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2016/03/25

自然回帰願望と春の球根花達! IPM2016

ヨーロッパに いよいよ 春 到来!!

2016年3月27日(日)は 夏時間の始まりでもあり、イースターEaster(2016年)です!

直前の金曜日(3/25)はGoodFriday、土曜日(3/26)はEasterSaturday、イースターの翌日月曜日はEasterMonday。

イースターを目前に、まさに街がホリデー気分で盛り上がろうとしている時・・・起こってしまいました。

ブリュッセルでのテロ(2016年3月22日)。

オランダのすぐお隣、私にとっても馴染みのあるブリュッセルでの出来事は、よその国の出来事とは とても思えません。

再び(パリのテロから続く)脅威を感じています。

そもそも イースターだったりクリスマスだったり・・・、世の人々が楽しめば楽しむほど、Happyを感じれば感じるほど、もう一つの世界では”闇”が深まるのかもしれません。

もう一つの世界から見れば、”闇”はきっとこちら側。

どちらが正しいのか間違っているのか、単純ではない事と思いますが、無差別なテロが許されるわけありません!

一日も早いテロ解明を望みます。

 

残念な出来事が起こってしまった今年の春ですが、まさに今 我がテラス(アムステルダム)では 様々な球根が芽を伸ばし、球根花は蕾を膨らましています。

オランダ最大の観光スポット!キューケンホフKeukenhof もオープンしました(2016年3月24日~5月16日)!

Ipm2016nat01春です!!

今回ブログは 1月末ドイツ・エッセンEssenにて行われた国際園芸見本市IPM2016(2016.01.26~2016.01.29)より、ちょうど”今”にぴったりの デコレーションをご紹介します。

タイトルの”自然回帰願望”は 2016年のトレンド、「オランダのお花ブログ」では”自然回帰願望”シリーズ 第三段となります。

(第一弾はMaison&Objetから 2月13日ブログ参照、第二弾はアールスメーアレポート 2月21日ブログ参照)

IPM2016会場のフローリスト向けホールGreenCityにて紹介されていた、球根花や春のお花を使った”ナチュラル”テイストのデコレーション・アレンジです。

 

Ipm2016nat02

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チューリップ・スイセン・スノードロップ・ムスカリ・・・そして、クリスマスローズ。

球根花や春のお花と 枝モノ・樹皮等は、ヨーロッパの春・イースターシーズンに欠かせません!

Ipm2016nat04

Ipm2016nat05

使われている花器は、テラコッタやシンプルな陶器・ガラス花器等。

麻ひも・ロープ・フェルト等の素材も、イースターの雰囲気作りにぴったりです。

 

このコーナーではワークショップも行われていました(下写真参照)。

タイトルは『NaturWerkstatt』、まさに”ナチュラルワークショップ”。

Ipm2016nat07

Ipm2016nat08

資材・副材の使い方はとても参考になり、フローリストやお花関係の学生さん等 大勢の人で賑わっていました。

 

IPM会場では、このナチュラルテイストのアレンジ・デコレーションのアイデア満載のワークブック 『NaturWerkstatt』(2016年1月発売)が、飛ぶように売れていました!!

朝には山積みになっていた『NaturWerkstatt』・・・、多くのフローリスト達に求められ、帰り際にはなくなっていました!

それでも買い求める人が後を絶たず、IPM会場のあちこちから探し集められ 販売されていました。

”おっと、これは私も買わなくては・・・?!”と、私もその場の勢いにのまれました(笑)。

Ipm2016naturwerkstattそう、私も IPM会場で購入。

後に調べると、アマゾンでも扱いがありました(2016年3月現在)。

皆様にもおススメです。

春夏秋冬オールシーズン楽しめます。

球根・枝モノ・モス・グラス類(草・葉)・葉モノ・ローズヒップ(バラの実)・木の実(クリ等)・マツカサ類・ドライ資材等・・・季節の花材を用いたアレンジ・デコレーション満載です!!

ナチュラルテイストのアレンジ・デコレーション、創作にご興味がある方は是非!

『NaturWerkstatt』 (Amazon)

アマゾンで購入できるBloemenVanThuraおススメ洋書のページ ⇒ BloemenVanThuraおススメ洋書(Amazon)

 

IPM2016会場に設けられている フローリスト向けホール GreenCity ・・・フローリストの楽園です!

最新トレンド・アレンジ・デコレーションが発信され、トップフローリスト達のデモンストレーション等が行われている ”GreenCity”の様子は、BloemenVanThura Facebookページでも たくさんの写真をご紹介しています。

よろしければご覧くださいね。

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2016/03/20

自然へスイッチバック?! in HAKONE

1ヶ月半ぶりにオランダへ戻ってきました。

今回、関西空港からスキポールまで、2016年3月3日に就航した KLM の B787-9に乗ることができました!

これまで関西空港からの便は(最近は) B777-200 と B777-300。

2016年3月3日からは週3便がB787-9となり、9月からは週5便になるそうです(それ以外はB777-200(2016年3月現在))。

私にとって初のB787-9。

シートポケットに入っていた機体の仕様を見ると、これまでのB777-200よりも 一回り小さい感じのB787-9。

ですが 機体の重さはずっと軽くなったようです。

燃料が少なくてすむ → CO2も削減できる → エコ!

Kix20160319b7879エンジンの音が 静かになった気もしました。

機体の揺れ方が 小さいくなった気もしました。

客室は 天井が高かったり、照明がLEDだったり、荷物のスペースが広くなったり いろいろ新しくなっていましたが、一番感動したのは”電子カーテン”(左写真)。

まるで水槽の中にいるような不思議な感じ!?

ゆっくりとブルーの濃淡が変化していくその感じは、これまでの人生xx年間の中で体験したことのないような ”状態の変化”でした。

どういう仕組みだろう・・・窓に貼りついて眺めましたが ただただ不思議。

到着してからインターネットで調べ、理解できたようなできないような・・・。

化学ってすごい。



さて 今回も前回に続き、オランダにもお花にも関係のない内容です。

箱根・番外編!?

ポーラ美術館の企画展『自然と都市~印象派からエコール・ド・パリまで』観賞の為、15年以上ぶりに箱根に行きました(3月15日ブログ参照)。

箱根には興味深い乗り物がいろいろあります。

ケーブルカー・登山電車・ロープウェイ・遊覧船・小田急ロマンスカー・・・等。

乗り物好きとしては、道中も楽しみたい!

今回の”日帰り箱根・ポーラ美術館の旅”で利用したのは、スイッチバックの登山電車!

箱根山を登る日本有数の山岳鉄道です。


登山電車といえば!?

この夏(2015年)スイス旅行で 3つの電車に乗りました。

今でも 電車に揺られた時間と見惚れた風景が鮮明に蘇ります。

世界遺産 ベルニナ鉄道BerninaExpress 2015年11月10日ブログ参照

氷河特急 グレッシャー・エクスプレスGlacier Express 2015年12月2日ブログ / 2015年12月6日ブログ 参照

登山鉄道 ゴルナーグラート鉄道GornergratBahn 2016年1月10日ブログ参照


Hakone150301箱根の登山電車は、箱根湯本(96m)から強羅駅(541m)までを約35分で走ります。

左写真は往路、カーブ!!車窓から。

一番の見どころは、3か所のポイントで 車両の進行方向を変えながら、日本一の急勾配を ジグザグと登って行くスイッチバック。

アプト・ラック式でもなくケーブルでもなく、粘着式鉄道。

標高差約450m、 100m進むごとに最大8m上がるという 最急勾配80%だそうです!

(同じく粘着式だったベルニナ急行は、標高こそ違うものの 最急勾配70%。)

思っている以上に 急な坂道なのですね。

Hakone160302

上写真左:強羅駅に入って来た電車

上写真右:復路、下り坂、運転席後ろからの車窓

スイッチバックのポイントでは、電車の運転士さんと車掌さんが わざわざ?電車から降りて ホームを歩いて入れ替わります。

ご苦労様なことです。

冬は 山や樹々に緑が少なく、車窓は寂しい感じでしたが、「あじさい電車」として知られる箱根登山鉄道・・・あじさいの季節にも乗ってみたいものです。

確かに線路脇には、アジサイがずらりとたくさん!!

アジサイはまだまだ枯れ色でしたが、緑の芽が出し始めていました。

アジサイの季節が楽しみですね。


箱根登山鉄道と、この夏 私が乗った スイスのレ―ティッシュ鉄道(ベルリナ鉄道等の)は、姉妹鉄道提携を結んでいるそう。

Hakone201603chur201508そうそう!!

この写真(左:2015年8月スイス・クール駅にて撮影)。

2015年8月に乗ったスイスのレ―ティッシュ鉄道・氷河特急グレッシャー・エクスプレスが スイス・クール駅に停車中のこと。

電車内から見かけた クール駅ホームにあった 箱根登山鉄道から寄贈されたという「クール」駅名パネル。

箱根・強羅駅にも”友好の証”がありました!

Hakone160303

上写真左:強羅駅

上写真中:スイスから寄贈されたという”カウベル”

上写真右:箱根登山鉄道が寄贈したというサンモリッツの駅名パネル(の複製かな?)

2015年 スイス旅行中は、まさか半年後に 箱根登山鉄道に乗るなんて・・・夢にも思いませんでした。

なんせ15年以上箱根に行く機会なかったから・・・。

これも何かの”縁”ですね・・・”縁”って面白い。

自動車でドライブしながらの箱根も楽しいけど、公共の乗り物で行く箱根も楽しいですね。

ちなみに 箱根からの帰り、箱根湯本駅のホームに ちょうど?停まっていたので ロマンスカーにも乗ってみました。

小田原までのたった15分強だけ(笑)。

新宿まで乗って行っちゃいたかったなぁ。

久々に”東方へ”足を伸ばした日帰り箱根旅・・・ポーラ美術館ではゆっくりできたし、登山鉄道にも乗れたし、十分に楽しめました。


ヨーロッパにも日本にも、まだまだ乗りたい電車・鉄道がいっぱいあります。

飛行機も好きですが、実はあまり得意ではありません・・・。

夏休みの計画の時は、飛行機の種類で(苦手な機体を避け)スケジュールを組んだりしてします(汗)。

日本もヨーロッパも どこまでも電車で旅してみたい~!

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2016/03/15

自然と美術の共生! 『ポーラ美術館』 in HAKONE

帰国して一か月以上が経ちました。

日本での状況も少し落ち着いたので、今月後半から来月初め頃に オランダへ行こうと計画。

思い立ったら 早速予約・・・と思ったら、空港そばのホテルの空きがな~~~い!

ニュースで盛り上がっているように、外国人旅行者が増えすぎです~!

関西空港も一年ほど前から、それ以前と比べると混雑するようになり、前泊で利用している近くのホテルも少し混んで来ているとは思っていましたが・・・。

今は、全然 空いてません!

関空そばのホテルの空きに合わせてオランダへ行く予定を決めなきゃならないなんて・・・(嘆)!

ということで、(別の近くの)ホテルの予約がとれたので?! 今週末から約3週間オランダへ行ってきます。

皆様も (前泊)ホテルの予約はお早めに~。


今回ブログは (またまた!?)お花にもオランダにも関係ない内容です。

Polam20160304_2日本帰国中、プライベートでは ほぼ15年ぶり?!と思えるほど久しぶりに ”浜松より東へ”出かけました。

行き先は”箱根”。

東京(世田谷区)・横浜に住んでいた社会人時代、友人達と頻繁にドライブや遊びに行っていた箱根・・・。

ビックリするほど久しぶりの箱根でした。

というより、浜松より東方向へ プライベートで全然出かけてなかったことにもビックリ。

箱根で向かった先は「ポーラ美術館」。

私が箱根によく遊びに行っていた頃にはまだなかった「ポーラ美術館」・・・2002年開館だそうです。

当時は 箱根には車で遊びに行っていましたが、今回は公共交通機関利用で向かいました。

事前にインターネットで、箱根登山鉄道や登山バスの時刻表とにらめっこ。

なかなかスムーズにつながらず、大変だ~!時間がかかる~!遠い~!と嘆きました。

が、実際 現地に行ってみると、往復とも 予想以上に簡単に スムーズに つながりました。

ちなみに小田原までは新幹線、小田原から箱根湯本まで小田急。

箱根湯本から強羅まで箱根登山鉄道、強羅から「ポーラ美術館」までは施設めぐりバスを利用しました(往復とも)。

乗り換えいっぱいでしたが、時刻表も気にせず、スムーズに移動できました。

運が良かったのかな。


「ポーラ美術館」・・・一言でいうと・・・とってもよかったです!

Polam20160303

オランダの クレラー・ミュラー美術館Kröller Müller Museum を彷彿とさせる 森に溶け込む 美しい佇まい。

オランダには”山”はありませんが・・・(汗)。

Polam20160302美術館周りには”森の遊歩道”があるので、新緑の季節や紅葉の季節は 森の散策も楽しめそうです。

残念ながら私が行った日は、お天気は良かったものの、前日までに降った雪が森に 残っているほど寒い日だったので、散策はせず。

洗練された雰囲気が漂うガラスの入り口から美術館館内に入ると、森と自然光に囲まれ、とても落ち着く 開放感のある空間が広がっていました。

美術館建設のコンセプトは「箱根の自然と美術の共生」だそうです。

展示ルームは、まるで自然光のような優しい照明で、空間もとてもゆとりがあり、ゆっくり自分のペースで絵画鑑賞ができました。


Polam20160301私が訪れた日に開催されていた企画展は、『自然と都市~印象派からエコール・ド・パリまで』(2015.10.03~2016.3.13)。

終了してしまう前に ぎりぎり行くことができました。

企画展『自然と都市~印象派からエコール・ド・パリまで』は、”自然と都市の関わり”がテーマ。

約70点のポーラ美術館所蔵コレクション作品が紹介されていました。

全部所蔵作品!

所蔵作品でまとめた企画展です。

ブログ冒頭の写真と下写真は 写真撮影スポットだった ラウル・デュフィ≪パリ≫の複製パネル。

もちろん展示ルームには オリジナルも展示されていました。

Polam20160305

緑の少ない静粛なこの季節(3月)・この地(箱根)と対照的な、”色の魔術師”といわれるデュフィの作品。

明るい色使いが ストレートに心に沁みこみました。


モネ、シスレー、スーラ、ゴッホ、セザンヌ、ゴーガン、シャガール、そしてデュフィ。

そうそうたる有名画家の、こんなにたくさんの、見応えのある絵画が、ポーラ美術館の所蔵作品だなんて・・・。

一通り観て回り ランチ休憩後、そのままポーラ美術館を離れるには名残惜しく 、再度 展示ルームに戻り 好きな絵画の前でジーッと鑑賞。

『自然と都市~印象派からエコール・ド・パリまで』・・・心に残る 素晴らしい企画展、素晴らしい所蔵作品でした!

箱根の自然と調和した「ポーラ美術館」自体も、私の(数少ない行ったことのある)美術館ランキングの中で、新星のごとく上位に食い込みました!!

近くに住んでいたら、頻繁に足を運びたい美術館です。

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2016/03/08

『Just Chrys 2016』 キクの提案! IPM2016

あっという間に一か月以上経ってしまいましたが・・・

1月末ドイツ・エッセンEssenにて行われた国際園芸見本市IPM2016(2016.01.26~2016.01.29) について、ゆっくりレポートしていこうと思います。

まずは・・・

前回のブログ 愛知県・渥美半島のお花イベント「花の超祭典」・・・その記事(3月2日ブログ参照)の中でご紹介した”キク”つながりで・・・?!?!

Ipm2016chrys01IPM会場から『Just Chrys 2016』コーナーをご紹介します。

毎年楽しみにしているコーナー!

キクのプロモーション・トレンド紹介のコーナーです。

前回の記事は 2014年4月25日ブログ2014年4月29日ブログ 等 参照

今年のテーマは ”Party, Kitchen, Fashion, and Friends”。

キクを使った”アレンジやデコレーションのデザインの紹介” といった次元を通り越して、”ライフスタイルとインテリアとして・・・ の提案”です。

お花でイメージするライフスタイル・インテリアです。

キクといえば、トラディショナルなイメージやお葬式に使うお花としてのイメージもありますが、近年ではそのお花の特徴によって、各種アレンジ・デコレーションやモダンなスタイルに欠かせないお花となっています!

キクの特徴といえば・・・色の豊富さ、品種の豊富さ、サイズの豊富さ、咲き方の豊富さ、花モチの良さ・・・等!

花モチの良さとは、日持ちの良さはもちろんのこと、お花が苦手とする暑い夏にもモチがよい・・・という他のお花にはない利点もあります。


『JustChrys』のオフィシャルサイトでは、現在流通している400種類以上の品種が紹介され、季節を通してのおススメのキクや おススメのスタイル等が提案されていました。

以下、『JustChrys』のオフィシャルサイトの四季のスタイル提案です。

オフィシャルサイトを参照し 私なりの解釈・補足も添えています。

夏・・・

夏の暑さや気候にも強いキクは、暑い日にぴったり。

ゴージャスなイエロー・明るいオレンジ・ライムグリーン・明るいパープルピンク等のキクで、ランバダのような”情熱”やホリデー気分を表現。

秋・・・

まさに キクのシーズン!キクが一番美しい時!!

オレンジ・グリーン・イエロー等のキクを用いて、ハロウィーンや秋の夜長の心地よい空間に。

冬・・・

クリスマスには洗練されたアレンジやテーブルアレンジを!!

クラッシックレッド・ファンキーピンク・クールグリーン・ホワイト等で お祝い月・イベント月を盛り上げて。

春・・・

ソフトパステル・スパークリングカラーでイースターや母の日をお祝い。

また普段使いに、スイートピンクや明るいイエロー・ホワイト・グリーン等で 春の陽のように。


色によっても雰囲気が異なり、上記のように・・・オールシーズン活躍するキク!!

生産者さんも育てるのが楽しそうですし、フローリスト・デザイナーも その魅せ方は腕の見せ所ですね。

Ipm2016chrys05


IPM会場では、テーマ ”Party, Kitchen, Fashion, and Friends” から、下記の3つのスタイルが紹介されていました。

”Chrys&Colors”

Ipm2016chrys02

Ipm2016chrys03

Ipm2016chrys04

ブログ冒頭の写真もこのコーナーから。

ビビッドカラーで 生活にも刺激を!

”Fashion&Friends”

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ナチュラル&ソフト!自然にも身体にも優しい生活を送りたい!

”Kitchen、Herbs & Friends”

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Ipm2016chrys10

身近にお花を感じつつ 過ごす時間を大切に、ライフスタイルも見直したい・・・。


ブログでご紹介している写真は IPM2016会場『Just Chrys』コーナーから。

IPM2016の様子は BloemenVanThura Facebookページ・アルバム内でもご紹介しています。

もっとたくさんの写真をご紹介しています。

よろしければご覧くださいね。

BloemenVanThura Facebookページ・アルバム「IPM2016 GreenCity トレンド編」

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2016/03/02

日本一の”花どころ”から~ 『花の超祭典』!

温暖な気候に恵まれた愛知県・渥美半島に、珍しく?!冷たい強風が吹き荒れていた2月のある週末のことです。

Atsumi201602ev01渥美半島(田原市)先端の伊良湖岬にある 「休暇村伊良湖」にて 『渥美半島 花の超祭典』(2016年2月20-21日)が行われました。

縦横 2つの半島のある 愛知県。

そのうちの太平洋に東西に伸びる細い半島が、日本一の花どころ 渥美半島です!

私は豊橋市出身ですが、実家は海のそばで渥美半島の付け根あたりの為、渥美半島(田原市)は地元のようなもの。

オランダで暮らすようになってからは、渥美半島方面に向かう機会もなくなってしまいましたが、子供の頃から 家族でドライブしたり、友達と遊びに行ったり、慣れ親しんだ大好きな場所です。

渥美半島といえば 昔から  ”電照菊”!

子供の頃 詳しい事は分からずとも、日照時間を調整して お花を生産するなんて、”生産者さんもすごいし、菊も興味深いお花だなぁ”と思っていました。

そして ”電照菊”といえば、オレンジ色の灯りが灯るハウス群・・・それはそれは幻想的でした。

オランダに住み始めて 2つ目のホームステイ先が アールスメーア花市場の近所でした。

15年以上経って今はあの辺りの風景も随分変わりましたが、当時は夜になると空がオレンジ色に染まりました。

やはり、そのエリアに広がるハウス群の灯りでした。

オランダの空を眺めならが、日本の故郷を思い浮かべたものです。


世界の『TOYATA』のある愛知県は、菊・バラ・カーネーション・洋ラン等の全国有数のお花の産地であり、花き産出額全国一だそうです。

JAあいち経済連さんサイトによるランキング・・・

切り花部門

出荷量全国1位 : 輪菊・スプレーマム・バラ

出荷量全国2位 : カーネーション

他に、アルスとロメリア、デルフィニウム・・・等

プランツ部門

出荷量全国1位 : 観葉植物・洋ラン(鉢)

出荷量全国2位 : シクラメン  

そんな中でも 渥美半島のある田原市は 輪菊の産地で、栽培面積・出荷量・産出額 全国ナンバーワンだそうです。

『花の超祭典』は、そんな渥美半島(田原市)のお花の生産者さん・関係者さん達の 熱~い想いが形になったイベントでした。

「日本一の花の産地から、低迷にあえぐ花き業界全体を盛り上げていこう!」

「もっとお花の素晴らしさや楽しさを感じてもらいたい!」(超花の祭典の資料参照)

(日本で)日頃お仕事でお世話になっている方々が このイベントの発起人・実行委員会メンバーだったこともあり、この計画がスタートする前から、そして準備が始まってからも、熱い熱い想い を 聞いてきました。

そんな皆さんの想いの通り、お花を通して 品目・業種・業界の壁を越え、農・商・観(光)・官・民の壁を越え、様々な困難を乗り越えて・・・、実際に形となり、立派なイベントとなり・・・。

そして、あんなにたくさんの人達がお花を楽しみに会場に集まっていたのを見て 感動!

自分のことのように イベントの成功を嬉しく思いました。


私は開催二日目のお昼頃 会場へ行きましたが、駐車場までの道も大渋滞!

渥美半島の先端に(渥美半島、渥美半島の皆様スミマセン)ここまで人が集まるとは・・・!!

Atsumi201602ev02屋内・外で開催されたイベントには、巨大フラワーモニュメントがあったり、様々なアクティビティ(体験等)、フラワーマーケット(直売所)等があり、訪れた人達は たくさんのきれいなお花を前に とっても楽しそうでした。

日本にも、お花の興味がある人達が こんなにたくさんいるなんて・・・日本も捨てたもんじゃないですねっ!!

オープンハウス(お花の温室を巡るツアー)もありました。

一番の目玉はイベントのシンボルでもある フラワーモニュメント「トリニタースドーム」。

「トリニタース」とはラテン語で”三位一体”の意だそう。

”三位一体”・・・品目・業種・業界の壁を越え、農・商・観(光)・官・民の壁を越え、実現した このイベントそのもの!

ドームに組まれている竹は、田原市伝統「けんか凧」作りの技術だそうです。

カラフルに敷き詰められたお花に、キラキラ揺れるお花達・・・。

多くの人達がお花にカメラを向け、多くの人達が 靴を脱いで お花のドームの中に入り 写真撮影!

大人気でした!!

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もちろん使われているお花は、渥美半島で生産されているお花達です!


マムのコーナーも素敵でした!

マム・・・そう、菊です!!

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お葬儀等で使われるイメージが強かった菊も、今や こんなにカラフル!

表情もとっても豊かでかわいい!

マム(菊)は、カラーバリエーションも豊富ですし、様々なタイプの咲き方・表情があるし、花モチも良いし、アレンジや花束等にも大活躍する花材です。

クラッシックなイメージだった菊も 今や従来のスタイルを越え、モダンスタイルにも欠かせない花材にもなりました。

ヨーロッパでも、様々なデコレーション等に欠かせないお花で、お花のイベントでは いつも 新しいスタイルを魅せてくれます。


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珍しい観葉植物達と雑貨・家具等が、素敵にデコレーションされ紹介・販売されていました(上写真)。

Atsumi201602ev09

屋外ではかわいい季節のガーデンプランツ達が紹介・販売されていました(上写真)。


Atsumi201602ev10また室内会場では 近年流行りの「ギャザリング」「ルーティーブーケ」の体験も 人気でした。

私は体験こそしませんでしたが、ギャザリング・ルーティーブーケ考案者 青木英郎氏にお会いすることができ、様々なお話を伺うことができました。

ギャザリングのこと、ルーティーブーケのこと、植物のこと、お花業界のこと、青木氏のこと!?・・・等々。

なるほど・・・私の中にはなかった考え方もあったりして 興味深く、とっても刺激をいただきました。


『花の超祭典』の帰り道、近くで開催中の”菜の花まつり(菜の花ガーデン)”にも立ち寄りました(下写真)。

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久しぶりに出向いた渥美半島・伊良湖岬は 風光明媚で、お花いっぱい・・・、お花への愛もいっぱい・・・!

Irago2016022103

渥美半島・伊良湖岬(上・下写真)・・・やっぱり素敵な場所だと再確認!

Irago201602101

そしてなにより・・・お花は人々をHappyにするーーー!!!

・・・と、確信した一日でした。

来年以降も こんなお花への 愛あふれるイベントが 開催されると・・・いいですね。

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