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2013/09/29

彩りの季節~切り花編~ アールスメーヤレポート 2013年9月

つい先日まで いつまでも明るい夜を楽しんでいたオランダ・・・。

気が付けば9月末、すっかり”雨季”・・・いえ”秋”です。

オランダの秋の空は、「空は青い」ということすら忘れてしまうくらい白いです(晴れない)。

そして 日本の梅雨のように、いえ日本の梅雨以上に 毎日 雨です。

私はオランダの季節の中で、毎日天気が悪く、冬へ向かっていく”秋”が一番好きではありません(寒くても暗くても 雨が少ない冬の方が好き)。

この頃 急に 日も短くなってきます。

最近は夜8時にはもう暗く・・・。

当たり前と言えば当たり前ですが・・・オランダではついこの前までは夜8時でもサングラスが必要だったり、夜10時でも明るかったので、急に暗くなったと感じるのです。

Ws1309cf01朝も遅くなってきました・・・。

ガーデンで過ごす時間も減り (オランダでは)憂鬱なお天気続きの秋ですが・・・

お花の世界は華やかです!!

秋は お花の種類も 色合いも 豊かな季節!

素敵な色合いのグラスや 葉っぱや 実モノも 豊富。

屋外が暗くなり 室内のライトがキラキラきれいに感じるこれからの季節は、これまで以上に お部屋やテーブルにお花を飾りたくなります。


前置きが長くなりましたが・・・

久々のアールスメーヤ花市場AalsmeerFloraHplland切り花仲卸さんレポート、9月後半の様子です。

Ws1309cf02

オランダのお花市場ではいつも”ビックリ”に遭遇します。

今回の”ビックリ”はサイズ。

上写真左 : 巨大ダリア(左側)!

人並み?!のサイズです!ちなみに右に並んでいるのが普通サイズ。

上写真中・右 : 巨大ケイトウCelosiaSuper!

丈もあるけど、ヘッド部は両手で抱えてもはみ出すくらい、どんぶり数杯分(←例えが変)!

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同じピンクでも同じブルーでも 春夏とは色合いが違います。

上写真左:ダリアDahlia Ivannetti

もちろん、咲き方や色など 種類も豊富な季節です

上写真中:コスモスCosmos Bipinnatus

Ws1309cf04

グリーンもいろんな形・質感のモノが豊富です。

なんといってもグラス類(上写真左)!

上写真中:ハンギングアマランサスAmaranthus Cycloop

上写真右:アーティチョークCynara

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お花の終わった後の部分(シード等)は、形も質感も個性的で大好きです。

上写真左:ハナアオイLavateraシード

上写真中:クロコスミアベリーCrocosmiaBes、穂の状態で使っても一粒一粒使ってもいい感じです。

上写真右:モナルダMonarda、カラフルでフワフワっとしたお花のあとはこんな状態に

Ws1309cf06

おいしそうな?実モノも充実。

上写真左:ビバーナムコンパクタViburnum Compactum、写真がイマイチ、今の季節はもっとタワワに実っています。

上写真中:キイチゴRubus Chester、おいしそうです!

上写真右:シンフォリカルポスSymphoricarpos Charming Fantasy

Ws1309cf07

上写真:アップルMalus

秋の実モノの中でも私が大好きな「アップル”tjes”」(オランダ語で「小さい」・「ちゃん」的な”チェ”をつけて)。

サクランボサイズのこれらのことも オランダでは”アップル”(通称)と呼びます。

ブーケ(花束)はもちろん、モチもよいのでデコレーションにも便利な花材です。

Ws1309cf08

ブログ冒頭の写真と上写真はニシキギEuonymus。

自然の色とは思えないようなピンクと赤!

プルップルッでおいしそうです。

ニシキギといっても 実の付き方や葉っぱも違い、いろんな種類があるんですね。


市場に並ぶ秋らしい花材から ほんの一部(私の好みの花材)をご紹介しました。

でも・・・何か足りないような気がしますよね?

そうです、アジサイ!秋色アジサイ!

今の季節 アールスメーヤ花市場仲卸さんに並ぶ 秋色アジサイは 次回ブログで タップリご紹介します。

お楽しみに。

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2013/09/25

FLORALIENTIME2013 in Brussels

「Summer2013」レポートは途中ですが・・・お花イベントのレポートです。

今から1か月前、まだ”夏”だったブリュッセルBrusselsで お花イベント FLORALIENTIME (2013年8月15~18日)がありました。

Floralientime20130800会場は ブリュッセルの市庁舎Hotel de Villeと グランプラスGrand- Place、世界遺産が舞台です。

今年が第1回目の FLORALIENTIME・・・

2年に一度ブリュッセルで行われるフラワーカーペットFlowerCarpetと、ゲントGentで5年に一度行われるフロラリアFloraliën の協会が協力して誕生したイベントだそうです。

市庁舎がどんな風にお花で飾られているのかな~?

大好きなイベント・フラワーカーペットと同じような規模かな~?

いろんな期待が膨らみました。


Floralientime20130801私は8月17日、アムステルダムからブリュッセルへ(by タリスThalys)。

夏らしい とても良いお天気の日でした。

さて当日グランプラスに行ってみると・・・

市庁舎の前に かわいいトピアリーのお庭が!

ブルージュ特産のローリエでできた 限定庭園が登場していました。

Floralientime20130805_2

上結合写真中:市庁舎バルコニーでは結婚式も行われていました!

上結合写真右:市庁舎側から見た王の家la Maison du Roi

Floralientime20130803

ローリエの足元には やはり特産のカラフルなベゴニアのお花が使われていました。

この頃 暑い日が続いていたので、お花は少し干からびていましたが、遠目で楽しむには問題ありません。

この限定庭園は、2年に一度のイベント「フラワーカーペット」よりずっと小さなスペースでしたが、とってもスペシャルでした。

(2012年フラワーカーペットについて 2012年8月22日ブログ参照)

今回1回目のイベントということで 認知度もまだまだですよね。

いつもと変わらない混み具合のグランプラス・・・世界的にも名の知れ渡った「フラワーカーペット」の時に比べれば すいていました。


さて今回のイベントFLORALIENTIME のメインイベント”Colours of Life” は 市庁舎内部で行われていました。

市庁舎内へ入るための列が 少しだけ伸びていました(私が訪れた時は数分程度の待ち時間)。

入場料は5ユーロ。

市庁舎内に入ると、ルートに従って順番に歩くようになっていました。

見学者1-2列程の狭い通路を歩く為、市庁舎内は とても混んでいました。

ところが!

人々の列も忘れるくらい、お花のデコレーションもかすむくらい!?・・・市庁舎内の素晴らしいこと!

市庁舎は「フラワーカーペット」見学の時にも何度か入ったことがありましたが、今回公開されていた市庁舎内エリアは、「フラワーカーペット」時に公開されているお部屋とは違うお部屋・通路でした。

!!ブリュッセルの市庁舎すごい!!!

これまでヨーロッパのいろんな都市で 宮殿やお城や歴史的建造物を見てきましたが、ブリュッセルの市庁舎 侮れません。

ブリュッセル市庁舎Hotel de Ville・・・1402~1455年建造の後期フランス・ゴシック様式、96m。

市庁舎内ではいくつかのお部屋を通りました。

お部屋はそれぞれ違った様式・年代のもののようでしたが、どのお部屋もすばらしかったです。

絵画・タペストリー・彫刻・・・その他 目に入るインテリア全てが重厚で豪華。

ブリュッセルが 中世の時代からヨーロッパの政治の中心地として繁栄したことが うかがえます。

こここそはガイドさんに案内してもらいながら見学したい!

ただ一つ残念だったのは・・・市庁舎内は写真厳禁でした!

素晴らしいインテリアも、お花でデコレーションされた空間も、 数々の作品も、撮ることができませんでした!!


お花は 公開されていた市庁舎の各お部屋の雰囲気に合わせたデコレーションとなっていて、それぞれの歴史的なお部屋を 総合的に飾っていました。

たくさんのフラワーアレンジが並べられたお部屋もあり、みんな興味深くお花の作品を覗きこんでいました。

見ごたえたっぷりでしたが、お花の写真が撮れず、私にとっては消化不良な感じが残るイベントでした。

ですが、今回はブリュッセルの市庁舎見学ができて とてもよい機会となりました。

ブリュッセル市庁舎は いつも公開されているわけでもないようなので、貴重な体験です。

お花のイベントがなくても また見たい市庁舎内部です。


最後に・・・

今回のイベントには関係ありませんが、ネットで見つけた グランプラスを360度楽しめるサイトをご紹介します。

Brussels Grand-Place visitonweb.com

まるでグランプラスに立っているかのようです。

是非ご体験ください!

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2013/09/21

ショパンの夕べ in ワルシャワ Summer2013

2013年夏『東ヨーロッパ世界遺産の旅』がスタートしました。

覚悟を決めて猛暑の街へ・・・。

初日のホテルのあるワルシャワ中央駅周辺には ショッピングセンター等がありますが、観光となると 世界遺産に登録されている”歴史地区”へ向かうことになります。

旧市街と新市街と言われるエリアのワルシャワ歴史地区は 中央駅からは少し離れています。

初日のこの日はとりあえずワルシャワWarszawaの町の雰囲気や距離感を知ろうと 無謀にも!猛暑の炎天下の中を 中央駅そばのホテルから旧市街広場に向け 歩いてしまいました!!

気温37-38度の昼下がり・・・。

振り返ってガイドブックの地図で距離を計算してみると、ウロウロした距離も含め 約3キロ・・・観光ではありふれた距離ですが、なんせ真夏の炎天下!

(旅行の途中で知ったのですが、ちょうどこの時のこの気温・・・ポーランド全土で数十年ぶりの異常な暑さだったとのことです・・・普通は8月でも平均最高気温は25度以下だそう・・・)

ワルシャワでこの道のりを歩いたのは最初のこの一回限りです・・・本当に暑くて大変でした(大汗)。

この日の帰りは旧市街広場あたりから駅前まで バスを利用。 

歩くと遠いのですが バスならすぐです。 

旅行後半にもワルシャワで2泊しましたが、その時の移動も バスを何度も活用しました。

ワルシャワはバスやトラムがたくさん走っているので活用すべきです。 


Poland201308w15さて猛暑の中、ワルシャワ中央駅から旧市街へ向かって歩き始めましたが、暑さのため旧市街広場まではとても歩けそうにないと判断、一番近い観光場所を探しました。

すると一番距離が近そうだったのは ショパン博物館Muzeum Fryderyka Chopina でした。

ショパン博物館入場には「事前の予約が必要」とガイドブックに記されていたので、すぐに入場できるとは思いませんでしたがすが、一か八か。

すぐに入場できなくても 後日の予約の為にも行く必要がありました。

本当はすぐにでも冷房の利いた室内へ入りたかったのですが、やはり ”今すぐ入場” というわけにはいきませんでした。

話を聞くと、午後6時ならこの日の予約がとれるとのこと。

時計を見ると その時 午後4時ちょっと前、入場可能な時間まで2時間程あります。

別の日の予約をして、先へ(歴史地区)へ進もうか・・・。

でももう この猛暑の炎天下の中、これ以上 歩けそうもないし・・・。

かといってカフェで2時間つぶすというのも、旅行初日からこんなんでよいのだろうか・・・。

いろんな葛藤がありましたが、その時 受付のお姉さんの「今日は入場フリーデーよ!」という助言が。

私が訪れたこの曜日はフリーデーだったのでしょうかね?

これも何かの縁・・・と、午後6時からの予約をお願いしました。

さて、それまでの2時間をどう過ごすか・・・

ショパン博物館にはカフェも併設されており、涼しそうな店内と冷たそうな白ワインが呼んでいました。

・・・が、もうひと踏ん張り。


Poland201308w11ショパン博物館から(地図で見ると)600mほど離れたところにある ショパンゆかりの観光ポイント 聖十字架教会 へ向かいました。

600mと聞くと数字上ではとても近く感じますが、(くどいですが!)なんせ37-38度の猛暑、そして炎天下!!

日本では夕方には涼しくなってくる頃ですが、日本よりも日の長い夏のポーランドでは 午後4時頃は真昼間です。

ショパン博物館から聖十字架教会へ向う坂道を歩いた時のあの暑さは、人生の中でも5本の指に入る厳しい体験となりました。

決して急な坂道ではないのですが、炎天下で 蒸していて(日本ほどではなけど) とてもきつかった印象が残ります。

坂道を上り 大きな通り(新世界通りの終わり~クラクフ郊外通り・上写真)へ出て右へ、少し歩くと 美しい教会が見えました。

Poland201308w12聖十字架教会Church of the Holy Cross(写真左)・・・

第二次世界大戦中のワルシャワ蜂起(1944)で崩壊し 戦後再建築されたバロック様式のカトリック教会。

ショパンの心臓がおさめられている教会として、ワルシャワのはずせない見どころの一つです。

破壊された時の写真がウィキペディアにありました。 

1945年破壊された聖十字架教会の写真(Wikipedia) 

ショパンの心臓もその際持ち出されたそうですが、1945年10月17日ショパンの命日に元の場所に戻されたそうです。

戦争は繰り返してはなりません!!

聖十字架教会の中に入ると・・・通りの雑踏とはまるで別世界の静けさ。

Poland201308w13m

祭壇や装飾には金色が使われており荘厳な雰囲気です(上結合写真:右)。

そして まるで冷房がガンガンに利いているかのように キーンと冷えていました。

もちろん冷房ではありません、石造りってすごい!

罰当たりにも 「ここに教会があって助かった・・・」と本気で思ってしまいました。

ショパンの心臓がおさめられている柱にはレリーフがあり、すぐにそこがショパンの心臓が安置されている場所とわかりました(上結合写真:左・中)。

心の中で手を合わせつつ、ショパンのこと、世界中から集まるショパンを慕う人々のことに思いを馳せました。


Poland201308w16ちなみに この教会の向かいにはコペルニクス像がありました。

天文学者コペルニクスNicolaus Copernicus(1473-1543)もポーランド出身なんですね。

ポーランドは偉大な人物を多く輩出しているのですね。

ポーランドの戦前・戦後を振り返り、戦争は 歴史的建造物に限らず、継承されるはずだった優れた人々や知識や学問等すべての財産を破壊するのだなぁ・・・と、第二次世界大戦で壊滅的に破壊され、戦後復元したワルシャワの町を歩きながら考えました。

歴史に”もし”はないけれど・・・、大戦がなければこの大国は 現在いろんな意味で大国だったのではないか・・・と。


その後ショパン博物館へ戻り、入場時間までの時間を併設のカフェで冷たい飲み物と共に 過ごしました。

ショパン博物館は2010年にショパン生誕200年に合わせ リニューアルオープンしたばかりとのこと。

Poland201308w14m

上写真左・中:ショパン博物館外観・・・と、私もどこかに?!

上写真右:ショパン博物館入口を入ったところにある階段

ブログ冒頭の写真は ここショパン博物館の展示のひとつ・・・1848-1849年、ショパンが最後に使ったPleyel社のピアノだそうです。

博物館内部には 数多くの資料や写真が、最新のテクノロジーを使った 視覚的にも視聴的にも興味深く楽しい体験型の展示となって 紹介されていました。

博物館内では展示物もさることながら、これまでの暑さや疲労を忘れるくらい ショパンの情緒豊かな音楽で 体中が満たされました。

ショパンは20歳までポーランドで過ごし、活躍の場を西ヨーロッパ(ウィーンそしてパリへ)へ移しましたが、ポーランドへの強い愛国心を持ちながらも ロシアの支配下に置かれた祖国へは 2度と戻ることはなかったそうです。

ショパンの生きた時代は、ロシア帝国からの支配と それに抵抗する蜂起の絶えない 厳しい時代でした・・・。

そんな祖国への想いや 持病に苦しみながらショパンが生み出した 多くの曲は、様々な情景と共に、そして様々な感情と共に、痛烈に心に響いてきます。

ショパンの曲から 私が得ている癒しやパワーは、ショパンやポーランドの こんな背景があるからこそ なのでしょうね。

私も大好きなショパンの曲・・・これからは私もポーランドのことを想いながら たくさんの曲を聴いていきたいと思います。


ワルシャワ市内やワルシャワ郊外には 他にもたくさん ”ショパンゆかりの地”がありました。

私もガイドブックをみながら ”ショパンゆかりの地を制覇したい!”・・・と思っていました。

ですが、日程や時間が足りなかった為、そしてなにより!暑すぎて あまり積極的に観光地巡りをする気になれず、この教会とショパン博物館以外の”ショパンゆかりの地”を訪れることは 残念ながら できませんでした。

それでも 厳しい時代の中で翻弄された哀愁ポーランド・ワルシャワで、ショパンをの生きた時代を感じ、ショパンを身近に感じ、ショパンの愛したポーランドの風景が心にやきつきました。

これからは  ”グレイの森”のイメージと共に(9月13日ブログ参照)、ポーランド・ワルシャワの情景が広がるでしょう・・・ショパンを聴くたびに・・・

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2013/09/17

地下をさまよう in ワルシャワ・・・Summer2013

7月末の2週間の日本帰国からアムステルダムへ戻り、一晩アムステルダムの家で過ごして翌日出発・・・という バタバタスケジュールでスタートした2013年8月『東ヨーロッパ世界遺産の旅2013』。

出発前にポーランドの天気予報を確認すると、気温が連日37~38度!

ポーランド滞在3日目には40度の予報!?!?

うそでしょ~~~!!

ヨーロッパは日中暑くても夜は冷えるので 夏でも上着(ジャケット類)が必要な場合が多いのですが、例外もあります。

昨年2012年の旅では、ベルリンやドレスデンでは夜には気温が下がり 上着が必要でしたが、プラハでは全く必要ありませんでした。

”きっとプラハのあの暑さ、あんな感じに違いない!”

(例外かもしれませんが、私が2012年8月にプラハに行った時はものすごく暑かったんです)

薄手のカーディガンだけ持って 上着は持たずに荷造りをしました。

日本の真夏のような、それを超えるような気温の予報・・・

熱中症を恐れつつ、憧れの地ポーランドへ!

夏休みスタートです。


今年の旅は、昨年の旅の反省から 行動したことがいろいろありました。

両替もその一つ。

ポーランドの通貨はズウォティzłoty。

昨年はユーロのベルリン・ドレスデンを周った後、チェコ・プラハに電車で到着し、駅で両替をしましたが、バタバタしていたため その時にきちんと確認をしないまま、プラハの時間がスタート。

結局 旅行中ずっと レートも把握できず、お札やコインの種類も把握できず、お金の名称すら覚えられない状態のまま 数日間を過ごしてしまいました。

・・・という反省から、今回は出発前のスキポール空港で両替をして、1ユーロがいくら、10ユーロがいくら、50ユーロがいくら、100ユーロが・・・と頭に叩き込んで ポーランドへ乗り込みました。

出発前の両替で 旅行中のお金は間に合ったので、旅行中には両替をしませんでしたが、あらゆる場所で見かけた現地の両替所の表示では スキポール空港よりはだいぶレートがよさそうでした!

これは2013年8月の状況なので今後どうなるかわかりませんが、近い将来ポーランドへ行く機会があれば、現地で両替したいと思います・・・。


Poland20130802アムステルダムから約2時間、ポーランドPoland「ワルシャワ・フレデリック・ショパン国際空港Port lotniczy Warszawa-Okęcie im. Fryderyka Chopina」へ到着しました。

ショパ~ン空港・・・良い響き!

気分が高まります!!

空港はとても近代的なすっきりした建物(上写真)。

空港から市バス175番でワルシャワWarszawa市内へ向かいました(所要時間約30分)。

Poland201308w01この日は 次の日のスケジュールに合わせ、ワルシャワの中央駅エリアのホテルを予約していました(左写真)。

ちなみにクラクフ3泊の後 ワルシャワへ戻りますが、その時は別のエリアのホテルを予約していました。

中央駅でバスを降り、まずは目の前にあった高層のホテルへ。

お部屋が準備できていないということで、荷物を預け 時間つぶしに 近くの散策とランチへ 出かけることに。

まずは、翌朝早い出発予定のクラクフKraków行きの電車のホームの確認です。

宿泊ホテルの前の大通りをはさんだ 向かい側にある大きな駅・ワルシャワ中央駅へ(下写真)。


Poland201308w02地上から見ると、大きな通りをはさんだ すぐそこに駅はありました。

ですが、ホテルからつながっているという地下道を通ると、なぜか方向感覚がなくなり 迷路のようです。

地下にある電車のホームへは かろうじて出ることはできるのですが、想像した場所に出られない、駅の構造がわからない・・・。

駅の構造を把握しようと 狭い地下道を グルグルグルグル歩きました。

名古屋の地下街は征服できても ワルシャワの駅の地下は征服できません(笑)。

駅の地下道は 天井も低く幅も狭いのですが、駅のキオスクくらいの小さなショップやカフェが 地下道の両側にびっしり詰まって?いました。

ワルシャワは地下都市か!!と思ったくらい。

カフェ・ファストフード・お洋服・靴・アクセサリー・スイーツ・生活雑貨・インテリア・・・お花屋さんもありました、しかも何軒も!

地下道に並ぶショップは ものすごく生活感が溢れ、決して 観光客が対象のお店ではなさそうです。

地下道は 息苦しいほど 人々でごった返していました。

しかも!!忘れてはいけません。

日本の地下街とは違います!

暑いんです~~~!!

地下道の各ショップの冷房から排出される熱波でしょうか、人混みの熱気なのかわかりませんが、地下の通路は 通気も悪く・・・しかも!冷房が利いているわけではありません!

地下にいるだけで熱中症になりかねない暑さでした。

そんなド暑い地下道でグルグルさまよっていた私、方向音痴なのでしょうか・・・。

旅行前にも後にも ワルシャワ中央駅についての旅行記等を ネットで検索しましたが、駅地下が分かりにくいという書き込みは少なく(1つあった)、簡単・分かりやすいという書き込みすらありました。

確かに 中央駅には 綺麗なホール・コンコース(たぶん新しい)と、地下のホームを見おろせるきれいな通路(たぶん新しい)もありました。

しかし少し脇に入ると このエリアの高層ビルや近代的建物からは想像がつかないような (昔ながらの?)狭くごった返した迷路のような地下道が、駅地下をグルグル取り囲んでいました(2013年8月現在)。

”次にポーランドを訪れる時には あの迷路のような地下道のあの雰囲気は変わっているかもしれない・・・”

発展の著しい東ヨーロッパ・・・私がさまよったあの地下街の雰囲気は、近代化に邁進する ワルシャワ(中央駅周辺エリア)の ”古き良き昔”の姿とだった・・・と 回想する日がくるのかもしれません・・・。

ただの地下道なのに、ワルシャワで最初に体験した雰囲気だった為か、とても印象に残っています。


そんな地下道を、暑さをこらえ グルグル歩きながら、駅を把握し(したつもり)、ホテルから翌日の電車の発車するホームまでの最短コースを確認し、ホテルへ戻りました。

目の前の駅まで行って 戻ってきただけなのに、汗だくで疲労感たっぷりです(大汗)。

お部屋の準備はできているようでしたが その前に、良く冷えたホテルのロビーのカフェで 遅めのランチをとりつつ休憩。

このカフェには嬉しいことに アイスエスプレッソがありました。

ヨーロッパでは 意外と ”甘くない冷たいコーヒー”って飲めないのですが、ポーランドではほぼ定番のようでした。

Poland201308w03さっきまでの地下道の雑踏を思うと このカフェは別世界。

きれいで 涼しくて 居心地がよくて ”観光はもういい、このまま冷たい飲み物を飲み続けたい~”と 本気で思いました。

ワルシャワへ着いて、まだ駅の地下しか歩いていないのに(笑)。

空港からホテルへは午後1時には着いていましたが、その後お部屋に入って 散策へ出かけたのは 午後3時頃でした。

いよいよ猛暑のワルシャワの街へ 覚悟を決めて出発です!!


上の写真はホテルの部屋から見えた これまでに見たことがないような すごく印象的な建造物。

文化科学宮殿Pałac Kultury i Nauki(1952-1955建造・237m)・・・スターリンによってポーランドに贈与されたスターリン様式の高層建造物。

Poland201308w04東ヨーロッパ・(元)共産圏であることを感じさせる建物です。

夜はライトアップもされていました。

ライトアップの写真は後日ワルシャワへ戻った日に撮影。

霧雨の中で 一層 存在感が際立つ 幻想的な文化科学宮殿。

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2013/09/13

グレイの森に憧れて・・・Summer2013

オランダにもお花にも関係のないお話ですが、2013年夏休みの思い出を 少しずつ綴っていこうと思います。

毎年 それぞれに思い入れのある夏の旅行ではありますが、特に今年は しっかりと記憶に残しておきたい旅となりました。

今年は(も?!)昨年に続き・・・『東ヨーロッパ世界遺産の旅』です。

東(ヨーロッパ)を選んだ理由・・・それは昨年2012年の「ベルリン・ドレスデン・プラハの旅」がとても楽しい思い出となっているからかもしれません。

(現在は東欧ではなく中欧という区分かもしれませんが、私の中では元共産圏だった地域の意で東欧としています)

でも もうず~~~っと以前から憧れていた国でもあるんです。

その地は”ポーランドPoland”。


きっかけは ずっと昔 子供の頃にさかのぼります。

子供の頃 親に買い与えられた教材の一つに クラッシックCD集 がありました。

成長と共に そのクラッシックCD集の存在も忘れていたのですが・・・。

学生になり名古屋へ、社会人になり東京へ、転職して愛知へ、そして修行の為オランダへ、予期せずアイルランドへ、そして再びオランダへ・・・そんな私の旅人のような人生の中で、いつしか そのクラッシックCD集の中の1枚が ずっと”お守り”のようになっていたんです。

それはショパンFrédéric François Chopin の曲が詰まった1枚のCDでした。

確かに子供の頃はピアノを習っていたし、ショパンの曲もいくつか練習しました。

ショパンは好きですが 特にクラッシックファンというわけでもありません。

ある時 ちょっとしたきっかけで出会ったショパンの「幻想即興曲Fantaisie-Impromptu」が、いつの間にか もうとても長い間 私の元気の源であり、精神安定剤であり、集中力を高めるための必須アイテムとなっているんです。

イライラした時も 落ち込んだ時も 悲しい時も この曲を聞くと ざわついた心が スーッと落ち着くのです。

そんな曲「幻想即興曲」が たまたま含まれていたその1枚のCDを、ずっと”お守り”のように引っ越しても 引っ越しても 身の回りに置いていました。

今はこの曲の含まれているCDを何枚か常備?していて、車に置いてあったり、あちこちにあるのですが、最初の1枚は 私にとっては特別な存在。

話がそれかけていますが、”ポーランド”への憧れはここから始まったんです!

ショパン!?

もちろん私の元気の源である「幻想即興曲」を作曲したショパンの生まれ育った国・・・でもあります。

でも もっともっと憧れていたものがありました。

それは、この最初のCDの ジャケット写真の風景!!

”グレイッシュな広い森”の写真でした。

実際にはその写真は、朝日か夕日があたり ぼんやり赤く、決してグレイではないのですが、私の中では長年眺めている間に グレイッシュなイメージとなりました!?

その写真の風景を見ていると、幻想的なグレイッシュの森が 目の前に広がるんです!?

憧れ過ぎて もう完全に”幻想”になっています(笑)。

そんな”森”のある(と思われる)”ポーランド”に ずっと憧れていました。

ということで、今年の夏休みは(も)『東ヨーロッパ世界遺産の旅』を計画しました。


とはいえ ”ポーランド”についての知識は ほぼゼロでした。

ポーランドについて知っているキーワードは・・・首都ワルシャワ・グレイッシュな森(完全な私の幻想)・ショパン・アウシュビッツ・・・そしてキュリー夫人。

子供の頃に憧れた伝記の中の素敵な女性キュリー夫人もポーランド出身でしたね。

日本の本屋さんでガイドブックを探すと「地球の歩き方(チェコ・ポーランド・スロヴァキア)」しか見つからず・・・。

Poland20130801それでは情報が足りなかったので、Amazonで探して「とっておきのポーランド 世界遺産と小さな村、古城ホテル (Amazon)」 を購入。

ガイドブックで紹介されていたポーランドの数々の写真は、私が長年憧れていたグレイッシュな森の風景とはちょっと違うイメージでした?!

”ポーランドと信じていたあの風景、もしかしてただのイメージ写真だったのかな?”

とにかく この目で見よう!と、長年憧れた”ポーランド”の地に降り立てることを楽しみに 6泊7日の旅を計画しました。

ワルシャワ以外にいくつか行ってみたい都市もありましたが、ポーランドってものすご~く広いのですね!?

飛行機を使えば数都市 周れるのかもしれませんが、電車が中心の私の旅の計画では 移動時間がかかりすぎで 無理そうでした。

ということで 今回はワルシャワWarszawaとクラクフKrakówの2都市に決めました。

昨年の旅行・・・ベルリン(1泊)-ドレスデン(2泊)-プラハ(2泊)・・・という行程で、最初の都市ベルリンを満喫できなかった反省から、今年は1泊増やし ワルシャワからスタートし、クラクフへ、そしてまたワルシャワへ戻る行程にしました。

ポーランド6泊7日の旅(ワルシャワ1泊-クラクフ3泊-ワルシャワ2泊)の始まりです。

Poland20130803Poland20130804

写真はアムステルダム スキポール空港とワルシャワ行きKL1363。

相変わらず雲に覆われているオランダです。

でも空の上は快晴!

きっとポーランドも・・・?!

もしよろしければ 2012年夏休み『東ヨーロッパ・世界遺産・電車の旅』ブログもご覧ください。

  <プロローグ> 9月5日ブログ 

  <ベルリン> 9月8日ブログ / 9月10日ブログ

  <ドレスデン> 9月19日ブログ / 9月22日ブログ

  <プラハ> 9月27日ブログ / 9月29日ブログ / 10月3日ブログ / 10月6日ブログ 

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2013/09/09

カリヨンを聞きながら=3= OpenTuinendagUtrecht2013

ユトレヒトオープンガーデン OpenTuinendagUtrecht2013(2013年6月29日土曜日)レポート最終回です。

2カ月以上時間が過ぎてしまいましたが、写真を見ると お庭の景色や空気感がよみがえってきます。

Utrecht201306og3331私にとっては初めて見るお庭ばかりでしたが、どのお庭も個性があり 印象的に記憶に残っています。

同じオランダですが、アムステルダムとの違いも感じました。

アムステルダム運河地区は奥に細長く 背の高い家々に囲まれたお庭・・・

アムステルダム・ヨルダン地区は狭く小さなお庭・・・

それが 一般的なイメージです。

そんなアムステルダムのお庭と比べると、ユトレヒトのお庭はとっても広く 空が大きく広がり、またそれをとり囲む家々も大きい!

それがユトレヒトオープンガーデンを見た時の 一番の印象でした。

もちろんアムステルダムもユトレヒトも様々なタイプのお庭がありますが、あくまでもイメージです。


では最終回・・・前回に続き 印象に残っているお庭をご紹介します。

◎ガーデン番号25

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とても広い大きな池のあるお庭。

写真はそのお庭の特徴をとらえていませんが、水の周り・壁面・日向・木々の足元(日蔭)等の環境によく合った たくさんの植物が植えられていました。

◎ガーデン番号29

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いくつかのアパートやフラット等の住宅の集合体コンプレックスComplexの広~い公園のようなお庭。

広いお庭は いくつかの特徴のあるお庭に分かれていて、解放感がありつつも プライベートな空間にも感じることもできます。

住民さんにとっては安心・リラックスできる空間ですね。

◎ガーデン番号31

今回のユトレヒトオープンガーデンで一番印象の残っているお庭です!

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ブログ冒頭の写真もこのお庭の風景。

この日のスタートに オープンガーデンの小冊子(チケット)を入手し パラパラと開くと、数か所のお庭の写真が紹介されていました。

その中に このお庭の写真がありました。

その時はもちろん どこの どんなお庭かもわかりませんでしたが、歩き始める前から とっても気になっていたお庭でした。

ストリートからは想像できない広さと・・・なんといってもその雰囲気。

強烈なインパクトでした!

◎ガーデン番号35

その立地や外観(結合写真・左)からもワクワクしたお庭です。

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ちょっと小高い丘?の上に その建物はポツンとありました。

表の階段を上がると(結合写真・真ん中)・・・ガーデンへの入り口はそこではなく、建物の反対側へまわった所に入口が。

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古いレンガやオブジェと たくさんの植物達のバランスが素敵でした。

改装中の建物内部と共に このお庭もさらに発展していくのかもしれません。

チラリと見た感じ 古い家がモダンに改装されていて ”出来上がったら素敵だろうな”・・・と、お庭ももちろんですが、この家の今後の改装具合も気になりました。

◎ガーデン番号37

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細長くて(結合写真・真ん中)アムステルダムのお庭のような雰囲気だったからでしょうか、居心地がよく、身近に感じたお庭です。

壁面も素敵に有効利用されていて、いろいろお手本になりました。


アムステルダムのオープンガーデンも大盛況ですが、ユトレヒトも私の予想をはるかに超えるすごい人でした。

みんな同じ冊子を持って 同じスピードで歩いています。

この雰囲気がまた楽しい。

お庭を見て楽しむことが目的ですが、観光地で観光気分に浸るように、オープンガーデンを楽しむ大勢のガーデン愛好家達が 同じ目的でゾロゾロ歩く・・・自分もその中の一人になり 気分も一層 盛り上がるのです。

個性派揃いのユトレヒトのオープンガーデン、また来年も行ってみたいなぁと思いました。

オランダの初夏の楽しみが一つ増えました!!

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2013/09/05

カリヨンを聞きながら=2= OpenTuinendagUtrecht2013

今回ブログも前回に続き・・・ユトレヒトオープンガーデン OpenTuinendagUtrecht2013(2013年6月29日土曜日)レポートです。

Utrecht201306og2221地図を見ながら 歩くユトレヒトの路地・・・。

(私にとって)見なれたアムステルダムやアムステルダムのオープンガーデンとは違い、お庭もストリートも全て初めて!

風景を見ながら、「どんなストリートなんだろう」、「どんな人達が住んでいるんだろう」、「どんな歴史があるんだろう」・・・と想像しなが歩く時間は とても楽しいものでした。

ストリートやエリアの特徴を知っていたら きっともっと違う見方がきでたかもしれませんが、知らなければ知らないで、また違った見方ができますね。


オープンガーデンのお庭を探しながら 赤白の旗が目印だと気が付きました。

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写真のようにオープンガーデンに参加している建物・お庭の入口に掲げてありました。

この赤白(写真)のデザインが ユトレヒトの市旗なんですね・・・初めて知りました!

冬・春の天候不順の為、お花達の成長が遅かった今年の初夏。

6月初めのヨルダンのオープンガーデンではまだまだつぼみ、6月第3週のアムステルダムオープンガーデンではやっと咲き始め・・・。

6月最終週末のユトレヒトのオープンガーデンは、きっとお花が一番たくさん咲いているに違いない!と期待が持てました。

結果としては、期待通り 緑が濃く たくさんの種類のお花が咲き、どのお庭もとってもきれいでした。

最高の季節に 初めて見るユトレヒトのガーデン・・・大興奮!大満足!のオープンガーデンでした。


前回に続き 印象に残ったお庭をいくつかご紹介します。

Utrecht201306og2119◎ガーデン番号19

とっても古~いレンガの壁がユトレヒトの歴史を感じさせます。

1707年に取り壊されるまでここは修道院(1050築)だったそうです。

とにかく説明を読むまでもなく、壁の存在感はすごかったです!

◎ガーデン番号21

こちらはとっても広~いお庭。

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ブログ冒頭の巨大なカスターニャの写真も このお庭で撮影したもの。

数軒の家・アパートの集まる”コンプレックスComplex”のお庭です。

空が広くて 見晴らしのよいとても素敵なお庭でした。

◎ガーデン番号22

小ぢんまりとしたかわいいお庭。

ガーデン雑貨がいい感じです。

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レンガと赤バラのせいでしょうか、アムステルダムで良く見るお庭を彷彿とさせますが、レンガの古さ(年代)やレンガの目地(のサイズ)が 良く見るアムステルダムのものとは違うようです。

レンガについて、レンガの目地についても 時代があり、詳しく知っていたら きっとまた違った見方ができるでしょうね。

◎ガーデン番号24

こちらはガラリと雰囲気が変わって、比較的新しいアパートのお庭。

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3つの階層があり、実際の広さよりずっと広く感じたお庭です。

この時は曇り空でしたが、日あたりもよさそうで 晴れたらとても気持ちのよさそうなお庭でした。


ガーデンを巡りながら しばらくして ふと気が付けば、ずっとカリヨンが聞こえていることに気が付きました!

ユトレヒトでは土曜日に カリヨンコンサートが行われているのでしょうか。

この日が特別だったのでしょうか・・・。

ドム塔のカリヨンコンサートについては不明ですが、この日は13時頃でも まだ聞こえていました。

・・・この曲なんだったっかな、聞いたことあるなぁ???なんて思ったら・・・それは「Y・M・C・A」だったり!

随分 幅広い選曲のようでした。

その後 いつの間にか聞こえなくなっていましたが、本当に長い間 カリヨンと共に気持ち良く歩きました。

ユトレヒトの歴史を感じながら、美しいカリヨンの音色と風景に とても感動しました。

ユトレヒトオープンガーデンレポートは次回も続きます。

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2013/09/02

カリヨンを聞きながら=1= OpenTuinendagUtrecht2013

9月になりましたが、いつになっても2ヶ月(以上)前から逃れられない?!「オランダのお花ブログ」です。

今回ブログは 前回に続き ユトレヒトオープンガーデン OpenTuinendagUtrecht2013 についてのレポートです。

Utrecht201306og112013年6月29日土曜日10~17時の一日のみの開催。

古都ユトレヒトのオープンガーデン、貴重な一日です。

ユトレヒトの歴史は古く・・・ツラツラツラ・・・と書き連ねたいところですが、ユトレヒトについては全く詳しくないのでそこは割愛。

ウィキペディアには、「17世紀に始まるオランダの黄金時代にアムステルダムがその地位を奪うまではユトレヒトは北オランダで最も重要な都市だった」と書かれています。

詳細は是非ウィキペディア等で。


さて当日私は 11時頃~16時すぎまで ユトレヒトのお庭を見て歩きました。

多少 花粉症の後遺症で ゆっくり歩いたり 休憩したりしましたが、25軒のお庭を見ることができました。

あまりたくさん見た気はしていませんでしたが、こうして振り返ってみると 結構見ていますね。

Utrecht201306og03ドム塔DomToren麓からスタート、地図の番号では(8月29日ブログ参照)、6-7-18-19-20-21-22-23-24-25-26-27-28-29-30-31-32-33-34-35-36-37-38-39-1 と参考ルートに沿って歩きました。

写真は小冊子(地図・説明)裏面の入場チケット(一部オーナーやスタッフ不在のところもありました)。

今回ブログでは 見たお庭の中から 一部印象に残っているお庭をご紹介したいと思います。


まずは・・・

No.7 DomPlein, Pandhof van de Dom

ドム教会DomKerk の回廊のお庭です。

ブログ冒頭の写真もこのお庭で撮影したものです。

ツゲBuxusがきれいに刈り込まれた中には、様々なハーブが植えられたハーブガーデンです。

ごっつい?雰囲気のわりには優しい雰囲気のお花が咲いています。

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Utrecht201306og13ドム教会を語るには ドム塔を切り離すわけにはいきませんので、まずはドム塔について少し。

写真は回廊のお庭から見えたドム塔。

普段見ているエレガントな?ルネサンスのアムステルダムの西教会(1620-31年・85m)とは全然違い、存在感がすごい!!!

ドム塔は オランダ最古のゴシック様式の建造物(1321~1382建造)で 教会塔としてはオランダで一番高いそうです。

112メートル、465段の階段を登れば塔に登り ユトレヒトの街を見渡すことができます。

私も もう10年以上前でしょうか・・・もう いつのことかも忘れてしまいましたが、登ったことがあります!!

塔の上からの風景の写真を撮った覚えもありますが、その写真は今すぐには探せません・・・汗!

ドム塔、そしてその隣にあるドム教会(1254~1520建造)は、以前はつながっていたそうです。

それが 1674年の大暴風雨により一部が崩壊、分離して現在のような状態に(下写真参照)。

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(上空写真はgooglemapより)

こんなに大きな建造物が・・・そんなことってあるんですね。

Utrecht201306og14教会内部にも興味がありましたが、この日はこれから巡るお庭の方が興味があったので、急ぎ足。

教会内部は また今度。 

いつかゆっくり ユトレヒト歴史ツアーでもしたいものです。

この回廊のお庭と そこから見える風景は、オランダであることを忘れてしまいそうな空間でした。

様々な歴史を感じながらも 平和的な雰囲気の とても居心地のよいお庭でした。


さあ いよいよユトレヒトの街並み・ストリート探検です(次回ブログへ)。

ふと気が付くと・・・

ドム塔からは きれいなカリヨンの音が流れていました。

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