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オランダのお花ブログINDEX

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2013/01/30

ある雪の日の葛藤・・・Thalys編

2013年1月、オランダは 雪と氷と氷点下の日々が 約2週間続きました。

そんな ある日の出来事・・・。

このお話には何のオチもありません、ただただ長かった一日の 長い記録です。


氷点下となり 雪が積もり 凍りついたオランダ。

オランダの鉄道は 本数の少ない冬の運行スケジュールでも、遅延は当たり前!

さらに間引き運行や 徐行運行を行ったり、ルートを変更したり 終着駅を変更したり、突然運休になったり、乱れに乱れていました。

小さな国土のオランダなのに、突然 家に帰れなくなってしまった人も多くいたようです。

よりによって!そんな鉄道パニックの真っ只中 1泊2日のパリ出張がありました。

出張1週間前から心配していたのですが、嫌な予感は的中!

出発前日夕方からまた 新たに雪が降り積もり始めました・・・。

さらなる凍結、そして列車運行の乱れは必至です。


パリ出張はアムステルダム-パリ間を3時間16分で結ぶ高速列車タリスThalysを利用。

アムステルダムからの往路は 始発6:19発のタリスで出発です。

この時間帯(6時前) まだトラムが走っていません。

普段は夜中も走っているバスがあるのですが、この数カ月間 この先の道路工事中の為 バスはルートを変更して運転中・・・。

ということで、徒歩で向かいます。

家からアムステルダム中央駅まで徒歩で15分程。

タクシーをお願いするには近すぎるので遠慮しちゃいます。

前日午後から降った雪が結構積もっていたので、少し早目に家を出ました。

朝6時前の静かな雪景色(Brouwersgracht, Amsterdam)。

Adam13012101

Adam13012102

Adam13012103駅到着直前、コートの袖に雪(氷)が一粒・・・見ると、なんと!*** お花型 ***!!

”良い一日になりますように・・・”と、お花型の雪にお願いしました。

ここまでは心に刻みたい風景だったんですけどね・・・

その後 無事アムステルダム中央駅へ到着。


駅到着後、真っ先に運行状況表示をチェック・・・タリスの情報は・・・なし。

出発15分前になってもタリスの案内が出ません(汗)。

時間通り運行するのか?遅延か?それとも運行しないのか・・・。

分からないまま、タリスの出発する いつものホームへ向かいました。

屋根こそありますが、氷点下の外気が漂い、ホームは氷のような冷たさ。

大勢の人がタリスを待っていましたが、みんな足踏みをしたり、うろうろしていました。

立ち止まっていると冷えますからね・・・。

出発予定時間になった頃、放送が入りました。

15分ほど遅れて列車が来ると・・・。

”あと少し・もう少し・・・”と寒さをこらえて待っていましたが、15分経っても 列車は来ないし、アナウンスも入りません。


その後、すでに出発予定時刻から25分ほどが経過した頃だったでしょうか。

アナウンスが入りました。

なんとっ?!?!?!

「出発時刻は不明です!!!」

寒い中 散々待たせておいて、いまさら”分からない”って!!!!????

その放送を聞き、今までホームで足踏みをして待っていた大勢の人々は 言葉もなく(あきれて?) 静かにホームからいなくなりました。

ホームは寒いので、私も階段を降り 駅コンコースで待つことに。

”出発時刻が分からない”と言われたら、どこにも行けないし、何もできません。

1・2時間の雪の為の遅延は覚悟していたものの、出発時間を過ぎてからの ”分からない” との案内は あきれてものが言えません!

かと思ったら、5分後に再び出発ホームを案内するアナウンスが。

再び さっきまでいた寒いホームで待つことに。

その後、約40分の遅延で出発するとの案内があり、6時19分出発予定のタリスは 7時頃出発しました。

始発なんだから、雪で遅延するってわかってるんだから、いつもより早く準備をして列車をホームに入れ、せめて乗客を列車の中で待たせてくれるって思いやりはないのかしら!?

朝から身も心も凍る思いでした(泣)。

さあこれでパリに向かえます・・・!?

・・・とは全く思えないわけで・・・、嫌な予感通り この後またひと波乱ありました(涙)。


アムステルダム中央駅を出発したタリスは、数分後 アムステルダムLelylaanというメトロと並走する駅あたりで停まりました。

そしてアナウンス・・・「スキポールトンネルで火災アラーム!」。

雪や氷が関係あるのかどうかわかりませんが・・・スキポールトンネルの火災アラーム(誤作動含め)で、影響を受けたのは今回が初めてではありません!

スキポールトンネル・・・勘弁して~。

誤作動であってほしいけど、本当の火災だったら電車はいつ動くかわからないなぁ・・・と、心配も最高潮。

しばらく停車したままの車内では、乗客達が自分の予定やら行程を 隣の人と確認し合ったり、ソワソワし始めました。

たまに通り過ぎる車掌さんに 状況を確認したり・・・。

車掌「今の状況(スキポールトンネルのアラーム)がいつ解除され運行できるかは不明」、「目的地はパリだけど、いつ着くかわからない」、「おそらく3時間くらいの遅延」・・・

乗客「午後には着くの?」、「2時や3時になるの?!」・・・

そんなやり取りが聞こえてきました。


しばらくすると・・・

「この先の乗車をやめるなら、この駅Lelylaanで下車できます。 ●号車の扉を開放します。」とアナウンスが。

そして、Lelylaanのホームに接していた 私が乗っていた車両そばの扉が解放され、何人もの乗客が下車していきました。

私と同じパリの展示会に行くと話していた女性も下車したようでした。

葛藤・・・私も迷いました。

パリへたどり着けるかどうかわからない列車、この先まだ雪の影響で どこで缶詰になるかもしれない列車・・・飛行機もかなりキャンセルが出ていたので、飛行機で向かうこともできない。

日を改めて取引先を訪問することを考えたほうがいいかもしれない・・・いろんなことが頭をよぎりました。

決断するなら早くしなきゃ・・・。

私も開放された扉へ向かい車掌さんに いつ動くのか・いつ到着するのか確認してみました。

分かってはいたけど、答えは同じ・・・”分からない”・・・。

決断!

「私も降ります、荷物持ってきます」と座席へ戻り、コートを着て 荷物を持って開放されていたドアに戻ると、ちょうどドアが閉まったことろで、車掌さんが電話で運転席とのやり取りをしていました。

すると「あなたはパリへ行けるよ!今 出発します!」とホッとしたような顔の車掌さん。

え~、一度降りるって決断したのに~!!

もう、いまさらだよ~!!!

行きたくないよ~!!!

とは思ったものの、再び タリスに身を任せる決意をし、パリへ向かいました。

また途中で停まるようなことがあれば、その時はそこで下車してアムステルダムへ戻ろうと。


ウトウトしながら ふと目が覚めると8時半頃、場所はロッテルダム。

なんと出発してからロッテルダムまで 1時間半もかかっているではないですか!

タリスなら通常35分です・・・。

超難関のオランダを通過、難関だと思っていた(けど意外とそうでもなかった)ベルギーを通過。

ただ・・・ブリュッセルからは、2・3本分?の大勢の乗客が乗り込んできて 車内は通路までびっしりに。

ブリュッセルからの乗客もいろいろ大変?だったようです。

フランス国内は いつも高速のタリスも この日は徐行。

結局、最初の到着予定から3時間強の遅れでパリ北駅へ到着しました。

その後 大急ぎで展示会場へ向かい、取引先へ直行。

気持ちに全く余裕のない 2013年展示会スタートとなってしまいました(涙)。

朝のお花型の雪は 私に幸運をもたらしてくれなかったようです・・・。

でももしかしたら 無事にパリに到着できたことこそが 幸運だったのかもしれません・・・。

翌日アムステルダムへ向かうタリスの心配が続いていましたが、心配してもどうにもなりません。

そう自分に言い聞かせ、お気に入りのホテルでくつろぎ、お気に入りのレストランでおいしいものをいっぱい食べて飲んで・・・気持ちをなんとかリフレッシュ。


翌日は出発予定の30分前にパリ北駅へ行きました。

Thalys13012203パリ北駅・タリス待合所では、タリス乗車予定の人々に コーヒーやクッキー等を無料で振舞っていました。

(いつもあるのかなこのサービス?初めて遭遇しました!)

このサービスが前日のアムステルダム中央駅・タリスのホームであれば、少しでも救われたのに・・・。

ありがたく コーヒーと フランスらしさたっぷりの メール・プラールのガレットをいただきました。

その後、タリスはほぼ定刻通りパリ北駅を出発。

下写真は帰りのタリスからの車窓。

ベルギーあたりからは 太陽が出て青空になりました。

アムステルダムに到着する頃には 太陽はもう沈みかけなのか 随分低い位置で弱々しい光を放っていました。

まっすぐにのびる運河は 凍って雪が積もっています。

白銀の風景はきれいですが・・・もう(今年は)コリゴリです。

Thalys13012202

この日のタリスは 1時間ほどの遅れでアムステルダム中央駅へ到着しました(これくらいは想定内ですね)。

この2日後には ドイツ2泊3日の出張があり ICEでドイツへ行きましたが、ほぼ定刻で列車は運行されており、予定通り 行程をこなせました。

ドイツのICE出張・・・今回は順調だったけど、雪に限らず 順調に行かないことも多いんだけどね・・・。


寒波、雪や凍結の状況は ドイツもオランダも同じだと思います。

オランダの鉄道、雪や凍結に弱すぎです。

毎年のことだし、もう少し対策を考えてもらいたいものです。

パリやフランクフルトの展示会へは飛行機の方が楽かな・・・と 毎回思いますが、こんな天候の時は飛行機もキャンセルになる可能性が高い・・・。

列車でも飛行機でも 少し余裕をもったスケジュールを組むことが 心の余裕につながるかもしれません。

皆様もこんな不安な思いをしなくても良いように、冬のヨーロッパ内の移動は 余裕を持ってスケジュールしてくださいね。

・・・展示会レポートはまた追々。

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2013/01/27

チューリップの季節到来! NationaleTulpendag2013

天気予報通り とうとう今日は 雨が降っています。

今日からは気温も上がる予報になっており、火曜日には10度前後なるそうです!


さて、1月中頃から 大雪や凍結で交通や生活にも影響が出ていたヨーロッパ。

オランダも雪と氷点下が続き、鉄道や交通網は 大変なことになっていました。

(雪氷パニックも昨日まで?)

そんな極寒のある週末、春を感じるイベントが アムステルダムで開催されました。

Tulipday201301

『NationaleTulpendag2013』・・・1月第3土曜日を「チューリップの日」とし、アムステルダムのダム広場DAM で 昨年よりイベントが開催されるようになりました。

極寒の1月ですが、チューリップシーズンの到来です!

厳密にいえばクリスマス前から流通しているチューリップ(切り花)ですが、この日をもってチューリップシーズンが本格的にスタートします。

Tulipday201306アムステルダム・ダム広場で行われたイベント『NationaleTulpendag2013』へ行ってみました。

左写真はダム広場に置いてあったチューリップ自転車?!

昨年は ダム広場で準備が始まった頃 通りがかったのに、イベントを見逃してしまったので、今年は忘れないようにと 一年前からスケジュール帳に「チューリップの日」と書いて この日を待っていました。

2013年1月19日土曜日、数日前に降った雪が凍りついたままのアムステルダム、この日の気温は日中でも マイナス4度前後の寒~い日でした。

イベント『NationaleTulpendag2013』は、ダム広場にチューリップが敷き詰められ、自由にチューリップ摘みができるというもの(13時~18時)。

チューリップ生産団体やオランダ花卉業界が ”オランダのチューリップ”のプロモーションとして行っています。

第一回目 2012年のイベント時には、ダム広場の2500㎡に 200000本のチューリップが敷き詰められ、10000人以上が無料のチューリップ摘みを楽しんだそうです。


Tulipday2013022013年「チューリップの日」1月19日、午後1時オープニングセレモニーが始まりました。

氷点下の寒さの中 マーチングバンドが オランダやアムステルダムの 馴染みの曲を演奏して 盛り上げていました。

音楽に合わせスタッフのお姉さんたちが・・・踊っていました!

チューリップ摘みを待っている人々も、オランダの楽しい馴染みの曲を口ずさんだり、体を揺すって楽しそうな雰囲気でした。

そして午後1時半頃からチューリップ摘みが始まりました。

Tulipday201305左の写真のようなビニール袋が「一人一袋ね~」と配られ ”お一人様20本”の摘み放題です。

どの色のどの種類のチューリップでも 好きなお花を(自分で)摘むことができます。

もちろん無料です!

私はちょうど1時頃ダム広場へ行き、オープニングセレモニーが終わった後、チューリップを摘む列に30分程並び、チューリップ摘みを体験してきました。

ちなみにこのビニール袋、ちょうどチューリップが20本入るぴったりの大きさでした!

氷点下でお花は凍らないのかなぁと心配していましたが、お花はなんとか耐えていました。

一番下の葉っぱが一部凍っていたくらいでしょうか。

Tulipday201303球根と根っこが付いたままのチューリップを摘む(抜く) という作業は、私にとっても 初めての体験だったと思います。

球根の下の白い根っこが、ちょうど”はるさめ”のような感じで、半分凍って ”シャキシャキッ” と音を立てて プラスチックのケースからはずれる感覚が 面白かったです。

係のお姉さん達に 採ったチューリップの本数を確認されることもなく、”オランダらしく”とっても自由な雰囲気でした。

お子さん連れの方も多く、お子さんには楽しいイベントかもしれませんね。


ダム広場には人間の為?チューリップの為?何基ものヒーターがチューリップを囲むように 設置されていました。

冒頭の写真のチューリップの間に立つ煙突のようなモノがヒーターです。

ヒーターの近くに行くと 少し暖かいんですよ。

ですが、氷のような石畳に1時間ほど立ち続け、足が氷のように冷え 痛かったです~(涙)。

お花屋さん時代、毎冬 足の感覚がなくなる程 冷え、寒さと痛さ?に耐えていた日々を思い出しました(笑)。

もちろんお花屋さん時代の方が 比べられないくらい辛い 冷たさ・寒さ・痛さだったので、マイナス4度でも たった一時間くらい 全然平気です!?(←強がり)


王宮前のダム広場は、チューリップを囲んで賑わい ハッピーな空気に包まれる人々であふれました。

Tulipday201304左写真は、場を盛り上げていたチューリップおじさん・チューリップおばさん?!

(造花の)チューリップの帽子をかぶっていました!

関係者かどうか不明ですが、多くの人に囲まれていました。

声をかけて写真を撮らせていただき、許可を得てブログに使わせていただいています。

多くの観光客も集まるダム広場で、世界中の大勢の人が ”オランダのチューリップ” を目にしました。

そして”オランダのチューリップ” を囲んで楽しそうに盛り上がるオランダの人々を目にしました。

印象付け そしてイメージもアップ!

これこそ最大の宣伝効果ですよね。

この春も 17億本以上のオランダのチューリップが(オフィシャルサイトのデータ参照) 世界中の人々へ届けられることでしょう。


ユーチューブにあった今年のイベントの様子です。

春が待ち遠しいですね!


チューリップと言えばキューケンホフ!

オランダの観光名所、チューリップ公園として有名な キューケンホフ公園Keukenhof は、2013年3月21日オープンだそうです(~5月20日)。

また世界中から大勢の観光客がオランダへやってきます!

チューリップと共に オランダの観光シーズンも始まります。

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2013/01/23

春の香り アールスメーヤレポート2013年1月

前回の続き 2013年1月アールスメーヤレポート、今回は「切り花」編です。

Aalsmeer1301bl01切り花の仲卸さんの自動ドアが開くと、いろんな色のチューリップが並んでいました。

外はまだまだ寒いけど、ここは春!

チューリップの季節ですね~。

オランダでは昨年から、1月第3土曜日を「チューリップの日NationalTulipDay」と設定し、この日からチューリップシーズンの到来ということで イベントも開催されるようになりました。

「NationalTulipDay2013」の様子はまた後日レポートします。


春のお花達が並ぶ仲卸さんは、ほんのり甘い香りが漂っていました。

ヒヤシンス・ムスカリ・スイセン・ライラック・ミモザ・・・等など、春って 香りのあるお花が ぐっと増えるんですね!

あらためて感じました。

Aalsmeer1301bl02

上写真左から・・・

ムスカリMuscari

アネモネAnemone

ヒヤシンスHyacinthus(WoodStock)・・・良い香り!

どれも春の代表選手!!

Aalsmeer1301bl03

上写真左から・・・

フリチラリア メレアグリスFritillaria(Meleagris)・・・イースターを感じるお花

クリスマスローズHelleborus(Sternii)・・・大好きなお花です!

スイセンNarcissus(Pinza)

Aalsmeer1301bl04

上写真左から・・・

忘れな草Myosotis/forget-me-not

ライラックSyringa(DarkKoster)・・・良い香り!

エニシダGenista・・・このオレンジは吸い上げて着色してあります、甘~い香りです

いろんな色が並ぶ仲卸さんも、この日は 春らしい優しい色が多いように感じました。


Aalsmeer1301bl07

アマリリスもまだまだたくさん並んでいますが、そろそろ終盤かな~。


春になると枝モノも増えますね。

Aalsmeer1301bl05

上写真左から・・・

ヤナギ類・・・いかにも日本らしいと感じるヤナギ類ですが、オランダにもいろんなタイプのヤナギがあります

ボケChaenomeles

マンサクHamamelis mollis

日本の初春・春のお花と思われるような枝モノも、ヨーロッパにも もちろんあり、人気の季節のお花・枝モノです。

Aalsmeer1301bl06

上写真左から・・・

カスターニャ(栗の仲間)Kastanje・・・ゴツくてかっこいい枝です

ビバーナムViburnum Bodnantense

モクレンMagnolia・・・オランダでは初春に大・大・大人気!


カラフルにペイントされたこれらの枝(下写真)を見ると、イースターがやってくるなぁと思います。

毎年イースターに向け、その年のトレンドカラーや加工になって登場する枝モノ。

今年はワクワクする キャンディカラーのフロック加工(ベルベット加工)でした!

Aalsmeer1301bl08

上写真・・・Perentak(フロック加工)

Aalsmeer1301bl09

上写真・・・Betula/berk(フロック加工)


氷点下の日々が続いているけれど、朝はまだまだ暗いけど・・・1月になり 陽が 毎日少しずつ 長くなってきています。

春はきっと あっという間にやってきます。

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2013/01/19

寒い冬を乗り切ろう アールスメーヤレポート2013年1月

1月も後半、クリスマス休暇の記憶も薄れ 普通の日々が戻ってきたオランダ・・・。

最近は氷点下の日が続いています。

北に位置しながら雪はあまり降らないオランダですが、先日は大雪が降り、各地で交通大渋滞や電車・飛行機に影響がでました。

私の家のベランダのプランツ達も、氷点下の気温と 雪に覆われてしまいました。

芽が出ていたプランツもあったので、今年もまた だめになってしまうプランツがありそうです・・・。

自然って厳しい・・・。


お花の業界は・・・というと、今は静かな時期です。

クリスマスのお祭りが終わった後でもあり、さらに!追い打ちをかけるようような氷点下の寒さ!!

私もお花屋さんにいた頃 氷点下の寒い冬を何度か経験し、そんな時は ぐっと客数も減り、お花も売れなくなったことを覚えています。

そんな静かな時期ですが、アールスメーヤ花市場・仲卸さんへ行ってきました。

仲卸さんもやはり 普段より閑散とした感じでしたが、たくさんの春を感じるお花やグリーンを見るだけで元気がもらえました。


Aalsmeer1301plants01_2久々のアールスメーヤレポート、まずはプランツから。

今期のテーマは『ROCKING GREEN』。

プランツ仲卸さんの入口には、なんとも贅沢なディスプレイ。

インドアのプランツを中心に、屋外の寒さを忘れさせてくれるような 鮮やかなグリーンの楽しい展示がありました。

燭台付きのピアノがベースになっています!!

ピアノからプランツ達が溢れるようなデコレーション。

他のお客さんもピアノに近づいて”どうなってるの~”とプランツの葉っぱを持ち上げて覗いていました。

Aalsmeer1301plants02

ディスプレイも素敵だけど、アンティークなピアノも気になりました。


いつもチェックしている カランコエや多肉植物の寄せ植えコーナーは 春の雰囲気。

Aalsmeer1301plants03


今回は ランの寄せ植えがいつも以上に目につきました。

Aalsmeer1301plants04

Aalsmeer1301plants05

寄せ植えではないけど、別のコーナーには コチョウランの”四方見仕立て”のモノがありました。

写真では分かりにくいかも・・・。

Aalsmeer1301plants08

トピアリー型プランツが好きな私は 一目で気に入りました・・・この噴水のような ドーム型のような仕立てのコチョウラン!

数株のコチョウランで仕立てられているので、お値段はそれなりに高価ですが、私が見ていた時にも ヒョイと持ち上げてカートにのせているお花屋さんがいらっしゃいました。

売れてますね!


そして最後は・・・球根です。

今は球根花の季節、コロッとかわいい球根と チョコッと出ている芽の可愛さに癒されました。

Aalsmeer1301plants06

Aalsmeer1301plants07

お花屋さん時代も、この季節は写真のような球根のポットは人気でした。

ご自宅用・自分用としての需要はもちろんのこと、陶器のポット等に植え替えれば”ちょっとしたギフト用に”と 飛ぶように売れ、次から次へと植え替えたのは楽しい思い出です。



Aalsmeer1301mこの日 数件の仲卸さんの真ん中にあるトレンドスペースで、元同僚フローリスト・友人Mが バレンタインに向けてのブースのデコレーションを作成中でした。

彼女とは偶然よく会いますが、今回も偶然!

完成は翌日とのことで、完成した様子は見られませんでしたが、また2月の初め頃に行って見ようと思います。

来週は彼女もドイツエッセンとフランクフルトへ行くとのこと。

展示会ブースのデコレーションの仕事だそうです。

私は買付の為、彼女と同じ エッセンとフランクフルトの展示会へ行きますが、すれ違いで残念。

業界は閑散としている時期ですが、これからのシーズンに向けて 見えないところで みんな活動が始まっていますね!

私も頑張ろう~!!

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2013/01/13

総集編 fleuramour2012

1月、ヨーロッパ各地で イースター・春夏・クリスマスに向けた 展示会がスタート。

私も来週からハードな?! ヨーロッパ展示会ツアーが始まります。

刺激を求め 活動開始です。

素敵な商品探しはもちろん、今年も ”お花”を通して、たくさん見て 感じて 体験したいと思います。


新しいシーズンが始まる前に・・・2012年秋のレポート、最終回です。

Flamour2012col019月21~24日に開催されたベルギーBilzenにある お城AldenBiezen城 のお花イベント fleuramour2012

ついに最終回!

最終回の今回は「総集編」として、これまでにご紹介できなかった アレンジ・デコレーションをご紹介します。

それでも 広い会場に繰り広げられた アレンジ・デコレーションのほんの一部・・・、ホントすごいイベントです。

「総集編」の今回は ”色”や”配色”が印象的だった作品を中心にセレクトしてみました。


Flamour2012col02

Flamour2012col03m

上の写真と冒頭の写真の作品は、”Love(for flowers) makes the world go round”というテーマで作られていたもの。

オランダフラワーデザイナーMiranda ter Voordeさん作品です。

作品には バンダVanda・ネリネNerine・カラーCalla等が使われています。

ネリネの作品は、下部のベースは球根でできています、面白い!

Flamour2012col04

上写真グロリオサGloriosaの作品は ベルギーデザイナーStijnSimaeys氏作品。

グロリオサも花モチがよいので、ヨーロッパではイベントデコレーションに人気です。

Flamour2012col05

上写真シンビジウムCymbidiumの作品は、ベルギーデザイナーStefanVanBerlo氏作品。

墨のような黒塗りの竹と ゴールドに塗られた竹に間から、ライトに照らされた お花達が輝いて 溢れていました!

この作品のお部屋に足を踏み入れた瞬間の衝撃と 作品の美しさは、今でも忘れられません。

Flamour2012col06

上写真の作品はカラーCallaをたっぷりつかったデコレーション。

ベルギーデザイナーStefAdriaenssens氏の作品です。

StefAdriaenssens氏の作品は、先日のエキゾティックフラワーのコーナー(12月8日ブログ参照)でもご紹介しました。

Flamour2012col07

上写真の作品はガーベラGerberaが”凧”のように舞う壮大なデコレーション。

ガーベラには1花ずつピック(水)が付いています。

準備が大変だ~。

アメリカから参戦、アメリカンフラワーデザイナーGregLlum氏の作品。

Flamour2012col10

上写真の作品、ケイトウやアマランサスを使った暖色系のデコレーション。

”Together is more” という作品名が付いていました。

一つ一つのアレンジも素敵だけど、同じような作品がいくつか並ぶと また違うイメージに。

ベルギーデザイナーCarlaVanheusdenさんの作品。

Flamour2012col08

Flamour2012col09

上写真の作品は アンスリウムAnthuriumを使った大きなデコレーション。

・・・ハンギングアンスリウム?

かと思ったら、茎には 茎と同色の長いチューブが付けられているようでした。

なるほど~、いいですね このアイデア。

ハンギング系植物好きの私は、ハンギングアンスリウムがあったらいいのに・・・と常々思っていたので、ついに出た~!?と思ってしまいました(笑)。

ベルギーデザイナーJanDeridder氏の作品でした。



ながらくレポートしてきましたベルギーお城イベントfleuramour2012はこれにておしまい。

お付き合いいただきありがとうございました。

美しいだけでなく 個性も大切にしたヨーロッパのフラワーデコレーション・・・お楽しみいただけましたでしょうか。

会場へ行ったつもりになれました~って方がいらっしゃったら嬉しいです。

今年2013年は 9月20~23日開催予定とのことです。

今年も今から楽しみです。

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2013/01/10

オランダの魔法のバラ fleuramour2012

実はまだ続いていました!

年を越してのレポートです・・・

Flamour2012rose012012年9月21~24日に開催されたベルギーBilzenにある お城AldenBiezen城 のお花イベント fleuramour2012

今回はバラとバラのアレンジ・デコレーションに注目してみたいと思います。

冒頭の写真は、ウェディングでも人気の大輪バラAvalancheファミリーのバラを使ったデコレーション。

AnnickMertensさん(ベルギー)デザイン。

先日ご紹介したウェディングブーケとドレスが披露されていたお部屋の装飾です(12月18日ブログ参照)。

ソフトカラーのAvalancheと ウエディングドレスの質感と透け感がピッタリでした。


ここからは、バラを使ったテーマアレンジ・デコレーションコーナー”Roses with Pure Emotions”。

ベルギーフラワーデザイナーStijnCuvelier氏デザイン。

Flamour2012rose11

上写真左の大輪の赤バラは新種、つい先日 2012年クリスマス頃 発表されたそうです。

アップの写真がなく残念です。

大輪赤バラはとてもたくさんの品種の流通がありますが、微妙な色合いや質感、咲き方など いろいろあって いいですね。

これからの新種も楽しみです。

上写真中・右の作品、タイトルは「Birthday」。

使われている白バラはご存知 Avalanche 。

ブライダルシーンでも人気、白バラのクイーンです!

Flamour2012rose12

上写真左作品、サーモン系作品のタイトルは「Birth」。

使われている淡いピンク系のバラは SweetAvalanche です。

上写真中・右作品、タイトルは「in Love」。

使われているバラは PearlAvalanche と、アプリコットとピンクのバイカラーローズ Almas。

Flamour2012rose13m

Flamour2012rose14

上写真左の作品、タイトルは「I'm Sorry」。

使われているバラは Amalia。

写真ではただの赤バラに見えるけど、バイカラー。

咲いてくると内側が ディーププラムピンクです。

上写真中の作品、タイトルは「Welcome House」。

2種類の大御所?!大輪バラが使われています。

ベルベット調真紅の GrandPrix は 往年の赤バラKing。

近年は同じく大輪赤バラ”RedNaomi”に押されているとか・・・。

オレンジバラは Naranga 、もっとも有名な大輪オレンジバラです。

上写真右の作品、タイトルは「Friend Ship」。

使われている大輪白バラは”Naomi”シリーズの White Naomi ! です。

美しい咲き方ですね!!

Flamour2012rose15

上の写真左・中の作品、タイトルは「In Memoriam」。

ライラック・ピンク系のバラが4種類 使われています。

ライラックピンクの CoolWater!

スウィートピンクで人気の Aqua!

ライトピンクの Heaven!

ベビーピンクの Heidi!

単独で見ると どのバラも見慣れたピンク系中輪バラですが、こうしてグラデーションになると、イメージと雰囲気が広がりますね。

上写真右の作品、タイトルは「Mothersday」。

使われている赤バラは大輪赤バラ界をリードする 3種類。

咲き方が美しい真紅の大輪バラ Testarossa

赤バラ王! GrandPrix

ベルベット調真紅の赤バラQueenと称される Red Naomi !


Flamour2012rose02最後の写真は別のコーナーから。

ベルギーフラワーデザイナー NicoCanters氏作品。

使われている赤バラは Red Naomi! 。

赤バラとミツマタの白のコントラストが美しいですね。


今回ブログでご紹介している様々なバラは、すべてオランダ産のバラ、オランダの生産社さんの自慢のバラ達です。

オランダのバラは本当に瑞々しく美しいです。

特に大輪バラは美しく、そして魔法をかけたように モチがよいです!!

花丈(茎)も長く(70~90センチ位で流通)太く立派です。

安心して使えるオランダのバラ達です。

私もオランダのお花屋さんや市場でいろんなバラを買いますが、最初の見た目が同じ様にきれいでも 数日経てばその違い(産地の違い)が表れてきます。

日本でも少し流通していると思いますので、もしお花屋さんでオランダのバラに出会ったら・・・”魔法のバラ”?! 是非お試しくださいね。

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2013/01/07

冬の夜のアムステルダムの歩き方・・・『ILLUMINADE』 Amsterdam Light Festival

今冬(2012-2013年末年始) アムステルダムでは光と水のライトフェスティバル ”Amsterdam Light Festival” (2012.12.7-2013.1-20) が開催されています。

期間中 アムステルダム中心エリアの様々な場所で 様々なイベントが見られます。

私は年末のある日”Amsterdam Light Festival” の中のプログラムの一つ 『ILLUMINADE』(2012.12.14-12.30) を体験?してきました。

『ILLUMINADE』は、アムステルダム中心の歴史地区から港までを、コンテンポラリーアーティスト達のプロジェクトやモニュメントをトレイルする・・・というイベントです。


早くから雪が降り、2012年冬は厳冬かと思いきや、10度前後と 春のような(しかも毎日雨!)年末だったアムステルダム。

その日は朝から一粒も雨が降らなかった貴重なお散歩日和?の夜でした。

インターネットのニュースなどで見ていたアムステルAmstel(川)の上に浮かぶ 光のモニュメントだけでも・・・と向かったWaterlooPlein。

WaterlooPleinに到着すると、想像を越える人が集まっていました。

天気が良かったとはいえ 真冬の真っ暗な街に!

予想外の人波につられ 『ILLUMINADE』の全コース歩いてしまいました!!


CityHall前のAmstel(川)沿いにあるスタンドで、『ILLUMINADE』のモニュメント・プロジェクトの説明と地図を 2ユーロで入手。

暗い街に時折現れる光のオブジェ・モニュメントに導かれるように、大勢の人波に流されながら 観光気分で 約2時間半 歩きました。

◎「1.26Amsterdam」

Illumi201202126amsterdam

アムステル(川)上のモニュメント「1.26Amsterdam」は、2010年2月のチリ大地震にちなんだプロジェクトだそうです(上写真)。

アーティストJanet Echelman氏作品。

水面に浮かぶように、何パターンにもカラー・カラーコンビネーションを変えながら ひらめいていました。

◎「OVO」

Illumi201203ovo

卵型のオブジェ「OVO」は、エルミタージュ美術館の前のAmstel(川)に設置されていました。

イルミネーションは22分間で724パターンもの表現がされるそうです。

時折ミストも舞い上がり、幻想的な雰囲気でした。

卵の中にも入ることができるようでした。

アーティスト・ライティングデザイン:KoertVermeulen氏


「1.26Amsterdam」と「OVO」の制作風景から完成までの 時間を縮めたオフィシャル動画がありましたが。

大がかりな準備制作風景と、Amstel(川)の日々の様子も見られ、とっても感動的です。

是非ご覧ください(3分10秒)。

Amstel沿いのモニュメント・プロジェクトは、上の2つのモニュメントを含めAmsterdam Light Festival開催期間中(1月20日まで)見れるそうです。

1月20日まで 他にもたくさん楽しそうな光のモニュメント・プロジェクトがあるので、夜のアムステルダムへ繰り出したいですね。

Illumi201200view

上写真:Amstel(川)にかかるマヘレの跳ね橋MagereBrug からCityHall方向の夜景


Amsterdam Light Festival 『ILLUMINADE』で見た印象的なモニュメントやプロジェクトを一部ご紹介します。

◎「The City of My Dreams」

Illumi201204dream

エルミタージュ美術館・ChildrenGardenの建物の壁を利用した光のアート、4分間の映像。

壁であることをすっかり忘れてしまうような、まさに今描かれているような、夢のある暖かい世界が展開されました。

実際の30人の児童たちの描いた絵がベースになっているそうです。

上写真は次々に(映像で)塗り替えられた壁、3枚の写真を並べています。

アーティスト:OCUBO(Carole Purnelle氏/Nuno Maya氏)

◎「PROJECTION」

Illumi201211projectie

海洋博物館Het Scheepvaartmuseumの壁を使ったイルミネーションアート。

水と海運に関係する音楽とともに展開されました。

風に揺れる水面、光も反射し引き込まれました。

アーティスト:Mr.Bean氏

博物館の左に見えるのは、かつて18世紀 東インド会社が所有した「アムステルダム号」のレプリカ。


その他のモニュメント・・・

Illumi2012060712

上写真左:LIGHT HOUSE(BlauweUur氏・JosAgasi氏)・インタラクティブモニュメント

上写真中:The Green Revolution(Studenten Van de Hogeschool Van Amsterdam)

上写真右:ThemSculptures Amsterdam(TomDekyvere氏)

Illumi2012101415

上写真左:Flower From The Universe(Titia Ex)

上写真中:Wishing Well(Wilhelmusvlug氏)

上写真右:The Return of the Bikes(Studenten Van De Hogeschool Van Amsterdam)



日本のように明るくキラキラ(ギラギラ?)した電飾看板のない暗いアムステルダムのストリート・・・。

歩き始めて約2時間、Oosterdok(港)にある 科学博物館NEMOの屋上から眺めたアムステルダムのオレンジ色の夜景(下写真)に、ホッとした自分がいました。

Illumi201220view

”間もなく終点・・・”という気持ちと 灯りを見た安心感だったのでしょうか。

Illumi201221light左写真の3色のアイテムは、地図を買ったら付いてきたミニライト。

暗い夜道には欠かせません。

この小さなライトを 指に着けて、地図を見たり足もとを照らしたり。

とても役立ちましたよ。



アムステルダムの街を・ストリートを歩きながら、宝探しのように?光のモニュメントやプロジェクトを辿りながら歩く・・・

夜のトレイル『ILLUMINADE』は、アムステルダムの街を体感できる 素敵なイベントだなぁと思いました。

Illumi201222map『ILLUMINADE』のコースは、私にとっては歩いたことのないストリートや場所も多く、良い機会となりました。

それにしても、真冬の真っ暗な夜に、あんなに人がいるとは驚きでした。

12月30日に発表されたオフィシャルデータによると、20万人が『ILLUMINADE』に参加したそうです。

夏に比べ観光客がぐっと減るアムステルダム、毎冬の名物イベントになって 世界中の多くの観光客が訪れるようになるといいですね。

最後に『ILLUMINADE』の素敵なオフィシャル動画をご紹介します。

幻想的で本当に素敵です。

是非ご覧くださいね(1分54秒)。

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2013/01/04

2013年 クレイジー花火でスタート!

2013年です。

1月1日 元日の飛行機で 再び日本へやってきています。

今年もよろしくお願いたします。


Adamfireworks201301大晦日から年が変わる時、世界中で大々的に花火があげられます。

アムステルダムも同様、花火で祝福します。

ちなみに日本との時差は-8時間です。

2012年最後の日、大晦日のアムステルダムは強風が吹き荒れ、夕方からは本格的な雨となってしまいました。

花火をあげる人にとっても 見る人にとっても 残念なお天気でしたが、例年に負けないくらい ド迫力??ドうるさい??年明けとなりました。

Adamfireworks20132

今年は映像を撮りましたので、よろしければアムステルダムの年明けを体験してみてください。

室内から窓を開けて”西教会Westerkerk”方面を撮影。

強風にあおられたり 雨に降りこまれたりしながらの撮影で、画像がぶれていますが、その点はご勘弁ください。

特に注目してもらいたいのは ”音”です。

頭がおかしくなりそうなくらいの?爆竹やロケット花火の爆音です。

戦争は体験したことがありませんが、これは戦争か!!爆撃か??と思ってしまうほど。

NewYear'sEve2012-20131 Fireworks Amsterdam 1(1分13秒)

NewYear'sEve2012-20131 Fireworks Amsterdam 2(1分32秒)


オランダでは 花火が売買できる日が年末3日間、花火をあげられる日は 年末年始のこの時のみ と法的に決められています。

ちなみに2012年 年末、花火が売買できたのは 12月28・29・31日(30日は日曜日だったため1日繰り上げ28日~となった)、16歳以上。

アムステルダムでオフィシャルに販売している場所は25か所のショップ(公表されています)。

販売日になるとオフィシャルな場所以外でも見かけますけどね・・・。

花火があげられるのは 大晦日12月31日午前10時~新年1月1日午前2時まで。

日本じゃ考えられませんよね!!

その反動もあってか、国民が花火にかける情熱はクレイジー?!

30日夕方には あちこちで”フライング花火”がはじまります。

大晦日31日は街のあちこちで、ストリートのあちこちで 無秩序な 爆竹やロケット花火が飛び交います。

爆竹やロケット花火などの無秩序花火は、夜が近づくにつれ 徐々にひどく?騒がしくなっていきます。

最高潮は1月1日0時ちょっと前から2時間くらい!

規模の大きい打ち上げ花火や仕掛け花火は、そこら中で 1月1日0時ちょっと前から 止むことなく1時間以上続きます。

打ち上げ花火こそ 夜中1時半頃に収まってきますが、近所の爆竹やロケット花火は3時過ぎまで続いていました・・・(呆)。

打ち上げ花火以外にも、アムステルダムの主要なポイント(ライチェプレイン・ダム・レンブラントプレイン・港等)では、カウントダウンイベントが行われていると思います。


昨年に続き今年もアムステルダムの花火で2013年を迎えました。

この危険とクレイジーさに ”来年はやっぱり(アムステルダムから)脱出したいなぁ・・・”と すでに1年後のカウントダウンが憂鬱になってきました。

ただ・・・ヨーロッパのどの都市に行っても 状況はきっと同じかと思うと・・・日本のお正月がいいのかなぁ・・・。

どこかおススメありますか??


Adamfireworks20133花火の後の町・・・こんな状態です、そこら中が。

爆竹やロケット花火のゴミの山。

大変な置土産です。

アムステルダムでは 1月1日早朝から清掃が始まっていました。

いつも街をきれいにしてくれる清掃の方々には頭が下がります。

見習わなきゃ!?


さあ、2013年スタート!

良い年になりますように!!

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