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2013/10/20

優しさあふれる古都クラクフ・・・Summer2013

2013年夏『東ヨーロッパ世界遺産の旅』・・・2日目から3泊したクラクフKraków。

今回の旅行の行き先の候補になるまで知らない町でしたが、ヨーロッパでは知名度の高い古都クラクフ・・・。

Poland201308k11それもそのはず。

クラクフは11世紀中ごろから1596年までの約550年間 ポーランド王国の首都だったそうです。

特に14~16世紀までは黄金期で、ウィーンやプラハと並ぶ文化の中心だったそう。

写真はツーリストでにぎわう旧市街・フロリアンスカ通りFloriańska


ワルシャワから電車で到着した クラクフ本駅から歩いて数分、旧市街の城壁が見えてきました。

地図で見ると、南北1.5km x 東西1kmほどの小さな旧市街です。

ポーランドが壊滅的な被害を受けた第2次世界大戦で、クラクフは戦災を免れ(ドイツ軍の司令部があったためらしい)、歴史的な町並みが残りました。

中世の町並みの残る古都クラクフはユネスコ世界遺産に登録されています。

昨年から戦争被害の大きかった町ばかりを旅しているので、戦争の被害がなかったということは本当に貴重なことで”宝”だと思います!

かつて町を囲っていた城壁は19世紀に一部を除き取り壊されたそうですが、現在も残る町の北端のフロリアンスカ門とバルバカンから 当時の様子が伝わってきます。

Poland201308k12

赤レンガのバルバカンBarbakanは 1498年ゴシック様式で建造されたもの(上結合写真の左・中)。

バルバカン”とは聞き慣れない言葉でしたが、円形状の砦・要塞のことだそうです。

珍しいもので 現存するバルバカンはヨーロッパには3つしかないそうです(ワルシャワにその内の1つがある)。

フロリアンスカ門Brama Floriańskaは13世紀建造のゴシック様式の塔状の門、屋根部分は17世紀に付け加えられたそうです(上結合写真の右)。

Poland201308k13旧市街の中央部には 中央広場があります。

写真は中央広場に立ち並ぶレストラン・カフェと中央広場に面して建つ聖マリア教会St. Mary's Basilica

中央広場は200m四方、40000㎡もあり ヨーロッパで一番広いといわれているそうです。

私が行ったことのあるヨーロッパの都市の広場を思い返してみても、確かにクラクフの中央広場はとても広く、写真でも全体の風景を写すことのできない広さでした。

中央広場の真ん中には14世紀建造のルネッサンス様式の織物会館Sukiennice という大きな建物があります(下結合写真左)。

Poland201308k14

織物会館のグランドフロアの中央には長い通路が付き抜けていて、通路の両側にお土産屋さんがズラ~リ並びます(上結合写真右)。

そこは 屋根のあるマーケットのような感じで、ツーリストでごった返していました。

2階部分はクラクフ国立美術館(時間がなく行けませんでしたが)、地下は博物館となっています。

クラクフ滞在中は何度も どこへ向かうにも 中央広場を歩いたり、横切ったり・・・。

まさに人の行き交う、人の集う”広場”です。

クラクフ滞在中、中央広場周りのカフェやレストランのテラスでも 多くの時間を楽しく過ごしました。


中央広場から歩いて15分くらいでしょうか・・・緑の濃い大きな公園を通り抜けると その先にヴァヴェル城Zamek Królewski na Waweluがあります。

Poland201308k19

上結合写真左:ヴァヴェル城入口、この門の手前にチケット販売所がありました

上結合写真中:ヴァヴェル城案内看板

上結合写真右:ヴァヴェル大聖堂、ポーランドの英雄的人物や歴代国王が埋葬されている

クラクフ旧市街南の端、ヴィスワ川沿いに 城壁にかこまれて建つヴァヴェル城には、「ヴァヴェル大聖堂」「ヴァヴェル城旧王宮」「宝物・武具博物館」等・・・見どころがいっぱいです

入場には制限があり、待ち時間があったり、遅い時間に行くと受け付けていないようでした。

私は午後2時半過ぎ頃に訪れましたが、買うことのできたチケットは旧王宮内部(一部)のみでした。

見学したいと思っていたヴァヴェル大聖堂のチケットは、残念ながら この日の販売を終えていました。

チケットは、指定の時間が来たら自分で見学場所の入口へ行くというシステム。

待ち時間は40分程あり、その間 自由に中庭など城壁内を歩けますが(下結合写真右)、37-38度の猛暑の中 日向を歩くことは命取り・・・。

日陰で ただじっと暑さと戦い 時間が過ぎるのを待つ 辛い待ち時間でした(涙)。

Poland201308k16

上結合写真左、回廊のように立つ旧王宮は16世紀初のゴシック・ルネッサンス複合様式。

旧王宮内は充実しており、豪華な家具や調度品、16世紀のタペストリー等 かつてのポーランド王家の繁栄が見てとれました。

この日チケットを買えなかったヴァヴェル大聖堂へは 後日 再度訪れて 見学したいと思っていましたが、連日の暑さに負け・・・結局訪れることなく 見ることは叶いませんでした。


クラクフでは 感じたことがたくさんありました。

Poland201308k17緑が多くベンチも街中にたくさんあり、人に優しく癒される町・・・

左写真は中央広場からヴァヴェル城への途中にあるヴァヴェル公園。

女の子たちがかわいい!

好みの問題かもしれませんが、女性の私が言うのも変ですが、クラクフの女の子 みんなかわいかったです。

それに 小柄だし(いつも見ているオランダ女性大きいから・・・?)!?

アイスクリーム・シャーベットがおいしい!

パンがおいしい!食べ物がおいしい!

ビールがおいしい!

そしてなんといっても 人が優しい、みんな優しい!

観光に特化した町のため、サービス精神旺盛なのでしょうか・・・

田舎町のためでしょうか・・・

クラクフの印象がとても良く また訪れたくなるのは、町が綺麗なこともあるけれど、とにかく とても気持ち良く過ごせたことが一番の要因のような気がします。


それを感じつエピソードを2つほど・・・。

クラクフからワルシャワへ戻る時のクラクフ本駅で、乗って動き出した電車(インターシティ)が”キィィーッ”って 停まったんです!

遅れてホームを走ってきた人の為に!

今までの人生で あれだけ動き出してから電車が停まったのは初めてで、驚きました。

これも優しさからでしょうか??

田舎度でしょうか?

私は過去に一度、ブリュッセルでタリス最終に乗せてもらえなかった事件を経験したので、涙が出そうなくらい感動的なシーンでした(感涙)。

タリス乗せてもらえなかった事件:2007年2月8日ブログ参照

その後日談:2007年2月25日ブログ参照


2つ目のエピソード・・・

クラクフで過ごした後、ワルシャワへ戻りました。

その時、クラクフで私自身がどれだけその優しさ?に感化されていたか 痛感しました。

前方でこちらに向かって手を振る人に、笑顔で応えちゃったんです(汗)。

知りあいでもないのに!!

私に手を振っているのではなく、私の後ろの方にいる人に手を振っていたらしいのですが。

こういう間違いってたまにあることだけど・・・ワルシャワに戻った直後 立て続けに2回も間違えてしまった・・・。

私が田舎人なのか・・・?

クラクフの人達が 町を歩くツーリスト達一人一人に 笑顔を振りまいてくれているんですよね、きっと・・・。

だから・・・たぶん・・・すっかりクラクフの人々に感化されたみたいです。

クラクフで過ごしていた時は そんな風に感じていなかったのですが、クラクフを離れてみて そんな違いを感じ、途端にクラクフに戻りたくなりました。

クラクフが恋しくなりました!

こんな想いをした観光地は(住みついてしまったアムステルダム以外には)他にありません。

朝日も夕日も夜景もきれいな町クラクフ・・・いつかまた あの優しさあふれるクラクフへ行きたい。

Poland201308k18

上結合写真左:中央広場に建つ織物会館(左)と旧市庁舎の塔(右)

上結合写真右:夜遅くまで賑わう中央広場のカフェ・レストラン

次回の2013年夏『東ヨーロッパ世界遺産の旅』は、クラクフが拠点・世界中から人の集まる世界的に有名な世界遺産についてです。

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