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2017/04/27

オペラ座の怪・・・盗?! =2=

今日 4月27日、オランダはオレンジ色に染まっています!

ウィレム・アレクサンダー国王のお誕生日 King'sDayです。

今年は 50歳のお誕生日ということで、”50”にまつわる様々なイベントが用意されているそう。

私は残念ながら 今年もまた日本ですが、オランダに戻ったら 友人の話や写真を見せてもらおうと思っています。

ちなみに今オランダは寒いようで・・・??

クリスマスより寒い King'sDayになっているとか いないとか・・・?!


さて、またまた間があいてしまいましたが・・・前回のブログの続きです。

2017年1月のお客様とのパリ出張での出来事!

Parisopera2017012

前回のブログ(4月17日ブログ参照)で「続きがあります・・・」とお伝えしていたので、”さらに盗難に遭った?”とか”お財布戻った?”とか、いろいろ ご想像させてしまったかもしれませんね。

さすがに さらに盗難に遭うことはなかったこと、そして、残念ながらお財布は戻らなかったことは、先にお伝えしておきましょう。

今回ブログでは 前回ブログの続きのお話、私達が現地で見聞きしたこと、その後の体験をお伝えしたいと思います。


パリ初日夜、オペラ界隈を散策後、軽く食事を済ませ、ホテルへ戻りました。

紛失発覚後、クレジットカード会社への電話を済ませた後の散策・食事です(前出ブログ参照)。

お財布がなくなった後、気分もスッキリせず、お客様は時差ボケもあり お疲れの時間帯・・・初日の夜の予定を決めておかなかったことは不幸中の幸いでした。

それぞれのお部屋に別れて戻ると・・・、今別れたばかりのお客様から 連絡がありました。

お客様のお部屋に”被害届”と思われる書類が置いてあるとのこと・・・。

確認すると、その書類は本当に『被害届』(申請用紙)のようでした!

しかも日本語の!?

状況を伝えていた ホテルフロントのお姉さんが、気を利かせて 用意して(取り寄せて?)くれたようです。

全く期待していなかったので、その親切さに 涙が出るほど感動しました!

このホテルを 定宿にしてきて良かった~(感涙)。

というより?!冷静に考えれば、日本語の『被害届』が用意されていることに ビックリ!!

さらに ホテルで『被害届』を取り寄せてくれるようなサービスがあることにも ビックリします(ホテルにもよると思いますが)。

それほど システム化(日常化)されていることなのでしょうか!?

さて、被害届は手元にあっても、どのタイミングで警察署へ行けるでしょうか・・・。

翌日(パリ2日目)は早朝から一日予定があり、ディナーの予約も入れています。

(パリ2日目の活動は 3月11日ブログ3月19日ブログ2月2日ブログ 参照)

パリ3日目も 朝から予定(展示会)があり、ディナーの予約も入れています。

パリ4日目はもう帰る日、午前中にはホテルを出て空港へ向かいます。

いったい いつ警察署に行けるのか・・・?

パリ滞在中に 行くチャンスはあるのか・・・?

警察署ではどのくらい時間がかかるのか・・・?

行けるかどうか不明なまま、書類には記入し 備えていました。


パリ2日目、この日の予定(プチ観光?)を済ませ ホテルに戻ったのが18時頃。

ディナー予約時間まで 2時間弱です。

お部屋でくつろぎたい、お客様にもくつろいでいただきたい時間でしたが、急遽 警察署へ行ってみることにしました。

幸いホテルから 歩いて10分もかからない距離です。

ここで私達は パリの”さらなる現実”を知ることとなりました?!?!

警察署の前にはフランス人警官が二人、身分と用件を尋ねられた後、中へ通されました。

フランスではテロ後 厳戒態勢です。

おそるおそる警察署の中へ入ると・・・待合室?と思われるような空間となっていました。

まずは入り口左側にあった窓口へ、記入済の”被害届”(申請書)を提出。

すると 記入した書類は確認しただけで、整理番号等もなく ただ「座ってお待ちください」と。

すでにそのエリアで待っていると思われる人達が2組・・・

フランス人ではない外国人2人(②)と、なんと日本人の女性2人(④)です!

日本人の女性達は「被害届」(申請書)を記入しているところでした。

私達はしばらく、いったい何を待っているのか?わからないまま、ただただ座って待ちました。

じっと待ち 30分くらいたった頃でしょうか。

奥から フランス人ではない外国人2人組(①)が手続きを終えて 出てきました。

どうやら、やはり?!

この”待ち行列”は、スリ等の被害届の手続きをしている人の行列だったようです(驚)!!!!

警察署の管轄・オペラ界隈の、スリ被害と思われる被害者の行列・・・。

パリ全体で考えれば、どれほど スリ被害が日常茶飯事なのか、思い知らされました!

入れ替わりに 待合室に座っていた外国人2人(②)が奥の部屋へ入って行きました。


しばらくの間 警察署の待合室は、 先にいた日本人女性2人(④)と 私達(③)の4人になりました。

日本語での会話に花が咲きました。

彼女達も やはり!スリ(置き引き)被害でした。

彼女達の話によると・・・カフェのテラス席でお友達数人で おしゃべりをしていると、近くの席?の男性が片言の日本語で話しかけてきたそうです(英語だったかな)。

そして いつしか男性のお友達?も数人増え・・・。

彼女達も気を許し、警戒心なく おしゃべりを楽しんだそうです。

ふと、椅子に置いていたみんなのバッグやらコート(まとめて置いていたらしい)が床に落ち・・・

拾ってみると、1人のバッグがなかった・・・そして いつの間にやら 男性陣もいない・・・という結末(涙)。

奪われた荷物の中に ”レンタルWiFi” があったため、帰国後の紛失・盗難の手続きに必要な被害届をとりにきたそうです。

【教訓】”パリでは話しかけてくる人はスリと思え!”です。

パリに限らずヨーロッパはどこでも、カフェやレストランのテラス席や入り口に近い席は普段から要注意です。

荷物(貴重品)を手放してはいけません・・・。

以前 私がオランダでホームステイをしていた時、オランダ人のホストマザーに言われた注意・・・

カフェやレストランの入り口付近の席は避ける・・・

バッグはストラップを椅子の脚に引っ掛ける・・・等

ヨーロッパの人達でさえ日常に気を付けている事柄。

・・・15年以上前のことですが、今でも忘れたことはありません。

日本ではバッグを椅子に置きっぱなしにして 席を離れても 大丈夫ですものね(汗)。

旅先で 気を付けていても、つい?! 注意が届かなくなることは 想像に難くありません。

私にとっては ヨーロッパでの習慣が身についたので、今となってはそんな”怖いこと” できないけど・・・。

とはいえ、電車の中では つい上の荷台にバッグ(貴重品は含まず)を置いて スリ未遂に遭ったことは 2度?ある・・・ 2015年9月15日ブログ2008年2月27日ブログ 参照(汗)。


お互いのスリ体験のお話をしていると、新たな被害者が・・・。

アジア系(中国人かな)の男女(⑤)が大きなスーツケースを引いて 入ってきました。

女性は かなり機嫌が悪い感じです・・・そりゃそうでしょ(汗)。

アジア人男性が受付で話している内容が聞こえてきました。

ダウンコートのファスナー付きポケットに入れていた現金(二人分の現金を男性がまとめて持っていたらしい)が、ポケットからすられたとのこと。

クレジットカードやパスポートは 他のポケットにあり無事だったとのこと。

スーツケースを持っているところを見ると、パリに到着してすぐの出来事かな?

私達同様 シャルルドゴール空港からオペラ直行の ロワシーバスRoissy bus 利用者でしょうか。

それにしても・・・

次から次へと やってくるスリ被害者に、パリ・オペラ界隈の 現実を見た気がしました(焦)。

警察署を訪れてから約1時間半ほどの頃、②のお2人が手続きを終えて 出てきました。

ついにやっと 私達(③)の番です!

先に来ていた日本人のお2人(④)より先に 申請書類を提出していたので、私達(③)が先に手続きに進ませていただきました。


小部屋に入ると・・・さらに驚愕!?

デスクの片隅に これまでに処理したと思われる被害届が ”山” になっていました!

朝からの書類なのか、お昼からの書類なのか、夕方からの書類なのか・・・分かりませんが、たぶんその時の担当者の処理したその時間帯の書類でしょう。

想像を超えるパリ・オペラの現実です。

小部屋では、記入した内容を再度確認されたり、いくつか質問されたり、お互い母国語ではない英語で、なんとかやり取りをし、無事に手続きを終えました(約30分)。

この時発行してもらった書類は、帰国後 保険申請等に利用できたそうです。

私達が警察署を出たのは 訪れてから約2時間後。

その間に 少なくとも ①~⑤の 5組が スリ等の被害の手続きに警察署を訪れるというパリの現実!

被害が お金・クレジットカード・パスポート等でない場合、わざわざ警察を訪れて手続きをしない人も多いと思います。

被害者は きっと 絶対!氷山の一角です!!

ポリスの皆様、オペラ界隈を 常にグルグル パトロールしたらどうでしょう。

テロ対策で人員が必要なので、スリなんて軽犯罪は 犯罪に入らないという考えでしょうか。

テロで観光客が減り、世界に向けて一生懸命 観光客を誘致しているのに、これでは・・・。

大きな声では言えませんが、「”国ぐるみ”か~!?」と 言いたくもなってしまいます。


手続きを終え、そんなことを思いながら ギャラリー・ラファイエット前を歩いていると・・・横断歩道の信号待ちに。

私達2人と私達の前にフランス人女性が1人、私達の隣に女の子が2人。

すると隣の女の子2人が おもむろに 前にいる女性のバッグを狙っています!(目線がすごい!)

普通にフランスに良くいるような 17-18歳くらいの女の子達です(血は混ざってるかもしれないけど)。

そして 1人の女の子がその女性のすぐ後ろへ立ちました。

ですが、ガードが堅かったようで…未遂ですみました。

その後も その女の子達はギラギラ堂々と 獲物を狙う目!

周りに人がいようとも、私達と目があっても、堂々と狙い 実行するスリ(女の子2人)。

こんなシーンを目撃し、今回 お財布がなくなったのが ”スリ”の仕業に違いない!と 再認識した オペラの夜でした。

警察署で待っている間に、予約していたレストランには電話をして 予約時間を30分遅くしてもらっていました。

花の都パリ、世界遺産、美食パリ・・・

酔いしれる要素はいっぱいあれど、今回 私達は全く違うパリを 味わいました。

これも一つのパリの味(顔)・・・ちょっと苦い体験をじっくり味わいながら、ワインの”つまみ”に?! パリ2日目のディナーを満喫しました。


そして余談ですが、次の日(パリ3日目)は展示会の後 オペラへ戻り、オペラ・ガルニエのすぐそばにあるエールフランスのオフィスを訪れ、(念の為)飛行機のシートに忘れ物がなかったか…の問い合わせ手続きをしておきました。

この時の エールフランス オフィスでの待ち時間は1時間以上、夕方の待ち時間は 一層長く感じるもの・・・。

私達の番が来ても 流れ作業的で ”ちゃんと対応してるれるのかなぁ(こりゃだめだな…)”と感じるような手続き。

とはいえ 私自身も、落とし物や忘れ物が(日本以外で)戻ってくるわけがない、期待しても無駄だ…と思っている・・・。

結局エールフランスからの連絡はなく・・・振り返れば この手続きは無駄だったかもしれませんが、エールフランスのオフィスが便利な場所にあることが分かりました(笑)。


私もかつてパリで 苦い経験をしています。

今から17年前?オランダに住んで数回目のパリ小旅行(1人旅)の時の事。

アムステルダムから到着したパリ北駅ParisNordで、メトロのカルネ(10枚綴りの切符)を買おうとして、切符券売機の前で 英語で助けてくれた男性に 騙されて(!)お金を盗られてしまったり(切符1枚だけ渡された)。

残りの切符は?お釣りは?

後で思えば、その男性は その券売機で操作をしたふりをしただけ、たぶん・・・。

切符は最初から用意してあり、お金を騙し盗る目的で近づいてきたんです!

【教訓】”パリでは話しかけてくる人はスリと思え!”

さらに!その人に荷物を持って行かれそうになったり(騙されたと気付き 荷物は取り返して未遂)・・・。

オランダからのパリへの入り口・パリ北駅、今でも 北駅に到着する度に その時の悔しさや 自分の馬鹿さ加減を思い出します。

そんな経験もあって、私のパリでの警戒心は 普通の人以上なのかもしれません。

それでも、今回のパリ出張では こんな結果となってしまい、同行したお客様には 本当に申し訳なく思っています。

ちなみに お客様のクレジットカードは帰国後 早い段階で 簡単に 再発行されたそうです。

Paris201701kamo皆様も、貴重なお金やお時間が こんなつまらない人達(スリ)に蝕まれませぬよう、過剰なほどにお気を付けて 旅行を楽しんでくださいね。

私も一層 気を付けたいと思います。

カモにならぬよう・・・!?

ちょうど撮ってた こんな写真・・・

パリ・チュイルリー庭園Jardin des Tuileriesで出会った 全く人を恐れる様子のないカモ達 (2017年1月)。

まさかこんなテーマで 写真が利用されるとは カモもびっくり!?

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