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2012/09/10

「ベルリンの壁」に沿って・・・ Summer2012

2012年夏休み『東ヨーロッパ・世界遺産・電車の旅』、2日目。

ベルリンに残された時間は約半日・・・この日は午後、ベルリンBerlinからドレスデンDresdenへ電車での移動を予定していました。

この日もベルリンでの半日の予定は特に決めてませんでしたが、ホテルの近くにあったブランデンブルグ門BrandenburgerTorを見に出かけました。

2012summerberlinbrandenburgertor


朝から焦げ付きそうなほど暑いベルリン、そしてこの門の周りも 朝から観光客でいっぱい、熱気が漂うようでした。

横幅65.5m、高さ26m・・・巨大です。

1791年に造られたこの門は、第二次世界大戦後の東西の時代には東ベルリン側に。

この門のすぐそばにも「ベルリンの壁」が築かれていたため、この門をくぐることができない時代があったことは紛れもない事実。

1961年に築かれた「ベルリンの壁」が崩壊したのは、つい最近のことです。

1990年11月10日壁崩壊、東西ドイツ統一(1989年11月9日検問所解放)。


東ドイツ・西ドイツ・・・私が子供の頃、ドイツは2つに分かれていました。

東ドイツの首都がベルリン、西ドイツの首都がボンでした。

現在、ドイツの首都ベルリンです。

その東ドイツ側のベルリン市内が、大二次世界大戦後には 東と西に分断されていました。

ベルリン内を、東と西に隔てていたのが「ベルリンの壁」。

ブランデンブルグ門の前には、当時の写真や歴史が紹介されていました。

2012summerberlinbrandenburgertor2

上写真は展示されいてた資料(壁のあった場所の説明や そこから壁の向こう側(西ベルリン方面)を眺める女性の写真)

東と西が分断して存在していたことは、子供の頃の教科書等から 私の記憶の中にもあること・・・

実際その地に立ち、その時に起こったことを想像し・・・複雑な思いで 当時の様子を記した資料を覗きこみました。

そしてそのブランデンブルグ門の脇には、”「ベルリンの壁」の跡”を見ることができました。


そういえば・・・前日のバスの市内観光で、今も部分的に残っている「ベルリンの壁」を見ることができる場所がありました。

バスからはあっという間に通り過ぎてじっくり見ることができなかったのですが、思えばあれはこの近くだったかも・・・!?

そのバスで通ったルート、見かけたモノ等を思い出しつつ、「ベルリンの壁」の跡に沿って時間が許す限り歩いてみることに。

歩き始めると、前日のバスで通った通りや風景がよみがえってきました。

前日のあの暑く辛かったバス観光・・・思いのほか風景や方向を覚えており、意外や意外!?役に立ってしまいました!


ブランデンブルグ門から向かったのはポツダム広場PotsdamerPl.方面。

途中、印象的なモニュメントが並ぶ広場を横目に見ながら。

前日のバスからも見えて気になっていたので、あらためてじっくり眺めました。

ホロコースト慰霊碑Holocaust-DenkmalBerlin・・・ヨーロッパで殺害されたユダヤ人のための慰霊碑、2005年完成。

2711本のコンクリートの柱が高低差をつけ波打つように並んでいます。

墓地のようにも見えました。


2012summerberlinholocaust


ポツダム広場は、とても都会的な大きなビルの立ち並ぶ広場でした。

2012summerberlinermauer

その広場には崩壊した「ベルリンの壁」の一部が展示されていました(上写真左)。

そしてストリートには「ベルリンの壁」の跡も見られました(上写真中・右)。

2012summerberlinstampその壁の前では 国境警備隊に扮したお兄さんが、東西ベルリン時代のビザ(通行許可証)を発行していました。

見物していた家族連れの子供たちにまぎれて(笑)??私も記念に購入(忘れましたが、数ユーロ)。

全く覚えきれないほど、いくつもの国や組織のスタンプが一枚の紙にリズミカルに押されました。

今は、軽く 笑いと共にいただけるこのビザ・・・東西の時代はどんな想いのこもった重いモノだったことでしょう。


そして次に向かったのは、前日もバスから眺めたチェックポイントチャーリーCheckPointCharlie。

東西ベルリン時代の西側諸国の外国人と西ドイツ外交官の為の国境検問所跡だそうです(下写真)。

当時の写真も展示されていました(下写真中)。

2012summerberlincharlie

チェックポイントチャーリーは観光客でごったがえしていました。


チェックポイントチャーリーの少し手前には、「ベルリンの壁」が約500メートルにわたり残されている場所もありました(下写真)。

またそこには ナチスの凶行を伝えるTopographieDesTerrorsという、ナチス時代のゲシュタポ(国家秘密警察)司令部のあった場所があり、当時の写真が屋外でも見られるように展示されていました(写真下左)。

2012summerberlin

さらりと通り過ぎた前日のバスの風景からは、イメージがつかみにくかった「ベルリンの壁」や当時の東西分断の現実。

この日、当時のこと(東西の時代)を考えながら、自分の足で歩いてみました。

なんでもない日常のこの一歩が、なんでもなくなかった一歩だったこと・・・。

日々の平和な生活の中で 思い返すことのない 歴史や現実。

平和な時代を生きていた私には、どんなに考えても 想像でしかないことですが、こういった歴史を経て、今 平和な世界があることに感謝をせずにはいられません。

ですが、それは私の周りの小さな世界だけのこと・・・

世界中では 今もまだ どこかで理不尽な争いが起こっています。

願!世界平和。


・・・ベルリンをもっと感じたい・・・

・・・感じていたかったのですが、時間です~(泣)。

このまま次のスケジュールを放棄して、ベルリンに滞在し続けたいとも思えました。

ですが、次の都市へ向かう電車の時間が迫っていました。

いろんな思いを胸に押し込め、ホテルへ急ぎ、荷物を持って 次の目的地へ向かいました。

2012summerberlinsutation

写真はモダンできれいなベルリン中央駅BerlinHauptbahnhof。

全く何も計画していなかったベルリン。

初日は何もできずに過ぎてしまった巨大都市ベルリン。

何も考えていなかったベルリンでの時間が、とても意味のある時間となりました。

今回は「ベルリンの壁」を辿る旅となりましたが、ベルリンにはいろんな顔がありそうです。

また近いいつか 気軽に訪れたい都市No1!になりました。

ホントッ!

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