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2016/01/28

窓辺にお花が揺れる町ツェルマットと”最後の晩餐”ハプニング?! Summer2015

年に2回開催されるMaison & Objet ・・・先日パリ出張へ行ってきました。

昨年2015年9月以来のパリ訪問でした。

前回パリに行った後の 11月に起こったテロの恐怖や心配は、頭の片隅に ずっとありました。

パリは どこか変わったのだろうか・・・と。

タリスThalysで アムステルダムAmsterdamCSから約3時間20分、パリ北駅ParisNordに到着。

これまでは 普通の電車と同じように、パスポートチェックも 荷物検査もありませんでしたが、ついに今回はありました!

アムステルダムからパリ北駅に到着し 降りたホームでのパスポートチェック。

そして帰り、パリ北駅では タリスに乗る前のホーム入り口で、飛行機同様 荷物検査と金属探知機ゲート検査。

そして、今回は初めて Maison & Objet 会場入り口でも、コート(上着)の中の簡単な検査と 荷物検査がありました。

ラファイエットでは 前回訪れた2015年9月にはすでに(今回も)、入り口で 簡単な荷物チェックや コート(上着)の中の確認が行われています。

ちょっと面倒だなぁとも思いますが、安全の為なら大歓迎です!

パリに行くまでは、いろいろ心配したりもしましたが、到着してしまえばいつも通り!

全く いつものパリです。

ちなみに アムステルダム中央駅では 出発時も 到着時も 検査はありませんでした(2016年1月現在)。

これからはアムステルダムでもタリス乗車時に検査が導入されるのかな・・・。

そんな検査が必要ないような 平和な情勢になるといいなとは思いますが、逆に進んでいるような気がして 心配です。



Summer201508zermatt201さて今回の「オランダのお花ブログ」は、いよいよ!?

イタリア・ミラノとスイス登山電車の旅 最終回。

もう時間が経ち過ぎて、次の夏の計画を立て始めてもいいような時期となってしまいましたね・・・(汗)。

まずは お花溢れるツェルマットZermattの様子です。

ツェルマット目抜き通りバーンホフ通り(下写真左・中)とすぐ傍を流れるマッターフィスパ川(下写真右)。

まさに濁流!

氷河が融けて流れ集まる水量と 水流の激しさには驚きました。

Summer201508zermatt202

さすが 環境保全最先端の町!

目抜き通りにも 馬車がいっぱい走っています(下写真)。

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ツェルマットは ちょうどイベント開催中で、街は盛り上がり、民族衣装の方々が溢れていました!

Summer201508zermatt204

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そして ツェルマット散策中、細い路地に入ると・・・そこは異空間!

時代をワープしたかのような 町並見が出現!

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それは カラマツ材で造られているという”ネズミ返しの小屋”。

床と床を支える柱の間にある円盤状の石(ネズミ返し)が特徴の、ヴァレー(ヴァリス/Valais)地方独特の高床式の建物で、17世紀には 納屋・穀物倉庫等として使われていたそうです。

ツェルマットは高地なので、電化製品もなく 物流もままならない時代は、穀物を保管する倉庫の重要度はとても高かったと思います。

こんな立派で頑丈なネズミ返しなら、ネズミ達も根負けしたでしょうね。

この風情 どことなく、日本の山間部(飛騨高山とか?)の風景に似ているような気もします・・・。

Summer201508zermatt209

Summer201508zermatt210

ツェルマットでは、どの家々の窓にも お花がさりげなく飾られていて、とっても美しく可愛らしい町並みでした。



さてここから話は変わります。

この旅の両替・レート・スイスフランについてです。

2002年1月にユーロ通貨が導入されて以来、フランスに行くのも、ドイツに行くのも、ベルギーに行くのも、全く国境を気にしなくても良くなった最大の理由が”ユーロ導入”。

1999年4月からオランダに渡った私も、当初は パリに行くにも ブリュッセルに行くにも 両替をしていました。

今は とても便利ですね。

ユーロを導入してる国も多い為、ヨーロッパ中心の私の夏休み旅行では 両替をすることは あまりありません。

最近の両替といえば、2012年のチェコ・プラハ、2013年のポーランド旅行くらいでしょうか。

Summer201508swiss01そしてこの夏(2015年)は、スイスフランへの両替がありました。

今回は、ミラノからスイスへの移動日に、ミラノの鉄道駅の両替所で両替(左写真はその一部、きれいな色のお札!)。

スイスのホテル3泊分と 食事代をキャッシュで払う予定での まとめての両替です。

夏休み旅行の現地での支払いは、大きなお買い物以外 できるだけキャッシュで・・・というのが私と旅の友のモットーです!?

ミラノ駅の両替所では かわいいイタリア人女性が「イーチ、ニーィ、サーン・・・」と日本語で数えながら手続きをしてくれて、スイスフランを入手。

現地ではなく 出発地(今回の場合はミラノ)で両替をしたのには、私なりの理由があります。

それは2012年のプラハでの両替の時・・・

ユーロのドイツ・ドレスデンから チェコ・プラハへ電車で移動をした後、プラハの駅の両替所で両替をしました。

プラハの駅の両替所は混んでいて 両替には 少し時間がかかりました。

両替後も 雑踏の駅では じっくり通貨の種類を観察(確認)する間もなく、その後すぐに バタバタと 現地の通貨を使い始める為、結局 旅の最後まで 通貨の種類が頭に入らず、またレートもあまり理解できないまま、お金を使うことになりました。

そんな経験から、時間節約と 安全性と 通貨の理解の為、現地に入る前に両替を済ませました。


2015年8月前半夏休み時のレート(対円)は、ユーロ137円前後、スイスフラン127円前後でした。

(レートは変動になるのでここからのお話は参考までに、あくまでも2015年8月前半のお話です)

10000円=約73ユーロ=約79スイスフランです。

言いかえれば、100ユーロ=約108スイスフランくらいでしょうか。

(このブログを書いている2016年1月のレートは1ユーロ=1.0965スイスフラン)

両替レートや手数料が入り、上記レートよりは悪いとは思っていましたが・・・、ミラノ駅の両替所で両替した結果、1対0.9 つまり 100ユーロ=90スイスフランくらいになってしまいました(ものすごくざっくり、正確な数値は忘れました)。

ある程度まとまった額を両替したので、このレートの悪さと手数料の高さは 大誤算!

期待していただけのスイスフランを得られませんでした。

”しまった~”とは思ったものの、足りない分は クレジットカードを利用したり、それでも足らなければ、どこかで両替をすればいい話です。

それに、スイスでもユーロが使えると見込んでいました。

見込み通り、スイスでは ほぼユーロが使えました!

レートはどうだったかというと・・・

尋ねたほとんどの場所で ユーロ : スイスフラン =1 : 1 でした!

※あくまでも私が訪れた場所での、2015年8月のことです

サンモリッツからツェルマットへの移動で利用した 氷河特急内でも、ツェルマットのホテルでも。

(氷河特急グレッシャーエクスプレスについては 2015年12月2日ブログ2015年12月6日ブログ 参照)

(ツェルマット・ホテルについては 2016年1月3日ブログ 参照)

そうなのです!

現地でユーロを利用するほうが、ミラノで両替するより、断然レートが良かったわけです!

”両替のツキも旅のうち・・” とは思うものの、今回は”損しちゃった感”が残りました。

スイスフランが足りなくなりそうだったので、途中 両替をしようとも思いました。

ツェルマットのホテルそばに銀行か両替所らしき建物を見つけたので、ツェルマット到着翌日朝(旅行6日目)に行ってみると・・・?

その日は・・・なんと・・・日曜日で お休みでした(汗)!

ツェルマットは観光地なので、おそらく街中には曜日に関係なく利用できる 両替所があったでしょう(未確認です)。

ですが、もう決めました、両替はしないと!

次の日(旅行7日目・最終日)午後には スイスを出て ミラノに戻る予定でしたから、手元の少ないスイスフランとユーロとカードで乗り切ることに!?


旅行6日目夕方は ツェルマットから 電車で約1時間20~30分の町ブリークBrig(スイス)へ移動、この旅 最後の宿泊地です。

Summer201508brig01

上結合写真左・中はブリークの駅、右はホテルの部屋からの風景

ブリークのホテルに到着し、真っ先にユーロ(キャッシュ)での支払いについて確認しました。

この時点で スイスフランはもう小銭しか残っていないくらいの状態でしたが(汗)、ユーロで支払いOK!!

その言葉を聞いて ホッと一安心!

この旅最後の夜、解放感たっぷりな気分で ブリークの旧市街散策へ出かけました。

1250年代に設立されたブリークという町は、商業の中心地として、交易都市として 経済的発展を遂げてきたそうです。

また 四方八方 高い山が迫るブリークは、アレッチ氷河地方(2001年ユネスコ世界自然遺産登録)へのハイキングの出発点なのだそうです。

Summer201508brig02

Summer201508brig03

どちらかというとドイツっぽい?建物が目に付くブリーク旧市街(ブリークはドイツ語圏だそう)、その中心広場に面したカフェレストランに入りました。

いよいよこの旅 最後のディナー・・・”最後の晩餐”です!

(そういえば、この旅は ダ・ヴィンチの”最後の晩餐”(ミラノ)からはじまったのでしたね・・・2015年9月20日ブログ参照)

ド暑かったミラノこと、念願の登山鉄道の事等・・・旅の思い出話をおつまみに、ワインと軽めのお食事を堪能。

さて お支払いです。

当たり前のようにユーロでの支払いをしようとしたら・・・?

ユーロ支払い不可!

マッ、マジで~???

今回ばかりは お店に入る時の確認を忘れてはいけませんでしたが、忘れました(汗)。

クレジットカードで支払おうとしたら・・・!?

カードも不可!

マッ、マサカ~???

最後の晩餐・・・一気に ”酔い”が吹っ飛びました!!

スイスフランを持ち合わせていないので、一人が人質?!となり、一人がホテルへ戻って両替してもらう・・・?

悪いレートで構わないから ユーロで支払わせて~(心の叫び)!

ウェイターの女の子は 英語を話さなかったので、意思疎通は大変で、”もう警察でもなんでも呼んで~”・・・そんな気分でした。

言葉が通じない中、一生懸命 何かを伝えようとしていたら、ユーロでの支払いがOKとなりました。

ドイツ語もイタリア語も話せないツーリストということで、ふっかけられたのでは?とも思いますが、人質?にもとられず、警察に突き出されることもなく、無事に済みました。

旅の最後の最後に 落とし穴?です。


Summer201508swiss02最終日は ブリークの駅で残ったスイスフランのコインを使いきり・・・スイスの旅はおしまい、ミラノへ戻りました。

左写真はスイスモチーフお土産。

エーデルワイス型のパスタに、エーデルワイスのハーブティー?!

スイスモチーフは ホントどれもかわいいっ。


(移動距離の)長かった イタリア・ミラノとスイス登山電車の旅・・・

「オランダのお花ブログ」では5ヶ月間にわたり綴ってきましたが、お付き合いいただきありがとうございました。

2014年夏の旅、スペイン(バスク・リオハ地方)旅行も 今回と同じく7泊6日。

どちらも移動距離は相当なものでしたが、全く違うタイプの旅となりました。

2014年スペイン・バスク・リオハ旅行については、 2014年9月ブログ10月ブログ11月ブログ12月ブログ でご覧いただけます。

そして 2015年夏ミラノ・スイス旅行の旅費総額は(きっちり計算していませんが)、予期もせず!?スペイン旅行の 3倍は使ってしまった感じです!!

スイスっていろいろ高いって言われるけど、やっぱりそうなのかな。

それでも見どころ満載で、移動が少し大変だけど・・・何度行っても どんな季節に行っても 楽しめそうなスイス、また行きたいです。

2015年夏休みレポート、これでおしまい。

お花のこと、お花イベントのこと、いろいろ書きたいこともあり、写真も撮りためています。

ゆっくりペースですが、また是非「オランダのお花ブログ」をのぞいてみてくださいね。

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2016/01/21

お花を囲んでみんな笑顔! National Tulip Day 2016

暖冬のオランダも少し寒くなったと思ったら、日本にはもっとすごい寒波?がきましたね。

温暖な名古屋・豊橋にも雪が積もったようで、びっくりです。

運転やお庭の水道管等、皆様 大丈夫だったでしょうか。

アムステルダムは 雪が降るといってもチラッと降るくらいですが、冷えると 簡単に氷点下になり 凍りつきます!

先日の冷え込み予報に合わせ、テラスのホースを片付けましたが(例年は11-12月には片付けます)、プランツのことは 対応し忘れました(汗)。

急な冷え込みで 買ったばかりのクリスマスローズが・・・凍りかけました(泣)!!

中途半端に暖かくて(寒いけど)雨のお天気より、キンと氷点下まで冷えた冬の方が好きですが、久々のテラス凍結に慌てました。

今月仲間入りしたばかりの3種類のクリスマスローズは、その後 室内に避難中。

今年は暖冬の為すっかり忘れていた習慣ですが、冬期のガーデンプランツ購入には、気温予報のチェックが欠かせません!


暖冬に振り回されている今年の冬ですが、そんな中 ”春へのキックオフ”が行われました!

2012年からスタートしたイベント、1月第3週土曜日チューリップデイ!

Tulipday2016012016年1月16日アムステルダム・ダム広場にて『National Tulip Day 2016』 が開催されました。

私も”春の色”を求め ダム広場へ行ってきました。

今回ブログでご紹介している チューリップ満載の写真は、『National Tulip Day 2016』会場(ダム広場)で撮影したものです。

”チューリップの国”として知られるオランダ・・・

その名にふさわしく、毎年17億本のチューリップが オランダから世界中へ輸出され、世界中のお花屋さんへ、家庭へ、人々へ届けられています。

『National Tulip Day』は、チューリップシーズン到来のお祝い、そして チューリップシーズンへのキックオフです!

今冬は暖冬で 連日雨ばかりでしたが、この『National Tulip Day』数日前から 少し雲の流れが変わりました。

春が来るのではなく!?、逆に 寒くなる・・・と(それでも例年より全然暖かい)。

アムステルダムは北に位置しながら 雪はあまり降らない土地柄ですが、『National Tulip Day』前々日の夜は雪が降ったり、予報通り 冷え込んできました。

チューリップデイ当日朝は、私がダム広場へ出かける直前まで、ミゾレやヒョウ・アラレが降っていました。

”今年のイベントはお天気が悪くて残念だなぁ・・・”

”ダムに行っても(傘をさしながらで)写真が撮れないなぁ・・・”

と 思っていました・・・、が!?!?

出かける15分程前から お天気急変!

こんなこともあるんですね!(たまには?)

なんと!予想に反し 青空になり、太陽がではじめました!

ということで、傘を持つのもすっかり忘れ ダムへ足取りも軽く 出かけました(家から徒歩10分程です)。


『National Tulip Day』のイベントは13時から。

私がダム広場へ出向いたのは、イベント開始の1時間ほど前です。

『National Tulip Day』のこの日、アムステルダム・王宮前ダム広場(DAM)には、20万本の色とりどりのチューリップが 敷き詰めらていました。

Tulipday201602

前日の夕方5時頃、ダム広場を横切った時には 全く準備の形跡のなかったチューリップ達・・・。

午前中に準備をしたようですね(下でご紹介しているYoutube1本目に 準備の様子が紹介されていました)。

チューリップシーズンへのキックオフ宣誓の後には、無料で誰もが参加できる”チューリップ摘み”が行われます。

雨が上がったばかりのダム広場に、マーチングバンド(下写真)が奏でる軽快な曲に誘われて、人々が集まってきていました。

Tulipday201603

すでに、チューリップ摘みの列に並んでいる人達もいました(下写真)。

Tulipday201606

上写真左:チューリップシーズンへのカウントダウン、あと1時間11分55秒!

上写真右:”無料チューリップ摘み”イベントを楽しみに待つ人々

まだこの時点では列が短かったので、私も並ぼうかなぁとも思いましたが、今回もまた並ばず・・・。

毎年ダム広場に足を運んでいますが 様子を見るだけ・・・昨年の様子は 2015年1月24日ブログ参照。

根性無し?の私ですが、一度だけ列に並んでチューリップ摘みをしたことがあります。

その時の様子は 2013年1月27日ブログ参照。

Tulipday201605おひとり様20本!

自分の足で チューリップの中を歩き・・・

自分の手で チューリップに触れ・・・

自分の好みのチューリップを摘む・・・

お花を身近に感じ、誰もが思わず笑顔になれる、最高のイベントです!!


この日は 16時頃まで約17000人がチューリップ摘みを楽しんだそうです。

世界中でこんなイベントがあったら、みんなお花をもっともっと身近に感じることができるんじゃないかなぁ。

まずは、お花を身近に感じること!

蕾からお花が咲き、そして枯れる・・・そんな お花を愛おしいと思うこと。

まずは”そこ”です。

どんなきっかけでも、お花を身近に感じることができる環境が あるといいですね。

Tulipday201607

上写真:ダム広場、奥は王宮、右は新教会・・・王宮の時計が止まってる?のはご愛嬌!?

今年はオランダが EU議長国ということもあり、イベントテーマは”Europe”。

難民問題やテロ問題等、近年になく張り詰めているヨーロッパですが、お花が人々をつなぎ、平和な世の中になることを祈っています。


最後は 私がアップしたものではありませんが、Youtubeにあった動画をご紹介。

『National Tulip Day 2016』の Happyな様子が伝わります。

オランダの人々、アムステルダムの人々、通りすがりのツーリスト・・・

様々な国籍・宗教の人々が、お花を囲んで みんな笑顔です!

 



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2016/01/17

闇夜に溢れる光のアートとボートと自転車!? Amsterdam Light Festival 2015-2016

いよいよ今週末までとなりました。

アムステルダム ライトフェスティバル!

Adamlf20160111Amsterdam Light Festival 2015-2016(2015年11月27日~2016年1月17日)

暗く寒い冬のアムステルダム(運河地区)に 光のアートが溢れるビッグイベント!

写真は冬の間 ストリートを賑わしていたライトフェスティバルのノボリ、これも今週末まで・・・。

期間中ずっと開催しているメインイベント、それが 光のアートを運河クルーズで楽しむ『Water Colors』です。

雨の多い今冬ですが、ある晴れた日の夜(夕方)、私は『Water Colors』のルート半分ほどを ボートではなく 運河沿いを散策しながら 楽しみました。

ほぼ新月だったこの日、闇夜に 光のアートの存在が 美しく引き立っていました。


Adamlf20160101mapライトフェスティバルのルートは左地図(オフィシャルサイトより)参照。

写真も地図も クリックして大きい画像でご覧くださいね。

グリーンが『Water Colors』、運河クルーズのルート。

地図のオレンジ色は期間限定イベント『illuminade(wandelroute)』(2015年12月10日~2016年1月3日)。

私はムント塔辺りから散策をスタート(地図内に書きこんだピンクの◎辺り)、ピンクの矢印の運河に沿って歩き、ピンクの矢印、Xまで。

AmstelをWaterlooPlein方面へ歩き、マヘレの跳ね橋を見て、Herengrachtへ。

1月初めは17時頃 暗くなります。

私は暗くなるのを待ち 18時頃から歩き始めました。

Adamlf20160102

上写真左:(M)HolonLight / 上写真右:(K)NorthernLights

Adamlf20160103

上写真:マヘレの跳ね橋(写真奥)と (J)The Light Kite

Adamlf20160104

上写真:(N)Paths Crossing

冬の暗い夜(夕方)、生活圏から 1キロも!?離れたら 用事もない限り 出歩くこともなくなります。

暗い冬に 歩く機会をくれる ライトフェスティバル・・・

アムステルダムに住んでいる人にとっても  観光客にとっても貴重なイベントですね。

なにより 街が明るくなります!


Adamlf20160105

上結合写真左:(O)Talking Heads / 上結合写真右(P)Buckyball

上結合写真中:ライトフェスティバルの地図にはなかった”キャッツアイ”は飛び入りアート?

Adamlf20160106

上結合写真:見てて飽きない!!(Q)Run Beyond

Adamlf20160107

上結合写真:運河が明るく照らされて・・・(R)Open Lounge

Adamlf20160108

上結合写真:自由の女神登場?!日中と夜の風景(S)Freedom as a valuable friend


Adamlf20160112utrechtsestr_2いまさらですが?!?!

あらためて驚いたのが自転車の多さ!!!!

特にUtrechtsestraat(左写真)・Vijzelstraat・Leidsestraat辺りは、ストリートを渡るのも、真っ直ぐ歩くのも、前後左右 確認して一歩出ないと自転車に接触しかねません。

ちなみに冬の夜(夕方)、真っ暗です!!

暗い中、かなりのスピードで しかも連なって走っている自転車達・・・、接触すれば自分もケガをしますが、自転車の相手にも大ケガをさせてしまいます。

散策前半のこの自転車の多いエリアは、アートを見て楽しむのと同じくらい 自転車に注意を払いながら?!歩きました。

Adamlf20160109

上結合写真:(T)Polygonum

上結合写真中右:地図の☆マーク、後日撮影・・・(U)Tranquilles

Adamlf20160110

この散策から一週間後、晴れた夜を待って また違うコースを少し歩いてみました。

上写真は地図の☆マークにて撮影、 ライトフェスティバルを楽しむ人でいっぱいの Herengrachtに連なるクルーズ船・ボート。

自転車と同じくらい?!混雑していました。

時間があれば 私もボートに乗りたかったです。

今年とは違うエリアを歩いた 昨年のライトフェスティバルの様子は 2015年1月31日ブログ参照。


冬を楽しむ 光溢れるイベントが終わってしまうのは寂しいですが、次のシーズンがやってきます。

ライトフェスティバル最終日の前日、アムステルダムでは”チューリップ”のイベントが行われました(2016年1月16日)。

NationalTulipDay(1月第3土曜日)です。

チューリップ生産・輸出大国オランダの チューリップ本格シーズンへのキックオフです。

暗く寒い冬から チューリップの季節へ。

まだまだ寒いアムステルダムですが、季節は確実に進んでいます!

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2016/01/10

ゴルナーグラート鉄道と氷河のパノラマ! Summer2015

飛行時間約11~12時間・・・日本―オランダ間移動の飛行機では 数本の映画を観ます。

先日も日本からの飛行機で 3本の映画を観ました。

そのうち一本は、マット・デイモン主演『The Martian』(邦題「オデッセイ」・原作「火星の人」)。

2016年新年早々、とても好きなタイプの映画に出会いました!

内容はさておき、この映画の中で ジャガイモを育てるシーンがでてきます。

”植物の存在”や”植物を育てる”という行為は、人間にとって生きる励みであり 生命に欠かせないモノだなぁ・・・とあらためて思いました。

2016年 私も お花や植物から たくさんのパワーをもらいたいと思います。

さて、まだまだ続いています・・・オランダにもお花にも関係のない 季節外れレポート。

今回はお花も少し登場します!?

Summer201508gornergrat012015年夏休み、イタリア・ミラノとスイス登山電車の旅。

夏休み6日目、ツェルマットZermatt で朝を迎えました。

日の出の時間こそ晴れていましたが、その後は残念ながら雨となってしまいました。

(朝日のマッターホルンは 1月3日ブログ参照)

この日は、夏休み最後の宿泊地ブリークBrigへ向かう夕方まで 時間がありました。

私達は”電車の旅”をさらに楽しむべく、ゴルナーグラート鉄道GornergratBahnに乗り、ゴルナーグラート展望台のある 終着ゴルナーグラート駅へ。

登山鉄道の旅です!

ゴルナーグラート鉄道の出発駅は、前日に到着したツェルマット駅のすぐ向かいにあり、迷うことはありませんでした。

本数も多く(20分毎/2015年8月時点)、時間が限られている中でも安心して利用できました。

ゴルナーグラート鉄道は全長9キロのアプト式、歯車(下写真左)を使って山をのぼります。

Summer201508gornergrat02

さあ出発、車窓を楽しみながら展望台へ!

ツェルマット(1620m)出発直後は、美しい木々が迫る森林の中を走りますが、森林限界(2300m)を過ぎると景色が一変します。

Summer201508gornergrat03

穏やかな草原となり・・・(上写真)、そしてさらに登るとゴツゴツした岩礫帯となります。

さすがアプト式の登山鉄道、道中は かなりの傾斜でした。

出発して約40分、終着ゴルナグラート駅(3089m)に到着(下写真)。

Summer201508gornergrat04

駅を出ると、周りには4000m級の”氷河”の山々が取り囲んでいました!

Summer201508gornergrat05

360度! 目前に広がる 氷河の風景は 圧巻でした。

ここからの風景はオリジナルのサイズの写真でご覧いただきたいところですが、いつものように縮小結合しています。

せめて写真をクリックして大きい画像でご覧ください。

Summer201508gornergrat06

ゴルナグラート駅から ゴルナグラート山頂(3136m)へは 自分の足で登ります。

”登ります”というほどの距離ではありませんが、20度の斜度の砂利道です。

Summer201508gornergrat07

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砂利道はまだしも、先端(頂上)?のゴツゴツゴロゴロした岩場は、たったの数歩でも 手をつけばケガをすること間違いなし、足を滑らせば服やスニーカーが破れそうな 険しいものでした。

そして崖っぷちから下を覗くと・・・少しの高さでも 怖い~。

プチ登山体験?!

この日は残念ながら雨でしたが、雲の流れはとても早く、曇ったり 晴れ間がのぞいたり・・・。

そのうちマッターホルンが姿を現すのではないかと期待いっぱいで、山頂駅で のんびりと過ごしました。

ゴルナーグラート駅にある クルムホテルのカフェテリアで ランチ休憩をとり、お土産を見たり・・・。

ちなみにゴルナーグラート山頂は(駅の電光掲示板情報によると)気温4~9度・風速20~12km/h。

氷河が目前ということで もっともっと寒いのかと思っていましたが、アムステルダムで夏の寒さ(?!)に慣れている為か??それほどの寒いとは感じませんでした。

山頂で2時間半程過ごしましたが、マッターホルンは 最後まで姿を現すことはありませんでした・・・。

登山鉄道で行く山頂には、マッターホルンや氷河のパノラマ以外にも楽しみがあります。

それは・・・高山植物達!

Summer201508gornergrat11

山頂駅周辺にて・・・

上結合写真上段:Saxifragaサクシフラガ(ユキノシタ科)?

上結合写真下段:Achilleananaアキレアナナ

Summer201508gornergrat10

山頂駅周辺にて・・・

上結合写真上左・下右:CampanulaCochleariifoliaカンパニュラ コキレアリイフォリア、綺麗なブルー!

上結合写真下左:白い小花、不明

上結合写真上右:(山頂より下のローテンボーデン駅周辺、車窓から)CirsiumSpinosissimumキルシウム スピノシッシムム/Asterceae(キク・アザミ属)

ツェルマット駅~ゴルナーグラート駅の間には、4つの駅がありました。

展望台のあるゴルナーグラート駅から一つ下のローテンボーデン駅からハイキングを楽しむことができるとのことだったので、復路は散策する気満々だったのですが、雨で断念。

ハイキングができれば、お花ももっと見つかったかも・・・、やっぱり残念~。

Summer201508gornergrat12

最後の写真は、ツェルマット~2つ目の駅辺りまで広がる森林地帯の木々。

超ズームでボケボケですが、全部抱えて帰りたいほどの宝物(私にとっては?!)がいっぱい ぶら下がっていました!!(大きなマツカサのようなもの)

午前11時頃~午後3時半頃までの 登山電車・展望台の半日観光・・・

お天気には恵まれませんでしたが、迫力の氷河の山々に囲まれた 特別な時間となりました。

今回私達は 登山電車でゴルナーグラート展望台へ行きましたが、他にもロープウェイや 地下ケーブルカー等を利用して それぞれ別の展望台へ行くこともできるようです。

ツェルマットではツェルマット観光をしたり、氷河のパノラマを楽しんだり、他にもいろいろなアクティビティがあり、夏でも冬でも、晴れてても雨でも雪でも、楽しむことができそうです。

春夏秋冬・・・それぞれの季節に、何度でも訪れたい観光都市ツェルマットです。

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2016/01/03

本気の取り組み! in ツェルマット Summer2015

しばらくブログを更新しないまま、2015年年末のご挨拶もしないまま、2016年になってしまいました。

2005年に「オランダのお花ブログ」を始めて、こんなに間を開けてしまったのは おそらく初めて・・・。

ここ2-3週間、”精神の旅”に出ていました!?!?

いつも「オランダのお花ブログ」を楽しみにしていただいていた皆様には 申し訳ありませんでした。

仕事もプライベートも、ブログも?!・・・何事にも 心身の健康保持が大切ですね。

そんなことを噛みしめつつ、今年はさらにゆっくりペースになりそうな予感ですが(?)、今年も どうぞよろしくお願いいたします。

2016年、穏やかな一年になりますように・・・。

年が変わってしまいましたが、昨年暮れに書きかけていたブログを仕上げ、2016年最初のブログといたします?!


Summer201508zermatt002015年夏休み、イタリア・ミラノとスイス登山電車の旅。

夏休み5日目、ツェルマットZermatt に到着です。

サンモリッツSt.Moritzから 氷河特急グレッシャー・エクスプレスGlacier Expressに乗って 8時間・・・。

残念ながら 到着直前から雨模様となってしまった ツェルマット、夕方4時過ぎの事です。

気温は20度ほど・・・日光が降り注いでいた氷河特急の暑さからの急激な変化に 肌寒さを感じました。

予約をしていたホテルから、旅行前に 「迎えに行きます、到着時間をお知らせください」・・・と連絡をもらっていたため、安心して?ツェルマットの事を全く調べずに ツェルマットに足を踏み入れました。

駅を出た瞬間 目に飛び込んできた光景に・・・感動しました!!

これまでにもイタリアの小都市等でも このような取り組みに遭遇したことがありましたが、これはすごい!

ツェルマットは ただの観光都市、ただの山岳リゾートではありませんでした。

さすがの観光都市、山岳リゾート!・・・環境先進国(都市)です!

環境保全と観光資源保全の為(町から望むマッターホルンの視界を遮る大気汚染を防ぐ為等)、ツェルマットの町全域で 排気ガスを排出するガソリン車等は規制され、馬車や電気自動車・ソーラーバス等が走っています。

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上写真は駅前・周辺に停まっていた ミニサイズのかわいい電気自動車、様々なホテルの送迎車やタクシー、パトカーまでも!

口にするのは簡単ですが、不便より環境保全を選択し 生活するのは 大変なことだと思います。

まず ”規制”を唱えるだけでも、あっちの政党が反対したり、自分の利権の為に反対を主張する人や団体がいたり・・・。

もちろん市民にだって ”不便”が強いられるわけです。

”規制”までのプロセスを想像するだけでも 利権争い等 目を背けたくなりますが、ツエルマットでは 町の中に 生活の中に 環境保全と観光資源保全の精神 が溢れていました。

駅前の様子を見ただけで、そんなツェルマットやツェルマット市民の方々の取り組みが伝わり、高好感度でスタートしたツェルマットでした。


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上写真はお世話になったホテルの送迎車とホテル地下の洞窟風トンネル

かわいい電気自動車に乗って、ツェルマットの駅前から伸びるメインストリートと並行する通りを通って、数分。

最後は少し坂を上って・・・岩山洞窟風トンネル?(上写真真ん中)に入って?! ホテル到着です。

ツェルマットで選んだホテルは The Omnia。

Booking.com でいくつか見たツェルマットのホテルの中で、一番 惹かれたホテルでした。

予算オーバーついでに?ちょっと贅沢なクラスのお部屋を予約し、最高の快適を味わうことに。

Summer201508zermatt03周りのホテル・ロッジとは一線を画す 木造の美しい外観。

写真がなくて残念!

建物に足を踏み入れれば 洗練された、シンプルかつモダンな インテリア。

ロビーフロアの暖炉には火が灯り、暖かく癒しの空間(左写真)。

夏ですが、雨も降って肌寒いツェルマットです。

お部屋も モダンでありながら 木材等ナチュラル素材が多く用いられ、とっても落ち着く空間でした。

お部屋でも ロビーでも レストランでも、まるで自分の家のように(自分の家以上に!) くつろげました。

たった1泊でしたが もっと長く滞在していたような気さえします。


Summer201508zermatt04ホテルに到着した時には隠れていたマッターホルンMatterhorn。

徐々に顔を出し始めました(左写真)!

19時からのディナータイムまでは、快適なお部屋でのんびり過ごしつつ、何度もお部屋の窓から外をのぞき、マッターホルンの様子をチェック。

お部屋はもちろんマッターホルンビュー!

マッターホルンビューの気持ちよさそうなテラスもあったのですが、雨だったので外で過ごせず 残念。

しばらくすると 次第に雲が晴れ・・・?!

マッターホルンが 明るい夕方の空の下(18時ちょっと前) 姿を現しました!!

おお~っ!

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19時、マッターホルンと同じくらいのお楽しみ?!ディナータイムです。

予約していたホテルレストランで ガストロノミーなお料理とワインを堪能。

運ばれる一皿一皿がとっても 楽しく おいしかったです。

Summer201508zermatt06

上写真は 初体験な?スタイルの前菜と スープ

(余談ですが、翌朝 このレストランでいただいた朝食のエッグベネディクトは これまで出会ったものの中で最高でした!写真がなくて残念!)

気持ちよく酔っぱらって、おなかもいっぱい、大満足!


お部屋に戻り 窓の外を眺めると・・・!?

マッターホルンが群青色の夜空をバックに 姿を見せているではないですか!!!

しかも??酔っぱらっているせいか・・・マッターホルンに”ライト”が点々と 登っているように見える・・・?!?!

再び見ると、点々と麓から伸びていたライトが さらに頂上へ向かって伸びていました!!

ライトアップ!!

そういえば・・・

雨の中 がっかり気味でチェックインした時、ホテルのスタッフの方が 「夜はライトアップが見えるかも?」って言っていました。

その時は、「”ライトアップ”って聞こえたけど、何のライトアップだろう・・・」って疑問に思いつつ 聞き流していました。

まさか、4000m級のマッターホルン(4478m)のライトアップなんて 想像もできないじゃない?!

Summer201508zermatt08

2015年はマッターホルン初登頂から150年!

1865年7月14日、イギリス人登山家エドワードウィンパー一行(4人と2人のガイド)が初登頂に成功!

初登頂と 初登頂後の下山時の悲劇は 今も語り継がれています。

Summer201508zermatt07左写真は、初登頂メンバーの一人で 今も遺体が見つかっていないというフランシス・ダグラス卿の碑、ツェルマットの教会前のストリートに埋め込まれていました。

ツェルマットに滞在していた間に、初登頂のお話や登山の歴史を見聞きする機会がいっぱいありました。

ツェルマットはこの初登頂と悲劇によって有名になり、山岳リゾート・観光都市として発展したそうなので、大切な150周年のお祝いです。

150周年記念イベントの一つとしての マッターホルンのライトアップ(上写真、21時~21時半)は、150年前の初登頂時のルートなのだそうです。

ライトアップされた美しい姿の山には、喜びと悲しみのストーリーがあったのですね。

静かに佇むマッターホルンの別の顔”厳しさ”を知って眺めるマッターホルンは、一層 美しく、簡単には手に届かない宝石のように見えました。


ツエルマットを訪れる前日 サンモリッツにいた時に、偶然こんなニュースを見ました。

マッターホルンで昨年発見された遺骨が、45年前(1970年)に遭難した日本人登山家二人のものと判明したとのこと・・・。

そして旅行を終え数日後に流れたニュースで・・・

ちょうど私達がマッターホルンを眺めていた日(2015年8月8日)、登頂を成功した日本人登山家二人が下山途中に悪天候に遭い・・・一人は凍死、行方不明になっていたもう一人は滑落して負った傷が致命傷となって発見されたとのこと。

あの日、麓のツェルマットから お天気と雲の流れに一喜一憂して、姿を現した山の姿に感動していたまさにあの時、そんな悲しい事故が起こっていたなんて(涙)。

険しさと美しさが同居する魔の山マッターホルン・・・。

登山家も、写真家も、観光客も・・・世界中の人が魅了されるマッターホルン。

麓の町ツェルマットから、その険しくも美しい姿のマッターホルンがくっきり眺められるのも、山を愛する人たちが山を守り、そこに暮らす人達が 自然環境を守っているからなのですよね。

自然との共生・環境保全・・・口でいうのは簡単ですが、ツェルマットはそんな思いが溢れる都市でした。


また、 ツェルマットは ホスピタリティも素晴らしいと感じました。

ツェルマットでお世話になったホテルが特別だったのか・・・

ツェルマットの人々に その”精神”が行き渡っているのか・・・

今回はたったの1泊だけでしたが、そんな空気にふれることができたような気がします。

またゆっくり行ってみたいツェルマットです。

同じホテルにもまた泊まりたい!

下の写真とブログ冒頭の写真は、麓の町ツェルマットより一足早く 翌朝6:35頃 朝日を浴びて金色に輝くマッターホルン。

ブログ冒頭の写真のマッターホルンの方が もう少し上まで見えていますね。

この日は この後 雨になり、マッターホルンを見れたのは 朝のこの時だけでした。

Summer201508zermatt09


今回は、ミラノから電車の旅を楽しみつつ 随分遠回りをしてたどり着いたツエルマット。

(ミラノ→ティラノ→サンモリッツ→ツェルマット)

Summer201508zermatt10夏休み6日目夕方、ツェルマットから電車で約1時間20~30分の町ブリークBrigへ電車で移動・宿泊。

旅行7日目(最終日)、EuroCity(左写真)で トンネルだらけの経路を通り、ミラノまで なんと・・・?

あっという間の 2時間弱でした!

また行きたいなぁ、ツェルマット・・・。

今の季節は雪が降り積もっているんだろうな・・・。

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