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オランダのお花ブログINDEX

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2014/12/31

2014年もありがとうございました

前回のブログで「オランダのお花ブログ」を9年以上 書き続けてきたことに触れましたが、こんなに放置したのは初めてなくらい、前の記事から時間が経ってしまいました・・・。

12月はかなりバタバタと・・・年末までにほぼ?予定の仕事が終わりました。

ホッと一息・・・本当にホッとしています。

Adam141120141231

BloemenVanThuraをご利用いただいたお客様、ブログをご覧いただいた皆様、今年も一年間大変お世話になりました。

ありがとうございました。

2015年も どうぞよろしくお願いいたします。


Naga1412先日、クリスマス後に(年末年始休暇前の)3日間のクリスマス休暇をいただき、小旅行へ出かけました(左写真)。

日本での”旅行らしい”旅行は久しぶりで、短い時間でしたが とても充実した時間となりました。

訪れたその地は オランダとも深い関係のある、とっても素敵なところでした。

この小旅行については、また年が明けたら旅レポートしたいと思います。


2014年を振り返ると・・・

数週間前、2014年の「今年の漢字」が発表された時にも振り返りましたが、不安の多い一年でした。

私の今年の漢字は・・・いろんなことに脅かされ続けた印象が強いので「脅」。

自然災害(豪雨・噴火・地震等)、飛行機不明・撃墜事件、イスラム国や各地テロの脅威。

そして急激な円安?!

2015年は良い年になることを祈っています。


2014年 楽しかった思い出といえば、つい先日までレポートしていた『バスク・リオハ地方 美食の旅 Summer2014 』

そして先日の日本でのクリスマス休暇の小旅行がとっても良い思い出に加わりました。

飛行機が苦手だったり、不安症?な性質ですが、”旅”が好きなんですね。

それぞれの地で触れ合う人々・文化・慣習・歴史・地理・・・知れば知るほど興味が湧き、それまでに知らなかった”地”に 魅力を感じます。

2015年もまた、これまで関わることのなかった地や 知らなかった地を 訪れて、いろいろ感じたいものです。

旅行以外にも、身近なところで(日常に)趣味の時間を作ったり、何かに没頭したり?追及したり?したいと思います。


仕事ではもちろん!!お客様との出会い、お客様からのメールが、私のエネルギー源となっています。

皆様 いつもありがとうございます。

2015年は 1月8日オランダにて仕事始めとなります。

2015年も どうぞよろしくお願いいたします。

2014年最後の写真(ブログ冒頭の写真)は、ある日のアムステルダム・西教会 Westerkerk, Amsterdam。

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2014/12/21

Happy!Smile!Lollipop! Fleuramour2014

「オランダのお花ブログ」・・・2005年6月から もう 9年以上?!内容は多少変わりつつ、ペースも落ちつつも 続けています。

ヨーロッパお花イベントのこと、ヨーロッパでの旅行のこと、お花業界のトレンド、輸入花(かつて切花輸入をしていた頃の記事)、アールスメーアレポート、アムステルダムのこと・・・

アクセス解析を見ると、とっても幅広く!かなり過去の記事も含め 様々なテーマの記事がご覧いただけていることに驚きます。

皆様「オランダのお花ブログ」をご覧いただきありがとうございます。

今回も、いつか皆様の目に留まることを信じて、いつかどなたかのお役に立てれば・・・と、綴っています。

開き直って?!時期外れなレポートですが、お許しください。


Fleuramour2014chry01Fleuramour2014 passion for flowers

2014年9月26日~29日 ベルギーLimburg州Bilzenにある AldenBiesen城にて行われたお花イベント。今回は教会のデコレーションです。

毎年とっても楽しみにしている教会のデコレーション。

今年はどんなデザインになっているかなぁ~?

教会のドアを潜り 目の前に広がる新しい世界!

私の想像なんてとってもちっぽけだと思い知らされるほど、毎年 全く違う世界が広がります。


今回この教会のデコレーションを手掛けたのは、ベルギーをベースに活躍する フラワーデザイナーJan Deridder氏とチームの皆さん。

テーマは『Last Minute』。

Fleuramour2014chry03

Fleuramour2014chry02

Fleuramour2014chry04

今回この教会のデコレーションで Jan氏が表現したのは・・・”最期の時”フュネラル。

教会といえば、ウェディングシーンを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、フュネラル(お葬儀)の場でもあります。

フュネラルといっても、いわゆる伝統的なスタイルではない空間を表現しています。


Jan氏がこのデコレーションの メイン花材 に選んだのは、スプレー菊。

スプレー菊Chrysanthemum tros santini Prado(緑)・country(緑)・Lollipop(ピンク)等、7000本の菊が使われたそうです。

菊(キク)以外では、カーネーションDianthus GreenTrick 等。

特殊な種類のお花が集められて作られているわけではありません。

ありふれた品種、身近にあるお花達で、こんな見たことのない!幻想的な世界が表現されています!

デザイン力でしょうか。

発想力でしょうか。

キクは、古いイメージOldFashon だったり お葬儀のイメージが強いお花です。

でも、そんな”固定概念”や”先入観”は捨て去って、新しい世界を受け入れ、生みだしたいものです。

花モチもよく、色・種類・サイズの豊富なキクは、様々なデコレーションに最適です!!


コンパクトながらも広がりを感じさせる中央の”波々”や、フラワー型ライト?の部分は、PandarusLeavesで巻いた鉄のフレームがベースになっているそうです。

フラワーライト?の垂れ出しているお花の部分は、削って成形したデコオアシス。

7000本のキクは 葉っぱを取って使ったそうですが、葉っぱを取るだけでも大変な作業ですね。

Fleuramour2014chry05

教会の中央には 真っ直ぐ伸びるフラワーロード。

芝生のように見えるグリーンの部分は、なんと!ムギ(麦)!!

オアシスにまいた種が発芽した スプラウトだそうです!

数日で発芽するようです。

正真正銘!本物の フレッシュグリーンです!!


『Last Minute』・・・幻想的な中にも ”Happy”を感じるデコレーション。

”Happy”と”Smile”をモットーに 制作したという Jan氏とチームの皆さんの想いが 溢れているようです。

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2014/12/17

レトロフューチャーなフラワートルソー! Fleuramour2014

今週は気合いを入れて?迎えました!

BloemenVanThuraでは「年末セール」を開催中(2014年12月19日21時まで)です。

あまり告知はしていませんが、多くのお客様にご利用いただいています。

ありがとうございます。

BloemenVanThura「雑貨カタログ」

「年末セール」が終わると、本当に年末がやってきます!!

年末に向け せわしさが増しますが、「オランダのお花ブログ」はのんびりと 秋のお花ベントレポートです。


Fleuramour2014 passion for flowers

2014年9月26日~29日 ベルギーLimburg州Bilzenにある AldenBiesen城にて行われたお花イベント。

Fleuramourで行われていた様々なイベント・競技の中から、学生さん達によるコンペティションFleur Cup Jong Talent の屋外部門をご紹介します。

屋内部門についてはまた後日レポートしたいと思います。

Fleuramour2014torso01テーマは『 Van Marie-Antoinette tot Steampunk』。

FleurAmour2014 の総合テーマでもあります。

直訳すると、『マリー・アントワネットからスチームパンクまで』。

18世紀後半のフランス王妃マリー・アントワネットから イギリス産業革命時代のビクトリア調ファッションをイメージして、バスト(トルソー)をお花・プランツを使って作る・・・という課題です。

ロマンティック?

ファンタジー?

ビンテージ?

クラシカル?

ミリタリー?

レトロフューチャー?

いろいろなイメージが思い浮かびます。

イメージを想像するだけでもワクワク、創造も楽しそうです!

このコンペのルールは、作品全体の70%をお花・プランツでデコレーションするというもの。

家で準備・制作した作品を 持ち込むタイプの競技です。


秋空の下、美しく着飾ったトルソーが お城のフレンチガーデンに ズラリと並んでいました。

秋のイベントということで、秋っぽい花材が中心に 使われています。

テーマを知らなかったとしても、どのトルソーからも テーマを読み取れる雰囲気がありました。

Fleuramour2014torso02

上結合写真左・ブログ冒頭の写真の作品は、ボディのラフィアの三つ編みが特徴的。

胸元のカールさせた葉っぱの使い方が素敵です。

Fleuramour2014torso03

上結合写真中・右の作品はグレイッシュなピンクがロマンティック。

Fleuramour2014torso04

上結合写真左・中写真の作品は、ゴッホの絵画の筆遣いを彷彿とさせる葉っぱの使い方が まさにアートです!

Fleuramour2014torso06

上結合写真は、私が一番好きだった作品です。

多肉植物、樹皮、リーフ・モス・・・様々な素材が使われています。

色も デザインも スタイルも 素敵です!!

Fleuramour2014torso09

ビステェはクールに!!

Fleuramour2014torso07


この競技には 34名の学生さんが参加していると聞きました。

ブログでは、フレンチガーデンに展示されていた作品の一部を ご紹介しています。

どれも凝っていますよね~。

実際に着てみたいと思う作品も多いですよね。

素材の活かし方も、色の組み合わせやグラデーションも、本物のドレスに負けないくらいの美しさでした!

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2014/12/13

〆はやっぱり・・・?! Summer2014

「今年の漢字」が発表されました・・・「税」・・・。

確かに私も BloemenVanThuraHPの料金・消費税についての修正や、それに伴うシステムの変更等、増税前の1月~3月まで 来る日も来る日も PC作業を続けていたことが 昨日のことのように思い返されます。

私にとっての「今年の漢字」は・・・「脅」・・・でしょうか。

おびやかす・・・いろんなことに脅かされた一年だったと思います。

自然災害(豪雨・噴火・地震等)、飛行機不明・撃墜事件、イスラム国や各地テロの脅威・・・そして急激な円安?!

いろんなことがあって、いろんなことを感じた一年でした。

一年後には もっと平和的な漢字を 思い浮かべたいものです。

皆様にとっての「今年の漢字」は何でしたか?


Spain2014md30前回まるで最終回のように締めくくりましたが、実は今回が最終回!

『バスク・リオハ地方 美食の旅 Summer2014 』 

〆はやっぱり・・・!?

ほぼ連日連夜 ピンチョス・タパスとワイン三昧の今回の旅行。

旅行前は、食べ過ぎで太っちゃうかなぁ・・・なんて思っていましたが、これが意外や意外?!

Gastronomic Restaurant MARQUÉS DE RISCAL でのディナー(10月25日ブログ参照)以外は、ピンチョス・タパスの軽いお食事となっていたようで、逆に旅行から帰ると 少し体重が減っていましたよ(驚)。

暑くてバテていたからかもしれないけど、毎日たくさん歩いていたからかもしれないけど、こんなに おいしいものを食べて飲んで 体重が減るなんて・・・良いことだらけのスペイン旅行でした。

タパス・ピンチョス、グラシアスGracias~!


今回ブログは マドリードフード(食べ物・お食事)についてまとめてみました。

旅行5~7日まで過ごしたマドリードでは、アムステルダムで過ごしている時と同じ感覚で レストランを探しました。

マドリードに到着した日の夕方、散策へ出かけ ホテルそばの路地へ入るとすぐに見つけた ラーメン屋さん。

通りがかりでお店を覗くと、現地の若い子達のグループが数組、おいしそうに麺をすすっていました。

遅いランチに・・・と、吸い込まれるように店内へ。

日本人経営ではなさそうだけど、お店では日本のラーメンを出している様子。

日本のラーメンも 今はヨーロッパ中で注目を浴びています。

完璧な日本のラーメンと言うには ちょっと違いますが、”ニセジャポ”や”なんちゃって系”とは違い、おいしくいただきました(写真はありません)。

この旅行、ほぼ毎日毎食! ピンチョス・タパスづくしで 飽きてきたところだったので、ちょうどよかったです。

やっぱり 〆はラーメン(笑)!?


気になっていたレストランもいくつかありましたが、ホテルから遠かったり、レストランが夏休みだったりで、近場で楽しく テキトーに??過ごしました。

一度はホテルの近所にあった日本の居酒屋さんへ。

私たちはカウンターでしたが、奥のお座敷のテーブルは スペインの方々に大・大・大人気で 満席でした!

そして一度は せっかくなので・・・と パエリアの専門店にも。

トリップアドバイザー(英語版)で検索して、ホテルから歩けるエリアで 評価の高いお店を見つけて行きました。

Spain2014md45

上結合写真右は 大きなパエリアパンででてきたパエリアを、お店の方が取り分けてくれたもの。

二人で二人分用のパエリアを頼みましたが、パエリアパンには まだパエリアがたくさん残っており、食べきれないボリュームでした。

おいしかったのに、随分 残してしまったのは申し訳なさが残ります。

帰りの飛行機で気が付きましたが、持って行ったガイドブックにも掲載されていた有名なレストランでした。

どうりで日本人のお客さんも多かったわけです。

ガイドブック・・・最後まで 全く活用できなかった私です(笑)。


マドリードで楽しかったのは、メルカド・デ・サンミゲルMercado de San Miguel。

Spain2014md40

ここは楽しかった!

建物の中にあるフードコート的な 現代風?おしゃれな?マーケットです。

鉄骨の柱が特徴的なこの建造物(1200㎡)は 、フランス・パリのLES HALLES を参考に 1913~1916年に造られたそうです。

ここは 中世の頃からオープンマーケットがあったという場所、19世紀には魚専門のオープンマーケットとなり、その後いろいろ形態が変わり、現在に至るそうです。

現在は、建築的・ガストロノミー的・文化的・社会的な面からの注目を集めるべく、おしゃれな市場となり、現地の人々や観光客に人気のスポットとなっています。

市場内にあるたくさんのお店で、食べ物や飲み物を買って食べ歩いたり、パブリックスペース(上結合写真中)で 座っていただくこともできます。

お魚系のタパス・ピンチョスはもちろん、イベリコ生ハム、フルーツ、スイーツ、スペインらしい食べ物がいっぱい!!

Spain2014md41

いろんなエビ、マテガイも並べられています(上結合写真右)。

カジキマグロの頭が!(上結合写真中)

イカリングも美味しそうです(上結合写真左)。

写真はありませんが、ヨーロッパで流行っている Sushi (お寿司) コーナーもありましたよ!

Spain2014md42

フルーツの並べ方が芸術的です!!!

”今 真剣なんだ、近寄るな!”・・・と聞こえてきそうな フルーツ積み職人のおじさん(勝手に命名)の手にかかると、デイリーフルーツが ハイクラスなフルールになります?!(上結合写真中)

サングリア、ワイン、Cava、ビール・・・等、スペインで欠かせない飲み物も、もちろん(下写真)!

Spain2014md43


アムステルダムで 良く行くピンチョスのバル・レストランで、ある日 出会ったウナギの稚魚(もどき?)・・・その後とっても気になっていて、今回のスペイン旅行で その正体?を突きとめようと思っていました。

ありました!ありました!

Spain2014md44

正体は・・・やはり!

本物の稚魚ではなく、スケトウダラ等のSURIMI(スリミは国際語)でした!!

本物のウナギの稚魚は高価でしょうからね。

この稚魚もどきは GULAS(mock angulas)という商品名。

お店に展示されていたパネル説明によると(上写真)、日本の技術で作られているそうで、5キロのスケトウダラから1キロのGULASができるそう。

おいしそうですね。

スペインにはウナギの稚魚を食べる文化があるんですね~。

旅行後に調べると、アムステルダムの家のエリアにあるスペインのお総菜屋さん?で 手に入るそうなので、近いうちに 買いに行ってみようと思います。


サン・ミゲル市場での小さな出来事を一つ。

あるお店で 数点おつまみを買おうと思ったら、片言の日本語をしゃべる愛想の良いおばちゃんが 機関銃のようにしゃべり・・・、ちょっと強引にあれこれ勧められ・・・、断っているのに勧められ・・・。

そのお店で予定よりたくさんつまんでしまったので お腹一杯になっちゃいました。

皆さん、強引なセールスには気を付けましょう。

まあ ”それも旅” と割り切れば、楽しいコミュニケーションです。


それぞれのお店にはカウンターがあるお店も多く、一品一杯ずつ食べて飲んで、隣のお店へ移動して・・・と、とても楽しい時間となりました。

ただ私が訪れた時間、そんなカウンターも 中央のパブリックスペースも 人がいっぱいで、座る場所がなかなか見つけられませんでした。

観光でたっぷり歩いた後で 足がとっても疲れていて、あまり長居ができなかったのは残念。

でもまあ、それくらいがちょうどよいのかもしれません。

マドリードの滞在日が長ければ、気軽に何度でも通いたい場所です。


そうそう、アムステルダムにも最近こんな感じ??の フードコートができたそうなんです。

2014年10月21日オープンの De Hallen。

オープンした場所は、3年半前まで私が住んでいた所の とっても近所。

あの場所(元々は寂れた感じのトラムの倉庫・操車場でした)が、どんな風に改装されたんだろう・・・その建物や内装の変貌にも 興味があります。

オープンがちょうど日本へ帰国した頃だったので、私はまだ行っていませんが、アムステルダムに戻ったら行ってみたいと思います。

マドリードのメルカド・デ・サンミゲルみたいな感じだったらいいなぁ・・・と、ちょっと期待しています。

ロッテルダムにも 同じく今年10月 Markthal という大きな屋内食品マーケットができたとのこと。

こちらも 近いいつか行ってみたい。

日本人の私には やっぱり日本の食べ物が一番ですが、ヨーロッパではヨーロッパのスタイルに馴染み、おいしく 楽しく 食べたり飲んだり しています。

アムステルダムのレストランや食べ物も、最近 少しずつ 変わってきています。


話がすっかりそれてしまいましたが、今年の夏のスペイン旅行・・・最後は 食べ物のお話で締めくくりです。

事前の旅の計画と、毎日の移動は大変でしたが、移動ばかりだったわりには、それぞれの地で それぞれの文化を楽しむことができ、大成功・大満足のスペイン旅行でした!

ブログ冒頭の写真は マドリードの夏の夜の月、ホテルからの眺め。

最後の写真は・・・帰路、スキポールへ向かう飛行機から。

なかなか美しい オランダの海岸線。

Spain2014way10

この海岸線を南へず~と下って行けば、ベルギー・フランス・・・そして スペイン・・・。

近いけど遠い・・・遠いけど近い・・・スペイン。

またいつか 近いうちに必ず・・・。

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2014/12/09

快楽の園?! in マドリード Summer2014

何かとせわしい12月、あっという間に年末になってしまいそうです。

秋のお花イベントには なかなか手を付けられず焦っていますが、やっと 夏休みレポートに 終わりが見えてきました。

あと少し・・・!?


Spain2014md11『バスク・リオハ地方 美食の旅 Summer2014 』

人生2回目のマドリードとはいえ(11月28日ブログ参照)、初めてのようなもの。

とりあえずガイドブックに載っているような 王道の観光スポットへ。

といっても、お散歩感覚で行ける ”近場の”・・・という条件付きです(笑)。

マドリード初日午後、まずは散策しながら 王宮Palacio Real de Madrid へ向かいました。

150m四方の建物の中に 2700ものお部屋があるという王宮(18世紀に再建)。

現在 国王達はここに住んではおらず、国の行事等に使われているそうです。

Spain2014md12

上の写真はなんだか曇り空ですが、とっても暑かったです。

豪華絢爛のお部屋は想像通り!

Spain2014md13_2

お城の中は、入り口近くの階段エリアだけ撮影可でした(上写真)。

フェリペ3世とかフェリペ5世とかカルロス3世とか・・・スペインの歴史と歴代王家や、当時の周辺地域(国)との関係や歴史を 知っていれば、きっと もっともっと楽しいはずです!

フランドル地方とも関係が深いようなのに、勉強不足で残念に思いました。


翌日夕方には マヨール広場Plaza de Mayor へ。

Spain2014md14

広場の真ん中を突っ切ることは とてもできない暑さでした(建物沿いに日陰を選んで歩きました)。

この陽射し・・・この眩しさ・・・、これで18:30頃です!

恐るべしスペイン!!

マヨール広場は129mx94m、四方を3階建(日本でいうところの4階建)建物に 囲まれています。

広場を囲む建物には 上の結合写真(真ん中)のようなアーチが 全部で9つあり、広場の外と内がつながっているそうです。

特徴的なのはバルコニー。

Spain2014md15

広場に面してバルコニーが 237か所!

もちろん 私が数えたわけではありません(どこかの資料より)。

美しい!

15世紀からの歴史があり、火災で焼失して再建したり、名前を変えながら 現在の形に。

かつては 王家の儀式、闘牛、お祭り、処罰(焚刑)等が行われてきたそうです。

現在はお土産屋さんやバルやレストランが並び、市民や観光客の集まる場となっています。

この時の暑さと眩しさからは想像もつきませんが、12月にはクリスマスマーケットも行われるとか。


マヨール広場近くでは、恐るべしスペインの”恐るべし”?に遭遇!

Spain2014md16

カフェのパラソルからミストが噴き出しています~(上結合写真左)。

気が付けば、ほぼ どこのカフェの どのパラソルからも ミストが~。

そばを通るだけでも 救われますっっっ。

マヨール広場と同様 18:30頃の写真です。

ちなみに結合写真右はアムステルダム・ライツェプレインのパラソル。

ヒーター付きです(しかもヒーター稼動中)!

スペイン同様、8月半ば(スペイン旅行から帰って約1週間後)の様子!!

・・・同じヨーロッパとは思えません!!

”恐るべし”はアムステルダムの方かな(笑)??


マドリードには、旅行計画中から(トレド以外に)一か所だけ行きたい場所がありました。

世界三大美術館といわれるプラド美術館Museo del Ppradoです。

(様々ないわれがありますが、作品の素晴らしさの観点での三大美術館に挙げられます)。

こここそ、xx年前のヨーロッパ周遊旅行時 マドリードを訪れた際に見学した場所(記憶にある)。

作品については ベラスケスの ラス・メニーナス(女官たち) (Las Meninas) を観た記憶があります。

でも残念ながら、当時は美術鑑賞に興味がなかった・・・。

ということで リベンジで!?です。

とはいえ、今回の旅行のスケジュールが厳しく、プラド美術館へ行けそうな日程は、スペイン旅行最終日の午前 のみ。

午後には ホテルへ戻り空港へ行かなくてはならないため、開園の10時~の数時間しかありませんでした。

時間節約の為、事前にネットで 10時からの観覧を予約をしておきました。


朝はホテルからお散歩がてら歩き、9時40分頃 まだ人の少ない美術館へ到着(下写真)。

Spain2014md17

びっくりです。

そこには、私の中に xx年間あったプラド美術館の面影が・・・ ・・・ ・・・ 全く ありませんでした(汗)。

私の記憶って なんなんでしょう(笑)。

予約のおかげで 並ぶことなく 10時過ぎ 美術館へ入館。

収容作品が莫大な プラド美術館。

美術ファンなら、時間が丸一日あっても二日あっても 足りません!!

なのに、私には数時間しかない・・・(涙)。

すぐさま 日本語のオーディオガイドを借りて、美術鑑賞スタート。

3種類あったオーディオガイドの中で、私は(時間もないので)一番主要な作品のみ(51作品)のコースを選択。

館内地図と作品と場所は紹介されていますが、順番やルート・道順が紹介されているわけではないんです。

作品が観られる多くのお部屋の並びは、観ようと思えばどこからでもスタートでき、どんなルートでも歩けます。

スタート地点からは、両翼に分かれ、奥と手前にも分かれ、複数階にも分かれています。

観始めるまで ”どこからスタートしようか・・・”と ウロウロオロオロしてしまいました。

大人の美術館です!?


ですが、作品を観始めると 絵画鑑賞に集中!

プラド美術館は・・・スペイン王家のコレクションを母体に1819年開館。

スペイン三大巨匠 エル・グレコ、ベラスケス、ゴヤ の作品はもちろん、ルーベンス等のフランドル絵画や イタリア絵画等が観られます。

前日も トレドでその力強く神秘的な作品に魅了された エル・グレコEl Greco・・・プラド美術館では『聖三位一体Trinidad』等を鑑賞。

エル・グレコの世界観が目に焼き付きました。

xx年前にも観た ベラスケスDiego Velázquezの 『ラス・メニーナス(女官たち)Las Meninas』 にも xx年ぶりに出会えました。

(これは記憶通り!)

ゴヤ Francisco de Goyaは さすが宮廷画家だけあり、たくさんの作品が所蔵されていました。

『カルロス4世の家族Familia de Carlos IV』は オーディオガイドを聞きながら、興味深く 当時の様子を思い浮かべました。

『裸のマハ La Maja Desude』 と 『着衣のマハ La Maja Vestide』は 並べて飾られ、贅沢なほど じっくり観ることができました。

他にも有名どころの絵画を たっぷり堪能し・・・。


そしてなにより (私にとっては)一生ものの?素敵な出会いがありました。

ボス(ボッシュ)Hieronymus Bosch の 『快楽の園 The Garden of Earthlt Delight』。

この絵をモチーフにした作品等には、おそらくこれまでにも出会ったことがあります。

この絵画の実物を目にした時、そんなモチーフや過去の記憶は 打ち消されました。

全く 新しい世界!!

何、このデザイン?!

何、このストーリー!?

何、この色~~~~~!!

全てが衝撃でした。

オリジナルは すっごーーーい !

これが 1510~1515年頃に描かれた世界とは・・・。

左翼・中央部・右翼からなる三連祭壇画220cm×389cmの世界は、観れば観るほど発見があり、惹きこまれ、面白く、考えさせられ・・・絵画の前から 離れられなくなりました。

両翼を閉じればまた違う世界が広がります。

この絵画を観た後、 もう頭も胸もいっぱいでした。

今の私の心理状態に何かピッタリくるものがあったのでしょうか。

こんな出会いが 絵画にはあるんですね。

ちなみに画家ボスは、オランダのデン・ボス's-Hertogenbosch 出身だそうで・・・。

そんな身近な?著名画家でありながら、知らなかったという私の無知ぶりに さらに衝撃。

Spain2014md18今回の旅行では、お土産らしいお土産は 買いませんでしたが(いつもあまりお土産は買わない質です)、プラド美術館では 『快楽の園』関連アイテムをいくつか購入。

中でも 1000ピースのジクソーパズルは、夏休みが終わってから 早速広げてみました(左写真)。

が、いったい いつ出来上がるのか・・・。

1000ピースになっても、その小さなピースが興味深く、ピースを眺めては、つい その小さなピースに見入ってしまいます。

でもやはり オリジナルの感動には程遠い。

”あの絵を観た時のあの感動は何だったんだろう・・・”

旅行後、その何かを確認したく、画集やインターネットを観ていますが、オリジナルを観た時の感動と衝撃とは違います。

またプラド美術館 行きたいです~。

あの世界を 間近に観て感じてたい~。

○○年後、その時は今回と同じ感動なのか、気持ちや興味が変わってしまっているのか・・・。

私の心理状態や人生観が○○年後 どうなっているのか・・・。

今から 次にこの作品に出会えるまでの時間は、壮大な時間旅行になりそうです。


ここからは、グラン・ビアGran Via~アルカラ通り~シベーレス広場~プラド通り(ホテルからプラド美術館への道中)の風景。

Spain2014md19

朝9:30頃で この眩しさ!

シベーレス広場Plaza de Cibeles、中央にあるのはシベーレス噴水(上結合写真中・右)。

振り返っても(上結合写真左) すごく大きくて立派な建物がいっぱい。

特にこのシベーレス広場周りには18~20世紀の著名な建造物が集まっているそうです。

上結合写真左写真は、 コム二カシオネス宮殿(1917年建造)・・・2007年までは旧郵便局として、現在はマドリード市庁舎として使われているとのこと。

上結合写真中、リナーレス宮殿(1877~1900年建造)はスペイン歴史遺産。

Spain2014md20シベーレス広場から プラド美術館の前の大通りプラド通りへ。

プラド通りの真ん中には 都会の中のオアシス!

緑が美しい緑地エリアがずっと続き、朝の散策にぴったりでした(左写真)。

シベーレス広場の向こう側にはアルカラ門Puerta de Alcala があります(写真はありません)。

かつて マドリードを囲む城壁があった場所、街へのメインゲートだったそうです。

最終日、ホテルからシャトルバスで 空港へ向かう際に この門を見ました。

さよならマドリード・・・

さよならスペイン・・・

慌ただしくも 連日体感した スペイン各地の偉大な文化や歴史を振り返りながら アルカラ門を後にしました。


長くなりましたが 最後は・・・鉄子的レポート!?

旅行6日目(マドリード2日目)世界遺産トレドへ出かけました。

トレドへの行き帰りに利用したマドリード中心部南にあるアトーチャ駅。

(トレド日帰り旅行とアトーチャ駅の外観は 12月5日ブログ参照)。

トレドからの帰り、電車を下車してしばらく歩くと、地下鉄Atocha Renfe駅 へは直通でした。

そこで気が付いたんです。

行きに下車した地下鉄の駅は一駅手前のAtocha駅・・・地下鉄Atocha Renfe駅とは別の駅だったと。

後で思えば、ターミナル駅の割に 人が少なく 入り口も分かりにくくて 変だと思ったんです。

でもそのおかげで見ることができました!

Spain2014md21

アトーチャ駅名物?!植物園(上写真)。

アトーチャ駅の待合スペースは、19~20世紀初頭にヨーロッパで主流だった駅の建築スタイルで、1992年まで使われていた(旧)駅舎のプラットホームだそうです。

そこが 現在は、植物園のようになっているんです。

通勤客や旅人を癒す緑の大きな待合室。

(帰りはトレドからの電車AVEを降りて そのまま地下鉄Atocha Renfe駅へ行ってしまったため、植物園は通らなかった)

Spain2014md22

亀がたくさんいました、本当にたくさん(上写真)!


アトーチャ駅といえば、2004年のスペイン列車爆破事件を覚えていらっしゃる方も多いと思います。

あれから10年・・・。

近年、経済不況・失業率の高さ・テロ・治安の悪さ・停戦したとはいえバスク祖国と自由(ETA)問題・・・等、あまり(旅行先として)良い印象を持てなかったスペイン・・・。

ですが、今年の旅行でスペインの印象は 変わりました。

今年 夏休みの行き先として スペインを選んでよかったと 心から思います!!

スペインには まだまだ行きたいエリアがたくさんあります。

それぞれ違う文化や歴史・・・いつか近いうちに・・・。

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2014/12/05

迷路・・・迷子・・・古都トレド Summer2014

12月になり オランダも 日本も 急に寒くなってきました。

夏休みレポート 急いで!進めてまいりましょう。


『バスク・リオハ地方 美食の旅 Summer2014 』

今年の夏休みは、毎日 全く違う景色を見て、異なる文化に触れる 充実した旅となりましたが、何か一つ足りない?

ということで世界遺産の町へ。

古都トレドToledo (是非 写真をクリックして大きい画像でご覧ください)

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6日目、マドリードから71キロに位置する 「町全体が博物館」といわれる トレド へ出かけました。

Wikipediaによると、古代ローマ時代~西ゴート王国(5-8世紀)~後ウマイヤ朝~スペイン黄金時代・・・2000年にわたる文明の痕跡を残しているトレド。

中世には ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の文化が交錯し、今も 様々な文化的伝統や文明が残ります。

イベリア半島で最も長い タホ川 el Tajoに囲まれた旧市街は 1986年 ユネスコ世界遺産に登録されました。

スペインを代表する画家エル・グレコ El Greco が活躍した町としても有名なのだそうです。

同じスペインでも 前日まで巡っていた リオハ・バスク地方とは 全く!本当に全く 違う文化の都市です!!


マドリード・アトーチャ駅Estación de Atocha(下写真) から トレドまでは、鉄道Renfeの中距離高速鉄道AVANT で約30分。

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AV City : Estación de Atocha10:20 ---> 10:50

ちなみに、アトーチャ駅で電車にAVEに乗り込む時には、飛行機と同様の 荷物・身体チェックがありました(帰りのトレド駅でも同様のチェックがありました)。

もし旅の日程があと一日長ければ、トレドで宿泊もしたいところでしたが、今回は日帰り。

トレド駅もとっても素敵でした(下写真)。

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残念ながら駅でゆっくりできませんでしたが、イスラム教とキリスト教の建築様式が融合したスタイルで、ムデハル様式というそうです。

トレド駅を出ると、トレドの旧市街が見えました。

電車から一斉に!大勢の観光客が下車しましたが、不思議とすぐにバラバラ・・・と ばらけて行きました。

トレド旧市街へは 徒歩で向かう人もいたようですが、駅からは少し離れています。

公共バス、タクシー・・・そして観光用のバス等の行き方があるようです。

あまりしっかり調べていなかったため、電車を降りてから少しオロオロしてしまいましたが、私達も大勢の観光客と同様、赤い2階建ての観光用バスに乗って 旧市街へ向かいました。

バスは旧市街の周りをグルリと一周。

途中 見晴らしのよい絶景ポイントでは、バスを下車して 数分の撮影タイムもありました。

ブログ冒頭の写真が絶景ポイントからの写真です。

言葉にならない美しさ!

荒野?に突如 そびえるように現れる小山(丘)は、川と城壁に囲まれ、その中に びっしりひしめき合って建つ建物群。

この格言にも納得です。

『スペインに一日しかいられないのなら、迷わずトレドへ行け』

再びバスに乗って、城壁の門を潜って旧市街へ。


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城壁の中は想像通り、いえ、想像以上のワンダーランド?!

観光客も溢れていて、観光気分が高まります。

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両脇にビッシリ建物が立ち並ぶ 細い路地が迷路のように入り組んでいます。

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石畳の路地は大半が坂道、登坂に下り坂。

歩きやすい靴で行きましょう!と案内されています。

私はヒールの高いサンダルで行ってしまい・・・痛い目(本当に痛い・泣)に遭いました。

これから行かれる皆様も、靴の選択には気を付けましょう。


アトーチャ駅で 帰りの電車も予約したため、トレドでの滞在時間は 約5時間。

路地を散策しつつ、大聖堂や寺院を見たり、エル・グレコの絵画を見たり、カフェで休憩したり、お土産屋さんを覗いたり・・・。

トレド大聖堂・・・13~15世紀建造のゴシック様式の大聖堂、スペインカトリックの総本山。

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私達がトレドを訪れたのは、ミサの行われる日曜日だったため、トレド大聖堂内への入場は14時からでした。

内部は想像通りの広大で美しい空間、見事な彫刻等の装飾に目を奪われます。

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上結合写真中・右:大礼拝堂とキリストの生涯を描いた祭壇画(彫刻)。

中央礼拝堂の後ろ側にある トランスパレンテ(明かり採り窓・穴)の彫刻群とフレスコ画には、長い間 見惚れてしまいました(下写真)。

バロック彫刻の一部は「最後の晩餐」のシーンになっているとのこと(下結合写真中)。

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写真以外にも 見応えのある素晴らしい彫刻や装飾は た~くさんあり、急ぎ足で見ても1時間半はかかりました。

14時からの会場にあわせ、散々トレドの石畳を歩いた後だったので、足が痛く・・・あまり長居ができませんでした、それでも1時間半!

サント・トメ教会Iglesia de Santo Tome (下写真・外観)では、教会の展示スペースに飾られていたグレコの最高傑作『オルガス伯爵の埋葬El entierro del Conde de Orgaz』(1586-1588)を鑑賞。

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力強く神秘的なエル・グレコの世界に引き込まれました。

時間があれば、同じくトレドにあるエル・グレコ美術館にも行きたかったです・・・残念。

路地に並ぶお土産屋さんを覗いて歩くのも面白いです。

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トレドが産地という武具や刀剣の並ぶお店や、芸術品のようなマジパン(MAZAPAN・アーモンドの粉と砂糖を練って作られるお菓子)の並ぶお店等。


途中、人気(ヒトケ)のない路地に入り込み 迷子に。

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本当に焦りました。

あんなに大勢いた観光客達の姿が見えなくなり、あれほど賑わっていたお土産屋さんやカフェがなくなり・・・。

路地の両脇に建つ建物の窓や扉は閉ざされ、シエスタタイムなのか、人の気配もありません。

目の前には細い路地が迷路のようにあるだけです。

石畳の細い路地を上れば 行き止まり・・・、また戻って別の路地を進めば分かれ道・・・。

30度を超える暑さの中、干からびそうになりながら、行ったり来たり。

たったの15-20分程の迷子でしたが、暑さも厳しく、とても長く感じる 不安な時間を過ごしました。

人の声が聞こえてきた時にはホッとしました。

道を見失うだけでなく、時代も超えてしまいそうなトレドの迷路のような路地でした。


トレドは どこから見ても 絵になります。

ですが、本音を言えば ちょっと残念でもあります。

確かに 古い路地と街並みは残るけど、古い文化にも触れられるけど、トレドの町中に足を踏み入れると、(観光客が過ごす部分は)完全に 大観光都市でした!

エルシエゴの町に迷い込んで過ごした時間の感動とは 少し違いました(10月30日ブログ参照)。

でも逆に言えば、これだけの観光客が世界中から押し寄せる中、古い街並みや文化を残し維持し続けていることが、奇跡的に凄いことなのかもしれません。

訪れる観光客も(私も)、文化・歴史遺産は 大切にしないといけませんね。

古都トレドを訪れて・・・5年前の フランスのモン・サンミシェルを思い出しました(2009年8月24日ブログ2009年8月26日ブログ参照)。

世界遺産・観光地・荘厳さ等・・・似たような体験。

観光化が進んでいるとはいえ、格言どおり トレドも モン・サンミシェルも、人生で一度は訪れてみたい場所であることは 間違いありません。

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2014/12/02

必見!ポインセチアの魅せ方 IPM2014&他

12月になりました。

一年あっという間ですね~。

12月最初のブログは、クリスマスっぽい?お花についてのレポートです。

クリスマスの代表的なお花の一つ ポインセチアpoinsettia!

赤い星型の葉っぱのような「苞」が印象的です。

最近は サイズも 色も 葉っぱ(苞)の形も 仕立ても いろいろありますよね。

Poinsettia201411私も先日 いつもお世話になっているお客様(お花屋さん)で、 一目惚れしたポインセチアを 買いました(写真)。

私の大好きなトピアリー型!

根元の葉っぱ(苞)がリボンみたいにかわいいので、何もデコレーションせず、そのまま飾っています。

写真は少し上から撮っているので、頭でっかちですが、とってもバランスの良いトピアリー型ポインセチアです。

仕事では そろそろクリスマスは終わり 次のシーズンの準備がはじまりますが・・・

すでにお歳暮?でいただいて飾っている別のポインセチアと共に、クリスマス気分を楽しみたいと思います。


ポインセチア(ユーフォルビア科・ユーフォルビア属)

古典的なクリスマスのイメージ?

もう在り来たり?

ありふれてる?

見慣れすぎた?

そんなイメージを持っている方も いらっしゃるかもしれません。

私は 以前、そんな風に思っていました。

ですが!

何年も ヨーロッパの展示会に足を運ぶうちに ポインセチアの魅力や 奥深さを 知りました。

トラディショナルでありながら、飾り方次第で とってもエレガントな演出もできる 便利な花材でもあります。

今では、ちょっとした工夫で 様々な雰囲気の演出のできる ポインセチアが大好きです!


今年の始め、1月に訪れたドイツ・エッセンの IPM2014 で見たポインセチアのコーナーの様子を、11か月遅れですが、ご紹介します。

IPM2013(2013年1月)のポインセチアのコーナーの様子は 2013年11月29日ブログ参照。

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上の結合写真は IPM2014会場で撮影したものです。


今回のブースを手掛けていたのはStars for Europe、ドイツのポインセチア種苗会社さん達によって設立された ポインセチ アマーケティング&プロモーション組織だそうです。

Stars for Europe のサイトを見たら、ポインセチアのデコレーションのアイデア・お手入れ方法等が、Youtube(英語・オランダ語)で いくつも紹介されていました!

とっても素敵に!まるで雑誌のクリスマスのインテリアのページに出てきそうな デコレーションが、ちょっとした簡単な方法で できてしまいます!!

サイトで紹介されていたYoutubeはどれも とっても参考になるのですが、その中からいくつかご紹介します。

1つのYoutubeで いくつかの作品が紹介されています。

フローリストの方も そうでない方も 必見です!!!!

【 カントリースタイル・トラディショナルスタイル 】

【 クラフト感たっぷりのデコレーション 】

【 エレガントなデコレーション 】

【 ギフト(風)アレンジメント 】

【 クリスマステーブルデコレーション&ウィンドウデコレーション 】

英語・オランダ語で ポイント等の説明がありますが、映像だけでも 手順やアイデアは 参考になります。

finishing touch(仕上げ) の ひと遊び?が ヨーロッパぽく仕上げるポイント!!

仕上げのひと遊びがなくても、デコレーションとしてはほぼ完成ですが、最後のひと遊びがあると 完成度がグンと高くなりますね。

仕上げのアイテムは BloemenVanThuraが「セレクト雑貨・クリスマス雑貨」 として扱っているようなアイテムですね。

これを見たら 皆さんも ポインセチアの魅力にとりつかれること間違いなしです~。

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