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2016/09/12

路地を照らす青空と太陽! Summer2016

異常気象がオランダを襲っています!?

先日(9月7日)、オランダでは ”100年で一番暑い9月7日”だったというニュースが流れました。

その日アムステルダムは26度ほどで、オランダにしては真夏のような暑さでした。

15度以下でも全く不思議ではない時期です。

公共機関(バスやトラムや電車)は、例年なら この時期 ヒーターが稼働していますが、その日はクーラーでした!

オランダの季節外れのささやかな夏?を体験し、一か月前の夏休みを思い出しています・・・。


Summer2016arles00_2『南フランス 世界遺産と 癒し?の旅』(2016.8.3~2016.8.8)

ちょうどその頃・・・オランダの玄関口 スキポール空港は 夏休みの出国と リオオリンピックへ向けての出国ラッシュに合わせ、内も外も テロ防止のための厳戒態勢が敷かれていました。

電車は(工事の為?)減便、スキポール空港に入る道路(高速)は閉鎖され、空港へ立ち入るバス・タクシー・自動車は 一台一台 厳しい検問が行われていました。

また空港内も、以前 ヨーロッパ便(シェンゲン国間)は 日本の国内線のように、(預ける荷物がなければ)ギリギリで駆け込んでも大丈夫でしたが、最近は手荷物検査が厳しく 、時間がかかります。

そんな状況だったので、空港へは朝早めに 余裕を持って向かいました。

その日アムステルダムは 夏だというのに 肌寒い 霧雨舞う朝でした・・・17度。

早朝だったため、アムステルダム中央駅までは 傘をさして 徒歩で向かいました(20分くらい)。

心配したスキポールへの電車は 順調で・・・、心配事を一つクリア。

スキポール空港では 予想通り厳しい手荷物検査が行われていましたが、時間がかかるも想定内で、また一つクリア。

実は搭乗口へ行くまで知らなかったのですが(気にしてなかったのですが)・・・

搭乗口に駐機していたのは、KLMではなくエールフランスの機体でした。

KLMのチケットを買ったのでKLMだと思っていたのです。

KLMには乗り慣れているし、安心感があります。

パリのテロ、ニースのテロの直後・・・いろいろ物騒なこのご時世に、エールフランスの機体に乗るとは・・・。

偏見で申し訳ありません!

過剰かもしれませんが、一瞬うろたえた・・・というのが 元々 飛行機苦手な私の 正直な気持ちでした。(ここまでの様子は 8月27日ブログ参照)


オランダの鉛色の空、ドンヨリと降りしきる霧雨の中、テイクホフ!!

この空の先に 南仏の青空が本当にあるとは にわかに信じられない 重たく暗いオランダの空でした。

・・・飛行機は あっという間に オランダの鉛色の空を抜け!?

気が付けば 青空!

アルプス(下写真参照)を横目に 順調に飛行を続け・・・。

Summer2016air01

紺碧の地中海が眼下に!

Summer2016air02

そこはもう別世界。

鉛色の空は消え去り、目が痛くなるほどの 青空がありました。

そして眩しい太陽も!!!

感動ひとしおです。

スキポールを出発して実質1時間半ほど・・・。

前言撤回、エールフランスも快適でした。

地中海上を小さく旋回し、マルセイユ・プロヴァンス空港MarseilleProvenceAerport へ到着。

近い~!!!

南フランスは初めてでしたが、飛行機から降り立った瞬間に浴びた光は まさに ”南仏の太陽”でした!

Summer2016air03

ガラス張りの空港ターミナルに 南仏の太陽の光が降り注いでいました。


あっという間に目的地へ、順調にアルルへ~と思ったのですが!?

旅とは常に 順調にはいきません!?

このマルセイユ空港を抜け出すまでに、目的地アルルへたどり着くまでに、予想以上に時間がかかりました(汗)。

オランダ・フランス共にシェンゲン圏で、通常ならノ―チェック(パスポートチェックなし)でそのまますぐに出国できるはずでしたが・・・さすがにパリのテロ・ニースのテロ直後です。

全員 ”パスポートチェック”を要し、通関の窓口は 大大大混雑・長蛇の列。

パスポートチェックを終えるまでに 1時間以上かかりました(汗)。

”やっと解放された~”と 空港の外に出ると・・・、爽やかな南仏の風!!

と思っていましたが さすがに真昼間、爽やかとは言い難い ジリジリの暑さ(30度以上)でした。

空港の外へ出て、数歩 歩いただけで、ジタバタしてしまうような暑さです。

アムステルダムの肌寒さなんて、もう思い出せない感覚でした。


最初の目的地アルルArles へは鉄道で向かいます。

マルセイユへも行きたかったのですが、いろいろ計画を練った結果 マルセイユ目前まで来て、マルセイユへは向かわない旅程となりました(汗)。

まずは 空港そばの最寄鉄道駅(MarseilleVitrollesAerport駅)へ移動しなくてはなりません。

事前の調べで、最寄り駅へはシャトルバスが出ているようでした。

バス停へ行くと、様々な行き先のバスが 出入りしていました。

最寄り駅へのバスは 無料のシャトルバスだったのですが、しっかり調べてなかった為に、チケット窓口の長い列に並びました。

炎天下、真上から射し込むジリジリ焦げそうな陽射し・・・。

朝 不本意にも アムステルダムの霧雨で使った傘は、マルセイユ空港では 日傘として?!役立ちました。

おまけに?一瞬にして 乾きました!

やっと買ったチケット、正しいかどうか分からず並んだバス停の列・・・。

当たり前ですが、フランス語の世界。

簡単なことが 分かりそうで分からず、尋ねても言葉が通じない為に 的確な答えが得られず・・・、わずらわしさが付きまといました。

結局、待っていたバス停は正しかったのですが、バス料金は無料。

つまり、ド暑い中 余計な列に並び、買わなくてもよい間違ったチケットを買ってしまったというわけです。

バスに乗車後、その事実が発覚。

しまった~と思っていたところ、南フランスのお人柄(暖かさ)を体感することになりました。

バスのドライバーさんもチケットセンターの方も、フランス語と英語という 言葉が通じない中、親切に対応してくださり、バスの出発を遅らせてまで? お金を返してくれました。

言葉も通じないので 返金を求めたわけでも 望んだわけでもなかったのですが・・・。

ちなみにこのバス停からほとんどの人が向かう”駅”とは、マルセイユの主要駅であるマルセイユ・サン・シャルル駅のようでした。

要注意です。


Summer2016air04今回 私が向かったのは、空港そばの MarseilleVitrollesAerport駅です。

左写真はMarseilleVitrollesAerport駅からの眺め、奥には空港と地中海。

シャトルバスに乗り 10~15分程、小高い丘の上の小さな駅へ到着。

駅舎もない小さな駅でしたが、小さなチケットオフィスがあり、再び 列。

10分ほどのことでしたが、この待ち時間がまた一段と暑く、とても長い時間に感じました。

通じない言葉で なんとかアルルArles行きのチケットを購入するも、電車到着まで数分(汗)!

ホッとする間もなく、荷物を持って、階段を駆け上がってホームへ。

待ち時間なし、ギリギリ乗り遅れることなく、最短で電車に乗れました。


Summer2016arles01電車に乗って約30分、アルル駅へ到着(左写真)。

飛行機が着陸したのは 11時半前でしたが、すでに午後2時(汗)。

アルル駅から旧市街へは、駅前から30分毎に出ている無料巡回バスNaviaAという小さい赤いミニバスで。

駅前は観光地とは思えないほど、静かで普通!?

ここでいいのかな~と、しばらくバス停らしい場所で待つと、赤いバスがやってきました。

いよいよ、初!アルルArles。

ミニバスは数分で アルル旧市街へ。

Summer2016arles02

上写真は駅前のバス停前にあった時刻表とミニバスからの眺め、ローヌ川。

車が規制された 細い路地をクネクネと走り抜け、旧市街をグルリと走りました。

バスのルートと ガイドブックの小さな地図を眺めつつ、この日宿泊予定のホテルの傍のバス停で降りたかったのですが・・・、結局 降りる場所が分からず、タイミングも逃し・・・。

また アルル駅に戻ってしまいました(汗)。

気を取り戻してもう一周!?

ミニバスに乗り続け 再びアルル旧市街地へ・・・。

今度は目星を付けた場所で下車できました(笑)。

その後、初めてのアルルの路地をクネクネ歩き、汗だく ドロドロ ベトベト ヘロヘロ になりながら、ホテルへチェックインしたのは 15時頃でした。

アムステルダムからアルル・・・近いと思いましたが、結局 一日 かかっちゃいましたね。

『南フランス 世界遺産と 癒し?の旅』・・・空港に到着してからというもの、なかなか思い通りにいかない旅のスタートとなりました。

ですが 循環バスで一周したおかげで?、アルル旧市街の町のサイズ感や 地理感をつかむことができました。


ラベンダー畑が広がる南フランス、ゴッホが晩年暮らした太陽いっぱいの南フランス・アルル・・・。

そんな”南フランス”のイメージから、長年勝手に抱いていたのは、緑いっぱいのかわいらしい町アルル・・・。

どこからそんなイメージになったのか・・・。

アルルほど(私が勝手に抱いていた)イメージと違う町はありませんでした?!

目の前に迫る古代ローマ時代の建造物・・・、石・石・石・・・、中世の町並み・・・、石・石・石・・・。

アルルは、古代ローマ遺跡 と 路地 と ”石” が 印象的な町でした。

Summer2016arles03

Summer2016arles04

Summer2016arles05

路地の写真はアルル滞在中、様々な時間帯に撮った写真です。

アルルの様子(本当の姿?)は また後日、まだまだ夏休みレポートは始まったばかりです。

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