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2017/04/17

オペラ座の怪・・・盗?! =1=

新年度が始まり、しばらくバタバタして なかなかブログを書けずにいましたが・・・

とうとう ついに?! このお話を書く日が来てしまいました。

Happyなご報告?

・・・ではないんですよね、残念ながら。

できれば 記憶から消したい、なかったことにしたい、目を背けたい・・・とも思うようなことでもあり・・・。

一人でも多くの方にお伝えしたい、お伝えしなければならない…とも思うことでもあります。


そう、それは・・・

今から3か月ほど前に訪れた(2017年1月末頃)フランス・パリParisでの出来事です。

Parisopera2017011

一年に2.3回 展示会等で訪れる機会のあるパリですが、この時はいつもと違い 日本からのお客様と一緒に過ごすパリ出張でした。

待ち合わせは シャルル・ドゴール空港CHARLES DE GAULLE INTERNATIONAL AIRPORT

まずは、シャルル・ドゴール空港まで 夕方到着(エールフランス利用)のお客様をお迎えに行き、私の定宿のあるオペラ地区への移動です。

移動手段には空港からオペラ直行の ロワシーバスRoissy bus を利用しました。

私は普段 オペラ界隈と空港方面への移動はメトロとRER B線を利用しますが、大きい荷物があると乗り換えが面倒ですし、RER B線は 治安(雰囲気)も良い感じではないし。

オランダ・パリ間は 高速列車タリスThalys(パリ北駅NarisNord)で行き来している私にとっても、初めての ロワシーバス利用でした。

ロワシーバスは 空港からたくさん出ていて、それほど混んではいませんでした。

通常時は空港からオペラまで 40~60分が目安だそうです。

今回は 夕方だったこともあり、道中は予想通り、いえ 予想以上の大渋滞!!

大きな声ではいえませんが(汗)、渋滞の時間帯のロワシーバスは 2度と利用したくないと思いました・・・。


週末(金曜)・夕方の大渋滞の中、オペラへ 約1時間半ほどかかり到着(疲)、19時過ぎだったでしょうか。

バス停(乗降共)は オペラ・ガルニエのすぐ横にあります。

ちなみに ホテルはオペラ・ガルニエから徒歩数分のところです。

「すぐ目の前にオペラ・ガルニエがありますが、写真は一度ホテルに行って 身軽になってからにしましょう。では気合いを入れて(スリには気を付けて)・・・!」

この日は セールSOLDES真っ只中の 1月後半の金曜日。

ギャラリーラファイエット や プランタンのあるオペラ界隈は、セールと週末(金)ナイト?で大混雑でした。

ロワシーバスを降りた途端、”おしくらまんじゅう”のような大混雑?!

Parisopera201701mapオペラ界隈を歩いたことのある方は分かると思いますが、オペラガルニエの周りは(左地図参照・GoogleMapから)、車道と歩道がグルリと多角形のようになっていて、それぞれの角に信号と横断歩道があるような構造になっています。

少し歩いて信号・・・、信号待ち、イモ洗い状態の横断歩道、そしてまた信号、信号待ち、横断歩道・・・。

今回はその混雑具合が、まるで朝のラッシュ時の山手線のようで びっくりしました!

私は小さいスーツケース、お客様は大きなスーツケースを持っているため、人混みはさらに大変です。

”おしくらまんじゅう”のような人混みを押し分けながら、お客様の姿を横目に確認しながら、少しずつ進み、3つほど横断歩道を渡ると・・・、やっと大混雑から抜け出すことができました。

たった少し歩いただけなのに、ヘロヘロになるほどの大混雑でした。

「すごい混雑でしたね~。」

やっと会話ができます。

その時、お客様が斜め掛けしていたバッグが背中側にあり、さらにファスナーが開いているのが目に入りました。

「開いているけど大丈夫ですか?」

「あれ、ほんどだ!?」

「それにしてもすごい混雑でしたね~」

・・・たわいない会話をしつつ すぐにホテルへ到着。

思えばシャルルドゴール空港からホテルまで、予想以上に時間がかかっていました。

お客様には、パリ行きが決まった時から、スリ対策やパリの治安情報等を、口うるさくお伝えしてきました。

テロやストもなく、何はともあれ ホテルに無事到着。

私が定宿にしているホテルでもあり、家に帰ったような 安心感に包まれました。


・・・と、ホッとしたのも つかの間、事件は起こりました!!!

チェックインの際に求められたクレジットカード。

お客様が「クレジットカードが見当たらない・・・」と・・・。

まっまさかっ!!!!

あの時の背中側にあったバッグ、開いていたファスナー・・・あの時まさかと打ち消していた悪い予感が、まさかまさか現実に!?

ホテルのロビーで、斜め掛けのバッグ・手持ちのバッグ・スーツケース等・・・探しましたが、カードだけではなく、お財布も見当たらないようです。

カードはお財布の中だったと思われます。

お部屋のチェックインの手続きはとりあえず 私が済ませ、お部屋に入れてもらいました。

それぞれのお部屋に一旦別れ、私も荷物を置いて お客様のお部屋へ駆けつけました。

やはり・・・見つからないようです。

ホテルへ向かう途中、頭をよぎった まさかの嫌な予感が 現実に(泣)?!?!

お客様は、成田空港や 飛行機に乗ってから降りるまでの経緯も思い出しながら、二つの可能性を考えました。

一つは、機内で落とした(座席に置き忘れた)といういう可能性。

もう一つは、ロワシーバスを降りた時のあの大混雑の中、すられたという可能性。

状況からみて”すられた”と思うべきかとも思いますが、信じたくない思いもあり、忘れたかもしれないという可能性も捨てられませんでした。

この時点で午後8時過ぎ、日本の時間は午前4時過ぎです。

理由はどうであれ、カードを止めなくてはいけません。

お客様はご自身で 持っていたいくつかのカード会社へ電話をし、カードを止める手続きを依頼。

スマホは無事でよかった・・・

少しの可能性にかけ、エールフランスの忘れ物係へも電話。

エールフランスの忘れ物は 日本側では対応してくれず、難しそうな雰囲気です。

日本と違って、手から離れたものは戻ってこないのが日本以外では(残念ですが)常識です。

ほんの少しの可能性にかけ、成田空港の忘れ物の部署へも電話。

お客様は とりあえず思いつく場所への電話を済ませ・・・。

個人情報にかかわることは代わることができないので、私はその間 そばで電話番号を調べたり、ハラハラドキドキしたり・・・。


ホテルにいても 自体が変わるわけでもないので、気晴らしを兼ねて(そんな気分ではなかったとは思いますが)食事と夜散策にでかけることにしました。

この日(初日)は飛行機の遅延や何が起こるか分からなかったので、レストランを予約していなくて、時間に縛られることがなくて 良かったです。

ホテルを出る際に、チェックイン時に担当してくれたホテルのお姉さんも心配してくれていたので、事態を説明。

オペラ界隈の警察(派出所)の住所を教えてもらいました。

あとで調べると、ホテルからさほど遠くない 把握している場所でした。

私の中では、ヨーロッパでスリに遭ったものは 無事に見つかるわけがない(戻ってこない)と確信していたこともあり、時間的にも(ヒトケのない場所を夜遅く歩く方が危ない) その夜 警察へ行くことは 考えませんでした。

すでに21時前、オペラ界隈は週末のため賑わっていましたが、夕方ほどの人混みではありませんでした。

お客様は日本を出発してだいぶ時間が経っていて、時差ボケもあるし お疲れだったと思います。

お客様にとっては 記念すべき!パリの初日、大変な一日となってしまいました。


あの時、ロワシーバスを降りた時の人混み大混雑は 尋常ではありませんでした。

”あれは”スリ集団”に囲まれたのではないか・・・”

時間が経てば経つほど、そう思えてなりません。

あれほど「スリには気を付けてください」とお客様に念を押していた私自身も、バスを降りた瞬間、予想以上の状況(大混雑)に うろたえ、スキができたかもしれません。

ちなみに私は出張時はいつも、コートの中に お財布やパスポートを入れた フラットなバッグを斜め掛けして、コートは閉めています。

コートの外のバッグの中身は、最悪 盗難にあっても大丈夫なもの(諦められるもの)だけにしています。

これまで 私もいろんな国で、何度もスリ未遂に遭遇していますが、実際に盗られてしまったことは 今のところありません。

!パリでは 人混みを見たら スリだと思え!

!パリでは 声をかけてくる人を見たら スリだと思え!

パリだけではなく、ヨーロッパは どこでもですね。

私もいつも気を付けています。

気を付けていても相手はプロ、スキができてしまいます。

今回も 気を付けていたのですが、お客様が被害に遭われてしまい・・・、アテンドとして失格、責任を感じ 申し訳なくて仕方ありません。

お客様にとっては初めてのパリ・・・パリを嫌いになっていなければいいな・・・と 願うばかりです。

皆様も オペラ界隈、バスを降りた瞬間の混雑?には、気を付けてくださいね。

日本では必要ないかもしれませんが、海外では 過剰以上の過剰な備えが必須です!

海外では 無防備なほうが目立ち、確実に狙われます。

被害に遭ってからでは遅いですし、いろいろ大変です。

皆様も過剰なくらいに お気を付けて 旅してくださいね!

今回のこの経験談、お客様にブログ掲載の許可を得て書いています。

皆様が 旅先で被害に遭わず 無事に旅ができますように・・・との想いを込めて・・・。

このお話、まだ続きがあり(汗)・・・次回ブログへ続きます。

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