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2014/02/27

不思議感覚?FlorAdventure IPM2014

ソチオリンピックが閉幕し、私の生活にも日常が戻ってきました。

そんなにどっぷりオリンピックだったわけでもないのですが、普段つけない時間帯にテレビをつけたり、普段見ない局のチャンネルに合わせたり。

オリンピック開催中は、放送権の関係で いつも見ている日本の衛星放送(NHKニュース等)からオリンピック関連のニュースや映像が見れなくなります。

今回オリンピック期間中のNHKのニュースなんて、映像のあるニュースのみならず その話題すらカットされている(編集されている)状態!

しかも!オリンピック期間中にオリンピックの話題を抜いたら・・・そうです、内容の薄い とっても短いニュースになってしまいます!

それでもニュースですか(泣)!?

映像なしでも ”話題”くらいは放送してほしいものです。

そんなわけで、オリンピック期間中は日本の選手の活躍を見るというよりは、イギリス・オランダ・ドイツ・ベルギー等のチャンネルまわし(まわしませんが)、放送されている競技の中から好きな競技を選んで 楽しみました。

日本の盛り上がりからは すっかりかけ離れた時間でしたが、それでも 終わってしまうと寂しいモノです。

開会式と閉会式を見て・・・”いつか行ってみたい”と思っているロシアへの想いが 募りました。

日本の皆様は寝不足の毎日から開放されたところですね、きっと。


Ipm2014floradventure01さて・・・

ドイツ・エッセンEssenにて行われたIPM国際園芸見本市(2014年1月28日~31日)。

もう一か月ですね!

今回はIPM会場で紹介されていた ちょっと面白いプロジェクトをご紹介します。

プロジェクト名は『FLORADVENTURE』。

ドイツのフラワーデザイナー Victoria Salomonさん と フォトグラファーJörg Manegoldさんのプロジェクト。

Ipm2014floradventure082012年に ニュージーランドの大自然の中からスタートしたプロジェクトだそうです。

会場には大きな写真パネルが何枚も飾られ、映像も流されていました。

映像では、デコレーションの手直しや撮影の様子が映し出されていました。

大自然の中で 少し違和感のある風景に ちょっと不思議な感覚になりました。

ですが、なんとも贅沢でうらやましい?!プロジェクトです!

大自然の中だからでしょうか・・・?

ビデオの中のお花達が いつも以上に活き活きしているようにも感じました。


そしてこのIPM会場には、ビデオの中の 大自然の中の作品が、まるで飛び出してきたように 目の前に並んでいます!

Ipm2014floradventure02

赤いドレス・・・写真の中では荒野の木の間に佇んでいます。

Ipm2014floradventure03

Ipm2014floradventure04

プロジェクトは大自然の中だけでなく 室内のクラッシックでロマンティックなインテリアと共に撮影されたものもありました。

Ipm2014floradventure05

お花でデコレーションされた素敵な椅子、ブログ冒頭の写真もこの作品です。

Ipm2014floradventure06

街中の撮影も楽しそう!

Ipm2014floradventure07

お花のデコレーションは カッコイイ系にもいいですね!


写真の中の”写真”だったり、なかなか作品の世界観やスケールが お伝えできていないかもしれませんが・・・伝わったでしょうか、不思議な感覚!

ありがちなシチュエーションではなく、いつもとは違う場所・いつもとは違う目線・いつもとは違う感覚で飾る デコレーションやアレンジ・・・

新しい世界観です!

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2014/02/23

Spring is coming !  IPM2014

気が付けばもうすぐ2月も終わり。

先日アムステルダムでも クロッカスが咲き始めているのを見かけました。

この冬 アムステルダムは、秋からの雨続きと暖冬で ”クロッカスはちゃんと咲くのかしら?”と心配していましたが・・・ちゃんと春は来るようです!

もうすぐ春!


Ipm2014spring01ドイツ・エッセンEssenにて行われたIPM国際園芸見本市(2014年1月28日~31日)。

今回のIPMレポートは  ”春” を集めてみました。

IPM会場内のフローリスト向けコーナー「GreenCity」や「Florale Piazzen(お花の広場)」で提案されていた 春のお花や春色のお花を使ったデコレーションや イースターデコレーションです。


まずは・・・

春のお花と パステルカラーのフェザーやレースのリボンをたっぷり使った ラブリーなイースターデコレーション。

オレンジ系・・・ピンク系・・・ホワイト系・・・ブルー系・・・レッド系・・・

カラー別にデコレーションされていました。

ブログ冒頭の写真も これらのデコレーションの一部です。

Ipm2014spring02

Ipm2014spring03

デコレーションの中の コロットしたアレンジの形は、なんとなくイースターのたまご や ニワトリ?! を彷彿とさせます。

フェザーの使い方も素敵です。

フェザーの優しいフワフワっとした感じは、他に代用できるような資材を思いつきません。

せっかくのイースターシーズン!

いつもとちょっと違うフェザーの使い方で たっぷり使いたいです。

参考になります。


次にご紹介するのは”Pastel Party” と タイトルの付いていたデコレーション。

ユリを中心に、何種類ものユリ・何色ものパステルカラーで エアリーな空間が表現されていました。

Ipm2014spring04

Ipm2014spring05

(ほぼ)一つの花材で こんなに表情豊かに表現できるなんてすごい!

これでもかっ!ってくらいのユリのボリュームですが・・・不思議とコンパクトに まとまっています。

ユリはボリュームが出すぎちゃう・・・なんて常々思っていましたが、こんな風に上手に使えるようになりたいものです。


最後は イースターの定番!イエローのデコレーション。

Ipm2014spring06

Ipm2014spring07

イタリアの切り花を紹介するコーナーの カラー・テーマ別デコレーション。

春の定番!イエローは イースターの定番中の定番ですね。



今年のイースターは4月20日。

今年のオランダの冬は 例年より暖かいです(雨ばかりですが)。

このまま真冬にならずに春が来るのかな?

2月後半になって アムステルダムにも再び観光客が増えてきた感じです。

あと1ヶ月もすれば チューリップの Keukenhof もオープン(2014年は3月20日~5月18日開園)!

世界中から旅行者が集まります。

もうすぐ春ですね!

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2014/02/18

壁の花?! IPM2014

バレンタインの週末の日本の大雪被害・・・驚いています。

流通はもちろん、栽培等にも影響がでてしまいましたね・・・。

報道されない被害もたくさんあったのでは・・・と心配しています。

一日も早く復旧することを祈っています。

ちなみにオランダは・・・ ・・・ ・・・暖冬となっています・・・


Ipm2014wall01ドイツ・エッセンEssenにて行われたIPM国際園芸見本市(2014年1月28日~31日)。

前回に続き今回も 各ホール各ブースの”おもてなし”のデコレーションをご紹介します。

今回は”壁面を飾るデコレーション「壁の花」”を集めてみました。

展示会のブースというのは、大小様々なサイズのオープンな状態の四角いお部屋のようになっています。

いくつも連なるそのお部屋(ブース)・・・

右を見ても左を見てもどのブースも 色とりどりのデコレーションが施されています。

逆にいえば、デコレーションを施さないと ただの板で囲まれた空間となってしまいます。

そのお部屋の空間を それぞれの雰囲気に表現するのに とても重要になるのが”壁”です。

壁面には看板をかけたり、布・壁紙・ペンキでデザインをする方法もありますが、ここはお花の見本市・・・多くのブースは それぞれの扱う商材(苗やお花)でデコレーションしています。


Ipm2014wall02

壁にフレームを飾るようにデコレーションしたり(上結合写真左)・・・

壁に貼りつけるようにデザインしたり(上結合写真真ん中)・・・

柱にモチーフのようにデザインしたり(上結合写真右)・・・

壁に沿わせて大胆にデコレーションしたり(ブログ冒頭の写真)・・・


”壁”には、もう一つの”壁”があります。

Ipm2014wall04実際には”壁”ではないところに”壁”を作る・・・

デコレーションで作る”壁”(または”壁”のようなデコレーション)です。

左の写真、デルフィニウムやキンギョソウのデコレーションは、床から登るようなデコレーションと 上からの垂れるようなデコレーションで”壁”のようになっています。

壁としての役目も果たしていますが、向こうが見える”壁”は 解放感があり スペースが広く見えるという利点がありますね。

デコレーションを分類分けするのは難しいのですが、下のデコレーションも空間を壁のように活用したデコレーションでしょうか。

Ipm2014wall03

上結合写真左:ドライの枝とコチョウラン(ポット)のデコレーション

上結合写真中:ガーベラ等のカラフルなお花がドライの枝に括りつけられ”壁”(柱)のような役目に

上結合写真右:これでもかぁ!というくらいのスペシャル花材で壁のように仕立てた力強いデコレーション


空間を、色も形も雰囲気も・・・自由自在に操ることのできる便利な”壁”デコレーションです!

見本市会場では、遠くから見て「んんっ?あれは何でできているんだろう・・・」と、色とりどりに飾られた「壁の花」に吸い寄せられ、多くの人々が「壁の花」の前で足を止めて 見入っています。

「壁の花」とはならない?!「壁の花」です!

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2014/02/14

シャンデリアのおもてなし IPM2014

ソチオリンピック・・・盛り上がっていますね。

オランダとソチは時差が少ない為(3時間)、朝から夜までテレビで流れています。

4年前の冬季オリンピックの時は夜中までテレビを観ていましたが、今回はちょうど良すぎ?!の時間帯です。

日本もたくさんメダル獲れるとといいですね、頑張れ日本!



ドイツ・エッセンEssenにて行われたIPM国際園芸見本市(2014年1月28日~31日)。

国際園芸見本市IPM は、フローリストが楽しめるホール「GreenCity」があり、そこでは世界のトップフローリストやデザイナーさんの最新フラワーデザイン・デコレーション・デモンストレーションを見ることができます。

ですがIPMはそもそも園芸見本市・・・「GreenCity」を離れ 別のホールに行けば 世界中のお花業界(生産・販売・流通等)に係わる人達が、新品種や最新テクノロジーを求めて 集まっています。

各ホール・各コーナー・各ブース・・・それはそれはものすごい熱気です!

世界中からのお客様をもてなす為に、各ブース・各コーナーでは 最新のデコレーションで飾ってお客様を迎えます。

そういったデコレーションだって、名前こそ紹介はされませんが れっきとしたフローリスト達のお仕事。

Ipm2014hanging05_2そんな会場デコレーションを見て歩くことを 私は毎年とても楽しみにしています。

毎年 時間の関係で ほんの一部しか見ることができないのは残念ですが、オランダコーナー(オランダの種苗会社が集まるホール・コーナー)を中心に見て歩きます。

オランダコーナーは「さすが花の国オランダだなぁ」とあらためて思うほど、デコレーションにも力が入っています(完全に私の見方・私の価値観ですみません)。

(オランダコーナーに限らず)どのブースも、床~空間~天井まで飾っている為、遠くからでも惹きつけられます!


今回は 様々な会場デコレーションの中から、シャンデリアタイプのデコレーションやハンギングタイプのデコレーション・・・”頭上に飾られたお花達”を集めてみました。

商談スペース・テーブルの上をお花で飾る場合、”お花(鉢やアレンジ)を置いて飾る”というのは定番中の定番。

ただ・・・限られたスペースを有効に使う為には、テーブルの上(空中)・頭上のデコレーションがGood!

離れた場所からも目立つので一石二鳥です!


Ipm2014hanging02まずはシンプルなデコレーションから。

白いコチョウラン(ポット)がテーブルの上の空間に 逆さまにびっしり飾られていました。

シンプルですが なんとも贅沢なシャンデリア?

テーブルや椅子も”白”で統一されていて、コチョウランの存在感が一層高まりますね。

「写真を撮らせてください」と声をかけたら、「どうぞどうぞ」と座っていたおじさん達は笑顔で席を空けてくれました。

(仕事のじゃましてスミマセン!)

華やかな会場内では シンプルなデコレーションでしたが、単色使いは逆に目を惹きます。


お次は・・・同じ頭上のデコレーションでもガラリと雰囲気が変わります。

豪華なシャンデリア型デコレーション!!

Ipm2014hanging04_2

ブログ冒頭の写真もこのデコレーションから。

カラフルなコチョウラン・アンスリウム・グズマニア等がたっぷり使われています。

ポイントは ガラスチューブ と シルバーのスパンコールのリボン(布?)。

切り花はガラスチューブに、根付きのお花(コチョウランやグズマニア等)はシルバーのモノで巻いてあります。

ガラスもスパンコールも ライトがあたり キラキラ光って豪華です!!

”隠す”のではなく”隠しながら見せる(魅せる)”・・・素敵なアイデアです。


こちらも豪華なシャンデリア!!

Ipm2014hanging03

先ほどのとは違い 色をぐっとおさえて大人な雰囲気。

白いドライの枝とダークなバラとたっぷりのビジューのガーランド(オーナメント)で作られています。

豪華に見えますが、意外と身近な資材でできそうです。

アイデア次第!!

ドライの枝でできているベースは お花や添えるものを変えれば、また違う雰囲気のデコレーションにも使えますね。


Ipm2014hanging01こちらのデコレーションはシャンデリアではないけれど、ハンギングタイプのデコレーション。

ポップなイメージになります。

ギフトバッグ等を使い、比較的 簡単にできる空間デコレーションです。

吊るしているリボン(紐など)やバッグの色を変えれば、雰囲気も簡単に変えられます。

バッグには サイズさえ合えばなんでも入れられます。

プランツにも お花(切り花)やブーケ(花束)にも 活用できるスタイルです。

このデコレーションはテーブル(台)の上の空間に飾られていますが、場所を変え 壁面や窓辺にも活用できる便利なデコレーションです。


Ipm2014hanging06最後にご紹介するのは、頭上に飾るお花としては 王道!

アーチ型デコレーション。

写真の画像が粗く あまりよく見えませんが、アーチのベースには シラカバの枝が使われています。

そこにアザレアのポットや(このブースはアザレアのブースと思われます) 球根付きチューリップ等を絡めているようです。

アーチ型デコレーションは制作が大変ですが、ベースが枝でできていれば(給水スポンジをたっぷり使うタイプよりは)扱いやすそうです。


アーチ型デコレーションといえば・・・

私が以前勤めていたお花屋さんDe Bloemenboog”っていうのは”お花のアーチ”っていう意味。

その為か、ボスの様々なプロジェクトで 度々 お花たっぷりの大きなアーチを制作する(手伝う)機会があったのです。

トラックで運ぶような大きくて重い鉄のフレームがベースのアーチです。

水にまみれ、給水スポンジにまみれ・・・それはそれは身体中(首も)が痛くなるほどの大仕事でした・・・。

そんな経験から、頭上に飾る大がかりなお花のデコレーションというのは、制作手順や工夫がとても大切だと思うのです。


今回は”頭上に飾られたお花達”をまとめてみました。

なかなか写真整理が進んでいませんが、次回はどんな括りになるかな?

IPM2014レポート・・・まだまだ続きます。

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2014/02/11

ICEで眠れない?!

今回は番外編、オランダにもお花にも 関係のない・・・特にオチもないお話です。

ブログタイトル”ICE”とはInterCity Expressの略、ドイツが誇る高速列車です。

年に数回、ドイツでの展示会へ出向く時に利用するドイツの高速鉄道ICE。

Koeln2014012009はじめてICEに乗った時は「(日本の)新幹線よりかっこいい!」なんて思ったものです(今は?)。

左写真はドイツ・ケルン駅(5年ほど前の写真)。

ICEは ドイツ国中、またブリュッセルやパリへも運行していますが、私が利用するのはアムステルダムからフランクフルトへの直行便。

便によってはフランクフルトよりずっとずっと遠くまで行きます。

アムステルダムを出発すると、途中駅はユトレヒト~アーネム(ここまでオランダ)~(ここからドイツ)オーバーハウゼン~ドイツブルグ~デュッセルドルフ~ケルン~・・・~フランクフルト~さらに続く・・・。

Icemap201401

ICEの鉄道マップ(最新のものかどうかは不明です)。

アムステルダムからフランクフルトまで約4時間。

近いようで遠い?

遠いようで近い?

この4時間・・・特にフランクフルトからの便は アムステルダムが終着駅なので、ぐっすり寝ってしまえば きっと あっという間です。

ですが、安心して眠ってはいけません?!

それは、予期せぬトラブル?が発生するからです。

遅延??

・・・冬季の遅延は頻繁にあり、トラブルのうちには入りません(私が感じる”トラブル”です)。

スリも心配です。

私は遭ったことがありませんが、以前 アムステルダム中央駅で発車前のICE車内で 友人がスリ集団に囲まれるという 未遂に遭遇したことがあります。

スリも心配ですが、それ以上に心配なのは・・・

”何が起こるか分からない!”ことが 心配なんです??


それは・・・車両乗り換え・・・

私はこれまでに何度も 予期せぬ”車両乗り換え”を強いられました。

車両故障や電気系統の問題・・・等、理由は様々です。

電車を降りて別の電車に乗り換えるという”車両乗り換え”です。

その時は いつも 急にやってきます。

ドイツ語・オランダ語で車内アナウンスが入ります。

最後に英語のアナウンスです。

日本のように何度も繰り返してくれません。

結構あっさりのアナウンスです。

寝ていたら 大事なアナウンスを聞き逃してしまいます。

起きていたとしても、最後に流れる英語のアナウンスの時には、先に流れたドイツ語・オランダ語のアナウンスを聞いた乗客達が ざわめき 話し始めます。

そのタイミングで会話をされると・・・英語のアナウンスが聞こえないんです(怒)!!!!

日本ではどうだろう・・・英語のアナウンスが流れている時、みんなおしゃべりしてないだろうか・・・英語のアナウンス聞いてる人がいるって気付いているだろうか・・・

ヨーロッパでの経験の中で 自分自身 反省しました。


話がそれましたが ICEの”車両乗り換え”です。

これまでもフランクフルトからの最終便に乗っていて、途中駅のケルンで降ろされたり、ICEの停車駅でない真っ暗な駅で降ろされたり・・・

別のICEがその駅のホームで待っていればまだしも、いつ来るかわからな電車を 寒空の下で待つなんてこともありました。

ICEが来てくれればまだ良いのですが、オランダに入ったとたんICEを降ろされて、普通の電車に乗り換えさせられたこともありました(ICEの特急券・指定席代かえして~)!

私がたまたま運が悪いのか・・・、本当に頻繁にこんなことがあるのか・・・わかりません。

ですが、私はかなりの確立でこんなことに遭遇しており、”直通なんて本当は走ってないんじゃないか?”と疑い始めています!?


今回も・・・

この1月、私は何度かICEに乗りました。

その中で・・・、アムステルダム~ケルン間の乗車時のことです。

アムステルダムからケルンまで約3時間。

この日はケルン宿泊で、翌朝ケルンから1時間の距離のフランクフルトへ行くというスケジュールでした。

「あと1時間 余分に乗ればでフランクフルトかぁ。今晩のうちに 頑張ってフランクフルトまで移動してもよかったかなぁ」っと、順調に走る ICEに揺られながら 思っていました。

ICEの予約を事前にする為 ”万が一 大雪で到着時間が大幅に狂ったら、仕事に支障が・・・”と考え、余裕のある計画を立て、アムステルダムからの途中駅ケルンでの前泊にしたのです。

昨年からの教訓・・・去年は大雪でダイヤが大乱れ、直前に出張の日程等を変更した為、事前に予約していた電車のチケットを無駄にしてしまいました。

アムステルダムを出発して約3時間・・・

ケルンのひとつ前の駅(デュッセルドルフ)を出た後、アナウンスが流れました。

その時 オランダ語のアナウンスがチラリと耳に入りました。

”アムステルダム行きになる・・・”?

なんかそんな風に聞こえたのです。

オランダ語の後の英語のアナウンスは、案の定 車内の雑踏にかき消されてしまいました。

デュッセルドルフから乗って来た隣の席の男性が、アナウンスを聞いてちょっと笑ったような感じがしていました。

車内を見渡すと、さっきまでフランクフルトまでの停車駅が表示されていた電光掲示板が変わっていました・・・アムステルダム行きに!

しかも 表示されていた電車の便名も変わっていました。

ですが、にわかには信じられませんでした。

あまりにも車内が普通だったからです。


その後、繰り返してのアナウンスはありませんでした。

気のせいだろうか???

でも、今回は関係な~い!

もともと次のケルンで降りる予定だから~!

っと、ちょっと勝ち誇った気分??

”今回は ICEには振り回されないよ~!”という ICEへの対抗心です(笑)。

Koeln201401ケルン駅へ到着前、立ち上がってコートを着始めると・・・

左写真はケルン駅前にそびえるケルン大聖堂。

一人二人三人・・・コートを着て、荷物を降ろし・・・

ケルン駅到着時には・・・なんとみんな ICEから降りようとしているではないですか?

んんっ、これはもしや?

ICEを降りホームに立つと、「フランクフルト行きICEは○番線のホームです」とアナウンスが流れていました。

やっぱり!!!!!

フランクフルト行きなのに途中駅での”車両乗り換え”です。

もし今回私がフランクフルトまでの予定で乗っていたら・・・絶対寝ていて アナウンスを聞き逃したでしょう。

ぐっすり眠り、”そろそろフランクフルトかな~?”と目を覚ましたら、アムステルダムだった!

・・・な~んてことが起こっていたかもしれません。

いや~ほんと、危ないところでした。

ですがきっと 寝ていたら、車掌さんや近くの誰かが声をかけてくれるとは思いますが・・・きっと・・・


毎度、たまたまアナウンスが耳に入ったり、周りの変化に気が付いて誰かに尋ねたり・・・と、大トラブルは避けられていますが、いつ予期せぬ地へ到着してしまうなんてことがあってもおかしくありません。

外国人旅行者もたまに乗っているし、運悪くアナウンスを聞き逃してしまう人っていないんでしょうか・・・。

今回私が乗っていた車両の私の少し後ろの席に、アムステルダムからフランクフルトへ行くオランダ人の男性・女性グループがいました。

アムステルダム出発時から なにやら グループで盛り上がり おしゃべりを続けていましたが、私や乗客全員が ケルンの駅でICEを降りた時・・・まだ車内に座っていました。

不思議そうにICEから降りる人々を眺めていました。

その後はもちろん 近くの誰かが「ここでみんな降りるのよ」と声をかけたのでは と思います。

ほら、やっぱり~!

彼らは(も)アナウンスを聞き逃していました。

ICEの中ではアナウンスに耳を傾けなくてはなりません!

ちょっとでも ”???”と思うことがあれば、近くの誰かに尋ねるべきです。

次にICEに乗る時は・・・皆様がICEに乗る時は・・・、予定通りの目的地へ ”トラブルなく(乗り換えなく)” 到着すると良いですね!!


・・・出かける度にいろいろありますが・・・それでも電車の旅が好きです・・・。

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2014/02/07

”ハート”のある風景 IPM2014

今年も行ってきました。

ドイツ・エッセンEssenにて行われたIPM国際園芸見本市(2014年1月28日~31日)。

私は最終日の前の日に アムステルダムから日帰りで行ってきました。

Ipm2014heart01大小12ものホールがある広い会場、会場のすみからすみまで見る為には とても一日では足りません!

私も数日間滞在してじっくり堪能したいところですが、毎年1月末は展示会が重なる時期の為、残念ながら いつも見るエリア・歩くエリアを絞っています。

それでも目に映る 新鮮なお花達・プランツ達・最新フラワーデザインの数々・・・

もうこれ以上感じることができない!!くらい、五感フル稼働です。

刺激もたっぷり、アムステルダムに帰ってからも しばらく余韻に浸っていました。

今年も写真をたくさん撮りました。

まだまだ写真整理に取りかかれていませんが、まもなくバレンタインですので、取り急ぎ? IPM会場から「”ハート”のある風景」を集めてみました。


ブログ冒頭の写真は種苗会社さんのブースで見つけた コチョウランとハートのデコレーション。

日本では贈答用での使用頻度が高いコチョウランも、ヨーロッパではカジュアルシーン中心に用いられます。

その為 茎や枝の仕立ても異なり、日本のシャキーンとした感じとは違い、フワフワっとして 優しくかわいい雰囲気です。


そして 赤バラ代表 ”Red Naomi” を使ったデコレーション(下写真)。

Ipm2014heart02

Ipm2014heart03

お花関係の展示会に出向くと必ず見かける”Red Naomi”のハートオブジェ。

”ハート”オブジェといっても可愛い系ではなくCool!カッコイイ系です。

スタンド型、置くタイプ、水が流れているもの・・・タイプはいろいろです。

ちなみに上の2段の結合写真のうち 上段右写真の作品は、スタンド型で水が流れているタイプです(写真では見えませんが)。

上の2段の結合写真のうち 下段右は、 ゴールドの箱とサンゴミズキでできた大きなフレーム中に ”Red Naomi”のハートが入っているような とっても大きな作品でした。


レッド&パープルベースのカラフルなディスプレイ(下結合写真)は、イタリアのお花(切り花)達を紹介するブースのデコレーション。

Ipm2014heart04

Ipm2014heart05

このブースは、バレンタインやイースター等がテーマになっていましたが、その中からバレンタインっぽいデコレーションをご紹介。

オレンジ&ピンクのデコレーション(下結合写真)も同じブース、イタリアのお花を紹介するコーナーからです。

Ipm2014heart06

なんだかおいしそうな?!雰囲気です。


そして最後は 変わり”種”・・・いえっ”球根”?!

Ipm2014heart07

アマリリスの球根です。

結合写真左、”LOVE”の札のついたボール型ケースに入った球根・・・ちょっとお酒のボトルみたい(酒飲み的発想)?!

結合写真中・右は ”ワックス仕上げ”のアマリリスの球根。

ワックス仕上げのアマリリス球根・・・今年 各地の展示会のデコレーションで何度か見かけて 気になっていました!!

球根会社さんのブースで大々的に紹介されていました。

大きなゴッツイ様相のナチュラルなアマリリスの球根も良いですが、 ワックス仕立てで雰囲気が変わりますね!

球根を使ったアレンジやデコレーションが また楽しくなりそうです。


IPM2014レポートは続きます(いつ写真整理できるかな~??)。

是非これから ゆっくりお付き合いくださいね。

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2014/02/03

グリーンのパワー アールスメーヤレポート2014年1月

1月後半 ヨーロッパ各地で展示会が行われ、私も オランダ・フランクフルト・パリ・エッセン・・・の展示会へ出向き、展示会三昧の1月後半となりました。

オランダの展示会(小規模ですが)も フランクフルトの ChristmasWorld も パリの Maison&Objet も いつも以上の熱気と混雑でした。

ヨーロッパの景気 上向きかしら??

ドイツ・エッセンの IPM では、お花いっぱい!プランツいっぱい!最新のフラワーデザインいっぱい!!!堪能しました。

「もうこれ以上見れない~!感じられない~!」と思うほど、五感フル稼働です。

熱気溢れる会場の風景が忘れられません。

またなるべく近いうちに写真を整理してレポートしたいと思います。


Aalsmeer201401pl01さて2月になってしまいましたが、2014年1月アールスメーヤレポート、今回はプランツ編です。

この季節のプランツの問屋さんには、春を待ちきれない お花や枝モノがいっぱいです。

観葉植物等の”グリーン”もいつも以上にフレッシュに感じます。

今すぐにでも芽を出して花を咲かせたい!

そんなプランツ達の声が聞こえてきそうな ”緑”の力強さを感じます。

今回は プランツ仲卸さんで 特にパワーを感じたプランツ達をご紹介します。

Aalsmeer201401pl02

まだ色が少ないこの季節に彩りをもたらしてくれるプリムラprimula obconica ”Touch Me”(冒頭の写真・上結合写真)。

気持ちまで明るくなる春の代表的なプランツです。

”Touch Me”名前の由来は触っても刺激がないからだそう。

そのように改良を重ねたとのことです。

Aalsmeer201401pl11

もちろん球根類も 多くのスペースを占めています(上結合写真)。

上結合写真左はスイセン、右はフリチラリアFritillaria Meleagris

Aalsmeer201401pl03

枝モノもお庭にほしいです(私の願望・・・)。

上結合写真左からネコヤナギSalix Caprea、ライラックSyringa、ハシバミCorylus


ここからは問屋さんのデコレーション。

プランツの飾り方、空間のデコレーション方法など参考になるポイントがいっぱいです。

Aalsmeer201401pl04

Rhipsalisのコーナー(上結合写真)。

アイアン製のハンギングバスケット?の大きさにびっくり!

タマゴも大きいです、ダチョウのタマゴ。

フレッシュクールなイースターデコレーションですね。

Aalsmeer201401pl05

スパティフィラムSpathiphyllumのコーナー(上結合写真)。

グリーンonグリーンのディスプレイ。

緑色だけを使っているのに、グリーンが輝いて見えるし、フレッシュに見える!

こんなにシンプルなデコレーションなのに 印象に残るデコレーションでした。


ここからはプランツ仲卸さんおススメの注目プランツ”Our Choice”コーナー。

Aalsmeer201401pl06

新種のアザレアRhododendron Hekla(上結合写真)。

花火みたいです、線香花火?

Aalsmeer201401pl07

多肉植物Haworthia Spider White、スペシャルサイズとのこと(上結合写真)。

模様が美しいです!!

Aalsmeer201401pl08

アロカシアAlocasia Zebrina(上結合写真)、スペシャルカラー。

ゼブラ模様?

渋色です。

Aalsmeer201401pl09そして左写真は、以前から気になっていたオランダカラー?のプランツ。

オレンジグリーンのプランツはChlorophytum”GreenOrange”。

そのまんまのネーミング?!

ポットの色の合わせ方が絶妙です!

ポットの色でさらにプランツの色が映えます。


そして最後にご紹介するのは・・・遠くからも とっても目立っていたプランツ!

Aalsmeer201401pl10

サンセベリアSansevieria”Velvet Touch”。

もちろん先端はペイント加工です。

カラフルにここまで揃うと 今にも動き出しそうな雰囲気!!

息苦しそうにも感じるけど、逆に 活き活きして見えるのは不思議です。


お花・プランツ達から元気をもらった アールスメーヤお花市場(仲卸さんコーナー)散策でした。

2月はどんなお花に会えるかな~。

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