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オランダのお花ブログINDEX

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2012/06/28

OpenTuinendag 2012 in de Jordaan 下町ならではのガーデン

アムステルダム下町ヨルダンJordaan地区で行われたオープンガーデンOpenTuinendag Jordaanレポート(2012年6月3日・日曜日)。

ヨルダンオープンガーデンでは  下町らしいこじんまりとしたお庭が公開されています。

Ogjordaan1206orner01今回ブログでは、前回(6月25日ブログ参照)ご紹介した”ホフHof(集合住宅の中庭)”以外の、オーナーさんの特徴がよく見える 様々な手造りガーデンをご紹介します。

アムステルダム下町のヨルダン地区のお庭は、壁に囲まれた1メートル四方くらいの小ささ!だったり・・・、高い建物に囲まれて一年中 日蔭だったり・・・、”土”がなかったり・・・!

全てのお庭の環境が良いとは言えません。

オーナーさんはそれぞれのお庭の環境を活かして、壁も隅々まで活用し、小さい場所は小さいならでは、日蔭は日蔭ならでは・・・環境に合わせたお庭を造って楽しんでいます。

小さいガーデンにも ガーデンテーブルやガーデン雑貨は似合います。

池が造られ 大きなコイが何匹も泳いでいるお庭も(下写真中)!

Ogjordaan1206orner02

一年中ほとんど日が当らない日蔭のお庭にはギボウシHostaやシダ類が人気です。

ギボウシは、いろんなサイズいろんな色のものが並べられ、ガーデンオーナーさん自慢の品揃えです。

そのギボウシ達がみずみずしくて美しいこと(下写真左等)!

これじゃナメクジの好物にもなりますね。

ちなみにヨーロッパのナメクジは日本のナメクジの何倍も大きい!(恐ろしい!)

Ogjordaan1206orner03

小さいスペースを上手に活用するため、ツル系プランツが人気です(下写真)。

ヘデラ(アイビー)・各種クレマチス・パッションフラワー・ツルアジサイ・ピラカンサ・グレープ(ブドウ)・フジ・・・そしてもちろんバラ。

赤レンガの壁と 太陽に向かってグングン這ってのぼるツル植物たち・・・私にとって ツル植物は、アムステルダムをイメージする植物となっています。

Ogjordaan1206orner04

 

下町ヨルダン地区にはそんな小さなガーデンばかりかと思いきや!?

”どんなお金持ちですか?”と、建物の外見からは想像ができないほど 大きくそして雑誌から飛び出してきたようなモダンガーデンもありました(下写真)!

Ogjordaan1206orner05

Ogjordaan1206orner06_2

この日 このモダンガーデンには 2回足を運び、オーナーさんにも「2回目だね」と ニコニコと声をかけられました。

この日はとっても冷たい雨が降っていたので 残念でしたが、もしこの日が晴れていたら・・・オープンガーデン見学者達がきっとたくさん集まって、人気のお庭だったに違いありません。

いろんなお花のイベントやメーカー展示会で遭遇するような モダンガーデン・・・これこそ太陽とシャンパンが似合うお庭です!

 

私も昨年 このエリア・ヨルダンに引っ越して来て ベランダガーデンを持ったので、同じエリアで どんな植物がどんな風に育っているのか、ご近所さんのお庭の造り方や植物の選び方など、とっても興味深く見て周ることができました。

・・・アムステルダム歴史的邸宅のオープンガーデンのように豪華でなくてもいい、日常にプランツやお花を世話する喜びがあれば・・・。

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2012/06/25

OpenTuinendag 2012 in de Jordaan 下町のオアシス”Hof”

2012年6月3日(日曜日)、アムステルダム下町ヨルダンJordaan地区で行われたオープンガーデンOpenTuinendag Jordaanレポート。

このイベントは、アムステルダム運河の豪邸のオープンガーデンOpenTuinenDagenAmsterdamではなく、アムステルダムヨルダン地区Jordaanのオープンガーデンです。

ヨルダンオープンガーデンでは  下町らしいこじんまりとしたお庭が公開されています。

公開されるガーデンは、「ホフHof」と呼ばれるガーデン・大き目のガーデン・小さいガーデン・手造りガーデン等 いくつかの種類に分類されています。

今回はその中の「ホフHof」と呼ばれるガーデンをご紹介します。


Hof(ホフ)・・・囲まれた場所・・・つまり”中庭”。

オランダには ”xxxHof” という場所が たくさんあります。

チューリップ公園キューケンホフKeukenhof(”キッチンの中庭”の意)もそうですね。

アムステルダムにも xxxHof という場所が たくさんあります。

お庭と言うより、その建物(施設)の名前となっています。

アムステルダムでは、元々(女子または男子)修道院だった建物が、現在は福祉施設的なアパートとして使われていることが多いようです。

また、かつては 資産家が寄付として(財産の証に)、施設としての”ホフHof” を建てることが流行った時代もあると聞いたことがあります。

ホフHofの歴史はともかく 現在は、共同で利用する中庭のある建物をイメージします。

今回のヨルダンオープンガーデンでは、公開されていた26のガーデンの内 7つがホフHofでした。


Ogjordaan1206hof01ストリート沿いの扉を開けて(6月12日ブログ参照)一歩踏み込むと・・・

写真のように さらにレンガの小道が続き、その奥に・・・

お庭のお花やお手入れの仕方、くつろぐためのガーデンテーブルなどを見ると 住人さんの姿が頭に浮かびます。

”ホフHof” といってもタイプはいろいろ。

賑やかなストリートから扉をくぐって一歩踏み込めば、そこはまるで ”大きな公園”が広がっているかのような空間・・・”ホフHof”の特徴です。

グリーンいっぱいのナチュラルなガーデンがあったり・・・

Ogjordaan1206hof02

季節のお花が植えられ、ホフHof(集合住宅)の住民が共同で憩う事のできるテーブルやベンチが置かれているガーデン。

中庭にある個々の玄関先に、それぞれ競うかのようにお花やガーデン家具や雑貨がかわいくデコレーションされていたり。

Ogjordaan1206hof03

Ogjordaan1206hof04_2

レンガの敷き詰められた閑静なホフ(中庭)を歩けば、これらの建物が建ってからの200年以上の月日に この場所で過ごした人々の人生を感じるような 気さえします。

Ogjordaan1206hof05_3

Ogjordaan1206hof06


どのホフHofも共通して感じるのは、”平和”と”笑顔” というキーワード。

他人が入れば目立つので防犯にも役立つし、日本では社会問題の”希薄になりがちなご近所付き合い”も このホフHof(中庭)で解消です。

お花とともに笑顔があふれる下町のオアシス”ホフHof”なのです。

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2012/06/22

Boeket voor Brugge バンブーDeco!

もう6月後半ですが、やっと?ついに最終回!

5月17~21日ベルギー・ブルージュBruggeにて行われたダニエル・オストDanielOst氏関連お花イベント『Boelet voor Brugge』レポート。

ホールDe Pickeryzaal前半は、前回レポートしたように ムーディーな雰囲気でしたが、部屋を進んでいくと そこは別世界!

ダニエルオストDanielOst氏 と言えば”バンブー(竹)”!

このホールの後半は、オスト氏らしい世界が広がっていました。

バンブーを使ったデコレーションです。

もうこの規模は”フラワーデコレーション”を超えた”世界創造”です!

ホール前半の「ムーディーDeco」は6月16日ブログ参照。


Danielost1205bamboo1


まずは日本の”富士山”を彷彿とさせる竹のオブジェ(上写真左)。

”和”を感じる円盤状のデコレーションの竹の編み方は美しすぎます(上写真中右)。

どちらも、柔らかく表現された雰囲気は さすがオスト氏!

Danielost1205bamboo2


天井につるされた竹のオブジェは、なかなか写真で全体像が撮れなかったのですが、後でメーキング映像を見ると、吊るされている時より、作っている時は何倍も大きく見えました(当たり前?)。

見た目より(見た目も相当大変そうですがさらに)大変な作業であることは 簡単に想像がつきます。

Danielost1205bamboo3


そして最後は・・・言葉を失うほどのオストワールド!

圧巻です。

作品は大きすぎて一枚に収まりませんでした。

上の写真は作品を部分的に写した6枚写真の結合。

せっかくの作品ですが、わかりにくい写真ですみません。

竹を長いまま裂き、表側を表にカーブさせ、またある部分は裏を表側にカーブさせ・・・。

どれだけの時間がかかったんだろう・・・

見れば見るほど その凄さに、その世界に吸い込まれました。

これぞオストワールドです!!!

竹をそのまま使っている部分は濃いグリーン、ウェーブの部分は少し褪せたグリーン(竹表面)、そして白っぽいグリーン(竹の内側)。

写真では全体的に薄い色になり メリハリがなくなっていますが、実際には この3色のコンビネーションがとっても効いていました。

準備中はもっと濃かったと思われる中間のグリーン(竹表側のウェーブ)・・・”竹の色の変化”も計算し尽くしての作品なのでしょう。

この空間に漂う”竹の香り”が体に沁み渡りました。

目も耳も鼻も肌も全て癒されます。

六感すべてを使って感じることのできるオスト氏の世界。

アムステルダムから わざわざ足を運んだ甲斐がありました。

大大大大大満足でした。


Danielost1205bamboo4そして最後に・・・これはオスト氏の定番デザイン(?)、日本画のようなアイリスIrisのデコレーション。

この最後の作品にたどり着いた時、このホールの最初の斬新で驚いたブルーの照明のデコレーションのことは忘れていました。

それくらい 後半のオスト氏らしいコーナーに圧倒されました!

自然美と創作美・・・美しいものを見て、身も心も満たされ、癒されました。



いかがでしたでしょうか。

ここまで4回にわたりお届けしてきた『Boelet voor Brugge』。

会場で関係者の方に伺ったところ、この場所(中庭とホール)での作業に要した時間は3週間、設計からは6カ月かかっているそうです。

総勢37名、常時15~20名が作業をしていたそうです。

ここにはロシアから10名、日本から13名のフローリストもボランティアで参加していたそうです。

最後の数日間は徹夜状態のようなかなり厳しいスケジュールだったと聞きました。

うなずけます。

会場の最後に、メーキング映像が流されていましたが、制作現場はものすごく興味あります。

DVD 販売してくれないかな・・・(←問い合わせ中)。

(ブログ内の数値は資料とスタッフ関係者さんからの情報参照)



イベント初日キリスト昇天祭Hemelvaartsdagの5月17日夜には、このお花のデコレーションの中、ファッションショーも行われたそうです。

その様子はこちら⇒ CONNECTION by Daniel Ost | Natan (BRAND SENSES 記事)

写真からもその素敵な様子はもちろん、空気感も伝わってきます。

YouTubeで動画も見つけました。

そして最大の見どころ、創作のスケールを実感していただけます。

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2012/06/19

2012年夏!オランダ・ベルギーお花雑誌のご案内

ベルギーで行われたお花イベント『Boelet voor Brugge』(5月)レポートの続きの予定でしたが・・・

夏のオランダ・ベルギーお花雑誌のご紹介です。


オランダは暑い日があったり急に冬のような寒い日が続いたり・・・相変わらずのお天気ですが、これぞオランダの夏。

日は長く、夜10時過ぎまで明るいので、多くの人が遅くまで(お天気さえ良ければ)ガーデンやベランダなど屋外で過ごしています。

そんな日はあちこちから、バーベキューを楽しんでいる人達の楽しそうな声が聞こえてきます。

今回は3種類の雑誌をご紹介します。


Mgbs2012ed3◎Bloemschikken 2012年Edition3(6・7月号)

バラ・シャクヤク・ダリア・・・等、カラフルな夏のお花をたっぷり使った夏のアレンジが37作品、創作過程の写真とともに紹介されています。

下記のような特集があります(一部をご紹介)。

* ”編み込み・結び”テクニックを使ったアレンジ・デコレーション

* 地中海風アレンジ・デコレーション・・・地中海の雰囲気を家で

* フロリアードFloriade お花の館Villa Floraの紹介  等

Mgbs2012ed302
99ページ・オランダ語

Mgbs2012ed301小冊子の付録付き

夏のホームガーデンテーブルアレンジ特集です。

日の長い夏、お庭で過ごす時間もお花と一緒です!


Mgcb2012ed2◎Creatief met Bloemen 2012年Edition2(5~8月号)

バラ・シャクヤク・ダリア・ガーベラ・・・等カラフルなお花をたっぷり使った夏のアレンジが33作品、創作過程の写真とともに紹介されています。

下記のような特集があります(一部をご紹介)。

* ベビーお誕生のギフト・・・お花を使ったオムツケーキやお花とぬいぐるみを組み合わせたブーケ(花束)等、楽しくなるようなフラワーギフト

* プロバンス風アレンジ・デコレーション・・・ラベンダーをたっぷり使った創作です

* 夏の寄せ植え・・・ちょっとした工夫でヨーロッパらしい雰囲気に  等

Mgcb2012ed201

83ページ・オランダ語


Mgfl2012summer◎Fleur Creatief 2012年 2012年夏号

夏のお花を使った50の洗練されたフラワーデザインが紹介されています。

下記のような特集があります(一部をご紹介)

* 花の帽子・・・お花を帽子にデコレーションしたりデコレーションしたお花を身につけたり

* グラス(草)アレンジ・・・グリーンたっぷりの創作アレンジ

* 夏のお花オブジェ・ガーデンオブジェ・・・インテリアやガーデンに

* レセプションのお花

* PhilippeBas氏特集・・・私も大好きなデザイナーです

* Passion for flowers fleuramour2012(9月21-23日)・・・昨年のイベントの様子が紹介されています

Mgfl2012summer01

91ページ・オランダ語



上記3種類の雑誌、ご注文の受付を開始いたします。

入荷・お届けは、6月末~7月初頃を予定しております(空輸・通関により多少前後いたします)。

Fleur Creatief は入荷数が限られていますので、ご希望の方はお早めにお問い合わせください。

1種類でも2種類でも3種類でも、ご希望にあわせてご注文いただけます。

年間ご購読ご注文をいただいているお客様へは入荷次第お届けいたします。

これまでに発売されたバックナンバーの在庫もございます。

是非 最新号と共にたくさんの創作的なフラワーデザインをお楽しみください。

BloemenVanThuraホームページ『オランダ・ベルギーお花雑誌バックナンバー』コーナー

ご注文いただいた雑誌は クロネコヤマトさんのメール速達便でお届けします。

皆様からのお問い合わせお待ちしております。

お花いっぱいのヨーロッパの夏の過ごし方・・・お楽しみください!

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2012/06/16

Boeket voor Brugge ムーディーDoco?

5月17~21日ベルギー・ブルージュBruggeにて行われたダニエル・オストDanielOst氏関連のお花イベント『Boelet voor Brugge』レポートの続きです。

ヤナギの枝のアーチをくぐって(6月9日ブログ参照) 足を進めた先のホールDe Pickeryzaalは、まさに別世界!

これも?これぞ?ダニエル・オスト氏の世界!

Danielost1205moody1_2瑞々しいグリーンが広がる平和的な雰囲気から ガラリと変わり ムーディーな世界に。

ここでは7000を超えるラン類、3000本を超えるバラ類、アンスリウムなどのお花が使われているそうです。

このホールの前半は、お花のイベントやデコレーションで見たことのない ブルー?パープル?系のライティングが斬新!

ムーディーな雰囲気でした。

フレッシュなお花がフレッシュなお花ではなく、アーティフィシャルに見える・・・そんな効果を狙っているのかもしれませんね。

若干”癒し”には欠けますが(←私の感想)、ここではパーティやファッションショーも行われたようなので、このムーディーなライティングや雰囲気は とても素敵だったのでは思います。

Danielost1205moody2_2

Danielost1205moody3_2

ブルーのバンダ・白バラ、赤バラ、赤いアンスリウム、ユリ、シャクヤク等が 大きな花器にデコレーションされていました。

使われている大きな花器は、一目でわかる!ベルギー陶器メーカーDOMANI社のものですね。

素敵です、存在感あります!

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写真下、キクが水に浮かぶデコレーションは、この派手な照明の中 ホッとできる優しさがありました。

水に揺れるお花を見ていると癒されます。

Danielost1205moody6

そしてこのホール後半、ここからはまた雰囲気がガラリと変わります。

後半の様子は次回ブログで。

ここで紹介している作品の並び順は会場の並びとは多少異なりますが、雰囲気はこのように前半後半に分かれていました。 

(ブログで紹介している数値は資料参照)

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2012/06/12

Open Tuinendag 2012 in de Jordaan アムステルダム下町ガーデン

ベルギーのお花イベント『Boeket voor Brugge』レポートの途中ですが、アムステルダムの季節の話題を一つ。

アムステルダム下町ヨルダンJordaan地区のオープンガーデン Open Tuinendag 2012 in de Jordaan が、今年は例年より1カ月も早い6月3日(日)に開催されました。

アムステルダム下町のお庭公開です!

Jordaan地区・・・街にはお花が溢れ、立ち並ぶ赤レンガの小さな建物も運河も美しい人気のエリアです。

私もこの風景・この雰囲気に憧れて、昨年ヨルダン地区に移り住みました。

毎年6月第3週末に開催されるアムステルダム歴史地区で行われるアムステルダムオープンガーデンよりは 規模が小さいヨルダンのオープンガーデン。

アムステルダムのオープンガーデンのような豪邸・博物館級のガーデンではなく、個人の手作りガーデンや集合住宅(Hof)の中庭が中心。

生活感があり 身近に感じることのできるガーデンで、ガーデンのオーナーさんの個性や性格が見えるところも、私が気に入っているところ。

アムステルダムのオープンガーデンは もちろん見る価値はありますが、私は今ではヨルダンのオープンガーデンの方が好きだったりします。


Ogj2012015月後半、突然近所のストリートに張り出されたヨルダン地区オープンガーデン告知のポスター。

前年までは7月最初の日曜日に開催されていました。

ポスターには”Juni”(6月)と書いてあり、私はイベント当日まで”Juli”(7月)の印刷間違いではないかと思っていたくらいです。

確かに・・・7月はみんなホリデーだし、毎年多少の気候の差はあるものの、5月中頃から 街中にバラがきれいに咲き始め、ストリートやガーデンのお花もあれこれ咲き始めます。

この咲き始めたお花達を、例年開催時期の7月初めまでキープするのも難しいのが現状です。

7月では遅い・・・でも6月初めでは早すぎかも~~~??と言うのは私の予想。

でも6月第3週末はアムステルダムのオープンガーデンなので、重ならない余裕のあるスケジュールとなると、6月初めか7月初めになってしまいますよね。

そんな微妙な時期でしたが、ご近所さんのお庭のお花達はどんな感じかな・・・と、とっても興味がありました。


6月3日(日曜日)11:00~16:30

ヨルダン地区オープンガーデンOpenTuinendag Jordaan

当日朝起きると、イヤな音が・・・無情の雨です。

しかも!!!8度。

6月ですよ、6月・・・8度ってアムステルダムでも寒すぎです。

止みそうもない雨を見て、「こんな日に出かけたくない~!」とも思いましたが、オーナーさん達がこの日のためにお手入れをしてきたガーデンを見ないわけにはいかない・・・と、”冬の装い”で出かけました。

このお天気では、人出も少なくなっちゃうだろうな・・・と、オーナーさんの気持ちを考えると残念でした。

晴れてる時は、小さなガーデンや人気のガーデンに人がたまってしまい、ガーデンのベンチからみんな離れず・・・ガーデンに出入りするのも、大変なくらいの混み具合なんですよね。

Ogj20120211時、ポスターに告知されているスタートの住所へ向かいました(地図中の1番の住所か26番からスタート)。

そこで2ユーロと引き換えに地図とルートとガーデンの説明の書かれた紙をもらいます。

昨年と同じガーデンがほとんどですが、(私にとっては)初めてのガーデンもありました。

私は地図の1番から順番にスタート。

地図には2.5時間かかると書かれていますが、ガーデンを見ながら写真を撮りながら、オーナーさんとお話ししながら、途中ランチを取りながら・・・となると、2.5時間では厳しいです。

私は11時頃からスタートし、ルート途中で家に寄り(家はほぼルート上にある)、ランチ休憩。

最後のガーデンを観終わったのは15:30頃でした。

雨で見学者が少なかったため、また とっても寒く!早く周ってしまいたかったというのもあり、急いで周って15:30です。

晴れてたら時間いっぱいまで楽しめたと思います。


オープンガーデンに参加しているお宅の玄関にはグリーンのバルーンが飾られています。

このバルーンが目印。

普通のお宅の玄関の場合がほとんどで、この日は寒かったため、ドアも閉められているところが多く・・・

ドアを開けて「ハロ~、お庭を見に来ました・・・」と声をかけて家の中に入るのに、特に人出の少なかった前半の時間帯は 少し勇気が要りました。

そんな私が開けて入ったドア(玄関)を一挙26件分、結合写真でご紹介しましょう!

アムステルダム下町の玄関です!!

Ogjordaan120601

Ogjordaan120602

さあ、いよいよ玄関をくぐります!

続きはまた次回・・・写真を整理して、お庭の様子やお花の写真をご紹介したいと思います。

アムステルダム下町ガーデン、お楽しみに。

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2012/06/09

Boeket voor Brugge  赤と緑のコントラスト”花の小川”

5月17~21日ベルギー・ブルージュBruggeにて行われたダニエル・オストDanielOst氏関連お花イベント『Boelet voor Brugge』レポートの続きです。

マルクト広場Marktにそびえる鐘楼塔Belfortの中庭のフラワーカーペットを満喫し、いよいよホール(館内)へ。

中庭のフラワーカーペットについては6月6日ブログ参照。

ファーストフロアにある(日本で言う2階)ホールde Rodenbachzaalへ向かうと まず受付が。

はやる気持ちを抑えチケットをを購入(10ユーロだったかな、忘れました)。

まずは、グリーンがとっても鮮やかな 長~く続くデコレーション 'bloemenbeek' (花の小川)。

大きなトカゲのようにも見えたのは私だけ?

Danielost1205green2

この奥に広がる (さらなる)”オストワールド”へ 続く道のような このデコレーションは、54㎡の芝 に 4500本のバーベナ苗Verbena Estrella "Voodoo Red"が使われているそうです。

Danielost1205green1このホールにも、部屋の周りにはローリエのトピアリーが並べられています。

ブルージュ特産のローリエは、もちろん このイベントにも たくさん使われています。

私は個人的にトピアリー型のプランツが好きなので、このローリエ達もかわいく思えます。

ホール中央のデコレーションにはマッチしていないような気もしますが・・・、まあ それはさておき。

芝と赤花のバーベナでできた小道の先には、ヤナギの枝でできた大きなアーチがありました。

最初の結合写真左の写真の一番奥です。

写真に写る人々の大きさから、その大きさが分かると思います。

アーチは高さ5.30mx幅8.10mというサイズ!

そのアーチをくぐると・・・

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目が痛くなるほど鮮やかな赤いアンスリウムAnthriumのデコレーションと、背景となっている円盤状のバーベナVerbena sun 'Kimono Red' のデコレーション。

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背後のバーベナの苗は1200本も用いられているそうです。

見なれたはずの真っ赤なアンスリウムが、ここでは今まで見たこともないくらい 赤く鮮やかに そしてまぶしく見えました。

Danielost1205green5真っ赤なデコレーションの裏側には、真っ白の大きなアレンジが静かにデコレーションされていました。

白いユリ・トルコキキョウ・バラが使われていました。

そして次のホールDe Pickeryzaalへ足を進めます。

すると・・・!

・・・このホールとは全く違う印象の空間が広がっていました。

続きはまた次回。

(ブログで紹介している数値は資料参照)

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2012/06/06

Boeket voor Brugge 古都ブルージュと緑のフラワーカーペット

5月17~21日、ベルギー・ブルージュBruggeにて行われたお花のイベント『Boeket voor Brugge』。

私は最終日21日に行ってきました。

私の大好きなフラワーデザイナー ダニエル・オスト氏関連のイベントです。

同じくオスト氏が手がけ大成功だったイベント『Laurier op de Markt』(2010)から2年、新しくなって古都ブルージュにお花の創作が繰り広げられました。

2年前のイベント『Laurier op de Markt』(2010年10月7日ブログ参照)。

今回は、世界的フラワーアーティスト ダニエル・オストDanielOst氏と、ベルギーのファッションデザイナーEdouardVermeulen氏(Natan)のコラボイベント。

資料によると、EdouardVermeulen氏は、かつてベルギー・マチルド皇太子妃のPrincess Mathildeウェディングを手掛けたり、現在ではヨーロッパの数々の女王達や王室、女優、アーティストを顧客にもつ超有名なデザイナーなのだそうです。

会場は ブルージュの中心マルクト広場Marktにある 鐘楼塔Belfortの中庭と 塔内のホール 。


Brugge12051朝早くアムステルダムから電車で出発し、アントワープ経由で到着したブルージュの鉄道駅から マルクト広場を目指して歩きました。

歩くストリートはどこも絵になる風景で ”これぞ世界遺産だよなぁ~”と改めておもいました。

この日、お天気がいまいちだったのは残念ですが、さすが世界遺産ブルージュ!!

美しい。

日本からのツーリストも多いブルージュ、”やっぱり遠い日本からも来る価値あるなぁ~”と、すっかり観光客目線で歩いていました。

私もオランダ住み始める前、日本から”春のオランダ・ベルギーツアー”でブルージュを訪れたことがあり、今でもその時に撮った写真の風景が頭に浮かびます。

Brugge12052

Brugge12053

下写真、現在はベネディクト会女子修道院として使われているベギンホフBegijnhof(ベギン会修道院)

この空間だけは、赤レンガのブルージュの街並みとは異なり、白い建物で静寂な雰囲気が漂っています。

結合写真右の湖に見える白い点に見えるものは”ハクチョウ”達です。

Brugge12054

ブルージュらしい細い小道を歩きながら、この日の目的地マルクト広場へ、そして鐘楼塔Belfortへ!!


Danioelost120501ブルージュの観光客いっぱいの小道を歩いている間、一向にこのイベントの看板やポスターを見かけなかったので心配していましたが、マルクト広場でやっと看板を見つけました。

ワクワクしながら鐘楼塔Belfortへ足を踏み入れると・・・

早速そこには・・・すっかり中庭に溶け込んで鎮座する 大きなデコレーションがありました。

グリーンと白い小花のフラワーカーペット!

中庭の周りにはブルージュ特産ローリエのトピアリーがたくさん配置され、その中心に敷かれた芝(133㎡)の上に この大きなウェーブ(波) 状カーペットがありました。

Danielost1205white02

Danielost1205white01

カーペットのサイズは18mx6m、11000個もの白いバーベナ苗Verbena sun "Thalys Cream White"が使われているそうです。

お花達はどうなってるの?と、そっと手をのばし 葉っぱをめくると・・・

警備の男性に”触らないで”と注意されました(汗)。

触っていいわけないのに、(作品ということを忘れて)あまりにも自然だったので 思わず触ってしまった・・・。

ごめんなさい!!

でも見ちゃった!なるほどそうなってるのか~。

フラワーカーペットの周りをじっくり歩き、いよいよ塔内へ。


実はこの時とっても寒かった(10度くらい)・・・ストーブがたかれるほど とても寒い日だったんです。

早く塔内に入りたい~(見たい気持ちと寒いのと・・・)。

続きはまた次回。

(ブログに紹介している数値は資料参照)

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2012/06/04

ハトとスリの行動分析?! in AntwerpenCentraalStation

先日またまた電車でベルギーへ行ってきました。

目的はブルージュBruggeにて行われていた あるお花イベント。

このイベントについては また後日 レポートしたいと思います。


今日はその道中のお話。

アムステルダムからアントワープAntwerpen経由でブルージュへ。

日帰りの旅です。

アムステルダム-アントワープ間の往復には 時間節約のためタリスThalysを利用しました。

日帰りで可能な距離ですが、ブルージュ観光・ブルージュを満喫が目的なら やはり泊まりがいいですね。

日帰りでは、滞在時間に対して 移動時間に時間がかかりすぎます。

それはさておき・・・


Antwerpenst201205

写真は美しいアントワープ中央駅舎内。

Antwerpen2012052この日はちょうど アントワープの芸術家Guido Van Damme氏のエキシビション・・・”Kabibirds in Antwerpen-Centraal”が行われ、おもしろい鳥のオブジェ”kangoeroe birds” が駅舎内に飾られていました(2012.04.02-2012.05.30)。

グルグルと 興味深い動き方をしていました。

遠足らしき小さな子供たちが駅にたくさんいましたが、みんな指をさして見ていました。

私もこれ見てたら 夢中になりすぎて、つい電車に乗り遅れそうなくらいっ(汗)。

 

さて本題。

今日のお話は、ブルージュからの帰り道。

アントワープ中央駅での出来事。

勘が良い方は”アントワープ中央駅”と言っただけでわかりそうですね・・・

あまり後味のよいお話ではありません・・・

そう、ここは ”スリ多発地帯”!

外務省・海外安全情報でも常に注意喚起が発信されているように、電車でのスリも多発する駅。

外務省安全情報(オランダ・ベルギー:列車内での・・・)ページ

私もこの駅停車中に、過去に2回ほどスリ未遂に遭っています(そのうちの一回は 2008年2月27日ブログ参照・過去ブログの中の電車の時間等は当時のものです)。

でも気をつけないといけないのは 電車内だけではありません。

駅のホームも危険です!

 

この日 タリスは遅延(この日も!)。

そんな事とは思わず 時間通りにホームへ行くと・・・30分近い遅延の表示。

またか・・・大して驚くこともなく、ただがっくり。

遅延のためか、ホームはガランとしていました。

すでにアントワープ中央駅に到着後(ブルージュからこの駅で乗り換え)時間つぶしに、カフェでコーヒーを飲んで 出たばかり!だったので、私もそのひとけのないホームで待つことにしました。

遅延が分かっていればもっとカフェでゆっくりしたのに!!

そのうち、座って電車を待っていた近くにいたオランダ人男性に ジャンキー風の男が近づき・・・ ・・・ ・・・。

私は避難。

”ゆっくり座って過ごすこともできないなぁ”と思いながら、ホーム中央あたりへ移動し、私はまたベンチに座りました。

 

男性もしばらくジャンキーの話を聞いてあげていたようですが、避難してきました。

その辺りには 私を含め5人くらいの電車を待つ人達が、時間を潰していました。

私は・・・、近くに落ちていたパンをつつくハト達を眺めていました。

電車遅延はよくあること、ぼーっと時間をつぶすのは得意です!?

最初は2匹、そのうち4匹・・・ハト達にも上下関係があるようで、ハト達の行動を見ているのも面白いなと思いながら・・・。

すっかりホームにいることを忘れるほど、夢中でハトを眺めていると・・・

・・・黒い服装の若者が4人、私たち電車を待ちわびる人たちの傍に現れました。

そして、それぞれ何か話しかけています。

私も一人の男に 何語か分からない言葉で話しかけられました。

反対ホームを指差して「パリ・パリ」・・・そんな風に聞こえたので、パリ行きのホームを探しているのか、はたまた”パリ行きのホームはあっちだよ”と言っているのか???

ですがっ!!私ももう10年以上のオランダ生活!

駅で近づいてくる人を怪しむ習慣がついているので(悲しいことですが)、その男の話すことを聞きながらも、自分のバッグをギュッと抱えました。

彼らの話す内容はどうでもいいんです。

彼らはある一人を(スリの)ターゲットに、それ以外の近くにいた人達(私含め)の注意を別のところへ向かせる作戦だったようです。

狙われた女性はオランダ人女性。

オランダ人女性はトートバッグタイプのバッグを 体から離れた場所に置きっぱなしにし、携帯電話(スマホ)いじりに夢中、しかもバッグの口も空きっぱなしでした。

私がホームに降りた時から、そのオランダ人女性は ずっとその状態で携帯に夢中・バッグ放りっぱなし・・・、危ないなとは思っていたのですが・・・。

オランダ人女性は、変なグループが近づいて 気が付いたのか、とっさにバッグを抱えてキョロキョロしていました。

スリ集団、作戦失敗です。

 

・・・でも、彼らの作戦は変更され?・・・まだ続きました。

彼らスリ集団が話しかけた人の中に、電車に乗り慣れていない風の女性(おばちゃん)がいました。

おばちゃんは少し前に、私にも電車について訪ねてきたのですが、困った様子でした。

そのおばちゃんは、タリスの後のIC(電車)に乗る予定だったのですが、タリス遅延のせいで、そのあとのIC(電車)は 不運にも間引運休になっていました。

困ってホームをうろうろしていた彼女は、自分の乗りたい電車について、よりによってスリ集団の男どもと話しこんでいました・・・スリ集団と気が付かずに。

しばらくすると、スリ集団の一人が、女性のバッグをもって走りました!

やっぱり!やられた!

一瞬 ホームに緊張が走りました。

荷物を盗られたおばちゃんは驚き、大きな声をあげました。

バッグを持って走った男は、結局 バッグを放置し逃げて行きました。

ということで、このスリ集団の騒ぎは 不幸中の幸い、未遂に終わったのですが・・・。

でもスリ集団の他の男たちは荷物を盗って逃げた男とは他人のふりで、まだホームに居座っています。

このおばちゃん、バッグを取られてからも、スリ集団の一人を スリとは思わず ずっと話しこんでいました(汗)。

まさに・・・”知らぬが仏”・・・。

 

これはアントワープ中央駅、タリスの停まる地下ホームでの数分間の出来事。

気を付けてはいるものの、いつも覚悟はしているものの、やはりスリ集団を目撃すると 気持ちの良いものではありません。

だいたい、こういった状況を放置しておく駅・市・警察・NS・・・!

パトロール強化を求めます!!!!!!

自分に近づいてくる人や話しかけてくる人を、まず警戒する・・・残念な事ですが 自分で自分の身を守るには、常に心がけていないといけません。

皆様も、きれいな駅に惑わされることなく、観光気分で警戒心を忘れることなく、ハトの行動分析に夢中になることなく(それは私だけ?)、いつでも十分な注意が必要です。

旅行は楽しいけれど、警戒心を忘れてはならないというメッセージ、皆様も同じような現場に居合わせたら気をつけてくださいね。

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