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2018/07/01

それは偶然?運命?・・・奇跡!  『The 15:17 to Paris』

たびたび 日本―オランダ間を 行き来しています。

11時間前後のフライト時間は、寝たり起きたり、たまに読書をしてみたり、でも ほとんどは 映画を観て過ごしています。

先日 日本からオランダへの飛行機の中でのこと。

映画の リストを眺めていると、このタイトルが目に入ってきました。

『The 15:17 to Paris』

タイトルを見て ピンときました!

・・・パリ行きのタリスThalys がアムステルダム中央駅を出発する時間!

クリント・イーストウッドClintEastwood監督の タリスで起きたテロの映画だ~!

そういえば、2017年8月頃 クリント・イーストウッドがアムステルダム中央駅で撮影をしているって話題になっていました!

『15時17分、パリ行き』(Amazon)

(2018年2月公開/日本3月公開)


タリスThalysは オランダ・ベルギー・フランス・ドイツを結ぶ 高速列車。

私も ベルギーのアントワープやブリュッセル、フランス・パリへ行く時にはいつも利用します。

映画の題材になったタリスの事件は・・・

2015年8月21日、15:17 アムステルダムAmsterdam発 パリ北駅ParisNord行きのタリス内で起きた銃乱射事件。

当時から 世界各地で起こるテロ等に敏感になっていて、私も タリスや電車に乗る時には いつも以上に緊張していました。

この事件も 私がタリスを利用したすぐ直後でした。

事件直後、当時のタリス乗車時の出来事や心情を書き記したブログ(2015年8月26日ブログ参照)。

この事件では、たまたま偶然 乗り合わせたアメリカ軍人さん達により 武装した犯人は取り押さえられ、死者を出さず 最小限の被害で集結。

映画の中では実際このタリスに乗り合わせ 犯人を取り押さえ英雄となったアメリカ人3人(ご本人達)が出演しています。

アメリカ軍人さん2人ともう1人のお友達は 幼馴染だそう。

映画のストーリーでは 彼らの子供時代の様子も描かれていました。

その子供達が成長し、軍隊では専門知識を学び 厳しい訓練を受け・・・。

そして、あの事件との遭遇につながる 彼らのヨーロッパ旅行。

ヨーロッパのいくつかの都市を巡り、多くのツーリストと同じように 楽しい時間を過ごし・・・。

あの日 あの時間 あのタリスに乗りこむ3人・・・。


偶然?

運命?

私は映画を観て 初めて現実を知りました。

これは”奇跡”です!

私もこの事件が起きた直後、恐怖が身近にまで迫ってきた事に怯えましたが、偶然 強い人達(軍人さん達)が乗り合わせていて、大きな被害にならなくてよかったなぁ・・・と思っていました。

度々タリスを利用する為 怖さもあり、事件時の タリスの中の様子は これまであまり想像してきませんでした。

今回 映画を観て・・・私の考えの足りなさに、平和ボケに 反省です。

やはり タリスの中は 大惨事でした・・・。

偶然 軍人さん達が乗り合わせていて 惨事にならずに済んだ・・・なんて一言で片付けられない 恐怖に怯える時間でした。

映画の中では、タリス内の犯人との格闘シーンは それほど長いものではありませんでしたが、目を背けたくなるほどの リアルさ(怖)。

いえ、これ リアル・・・映画とはいえ 現実に起こった事です。

Klm201806movie軍人さん達が専門知識を勉強してなければ、厳しい訓練を受けていなければ・・・

この3人がこのタリスに、あの車両に乗車していなければ・・・

この偶然?こんな奇跡がなければ、乗客554名が乗り合わせていたタリスは 大惨事になったことでしょう。

写真は飛行機の中で映画鑑賞中に 撮影した画面。

事件後、フランスでの勲章受章時の実際の様子だそうです。


タリスの事件からまもなく3年。

あの事件後、パリ北駅では タリス乗車時のボディチェックと荷物検査が行われるようになりました。

以前から日本の新幹線とは異なり、ギリギリに駆け込むなんてことはできず不便でしたが、事件後は検査の為 出発の約30分前から列に並んで待たなくてはならずもっと不便になりました・・・(私が最近最後に利用したのは2018年2月だったので、方法や状況は変わっているかもしれません)。

アムステルダムでも 駅の改札のシステムが変わったり、警備が増えたり、少しずつテロ対策が進んでいます。

不便になった点も多いですが・・・安全の為なら 面倒な検査や警備も ”お願いします”と言いたいです。


・・・実は この映画を観たのは、日本の新幹線で起きた事件(2018年6月9日)の数日後でした。

残念ながら命を落とされてしまった勇敢な被害者の方のご冥福をお祈りいたします。

新幹線の事件のちょうど前日、数日後に乗車予定だった新幹線の指定券を買っていました。

それが 12号車の一番後ろの席・・・。

被害者の方も12号車の一番後ろの席に座っていらっしゃったそうで・・・。

あの事件のニュースを聞いた時、自分がまもなく乗る予定の車両を 座る席を 想像してしまいました。

同じシチュエーションに遭遇したら 私はどうしただろう・・・。

逃げたかな・・・、逃げれたのかな・・・。

・・・犯人に立ち向かうなんてことはきっとできない、いえ それはできません。

オランダで過ごしている時は、日本で過ごす時以上に テロや事件に巻きこまれないよう 常に気を付けているつもりですが・・・意識しているだけで 対策があるわけでもありません。

最近 一時期よりテロのニュースが減った事もあり(ニュースに慣れてしまったのか?)、気持ちが油断していたような気がします。

今回の新幹線の事件、 そしてタリスの映画を観て、あらためて気を引き締めなきゃと思いました。

・・・荷物検査や身分証明義務化等、面倒でも必要なのかな・・・と個人的には思いますが、そんな検査が必要のない世の中になれば・・・それが一番です。

世界でも 日本でも、テロが起きないことを あらためて祈るばかりです。

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