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2016/05/28

新しい物語を紡ぐ・・・アイデアドレス?! Keukenhof2016

新しい歴史のスタートですね。

アメリカ・オバマ大統領が広島を訪問されました。

オバマ大統領の ヒロシマへの一歩、お振舞い、選ばれる単語、語られる文章の 一つ一つが胸に響きました。

日本人としてのDNAでしょうか・・・テレビの中継を見ながら ウルっときました。

これを機会に、平和な世界・核なき世界への ”本気の物語” が 始まることを期待します。

 

さて まだ続いています、キューケンホフレポート。

Keukenhof2016ideadress01キューケンホフにあるパビリオンの一つ BeatrixPavilionで行われていた ”ランとアンスリウムショー Orchid and Anthurium Show ~ 『Flowers & Fashion Show』 ”。

『Flowers & Fashion Show』レポートは今回が最終回です。

毎年このパビリオンでは ”ランとアンスリウムショー(品評会) ”が行われています。

今年のテーマは『Flowers & Fashion Show』(お花とファッション)でした。

前回までのブログでは、オートクチュール編・サンダル編・デニム編 をご紹介してきました。

オートクチュール編: 5月12日ブログ参照

サンダル編: 5月17日ブログ参照 

デニム編: 5月22日ブログ参照

今回は、”アイデアドレス編” です!?

ラン(シンビジウム・ファレノプシス等)とアンスリウムを魅せる ”アイデアドレス”!

ブログ冒頭のバンダの”パネル”も、ある意味”アイデアドレス”??

老若男女が顔をはめて 写真を撮って 楽しんでいました!

 

”アイデアドレス”・・・まずはランから。

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どのドレスもインパクトがあって、遠くからでも目につきました。

異素材と合わせたり、巻き巻き・グルグルしたり、デザインは凝っていますが、どれもシンプルで、お花が映えます。

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実際に着れそうなドレスもありますよね。

私は 上の 黄色のシンビジウムの黒いドレス、着てみたいと思いました!?

 

Keukenhof2016ideadress08

上の写真はオートクチュール編でもご紹介した オートクチュールファッションデザイナーRonald kolk氏のウェディングドレス。

「オートクチュール編(5月12日ブログ参照)」で ご紹介し忘れた 後ろ姿の写真があったので、あらためて。

 

”アイデアドレス”・・・後半はアンスリウムです。

Keukenhof2016ideadress09

Keukenhof2016ideadress10

アンスリウムのアイデアドレスは、前回ブログ「デニム編(5月22日ブログ参照)」でご紹介した デニムドレスも 必見です。

 

同じ円形のステージで、お花とマネキン・ドレスの魅せ方はいろいろ。

ステージの上のお花だけでなく、ドレスだけでもなく、ステージの上の空間全体の世界観。

ロマンティックに・・・、ナチュラルに・・・、クールに・・・、怪しげに・・・?!

それぞれのステージの上で、今までに見たこと・聞いたことのない 新しいストーリーが 紡がれているようでした。

作る人、観る人の数だけ あふれるストーリー。

そのストーリーは いつも平和でハッピーであってほしいものです。


追記(2016.06.08): ランとアンスリウム 『Flowers & Fashion Show』 の様子は、 BloemenVanThura Facebookページ・アルバム内でも たくさんの写真をご紹介しています。

Keukenhof2016」ランとアンスリウムショー 『Flowers & Fashion Show』

Facebookページ・アルバムでは 結合していない写真を掲載していますので、じっくり見ていただけると思います。

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2016/05/22

アンスもパフィオも、デニムに着替えて!!  Keukenhof2016

日に日に暑くなる日本から、オランダの家のテラスの様子を Webカメラで眺めています。

テラスでは 冬を越えたプランツ達が 順調に育っています。

シャクナゲやフレンチラベンダーが咲いているのが見えます。

クレマチスやバラも 咲き始めました。

オランダも いよいよ一年で一番良い季節の到来ですね(晴れれば・・・)。

 

さて、季節は 1か月半ほど戻ります。

オランダのチューリップ公園キューケンホフKeukenhof を訪れたのは 4月初めのことでした。

Keukenhof2016denim01キューケンホフにあるパビリオンの一つ BeatrixPavilionで行われていた ”ランとアンスリウムショー Orchid and Anthurium Show ~ 『Flowers & Fashion Show』 ”レポート。

前回ブログ(サンダル編: 5月17日ブログ参照)・前々回ブログ(オートクチュール編: 5月12日ブログ参照) に続くシリーズです。

今回ご紹介するのは、日常のインテリアやデコレーション お花の飾り方等、簡単に身近に取り入れることができそうなアイデアです。

デニム・ジーンズ を使った ランやアンスリウム(鉢物)のデコレーション。

 

デニムを合わせるだけで イメージを 一新!

いっきに カジュアルで軽快な 雰囲気に!!

Keukenhof2016denim02

Keukenhof2016denim03

ポケットの刺繍やボタンが ポイントに!

折り返しやステッチの見せ方等、まるで おしゃれな”着こなし術”を見ているようです。

一緒に使われている青白のリボン(ヒモ・ロープ)も効果的です。

デニムに合わせるリボン(ヒモ・ロープ)をレースにしたり、色・素材を変えれば、雰囲気もガラリと変わりそうですね。

Keukenhof2016denim04

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さらに・・・!?

吊るせば 立体的で面白いです(下写真)。

Keukenhof2016denim10

 

今回使われていたデニムが、古着なのか新品なのかわかりませんが、想像が膨らみます。

お花に合わせたデニムを見ながら、どんな人が どんなシチュエーションで 履いていたジーンズなのかな・・・?

もし古着なら いろんな思い出が詰まっていそうです!

家族旅行・・・とか?、デート・・・とか?!

今にも お花達が 楽しい思い出を語り始め、動き出しそう!!

 

Keukenhof2016denim09

アンスリウムを ブーケのようにあしらった パッチワークデニムのドレスも素敵でした!!!

後日追記(2016.06.15) : このデニムドレス、お花屋さん時代の私の元同僚で友人、現在はフリーランスで活躍するフラワーデザイナーMarloesJoore が手がけていたことが判明!このドレスを見た時から なんとなく感じていたMarloesのテイスト!!やっぱり!彼女の作品でした!

 


近年のナチュラルテイストの流行で、お花のデコレーションにも 布類(麻・ウール・チュール・フェルト等)を合わせることが良くありますが、デニムも良いですね~。

これからの季節 サマーシーズンにも ピッタリです。

追記(2016.06.08): ランとアンスリウム 『Flowers & Fashion Show』 の様子は、 BloemenVanThura Facebookページ・アルバム内でも たくさんの写真をご紹介しています。

Keukenhof2016」ランとアンスリウムショー 『Flowers & Fashion Show』

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2016/05/17

サンダル気分で らん・ラン・蘭! Keukenhof2016

5月も後半となり、天気予報の日本地図上には ”25度”を上回る数字が並ぶようになってきました!

私は例年 春に帰国しても  ゴールデンウィークの終わり頃にはオランダに戻っていたので、10年ぶりくらいの5月を 日本で過ごしています。

日本は暑い時期が長いですね・・・。

暑いといっても 今のところは 湿気のない 爽やかな暑さなので、まだ耐えられます。

そう、ちょうどオランダの(最高の!)夏のような感じです。

とはいえ、すでにノースリーブでもいいくらいなので、この先 さらに暑くなったら 何を着たらよいのでしょう・・・(汗)。

 

さて、オランダのチューリップ公園キューケンホフKeukenhof の今年の営業が終わりました。

8週間前に開園し、今年は5月16日が最終日でした。

年によっては、”緑”しかない?!(チューリップは完全に終わり、お花の少ない)5月中旬のキューケンホフですが、今年は最後まで たくさんのチューリップを満喫できたようです!

 

Keukenhof2016fashion01今回ブログは、キューケンホフにあるパビリオンの一つ BeatrixPavilionで行われていた ”ランとアンスリウムショー Orchid and Anthurium Show”から。

今年のスペシャルテーマは 『Flowers & Fashion Show』

前回ブログでは 同パビリオンの、”オートクチュールドレス”とランのコラボをご紹介しました(5月12日ブログ参照)。

今回は”靴・サンダル”です!

ハイライトは、オランダのシューズデザイナーJan Jansen氏デザイン、お花モチーフのエレガントなハイヒール(下写真)。

ランから得たインスピレーションがデザインの元、素材の質感にもこだわって制作したそうです。

Keukenhof2016fashion02

 

Jan Jansen氏デザイン以外の 靴やバッグもゴロゴロ!?

Keukenhof2016fashion03

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Keukenhof2016fashion05

靴とバッグが パネルに仕立てられていました!

パネルに使われている 布・壁紙の色・質感・デザインも、計算されつくされたデコレーション。

ブログの写真では、パネルだけを切り取ってご紹介していますが、様々なパネルが何枚も並ぶ様子は、ポップでハッピーな雰囲気でした。

お花好き、靴好き、バッグ好きにとっては、たくさんのお花や靴やバッグに囲まれて、幸せたっぷりな空間です!

後日追記(2016.06.15) : このパネルのデコレーション、お花屋さん時代の私の元同僚で友人、現在はフリーランスで活躍するフラワーデザイナーMarloesJoore が手がけていたことが判明!私も大好きだったデコレーション、彼女の活躍とテイストに 嬉しくなりました!

 


靴・サンダルやドレスと並んで、エレガントな帽子の展示もありました。

Keukenhof2016fashion06

キューケンホフオフィシャルサイト情報では、マドンナや英国王室ファミリーにも帽子を提供している帽子デザイナーPhilip Treacy氏(ロンドン)氏の作品3点!

オランダのヘッドアクセサリーを扱う Maria Marcusさんも、Philip Treacy氏の帽子を前に 興奮している様子が Facebookにアップされていました。

 

色や形や素材感等・・・お花の様々な要素が ファッション業界・ファッションアイテムにも 常に影響を与えているという事実・・・、今回の『Flowers & Fashion Show』で再確認!

デザイナーさん達のインタビュー動画等を見ましたが、「お花には ”愛”や”情熱”がある・・・」と、皆さんお話されていたことが印象的でした。

お花から溢れる”愛”や”情熱”が、デザイナーさん達の 創作意欲を 駆り立てるのでしょうね。

私達が思っている以上に、”お花”は 私達の身近にあり、知らず知らずのうちに(間接的に)、私達は ”お花”の影響を 受けているのかもしれません。

追記(2016.06.08): ランとアンスリウム 『Flowers & Fashion Show』 の様子は、 BloemenVanThura Facebookページ・アルバム内でも たくさんの写真をご紹介しています。

Keukenhof2016」ランとアンスリウムショー 『Flowers & Fashion Show』

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2016/05/12

おぉきっと? それはオートクチュールの魔法! Keukenhof2016

チューリップで有名なオランダ最大の観光スポット・キューケンホフKekkenhof。

今年2016年の開園日は 3月24日~5月16日、チューリップの季節に 8週間だけのオープンです。

広い園内には チューリップを中心に700万本の球根花が植えられ、開園期間中には かわるがわる春のお花が楽しめます。

(今年2016年4月初めのキューケンホフの様子は 4月23日ブログ参照)

ですが、キューケンホフはチューリップ・球根花だけではありません!

園内には いくつかのパビリオンがあり、開園期間中 様々なお花の品評会や フラワーショーが行われています。

 

今回ブログは、そんな園内のパビリオンの一つ BeatrixPavilionで行われていた スペシャルなショーをご紹介します。

毎年このパビリオンでは、”ランとアンスリウムショー Orchid and Anthurium Show”が行われています。

毎回 お花(ランやアンスリウム)の種類の豊富さと美しさに魅了され、常に新しいアイデアのディスプレイに 感動します。

今年は・・・また・・・圧巻でした!

今年2016年、このパビリオンBeatrixPavilionのテーマは 『Flowers & Fashion Show』

Keukenhof2016dress01オートクチュールファッションデザイナーRonald kolk氏(アムステルダム)

帽子デザイナーPhilip Treacy氏(ロンドン)

シューズデザイナーJan Jansen氏(オランダ)

等々 業界を越え、ファッション界のトップで活躍するデザイナーさん達とのコラボ。

お花・ラン等からインスピレーションを受け、このショーの為にデザインしたという作品の数々が 展示されていました。

さすがに 見ごたえがありました!!

 

まず、オートクチュールファッションデザイナーRonald kolk氏の ラン(オーキッド)とのコラボ作品に 注目してみました。

パビリオンに足を踏み入れると、いきなりそこは 別世界!!

眩しいほどのランと、美しい Ronald kolk氏のドレスが 誘います。

キューケンホフのこのショーの為にデザインしたという、ウェディングドレスを含め 6つのドレスが展示されていました。

Keukenhof2016dress02

Keukenhof2016dress03

まるでラン(オーキッド)の妖精に 魔法をかけられたように、魅惑的な世界に引き込まれました。

Ronald kolk氏の しなやかでフェミニンなドレスと、エキゾチックなラン(オーキッド)達が、グラマラスでゴージャスな世界観を 作り出していました。

Keukenhof2016dress05

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ウェディングドレスのスカートの部分の白いファレノプシスは、本物のファレノプシスが鉢のまま使われていました。

カラードレスについているファレノプシスは本物?

ドレスについているお花の色・模様のファレノプシスが 実際に存在しているので、本物なのかアート(造花)なのか、見分けがつかないくらい・・・(汗)。

キューケンホフ開園中の8週間 ずっと展示されるドレスなので、やっぱりアートフラワーかな。

パープルのドレスのバンダは フレッシュ(本物・生花)のように見えます・・・。

Keukenhof2016dress08

Keukenhof2016dress09

 

ドレスについているお花には、スパンコールとビーズが ”糸”で縫いつけてありました!!

私も以前、お友達(花嫁)のウェディング用に、花嫁さんのストールに アジサイをメインに 花びらを (針と糸で)縫い付けたことがあります。

その時は、縫い付けた後の 花ビラが思い通りにならなくて、何度もやり直し・・・”朝までに終わらない~”と、非常に焦った思い出があります。

いつか機会があれば、ファレノプシスのチクチク(縫い付け)と スパンコール(付け)にも挑戦してみたいです?!

 

Keukenhof2016dress04異業種とのコラボはいいですね。

いつもとは違う目線で見ること・感じることができます。

それぞれのお花にも、いつもとは違う”命”が 吹き込まれているように見えました。

オートクチュールの魔法でしょうか・・・。

別世界に足を踏み入れたような ”Orchid and Anthurium Show” でした。

次回ブログも、ランとアンスリウム『Flowers & Fashion Show』から、他のファッションアイテムをご紹介したいと思います。


追記(2016.06.08): ランとアンスリウム 『Flowers & Fashion Show』 の様子は、 BloemenVanThura Facebookページ・アルバム内でも たくさんの写真をご紹介しています。

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2016/05/07

天気予報が外れてラッキー!? King'sDay2016

Webカメラでアムステルダムの家のテラスの様子を覗いたら・・・お庭のプランツ達の”緑”が 急に濃くなっていました!

陽射しも強くなり、近所の大きな木々も葉っぱをたくさん付けて、見える風景が一か月前とは全然違います。

アムステルダム、今日明日(だけ?)は急に暑く、最高気温25度の予報です!?

かといって このまま夏になるわけではなく・・・、数日後は再び 15度以下の予報です。


相変わらず気温差の激しいアムステルダム、10日ほど前のこの日は とっても寒かったと聞きました・・・。

オランダがオレンジ色に染まる日、4月27日『King's Day』!!

アムステルダムの友人から『King'sDay』の写真が届いたので、ご紹介します!

Kingsday20160404


今年は、一週間以上前から ”『King’Day』は悪天候になる” という残念な天気予報が発表されていました。

『King'sDay』前日(4/26)、アムステルダムでは雨が降り始め・・・”やっぱり当日は嵐かぁ・・・”と、残念に思っていました。

Kingsday20160401毎年恒例の ヨルダン地区Jordaanの巨大な王家関連パネル(左写真)前で行われる前夜祭(ただの飲んだくれの人だかり?)は、予報通りの雨降りで、例年よりずっと人出が少なかったそうです。

ちなみに今年の巨大パネルはプリンセス・アマリアAmaliaでした!!

アマリア王女、大きくなりましたね・・・(親目線?!)。

昨年は国王ご夫妻のパネルでした(昨年2015年のKing'sDayの様子は 2015年4月29日ブログ参照)


ご成長ぶりに感動したところですが、お天気の話に戻ります。

びっくりです、こんなこともあるんですねぇ~。

『King'sDay』当日、天気予報が”良い方に?”はずれました!

アムステルダムでは嵐にならず?!曇り、最後には晴れ間すら覗いたそうです(例年以上の寒さだったそうですが・・・)。

後日、アムステルダムの取引先の担当者さんに ”King'sDayはどうだった?” と尋ねたところ、「オランダの他の地域はお天気悪かったから 私達はラッキーだったわよ~」とのことでした。

3月末にこの担当者さんのオフィスを訪ねると、すでにオレンジ色のアイテムが ”山ほど” 用意してありました(笑)。

オレンジアイテム達、無駄にならなくて よかったですね~。

ということで、今年も盛り上がったアムステルダムの『King'sDay』です。

Kingsday20160402

Kingsday20160403

Kingsday20160405

Kingsday20160400Prinsengrachtのボート、橋の上の人々、運河沿いを歩く人々・・・。

ワンちゃん達も オレンジ色を纏って 、キメポーズ?!

運河のボートを眺めて過ごすだけでも楽しく、人混みを人の波の中をただ流されて歩くだけでも楽しい 平和な一日です。


一部 写真ともダブりますが、動画も届いたので 2分程にまとめてみました。

”音”が入ると臨場感が違います。

『King'sDay』の はちゃめちゃ度と、運河の町アムステルダムならではのゆる~い感じを 味わってください。

盛り上がるボートを見ていると・・・、楽しそうな人々を見ていると・・・、こちらまでリズムにのって 体を揺らしたくなること間違いなし です!

YouTube『King'sDay 2016 in Amsterdam』

写真・動画は、アムステルダムの友人が撮影したものです。

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2016/05/03

その裏側、知れば知るほど好きになる?! アムステルダム国立美術館Rijksmuseum

ゴールデンウィーク真っ只中。

晴れの日は、すでに オランダの”真夏”以上に?! 緑も太陽も 眩しい、そして暑い日本です。

Rijksmuseum20160401さて、今回ブログは そんな青空にも緑にも負けないくらい、華々しくリニューアルオープンした(いまさらですが) アムステルダム国立美術館Rijksmuseum についてです。

そのうち、そのうち・・・と思いながら、年月が過ぎ・・・。

この春(2016年3月末)やっと行くことができました!


2004年から始まった国立美術館本館の大改修工事。

当初2008年に再オープン予定が、どんどん延期になり・・・。

2013年4月、ついに!やっと!グランドオープンとなりました。

ベアトリクス女王様(当時、2013年4月30日をもって退位)も参加されていたセレモニー、私も帰国中だった日本から オランダのニュースを見てつぶやいていました。

Twitter内のAT5さんのサイトのリンクから、セレモニーの動画や写真を見ることができます。

再オープン後はとても評判が良く、アムステルダムの知人(オランダ人)にも、「まだ行ってないの?すごくいいよ、行くべきだよ。」と勧められていました。

そのうち、そのうち・・・と思っていたら、”その時”が来ました?!

この春、オランダのデン・ボスの北ブラバント博物館にて開催中の『没後500周年記念ヒエロニムス・ボス展』(2016.02.13~2016.05.08)に行こうと計画していましたが、なんと チケット売り切れ!

(ヒエロニムス・ボスについては 4月1日ブログ参照)

ボスの絵画に会いそびれた傷心を癒すため? かわりに?候補にあがったのが アムステルダム国立美術館でした(近場で済ませた・・・という話も?!)。

きっかけはともあれ、15年ぶりくらい?に、アムステルダム国立美術館Rijksmuseum へ行ってきました。


前日 オンラインチケットを購入。

オフィシャルサイトによると、11~14時が混雑する時間帯とのこと。

オンラインチケットを持っていても 混雑時は混雑を避けられないようだったので、その時間帯を避け 14時頃 美術館へ。

美術館の開館時間は 9~17時(カフェ・ミュージアムショップ・ブックショップは18時まで)。

14時からでは閉館まで 3時間しかありません。

3時間では 美術館の一部しか観らませんが、また行けばよいと・・・。

Rijksmuseum2016041315年ぶりくらいの国立美術館でしたが、以前訪れた時の美術館の中の様子を覚えているはずもなく・・・。

左イラストは Rijksmuseumフロアガイドより。

入り口はここかな・・・?

どこかメインエントランスはあるのな・・・?

そんな疑問を持ちつつも、ホールに入ると、歴史的な外観とは異なり、明るい現代風の真新しい空間が広がっていました。

モダンな雰囲気のホールからは、国立美術館を突っ切る通路を 自転車が走る様子が ガラス越しに見えて、アムステルダムらしく、また ”動く美術館”みたいで 斬新な手法とも感じました!


エントランス・ホールだけでも つい見惚れて長居してしまいそうでしたが、時間が限られています。

Rijksmuseum20160414まず目指すは、17世紀(1600年~1700年)の作品が展示されている Floor2。

左イラストはRijksmuseumフロアガイドより。

そう!まずは レンブラントの『夜警』です。

それは想像を裏切らない形で バーンッ!と現れました。

15年前に出会った時と同じ衝撃でした・・・が、混雑具合にも衝撃を受けました!?

15年前もこんな大混雑だったかな・・・。

オフィシャルサイトの混雑時間の情報は、入場時だけではなかった・・・。

14時過ぎでは、『夜警』の前は大混雑!!

363cmx437cmの大きな『夜警』が、小さく見える程の人混み??

Rijksmuseum20160402

『夜警』 NightWatch, Rembrandt Harmenszoon van Rijk, 1642

Rijksmuseum20160403(館内はフラッシュなしで写真OKでした)

遠くから観て、近づいて観て、また離れて観て・・・

繁栄した17世紀のオランダの文化や経済に思いを馳せました。

17世紀オランダ絵画黄金期の代表作、レンブラントの『夜警』の魅力に ただただ 酔いしれました。

最初は大混雑でしたが、他の絵画を鑑賞後に数度戻り、夕方には空いてきていたので ゆっくりじっくり『夜警』鑑賞できました。

Rijksmuseum20160404『夜警』のあるフロアには、まだまだ見所がいっぱいあります。

『ユダヤの花嫁』 (左写真)

The Jewish Bride, Rembrandt Harmenszoon van Rijk,

1665-1667頃

その他レンブラント作品いろいろ、若い頃のレンブラント作品もありました。


そしてもう一つの楽しみは フェルメールJohannes Vermeer !

何枚ものフェルメール有名絵画が 並ぶ壁を前に、感動最高潮です!

Rijksmuseum20160407

さすが アムステルダム国立美術館です!!

Rijksmuseum20160406

『恋文』The Loveletter, Johannes Vermeer 1670(上結合写真左)

『青衣の女(手紙を読む青衣の女)』Woman in blue Reading a letter 1664(上結合写真右)

Rijksmuseum20160405『牛乳を注ぐ女』(左写真)

The Milkmaid, Johannes Vermeer, 1658


レンブラント・フェルメールだけではありません。

オランダ絵画黄金期の作品・・・

17世紀 オランダの繁栄が溢れるような作品・・・

17世紀 オランダの日常に手が届きそうな作品・・・

Floor2では、17世紀のオランダ絵画がたっぷり堪能できました。

私自身、アムステルダムに住んで15年以上が経ち・・・。

15年前と現在では、絵画の見え方が違いました。

絵画の中に、現在と何も変わらない生活習慣や建物・住居環境・インテリアがあり、とっても興味深く感じました。

Rijksmuseum2016040817世紀オランダ黄金時代、世界の海を制した時代・・・。

帆船・海軍・戦争の登場する 迫力の海洋画もいっぱい!

船舶の模型・展示物もたくさんあり、海洋・船舶・歴史ファンにも興味深いこと 間違いなし。


結局 私は 3時間で観ることができたのは このフロアFloor2のみ(それでも時間が足りないくらい)。

このフロアには 絵画以外に、デルフト焼の展示や 歴史的なドールハウスの展示等、興味深い展示がいろいろあり、飽きません。

Rijksmuseum20160409_2映画に登場しそうなクラッシックな図書館も素敵でした。

この図書館は 世界の美しい歴史的(18~20世紀)図書館13選(Web Urbanist)に選ばれていました(2011.8)。

このサイトの中で私は、アイルランドのトリニティカレッジと ロンドンの大英博物館の図書館を見たことがあります。

世界には美しい図書館があるのですね~。

”美しい歴史的な図書館を訪ねる旅”もしてみたくなりますね。

最後は再び フェルメールの前に。

感動に慕っていると・・・残念ながらタイムアップ!

閉館時間となってしまいました(涙)。

フェルメールと言えば、デンハーグのマウリッツハイス美術館ですが、私はまだ行ったことがありません、近いうちに 行かなきゃ・・・


Rijksmuseum20160410閉館後は 館内のミュージアムショップ・ブックショップへ(18時まで)。

左写真は入り口付近から見たホールと、カフェ(奥)、ギフトショップ(奥・下)です。

ミュージアムショップで見つけたデルフト焼「ミニチュア・リボンの靴」を記念に?購入(下結合写真右)。

ちょうど Floor2のデルフト焼の展示の中にあった「デルフトの靴」を観て、”かわいい~!欲しい~!”と思っていたところでした。

美術館の展示品とは価値が全く違いますが(笑)、オランダ好き・リボンモチーフ好き・靴好き には たまらない一品です。

ブックショップには、ヒエロニムス・ボス関連の作品集もたくさんあったので、一冊選びました(下結合写真左)。

これも見飽きない、フフフッ。

Rijksmuseum20160411j

オープンな雰囲気のカフェにも入りたかったのですが、近くのレストランのディナーを予約していたので、カフェには寄らず・・・。

ミュージアムショップ・ブックショップ と カフェ のエリアは、チケットがなくても入れるスペースとなっていました(~18時まで)。

これはよいスペースです!!

観光の方にはもちろんですが、時間つぶしにも、雨宿りにも(アムステルダムならでは!)活用できそうです。

たった3時間(+ミュージアムショップ1時間)でしたがアムステルダム国立美術館Rijksmuseum 、とってもよかったです~。

もっと早く(改修工事終了後すぐに)行くべきでした~。

(私の)”好きな美術館ランキング”でも確実に上位へ、”また行きたい場所リスト”でも 上位へ ランクアップしました!!



・・・と、ここまでブログを書いたところで、ふと思い出したドキュメンタリー映画・・・。

まだ大改修中だった頃、そのドキュメンタリー映画の予告編を観たことがありました。

Rijksmuseum201604dvdすっかり忘れていましたが 検索してみると、『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』と『みんなの国立美術館へ』の2種類のDVDがありました。

気になったので、Amazonで早速注文。

便利な世の中です、翌日には手元に。

さっそく2種類のDVDを観てみました!

まずは『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ』。

これは、2004年から始まった大改修工事の裏側のお話。

大改修に伴い、国立美術館のど真ん中を突っ切っていた自転車道をふさぐ計画が、市民団体により大反対運動にあい・・・。

私が今回訪れた時、「これがメインエントランス?」と、ちょっと気になったエントランス・・・。

自転車道にも関わりますが、そのエントランスにたどりつくまでのストーリーを知れば、これまで見えていた国立美術館そのものが 全く違って見えてきます!

その他、大改修に伴う 建築や計画が二転三転、工事中断・・・。

2008年までの知られざる壮大なドキュメンタリーでした。

ちょうど今 日本で起きた、オリンピックに向けて新国立競技場やロゴ決定までのゴタゴタが このドキュメンタリーと重なり、観ている側も胃が痛くなるほど?大規模プロジェクトの大変さが伝わってきました。

『みんなのアムステルダム国立美術館へ』は、前半は『ようこそ、・・・』をまとめたような内容で、後半は2013年の開館までのドキュメンタリーでした。

『みんなの・・・』だけでも大筋は分かりますが、『ようこそ、・・・』では、それぞれのトラブルが もっと詳しく紹介されているので、2枚通して観ると 面白さ?興味深さが倍増すると思います。

ということで、DVDは とてもよかったです!

さらに 国立美術館ファンになります!!

オランダを もっと 好きになります?!

皮肉たっぷり、ジョークもたっぷり、頑固で、人情深く、厳しく、そして優しい オランダ人が 好きになります!?

『ようこそ、アムステルダム国立美術館へ 』(Amazon)

『みんなのアムステルダム国立美術館へ』(Amazon)

とにかくこの2枚のDVD、アムステルダム国立美術館へ行ったことのある方には、おススメです。

美術館で 感動度100 だったとすると、このドキュメンタリーを観ると、感動度10000 になります!

まだ国立美術館へ行ったことのない方、これから行かれる予定の方にも もちろんおススメ。

このドキュメンタリーを観てから、国立美術館へ行けば、細か~い事も見えて 100倍楽しめます。

多くの人達の 想いや熱意やこだわり(意地?)が 形になったアムステルダム国立美術館、感動も倍増です。

私もDVDを観て、まだまだまだまだ観るべきポイントや 見直すポイント、感じるポイントがたくさんあることを知り、ウズウズしています。

また近いうちに行きたいなと思います。

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