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2017/01/18

一年の最後に ”色”を求めて・・・

昨日、オランダ南西部で行われていた展示会に行ってきました。

先日までの雪が凍って残るエリアは、深い霧と冷気に覆われていました。

ですが、厳しい寒さとは裏腹に、展示会会場は”熱気”に包まれていました!

オランダ・ベルギー等からの出展社と来場者が集まる フローリスト・ガーデン・ギフト・リビング関係の展示会。

印象としては前回・前々回・これまでより かなり賑わっていました!

オランダは景気がよさそうです!?

私にとって 2017年展示会第一弾となったこの日、今年一番の寒さが吹きとぶくらい、熱気を浴び パワーをもらった一日となりました。

来週はいよいよ パリ・ドイツの展示会、気合いを入れていかなきゃ!!


話はガラリと変わり・・・

今回のブログは 日本に帰国中だった 2016年秋冬(年末)のこと。

秋冬は、仕事柄 なかなか事前に予定が立てられません。

そんな中 ふと時間ができた時、その日の思い付きで フラリと行ける場所といえば・・・?

それは、”色”から パワーがいっぱいもらえる場所・・・!!

2016年11月末~12月末に 訪れた 美術館・美術展レポートです。


◎『デトロイト美術館展~大西洋を渡ったヨーロッパの名画達~』上野の森美術館(2016年10月7日~2017年1月21日)

Museum201612ueno00

2016年4月末、豊田市美術館(愛知県豊田市)からスタートし、大阪・東京へと巡回した美術展。

自家のある豊橋から近い豊田市での開催中だった頃は、ちょうど母の闘病と不安がいっぱいだった時でした。

色のない暗闇の中にいた日々。

毎日のように美術展へ行きたいと思いつつ・・・、結局 行けませんでした。

私にとっては 辛い思い出と セットになっていた デトロイト美術館展。

時が経ち・・・

12月末 ついに念願が叶い、東京・上野の森美術館で開催中のデトロイト美術館展へ。

Museum201612ueno01

モネ・ルノワール・ゴッホ・セザンヌ・マティス・ピカソ・・・名作ばかり!!

予想通り!噂通り!・・・とても見応えのある美術展でした。

ガツンと印象的だったのは、ゴッホの”色”と”勢い”溢れる『オワーズ川の岸辺、オーヴェールにて』(1890)。

Museum201612ueno02

上写真・ブログ冒頭の写真 : 3Dプリントによる複製画 『オワーズ川の岸辺、オーヴェールにて』ゴッホ

観る機会の多いゴッホの作品の中では、初めて出会った絵画でした。

印象に残る色合いと力強い構図の作品で、パワーをもらいました。

もっとゆっくり じっくり観たかったのは、ピカソの絵画。

ピカソの作品は多数 展示されていて、これだけじっくり観たのは 初めてだったかも?!

・・・他にも挙げたら きりがありません。


曜日によっては写真撮影ができる日もあったようですが、残念ながら 私が訪れた日は写真撮影不可。

最後に紹介されていた リコーの3Dプリントによる「さわれる複製画」コーナーは 写真撮影可でした。

3D複製画コーナーに並んでいた絵画は、どれも直前に 本物を観て感動したばかりで、感動が蘇りました。

離れて観たら 本物との見分けはつかないかも!?!?

Museum201612ueno03

上結合写真左 : 3Dプリントによる複製画 左 マティス『ケシの花』 / 右 マティス『窓』

上結合写真右 : 3Dプリントによる複製画 モネ『グラジオラス』

3Dプリントによる複製画は、絵画の色と表面形状を実物同様に復元したものとのこと。

じっくり近くで観賞し、絵画の表面の絵具の重ね塗り等、何度も触って その力強さを確かめました。

「さわれる複製画」です!

普段 触ることのできない名画(コピーですが・・・)の表面の感触は、本物でなくても格別です。

でもやっぱり、本物がいい・・・。

上野の森美術館を訪れたのは12月末でしたが、美術館のある上野恩賜公園には”十月桜”がまだ?ちらほら咲いていました。

Museum201612ueno04


◎『女性を描く~クールベ、ルノワールからマティスまで~』浜松市美術館(2016年10月29日~12月25日)

私にとっては初訪の 浜松市美術館。

浜松城公園の一角にあります。

Museum201612hamamatsu01

この時の企画展は 『女性を描く~クールベ、ルノワールからマティスまで~』。

タイトルから 勝手に ”自画像”の並ぶ美術展を想像していました。

が・・・、想像を越える 様々な女性像を観ることができました。

かつては神話や聖書の中に登場する人物が対象だった女性像は、19~20世紀になると、多様化し・・・。

ベルエポックの時代のブルジョワの女性の自画像や日常の様子、同じくベルエポックの時代の女中や乳母の手仕事の様子、パリ等都会の女性の余暇(リゾート地・屋外レジャー)の様子、裸体の神秘、象徴主義等・・・。

19世紀~20世紀にかけての、”自画像”のあり方や 時代背景・生活習慣・流行等も 、その”自画像”を通して 見ることができました。

規模の大きな美術展ではありませんでしたが、一つの視点(女性画)から見える時代背景やトレンドが とても良く伝わる美術展でした。

Museum201612hamamatsu02美術展のあとには、浜松市美術館のすぐ裏?にある 浜松城を眺めに。

坂道を上り 近づこう・・・と思ったところで!?

ポツポツ・・・ザザザァ・・・

傘を持っていなかったため、慌てて引き返しました。

2017年のNHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』は、浜松が舞台となります。

2017年のうちに、浜松城へは あらためて足を運びたいと思います。


◎東海道広重美術館

東海道の宿場町「由比宿」の本陣跡にあります。

桜えびで有名な?! 静岡県の由比です。

Museum201612yui01

東海道広重美術館では、歌川広重の代表作『東海道五十三次』や『名所江戸百景』等、風景版画を中心に観ることができました。

浮世絵といえば、ゴッホやモネ等 印象派画家達が影響を受けた”日本芸術”と言うこと以外、これまでそれほど興味がありませんでした。

ですが この美術館では、浮世絵の仕組みや見方、楽しみ方等の説明があり、これまでと違った目線で 浮世絵を観ることができました。

訪れた12月初めは、お庭の紅葉が美しい時期でした。

Museum201612yui02

上結合写真・右側の写真に写る、右端の白い建物が美術館、その左側の日本家屋は「御幸亭」

「御幸亭」・・・明治天皇が御休憩された本陣の隠れ座敷(復元)

美術館もお庭も 思いの外 ゆっくり楽しめた美術館でした。

富士山を眺めに・・・、”桜えびかき揚げ”(←欠かせません!)を食べに行きがてら・・・?!

穴場的美術館です。


やはり美術館はいいなぁ。

画家さん達からは 想いや気持ちが溢れ伝わり、絵画からは色彩のパワーが伝わってきて、少し疲れた日常の中の ”色”に飢えた心が 満たされました。

いろんな”色”を浴びたい・・・

2017年も 様々な美術館・美術展へ 足を運びたいと思います!!

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