フォト

Facebookページ          最新入荷情報など

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

オランダのお花ブログINDEX

無料ブログはココログ

« オランダスタイル公開 ~オランダ花器メーカーショールーム~(2012年3月) | トップページ | クイーンズデイ2012 in Amsterdam »

2012/04/30

オランダスタイル公開 ~オランダラッピング資材メーカーショールーム~(2012年3月)

世間はゴールデンウィークですが、お花屋さん・お花業界の皆様は「母の日」直前で お休みも返上し、お忙しくされていることでしょう。

オランダは4月30日は祝日。

街中がクレイジーに、オレンジ色に染まる”クイーンズデイ”です。

そんな中・・・私はマイペースにブログを更新したいと思います。



先日のオランダ花器・インテリアメーカーショールームに続き、今回はオランダラッピング資材メーカーさんのショールームの様子をご紹介します。

日常にお花を贈りあったり 自らお花を買い飾る習慣のあるオランダ・ヨーロッパ。

そんなオランダ・ヨーロッパのラッピングは、大げさでもなく仰々しくもなく、なんだか自然です。

私がオランダのお花屋さんで働いていた時に感じたこと・・・今からもう10年も前のことになりますが・・・

オランダはエコの国で、ブーケ(花束)のラッピングは2の次でした。

ギフトであっても 大事なのは”お花そのもの”や”贈る気持ち”。

もちろん貧相に見えるより きれいに見えたほうがよいのは当たり前ですが。

ただ、オランダでは”お花”はあくまでも日常のもの(特別な位置づけではない)・・・どんな時も”豪華”に見える方がよい という考えもないようでした。

お客様から「あまり仰々しくしないで」・・・なんて要望さえよく聞きました。

また当時(10年ほど前)、ブーケやお花をくるむのに使うラッピング資材は、お客様はセロファンよりペーパー(紙)を好まれていました。

私の勤めていたお花屋さんでは、ラッピングの際「ペーパーにしますか?セロファンにしますか?」と確認していました。

多くのお客様がペーパーでのラッピングを選ばれていたのが印象的です。

寒い季節はまた事情が異なり、防寒のためセロファンも使いますが、もちろんお客さまもよく理解されています。


そうそう、オランダのお花屋さんは(お店によっても違うとは思いますが)、日本のお花屋さんのようにラッピング資材を何種類も何色も用意していません。

数色のペーパーとセロファンのみ。

私が勤めていたお店では(当時)、ショップ名の入ったブラックのクラフト紙とその時々のトレンドカラーのペーパーとセロファンのみだったり。

それでもビーダーマイヤースタイルのブーケ(花束)によく似合うラッピング方法で、かわいく?ラッピングできていたと思います。

お国が変われば文化も習慣も変わり、興味深いですね。


そんなオランダも数年前に空前の?ラッピングブームがありました。

ショップで使われるラッピングペーパーやセロファンも多様化しました。

今はそのブームも定着し 落ち着いたように感じます。

前置きが長くなりましたが・・・文化や習慣の違い、気候や環境の違いを知っていただくことは”ラッピング”を語るには重要です。


今回ブログでは、オランダのラッピングメーカーB社さんの許可を得て、ショールームのディスプレイをご紹介します。

Wrb20120313

Wrb20120311

Wrb20120312
ショールームのディスプレイを手掛けるのは、私の元同僚であり友人の 現在フリーランスとして様々な舞台で活躍するフラワーデザイナーMarloesJoore。

メーカーショールームの為、対象は 大口取引の量販店、花束加工会社、輸出会社などがメインとなります。

このメーカーで取り扱う商材のメインは スリーブ(筒状のセロファン)、そしてラッピングセロファン(シート・ロール)や各種ペーパー、シフォン・チュール・オーガンジー布、ブーケホルダーや季節のピック等のラッピング関連資材等。

オランダでは、一般的なお花屋さんではなく、どちらかというと(安いイメージの)量販的なショップで スリーブが使われています。

たとえばスーパーとかガソリンスタンドとか。

ちなみに オランダではガソリンスタンドでもブーケ(花束)が販売されています。

ガソリンスタンドにお花屋さんが入っているのではなく、加工会社等で作られたブーケ(花束)が並びます。

このメーカーで取り扱われている あらゆる季節のデザイン・カラーの商材を用いて、コーナー毎にディスプレイ。

Marloes曰く、「”チープ”なイメージのスリーブを、違うイメージで ”楽しく”・”チープに見えないように”ディスプレイしてみた」そうです。

Wrb20120301

オレンジ・ブラウン系の秋商品や クリスマス・冬向け商品も展示。

Wrb20120302

ここでは月・季節単位でのディスプレイの為、フレッシュフラワーではなくアートフラワーや各種資材が使われています。

セロファンとチュールを重ねたり、ブーケ(花束)のホルダー部にグルグル巻いたり、遊びもいっぱい。

ギフトバッグも人気です。

Wrb20120303

チープな雰囲気にはみえないですよね。

さすがMarloes、Marloesワールド!


ラッピングスタイルは、お花の種類・需要・目的・文化・生活習慣・スタイル・気候・・・ありとあらゆる要素に影響されるもの。

オランダ・ヨーロッパと日本のスタイルもまた違う。

逆に、ラッピングスタイルから見える文化や習慣もある。

興味深いですね。

BloemenVanThuraでは、今回ご紹介したオランダラッピングメーカーB社さんの商品の取り扱いはしておりません。

そのため、このショールームを訪れた時は 私にとって目に飛び込んでくる商品やカラー(色)・デザインが とても新鮮でした。

機会があれば 取り扱ってみたいと思います。

blogram投票ボタンにほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

« オランダスタイル公開 ~オランダ花器メーカーショールーム~(2012年3月) | トップページ | クイーンズデイ2012 in Amsterdam »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« オランダスタイル公開 ~オランダ花器メーカーショールーム~(2012年3月) | トップページ | クイーンズデイ2012 in Amsterdam »

Twitter



  • Photo Collection by Thura

オランダ・アムステルダムの様子

オススメ ホテル予約サイト



  • Booking.com

オランダ・ヨーロッパへ出かけませんか?




海外旅行・留学情報など





ブログ解析