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2015/07/29

まるで”ジュラシック・パーク”?! アールスメーアレポート2015年7月

オランダ-日本間のフライト時間は 約11~12時間。

私はその移動時間の大半を寝て過ごすか 映画を観て過ごします。

映画はだいたい毎回 ウトウトしながらも 3本ほど観れます。

小さい画面でも飛行機の中ということを忘れて、映画の世界にすっかり入ってしまいます。

先日の移動中に観た映画の中では『アメリカン・スナイパー』(監督クリント・イーストウッド)が今も心に残っています。

リアルすぎて・・・?、リアルなのか・・・?

映画だけど現実・・・言葉が見つかりません。

戦争はいけません・・・。

少し前に、飛行機でではありませんが『永遠の0』も観ました。

まもなく終戦日、今年は70周年でもあり、世界の情勢、日本では「安保法案」の件もあって、いつも以上に戦争を身近に感じる夏となっています。

次の飛行機では 平和な映画が観れるといいな。

この夏、映画『ジュラシック・パーク』シリーズの新作『ジュラシック・ワールド』が公開されるそうですね。

飛行機で観れるかな~?!


Ws201507jura01帰国して1週間。

時差ボケもあって?暑さにバテテ・・・

なかなかブログが書けずにいました(言い訳、スミマセン)。

7月中頃アールスメーアFloraHollandAalsmmerプランツ仲卸さんレポートです。

色とりどりのかわいい春の小花達が姿を消し、濃い緑の季節がやってきました。

目に飛び込んでくるプランツ達はみんな、フォルムやテクスチャが個性的なものばかり!!

いつものプランツ仲卸さんが まるでテーマパークです?!

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上の写真、まるで”スターウォーズ”の世界!?

最初の黒茶紫色の花のプランツは glorious tacca。

まるで”ダースベイダー”の顔のよう!

その下の、”ライトセイバー”のようなものが天井まで伸びているのは Agaveアガベ(花付き)!!


オランダは ホリデーシーズン真っ只中。

お花屋さんもお休みをとるところが多いし、常連さん達もみな 数週間バケーションに出かけてしまいます。

そんな時 心配なのが、お庭のプランツやお部屋に飾っているインドアプランツの水やり。

そこで プランツ仲卸さんでは、”水やりの心配が少ないですよ~”と、サボテンCacutusやサキュレンタムSucculentuenがおススメのプランツとして、大々的に紹介されていました。

ここは”ジュラシック・パーク”??

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上結合写真左:エケベリアEcheveria Cameo、恐竜の皮膚のよう!?

上結合写真中・右:サボテンCactus Opuntia azurea、恐竜の手??

映画より先に足を踏み入れたジュラシックワールド!?

サボテン・ユーフォルビア・サキュレンタムのコーナーから、恐竜もビックリするような? プランツ達をご紹介します。

個性的なフォルムやテクスチャをお楽しみください。


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上結合写真中:サキュレントSucculents Fokea Edulis

上結合写真右:ユーフォルビアEuphorbia Lacte


ところでサボテンとユーフォルビアって似てますよね。

見分け方は”刺座”(トゲの台座のような部分の綿のようなもの)の有無と”ミルク”(本体を切ると出てくる液)の有無。

サボテンは ”刺座”あり、ミルクなし。

ユーフォルビアは ”刺座”なし、ミルクがでます。

・・・とはいえ、どっちかな~というプランツも多いです。

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上:黒法師、オレンジとの相性いいですね。

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上:サボテン

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上写真:スパイラルサボテン!Cereus jamacaru spiralis

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上写真:突然、カランコエ登場(丈30cm)!Kalanchoe NF Tubiflora

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上結合写真左:ニョロニョロ!?(指の長さサイズ)、クラッスラCarassula Harmony in green

上結合写真中:クモが出た~?!ユーフォルビアEuphorbia flanaganii

上結合斜視右:子持ちカランコエkalanchoe daigremontiana / Madagascar

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上結合写真左:サボテンCactusいろいろ

上結合写真中:サキュレントSucculents(多肉プランツ)、シラカバポット入り

上結合写真右:ユーフォルビアEuphorbia Lactea Crisata、グレイッシュな色が素敵!


夜の暗闇の中 プランツ仲卸さんを歩いたら、どのプランツも動きだしそうなほど、まるで生きているような(もちろん生き物ですが、違う意味で?)迫力です。

楽しい夏の”ジュラシック・パーク”・・・いえ、プランツ仲卸さんでした!

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2015/07/23

夏の演出 アールスメーアレポート2015年7月

ホリデーシーズン!バカンスシーズン!バケーションシーズン!

アムステルダム中心エリアや私の住むエリアでは、多くの人がホリデー中!

町の様子が普段と違います。

お花屋さんや各種ショップ・レストランさえも、夏休みをとることも多いアムステルダムです。

さすがにツーリストを対象にしているお店はハイシーズン、夏休みをとるお店ばかりではありませんが、このシーズンは要注意です。

地域密着・地元のお客さんが中心のオランダのお花屋さんやレストランは、多くの常連さん達がホリデーへ出かけてしまう為、このシーズンは 客数はぐっと減り 売り上げにも影響します。

以前私が勤めていたお花屋さんは、夏季も お店は通常通り営業でしたが(夏休みはなかった)、スタッフは6月中頃から交代で 3週間の休みを取りました。

オランダでは 夏3週間+冬2週間(等) 連続した休暇を取ることができます(と思います)。

”ホリデーマネー”というボーナスのようなものも支給されます。

私はまだホリデーではありませんが、ホリデーシーズンで混み合うスキポールから出発し、昨日帰国しました。

2週間弱の滞在、真夏の日本で クリスマスシーズンへ向けての準備の仕事をして・・・それからホリデーです!

Ws201507p01さて・・・

そんなホリデーシーズン真っ只中のアールスメーアレポートFloraHollandAalsmeer。

7月中頃のプランツ仲卸さんの様子を 2回に分けてレポートしたいと思います。

ホリデーシーズンの為 普段よりちょっぴり静かな仲卸さんで、雰囲気を盛り上げている ”夏の演出”。

今回ブログでは 夏らしいプランツデコレーションをご紹介します。

テーブルデコレーションは、仲卸さん入口で 訪問者を迎えてくれていました。

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そうそう、オランダでは カフェやレストランの それぞれのテーブルに お花が飾られています。

ガーベラとか季節のお花一輪とか数輪とか・・・ちょっとしたもの。

もちろんフレッシュのお花。

ちょうどホリデーシーズンが始まった頃からオランダは猛暑に襲われたり、天気が悪いとはいえ日の長い”夏”・・・生花に変わり お手入れの簡単な多肉プランツ等の小さなグリーン(プランツ)が テーブルにちょこっと置かれていたりします。

いつも通りすがりで見ている近所のカフェやレストランのテーブルも、いつもはフレッシュのお花がテーブルに置いてありますが、今月は 多肉プランツ等になっていました。

ちょうどアールスメーアプランツ仲卸さんでピックアップされていたようなプランツ達です。

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プランツ仲卸さんの入口展示スペースでは、今月のピックアッププランツが飾られていました(上写真)。

今回はブロメリアやサボテン・多肉プランツ系でした。

そして私がいつも定点チェックしている 季節が分かる?寄せ植えコーナー。

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Ws201507p04オールシーズン見かけるプランツも、器が変わるだけで雰囲気もガラリと変わります。

やはりこの季節は こんな雰囲気がいいよね!

スッキリ爽やか!

グラスを活用したアレンジ!!

多肉プランツには 貝殻ガーランドを巻き付けたり・・・。

いつもの多肉プランツも夏仕様、多肉プランツと貝殻の相性は良さそうです。

ティランジアTillandsiaもガラス花器に合わせて夏仕様(下写真)。

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上結合写真左:新色として紹介されていた”TillandsiaAndrea”

上結合写真中:筒状ガラス花器にセットされたエアプランツ、商品名Tilansy(「GLAZEN TULP 2013」コンセプト賞受賞商品:2013年3月3日ブログ参照)

エアプランツ・ティランジアは、本~当にたくさんの種類がありますが、私はグレイッシュグリーンにピンクの組み合わせのタイプが好きです。

そんなことを思っていたら、こんなスペシャルなブロメリアに出会いました(下写真)!

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ブロメリアLimitedシリーズBromeliaBotanica N&S Lacy

ひょ~、垂れています!

ハンギング好きにはたまらない(←私!)ハンギングブロメリア?!

しかも、うっすらピンクです~。

近所のお花屋さんに並ぶことを楽しみにしたいと思います(見つけたら欲しい!)。

今回一番 目を惹いたデコレーションは ブロメリアBromeliaコーナー(下写真・ブログ冒頭の写真)。

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天井からポップに吊して空間をデコレーション。

ちなみに、大きいオレンジボールはパンプキンではありません?!

和紙のようなものでできた(ちょうちんのような)ボールです。

ブロメリアが ハンモックに揺れているような、とっても夏らしい楽しげなデコレーションでした。

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上を見ると・・・自転車の車輪が利用されていました。

なるほど・・・Goodアイデア!

自転車の車輪とは、(オランダでは)身近なアイテムの活用です。

ここからは 夏らしい雰囲気のプランツのご紹介。

夏らしい?水玉模様(下写真)!

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いたずら描きの水玉模様ではありません。

草間彌生さんもびっくり?!水玉模様のベゴニアBegoniaMaculata。

私も昨年、近所のお花屋さんに並んでいるのを見て、速攻!!買いました(上結合写真左)!

私の水玉ベゴニアは、特に何もお手入れしていませんが(汗)、一年間 元気です。

この一年の間に、葉っぱは一通り入れ替わっています。

最初についていた葉っぱは いつの間にか 順番に枯れて、新しい葉っぱが 少しずつゆっくり成長しています。

ミントグリーンのバルーンのようなお花はツル性の セロぺギアサンダーソニーCeropegia Sandersonii(下写真)。

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パラシュートプランツ・アンブレラプランツ とも呼ばれるそう。

ウィキペディアでみたら、日本の園芸名は”酔竜(スイリュウ)”と言うそうです!!

スゴイ名前ですね。

今回ブログ最後にご紹介するのは、私の好きなトピアリー仕立て!!

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目でも楽しい!食べておいしい!!

”Kitchenchefシリーズ”PepperTree(上写真)。

オランダの短い夏、お花やプランツと共に 楽しく過ごしたいですね。

色とりどりの春の可愛らしいお花達が姿を消し、比較的 すっきりした”緑色”プランツが多くをしめていた印象のプランツ仲卸さん。

そんな季節はいつも以上に、個性的なプランツの フォルム・カラー・テクスチャ が目を惹きます。

アールスメーアレポート 7月 プランツ仲卸さん編 は次回へ続きます。

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2015/07/19

フレッシュからアンティークへ変化中?! アールスメーアレポート2015年6-7月

とうとう折り返し・・・

日没時間が 22時をきり、21時台になってきました。

7月15日現在 日没時間は 21時56分です。

夏至をはさんで この一か月くらいは22時過ぎだったのに・・・(毎日チェックしていたわけではないけど) 。

来週後半 帰国して、その後 夏休みを取って、8月中頃 オランダに戻る頃には・・・もう秋です~。

日本より一足早く?? やって来て去りゆく夏?に感傷的になってしまいます・・・。


Ws20150607hydrb00お待たせしました~!

”夏色”をレポートした前回のアールスメーアレポート(6月)でのこと(6月24日ブログ参照)。

「”アジサイ”は次回に」・・・とのお約束から 3週間が 過ぎてしまいました。

アールスメーア花市場FloraHollandAalsmeerレポート、今回は 6~7月のある日の 切り花仲卸さんに並んだアジサイHydrangea(一部)を まとめてご紹介します。

ブログ冒頭の写真、ライトパープル系のアジサイは、今では八重のアジサイ代表格 You&Meシリーズ。

You&Meシリーズにはピンク系やブルー系がありますが、それぞれ色は変化します。

ヒラヒラっとした質感が優しい雰囲気です。


それでは ドンドンいきましょう。

まずはピンク系から。

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上結合写真上段左から

Verena / PinkLizard(ピンクグリーン) / RodeoRed

上結合写真下段左から

Amethyst(ピンクグリーン系・ブルーグリーン系) / Splash(ピンク~ブラウン系) / MagicalOpal

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上結合写真上段左から

Desire(星型花びらの八重咲き・You&Meシリーズ)/ Inspire / Love(ベビーピンク・八重咲き)

上結合写真下段左から

Ocean / 6月のある日の仲卸さんの様子 / Silverstone(ピンククリーン)

そしてパープル系。

Ws20150607hydrpr01

上結合写真左から EsmeePaars(7月) / EsmeePaars(6月) / SibillaPaars

次はブルー系。

オランダではピンク系より貴重で高貴なイメージのプルー系です。

土壌の影響でしょうね、オランダでは ピンク・レッド系アジサイが身近で、あちこちのガーデンにもあふれています。

日本はどちらかというとブルー系のアジサイがあふれていますよね(私の印象)。

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上結合写真上段左から

ChallengeClassic(7月・ブルー~グリーンへ変化中)  / VendettaBlue (ライトブルー)/ Pimpernel

上結合写真下段左から

PeppermintBlue(バイカラーアジサイ、ピンク系もあります) / BellaBlue / ChallengeBlue(6月)

最後はグリーン系。

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上結合写真上段左から

SchneeballClassic(アンティーク)/ MagicalGreenfireClassic(アンティーク) / PimpernelClassic(ブルー~アンティークへ変化中)

上結合写真下段左から Annabelle(HydrangeaArborescens) / EarlySensation(HydrangeaPanicurata)


Ws20150607hydr7月(中頃)に仲卸さんに並んでいたアジサイは、フレッシュアジサイ6割・アンティークアジサイ4割 といったところだったでしょうか。

6月はまだまだフレッシュが中心だったアジサイも、少しずつ 秋色・アンティーク色になってきました。

これからの季節、同じアジサイの品種でも どんどん”色”や”質感”が変化して、10月末頃まで(一部はクリスマス頃まで)流通します。

ここでご紹介しているアジサイも、今ほんのこの一瞬の”色”や”質感”です。

同じアジサイでも 時期や気候が違えば、色や質感は変化します(ブログの写真も参考程度に)。

お花を買う時 探す時、これからの季節のアジサイこそは、一期一会の”表情(色や質感)”との出会いが楽しみでもあり、そんな出会いを大切にしたいものです。

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2015/07/15

神様に最も近いガーデン&リビング OudeKerk, Amsterdam

今年は寒かった春と さらに異常気象な夏のおかげで?、テラスのプランツ達の成長が遅い・・・。

例年より遅く咲いたバラは、一度にそれなりの花を付けたものの、終わってしまいました。

昨年は お花が咲いても どんどん蕾が付いて 長く楽しめたのに・・・。

それに昨年は今頃プルンプルンに実を付けていたブドウ・・・今年はまだ花も咲かない(もう咲かない?)・・・。

秋の収穫とワイン作り 挑戦したかったのに~!!(数房でできるのか??)

さらに例年の今頃は、毎朝一花ずつ咲いてくれるトケイソウもまだ咲かない・・・。

最近 やっと蕾が膨らみ始めたところです。

昨日はまた肌寒く・・・向かいのカフェのテラス席、ヒーターが稼働してたし・・・。

7月半ば・・・もちろん、オランダも今 真夏です!?

夏後半のテラスのお花達の様子を見守っていたいところですが、一時帰国の日程が近付いてきました。

異常気象な夏のテラスのお花達の成長も心配ですが、こんな異常気象な日々を過ごしていて、日本の猛暑に 耐えられるのでしょうか・・・私?

・・・心配です。


さて、前置きが長くなりましたが・・・

アムステルダム旧教会OudeKerkの期間限定イベント

『the garden which is the nearest to god』 2015年6月27日~9月6日

前回ブログの続きです。

工事現場の足場のような階段で 屋根上のガーデン(テラス)へ上ると、二つの塔がありました。

屋根上テラスと塔の様子は前回ブログ( 7月11日ブログ)をご覧ください。

Oudekerk20150608その対面には、リビングルーム(左写真)が作られていました。

このリビングは 雨や雷よけだろうか?

屋根の上にいた間は そう思うだけでした。

後日 旧教会について調べていると、旧教会はかつて”アムステルダムのリビングルーム”と呼ばれていたと知りました。

旧教会がここに誕生し何世紀もの間、多くの市民が礼拝に集い、また漁民たちは漁網を修繕し、多くの人々が婚姻申請をし、様々なピアノコンサートが開かれ、多くの人が眠る(埋葬された)場所・・・旧教会。

かの レンブラントRembrantVanRijn も ここ旧教会でサスキアと婚姻申請をし、その後若くして亡くなったサスキアはこの教会に埋葬されているそう。

ちなみに、レンブラントが1639年から20年間住んでいたという「レンブラントの家MuseumHetRembrandthuis」は、旧教会からさほど遠くない場所にあります(徒歩15分程かな)。

聖書にも登場するという”トランペットを吹くエンジェル”は 風向計(レプリカ?)。

リビングに飾ってありました。

このプロジェクトには、歴史や聖書のストーリーにちなむポイントや意味・比喩が いろいろあるようです。

聖書や歴史に詳しければ、もっと別の意味で興味深いイベントだったのかもしれません。


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上結合写真左・右は上から見た屋根、真ん中は教会の下からみた様子

屋根は見応えのあるものだったので、屋根上のテラスの床板が透明だったらよかったのに・・・とも思いましたが、下が透けて見える床板だったら、怖さに耐えられなかったかもしれません。

中央駅、IJ湾、DeWallen地区、ダム方面、ヨルダン方面・・・旧教会の屋根の上のテラスから 一通りグルリとアムステルダムの風景を撮影。

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上結合写真は旧教会屋根上のテラスからの眺め

写真左:OudezijdsVoorburgwal

写真中:東・Zijdijk方面、中華系寺院も見えます(写真中央オレンジの屋根)

写真右:中央駅方面

テラスの端っこから下を覗くと・・・さほど高くないのに 怖いです~。

上って来た(これからおりる)足場を見ると・・・屋根の上に板っきれが載っていて その上に足場が組んであったり・・・あまり見たくない風景でもあります(下写真参照)。

”魔法”が解ける前に下界へ戻ります(戻りたい)!

屋根の上、工事現場の足場のようなところの上にいる事を考えないように、心を閉ざす”魔法”です(笑)。

この日は風のない穏やかな日でしたが、屋根の上で過ごすにはちょっと暑すぎる気温(30度以上)でした。

暑さも限界です。

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これからこの階段(上写真)をおりると思うと、屋根上のテラスで長居する気分にはなれなかったチキンな私です・・・


無事に下界?に戻り ホッとしたところで、教会内も見学。

旧教会内部に入るのは初めてのことでした。

アムステルダム旧教会OudeKerk・・・アムステルダムで現存する最古の教会。

1213年、小さな礼拝堂がユトレヒトの司教によって船乗りの守護聖人聖二クラスに捧げれれ、その後1306年石造りの教会に。

当初はセントニクラス教会SaintNicholasKerkと呼ばれる教会だったそうです、へぇ~。

1410年、ダム広場に新しい教会が建てられ(現在の新教会NieuweKerk)、聖ニコラス教会は現在の呼び名である旧教会OudeKerkに。

3300㎡の旧教会は現在、礼拝以外に 結婚式や各種イベント・エキシビション会場としても利用されているそうです。


教会内部は・・・この教会が歩んだ歴史を感じるものでした。

それは、16世紀に起こった宗教改革。

聖像破壊運動Iconoclasm(1566)や カトリックからプロテスタントへの改宗Alteration(1578)の際に、祭壇や装飾等が破壊されたというもの。

歴史には(特に宗教の歴史には)全く疎いので・・・後で?勉強しておきます。

Oudekerk20150621

これまでいろんな国・地域で教会を見てきましたが、これまでに見たことがないくらいのシンプルさでした。

ただただ広く、祭壇も装飾もない内部・・・金色の燭台とステンドグラスだけが 華やかな色と光を放っていました。

偶像破壊のあった時代に祭壇や装飾は取り払われたようです。

立派なパイプオルガン(上結合写真中)がありました。

教会内は現在も改修工事中で見えませんでしたが、オルガンの下の装飾部分はバロック調の装飾があるようです。


なにより一番目をひいたのは ”天井”です!

Oudekerk20150622

上結合写真左:石造りの床はもちろん全てお墓・・・

上結合写真中・右:木造の素晴らしい天井

これはまた反対に、今までに見たことがないような高く(約20m)広い立派な”木製”の天井!

ヨーロッパ最大級の木造天井だそうで、音響効果にも定評があるそうです。

Oudekerk20150623

船の模型(上結合写真)・・・海洋国家の教会らしく船が祀られていました。


ヨーロッパのいろんな国へ旅行に行くと 必ずといって良いほど 立ち寄り見学する 教会や大聖堂。

アムステルダムには現在33のローマカトリック教会・31のプロテスタント系教会・7の正統クリスチャン改革派教会・42のモスク・15のシナゴーグ・1つの仏教系(中華系)寺院があるそうです(配布された資料より)。

ですが、アムステルダムでは いくつかの教会を覗いた事がある程度で じっくり見学したことはありませんでした。

アムステルダムの”風景の一部”として映っている教会も、それぞれじっくり見てみると 違う”景色”が見えてきそうです。

アムステルダムの歴史といえば、オランダの黄金時代(17世紀・オランダが繁栄した時代)が真っ先に思い浮びますが、今回の旧教会登頂は また違う時代を感じることのできる経験となりました。

アムステルダム中央駅から徒歩10分弱の旧教会、そばには中華街もあります。

そして かの有名な”飾り窓”もあります!

旧教会を囲むように広がる アムステルダムの中でも 最も ”俗”に満ちたエリアDeWallen地区。

対象的な側面を持つ このエリアを歩く時、そこにずっしり構える 旧教会の存在と意味を思い出せば、雑然としたこの町が また違って見えてくるかもしれません・・・。

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2015/07/11

ドローン気分で・・・?! OudeKerk, Amsterdam

6月末のある日、アムステルダム関連のニュースでふと目にとまった記事。

『the garden which is the nearest to god』・・・神様に最も近いガーデン?

私はこのタイトルを見た時、真っ先にこのフレーズが思い浮かびました(聖子ちゃん)。

”♪天国に手が届きそぉ~な~♪”


Oudekerk20150601それはさておき、このニュース・・・

アムステルダムの旧教会OudeKerkの屋根の上!に ガーデン?が登場し、そこに上ることができるという期間限定イベント。

日本・名古屋出身のアーティストTaturoAtzu氏のプロジェクトだそうです。

『the garden which is the nearest to god』 2015年6月27日~9月6日

そのニュースを知った翌日、ダム・旧教会方面へ行く用事があったので、旧教会の様子を見てみました。

ニュース記事を見た時、どんな風に屋根の上へ上がるのか・・・あれこれ想像していました。

”もしやクレーンで運ばれるのかしら?”

”元々 屋根の上れる階段があるのかしら?”

そして現場は・・・???!!!

Oudekerk20150602思いっきり逆光ですが、こんな感じでした(写真参照)。

工事現場の足場?!

遊園地のジェットコースターの骨組み?!

・・・なんて クレイジー!!(心の声)

写真は是非クリックしてズームでご覧ください(スマホは大きい画像にならないかも)

通りがかりに ”神様に最も近いガーデン”の入口にいたスタッフの女の子に 入場時間を聞くと・・・その日はもう終了間際でした。

営業時間は10:00~17:30って言ってたかな。

それにその日はヒールのあるサンダルを履いていて・・・この足場のような階段、ヒールでは上れそうにありませんでした。


ということで、またまた その次の日(6月30日) ダム方面へ行く用事があったので、ついでに? 旧教会へ寄ってみました。

ついでとはいえ、スニーカー&一眼レフ 装備で 準備万端!

思いっきり 階段を上がる気満々のスタイルで。

その日は ちょうどヨーロッパを襲っていた異常な猛暑が アムステルダムにも襲い始めた頃でした。

天気予報で その翌日からしばらく さらに気温が上がり 35度にまでなると分かっていたので、この日を逃したら 登頂のタイミングを逃してしまう!ということで、早速決行。

雨交じりの日には上りたくないし、風が強い日は絶対避けたい・・・。

家のテラスが吹きっさらしで(建物の6階くらい)日常的に 強風が吹き、強風・突風の威力を痛感し、悩まされています。

屋根の上は、プランツどころか人間も、ドアや屋根さえも!吹き飛ばされる勢いの風が 日常的に吹いています。

下界(地面、建物の影)とは 全く違う風です。

アムステルダムの風、侮れません。

スタッフの方に聞いたところ、強風の場合はクローズ(やはり!!)、雨の場合はその程度によりクローズとのことでした。

ちなみにクローズになる風の基準について、”6”くらい と言っていたような・・・。

単位は何???(そこまで確認しなかった)

6m/s=21.6km/hかな??


さて、いよいよ 旧教会登頂?に挑みます。

Oudekerk20150603

上結合写真は階段をおりる時に撮影したものですが・・・

左:階段の途中から上を眺めた様子

中:階段の途中から見た屋根の上の様子

下:階段をほぼおりきった時に上の眺めた様子

いろんな物を落としそうだったので、サングラスもしまって、カメラのキャップもしまって、バッグの口もちゃんと閉めて・・・

イザ!!

私は決して高所恐怖症ではありません。

どちらかと言うと 高い所や 塔 が好きです。

ですが!知っています・・・。

「この ”下が見える工事現場の足場のような” 階段や渡り板って 結構怖い・・・」ということを・・・。

それは、以前 ドイツ・ケルン大聖堂を上った時に経験し、初めて怖さを知りました。

その時の様子は2007年8月31日ブログ参照。 

ケルン大聖堂のだいぶ上の方のタワーの内部の空間にあった 骨組みのような階段部分(2007年当時)が恐ろしく怖かった・・・。

今でも足が震えたことを思い出します。 

つい昨日のことのようだけど、もう8年も経ってたんですね~(若かりし頃の私がいる?!)。

それを経験しただけに、塔や高い所が好きなはずなのに 若干 緊張ぎみ。

”下を見ない~下を見ない~”と呪文のように唱えながら、頭を白紙にして(何も考えず) 階段を上がりました。

下から見た時、上り始めた時、”思ったほど高くない”と思いましたが、それでも階段後半にさしかかる辺りでは ”まだあるの?”と思いました。

階段前半と後半の間の渡り廊下のようなところが、鉄板ではなく板の部分があり・・・その部分がしなるんです!

”なんて不安定な所を歩かせるんだ~、怖いじゃないの~!

間もなくゴール・・・階段も最後の方になると、人とすれ違う時に、歩道橋のように揺れるんです(揺れる気がする?)。

”誰も来ないで~!”

何も感じないように 考えないようにと クローズした心の中にも、ついついちょっぴり”怖さ”を感じてしまいました。


Oudekerk20150604そして無事 旧教会OudeKerk 登頂です!

あまり考えたくないけど、屋根の上です。

屋根と言えば・・・

配布された資料によると、屋根の崩壊の恐れがあり 1951年から約60年間 クローズされ、2013年に改修されたそうです。

これまで旧教会について 気に留めたことはありませんでしたが、私がアムステルダムに住んでいた これまでほとんどの間、旧教会自体 クローズされていたってことでしょうか・・・。

ういえば確か昨年の夏(2014年)頃から、旧教会の脇に(教会内部とつながる)小さなカフェテラスがオープンしてたっけ・・・。

屋根の上だと思うと、工事現場の足場の上(のような所)だと思うと、へっぴり腰になりそうだったので、平常心・・・平常心・・・平常心・・・呪文のように心の中で唱えていました。

何度もいいますが、高い所が苦手なわけではありません・・・(汗)。

屋根上のお庭・・・そこは予想を裏切って?スッキリした空間・テラスが広がっていました。

”神様に最も近いガーデン”って言うからには、植え込みやお花が 少しでもあるのかと思っていたのですが、何もありませんでした(6月30日時点)。

そりゃそうでしょ、塔の上なんて絶対 強風・突風がスゴイに違いない・・・我が家のテラスのプランツすら飛ばされるのに。

逆に何もなくて 安心したりして。


屋根上のテラスからは塔が二つ見えました(上写真参照)。

そのうちの一つは 屋根上にある塔(Roof turret)のようで、広い白い床板の真ん中から突出ていました!

あまり気に留めたことはありませんでしたが、旧教会には屋根の上にも 塔があったのですね。

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塔に上ることはあっても、こんなに間近に 塔(turret)を見る経験は あまりないと思います。

塔の”瓦”のような部分が ウロコのようなデザイン?になっていて、おもしろい。

ドローンにでもなった気分です。

Oudekerk20150606

この鐘(上写真・AngelusClock・レプリカ)は、かつて 午前6時・正午・午後6時に ならされていたそうです。

もう一つの高い方の塔は 上れるようですね。

塔の途中からこちら(テラス側)を覗いている人達がいました。

あちらの塔に上った人達は、アムステルダムの絶景と 見応えのある旧教会の屋根が見えるかと思ったら、こんな白板テラス状態?!になっていて びっくりしたに違いありません。


旧教会の屋根上テラス散策はもう少し続きますが、長くなったので 今回はこの辺で・・・。

次回に続きます。

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2015/07/06

ロワールをもしのぐ?緑のオアシス! in ユトレヒト

今年はミッフィー誕生60周年ということで、”ミッフィーの聖地”ユトレヒトを訪れる方も多いのではないでしょうか。

先日ユトレヒトのオープンガーデンのために ユトレヒトを散策した時のことです(7月2日ブログ参照)。

その際、”ミッフィー”にも遭遇しましたが、ミッフィーより何より 私が感激したのは・・・!?

・・・噂には聞いたことがありました。

ユトレヒトのお花とプランツの青空マーケット!

ヤン教会広場Janskerkhof の Bloemen en planten Markt (毎週土曜日8~17時開催)!!

感激した!なんて書きながら、自分でもびっくりしています。

実は 私は以前(オランダに住み始めた当初)、マーケット(青空マーケット)という場所が あまり好きではありませんでした。

アムステルダムの最初に住んでいたエリアのそばにあったアルバートカイプAlbertCuypmarkt(日用品・食品・花等/月~土)も、数年前まで住んでいた通りのすぐそばにあったTenKatemarkt(日用品・食品・花等/月~土)も。

ものすご~く前にお手伝いしていたお仕事のオフィスがあったエリアのWaterlooplein(雑貨・アンティーク(ガラクタ?)/月~土)とか。

アムステルフェーンの金曜日のマーケットも・・・。

唯一 シンゲルの花市SingelBloemenmarkt(花/月~土)だけは、長年頻繁に通っていた為か、観光スポット的な場所でもあり、苦手感はありませんでしたが、人がウジャウジャいる マーケット(青空マーケット)が苦手だったのです。

それが!

現在 住んでいるアムステルダム・ヨルダン地区の LindengrachtMarkt(日用品・食品・花等/毎週土曜)や NoordeMarkt(BIO食品/毎週土曜)、そしてたまに Westerstraatの布マーケット(毎週月曜)等に 通っていたら、以前のような苦手な感覚が なくなりました。

マーケットには それぞれ特徴があり、そのエリアに住む人達の生活の様子や習慣・文化が見えてきます。

特に マーケットのお花屋さんやプランツ屋さんを見ると、そのエリアの人達のリビングやお庭の様子まで伝わってくるような気がするのです。

ヨルダン地区の LindengrachtMarkt と NoordeMarkt には、複数軒のお花屋さん、2~3軒のプランツ屋さんが出ています。

またこのエリアには素敵なお花屋さんが 何軒もあります。

私も含め、ご近所さんもみ~んな、基本は マーケットに並ぶお花やプランツ、エリアのお花屋さんのお花が リビングに飾られ、お庭に並んでいるんです。

オープンガーデンでお庭を見ていると、エリアによって人気のお花やプランツがある・・・それはそのエリアのマーケットやお花屋さんに並んでいるのです。

当たり前のことではありますが、日本よりもオランダは商圏がぐっ~と狭いので、その”色”も顕著に現れます。

人々の生活の様子を想像しながら・・・、リビングやお庭のお花を想像しながら・・・、観光とは違う目線での 観察?を楽しんでいます。

アムステルダムのマーケット情報→ City of Amsterdam(アムステルダム市オフィシャルサイト) 

Utrechtmarkt20150601さて・・・

先週(6月末)ユトレヒトのオープンガーデン巡りをしていた時に、足を踏み入れた緑のオアシス!

とってもとっても素敵な お花とプランツのマーケットでした!!

ユトレヒトには 他にもお花のマーケットがあるらしいですが、今回はJanskerkhof についてのレポートです。

ご近所さんと思われる人々が、ご年配のおじいさん・おばあさんが、若いママがベビーカーを押しながら、お子さんを連れた男性が・・・。

いろんな世代の方々が切り花やプランツを求めて、緑に囲まれた広場の中を お花に囲まれながら 歩いています。

ユトレヒトのオープンガーデンで見るお庭のプランツ達が、ちょっと凝っている?のも うなずけます。

Utrechtmarkt20150602

Utrechtmarkt20150603

Utrechtmarkt20150604

ランチに予想以上の時間がかかり(7月2日ブログ参照)焦っていたオープンガーデンの途中で、このお花・プランツマーケットに遭遇してしまいました?!

通り過ぎただけで 全くゆっくり見ることができなかったことが悔やまれます~(泣)。

オープンガーデン開催真っ只中、6月末のガーデンが一番良い季節・・・プランツもその種類も豊富です。

見た瞬間、家の近所のマーケットには並ばないだろう種類のプランツや、競争率が高くて手に入りにくいプランツが、何種類も目に入ってきました!!!

Utrechtmarkt20150605

Utrechtmarkt20150606

右を見ても左を見ても・・・

季節のプランツ達が所狭しと並べられています。

ユトレヒトってアムステルダム中心エリアよりも お庭が(お庭のある家が)多いんですね、きっと。

Utrechtmarkt20150607

Utrechtmarkt20150608

”家の近所のマーケットLindengrachtやNoordeMarktよりスゴ~イ品揃え、すごい量!”

”ユトレヒトにはアムステルダム以上の太陽(日照時間)があるのでは??”

”いつか見た「さすがフランス!」と思ったロワール・トゥールToursのお花のマルシェMarché aux Fleurs, Tours よりスゴイかも~!?”(2011年8月19日ブログ参照)

”(視線は違いますが)いつも仕事として見ている アールスメーア花市場のプランツ仲卸さんより楽しいかも~?!”

Utrechtmarkt20150611

Utrechtmarkt20150612

切り花屋さんも夏のお花がいっぱい!

上写真下段(左)ちょうど季節が始まったグラジオラス、(中)今が旬!フレッシュアジサイ、(右)そしてそろそろシーズンも終わりシャクヤクは山積み!

切り花屋さんも複数軒、プランツ屋さんなんて何軒あったか分かりません!

プランツ(ガーデンプランツ)の充実度には感激しました!!

あれも欲しい!

これも欲しい!

でも残念・・・オープンガーデンの途中です!

しかもアムステルダムから電車で30分弱の ユトレヒトです!

小さな一鉢なら なんとかなるとしても、電車で欲しいものを あれこれ持って帰れません(重さ的にも度胸的にも?)。

その上 夏休みも近いので、”夏休み明けまでは もうプランツは買わない” と心に誓っています。

本当に残念でした。

プランツのハイシーズンだけでなく、クリスマスシーズンも 絶対!楽しいに違いありません。

いつか機会があれば また行きたい・・・何度でも行きたい・・・。

近所だったら毎週通いたい・・・。

ロワールをもしのぐ? ”ミッフィーの聖地”で遭遇した 「緑のオアシス」 でした。

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2015/07/02

吹き抜けるドム塔の風 OpenTuinendag Utrecht2015

6月中頃 ちょうど夏至の頃は、寒くお天気のすっきりしない異常気象な日々が続いていましたが・・・

Og201506u01来ましたよ、今度は逆の?異常気象!

ここ数日間、ヨーロッパらしい爽やかな快晴の空が戻り 気持ち良く過ごしたのも束の間・・・

今週から来週にかけて25度超え、30度超えの日が続くらしいのです。

ひゃ~~~。

嬉しさを通り越して、部屋が温室になる恐怖の”ひゃ~”です。

これを書いている今も33度、じっとしてても暑い~、空気が熱い~。

こんな日ばかりは やはり”クーラーが欲しい”・・・と思うのですが、少しの辛抱です・・・。


Og201506u02さて、6月はアムステルダム・ヨルダン地区のオープンガーデン、アムステルダム運河地区のオープンガーデンがあり、オープンガーデン三昧でしたが、もう一つ?!

アムステルダムから電車で30分弱・・・オランダ中部の都市ユトレヒトのオープンガーデンOpenTuinendag Utrecht2015。

6月末の土曜日、2015年6月27日に開催されました。

ユトレヒトのオープンガーデン、今年で5回目の開催なのだそうです。

私は3回目(3年目)の訪問です。

アムステルダムで行われるオープンガーデンと違い、観光気分で過ごします。

公開されているお庭も全部見るわけではなく、”今年はこのエリアを見れるだけ・・・”と気軽な気持ちで。

2年前は地図の下半分を中心に、昨年は地図の真ん中あたりを中心に、今年は地図の上のエリアを中心に歩きました。

(下地図参照、クリックで大きい画像がみれます、スマートフォンは見れないかも)

Og201506u03

昨年のユトレヒト・オープンガーデンの様子は2014年7月8日ブログ & 2014年9月8日9月12日ブログ参照)。

アムステルダムの二つのオープンガーデンがあった6月夏至前後は、夏とは思えない寒さと残念なお天気でしたが・・・

ユトレヒトのオープンガーデンの日は快晴!

気温20度ちょっと・・・と、気持ちの良い”ヨーロッパの夏”らしいお天気に恵まれました!!

のんびりアムステルダムを出発し、ユトレヒト・ドム塔ふもとのVVV(観光案内所)で パス(地図・説明付き)を購入。

今年は34にお庭が公開され、私はそのうち3分の1くらいのお庭を巡りました。

D-E-14-15-22-19-F-18-17-16-ランチ休憩-9-8-7-6-5-4(上地図参照)

ルートの中には フリーで見ることのできるお庭もいくつか含まれています(地図中のアルファベットのお庭)。

今年もドム塔DOM からスタートしました。

オランダ最古のゴシック様式の教会、ドム教会(1254~1520年建造)の中庭。

Og201506ud01

Og201506ud02

クラッシックなスタイルの平和的なガーデン。

綺麗に刈り込まれたツゲの囲まれた22のゾーンに、60種ものハーブ系植物が植えられているそう。

建物の力強い雰囲気とは違い、優しい色のお花が中心になっていて、優しい雰囲気のお庭です。


Og201506u04いくつかガーデンを巡った後、再び ドム塔あたりに戻って来ました。

(左写真は駅からドム塔に向かった時、OudeGrachtを渡る橋から見たドム塔)

お天気も良く、ランチ休憩を ドム塔ふもとに並ぶカフェのテラス席でとることに。

ツーリスト気分です!!

ですが・・・

たまたまなのか、忘れられてしまったのか、混んでいたのか・・・

オーダーしてから1時間も待ちました!!

ドリンクはすぐに来たのに・・・、同じ頃に頼んだ人達は 食べて帰ったのに・・・。

最初は気持ち良く 日にあたりながら 通りを歩く多くの人々(ツーリストや地元の人々)を眺めていましたが、途中からはテーブルの上の物が飛んでしまうほど 風が強くなり・・・。

その上 次第に 身体が冷えてきて・・・寒い~(冷たいのではなく、乾燥して寒い感じ)。

112メートルもある ドム塔のふもとは、”ビル風”が起こって、そよ風程度でも 強風になってしまうのではないか・・・。

なるほど・・塔の下は要注意、乾燥(お肌)注意・・・。

そんなことを考えながら、なかなか出てこないランチを待ちました。

”貴重なガーデン巡りの時間が減ってしまった・・・しかも風に吹かれて寒い・・・”

ツーリストで混み合うドム塔ふもとのカフェのテラスに座ってしまったことが 悔やまれました。

もしこれが観光旅行なら、時間に限りのあるオープンガーデンでなければ、行き当たりばったりの こんな待ち時間も 楽しめるのですけどね。

予想以上のランチの時間に、ガーデン巡りの時間が削られてしまいましたが、ランチ後には、またいくつもの素敵なお庭に巡り合えたので、ちょっぴりイライラした気分も ドム塔の風と共に 吹き去りました!

また写真を整理して後日レポートしたいと思います(いつになるやら・・・)。


今年はミッフィー誕生60周年ということで、ミッフィーの聖地(作者DickBrunaブルーナさんの出身地)ユトレヒトは 例年以上に ミッフィー度?が増していました。

60周年記念イベント「ナインチェ・アートパレード nijntje art parade(ミッフィー・アートパレード MiffyArtParade)」の180センチのジャイアントミッフィーも、ガーデン巡り中に いくつか見かけました(写真は撮らなかったけど)。

ちなみにミッフィー、オランダ語では”ナインチェ”です。

そして!!

今年は噂の?ミッフィー信号を写真に収めました。

Og201506u05

ネットで良く見る”シルエットのミッフィー”でないことに、あとで気が付きました。

ミッフィー信号のデザインは 2種類あるのでしょうか??

私が見たのは、シルエットミッフィーではなく 顔のあるミッフィー・・・

上写真は信号待ちの際に撮った 向かい側の信号ですが、私の頭上にあった信号のデザインは違うデザインだったのかな。

シルエットのミッフィー信号も見たかった・・・。

Og201506u06最後の写真は、たまたま オープンガーデンのルート上にあって 通りかかった NijntjePleintje のミッフィー像(ブルーナさんの息子さんMarcBruna作)。

ネットで見たことがあってなんとなく知っていたミッフィー像・・・

ここにいたのね!!

オープンガーデンの地図には”NijntjePleintje”については記載されていなかったし、私もミッフィー像の場所は調べていなかったので、偶然の出会い。

中心エリアから遠くはないけど、少し外れた場所です。

日本からの観光客の皆さんのほうが ずっと詳しいですね、ユトレヒト。


ユトレヒト・・・

今年はミッフィー誕生60周年でもあり、また ツール・ド・フランスの出発地にもなっているそうです(2015年7月4日グラン・デパール Grand Départ)。

”ドム風”吹くユトレヒト、今年は熱そうです?!

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