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« 追悼の秋・・・ Fleuramour2016 | トップページ | 風に吹かれて、カルカソンヌ! Summer2016 »

2016/10/21

世界遺産 カルカソンヌ へ! Summer2016

今年も残すところ2か月半をきりました。

「オランダのお花ブログ」は現実逃避?・・・夏休み回想中です。

こんなペースでは 2016年夏休みレポートを書き終える前に、次の夏休みが来てしまいそうです・・・(汗)。

目指せ”完結”、時間はかかっても!?


さて、今年の夏休み・・・

ゆっくりのんびり過ごすつもりで計画をした南フランス旅行でしたが・・・

結局 例年通り?移動距離の長~い 忙しい旅となってしまいました。

『南フランス 世界遺産と 癒し?の旅』(2016.8.3~2016.8.8)

旅行の計画を始めた時は、アルル・アビニョン・マルセイユ辺りでのんびり過ごす予定でした。

Summer2016carc02_2計画の段階で アヴィニョンからの日帰りツアーを探している時に、ふと目にした”カルカソンヌCARCASSONNE”の文字。

カルカソンヌ(カルカッソンヌ)・・・数年前に テレビの世界遺産を紹介するミニ番組で 初めて知りました。

”こんな異次元で別世界な場所?!があるんだぁ・・・、いつか行ってみたいっ!”

頭の片隅にインプットされていたフランスの町でした。

調べてみると、アルルから 直線距離で200キロ程?離れているようでしたが、電車TERで片道2時間25分程で行けるようでした。

近くには(90キロの距離)トゥールーズToulouseがあり、(アルル・アヴィニョンからではなく)別の旅行で計画した方がいいかな? とも思いましたが、電車に乗れると思うと どうしても そちらに向かいたくなるのが、電車大好き”鉄子(乗り鉄)の性です!?

そんなわけで、今回の旅の行程からは マルセイユ観光・滞在がなくなり、初日アルル泊、2日目カルカソンヌ泊、3日目アルルへ戻る・・・という、夏休み中に小旅行が入るような行程となったのです。


アルルArlesから ホリデーシーズンで混み合う電車でカルカソンヌへ出発(下写真はアルル駅)!

Summer2016arles99

アルルを出て約2時間半、オード川左岸のカルカソンヌ駅に到着しました。

青空に映える白い駅舎に、違うエリアに来たなぁ!と感動(ブログ冒頭の写真)。


Summer2016carc00フランス南西部の都市カルカソンヌは、オード川を挟んで左岸側の下町地区と 右岸側のシテ地区に分かれています。

そのうち、右岸の 城壁に囲まれた城塞都市シテCitéが 「歴史的城塞都市カルカソンヌ」として ユネスコ世界遺産(1997)に登録されています。

左の地図が右岸の城壁に囲まれたシテ地区。

地図内のピンクの★Pはタクシーポイント、★Hはホテル。

カルカソンヌは 地中海と大西洋を結ぶ古くからの交通の要衝で、古代ローマ時代(紀元前1世紀)に軍事基地として建設された要塞都市。

そんな要衝のため、歴史には翻弄されてきました。

5世紀には西ゴート族、8世紀にはイスラム勢力に占領され、その後はゲルマン系民族に支配され・・・。

また13世紀には隣国アラゴン王国に対する防御の為、さらに城壁が築かれたそう。

左岸の下町は13世紀(ルイ9世の時代)に、町造り(道路が規則正しく直交する町並み)がされたそうです。

城壁は 17世紀に国境が定まると軍事上の意味を失い、しだいに衰退の途をたどる・・・。

破損が進んでいた城壁は 19世紀に修復。

そして1997年にシテ地区の世界遺産登録・・・。

フランスでは「カルカソンヌを見ずにして死ぬな」という言葉があるとか。

Wikipediaによると、シテを訪れる観光客は年間200万人、フランスではモン・サン=ミシェルに次いで2位とのこと。


カルカソンヌ駅に到着し、まずはシテ地区へ、予約していたホテルへ向かいます。

時間があれば下町地区も歩いて シテ地区へ向かいたいところでしたが、今回は時間節約の為、迷わずタクシーを選択。

タクシーにホテル名を告げ、シテへ向かいました。

少し走ると上り坂・・・随分上った感じです。

そう、シテは小高い山(丘)の上にあり、歩いたら大変、荷物があったらなおさらです。

城壁が目前に迫ってきました、ワクワク。

Summer2016carc03するとタクシーは、城壁の麓?の少し広くなっているところで停車、降ろされました(左写真・上の地図内の★P)。

城壁内はタクシーや一般車は入れないため、そこから先はホテルのミニバスが迎えに来てくれるようでした。

タクシーを降りた時、逆に駅へ向かうためにタクシーを待っている日本人ご夫婦に遭遇しました。

今年の夏休み、日本人の旅行者に出会ったのは このご夫婦と、アビニョンで見かけた数組(数人)だけでした。 

ラベンダーの季節の後とはいえ、日本人にも大人気の南フランスですよ!! 

やはり 直前にあった ニースのテロ(2016.7.14)や パリのテロ(2015.11.13)の影響で、日本人観光客離れは顕著なようでした。

話を戻して、タクシー乗り場で出会ったご夫婦が一言 声をかけてくれました。

「楽しんでくださいね」と。

そのお二人の表情とその一言に、”私達はとっても楽しみましたよ~、とっても楽しいですよ~”というメッセージが溢れていました。

高くそびえる城壁を前に、期待が高まりました。

タクシーのドライバーさんは10分程でホテルのミニバスが迎えに来ると言っていましたが・・・すれ違いか何かの間違いか・・・しばらく待っても来ませんでした。

ホテルの場所は事前に調べていて、タクシー乗り場からそれほど遠くないことが分かっていたので、歩いて向かうことに。

いよいよ城壁の中へ~~!!


ヒョイッと城壁を通り越し?(城壁はまた次回のブログで)、まずはホテルへチェックイン(下写真・上の地図の★Hあたり)。

Summer2016carc04

今回は奮発して?ちょっと良いホテルのちょっと良いお部屋をとっていました。

テラスとお庭付きのお部屋です。

ところが残念なことに・・・この日は強風(アルル同様ミストラル?が吹き荒れてました)と 夕方からの冷たい雨で、テラスにでることも お庭に出ることもかないませんでした。

ちなみにカルカソンヌの気温は、日中27度、朝晩は17度、朝晩は肌寒かったです。

ということで お部屋の窓からの風景を満喫しました。

小高いシテ地区ホテルのお部屋からの風景(下写真)。

Summer2016carc12

Summer2016carc06

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夜は雨になってしまい、夜景の中のお散歩ができなかったことは、カルカソンヌ唯一の心残りです。

Summer2016carc07左写真はホテルから見た遠景と、きれいにお手入れされたお部屋のお庭(一部)。

ホテル内のインテリアは、クラッシックでエレガントなスタイル。

”クラッシック”っといっても ”アルルのクラッシック”とは随分違う印象です!?

広く 明るくゆったりしていて、何日でも滞在したいようなホテルでした。

ホテル内にある星付きレストランの豪華なお料理も、ディナーコースの中でいただいた このエリア(ラングドック・ルシヨン地区)の様々なワインも、カルカソンヌの良い思い出の一つです。


ホテルのすぐ前にあった サン・ナゼール大聖堂The Basilica of Saint-Nazaireは、シテにある唯一の教会。

Summer2016carc10

Summer2016carc11

ロマネスク様式とゴシック様式が混在する教会は、とっても大きく、写真に入りきりませんでした。


シテ内は 細い小道が張り巡らされています。

その通りの多くは 土産屋さんやカフェ・レストランが連なっていて、とても混み合ってました(下写真)。

Summer2016carc08

シテでは こんな風景にも遭遇(下写真)。

Summer2016carc09

馬車やミニトレインが走り、多くの観光客が シテ観光 を楽しんでいました。


旅行前 インターネットで情報収集中に、カルカソンヌと モン・サン=ミシェルと トレド(スペイン)の比較を いくつか目にしました。

私も これまでに モン・サン=ミシェルと トレド、訪れたことがあります。

たしかに小高い山?に 参道のような小道が張り巡らされた景勝地・観光地である点は共通です。

でもやはりそれぞれ違い、それぞれの良さがあり、比べるのは難しいです。

モン・サン=ミシェルの自然現象はすごかった!

トレドは暑く、迷路のような小道で迷子になりかけたなぁ(汗)。

どちらもそれぞれ良い思い出です。

モン・サン=ミシェルでは 島内ではなく対岸にホテルをとりました。

トレドは マドリードからの日帰りでした(スケジュールの都合上)。

今回のカルカソンヌは、シテ内にホテルをとりました。

日帰り・泊まり、ホテルの場所によっても、朝晩の過ごし方、体験できること、見える風景・現象が変わってきます。

何度も行ける場所ではないので どのような旅程にしようか迷いますが、どちらを選択しても(今回の場合はシテ内か外か)、特別な時間であることには違いありません。

モン・サン=ミシェルへの旅・・・2009年8月24日ブログ / 2009年8月26日ブログ 参照

トレド(スペイン)への旅・・・2014年12月5日ブログ 参照

私は 自分の足で公共機関を利用して訪れているので(観光バスやツアーではなく)、その地までの移動手段(交通機関)や移動距離や道中の出来事も 思い出の一部になっています。

それも 私の旅の醍醐味の一つです。

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