フォト

Facebookページ          最新入荷情報など

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

オランダのお花ブログINDEX

無料ブログはココログ

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

2012/12/29

2012年の出会いと発見!

今年もあと数日となりました。

BloemenVanThuraも12月29日~1月4日までお休みとなります。

2012年も 多くのお客様と(ネット上で)出会うことができました。

ありがとうございました。

2013年もよろしくお願いいたします。


さて 今年最後のブログでは、2012年を振り返ってみたいと思います。

今年は、人生いくつになっても?!新しい発見や 新しい出会いがあることを 実感した年でした。

出会いといっても ロマンティックな事ではないですよ。

身近な、日常生活の中での出会いや発見です。


今年はなんといっても ”鳥”たちとの出会い。

Bird20121

アムステルダムに住む野生の鳥たちです。

オランダ生活もあっという間に13年ほど経ちましたが、これまでアムステルダムに住む鳥たちに関心を持ったことがなかったんですね。

オランダの空が好きで いつも空を眺めていたのに、いろんな鳥たちの存在には 気が付かなかったんです。

不思議です。

ハトや運河で泳ぐ白鳥やガチョウ達のことは知っていましたけどね。

オランダには、お庭やベランダに(特に冬場)鳥のエサをおいて鳥を呼ぶ習慣があります。

私も今年2月頃 ベランダに 市販の鳥のエサを置いたことがきっかけで、鳥が中心の生活?となりました。

エサは、殻のついたピーナツや殻のないピーナツ、ヒマワリのタネ、粉が固めてあるもの、ワックス状に固められてモノ等・・・いろいろ買いそろえています。

自分の食料を買い忘れても、鳥たちのエサは忘れません!?

鳥たちはエサに好みがあるようで、そんなことに気が付くと また一生懸命 鳥たちのことを考えてエサを買い集めました。

たとえばインコはヒマワリのタネが好きだったり、カケスは殻付きピーナツが好きだったり。

ベランダでは、エサをあげる場所やシステム?を、何度も改良しました。

ただエサを置くだけではだめなんです。

ハトだらけになってしまうことに気が付き・・・

鳥のフンだらけになってしまうことに気が付き・・・

ゴミ(ピーナツやヒマワリのカラ)だらけになってしまうことに気が付き・・・

そして何度も改良を繰り返し、今は ある程度快適な綺麗さの保てる、いろんな鳥の集まるベランダとなっています。

Bird20122

写真はベランダに遊びに来る常連さん達。

上段左:ワカケホンセイインコ / Halsbandparkiet / Rose-ringed Parakeet

上段中:全身が点々の鳥、名前まだ分かりません

上段右:ハシボソガラス / ZwarteKraai?、日本で見るカラスより小さい

下段左:カササギ / Ekster / PicaPica

下段中:カケス / Gaai / Garrulus glandarius

下段右:シジュウカラ / Koolmees / Greattit


鳥たちには性格があり、それを知れば知るほど可愛いと感じます。

鳥たちの間には上下関係?もあるらしく、また同じ鳥の中でも派閥?や友人関係?があるらしく、ハラハラしながら 鳥たちを眺めています。



そしてもう一つの出会いは東ヨーロッパ。

今年は夏休みにドイツのベルリン・ドレスデン、そしてチェコのプラハへ行きました。

頭の中にあった私の東ヨーロッパのイメージがガラガラ音を立てて崩れ、(良い意味で?)別のイメージへと塗り替えられました。

今回見た”東ヨーロッパ”の都市は、小さな”田舎の都会”?アムステルダムでの10年を越える暮らしの中で 見て感じてきた”ヨーロッパ”とは、なにもかもが 違いました。

今回訪れたのは観光地としての東ヨーロッパ、”居住する”となると また感じることは違うのかもしれませんが・・・。

今は もっともっと東ヨーロッパのことを知りたい、感じたい・・・憧れのような気持ちで、今年の夏に見た風景や感じたことを思い出しています。

2012summerberlinbrandenburgertor

陽ざしが痛く 焦げるほど暑かったベルリンBerlin・・・

2012summerdresdenkathenresidenz

日中は身動きできないほど暑かったドレスデンDresden・・・

2012summerpraha03city

朝も夜も すさまじい暑さだったプラハPraha・・・


また行けるといいなぁ。

2012年夏休み『東ヨーロッパ・世界遺産・電車の旅』ブログ

<プロローグ> 9月5日ブログ

<ベルリン> 9月8日ブログ / 9月10日ブログ

<ドレスデン> 9月19日ブログ / 9月22日ブログ

<プラハ> 9月27日ブログ / 9月29日ブログ / 10月3日ブログ / 10月6日ブログ



さて、2013年は1月5日よりBloemenVanThura営業開始です。

5日から数日間、セールを開催予定ですので、是非ホームページ覗いてみてくださいね。

2013年も BloemenVanThuraと「オランダのお花ブログ」をよろしくお願いいたします。

blogram投票ボタンにほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

2012/12/25

Kerst2012, in Amsterdam

約2カ月ぶりのアムステルダム。

クリスマス直前にアムステルダムに戻ってまいりました。

青空の中のフライトでした(下写真左)。

フライト後半、ふと気が付くと一面 真っ白な雲。

雲の下に 美しい日の出を見ました(下写真右)。

Air121223

途中一度シートベルトサインがつきましたが、ほぼ順調。

このままシートベルトサインなしで着陸してしまうのではないかと思ったほど、リラックスムードの機内。

以前 悪天候時には、着陸前の45分間くらい シートベルトをして機内が静まり返っていたこともありますが(怖かった)、今回は到着10分ほど前にシートベルトサイン。

スキポール空港は何本も滑走路があり、その時の滑走路によっては着陸した後も30分くらい飛行機に乗ったまま移動をすることがありますが、今回は着陸して2分後(大げさかな)には飛行機がゲートに到着。

あっという間の到着に驚きました。

その後のパスポート検査も、春・フロリアード開催中の混雑を思い出すと 別世界!

ほとんど人の降りないスキスキのスキポール空港、荷物のターンテーブルで待っていた人は10人程!!

ほぼ満席の飛行機の乗客は皆オランダではないどこかへのトランジットの人ばかり!

荷物も無事に受け取ることができ、荷物検査にもあわず(あいそうになったけど)、あっという間に家に到着しました。


アムステルダムに到着すると、思いのほか暖かくて拍子抜け!

機内アナウンスで「オランダの気温12度」と聞き 耳を疑いましたが、本当に暖かかった!

気温が10度前後なんて 異常な暖かさです。

日本の方が、温暖な豊橋の方が寒かったくらい!


Xmasbloemen121223

写真はスキポール空港のお花屋さんに並んでいたクリスマスブーケたち。

私は空港のお花屋さんで クリスマス加工(?)されたバラの束と松を買ってきました。

クリスマスの準備が何もできていない我が家は味気ないものですが、2カ月ぶりの我が家にほっと一息。


今年のオランダのクリスマスは、ホワイトクリスマスではなく 悪天候だった今年1年間を象徴するような 残念な雨の予報のクリスマスとなっています。

ちなみにオランダのクリスマスは25・26日(1e Kerstdag/2e Kerstdag)。

この2日間、オランダは祭日です。

クリスマスのアムステルダム・・・帰ってきて一番最初に思ったのは・・・暗い・・・。

今や日本はどの町も、イルミネーションが華やかで、我が田舎の豊橋でさえギラギラしています。

一方、アムステルダム・・・

各ストリートは、それぞれの趣向の電飾で飾られてはいるものの、町全体が驚くほど暗い・・・。

でもその分、各家々の大きな窓からもれる明かりや、「みんな見てね」と言わんばかりの室内のクリスマスデコレーションが”幸せムード”を放っています。

大きなクリスマスツリー・クリスマスリース・趣向をこらしたクリスマスデコレーションが、オランダの・オランダ人の満たされた”幸せ度”を表しているように感じます。


下の写真は、クリスマスイブのダム広場。

Xmasdam1212242

Xmasdam1212241

今年のダム広場のクリスマスツリーは高さ22メートル、41236球のLEDライトが使われているそうです。

大きくてとっても美しいクリスマスツリーです。

Xmasdam1212243それにしても人が少ないですね。

イブの午後10時頃ですよ。

ダム広場と言えば アムステルダムの中心、いつも人で埋め尽くされているのに、クリスマスイブの午後10時はこんな状態!?

みんな家庭で過ごしてるのかしら??

ミサかしら?

どこかへ遊びに行っている時間かしら?


下の写真はアムステルダム中央駅。

Xmasstation121224

中央駅のクリスマスツリーもダム広場のクリスマスツリーに負けないくらい美しいです。


クリスマスイブの夜、西教会からは いつもとは違う ミサの鐘が鳴り響いていました。

イルミネーションが暗くても、華やかさがなくても・・・”幸せムード”溢れるアムステルダムのクリスマスです。

blogram投票ボタンにほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

2012/12/22

MINI、お花でカスタム?! fleuramour2012

間もなくクリスマス!

『2012BVTクリスマス』は昨日までで終了いたしました。

8月後半から約4ヵ月間、たくさんのお問い合わせ、たくさんのご注文ありがとうございました。

私は2カ月ぶりにアムステルダムへ戻ります。

次回はアムステルダムからブログをアップしますね。

それでは皆様、素敵なクリスマスを~!



さてブログは クリスマスに関係なく、今までの続きです。

Flamour2012mini019月21~24日に開催されたベルギーBilzenにある お城AldenBiezen城 のお花イベント fleuramour2012

この日は 残念ながら雨・・・傘をさして お庭を歩きました。

雨のお庭には ミニクーパーMINI COOPER が並んでいました。

複数のデザイナーさんによる ミニクーパーのフラワーデコレーション。

かわいいMINIが さらにかわいく・・・!

キュートなMINIが さらにキュートに・・・!

クールなMINIが さらにクールに・・・!

Flamour2012mini02

Flamour2012mini03

グリーンのMINIが 引きずっている”缶カラ”デコレーションは、グリーンアップルや多肉植物が使われていました。

さすがに このデザインのまま 走れるようにはなっていないようですが、かわいい!!!

Flamour2012mini04

Flamour2012mini05

Flamour2012mini06

白のMINIには、新種の赤バラが使われていました(下写真参照)。

Flamour2012mini07

「Myrna+」・・・大輪の赤バラ、オランダLex社の新種です。

この秋(2012年10月)、FHTF(FloraHolland TradeFair Aalsmeer)で紹介され、第50週(12月3日の週)より FloraHolland から流通が開始されています。

この冬 最も注目される赤バラです!


最後は馬車。

Flamour2012koetsen01

Flamour2012koetsen02

車のデコレーションは オランダお花屋さん時代やイベント時に 経験した事がありますが、馬車のデコレーションは さすがにないですね・・・。

そういえば、馬車には乗ったこともないかな?

アムステルダム中心エリア・旧市街では たくさんの観光用馬車に遭遇するけど・・・。

いつかどこかで乗ってみなきゃ。

blogram投票ボタンにほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

2012/12/18

DRESS & Bouquet fleuramour2012

12月も後半、今年もあと2週間となってしまいましたね。

「オランダのお花ブログ」は相変わらずのんびり?9月のレポートです。

今回は 年末にふさわしく?華やかです?!


9月21~24日に開催されたベルギーBilzenにある お城AldenBiezen城 のお花イベント fleuramour2012

今回はウェディングブーケコンペ(競技)作品をご紹介します。

Flamour2012wed01

お部屋も ドレスもお花も 大好きな色会い・・・ホワイト・ライトパープル・アンティークピンク!!

ウェディングブーケは、もちろん!ドレスのデザインやカラーと リンクしたデザインです。

Flamour2012wed02

Flamour2012wed03

Flamour2012wed04

ブログでご紹介している作品は 展示されていた作品の一部ですが、様々な作品が並ぶ中、バッグ型ブーケが多かった印象でした。

Flamour2012wed05

Flamour2012wed06

Flamour2012wed07

Flamour2012wed09


このホールは土足厳禁のフローリング。

お部屋の入口でスリッパを(靴のまま)履いて入ります。

ドレスの脇を 大きなスリッパで ソロリソロリ歩きながら、ドレスを着て歩いているような錯覚に!?

Flamour2012wed08

美しいドレスやウェディングブーケに囲まれて 夢のような空間でした。


このコンペで 披露されていた とっても素敵なウェディングドレスは、ファッションデザイナーNickyVankets氏(ベルギー)のデザイン。

ファッションの街アントワープと Hasselt に コンセプトショップ があるそうです。

着てみたいっ!?!?

blogram投票ボタンにほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

2012/12/15

ドライの潤い fleuramour2012

Flamour2012freezdry01お肌や髪が乾燥する季節です。

オランダでも日本でも ハンドクリームや保湿クリームが手放せませんが、それすら追い付かないくらいカサカサです(汗)。

今日はお肌と違い、その”ドライさ”が美しいお花のお話。

9月21~24日に開催されたベルギーBilzenにある お城AldenBiezen城 のお花イベント fleuramour2012

毎年ご紹介している素敵なコーナー”フリーズドライフラワー”デコレーション・・・今年も素敵でした。(昨年の様子は2012年12月19日ブログ参照)

デザイナーさんも おなじみの Michel Mullrneers さんです。

Flamour2012freezdry011ベルギーavalane社製のフリーズドライフラワー(アイスフラワー)・・・凍結乾燥により 永遠の美しさが保てるお花。

フリーズドライフラワーは、日本で人気のプリザーブドフラワーとは加工手法が違い、化学溶液などは一切使わず、お花本来の姿・色を残す手法が用いられているそうです。

昨年はブルーのデルフィニウムだけを使った作品が印象的でしたが、今年はどうでしょう。


目に飛び込んできたのは やはり!デルフィニウムのブルーでした。

Flamour2012freezdry02

Flamour2012freezdry03

デルフィニウムのブルーと 飾られているお部屋のグレイッシュブルーの壁紙とのコンビネーションが 最高です。

Flamour2012freezdry04

ブルー単色でなく、赤やオレンジのバラ等と一緒に使われると、また全然違う雰囲気に。

Flamour2012freezdry05

(フリーズドライ加工の為)水分がなくても瑞々しいお花達・・・

Flamour2012freezdry06

個人的には 生花(フレッシュフラワー)が一番好きですが、”生花だけが瑞々しい”なんて偏見はいけませんね。

フリーズドライも生花に負けないくらい 瑞々しく艶っぽいです。

ご紹介している作品の写真、すべて今年 fleuramour2012 会場内にて撮影したもの。


最後に、「Thuraおススメの洋書コーナー(Amazon)」 でもご紹介している作品集・・・毎回 ご紹介しているので、ご購入されている方もいらっしゃるとは思いますが・・・。

Longlasting beauty / druk 1

Michel Mulleneersさんを含め、6名のトップデザイナーさんによるフリーズドライフラワー作品集(amazon)です。


ちなみに、「Thuraおススメの洋書コーナー(Amazon)」 では、(ものすごく不定期ですが) 新しい洋書を追加しているので、是非たまに のぞいてみてくださいね。

blogram投票ボタンにほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

2012/12/11

ジュエルのように・・・ fleuramour2012

先日 新聞で、コチョウランの出荷が 衆院選の事務所開設や当選のお祝い需要と、お歳暮・お正月の贈答用最盛期と重なり大忙し・・・という記事を見ました。

日本のコチョウランは 立派ですよね。

オランダでコチョウランといえば、1本立ちのものやミニコチョウランが、日常用や ちょっとした気軽なプレゼントとして 人気です。

そんなカジュアルクラスのものは、スーパーでも 小さなプランツ や 切り花 と並んで 売られています。


Flamour2012vanda01同じランでも ”バンダVanda”となると話は変わります!!

魅惑的なカラーと発色が印象的な”バンダ”は、オランダでも高貴なイメージ。

幅広いカラーバリエーションと発色が印象的です。

そして何より お花のモチがよいので、いろんなアレンジ・デコレーションに活用でき、フラワーデザイナーにも大人気です。

9月21~24日に開催されたベルギーBilzenにある お城AldenBiezen城 のお花イベント fleuramour2012

今回は”バンダVanda”を使ったアレンジ・デコレーションをご紹介します。


fleuramour2012会場内には、”バンダ”が使われたアレンジ・デコレーションがたくさんありましたが、そんな中から ”バンダ”が最も輝いていたコーナー『Living Jewel』!!

Flamour2012vanda06_2

お部屋に入ると ”バンダ”でできた素敵なウォールデコレーションが飾られていました(上写真)。

このお部屋では、”バンダ”が宝石に見立てられ、ジュエリーケース等に 高貴に並べられていました。

『Living Jewel』のお部屋の作品を手掛けたのはベルギーデザイナーYvesMoerman氏。

Flamour2012vanda02

”バンダ”一輪を 展示したものなのですが、その美しさに 見とれてしまいました。

Flamour2012vanda03

Flamour2012vanda04

よく見てください(上写真中・右)!

”バンダ”の展示されている台の下にも細か~い 細工・デコレーション。

ミラー状の花台に 映して見せる演出!

Flamour2012vanda05


もっとも『Living Jewel』とは、オランダAnco社のプロモーション。

”バンダ”をアクセサリーとして スタイリッシュにシンプルに またエレガントに 身にまといましょう・・・というもの。

Anco社からは 専用のパッケージや、コサージュやヘアアクセサリー用グッズも 販売されています。


ブログ冒頭写真のオレンジ色のデコレーションは、別のコーナーにあった”バンダ”を使ったデコレーション。

ベルギーフラワーデザイナーStijnSimaeys氏の作品。

この”バンダ”ももちろん オランダAnco社の”バンダ”です。


BloemenVanThuraで切り花を輸入していた時、”バンダ”も時折 入荷していました。

もともと 好きなお花ですが、2013年はこれまで以上に”バンダ”が気になりそうです~。

blogram投票ボタンにほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

2012/12/08

色のチカラ fleuramour2012

9月21~24日に開催されたベルギーBilzenにある お城AldenBiezen城 のお花イベント fleuramour2012

前回ブログでは”白”・・・色のない美しさをご紹介しましたので、今回は”色”に注目してみたいと思います。

Flamour2012exotic01今回ご紹介する 色が印象的だったコーナーのテーマは”Exotics”。

このコーナーを手がけたのは Team Fleur Créatif・・・雑誌Fleur Créatif でお馴染の デザイナーさん達です。

熱帯の植物 や 異国の情緒や雰囲気の漂うお花達・・・エキゾティックフラワー。

私は 色が鮮やかで 存在感のある個性的なフォルムのお花を イメージします。

色にインパクトのある個性的なお花を アレンジ・デコレーションに使うと、いつも同じような使い方・デザインになりがちです。

そんなエキゾティックフラワーが どのようにデコレーションに使われるのか、楽しみです。


最初の作品は、バンブーのようなポリゴナムPolygonumが 扇のように束ねられ 立てられた作品。

Flamour2012exotic011_2冒頭の写真も この作品のアップです。

StefAdriaenssens氏作品

カラフルなグズマニアやランがたくさん使われています。

まるでこの”ポリゴナムの扇”に カラフルないろんなお花が咲いているようでした。

StefAdriaenssens氏については今年の7月のベルギーOostendeのお花イベントでもたくさんの作品に遭遇しました。

この夏 ブログでご紹介していますので、是非ご覧ください(8月29日ブログ等参照)。


Flamour2012exotic02次の作品は、鮮やかな色の直線的な(アクリル?)パネルが斬新な フレームデコレーション。

GeertPattyn氏作品

直線的なストレチアが、作品全体のイメージにぴったりですね。

ストレチアがフレームの中で飛び回っているようです。

ストレチアを方向を揃えずに使うと こんな感じになるんですね。

なるほど~、面白い!

想像したことのなかった世界です!!


3つ目にご紹介するのは、ティランジア・グズマニアが大胆に使われた作品。

Flamour2012exotic03

IvanPoelman氏作品

使われているお花の種類や量は それほど多くないのに、存在感のある 力強い作品ですね。


4つ目の作品は、ジンジャーとコーヒー豆??

Flamour2012exotic04

JanDeridder氏作品

使われているお花の組み合わせだけでも斬新ですが、デコレーション全体のデザインも モダンで素敵ですね。

ジンジャーとコーヒー・・・香りに癒されそうですね。


最後の作品は、エキゾティックでありながら、さわやかカラー!

Flamour2012exotic05

MoniekVandenBerghe氏作品

ナチュラルなベージュ系のスタンドに、グリーンのアンスリウム・ハンギングヘリコニア・ジンジャー。

そしてコロッとした実・・・イチジクのように見えるけど・・・なんだろうぅぅ気になる・・・。


”色”や”フォルム”に 力のあるエキゾティックフラワーを使った作品の数々。

お花の組み合わせで生まれる世界、色の組み合わせで広がる世界、デザインで爆発する世界・・・

芸術ですね!!

blogram投票ボタンにほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

2012/12/05

White!Wit!白! fleuramour2012

北にありながら、寒くても雪の少ないアムステルダム・・・先日 初雪が降ったそうです。

すぐに雨になってしまったようですが、Webカメラで見るアムステルダムの家のベランダも、ベランダのプランツ達も 白い雪に覆われていました。

日本も急に寒くなってきましたね。

実家のある温暖な豊橋も 今にも雪が降りそうな雲が流れてきます。

冬も本番ですが、ブログではのんびり9月のお花イベントレポートを続けます。


9月21~24日に開催されたベルギーBilzenにある お城AldenBiezen城 のお花イベント fleuramour2012

広い会場のあちこちで、様々なテーマによる 大小たくさんのフラワーアレンジ・デコレーションが 紹介されています。

Flamour2012wit11_2今回のfleuramour2012イベントでは、いくつかの白いデコレーションが心に残っています。

お花の勉強を始めた当時、”ホワイトとグリーンのお花だけを扱うお花屋さんをやってみたいなぁ・・・”なんて思った事もあるくらい、”白”は好きな色。

ですが 私の花人生を振り返ってみると・・・日常では あまり”白い花”を選ぶ事がなかったように思います。

オランダに渡り、いつの間にか お花の好みが変わったのかもしれません。

あらためて”白”という色を意識して作品を見ると 新鮮です。

ということで、今回ブログでは 心に残った白いデコレーションをご紹介いたします。

最初の作品は 会場内にある教会のデコレーション。

毎年 様々なイメージで飾られるこの教会のデコレーションは、イベントの楽しみの一つです。

今年は白いデコレーション。

Flamour2012wit12

これまでの教会の持つ”荘厳な”イメージを大きく変える さわやかな空間、”静”の中に”動”のある、”ポップ”の中に”神聖さ”のあるデザインでした。

使われているお花は白いテッポウユリ。

手がけたのは、(私のお気に入りの)ドイツのフラワーデザイナーFelix Geiling Rasmusさん。

Felix Geiling Rasmusさんについては このブログでも何度かご紹介しています(4月4日ブログ等参照)。


Flamour2012wit21次にご紹介する作品は、このイベントで一番注目されるお城のコートヤード(ロの字型の建物に囲まれた中庭)のデコレーション。

毎年 誰が手掛けるのか(過去にはdanielOst氏が手掛けたことも)、どんなデコレーションが造られるか、とっても楽しみです。

今年は白いデコレーション!

プロジェクト名は”Fragrance”。

手がけたのはAraikGalstyan氏、ヨーロッパでも世界でも 多くの賞を受賞している ロシアンデザイナーです。

この壮大なプロジェクトには、彼の元 30名のフローリストさんがアシストしたそうです。

作品には 空間全体に白いコードが張り巡らされていました。

この白いコード、全長36kmもあるそうですよ!!

作品の全体のサイズは 15mx15m、高さ25m!

写真の中に見える小さな人の影で その大きさがわかると思います。

Flamour2012wit22

Flamour2012wit23

写真は是非、クリックして アップで見てくださいね。

使われているお花は白・白・白・・・

7000本を超える ユリ・アンスリウム・ユーチャリス・ラン等!

上から見るとステージのようにも見えますが、雨が降っているようにも見えます。

白いたくさんのお花達は 跳ね返る雨のしずくのよう!?

日の光の当たり方で 印象や表情が変わるのは、もちろん計算の上のことでしょう。

白いお花の香りと 作品全体の迫力に 完全に引き込まれた、いろんな意味で印象的なデコレーションでした。


Flamour2012wit31最後にご紹介するのは、前の2つのデコレーションに比べると 規模はずっと小さくなりますが、個人的に大好きな作品!

もちろん白!

使われているお花はトルコギキョウ。

手がけたのはベルギーのフラワーデザイナーRitaVanGansbekeさん。

トルコギキョウのお花とツボミで作った グルグル模様は、まるでレース編み!

Flamour2012wit32

お花とツボミが 大きさ順に きれいに並べられ・・・

優しいカーブのライン・・・美しい!

思わず”頬ずり”したくなったのは 私だけでしょうか!?


どうでしょう、色のない美しさ。

”白”を再発見した一日となりました。

blogram投票ボタンにほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

2012/12/01

花草鳥 fleuramour2012

9月21~24日に開催されたベルギーBilzenにある お城AldenBiezen城 のお花イベント fleuramour2012

Flamour2012bird01今回ご紹介するのは、お城の中のあるお部屋に展示されていた作品群。

プロのフローリスト・デザイナーの競技作品です。

テーマは 『植物による鳥』。


私にとってはタイムリーなテーマ!

Twitterのつぶやき(Thura on Twitter)をご覧いただいたことのある方は ご存知かもしれませんが、私はこの半年間、アムステルダムの家のベランダに遊びに来る鳥達にハマっています?!

Flamour2012bird00

上の鳥の写真は(イベントとは関係ない)家のベランダに遊びに来るインコとカケス。

お花の色や形、細かい部分を見て「自然ってすごいな・・・」と日々感動していますが、鳥達もすごいんです。

とても自然のものとは思えない 美しい羽根の色や 模様や コントラスト。

きれいでしょ~?(鳥の写真アップで見てね)

オランダには、自然の鳥達にエサをあげる習慣があります(特に冬場)。

私も今年の2月頃、市販されていたエサをベランダに置いてみたことがきっかけでした。

それからは自分の食事より 鳥のエサをせっせと買い揃えていました。

アムステルダムに住んで10年以上になりましたが、これまで毎日のように空を眺めて”きれいだな”と思ったり、お天気が悪くて”暗いなぁ”と思ったりしてきました。

運河を泳ぐ?白鳥・ガチョウ・アヒル達に 声をかけながら歩いたりしていました。

ですが!

(ハト以外の)飛ぶ鳥に関心を持ったことがありませんでした!!

気が付かなかったんです。

自然の少ないアムステルダムにも、きれいな鳥がたくさん住んでいるんですね~!!

飛んでるんですね!!

今では ベランダに遊びに来る鳥達の性格や習性まで 観察し楽しんでいます!


話がすっかりそれましたが、そんな訳で急に”鳥好き”になった私には、とても興味深いテーマでした。

ヨーロッパの人達が思い描く”鳥の姿”・・・フローリストとしてだけでなく、単純に気になります。

どんなお花で、どんな風に、どんな色を表現するのか・・・

Flamour2012bird02

体の部分はかすみ草かな

Flamour2012bird03

ラベンダーバード、かわいい!

Flamour2012bird04

私が一番好きだった作品↑

Flamour2012bird05

今にも駆け出しそうです!

Flamour2012bird06_2

華やか!!

Flamour2012bird07

存在感あるなー、右のふさふさの鳥

Flamour2012bird08_3

本物かと思ったよ~哀愁の後ろ姿、ニワトリとヒヨコ!


このブログでご紹介しているのは 会場に並んでいた作品の一部ですが、ワイルドでエレガントな作品が多かった印象です。

冒頭の写真もこのコーナーの「植物の鳥」の作品の一つ・・・具象的な作品が多い中、力強い印象で抽象的デザインの作品。

皆様ならどんな鳥を作りますか?

私は鮮やかなアップルグリーンのインコかな?

クールな見た目とは違う キュートさも表現したい!

これからももっと鳥達 観察しよっと。

blogram投票ボタンにほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

« 2012年11月 | トップページ | 2013年1月 »

Twitter



  • Photo Collection by Thura

オランダ・アムステルダムの様子

オススメ ホテル予約サイト



  • Booking.com

オランダ・ヨーロッパへ出かけませんか?




海外旅行・留学情報など





ブログ解析