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« 世界遺産 カルカソンヌ へ! Summer2016 | トップページ | 朝日を浴びて、カルカソンヌ! Summer2016 »

2016/10/28

風に吹かれて、カルカソンヌ! Summer2016

今年もあと2か月ほどとなりました。

オランダは今週末(10月最終日曜日)から冬時間となります。

季節はどんどん進んでいますが 「オランダのお花ブログ」はいまだ夏、夏休みレポートです。


『南フランス 世界遺産と 癒し?の旅』(2016.8.3~2016.8.8)

Summer2016chateau01南フランスの夏休み2日目に、1泊2日で訪れた カルカソンヌ(カルカッソンヌ)Carcassonne。

フランス南部、スペインとの国境近く、ピレネー山脈の北側に位置するカルカソンヌは、オード川を挟んで左岸側の下町地区と 右岸側のシテ地区に分かれています。

その右岸側の小高い岩山の上に位置する城壁に囲まれたエリアが 世界遺産・シテ地区Citeです。

世界遺産カルカソンヌ・シテ地区の楽しみ方は・・・?

シテ地区全景を眺める、夜景を楽しむ、城壁内の小道やお土産さん散策、城壁を見上げる・・・シテ内の歴史的なホテルに宿泊・・・。

そして、コンタル城 Le Chateau Comtal見学 と 城壁散策です。

カルカソンヌ・シテ地区で サン・ナゼール大聖堂The Basilica of Saint-Nazaireと並ぶ見どころのひとつ コンタル城。

コンタル城は12世紀築城の伯爵城館で、現在内部(一部)は ガロ・ローマ時代(期限斬3世紀末~紀元5世紀後半)の博物館になっています(入場有料)。


Summer2016chateau02私達も軽くランチ休憩を済ませ、コンタル城へ向かいました。

左写真はお城入り口、お堀のようになっている部分の橋を渡って門の中へ。

ちょうど ガイドツアー(英語)があったので、参加しました。

ガイドさんの案内で(博物館になっている)お城を見学、その後は各自で城壁を歩くことができる・・・というツアーです。

お城内部は・・・?

中世のお城といっても、同じくフランス・ロワール地方のお城のように 豪華でロマンティックな内装ではなく、石造りの要塞色の強い 佇まいとなっています。

「ロワール古城めぐり(2011年夏休み)2011年8月23日ブログ / 2011年8月27日ブログ / 2011年9月5日ブログ 参照

博物館エリアは、「古代の間」・「ロマネスクの間」・「ゴシックの間」・・・「アーチの間」・・・等のお部屋に分かれており、それぞれの時代の遺跡が展示されていました。

Summer2016chateau03

上写真中のような 狭い石の螺旋階段を上り・・・城内1階(日本式2階)展示エリアへ。

上写真左・右は大理石の石棺(5世紀)。

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上写真中は大理石の水溜め(12世紀)

上写真左・右の石碑は、アイルランドで見たケルト十字を彷彿とさせる石碑。

石・石・石・・・ずらりと並ぶ石碑群に、アイルランドで見た”ケルトの文化”を感じました。

私はオランダに住み始めた当初、2か月ほど アイルランドで過ごした時期があります。

かつて(紀元前) ヨーロッパの広範囲に住んでいたといわれているケルト、フランス南部も ゲルマン系民族が支配する前の先住民はケルト系民族だったそうです。

現在もヨーロッパ中にケルト人由来の地名がたくさん残っているとか・・・。

興味深いですが、ケルト人・ケルト文化については、またいつか?どこかで出会った時に?!

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上写真右の石の玉は、かつて城から落として敵を攻撃したものだろうか・・・

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上写真左は前庭、背後に見えているのは 木製の回廊(跳ね出しやぐら)。

上写真中・右は南の中庭、かつてはゴシック様式の大広間だったと想像されているそうです。

この日 日中はとても暑く・・・城内のガイドツアーの途中で バテかけました。

お城見学の前のランチで、ワインを飲んだ(飲み過ぎた?)ことが敗因だったかも(汗)。

ガイドさんの英語も(私の力不足で)あまり聞き取れず、ガイドツアーの途中で 集中力を欠いてしまったのは反省です。

約30分間、ひと通り城内の案内が終わり 解散となりました!

いよいよ城壁へ~。

私は城内の博物館エリアよりも、城壁を歩く方が楽しみでした(本音)!!

新鮮な風にも あたりたかったし・・・。


Summer2016chateau00シテ地区を楕円に囲む砂岩製の城壁Ramport は 二重になっており、52の塔(53塔との情報も)・外堡を持ち、城壁の総延長は 3キロメートル(うち、内側城壁 約1Km強)。

ちなみに 城壁に囲まれたシテ地区の面積(外壁内面積)は 7ha(小さっ)。

城壁の 古い部分は6世紀に西ゴート族が、新しい部分は13世紀にフランス国王ルイ9世が、隣国に対する防御のために建造。

地中海と大西洋を結ぶ交通の要衝であり、軍事的に重要だったカルカソンヌ。

フランス・スペイン間の国境線が定められた 1659年ピレネー条約締結まで、重要な要塞だったことを、見るからに難攻不落な城壁が 今に伝えています。

お城見学の後、お城からつながる形で 二重の城壁のうち 内側の城壁の”上”へ出て、城壁の上の散策です。

地図の ピンクのラインの部分、地図左側のお城から 地図右側の2つの塔のあるナルボンヌ門NarbonnaiseGateまでの往復です(城壁の上はこの部分が公開されているようです。

強固な城壁、赤茶色の屋根の家々、遠くに見えるピレネー山脈(たぶん)・・・城壁の上から撮影した写真を ご紹介します(歩いたルート順にはなっていません)。

ブログ冒頭の写真も城壁からの風景。

下の写真の中には私も歩いています。

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上写真左の奥のオレンジ屋根がナルボンヌ門NarbonnaiseGate(地図右側)

上写真中はオード門AudeGate(地図左側)

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城壁に出ると・・・衝撃の事実!?

城壁の上は、想像以上の”強風”が吹き荒れていました!

高所では 恐怖に感じるほどの強風です(もともと強風恐怖症ですし・・・?)。

帽子も サングラスも カメラも そのままでは飛ばされてしまいます。

それどころか、着ている服でさえ 風に吹きかあげられて脱げそうに?!?!

”新鮮な風にあたって涼みたい~”なんて悠長な気持ちは 強風とともに吹っ飛びました?!

これもミストラル??

どうやらカルカソンヌでは一年のうち 260日は大風が吹くそうです・・・。

Summer2016chateau10

上写真左はコンタル城

上写真中・右は、遠目で見てもバラ窓が素晴らしい サン・ナゼール大聖堂The Basilica of Saint-Nazaire(11世紀造)・・・教会の中の様子は 10月21日ブログ参照

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上写真中、城壁からみ見たサン・ジメール教会SaintGimerCharch(城壁の外・地図左側)

上写真右、屋根の上には強風で飛ばされた観光客の帽子がいっぱい?!

上写真(参照)、使われている屋根の瓦は、修復した時代により違う形状

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上写真、城壁の上を歩くと城壁内の家々のかわいいお庭や人々の生活が垣間見られる!


ある時は向かい風、ある時は追い風、ある時は下から吹きあげられ・・・

四方八方 強風に吹き乱され 吹き飛ばされそうになりながら・・・

往復約40分間、城壁散歩を楽しみました。

この日は残念ながら曇り空・・・写真が青空でないのは残念です。

ですが、確実に言えます?!

炎天下だったら・・・城壁の上を歩いている途中で 断念したか 倒れたか 干からびたに違いありません。

曇り空でちょうどよかったです。

ちなみに この日の夜は、南フランス夏休み中 唯一の雨が降りました・・・。


Summer2016chateau13お城・城壁見学は すべてが想像以上でした?!

想像以上に 高く(内側の城壁は15mあるとか)長い城壁・・・、想像以上の 強風・・・。

そして 想像以上に歩き、体力を消耗しました・・・(汗)。

城壁は 写真では真っ直ぐ伸びていますが、少しの段差や階段が 結構あった印象です。

心地よい疲労を漂わせつつ、城壁の上から シテの下界に戻り、お土産屋さんを覗きながら、のんびり小道を散策。

のんびり シテ内のホテル(地図内★H)へ戻り、予約していたホテルの星付きレストランのディナーに備えました。

思えば、この日の朝 アルルから長距離移動もあり・・・、長い一日でした。

程よく疲れた一日の終わりの ディナーとワインが、想像以上・期待以上に 美味しく楽しかったことは言うまでもありません。

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