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2014/10/25

Marques De Riscal への”道のり” Summer2014

先日帰国しました!

ヨーロッパで買い付けた クリスマス雑貨・ヨーロッパリボン・ガーデン雑貨等に埋もれながら??年末まで日本滞在です。

随分時間が経ってしまいましたが、夏の思い出・・・ゆっくり綴っていきたいと思います。


『バスク・リオハ地方 美食の旅 Summer2014 』

夏休み2日目(まだ2日目?)の今回のレポートは、ちょっと長いです・・・。

そもそも、今回の旅がこんなに大変な移動となった原因こそが・・・この旅2日目の滞在地・滞在ホテルの存在だったと言わざるを得ません。

それは・・・

エルシエゴElciegoにある 1858年創業のボデガ(ワイナリー)。

そして ホテルでもある マルケス デ リスカルMarques De Riscal!

Spain2014mdr02

リオハ・バスクが 旅の候補に上がり 調べ始めた時、この奇抜な建築デザインのボデガ・ホテルを知りました。

フランク・ゲーリー氏Frank O. Gehryデザインのこの建造物・・・ラ・リオハ地区でも注目のボデガ・ホテルだそうです!

緑の中でとても目立っている建物の色は、赤ワインの赤(ピンク)、ボトルを覆うゴールドのメッシュのゴールド、ボトルキャップのシルバーを表しているそうです。

チタン・スチール・ステンレス等が使われたこの建造物・・・最初はボデガのオフィスとして造られたそうですが、多くのゲストを迎える為のホテルに(2010年6月オープン)。

バスク地方ビルバオBilbaoにも、世界から注目される ゲーリー氏設計のグッゲンハイム美術館MuseoGuggenheimBilbaoがあります。

ビルバオにも行きたかったのですが、今回の旅行では日程・距離が厳しく・・・泣く泣く諦めました。 

また近日 パリ・ブローニュの森内にあるアクリマタシオン庭園Jardin d’acclimatationの一角に フランク・ゲーリー氏設計のルイ・ヴィトン財団美術館がオープン予定(2014.10.27オープン)とのニュースを見ましたよ!

ワイン畑の中に建つこの奇抜なデザインの建造物・・・中はどうなっているんだろう、客室は?

ホテル マルケス デ リスカルに興味を持ち、調べれば調べるほど 泊まりたい気持ちが抑えられなくなりました。

このホテルに泊まるために計画を立て始めたといっても過言ではない ホテルとの出会いでした。


私の場合 旅行の計画は、普段なら まずは航空券・・・ある程度の移動の公共交通機関のチケットから予約を始めます。

そして 移動手段が確保でき 旅のスケジュールがだいたい決まってから、インターネットのホテルサイト(私はいつもBooking.comです)でホテルを予約をします。

ですが 今回のこのホテルばかりは、泊まりたいお部屋のタイプやお部屋の向き(エルシエゴの教会を望むお部屋希望)がありました。

雑誌やインターネットのホテルの口コミ等から情報を集め、お部屋のタイプを割り出しました。

こだわりのお部屋に泊まる為、いつも使っているインターネットのホテルサイトではなく、直接ホテルにメールをしました。

メールは英語で スムーズにやり取りができました。

”今年の旅はこのホテルの為!”と覚悟?を決め、希望のお部屋『GehrySuite』を予約。

このお部屋こそが、エルシエゴの教会を見晴らすことのできる、あのウネウネの建造物GehryWing内の最高のお部屋でした。

私が尋ねた時は4つのタイプのお部屋がありました。

お部屋は、あのウネウネの建造物GehryWing内と、GehryWingとガラスの通路でつながっている別棟SpaWingにあるそうです。

GeryWingに泊まりたいか、SpaWing(GeryWingの棟を見晴らせる側)に泊まりたいかは 旅行者次第です。

お部屋からの展望は ”エルシエゴ・教会View”か ”ブドウ畑View” の選択となるようです・・・参考までに・・・。

お部屋と一緒に、ボデガ見学と ホテルにあるミシェラン星のレストランGastronomic Restaurant MARQUÉS DE RISCAL のディナーも 予約!

これで今年の旅が、リオハ・バスク地方に確定となりました。

というより、もう変更できません、高いお部屋 予約しちゃったし・・・(汗)。

しかし!!

このどこからも遠く不便な エルシエゴ Marques De Riscal がネックとなり、旅の行程と移動は 大変なものとなってしまったのです・・・。


ログローニョでALSAのバスに乗りこむ時、この旅行で初めて日本人の方に出会いました。

アムステルダムを出発して、マドリードからログローニョまで、飛行機でも空港でも長距離バスでもログローニョでも・・・全く日本人に会いませんでした。

これほど日本人の方を一人も見かけないのはある意味スゴイ!・・・と思っていたところでした。

バスで出会ったのは日本人の年配のご夫婦でした。

ログローニョからビルバオへ向かうとおっしゃっていたと記憶しています。

バスの車窓は、前日の砂漠のような景色とも、奇岩がニョキニョキあったあの景色とも全く違う、緑のある穏やかな風景が広がっていました。

丘を登ったり下ったり・・・たまに村(集落)があり、ワイナリーもいくつも点在していました。

ログローニョからエルシエゴまでは約30分。

Spain2014mdr01

上結合写真はバスの車窓から。

真ん中の写真には、エルシエゴの隣町ラグアルディアLagardiaのボデガ(ワイナリー)・イシオスYsiosが見えます(サンティアゴ・デ・カラトラバ氏設計)。 

こちらのボデガも今回の旅で訪れてみたいボデガでしたが、日程・移動など課題山積みで・・・行けず、残念でした。

ラグアルディアを過ぎると いよいよエルシエゴです。

丘やブドウ畑が広がる穏やかな風景の中に突如あの奇抜な建造物が見えてきました。

バスはマルケス デ リスカルを前方左に見ながら、丘(山?)を上り、丘をグルリと周り、丘の中腹?のバス停(エルシエゴ)に到着。

バスで出会った日本人ご夫婦とはここでお別れです。

ほとんど会話は交わしませんでしたが、挨拶をして お互いの安全を祈りつつ 笑顔で手を振り合いました。


エルシエゴのバス停から坂道を下り、Hotel Marques De Riscal へ向かって歩き始めました。

暑い!!熱い!!炎天下!!!!(たぶん30度以上)

近そうに見えて遠い・・・。

徒歩には辛い 人の通りも車の通りもない!日陰もない!炎天下・・・。

つい道をそれて(近道と思いこみ)脇道へ・・・そしてその先は上り坂・・・とさらに大変なことに。

でももう引き返せない・・・(涙)。

帰る際に分かりましたが、横道にそれず大きなメイン通りを歩けば、そこは遊歩道も整備されていて とても気持ちのよい道でした。

”緑の中を走りぬけてく真っ赤な・・・♪”百恵さんの歌のように カッコイイ高級車がメインの通りを涼しげに走っていくのが見えました。

きっと目的地は同じ(Hotel Marques De Riscal)でしょう・・・。

・・・うらやまし過ぎる~。


約30分程でしょうか、汗だくボロボロになりながら歩き続け、やっとたどり着きました。

んっ?ここは??

・・・しまった!!!

”近道”と期待して選んだ脇道は 裏口につながっていました(苦笑)。

せっかくの高級ホテルなのに、通用門から入ってしまった・・・。

もちろん誰の出迎えもない非常口のような通用門から、”いったいどこがフロントなの?”と、汗だくになりながら敷地内・建物内をウロウロ。

ホテルに 勝手に侵入しているようで、不審者のような気分でした。

Spain2014mdr03建物内をうろついていた時に会ったスタッフの方にフロントの方向を聞き 進むと・・・目の前に現れた”それらしき建物”へ向かうガラスの通路!

ガラスの通路を渡り やっと本館GehryWingへ(写真左)!!

今度こそ親切なスタッフの皆様に迎えられ?!無事にチェックイン~!

長い道のり・・・やっとたどり着きました、憧れのホテル!

そしてお部屋へ。

お部屋は・・・期待通り、いえ、期待を超える素晴らしさ!

これまでに泊まったことのない間取り、広さ、素敵なインテリア、明るさ、見える景色!

そして最高の快適さ!!

Spain2014mdr04

夏休み中、このお部屋でずっとくつろぎたい・・・そんな居心地のよいお部屋でした。

斬新な外観からも想像できるように、お部屋は真四角ではありません。

カーブ・傾斜・デコボコの構造を活かし、無駄のない 広い空間の使い方。

床から天井までの大きな窓、広いベッドルーム、ゆったりと大きなバスルーム、快適な縁側のようなスペース(上結合写真右)、広いキッチンスペース、ちょっとしたお部屋程の広さの収納エリア、そして大きなテラス・・・。

お部屋の写真がないのが残念です・・・。

上の結合写真真ん中の風景は、お部屋からの展望!・・・見えるはエルシエゴの村。

デザイン優先で ”使い勝手が悪いなぁ”と思うホテルの間取りや設備に出会うこともありますが、このホテルのお部屋は 居心地もよく 快適でした!!

陽のあたる縁側でくつろぐような快適さです。


広いお部屋でゴロっと夜までくつろぎたいところでしたが、午後4時からは予約をしていたワイナリー見学です。

言語別にスケジュールされていたワイナリーツアー、私は英語のツアーに参加。

参加者は様々な国籍の30人程が集まっていました。

会話・質問内容から ある程度の”ワイン通”(ショップやレストラン経営者等?)の方々のようでした。

Spain2014mdr08m

まずは少し高台のブドウ畑へ(上結合写真)、そしてその後 場所を移動して(下結合写真右) 製造施設、貯蔵施設へ。

歴史・文化・・・幅広いお話しを聞きながらのツアー。

専門的なことはよくわからなかったけど、歴史的なお話や 製造についてのお話は とても興味深かったです。

Spain2014mdr07

ワインツアーの最後には・・・。

待っていました!テイスティング。

白2杯、赤2杯だったでしょうか・・・、上の結合写真左のワインもその時のもの。

(ピッと吐き出す)テイスティングかと思いきや、グックンゴックン飲み干す”ワインサービス”でした。

ワインツアーの後半の製造・貯蔵施設は冷えているとはいえ、一歩屋外に出ると灼熱・熱風です。

暑さからの疲労にやられかけていた身体に、冷えた白ワインと 飲みやすい赤ワインが 沁みました。

気持ち良くなったところで、ワインツアーは解散!

ワイン好きで ある程度ワインも飲み慣れて 弱くはないはずの私が・・・あらら??

程良く効いてきましたよ?!


ワインツアーに参加していた人達も 私もみんな、引き続き その先の ワインショップ・バーへ。

私も ワインバーで、(お土産のワインを選ぶ為に) また2種類の赤ワインをいただきました。

テイスティングしたワイン以外にもたくさんの種類のワインが並ぶショップで・・・どれにしようかな・・・?

と、お土産を選びつつ、オランダへ送ることはできるのかと尋ねると・・・。

なんと!?!?

オランダには代理店的な会社があるらしく、直接持ち帰るのはOKだけど 発送はできないとの返事!!

え~~~、マジで~???

(ちなみに日本へは送ることができるとのことでした(2014年8月時点))

まだ移動の旅は続くし・・・、せっかくのMarques De Riscalでしたが、ワインのお土産は諦めました(涙)。

家飲み用のカジュアルな白、お土産に高級な赤ワイン等、たくさん買いたかったのに~。

その後20:30からのディナーまで、お部屋でまったり過ごしました。


Gastronomic Restaurant MARQUÉS DE RISCAL でのディナーは、夏のスペインの遅い夕焼けを眺めながら。

斬新かつ繊細で美しいお料理でしたが、一生懸命食べて飲んでいたので?!写真はありません。

その土地ならでは食材を使った、その土地ならではの 文化や慣習を表したお料理で、それぞれにストーリーがあってとても興味深く、もちろん 美味しくいただきました。

ディナー前にすでに飲み過ぎた感があったので、ワインは飲みなれた白ワインをチョイス。

ただ一つ 想定外だったのは・・・ディナー前からの飲み過ぎが効いてしまい・・・ディナーが始まる時には すでに酔っ払い気味で、じっくり味わえない という失敗。

皆様、高級ディナーの前の飲み過ぎには注意しましょう!!

一生懸命作っていただいたのに、一生懸命説明してくれたのに、ちょっと残してしまって・・・ホント、シェフやレストランのスタッフの方々にも申し訳ないです(スミマセン)。

せっかくのお料理とワインが、満腹と酔っ払い気味で 食べきれなかったことが悔やまれます。

満腹なお腹を抱え、あとはただただ お部屋でのんびり過ごしました。


Spain2014mdr06旅行3日目の朝・・・

前日の夜の 満腹と酔っ払い具合が 嘘のような壮快な朝でした!

朝食は、泊まっていたお部屋の真上にあるレストランBistro1860(ホテルにあるもう一つのレストラン)のテラスで。

レストランのテラス(下結合写真)は、泊まっていたお部屋からの景色と同じ エルシエゴの村が一望できます。

上写真ピンクの矢印の所がお部屋、その上がレストランのテラスです。

Spain2014mdr05

気持ちの良いテラスで のんびり朝食をいただいた後、ホテル建物内を少し散策。

朝食はもちろん、空気のとてもおいしい 爽やかな朝のスタートでした。

ワインを送れず買えなかったのは残念でしたが、せめてもの記念に お部屋にサービスされていたワインを(持って帰って良いとのことだったので)大切にスーツケースに入れて・・・。

Spain2014mdr09

後ろ髪をひかれながらチェックアウト、次の町へ向かいます。

・・・今日も暑くなりそうです。

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