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オランダのお花ブログINDEX

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2014/07/30

下町の夏の始まり=3= OpenTuinendagJordaan2014

暑い日本からブログを書いています。

日本の暑さと時差ボケに苦しんでいましたが、帰国して一週間、やっと時差ボケがなおってきたところです。

ですが、あわただしい夏の一時帰国、再びオランダへ向け出発する日も近づいてきています・・・。


Ogj20144116さて今回も前回・前々回の続き、爽やかな?レポートです。

アムステルダム・ヨルダン地区Jordaan、Amsterdamにて行われたオープンガーデンOpen Tuinendag Jordaan 2014(2014.06.15)。

今回は南北に細長く伸びるヨルダンの真ん中あたりのエリアをご紹介します。

このあたりに来ると、西教会も目の前に大きくそびえ、観光スポット ”アンネフランクの家”も近いため、観光客があふれ とっても賑やかになります。

ヨルダンのエリア地図は 7月21日ブログ参照。


13番 Tuinstraat / Regenboogliefdehofje

Ogj20144213

1806年建造のこのホフは、当時は全ての人に開かれていた住宅だったそうです

(ホフとは 多くの場合、かつてはお年寄り・未亡人・独身女性等に用意された集合住宅)

とてもきれいにお手入れされた中庭で、夏にはたっぷり日が当たります。

ちょうどツルバラが満開でした。

14番 TuinPlein はストリートにある広場で写真と説明は割愛。

近所の人々が花壇や木々を眺めながら 気軽に過ごしたり 子供たちが遊んだりしています。

15番 Eeste Egelantiersdwarsstraat / Claes Claeshofje

Ogj20144315

1626年建造・・・ヨルダンの歴史的にも 最も重要な古い建物(ホフ)の一つ。

このオープンガーデンに限らず 常にオープンになっていて、いつも欧米の観光客が見学に来ています。

上結合写真上段左写真が入り口、上結合写真下段右の写真が Claes Claeshofje のお庭です。

奥はいくつかのお庭がジグザグにつながっていて、ずっと奥まで行くと の別のストリートの建物の入り口(上結合写真上段右写真)にもつながっています。

安全で平和的なお庭群です。

16番 Nieuwe Leliestraat

Ogj20144416

初めて公開されたお庭、テラスガーデン。

アトリエ風のグランドフロアから 室内の階段を上がると南向きに広がるきれいなテラス。

ブログ冒頭の写真も このテラスガーデンから。

私のテラスと同じような向き(方角)で、テラスのデッキ板も同じ!

ですが!!大きく違うポイントがありました。

それは”風”。

このテラスは お隣の建物の壁に囲まれ、プランツ達が風に当たることなくきれいに育っています。

一方 私のテラスは、周りに建物がなく吹きっさらし。

オーナーの女性とそんなお話をしたら、状況も伝わったようで 同情のお言葉をいただきました。

テラスのプランツにとって ”風”は致命傷ですね・・・。

Ogj20144516

テラスとは思えない充実ぶり・・・うらやましいです~。

Ogj20144616そして!

まるでショールームかと思わせるような素敵な室内には、壁面を利用した バーティカルガーデン(ウォールガーデン)もありました(写真左)。

お水はウォーターシステムを使っているそうで、造ってから2年間、何もせず放置しているのだそうです!

それでこの美しさ!!!

しばらく留守にするホリデー中も 全く問題ないとのこと!

私はここでGardenaのウォーターシステムを見せていただき、この夏は私もこのシステムで テラスのプランツを守ろうと決意したのです!!

本当に素敵な住居とテラスでした。


17番 Bloemgracht

Ogj20144717

玄関前に座っていたオーナーの女性が、「あらっ!あなたのこと覚えてるわ。去年も来たわね。」と声をかけてくれました。

ひっそりとヨルダンで暮らしているので、こういうのってちょっと嬉しいです。

一般住宅のお庭、リビングやキッチンを抜けてお庭へ。

細長いお庭は、夏の間だけ日がさします。

コケむした煉瓦の地面が 雰囲気があって素敵。

壁面にはカンパニュラが満開!

影と日光のコントラスに ”夏の喜び”を感じます。

18番 Egelantiersgracht

Ogj20144918

Ogj20144818

一般家庭のこのお庭には 様々な夏のお花や リンゴやラズベリー等 果実も実り、季節感にあふれていました。

鳥(ニワトリ系?)が飼われています。

上結合写真中がストリートから見た入り口です。

そこから細く狭い通路(下結合写真左)を奥へ進むとこのお庭にでます。

男性のオーナーさんが「(野生の)インコ達がリンゴを食べに来るんだ」と お話しされていました。

うちのテラスに遊びに来る野生のインコ達もたまに小リンゴ等果実をくわえてきます。

こういうお庭から持ってくるんですね。

19番 Bloemstraat

Ogj20145019

ここは初めて公開のお庭でした。

日本でいうアパートのような集合住宅の入り口を入る と小さな中庭がありました。

ストリートから見た外見は、中庭側にこんなに緑があるなんて思えない雰囲気なので、驚きました。

ワサッと生い茂る木々の奥には、 テーブルやベンチの置かれた日の当たるちょっとしたスペースが。

このお庭で その端っこのスペースのみが、夏の間だけ!日が当たるのだそうです。

年中日陰のお庭だそうですが、(写真のように)光が当たると そのコントラストがとても美しいです。

紅葉や椿、そして桜、20年ものの竹 もありました!!


20番 Eeerste Rozendwarsstraat

Ogj20145120

ここも初めて公開されたお庭。

ストリートから見たら狭い間口(上結合写真中)ですが、門をくぐり細い通路(上結合写真左)を奥へ進むと、とっても解放的な明るい空間が広がりました。

いくつもの集合住宅からの中庭となっているようです。

Ogj20145220

このお庭のリノベーションの際には、17~18世紀の建物の跡が見つかったそうです。

ヨルダンもは歴史のある古いエリアです。

21番 Rozenstraat は毎年公開されている幼稚園の園庭、今回は写真と説明は割愛。

22番 Rozengraht

Ogj20145322

いくつかの集合住宅に囲まれた緑の多い中庭、まるでちょっとした公園です。

毎年公開されているお庭ですが、今年のアムステルダムはお天気も良く、同じ緑でも とてもコンディションが良いように見えました。


お天気が良くてとても好印象だった今年のヨルダンのオープンガーデン・・・次回ブログが いよいよレポート最終回です。

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2014/07/25

下町の夏の始まり=2= OpenTuinendagJordaan2014

帰国しています。

暑いです!!

帰国直前のオランダも 30度を超える(たぶん記録的に)暑い日が続いていました。

またすぐに過ごしやすい気温になるオランダと違い、日本の暑さには覚悟が必要です?!

まとわりつく暑さ・・・不快なこと極まりないです(泣)。


Ogj20142108アムステルダム・ヨルダン地区Jordaan、Amsterdamにて行われたオープンガーデンOpen Tuinendag Jordaan 2014レポート。

前回からの続きです。

例年より早く夏(らしい気候)がやってきた 2014年6月15日に開催されました。

ガーデンを巡っていた時「今日は暑いなぁ」なんて思いましたが、17~20度だったんですよね!

暑い日本にいる今、想像ができません!!

ド暑い日本から、さわやかなアムステルダムの夏をお届けします。

6番 Derde Goudsbloemdwarsstraat

Ogj20142206

ストリートから見ると 板に囲まれた 小さなお庭。

ポットに植えられた季節のプランツ達が住人を迎えます。

7番 Linengracht

Ogj20142307

かつて幼稚園だったところのお庭。

私は今回が初めての訪問でした。

Ogj20142407

お庭にはブランコがあり、幼稚園だったことをうかがわせます(上結合写真中)。

このお花 何??

爪ほどのサイズの小さな赤いお花(上結合写真右)、サルビア”ホットリップスSalvia HotLips”というそうです。

小さいわりには存在感があり、とてもかわいいお花でした!

8番 Lindengracht

こちらのお庭、朝訪ねた時には門が閉ざされていて(誰かお寝坊した?)・・・うちの近所だったこともあり、最後に再び訪ねました。

Ogj20142508

1670年に建造されたホフHofの中庭。

とっても歴史のある建物です(もちろんその後はリフォームされています)。

門をくぐると、小さなかわいい家々(それぞれ入口が中庭側にある)が連なっています。

ブログ冒頭の アジサイやバラや緑に囲まれたテーブルの写真は このお庭から。

Ogj20142608

毎年見ているお庭ですが、今年は昨年とは全く違う雰囲気でした。

冬も春も暖かかったオランダ、今年は例年よりお花が早く咲いています。

昨年は満開だったゴールデンレインは、ただの緑の大木になっていました。

2013年6月28日ブログの5番目のお庭です。

9番 Lindenstraat

Ogj20142709_2

落ち着いた雰囲気の心地の良いお庭です。

石の小道がお庭のよいアクセントとなっています。

Ogj20142809

女性オーナーのお話によると、10年ほど前 引っ越してきた当時は、このお庭には 何もなかったそうです!

10年で!!すごいですね。

ちなみに冬場は 日が全く当たらないそうです。


10番 Karthuizerstraat

Ogj20142910

ストリートから狭い入り口(上結合写真右)を入り、細く続く小道を奥へ進むと・・・!

このお庭は2年前だったでしょうか、初めて見た時、衝撃でした。

Ogj20143011

ヨルダンのこのゴチャゴチャっとした狭いエリアに、まるで別荘ライフの雑誌から飛び出してきたようなモダンで大きなお庭。

モダンなガーデンハウス(上結合写真右)、テラスにはソファーセットやバーベキューセット(上結合写真中)。

今年も最高のコンディションです!

かつては学校の校庭だったとのことです。

11番 Tichelstraat

Ogj20143111

このお庭、私にとっては初めてのお庭でした。

そして今年のヨルダンオープンガーデンで一番好きだったお庭かもしれません!

ストリートから鉄門を潜って(上結合写真中)、古レンガと緑の小道を奥へ進むと、お庭は”L字”になっていました。

Ogj20143211

たくさんの木々、大きなツルバラ・・・そしてベンチやガーデンセット。

そんなに大きなお庭でもないのですが、とても広く感じました。

写真では(私の腕が悪く)その素敵な雰囲気が伝えられず 残念です。

12番 Tichelstraat

Ogj20143312

カフェ&ギャラリーのお庭です。

この日も お庭には アーティストさんの素敵な作品(ガーデンオブジェ)が いくつも飾られていました。

毎年、たくさんの緑や大木に囲まれた 日影がちなお庭ですが、今年はずっとお天気がよかったためか、例年より さわやかさを感じました。

緑と光のコントラストが素敵でした。


ヨルダンオープンガーデン巡り・・・まだまだ続きます。

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2014/07/21

下町の夏の始まり=1= OpenTuinendagJordaan2014

アムステルダム・ヨルダン地区Jordaan、Amsterdamにて行われたオープンガーデンOpen Tuinendag Jordaan 2014レポートです。

今回から数回にわけて、最高のコンディションだった今年のヨルダンのガーデンをご紹介します。

Ogj20141105プロローグは6月18日ブログ参照。

ブログの最後には今回のテーマとは関係のない一言メッセージがありますので、是非最後までご覧いただければと思います。

2014年6月15日(日曜日) ヨルダンオープンガーデンは行われました。

開催前もしばらく晴れの日が続いていた今年のオープンガーデン。

オープンガーデン当日も17度~20度と、アムステルダムの初夏としてはとても気持ちのよい気候でした。

Ogj201402ヨルダン地区(アムステルダムセントラム)は、プリンセン運河Prinsengrachtの外側(西側)からLijnbaansgrachtまでの間に 南北に細く広がるエリア(地図参照)

北端はPalmgracht、南端はPasseerdersgracht・・・南北に広がる細長いエリアを 11本の短い運河”Gracht”(運河)が東西に横切っています。

ヨルダンエリアを Prinsengracht沿いに 端から端までまっすぐ歩けば、徒歩20分くらいでしょうか。

小さなエリアですが、オープンガーデンの地図に沿って”あみだくじ”のように歩けば、結構な距離になります。

ですがどこを歩いても ”ヨルダン”というエリア名通り(ヨルダンJordaanはフランス語のjardin”お庭”が語源)お花が溢れる アムステルダムらしい雰囲気のかわいいストリートばかり。

また、ヨルダン地区にはたくさんのカフェ・レストラン・ショップもあるので、お茶をしたりショップをのぞいたり・・・あっという間に時間が過ぎてしまいます。

オープンガーデン開催時間は11時~16時30分。

私は今回 11時から巡り始め・・・(最初の方は何軒かのガーデンで一番乗りでした?!)、途中 家に寄って(ヨルダン地区在住です)軽くランチを済ませ・・・、最後のガーデンを見たのは16時。

お庭見学はゆっくりですが かなり急ぎ足で巡り、全ガーデンを制覇!!

では、一緒にヨルダンを巡っている気分で ご覧ください。

建物の玄関・入口にある緑の風船がガーデンオープンの目印となっています。


1番 Willemsstraat

Ogj20141201

ヨルダンのオープンガーデンチケットを購入できる場所が2か所ありますが、ここがその一つ。

ストリートから見た入口が 上結合写真左の写真、そして細い通路をずーっとくぐって奥へ進み、お庭の片隅をさらに奥へ進むと、お庭が現れます!

Ogj20141301

毎年グリーンが茂ってワサワサっとしたお庭ですが、今年はスッキリとして 濃淡の美しいグリーンのお庭になっていました。

地面のコケむしたレンガが素敵(上結合写真中・左)。

「しばらくリボベーションをしていてぐちゃぐちゃだけど・・・」と言いながら、満足げにお話をされていたオーナーご夫婦の笑顔が印象的でした。

上結合写真左の大きな赤いフクシアFuchsia Magellanica var. ricartonni の木は7-8年モノだそうです。

オランダでも 越冬できるのですね。

今年のオープンガーデンではこの種のフクシアにたくさん出会いました。

ちょうどきれいに開花している時期にあたったんですね。

2番 Plamgracht

Ogj20141402

ここはHofのお庭。

上結合写真右がストリートから見た入口、左写真が入口を入ってお庭へ続く通路、真ん中写真が中庭です。

ちょうどFIFAワールドカップ開催直前ということで、オレンジの小旗が飾られていました。

もちろん、バーベキューセットも欠かせません!

Hofホフとは、かつてはお年寄り・未亡人・独身女性等が住んでいた集合住宅で、多くの場合は”コの字型”や”ロの字型”の建物となっており、真ん中にお庭(中庭)があります。

現在は住人制限をせず、誰でも住めるアパートとして活用されているHofもあります。

Ogj20141502

このHofのお庭は ヨルダンでは比較的日当たりのよいお庭です。

セダムやアルケミラモリスがたくさんのつぼみをつけて、太陽に向かって伸びていました。

上結合写真左は 中庭の奥から入口側を見た景色。

3番 Palmstraat

Ogj20141603

一年中!日の当らないお庭です。

上結合写真真ん中がストリートから見た入口(玄関)、ものすごく立派なフジの木が建物を覆っています。

フジのお花は 6月初めにはすでに終わっています(例年4月末頃開花)。

アムステルダムには年中 日の当らないお庭が結構ありますが、それでも皆 素敵なお庭に仕立てています。

今年は晴れの日が続いていたため、日蔭のお庭も爽やかでした。

フォスタやシダ類のコレクションが楽しいお庭です。

壁が素敵に活用されています。

4番 Palmstraat

Ogj20141704

3番のお宅と同じストリート お向いに4番のお宅はあります。

3番がストリートの北側で 4番が南側です。

つまり、日の当たり方が全然違ってきます!

これこそが オープンガーデンを巡る時にチェックすべき 大切なポイントです!

上結合写真真ん中はストリートから見た入口、右写真は玄関を入ると続く住宅内の廊下です。

上結合写真右は、ブリキのゴミ箱をポットに活用した寄せ植え・・・かわいい。

ストリートから見ると 全く一般的なお宅ですが・・・お庭は びっくりするくらい広く!明るく!日当たり抜群!

Ogj20141805

毎年ヨルダンのオープンガーデンで見ていますが、いつも美しく整えられているお庭。

お庭には 二つのガーデンハウスと池があります。

今年は春からお天気が良かった為、アムステルダム全体でバラは終わりがけ、このお庭もバラは終わりがけでした。

今年はバラの代わりに アジサイ・カンパニュラ・クレマチス等がとてもきれいでした。

5番 Goudsbloemstraat

Ogj20141905

ここも一般家庭の南向きの日当たりのよいお庭。

上結合写真真ん中がストリートから見た入口、写真左・右がお庭。

たくさんのガーデン雑貨が フレンチテイストのお庭に馴染んでいます。

ブログ冒頭の写真もこのお庭のものです。

このお庭のオーナーの自慢は・・・なんと・・・”BONSAI”(盆栽)!

Ogj20142005

上結合写真左・右写真が自慢のBONSAI達。

自分でチョキチョキ 手を加えて、もう20年前後も育てているそうです。

しかも驚いたのは!

BONSAIは 冬も屋外で育てているそう!!

BONSAI達、オランダの寒さ 耐えられるのね~!

ヨルダンオープンガーデン、まだまだ続きます。



*** *** *** 

Westerwerk20140718オランダではその翌日 各所で半旗が揚げられていました・・・。

 左の写真は半旗の揚がる西教会(2014.7.18)。

 皆が一年で一番楽しみにしているこんな時(ホリデーシーズン)に、本当に悲しい出来事です・・・(ウクライナ上空撃墜事故 2014.07.17)。

 言葉を失いました。 

これを機に 世界が同じ気持ちになることを望みます。

 国民の悲しみとは裏腹に、きれいな青空の広がる暑い日でした・・・。

 せめてものはなむけになったでしょうか・・・。

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2014/07/17

人生はお花と共に=2= FLORALIËN2014

1か月に及ぶFIFAワールドカップが終わりました。

オランダは決勝戦前日に3位決定戦(2014.07.12)がありましたが、家の近所のカフェの賑わいは 準々決勝・準決勝の盛り上がりとは比べ物にならないくらいの・・・

静けさでした!!

(それでも人は集まっていましたが)

優勝を目指すということはそういうことなのかもしれません(3位ではだめだということ)。

あらためて勝負の厳しさを感じました。

その後のアムステルダムはすっかりホリデームード。

皆さん太陽を求めて旅(ホリデー)に出たようで・・・家の前のストリートの駐車場も ガラガラです。

もしかしたら準決勝の敗退を観て、一斉に?ホリデーへ出かけたのかもしれません。

ですが、相変わらずアムステルダムは 観光客であふれています・・・。



Floralien2014life2108さて、本題・・・2カ月遅れのレポートです。

デン・ボスにて行われた 花と園芸展覧会『FLORALIËN Nederland』(2014/5/9~18)から、 『Bloemwerk voor elk moment in het leven』

前回に続き、人生の重要なイベントを表現したフラワーアレンジ・デコレーションのご紹介です。

今回は人生の後半戦。(前半は7月13日ブログ参照)

人生のイベント別に、大きいデコレーションと 実用サイズのアレンジが展示されていました。

実用サイズのアレンジはお花屋さんで”25~50ユーロ”とのことです。


⑧健康

Floralien2014life2208”健康”は国や宗教を超えた重要な課題です。

特に人生後半!

ブログ冒頭の写真は、写真左の大きいデコレーションのアップ。

たくさんのバンダとドライの実のカラ?が使われています。

生命力を感じます。

ドクドクドク・・・心臓が・血液が動いているようです!

下結合写真は実用サイズのアレンジ。

Floralien2014life2308

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臓器のようなユニークなデザインは オブジェとしていいですね。

⑨週末

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上結合写真左・中が大きいデコレーション、右が実用サイズのアレンジ。

大きいデコレーションは見た目はシンプルですが、結構こっています。

赤~グリーンのカーネーションが使われています。

⑩休暇(バケーション)

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オランダ・ヨーロッパの人にとって、バケーションは重要です!

その為に一年間 頑張って働いているようなものです。

上結合写真左が実用サイズのアレンジ、中・右が大きいデコレーション。

どちらの作品もカラフルで 太陽の光がキラキラしているよう!!

バケーションと言えば、日本人が避暑地を好むのと違い、オランダ人は太陽を求めます。

作品はカラフルなストローや使い捨てプラスティックコップが多用されています。

⑪ペンションライフ

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日本で”ペンション”というと、軽井沢等の避暑地にあるかわいいお宿をイメージするかもしれませんが、ヨーロッパではリタイア後(退職後)の年金生活”第二の人生”のことです。

日本では”年金生活”というとネガティブなイメージを持ってしまいますが、ヨーロッパではネガティブなイメージではなく、どちらかというと退職後の”自由な時間”!

自由な時間を手に入れ 晴れやかなイメージです。

上の結合写真左・中が実用サイズのアレンジ、右が大きいデコレーション。

右の大きい作品は、ファレノプシスが贅沢に使われています。

⑫哀悼

Floralien2014life2812

そしてついに最期・・・。

上結合写真左が実用サイズのアレンジ、中・右が大きなデコレーション。

私がお花屋さんに努めている時も、日常的に お葬儀・追悼用のお花のアレンジを作っていました。

オランダではお葬儀屋さんではなく、行きつけのお花屋さんで お葬儀や追悼のお花を頼みます。

故人が好きだったお花や色、お人柄に合わせての依頼が中心で、白色に限ることはありませんでした。

最期は好きだったお花に囲まれて・・・です。



日本人的な感覚で、人生の12のイベントといえば・・・?

今回 『Bloemwerk voor elk moment in het leven』で挙げられた12のイベントとは違うものを思い浮かべるのは 私だけでしょうか。

日本とオランダの生活や文化や考え方の違いが見える 興味深いイベントでした。

生活や文化や考え方が違っても、共通なのは人とお花のかかわり方。

生まれた時から人生の節目、そして最期まで・・・。

人生の節目には お花を買ったり プレゼントしたり 飾ったり・・・。

長い人生、毎週お花を飾る習慣がない人も、一生に12回ぐらい?!は お花と接してみてはどうでしょう・・・。

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2014/07/13

人生はお花と共に=1= FLORALIËN2014

あっという間に7月も半ば・・・。

この夏はFIFAワールドカップでオランダが頑張っていたので、とても”熱い夏”になっていますが、本当に”暑い夏”?になっています。

オランダなのに?25度を上回るような!空気が暑いと感じる日が何日もあります。

こんなに暑い日が何日もある夏は、オランダに住んで初めてのことのような気がします。

たまに肌寒い日もありますけどね(ついこの前もヒーターをつけてしまった)・・・。

こんなに暑い最中ですが、仕事では6月末頃から”秋冬クリスマス商品”が入荷し始め、”クリスマス”に向けた準備が始まっています!!


さて本題・・・2カ月も過ぎ、季節がすっかり変わってしまいました・・・。

Floralien2014life0101デン・ボスにて行われた 花と園芸展覧会『FLORALIËN Nederland』(2014/5/9~18)レポート。

今回は素敵なフラワーアレンジ・デコレーションのご紹介です。

かなり見応えのある展示でしたので、2回に分けてご紹介します。

会場の真ん中に ”BlackBoxen(BlackBoxes)”と呼ばれる 真っ黒な壁に囲まれた いくつかの小部屋の並ぶコーナーがありました。

その中に入ると・・・眩しく輝くデコレーションの数々・・・。

『Bloemwerk voor elk moment in het leven』

人生には様々な節目・イベントがあります。

『Bloemwerk voor elk moment in het leven』では、大きな人生の節目となる12のイベントを、切り花やプランツを使って表現。

それぞれのステージには、天井まで届きそうな高さ数メートルもある大きなデコレーションと、実用的なサイズのアレンジが紹介されていました。

実用的なアレンジには、”お花屋さんで25~50ユーロで求めることができるアレンジ”とコメントがつけられていました。

では順番に見て行きましょう。


①誕生

Floralien2014life0201

ブログ冒頭の写真と上結合写真左は天井まで届きそうな大きなデコレーションです。

バラで作られたタマゴ型のデコレーションは、サンゴミズキでできた大きなネストの中にあります(ブログ冒頭の写真参照)。

本当に誕生を感じるデコレーションです。

結合写真右の右端の実用アレンジは、オムツで周囲をお花の花びらのように囲ったアレンジ”、おむつケーキ”ですね。

②誕生日

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上結合写真左が大きなデコレーション、右側が実用サイズ。

大きなデコレーションは風船のようなボールがベースとなり、宙?!に作られていました。

③試験

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上結合写真左が大きなデコレーション、中・右側が実用サイズ。

進級も卒業も、日本の学校や大学より厳しいと聞きますよね。

Floralien2014life0504④愛

社会に出るといろんな出会いがまっています。

ワクワクしますね。

写真は大きいデコレーションのみ。

タイトルは「バレンタイン」。

白いアジサイ(かな?)とハランで作られています。

実用サイズの作品の写真は撮りそびれてしまいました。

きっと日常で、一番 お花やプレゼントを贈り合う機会の多いイベントでしょうね。


⑤結婚

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アムステルダムでは、缶やお花をひきずったブライダルバイク(バイクはオランダでは自転車のこと)を見かけることがあります!?

Floralien2014life0705_2

多肉植物のブライダルブーケ兼リングピロー(上結合写真左・右)。

美しくて言葉を失いました!

作品ももちろんですが・・・なによりプランツそのものが美しい!

自然の美しさに感動です。

真ん中の作品はリングピロー、カランコエのつぼみがギュギュっとたくさん使われています。

ちなみにこの美しいブーケやリングピローも 実用アレンジ(25~50ユーロ)となっていました!

⑥新しい生活

Floralien2014life0806

Floralien2014life0906

上段が大きいデコレーション、下段が実用アレンジ。

結婚や引っ越しで新しい家での生活が始まります。

お花を飾ったり贈る機会の多いイベントですよね。

⑦ビジネス

Floralien2014life1007

職場の環境や仕事のお付き合いにもお花は欠かせません。

結合写真左が大きいデコレーション、中・右の作品が実用アレンジです。

写真はブログスペース(容量)の関係で縮小・結合していて、作品自体も作品の大きさも分かりにくいと思いますが、雰囲気だけでもお楽しみください。


人生のそれぞれのイベント時に、お花を贈ったり、贈られたり、飾ったり。

お花のある生活は潤いが増します!

人生のステージ、後半はどんなイベントが待っているのでしょう・・・。

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2014/07/08

遠かったユトレヒト?! OpenTuinendagUtrecht2014

世の中には 続いて嬉しいことと続いてほしくないことがあります。

最近では・・・?

続いて嬉しいこと・・・オランダ勝ち進んでいます、FIFAワールドカップ準決勝へ。

準決勝は7月9日22時(オランダ時間)です。

勝利は続いてほしい!


そして続いてほしくないことといえば、電車遅延やトラブル・・・。

ついこの前、乗っていた電車が途中からルートを変更して走って ビックリしたばかり(6月5日ブログ参照)。

続いてほしくないと思うようなことは・・・続いてしまうですね。


それは6月最終土曜日のこと・・・。

Ogu2014012014年6月29日、ユトレヒトでオープンガーデンOpenTuinendag Utrecht 2014 がありました。

OpenTuinendag Utrecht 2014(2014年6月28日10~17時)

昨年初めてユトレヒトのオープンガーデンを観光気分で巡り、とても良い思い出となっています。

今年もスケジュールがあえば、お天気が雨でなければ行こう!と思っていました。

ただ、夕方4時頃にはアムステルダムに戻っていなくてはいけない用事もあったので、”少しでもお庭を巡り、初めてのストリートを散策できれば・・・”と、軽い気持ちで。

当日はちょっと心配な「雷雨あり」との天気予報でしたが、カサをバッグに忍ばせ出発。


オープンガーデン開始時間の10時頃にはユトレヒト・ドム塔そばのVVV(観光案内・チケット購入場所)に到着できるように、その時間にあわせてアムステルダム中央駅から電車に乗りました。

この日は工事の関係で、電車はいつもとは違うHilversum経由のルートでユトレヒトへ向かうとのこと。

Hilversumはユトレヒトの北にある街ですが、アムステルダムからの電車は(現在)ユトレヒトとは違う路線となっています。

そしてHilversumは私がオランダにやって来た1999年、最初に住んでいた懐かしい街でもあります!

アムステルダム-ユトレヒト間は通常30分、この日は違うルートでしたので かかる時間は+5分程度の予定だったでしょうか。

Hilversumを過ぎ もうすぐユトレヒト・・・ ・・・ ・・・と思ったら、電車がストップ。

しばらくストップ・・・。

ついウトウトしてても まだストップ・・・。

そしてしばらくして(オランダ語)アナウンスがありました。

とりあえず待機・・・。

またしばらくして 2度目のアナウンス。

電車(のいる地点)とユトレヒトの間で事故があったらしく、その先に進めないとのこと・・・?!

ユトレヒトへ行けない!


乗客は全員電車から降り、そこからバスでユトレヒトへ向かうことになりました。

この時点でアムステルダム中央駅を出発して約1時間。

線路を歩くのかな?と思ったら、ちょうど電車は通過予定の駅にさしかかっていました。

電車の車両は長い連結で しかも2階建て・・・ものすごく大勢の人が降りてきました。

こんなに大勢乗れるバスを NS(オランダ鉄道)が手配してくれたのね!

と思いましたが、そんなにすぐ手配できるはずもなく・・・

駅周辺には バスの カゲもカタチもありません!

タクシーが列を作って待っているような大きな駅でもありません。


週末の朝、静か~な住宅街のその駅前に、しばらくしてやってきたユトレヒト駅へ向かう市バス。

NSが手配したバスではありませんでしたが、 電車から降りた乗客(の一部)は乗り込み鮨詰状態。

もちろん全員乗れるわけがありません(私も乗れません)。

時刻表を見ると、ユトレヒト駅に向かうこのバスは 15分に一本です。

15分後、2本目の市バスが来ましたが・・・まだ乗れません。

その頃 NSが用意したと思われる観光バスサイズのバスが到着し始めました。

市バスを待っていた一部の 先に気が付いた人達が大移動。

私もしばらくしてNSの手配したバスの列へ行ってみましたが、こちらも数台待たないと乗れそうもありません。

再び市バスを待つ人の列に戻り・・・

待ってから3台目の市バスに乗ることができました。

まだ待っている人達はいました・・・。

電車を降りてバスを待つこと約45分、私は無事バスに乗りユトレヒトへ向かうことができました。

ユトレヒト駅に到着し まずは帰りの電車をチェック。

復路もアクシデントの影響でストップしていたようですが、ちょうど動き始めたとのこと・・・よかった・・・。

アムステルダム中央駅を出発して2時間・・・予定より1時間半程遅れてユトレヒト・ドム塔そばのVVVに到着しました。

電車を降りてから知ったのですが、駅は Utrecht Overvecht という駅でした。

この日は大勢いたので良かったですが、地理や距離感もわからない 知らない街・知らない駅で待たされるのは不安なものです。

なぜかオランダ・ヨーロッパではたまにこんな目に遭ってしまいます・・・。


出鼻をくじかれましたが、古都ユトレヒトの町並みとストリートで 気分は再びオープンガーデンモードに。

Ogu201402

短い時間でしたが、途中少しだけ雨にも降られましたが、オープンガーデンを楽しむことができました。

6月末 夏色のガーデン、また後日?!レポートしたいと思います。

ブログの写真は、無事に到着して巡ったユトレヒトのきれいな町並み。

冒頭の写真はドム塔も見えています。

それにしても遠かったなぁ・・・今回のユトレヒト・・・。


2013年ユトレヒト・オープンガーデンの様子も是非。

2013年8月29日ブログ / 2013年9月2日ブログ / 2013年9月5日ブログ / 2013年9月9日ブログ 参照

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2014/07/04

”蘭”の可能性?! FLORALIËN2014

”蘭”・・・がんばっています!

FIFAワールドカップ、開幕からまもなく1ヶ月ですね。

オランダでは 時差の関係で18時からの試合となり、夕方から夜中までサッカー観戦三昧?!

ワイン三昧?ビール三昧?となっています。

おかげでこの一か月、あっというまに時間が過ぎてしまいました。


今回のブログは ”蘭”つながり!?

Floralien2014orchid01デン・ボスにて行われた 花と園芸展覧会『FLORALIËN Nederland』(2014/5/9~18)から、ラン(オーキッド)の様々なデコレーションをご紹介します。

お花関係の展示会では、ラン(コチョウラン・シンビジウム・デンファレ等)を使ったデコレーションによく出会います。

お花のモチも良いし、色や形・種類も豊富なランは、クラッシックにもモダンにも合わせられる 展示会デコレーションの人気プランツです。

今回も・・・ナチュラルあり、モダンあり・・・

ブログ冒頭の写真と下の写真は、ブルー(パープル)のライトに照らされるラン。

Floralien2014orchid05ルナリアでデコレーションされた花器に入ったシンビジウムやファレノプシスが、やはりルナリアのシートの上に飾られていました。

ルナリアの縁取りと光沢が、不思議な世界を作っています。

様々な資材との組み合わせ・ライティング・デザインでのデコレーションは まるでミニ万博?!

見せる(魅せる)手法やランの可能性について、私自身いろんな”新しい発見(?)”をしました。

無機質な壁ではなく、ランの様々なデコレーションで壁のように囲ったスペースの中で展開されていたランのデコレーションは、スペースに入りきれない程の 多くの人々を魅了していました。

Floralien2014orchid02

上結合写真・・・カラフルな素材とのコンビネーションです。

左からウール(毛糸)スタンド、いろんな色の樹皮(?)、ウール(毛糸)壁。

写真が分かりにくいですが・・・上結合写真右の毛糸(グレイ・アクアブルー等)をバックに、ピンク系のランを飾ったデコレーションが、今回私が一番印象に残った”異素材との組み合わせの面白さ”を発見したデコレーションでした。

Floralien2014orchid03

上結合写真はナチュラル素材と合わせたランのデコレーション。

ドライの枝や樹皮などナチュラル素材との相性は一番ですね。

Floralien2014orchid04

上結合写真はカラフルナチュラル素材とのコンビネーション。

色鉛筆を並べたみたいでポップでワクワクするような印象でした。


今回のイベント、ランのデコレーションのコーナー(室内)は、少し照明が暗く・・・写真がいまいちになってしまったのが残念です。

人がいっぱいで、デコレーションの全体像も撮れず・・・写真は迫力のデコレーションのほんの一部です。

実際にはもっともっと ハッとするようなスケールでした。

決まったシーンや、決まった使い方・決まった飾り方にとらわれず、いろんな可能性に挑戦してみたいランです。


そして今年の夏の ”オレンジの蘭”(オランダ)は、どんな可能性を秘めているのでしょう。

このブログを皆様が読む頃には もう結果がでてる・・・かな(オランダの準々決勝は2014年7月5日22時~/オランダ時間)。

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