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2020/05/16

インテリジェント ロックダウンに咲いた チューリップ in Amsterdam

世界が変わって 早いもので2か月となります。

2020年3月中頃、オランダは ある程度自由を残しつつ

インテリジェントロックダウンに突入。

一瞬にして世界が変わり、人々は引きこもりました。

当初はどうなることかと不安に襲われましたが・・・、

この2か月間の季節の移り変わりと共に、

状況も少しずつ変わり、

ヨーロッパ各国 4月末頃より段階的緩和が始まっています。

オランダでも先日、

様々な段階的規制緩和と経済活動再開に向けての

今後のスケジュールが発表されました。

これからは 経済活動再開・生活再生に向けての日々となります。

人に対する免疫もなくなっているので、

日常生活に戻るため リハビリが早急に必要です!?

 

この約2か月間、私は日中に外出することを控え、

スーパー等 買い出しは人の少ない開店直後や閉店間際に。

健康維持の為の 日暮れ時のお散歩は 日課になりました。

一日も欠かさず毎日1時間~1時間半ほど 近所を歩いています。

またそれは、ロックダウン生活の中の唯一の楽しみであり、

ストレス発散?となっています!

Adam202004tulip01

■上写真:アムステルダム中央駅からダム広場へのびるストリート、
いつもなら観光客がびっしりで、
写真をのんびり撮る隙間もなかった・・・
ダムラックDamrakに咲くチューリップフェスティバルの黄色いチューリップ

例年であれば春の観光大シーズン!

世界中から大勢の観光客が押し寄せる季節ですが、

今年は新型肺炎の世界的流行により、

アムステルダムに観光客は一人もいません。

特にアムステルダム・セントラム地区(中心エリア)は 閑散としていて

ゴーストタウン状態です。

そんなアムステルダムですが、

3月末~4月末にかけて 毎年行われてきた

チューリップフェスティバルTulpFestival

今年も静かに開催されました。

 

 

Twitter(下)は2020年4月3日のつぶやき。

 

 

意外かもしれませんが、

アムステルダムのストリートには お庭や花壇があまりありません。

アムステルダムの家々のお庭は、秘密の花園ともいわれ、

基本的にストリート側からは見えない建物の内側?にあります。

また、(当たり前ですが)チューリップは球根を植えない限り咲かないのです。

そんなアムステルダムに

”市民の数だけチューリップを咲かせましょう・・・”

”ストリートに彩りと明るさを・・・”

(アムステルダム市民=現在約85万人)

・・・をモットーに、2015年より始まった チューリップフェスティバル。

行政・企業・ボランティア・寄付等により 行われています。

ロックダウン中の2020年春も、

チューリップが観光客のいないアムステルダムを彩りました。

Adam202004tulip02

■上写真:いつもなら朝から夜遅くまで
世界中からの観光客とアムステルダムの人々が行き交うアムステルダムの中心ダム広場、
ダム
のナショナルモニュメントの周りには黄色とピンクのチューリップ

Adam202004tulip05

■上写真:いつもなら世界中からの観光客が必ず足を運び、
地元の人々が憩う賑やかなミュージアム地区、
ミュージアムプレインMuseumPleinには白・赤・ピンクのチューリップ
結合写真下段左奥は国立美術館Rijksmuseum
下段の右写真の奥はコンセルトヘボウConcertgebouw

Adam202004tulip06

■上写真:通常なら観光客が溢れ、自動車・タクシー・自転車・トラム等
交通量のとても多い界隈、
ダムラックDamrakからローキンRokinにかけて・・・
ダムラックには黄色いチューリップ、
ローキンには様々な種類のカラフルなチューリップ達

チューリップフェスティバルの準備は昨年秋(2019年10月)から始まり、

50万個のチューリップの球根が用意されたそうです。

球根を植えた秋頃には(というかイベント開催直前まで)、

まさかこんな春を迎えるとは

誰一人、チューリップも、神様さえも 思っていませんでしたよね・・・。

 

観光客が一人もいなくとも、

例年と違うゴーストタウンのようなアムステルダム中心エリアを彩るチューリップのお花達。

それは アムステルダマーにとって(私にとっても)、

癒しとなり、元気をもらったこと・・・間違いありません!

3月末から4月末までの1か月間、

お散歩中に出会ったチューリップフェスティバルのチューリップ!

アムステルダムの綺麗な街並みと共に ご紹介します。

Adam202004tulip04

■上写真:アンネフランクの家のすぐそばにたたずむ西教会Westerkerk、
アンネフランクも隠れ家生活の中で眺めたという・・・
西教会には白い様々な種類の白いチューリップ

Adam202004tulip03

■上写真:のどかなアムステルダムとは違う顔の
歓楽街DeWallen地区にたたずむ旧教会Oudekerk、

アムステルダムで最も古い教会の周りにはピンクの斑入りの白いチューリップ

Adam202004tulip07

■上写真:アムステルダムの人々にも人気のカフェやバーが立ち並び、
特にナイトタイムや週末は立ち飲みスタイルで人が溢れるスパウSpui広場、
コロナ騒動の今はひっそり赤・紫・黄色のチューリップが揺れていました

Adam202004tulip08

■上写真左上:アムステルダムの人々の日常が溢れるHaarlemmerpleinには
ピンクや黄色のチューリップ
■上写真左下:アムステルダムの美しい運河の一つOudeschansを眺める橋には
黄色や白のチューリップ、すぐそばにレンブラントハウスRembrandtHuisがあります
■上写真右上:アムステルダムの港エリアにたたずむ船の形?をした
サイエンスセンターNEMO、

コロナ禍の今、様々な色のチューリップが夕日を浴びて揺れていました
■上写真右中:現地の人々の自転車・自動車・トラムが行き交うDeClercqstraat、
カラフルなチューリップが西日を浴びてアムステルダマーにエールを贈っていました
■上写真右下:いつもアムステルダマーを見守ってくれるポリス達、
NieuwezijdsKolkの警察署の前には黄色いチューリップ

※新型肺炎の影響で、設置予定だった美術館・ホテル・施設等は営業していなかったり、
設置場所が変更となったり・・・していました。
行き当たりばったりの近所のお散歩で出会った
チューリップフェスティバルのチューリップだけのご紹介です。
実際にはもっと広範囲にフェスティバルのチューリップが設置されていたのだと思います。

 

4月になると、

チューリップフェスティバル以外のチューリップも

アムステルダムをかわいらしく彩っていました。

Adam202004tulip09

■上写真:私がアムステルダムで好きな運河の一つBrouwersgracht

ロックダウンとなり、健康維持の為にお散歩を始めた3月中頃には

街路樹に葉っぱもなく・・・、お花もなく・・・、

”色”のなかったアムステルダム。

日が経つに連れ、町中のストリートや橋に設置されているプランターから

チューリップが急に顔を出し、色とりどりのかわいいお花を咲かせました。

運河の橋のに設置されているプランターは

エリアごとにボランティアが整備しているのだと思いますが、

かわいいお花に出会う度に

”秋に誰かが植えたんだなぁ・・・”と

優しいアムステルダムの人々に思いを巡らせ

和やかな気持ちになったものです。

Adam202004w619

■上写真:5月中頃にもなるとBrouwersgrachtの街路樹は
すっかり緑が濃くなりました!
この写真を撮影したのは5月13日 午後8時50分、
西日が眩しい!日もずいぶん長くなりました!!

 

2020年5月、チューリップの季節は終わりました・・・。

チューリップ公園として有名なキューケンホフKeukenhof、

(新型肺炎の影響で結局今年は開園ができませんでしたが)

5月10日が閉園予定日でした。

2020年シーズン、開園できなかったkeukenhofが
日々アップしてきた公園の動画も、
いよいよ2020年春最後のアップとなりました。
めげてる暇はありません、また来年2021年への準備がスタートします!!

 

来年の春には

世界中の人々の笑顔や笑い声の溢れるオランダ・アムステルダムに

戻ることを祈っています。

上写真記事はチューリップフィールドの愛のこもった刈り込み
(Dutch DaffodilsさんのFacebook投稿記事より)

 

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2020/05/01

崖の上のロンダRonda! ~Ronda Day Trip~ Summer2019

昨年の秋頃には 計画していた2020年春の帰国、

もし世界がコロナの危機に直面していなければ・・・、

3月中頃 私は予定通り帰国していて、

予定通り 仕事をして、

日本の桜を見て、

お友達にも会って、

おいしいものをたくさん食べて、

今頃は・・・再びオランダへ向かう飛行機の中!?

5月1日、オランダへ戻る予定日でした・・・。

世界中の人々の計画や人生設計が めちゃめちゃになってしまいました。

まだまだ先の見えない不安な中にありますが、

ヨーロッパ各国 少しずつ 経済再開、

元の生活へ向け 動き始めました・・・。

この1ヵ月半のロックダウン生活の中で

生まれた恐怖心や 新しい価値観や ルール、

失った日常や 人への免疫?!

ロックダウンを解除するということが

ロックダウンより難しく感じるのは

私だけでしょうか・・・。

 

のんびり続いています、2019年夏休みレポート。

『アンダルシア世界遺産&マドリード美術館 巡り 7泊8日の旅』

Spain2019rondatour0301

2019年夏休みはスペイン・アンダルシア地方3都市&マドリードを巡りました。

今回ブログは 夏休み2日目の セビーリャからの一日バスツアーレポート(3)、

いよいよ 一日バスツアーのハイライト!

どんな絶景が待っているか・・・ワクワク ワクワク?!

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 『Ronda Day Trip from Seville』(nattivus)

9:00出発(集合8:50)、10時間のバスツアー。

(ガイドさん+専用ドライバーさん付き)

ツアーのハイライトは 「ロンダRonda観光」!

ロンダでのフリータイムあり。

その他 下記の観光等が含まれていました。

・古城 Castle of Aguzaderas

・ホワイトビレッジ Zahara de la Sierra

・ホワイトビレッジ Grazalema

・オリーブオイル工場 見学とテイスティング

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

バスツアーレポート(1)古城・オリーブオイル工場編は 2020年3月9日ブログ 参照

バスツアーレポート(2)ホワイトビレッジ編は 2020年3月29日ブログ 参照

 

15:25、 太陽が一番まぶしく真上にのぼった頃、

バスは ロンダRonda へ到着。

目の前の絶景を楽しみにバスを降りると・・・

あれあれ?

そこは 普通の住宅街?の中にあるバスターミナルでした。

バスを降り、ガイドさんのあとをゾロゾロ歩き・・・

15分ほどだったでしょうか、

ロンダの観光エリアへ到着しました。

気温は36~37度、体感はもう 余裕の40度超え!?

たった15分でも 街路や日向の道を歩くのは

かなり厳しいものがありました。

 

目の前に 濃い緑の公園が広がりました。

アラメダ・デル・タホ公園Alameda del Tajo です。

Spain2019rondatour0302

木陰を見てほっとしたのも一瞬・・・、

湿度も感じるじっとりした暑さが

日向であろうと木陰であろうと容赦なく襲ってきました。

公園を歩きながら ガイドさんから ロンダの歴史や文化などの説明がありました。

(暑さで集中力は完全に途切れ、私の耳には あまり入ってこなくなりましたが・・・)

ロンダは 文豪ヘミングウェイ や

ハリウッド俳優オーソン・ウェルズ(「第三の男」 等) が愛し

何度も足を運んだ街なのだそうです。

おふたりの銅像も 飾られていました。

 

濃緑のトンネルを抜けると・・・広がるパノラマ!!!!

Spain2019rondatour0303

上写真&ブログ冒頭の写真:断崖絶壁、広がる荒野!

ロンダはすごい岩の上にあるようです!?

(資料によると標高739メートルとか!)

足がすくみ・・・覗き込むのが怖いくらいの岸壁!

さすがに岸壁ぎりぎりの場所は 強風が吹き荒れ、

帽子はかぶっていられませんでした。

 

岸壁沿いをさらに進むと、

パノラマを見晴らせる絶好の場所にパラドールがありました。

(パラドール=宮殿・お城・修道院等歴史的価値のある建造物を改装した国営ホテル)

暑さからの疲労がピークで、パラドールの中に入りたい、休憩したいと

どれほど思ったことか・・・。

残念ながらパラドールを横目に通り過ぎ・・・、

いよいよロンダのハイライト、このツアーのハイライトです!

Spain2019rondatour0305

Spain2019rondatour0306

ヌエボ橋Puente Nuevo、

建造は 1759年~1793年、高さ100メートル以上、

旧市街と新市街を結ぶために作られた石橋だそう。

目の前の絶景に、一瞬 暑さと疲労を忘れました。

 

そしてツアーはここで一旦解散、

17: 35まで自由時間(約1時間半ほど) となりました。

(集合場所は公園の入り口)

橋の下、渓谷へ下りる小道がありましたが、

そんな体力・気力はもちろんありません。

別の季節だったら、橋の周り、橋の下の渓谷など

歩いたら気持ちよさそうです。

※今回のツアーでは、崖下のトレッキングコース?を歩く十分な時間はないし、

危ないから行かないようにと注意がありました。

Spain2019rondatour0307

上写真:内側の写真は 橋の上の歩道と車道

Spain2019rondatour0308

上写真:ここはグランドキャニオンか!?

橋のそばの展望台などからの見晴らし、とにかく険しく深い岸壁!

 

しばらく 橋の周りで写真を撮ったりしていましたが、

帽子をかぶっていても・・・日傘をさしていても・・・、

突き刺す日差しと 熱風は 耐え難く・・・、

涼しい場所へ移動したい気持ちでいっぱいになりました。

ということで・・・

さきほど通り過ぎた パラドールへ、

パラドールの中のカフェへ 向かいました!!

パラドール・デ・ロンダParador de Ronda は、

1937年に市庁舎として建造され、

1994年からパラドールとして運営されているそうです。

Spain2019rondatour0309

上写真:橋の向こうの建物(写真左)、岸壁の上の建物(写真右上)が パラドール

昼下がりのパラドールには 続々と観光客がチェックインにやってきていました。

日本からの観光客も多いようでした。

パラドールに到着する宿泊客の人達を横目に

冷房の効いたパラドールのロビーのカフェのソファで

くつろぐことができました。

そして念願の?!このスタイルのアイスコーヒー!

氷にそそぐエスプレッソが 最高です!

もう、そこは 天国でした~~~。

宿泊してもいないのに、なんとも贅沢な時間でした。

 

ロンダには アラメダ・デル・タホ公園やヌエボ橋以外にも

闘牛場(18世紀)や13~14世紀の浴場跡、旧市街等 見どころがあるそうです。

Spain2019rondatour0310

上写真:闘牛の歴代ヒーロー達の銅像があちこちに・・・

歴史的な闘牛場も気になりましたが・・・、熱波のロンダ?!

冷房の効いたパラドールのカフェで過ごすこと以外

私には考えられませんでした。

 

もっともっと 夜までずぅ~っと、

パラドールのカフェで 過ごしたい気分でしたが、

集合時間も近づいてきました。

後ろ髪をひかれつつ、パラドールをあとに。

勇気を出して 下界へ一歩!

夕方といっても真夏の真昼間、

冷房で冷えた身体も 一瞬にして熱せられ、

汗が噴き出しました。

 

集合時間の少し前に 集合場所へ到着しましたが、

ガイドさんどころか、ツアーの人達もほとんど集まって来ない・・・

場所を間違えているのか・・・?

少し不安になりながら 体感45度の中、

待った時間は 地獄のようでした(汗)。

しばらくして、汗と疲労にまみれた ツアーメンバー達が

ぼちぼちと 集まってきました。

もう 熱中症発症直前でした?!

 

バスはセビーリャへ向け ひた走りました。

セビーリャへ入ると

バスは再び 朝の集合場所・数か所を 廻ってくれ、

ツアーの皆さんとは それぞれの場所でお別れです。

19:15、到着。

まだまだ明るく眩しく 真昼間な様相のセビーリャ!

気温は?・・・ 39度!!!

 

干からびたヒマワリの荒野と

みずみずしいオリーブの丘陵、

白い家の村と 奇岩の村、

そして眩しい太陽と熱波?、

見どころ満載、感動いっぱいで(疲労もたっぷり)

ツアーは 終わりましたが、

情熱溢れるセビーリャの夏の夜は

暑く 熱く、長く 続く・・・。

 

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