と青い空を思い出すことができます・・・。

きっと、これからら先も ずっと・・・。

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2016/12/19

アムステルダムのクリスマス2016

まもなく クリスマス。

まもなく 年末。

今年の仕事を ほぼ??終え、ホッとしている今日この頃・・・。

やっと? もうすぐ? アムステルダムに帰れます~(泣)。


さて そんな中、アムステルダムのクリスマスの風景が、アムステルダムの友人から 届きましたので 早速ご紹介します。

まずは アムステルダム・ダム広場DAM, Amsterdamのクリスマスツリー。

2016年12月9日がツリーの点灯式でした。

Dam20161201

毎年 同じ姿に見える?!ダムのクリスマスツリーですが、正真正銘 毎年新しいツリーが近隣国から運ばれてきます。

今年のツリーは、ドイツのアルデンヌ地方(ドイツ・フランス・ルクセンブルク・ベルギーの国境辺り)の町で みそめられ、遥々ダムまで運ばれてきたそうです。

この美しい姿の モミの木AbiesNordmannianaは 高さ21メートル、40000球のLED電球で飾られています。

Dam20161202

写真はダム広場のツリーと王宮。

40000球のライトとはいえ 主張し過ぎることなく、街の風景と溶け合って 優しくぬくもりのある 雰囲気。

ライトに ほんわか照らし出された 建物群や石畳に、”変わらない風景”の安心感を感じます。

Dam20161203

上写真は ダム広場、写真中央あたりにツリーがあります。

日本のライトアップイベントような 煌びやかさはありませんが、どこかホッとする アムステルダムのクリスマスの風景です。

Dam20161204

写真はダム広場のクリスマスツリーと de Bijenkorf。


ダム広場は これだけではありません?!

ダム広場の角にあるデパート・バイエンコルフde Bijenkorf は、ツリーより一足先に 煌びやかにライトアップされました(2016年11月17日)!

その時のセレモニーは すごかったです!!

私は日本にいたので、ニュースサイトの動画を観たのですが、感動でした~!!

YouTubeで紹介されているので 是非ご覧ください。

Turn on the Lights 2016(ハイライト / 1分43秒バージョン by de Bijenkorf)

もっと観たい方は・・・こちら↓のページへ。

2016年11月18日に私のつぶやき(Twitter)で ご紹介したAT5さんのサイト。

約25分のフルバージョンが 下記リンクのページから観られます。


Dam20161211そして 冬と言えば・・・!?

現在アムステルダムでは Amsterdam Light Festival 2016-2017 が開催されています(2016年12月1日~2017年1月22日)。

暗く寒い冬のアムステルダムを、明るく楽しく盛り上げてくれる 冬の代表的なイベントです。

黒い看板の写る写真は、Light Festivalから。

ライトフェスティバルの中の たくさんある ライトアートの中の一つ。

看板の左側にちらりと見えていますが、残念ながら これ以上の写真はありません。

このアート”The Lace”は、タイトル通りレース状の光のアートで、ものすごく綺麗だったそうですよ!

アムステルダムに戻ったら早速 観に行かなきゃ~~~!


Noordkerk201612最後は、番外編!?

アムステルダムの北教会Noorderkerkに、12月中頃のある日 突如出現した 動物ふれあいコーナー!?

オランダの人達、動物や鳥との触れ合い 大好きなんですよね。

動物達を見てるだけでも、触れ合って楽しんでいる人達を見ているだけでも、Happyをもらえます。

今回のブログの写真は 全て アムステルダムの友人撮影。


さあ、いよいよ クリスマス!

それでは皆様、素敵なクリスマスを~!!

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2016/12/11

”プロヴァンス欲張りツアー”の前に?! Summer2016

前回の夏休みレポートで(11月25日ブログ参照) アヴィニョンAvignonの世界遺産・見どころをご紹介し、南フランスの旅も終わったかのように締めてしまいましたが・・・。

まだ続いています、南フランスの旅?!

『南フランス 世界遺産と 癒し?の旅』(2016.8.3~2016.8.8)

Summer2016marche01

5泊6日の夏休みの終盤、4~6日目を過ごした南フランス・プロヴァンス地方 アヴィニョンAvignon。

夏休み5日目(アヴィニョン2日目)、日帰りオプショナルツアーを利用して、南フランス・プロヴァンスの魅力的な村々を周遊しました。

夏休みの計画を始めた当初、”ラベンダーツアー”に絶対参加する・・・と心に決めていたのですが・・・。

ラベンダーには時期があり、8月初め頃は もう刈り取られた後ということで、ラベンダーは諦め・・・(泣)。

”プロヴァンス欲張りツアー”(私の命名?!)参加を決めました。


このツアーには昼食(ランチタイム・ランチ)が含まれておらず、各自パン等を持参するよう 案内がありました。

ツアー参加日は日曜日だったので、日曜日の早朝でも開いているパン屋さんを、念の為 前日にホテルのレセプションで確認。

「日曜日も朝早くから開いてるわよ~」と、教わった場所が 中央市場Marché les Halles d'Avignon でした。

ということで、早朝(ツアー前に)ホテル近所を マルシェまで散策です。

Summer2016marche02朝7時20分、朝から 突き抜けるような 青空!

ホテル前にそびえる 法王庁宮殿の壁を照らす朝日。

早朝すでにこの眩しさ(左写真)です!

日向と日影の くっきり強烈なコントラスト!

・・・グングン暑くなりそうな予感(汗)。

早朝の 静かな路地を適当にお散歩。

歩いたストリートは、賑やかだった法王庁広場や時計台広場等とは異なる 雰囲気が漂っていました(下写真)。

Summer2016marche03


ホテルを出て 5分ちょっと(10分弱)でしょうか。

路地の先が ぱぁっと開け 見えてきました!

壁面緑化された大きな建物が マルシェでした(ブログ冒頭写真)。

日曜日 朝7時半ということで、ストリートは寝静まっていましたが、マルシェの周りには (やっと)人の姿がちらほら。

Summer2016marche06マルシェ内のお店も まだ準備中?

左写真はまだ静かなマルシェ内

開店していたお店は一部、多くのお店は開店準備中。

店員さん達は 商品の陳列作業に忙しそうでした。

すでに並んでいた野菜やフルーツからは ”ボンジュール!”と聞こえてきそう?!

カラフル!ツヤツヤ!の野菜達。

Summer2016marche04

Summer2016marche05

野菜・フルーツ・魚・お肉・お惣菜・チーズ・ワイン・パン・スイーツ・・・

南フランスの新鮮な食べ物を眺めながら、グルグル マルシェ内を歩きました。

ワインもチーズもお惣菜も・・・あれもこれも買って帰りたくなりますが、グッとガマン。

Summer2016marche07こんな食べ物にも遭遇・・・・

この地方の名物?子豚ちゃん丸焼きCochon de lait farci(左写真)。

丸焼きとは言ったものの、詰め物でハムのような感じかな?

さて、どのお店でパンを買いましょうか・・・。

マルシェ内にはパン屋さんが数件ありましたが、結局選べず(汗)。

マルシェ脇の出入り口のすぐそばにあったパン屋さんに(現地の人達の)行列ができている様子。

私達もマルシェを出て その列に並び、ランチ用のパンを買って 一旦 ホテルへ戻りました。

朝の散策から戻ったら、ホテルの朝食が待っています。

清々しい朝のお散歩後の朝食は、おいしさ倍増でした!


さあ いよいよ ”欲張りツアー”が始まります。

ホテルからも近い アヴィニョンの時計台広場の Banque de France前に 9時集合。

集合場所に行くと、何グループかの人達がちょろちょろと集まり、お迎えを待っている様子。

9時、ほぼ時間通りに バンが数台 やってきました。

それぞれ 行き先の違うツアーの車(バン)のようです。

待っていた人達の一部が 私達と同じツアーでした。

カナダ人カップルと 中国人ファミリーが、今回の”欲張りツアー”の仲間となりました。

Summer2016prov00英語を話す 愛想のよい フランス人のお兄さんが ドライバー兼ガイド。

左写真の車が この日 私達を連れて長距離 走ってくれたバン(ツアー終了時に撮影)。

ドライバーさん(ガイド)含め8名での ”プロヴァンス欲張りツアー” スタート。

アヴィニョンの城壁を出て、ローヌ川を横目に走っている時、アヴィニョン橋の説明がありました。

ガイドさんの「”アヴィニョンの橋の上で(曲)”知ってる?」の問いかけに、カナダ人のお姉さんがフランス語で歌ってくれて、車内は盛り上がりました。

楽しい一日になりそうです!

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