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2021/04/25

10か月ぶりの飛行機・・・への 長い道のり?!

先日 10日間の自宅自主隔離期間が過ぎ、

めでたく自由の身になりました?!

とはいえ、ロックダウン中ですが・・・、

10か月ぶりに アムステルダムに戻りました!

Air202104000
▲ついにオランダ上空、懐かしのフラットな風景

10か月ぶりのアムステルダム…ここまで長い道のりでした(涙)。

これまで数か月に一度、近年では1年に4~5回

オランダ~日本間を行ったり来たりしていたのですが・・・。

2020年春からは

世界中で感染拡大を続けるコロナのおかげで

世界中の人が影響を受け、

生活や習慣を変えざるを得ない状況となっています。

私の生活も一変!?です。

2020年6月後半 日本へ帰国。

(到着後2週間は自主隔離、ホテルで過ごした・・・2020年7月26日ブログ参照)

それから10か月・・・

今回 2021年4月、めでたく?やっと!

オランダへ戻ることができました。

 

今回ブログでは オランダへ戻る飛行機に乗るまでの

長かった道のり(PCR検査等)を 綴りたいと思います。

2021年4月初め 急遽オランダへ戻る日を決め、

すでに日程は直前と迫っていましたが

関西空港発の飛行機KLMを予約。

オランダ渡航のための条件であるPCR検査について情報収集を始めました。

2021年4月現在、

EU・オランダ政府の安全国リストにない日本(ハイリスク国)からの渡航は

制限されています。

滞在許可があれば入国可能ですが、

下記の2つのオプションのいずれかの陰性証明が必要です。

オプション1:搭乗24時間前以降に受けたPCR検査(核酸増幅検査)の陰性証明

オプション2:下記2種類(①+②)の陰性証明
①オランダ到着の72時間前以降受けたPCR検査(核酸増幅検査)
②搭乗24時間前以降に受けた迅速検査(抗原検査等) 

飛行機のチケットを手配してから、

関西空港にある診療所に問い合わせたところ、

なんと!?

出発24時間前以降に検査を受けられても

出発までに陰性証明を受け取れないことが判明。

証明書発行は翌日午後1時過ぎとのことで(2021年4月現在)

午前中出発の飛行機に間に合わない!

空港近隣の市中の病院等で検査を受けるという方法もあるけれど、

コロナ禍に 知らない街をさまようというのも避けたいし・・・。

居住地エリアのPCR検査を行っている病院を探し(お隣の市も含め)

問い合わせをしてみたものの、

日々予約が数人ずつで すでに予約がいっぱいだったり、

検査曜日が限定だったり、

それに何より やっぱり証明書が翌日発行だったり・・・。

今回私の状況では 関西空港出発は無理と判断し、

急遽 成田空港の情報を収集。

成田空港のPCRセンターでは、

24時間体制で検査が受けられ、

直前となってしまった出発希望日でも空きがあり予約が可能、

飛行機出発前にKLMチェックインカウンターで証明書を受け取れるという。

成田からなら出発できる!!

ついさっき予約してしまったチケット・・・

出発地を変更できるか KLMに問い合わせたところ、

そのような事情なら・・・と成田出発への変更が叶いました!

KLMさん 大感謝!

関空から出発予定だった曜日の運行がなく、

予定より一日早く出発することにしました。

PCR検査の予約もでき、ホテルも予約し 一安心。

情報収集を続けると・・・、

成田エクスプレスは朝晩しか運行されておらず・・・、

京成スカイライナーを予約しました(初めての利用!)。

 

いつもなら新幹線も電車も飛行機もワクワクするのですが、

今回このコロナ禍で・・・何をするにも気が重い。

10か月間 田舎で混雑を避けひっそり過ごしていたので

これまで行きなれていた東京へ向かうことにすら

恐怖感や抵抗感を抱いての出発となりました。

 

地元の在来線・新幹線・山手線・スカイライナー・・・

乗り継ぎいっぱいの 長時間の移動でしたが、

ちゃんと予定通り移動できるところは

日本の素晴らしいとことです?!

ギリギリのスケジュールでしたが、

16時~17時に予約をしていた成田空港ターミナル2のPCRセンター に

予定通りたどり着くことができました。

ちなみにPCR検査は 30000円 でした。(2021年4月現在)

予約なしやそれ以降の遅い時間帯は料金アップです。

いつでもどこでも誰でも気軽に簡単に安価に(タダで?!)

PCR検査や迅速検査が受けられる体制が

日本にもできるとよいな・・・と心から思いました。

ちなみに10か月ぶりにアムステルダムへ帰ると、
近所徒歩10分圏内に数か所のPCR検査所ができており、
検査キットを販売しているところも いたるところにありました。

万が一 検査結果が”陽性”の場合は 電話通知があるとのことでした。

寝るまでに連絡がなかったので、陽性ではなかったかな~?

とはいえ、陰性証明を受け取るまでは安心できません・・・。

 

飛行機出発当日 成田空港ターミナル1へ。

Air20210401

チェックインカウンターに荷物を預け、

PCR検査の陰性証明書が届くのを そばのベンチでしばらく待ちました。

次第に 同じ飛行機に乗ると思われる15人程がその場に集まりました。

 

ほぼ 人のいない成田空港の出発ターミナルに掲げられた大きなスクリーンに

東京オリンピックのマスコットによるプロモーション用のアニメーションが

静かに流れていました・・・。

Air20210402
▲出発案内板の両サイドに大きなスクリーンがあり オリンピックにアニメが流れていた・・・

検査時には 朝9時頃に陰性証明書が届く と聞いていましたが、

配布されたのは 9時20分頃だったでしょうか。

待つ間は 陰性だと思っていても わかっていても 知っていても

ドキドキするものです。

PCR検査証明書の”Negative(陰性)”の文字を見て、

オランダへ帰れる~!と初めて実感しました!!!!

 

<KLM862便(成田ーアムステルダム)10:20 >

これまで何十回も 日本~オランダ間を往復してきましたが、

KLM862便(成田-アムステルダム)は初めてでした!!

搭乗時刻が9:35だったため、

陰性証明を受け取ってから 急いで搭乗ゲートへ向かいました。

久しぶりの空港、数年ぶりの成田空港、

お土産などを見ることも楽しみにしていたのに 全く時間がなく・・・。

(関西空港が台風で水没した時、成田空港からANAで出発・・・2018年9月16日ブログ参照)

といっても 空港のお土産屋さん・免税店は 閉まっていました・・・。

コンビニ系が一軒 開いていたかな?

ということで、そのまますぐに飛行機に搭乗しました。

10か月ぶりの飛行機です!!

Air20210403

想像以上に閑散としていた日本の玄関・成田空港・・・

2-3か月後にオリンピック選手や関係者が 本当に来日するのだろうか・・・。

日本の、世界のこの状況で、

変異株感染拡大中のこの状況で、

あらたにインド由来の二重変異株感染が確認され始めたこの状況で、

東京オリンピックが開催できるのか・・・、

開催するのか・・・、開催してしまうのか・・・、

心配と不安が募ります。

 

陰性証明を待っている間、

目の前で静かに流れていた 東京オリンピックのアニメーション・・・、

”ミライトワ”と”ソメイティ”が様々なスポーツをしているアニメでしたが、

(オリンピック目前だというのに マスコットの名前は知らなかった・・・)

マスコット2人のつぶらな瞳を見ていたら、

オリンピックが開催できるといいな・・・という気持ちになってしまいました。

Air20210404
▲離陸直後のきれいな海岸線、九十九里浜

でもやはり オリンピックは今ではなく、

「人類がコロナに打ち勝った証」として、

せめて 世界中が感染をコントロールできるようになった時に 開催してほしいと

個人的には思っています。

 

コロナ騒動が始まって1年経っても何も変わらない、

ゴール(目標)を都合よく変更したり、例外を許したり、

具体的な目標を掲げない、

国民の行動すらコントロールできない(しない、する気がない?)、

そんな日本が 世界中からオリンピックの為に集まる人々をコントロールできるのか・・・、

日本政府が導こうとしている日本の未来には

どうしても不安を抱いてしまいます。

Air20210405
▲飛行機から富士山が雲の上に小さく見えた・・・

”絆”が自慢だった日本国民も もうバラバラになってしまいました。

日本のコロナ関連のニュースを見聞きするたびに

残念な気持ちになります。

・・・こんな状況下で 海外へ移動している私が言えることではありませんが・・・

 

さて、今回の飛行機のチケット、

当初は 2020年3月18日(オランダ出発)~5月1日(関空出発) の予定で

購入していたものでした。

2020年3月半ば、

帰国のための準備を始めようとしていたオランダ出発直前に

ヨーロッパ・オランダがロックダウン。

帰国延期を決め、2020年4月22日(オランダ出発)~ 5月20日 にチケットを変更。

その後は日本も心配な状況となり・・・、

2020年6月24日(オランダ出発)~9月1日 に再び変更。

その間にも 予定日がフライトキャンセルとなって 日にちを変更したり・・・、

自分自身 ロックダウン下で何もできない日々を過ごし、

日にちや時間の感覚も薄れ・・・。

突如 世界が変わり、価値観が変わり、

”スケジュール”というものが、

一番現実から遠い 無意味なものに感じていた頃でした。

 

オランダの一回目のロックダウンが解除されるのを待ち、

2020年6月にいよいよ帰国できたのですが・・・。

2020年7月19日ブログ参照)

その後 帰国中に 私の身の上にも予想外の出来事が起こり?

9月にオランダへ戻る予定が 延期せざるを得なくなり・・・、

その日程も決められず・・・。

2020年9月1日予定だった帰りのチケットは オープンに変更してもらい・・・。

(私のチケットは搭乗から1年間有効ということでした)

2021年4月初め、

日本が3度目の緊急事態が宣言される状況になる前に出国しようと

いよいよ 止まっていた私の時計を動かす決意をしました。

自分の事情とコロナのおかげで

これまで簡単に行ったり来たりできていたオランダ~日本間の移動ができなくなり、

ここまで 本当に長い道のりでした。

何度も何度もチケット変更に応じてくれたKLMさん、

コロナ禍でも日本への直行便を飛ばし続けているKLMさんに大感謝です!

 

私が搭乗した日、

KLM862便に搭乗していた乗客は 15~20人ほどだったでしょうか。

マスク着用、誰もしゃべらず、静まり返った機内でした。

Air20210406
▲久々の長時間のフライト、疲労感が襲ってきた時に見た
フィヨルド(ノルウェー上空)の美しさに
希望と勇気が湧いてきました

今は陰性が証明された人のみが乗っている飛行機、

この一年間で一番安心できる空間でした?!

Air20210407
▲もうすぐスキポール空港、眼下にアムステルダムのArenA

スキポール空港に到着後、飛行機を降り歩き進むと、

長い通路の途中に 数人の係員が待ち受けていました。

その場でパスポートチェック。

その後は いつものパスポートコントロールの窓口で再度パスポートを提示、

無事オランダへ入国!!

入国はいつもより厳しいのかと思いきや、そうでもなく・・・拍子抜け。

オランダ到着時にコロナの陰性証明の提示も必要ありませんでした。

入国後10日間自主隔離とは言われていますが、

今後のことも 自主隔離中の過ごし方の指示も ありませんでした・・・。

Air20210408

いつも通りのオランダです。

いえ、違う。

ガラガラの空港。

観光客のいない空港。

2年前まで 春・チューリップのこの季節、空港は観光客で大大大大大混雑でした!

飛行機到着から空港を出られるまでに、

特に近年は 1~2時間はかかったものです。

うんざりしていたあの混雑も 今は懐かしく思い出されます。

 

さあ、私のアムステルダム生活 再スタート。

失った10か月、取り戻していこうと思います。

一日一日大切に・・・。

 

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