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2012/03/31

BVT 2012年春・夏 ヨーロッパリボン・タッセル 新商品入荷!

桜の開花と同時に!! ヨーロッパ直輸入リボン・タッセル入荷です。

『BVT2012ヨーロッパ春・夏リボン・タッセル』新商品をアップいたしました。

是非ヨーロッパ最新トレンドカラー・トレンドデザインをチェックしてみてくださいね。

BloemenVanThuraホームページ「雑貨カタログ」

これからの季節のインテリア・フラワーデコレーション(フラワーアレンジ)・ラッピング・クラフト等にご活用ください。

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◎サテンコーナー

透け感の少ないリボンを揃えています。

ほとんどがワイヤー入りで、フラワー(フレッシュフラワー・プリザーブドフラワー)アレンジ、ウェディング、ラッピング、クラフト(カルトナージュ等)等・・・幅広くご活用いただけます。

10ミリ巾以下の布テープ類・50ミリ巾以上の太巾サテンリボン等もこのコーナーです。

◎オーガンジーコーナー

透け感のあるリボンを取りそろえています。

透け感や柔らかい素材感は、春夏の爽やかな雰囲気にピッタリです。

ワイヤー入り、ワイヤーなしは半々ぐらいでしょうか。

インテリア、フラワー(フレッシュフラワー・プリザーブドフラワー)アレンジ、ウェディング、ラッピング、クラフト(カルトナージュ等)等・・・幅広くご活用いただけます。

太巾オーガンジーリボンやディスプレイ布もこのコーナーです。

◎スペシャルコーナー

変わったリボン、変わった素材のリボン、コード類、ガーランド類などを集めています。

サテンリボンやオーガンジーリボン等と組み合わせてご利用いただくと、いつもと違った表現ができます。

インテリア、フラワー(フレッシュフラワー・プリザーブドフラワー)アレンジ、ウェディング、ラッピング、クラフト(カルトナージュ等)等・・・幅広くご活用いただけます。

ウール、フェルト素材もこのコーナーです。

◎デラックスコーナー

ビーズ・スパンコール・パール・刺繍・チュール等でゴージャスに仕上げられたリボンです。

ウェディング、各種クラフト、和洋裁等に。

ベルベット、ファー使いのリボンはこのコーナーです。

◎タッセル・ブレードコーナー

ヨーロッパらしいカラー・配色のタッセルを集めています。

インテリア、フラワー(フレッシュフラワー・プリザーブドフラワー)アレンジ、ウェディング、ラッピング、クラフト(カルトナージュ等)等・・・使い方は工夫次第、幅広くご活用いただけます。

ブレードもこのコーナーです。

ヨーロッパらしいカラー・配色のブレード、タッセルブレードを集めています。

洋裁、クラフト(カルトナージュ等)等にご活用ください。

ロープ類もこのコーナーです。

使いやすいワイヤー入りロープもたくさんのカラーを入荷しました。

◎玉虫サテンリボンコーナー

ドイツDaVinci社の玉虫サテンリボンシリーズ。

弊社セレクトの定番色38色(うち1色は廃番)に加え、2012年新色を限定入荷。

この機会に是非 ヨーロッパのトレンドカラーをお試しください。


上の商品写真は今回入荷した商品のほんのほんの一部です。

是非ホームページカタログをご覧ください。

BloemenVanThuraホームページ「雑貨カタログ」

料金表をご用意しております。

お気軽にお問い合わせください。

BloemenVanThuraホームページ「お問い合わせ」

皆様からのお問い合わせお待ちしております。

BloemenVanThura Facebookページ でも入荷情報などご紹介しています。

BloemenVanThura Ltd.

この商品かわいい!素敵!好きっ!!と思ったら「いいね!」してくださいね。

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2012/03/29

イースターの柔らかい光 by TALENT in ベルギー

ヨーロッパの多くの国では3月最終週の日曜日に、冬時間から夏時間へと切り替わります。

ということで、3月25日日曜日にオランダも夏時間となり、日本との時差は7時間となりました。

いよいよ春、そして夏に向かっています。

この時期、日本では卒業入学シーズンを迎えますが、ヨーロッパではこの時期にイースターを迎えます。

今年2012年のイースターは4月8・9日です。


さて 今回ブログは、2月のベルギー展示会場から イースター関連のフラワーアレンジ・デコレーションをご紹介します。

ベルギー展示会では フローリスト向けイベントがいろいろ行われていました。

Decooh201202talent00今回ご紹介する作品は、そんなイベントの一つ”チームTALENT”によるデモンストレーションで 制作された作品群です。

チームTALENT は下記7名の若手フローリスト集団。

SOFIE DE BOECKさん / VERA MEEUSENさん / MELODIE MAHINさん / JESSICA GALLOさん / ARNAUD MIRGUETさん / ROBIN VAN NUFFELENさん/ SÖREN VAN LAERさん

残念ながら私が展示会に行った日は、デモンストレーションが行われた数日後。

デモンストレーションで制作されたたくさんの作品は、会場に展示されていました。

Decooh201202talent01時期的に、もちろん”春・イースターのアレンジ・デコレーション”が中心。

背の高さほどある大きな作品から手の平にのるような小さな作品まで・・・!

テーマは同じでも いろんなテイストの作品が並び、そのどれもがナチュラルであり、またとても創作的。

見ているだけでもとても楽しかったです。


ご紹介する作品はほんの一部ですが、ヨーロッパの”春”と”文化”を感じていただければと思います。

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鳥の巣のように組んだ枝から 漏れるライトが、春の柔らかい光のようにも見えますね。

イースターらしい植物・花・資材といえば・・・

スイセン・ムスカリ等の球根花

球根そのもの

柳などの”鳥の巣”を連想する枝モノ

モクレンなどの芽のついた枝モノ

そして・・・

タマゴ!!

今回ご紹介した作品の中にも たくさんのタマゴの殻が 効果的に使われています。

ウズラやニワトリのタマゴが丸ごとだったり、砕いた殻を貼ったり 散らしたり 挿したり?!

作品として見ると、この季節のお花”ラナンキュラス”って ”タマゴ”のように見えますね。

遊び心がいっぱいのイースターアレンジ・・・創作も楽しいし、見てるだけでもワクワク!心も温かくなりますね。

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2012/03/25

IPM2012 メモリアル by Oasis

日本に戻ってきました。

日本滞在中(母の日頃まで)には たくさんの新商品を入荷予定です。

是非たまに ホームページをのぞいてみてくださいね。

BloemenVanThura~オランダの花と雑貨と文化のページ~

Facebookページでも入荷情報など発信中です。

BloemenVanThura Facebookページ



私は日本に帰国中ですが、ブログではヨーロッパお花レポートを続けます。

今回はまたまたドイツ・エッセンIPM2012(2012年1月末)からのレポートです。

毎年恒例!?給水スポンジメーカー・オアシスOasis社さんのブースから、フュネラル・メモリアルのアレンジ・デコレーションをご紹介します。

昨年の同イベントの様子は、2011年3月6日ブログ参照。


Oasis社さんのブースは、私が訪れるヨーロッパ各地の展示会場では どこでも見かけますが、このドイツの展示会場では 「フュネラル・メモリアルコーナー」がどこよりも大きく展開されています。

私は幸い オランダで、これまでに身近な人が亡くなったこともなく(アイルランドの恩師は亡くなりましたが・・・)、お葬儀に出たこともなく・・・

ですが、オランダお花屋さん時代には、数えられないくらいのフュネラルのお花を作ったので、その方法やスタイルについては なんとなくは知っていても、文化的なことまではなかなか理解できていません。

自分の国・日本のことでさえ・・・。

でも一つ分かることは、いつまでも故人を想い尊重する・・・。

そしてそこにはいつもお花がある・・・。

万国共通ですよね。

今までにも何度もブログに書いたことがありますが、オランダでは(ヨーロッパでは)どなたかが亡くなった場合、お葬儀屋さんを通してではなく、行きつけのお花屋さんでお花を手配するのが一般的(そうでない地域や例外もあるかもしれませんが)。

ということで、私もお花屋さん時代に たくさんのフュネラル・メモリアルのお花をつくらせていただきました。

白やパステル調のお花を選ばれる方も多いのですが、”故人が好きだったお花(色)”や”(寂しくならない)Happyな雰囲気のお花(色)”という ご要望が多かったのが印象的です。


Oasis社さんの提案するスタイルはどうでしょう。

ご紹介する写真は、全て会場のオアシス社さんブースに並んでいた作品です。

今回オアシス社のブースの作品は、2011年ヨーロッパチャンピオンEuropeanFloristryChampion2011の NataliaZizkoさん(ロシア) が手がけていたそうです。

作品にデザイナーさんの名札等はついていなかったので、すべてがNataliaZizkoさんの作品かどうかは不明ですが、メモリアルシーンに限らずどんなシーンにも活用できそうな素敵な作品です。

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日本語で表わすと”花輪”でしょうか・・・両手を広げたくらいの大きさです。

ベースに使われている黒いスタンド・・・一つあるとフュネラルに関係なく創作に便利そうです!?

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私のオランダのお花屋さんでの経験では、ドイツのこの展示会場で見るほど創作的・具象的ナスタイルではありませんでした。

故人の趣味に関する具象的なご注文や かなり個性的な(故人への想いのこもった)ご注文は、たまにあった・・・程度でしょうか。

オランダとドイツ、お隣さんではありますが、こういった文化はやはり違います(エリアによると思いますいが)。

アイルランドお花屋さん時代の経験では、スタイルはナチュラル&クラッシック。

でもアイルランドの資材屋さんでは、ドイツの展示会場で見るような具象的な給水フォームをたくさん見かけました。

そして言葉で表わすのは難しいですが、オランダで経験した以上に 強く”宗教色”を感じました。

アイルランドのお花屋さん時代、ほとんど写真を撮らなかったので、今となっては 私の遠い思い出の中にしかない 記憶です。


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フュネラル・メモリアル、そしてそのお花・・・宗教・地域の慣習によってそのスタイルは 大きく違うものだと思います。

ドイツの展示会場で見るフュネラル・メモリアルのアレンジ・デコレーションもまた 異文化を感じます。

でもそのお花を送る人々の想いは万国共通だと思います。

異文化の人間として これらの作品を見ると、お花のスタイルだけでなく、そのデコレーションに使われている 見たことのない(フュネラル・メモリアル用の)資材や雑貨も とても気になります・・・。


「BloemenVanThuraおススメ洋書・書籍コーナー(amazon)」にも、いくつかフュネラルアレンジ・デコレーション作品集をご紹介しています。

私が勤めていたお花屋さんでは、こういった作品集をお客様にお見せし、お客様にイメージ作品を選んでいただいていました。

誕生の時にも、おめでたい時にも、お別れの時にも、誰かを想う時にも・・・いつも”お花”が私たちに寄り添って、力や励ましや優しさになってくれています。

世界共通、人生に欠かせない”お花”です。

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2012/03/22

『Brides & Beauty Flowers』・・・Catwalk in ベルギー

今日は今年初めてコートなしで 歩きました(日中ですが)。

多くの人はコートを脱いで、ある人はTシャツで! 太陽の下を思い思いに過ごしていました。

ストリートや運河沿いには 家から椅子やテーブルを持ち出して ワインやビールを飲んでいるグループも結構いましたよ、早速 昼間っから!

22日からはチューリップのキューケンホフKeukenhofもオープン!

いよいよオランダも春本番です。

そして私は、22日オランダを出発、日本へ向かいます(悲しいタイミング・・・)。



さて、世の中はもうすっかり春だというのに「オランダのお花ブログ」はまだ2月のレポートが続いています。

今回ブログは、ベルギーの展示会(2月前半)で行われたブライダルファッションショーレポートです。

ブライダルファッションショーレポートとはいえ、残念ながら 私が見たのは そのショーで使われたウェディングブーケのみ。

スケジュールがあわず ショーの行われた日には行けませんでした。

残念。

ですが・・・展示会会場の中心に用意されたキャットウォークCatwalk には、素敵なブーケがたくさん展示されていました。


ブライダルショーのタイトルは 『Brides & Beauty Flowers』。

これからやってくるブライダルシーズンに向け MoniekVandenBergheさん等 ベルギー・世界のトップフローリスト達が手がけたブライダルショーです。

ウェディングシーンで花嫁さんに欠かせないウェディングブーケ。

ウェディングブーケ制作で重要なことは(展示会資料の言葉を私なりに解釈)・・・

*花嫁さんのお人柄に合っていること

*花嫁さんやウェディングドレスのスタイルにマッチしていること

*ウェディングブーケが 花嫁さんを支配し過ぎない(目立ちすぎない)調和やバランス

*最先端の創作や最新のトレンドの表現

*完成度の高さ

等など・・・フローリストには、ウェディング・花嫁さん・ドレスを 最も引き立てるための 責任のある創作的なお仕事が託されています。

素敵なお仕事ですよね。


私が訪れた日には ステージ上にモデルさんもドレスをなく、ブーケだけが展示されていました。

目をひく印象的なブーケは、どれも創作的で個性がありつつも、優しい雰囲気が漂う素敵なブーケばかり。

どんなモデルさんが どんなドレスを着て そのブーケを持ったのか・・・想像しながらお楽しみください。

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上結合写真左、ピンクを使ったラブリーなブーケはアートフラワーで作られていました。

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上結合写真左・中の作品はボール型ブーケ、右はディスク(円盤)型ブーケです。

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上結合写真左の作品もディスク型ブーケ、右はハートのバッグ型ブーケ。

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上結合写真右は、ドライの葉っぱを貼り合わせたフラットなハート型ブーケ。

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上結合写真右作品はヘッドコサージュ。

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上結合写真左はパラソル型ブーケ。

真ん中の作品はほし草がベース??一体どんなドレスを合わせたのか気になります。


ここに並ぶブーケ達が、一体どんな花嫁さんに?どんなスタイル・カラーのドレスに 合わせられたのか・・・想像を膨らませずにはいられません。


ヨーロッパにも春がやってきました。

さわやかな青空とともに ブライダルシーズンが始まります!

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2012/03/18

”Outdoor BLOOM” アールスメーヤレポート 2012年3月

3月になったのは つい昨日のことかと思っていたのに、もう3月も後半じゃないですか!!

春のはじまりはものすごい勢いで時間が進みますね。

今回ブログでご紹介するのは、3月初めのアールスメーヤ花市場にある数件の仲卸さんが共同で発信しているトレンドスペース(実際には2月末撮影)。

テーマは『Outdoor BLOOM』。

このテーマ・・・長い暗く寒い冬を終えたオランダ、”これからの季節は太陽とともに、お花(お花・プランツ)と共に・・・”というオランダの人々誰もが願う想いのように感じます。

テーマカラーはピンクパープル。

トレンドスペースには、この季節のお花の中でも ピンク・パープル系のものが集められていました。

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私もこのカラーは大好きで、私のベランダガーデンも こんなカラーになっています。

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こんな風に”ガーデンツール”や”土”を見ると お庭に出たくなってしまいます。

そんな風に感じるのは私だけではないはず。

この仲卸さんエリアに足を運ぶフローリスト達も 同じ気持ちになっていることでしょう。

すごい効果的な(?)ディスプレイです!!


ところで・・・

前回のこのトレンドスペースレポートの際にも書きましたが(2月5日ブログ参照)、今回もこのトレンドスペースで使われていたお花・プランツの半分ぐらいはシルクフラワー(アートフラワー)でした。

シルクフラワーとフレッシュフラワーをミックスして使うの・・・最近とっても流行ってるんですよね、お花の国オランダで。

先日も、フレッシュフラワー派(?)だった友人のフローリストが、”私この前 初めてシルクフラワーでデコレーション作ったの、悪くないでしょ”と、作品を見せてくれました。

そのデコレーション、見た目ではシルクフラワーが使われているようには見えないものでした。

①オランダフローリストがシルクフラワーを使うということ

②視覚的にシルクフラワーと分からない

そんな意外性こそが、今 シルクフラワーが オランダフローリストを魅了するポイントかもしれません。

今回このトレンドスペースにも、本当に触って見ても 本物なのかシルクフラワーなのか(恥ずかしながら)分からないお花がありました(汗)。

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巨大なお花の大きさ・咲き方・色は、品種改良がすごいから、本物であってもおかしくないし・・・。

でも!お花以上に ”茎”のリアルさったらありません!

ラナンキュラスの茎がつぶれて折れる感じや、その時の色もそっくりなんです。

と、この時 トレンドスペースに展示されていたラナンキュラスのシルクフラワーを見て驚いたのですが、この数日後のこと・・・。

近所のお花屋さんで、今度は逆に すごいラナンキュラス(切り花)に出会いました。

逆に ”こっちがフェイクなんじゃないの?” と思うくらいの!

Twitterでもつぶやきましたが、直径10センチもある ふかふかヒラヒラの 巨大で高級なラナンキュラス。

でもこれは 正真正銘のフレッシュフラワーです。

上の結合写真・・・左が本物で 右がシルクフラワーです。

写真で見ると、質感の違いがよく見えて、本物かシルクフラワーか分からないってこともないかもしれませんが、現物を見たときはどちらもそのすごさに驚いたんです。

日本ではアートフラワーを扱ったことがないので 日本のアートフラワーのことは分かりませんが、ヨーロッパで見るアートフラワー(シルクフラワー)は、きれいに咲いている状態のお花だけでなく、枯れかけたお花や散りかけたお花も再現されているんですよね。

フレッシュフラワーであってもアートフラワーであっても、お花は散るからこそ 枯れるからこそ美しい。


さあ、いよいよお花の季節到来です!

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2012/03/14

春! LindengrachtMarkt 2012年3月

日の出や夕日の時間も 日の出や日が沈む位置も ずいぶん変化がみられる3月・・・

一か月前はまだ暗かった目覚めの時間はもう明るいし、南西に沈んでいた太陽は 今はもう南のベランダからは見えず、反対側の窓(北側)からのぞいて見える位置へ移動しています。

そんな3月前半・・・アムステルダム下町ヨルダン地区Jordaanで 毎週土曜日に行われる 青空マーケットLindengrachtMerktの今の様子をお伝えしましょう。


数百メートルにわたり、日常生活をカバーするべくあらゆる分野の屋台がずらりと並ぶLindengrachtMarkt・・・お花屋さんやプランツ屋さんも並びます。

その数は観光客が足を運ぶシンゲル花市SingelBloemMarktに軒を連ねるお花屋さんの店舗数を上回ります。

2月前半は氷点下だったアムステルダム、さすがに市場を訪れるお客も観光客(観光客にも人気のエリア)もぐっと減りました。

もちろん市場に並ぶショップ、特にお花屋さんなど生鮮を扱うお店にとって氷点下はかなり厳しい環境です。

客足も減りますし、お花屋さんをはじめ、市場にお店を出さない屋台も多くありました。

氷点下の中で屋台を出すためには、商品を凍らさないための工夫が必要になります。

氷点下の青空市場では、多くの屋台がそれぞれ屋根部分だけでなく 屋台を厚いビニールでテントのように囲っていました。

商品にもグッド!お客さんにも天国なんですよ、そのビニールに囲まれると。

それほど寒いんです、氷点下10度の世界。

でもお花の場合、持って帰る間にも凍ってしまうから、需要はググ~ッと減ります。

だから出店しているお花屋さんはほとんどない・・・。

・・・2月前半、数週間そんな氷点下が続き、晴れてプラスの気候、そして気分は一気に春です!


春を迎えた LindengrachtMarktに並ぶお花屋さん・プランツ屋さんで写真を撮らせていただきました。

今のオランダの季節のお花、お楽しみください。

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マーケットに行く時間が遅いと、買うお花がなくなっちゃいます~。

ちなにも上写真右はお昼1時頃、すでに空っぽ~(泣)。

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今の相場(青空マーケットの相場、お花屋さんは通常もっと高い)を写真から見ると・・・

チューリップ1束(10本)3.50ユーロ、2束(20本)5ユーロ

ラナンキュラス1束(1本)4ユーロ

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バラ50センチクラス1束(10本)3.50ユーロ、2束(20本)6.50ユーロ

吸い上げの青バラもありますね!(上写真右参照)

作り置きのビーダーマイヤースタイルのブーケ(花束)は9~12.50ユーロ(上写真左参照)で作り置き。

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スイセン各種1束(10本)2.50~3ユーロ。

スイセンは多くの場合お水に入れず販売しています(上写真中右参照)。

季節はこれからのスノーボール1束(5本)9.50ユーロ(上写真左参照)。

Lindenmarkt20120306ライラック1束(5本)9.50ユーロ。

ちょうど今、そしてこれからが季節ですね。

下の写真は枝ものいろいろ。

この季節、日本同様 オランダでも枝ものは人気です。

日本人にとっては”和”のイメージが強い枝ものですが、オランダでもこの季節に欠かせない 春を代表する花材です。

ウメ・モモ・アーモンド・サクラ・ネコヤナギ・ウンリュウヤナギ・レンギョウ・・・そしてモクレン!

オランダでも大人気、みんな大好きなお花(枝もの)です。

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ご紹介したお値段、どのお値段も青空マーケットプライスです。

通常のお花屋さんは立地にもよると思いますが、アムステルダムの同じ地区ヨルダン・セントラム地区なら2~3倍はします!!

マーケットなら1束(10本)買えるところがセントラムのお花屋さんだと3本しか買えない・・・

私はオランダでは お部屋に飾るため毎週お花を買っていますが、マーケットが家から近いせいもあり ついマーケットで済ませてしまいます。

でもたまにお花屋さんに行くと、マーケットとは違う品揃えでワクワク!

お花屋さんでは特別なお花(マーケットにはないお花)を選びますが、お値段を尋ねる時はいつもドキドキ・・・。


話がそれかけましたが、青空マーケットを歩くと、多くの人がお花を抱えて歩いています。

まさに!(両手で)抱えるという言い方がぴったりな表現!

今の季節、多くの人が枝ものを抱えてマーケットやストリートを行き交っています。

今週はユリを抱えて歩いている人が多かったのが印象的でした。

(冬)チューリップ・アマリリス⇒(春)ラナンキュラス・枝もの⇒そしてユリ・・・

夏に向け一気に季節が進んだ感じ??

マーケットを歩く人々を見て、マーケットを歩く人々が抱えるお花を見て、気候や季節の変化が見えてきます。


最後はプランツ屋さん。

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氷点下の冬が去り、プランツ屋さんもお客さんも熱が入ります。

ガーデンを一気に春の装いへと、夏の準備へと、みんな色とりどりのプランツを求めやってきます。

私も 氷点下で凍って駄目になってしまったプランツを処分して、春への準備 急がなくちゃ!!

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2012/03/10

『Wedding&Dreams』・・・ベルギーからホワイトウェディング

Decooh2012wed01しばらくドイツIPMレポートが続いたので、今回ブログは気分を変えていきましょう。

今回は、2月前半ベルギーの展示会会場で行われていたお花のイベントの一つをご紹介します。

ベルギーのMoniekVandenBergheさんの手がけたWeddingRoom『Wedding&Dreams』です。

このイベントも開催からもう1カ月経ち、記憶が薄れ始めています(汗)。

ヨーロッパが氷点下に覆われていた真冬のイベント。

使われているお花はその頃のもの・・・そんなことも念頭に置きながらお楽しみください。


このWeddingRoomではもう一つのお楽しみ!? ベルギー特産アザレアAzaleaの新種 Noralinde のお披露目会も兼ねていました。

Decooh2012azaleaアザレアNoralindeは、ウェディングシーンでも使ってみたい 小ぶりの白いアザレアで、お花の中心がグリーンがかっており、葉っぱもつややかなのが特徴だそうです。

そのホワイトグリーンのアザレアの飾られた 白が基調のWeddingRoomには、白ベースのテーブルデコレーションと、たくさんの創作ブーケ・コサージュが披露されていました。

私が会場を訪れた日は、4日間開催の展示会最終日だったこともあり(場内は結構暑い)、お花がしおれかけている部分もありますが、MoniekVandenBergheさんの素敵な作品の数々に、会場を訪れていた人達も釘付でした。

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アイデアやテクニックは、ウェディングブーケだけでなく、どんなアレンジ・デコレーションにも参考になりますよね。


そしてこちらがテーブルデコレーション。

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シンプルですがとても素敵!

高い位置にある小さいアレンジは、それぞれ違う資材でベースが創られ、統一感がありつつも それぞれに表情があり面白いです。


最後はデコカー。

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フェルトのコードで曲線を描き、ナチュラルテイストの優しい雰囲気になっています。

白バラ・ラナンキュラス・ラン・ガーベラ・アンスリウム・カランコエ・スノーボール・アザレア等・・・

使われているお花は入手しやすい身近なお花ばかりですが、使い方の工夫や 意外性のある資材とのコラボレーションにより、とてもスペシャルなイメージに変身しています。



MoniekVandenBergheさんの世界楽しんでいただけましたでしょうか?

これまでにもご紹介してきましたが、MoniekVandenBergheさんの作品集は『Flowers in Loveシリーズ』等 たくさんあります。

「BloemenVanThuraおススメ洋書コーナー」(amazon) でも ご紹介しているので、まだ手にしていない方は是非!

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2012/03/06

IPM2012 ”IPM Messe-Cup・ブーケ(花束)編”

1月末のIPM2012ドイツ・エッセンのレポートが続きます。

今回は 前回に続き ”IPM Messe-Cup” 競技会、ブーケ(花束)部門作品をご紹介します。

前回ブログでもご説明しましたが、IPM会場で毎年行われる プロや学生さんが参加する競技会 IPM Messe-Cup 、プランツ部門とブーケ部門があります。

今回ご紹介するのは そのブーケ部門の作品の一部です。

季節がら、チューリップ・アネモネ・ポピー・スノーボールなど春のお花がたっぷり使われたブーケ達がずら~り並び、外は氷点下の寒さでも会場は熱気に包まれていました。

暑い(熱い)会場の中、数日間の会期中ずっと展示されるブーケ、個々のお花の咲き具合や ブーケの形を保つのは 大変そうですよね。

特にチューリップ等 春のお花は毎日グングン伸びるし、お花の向きも変わるし・・・

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それでも どのブーケも とてもフレッシュ。

そして大胆で、なにより繊細です!

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それぞれのブーケにはストーリがあり、デザイナーさんの説明書きがあったり、ポエム(詩)が添えてあったりします。

目でも楽しめる演出がされている作品もありました。

上の左のバラのブーケは、広げられた地図の上に置かれ、ブーケには飛行機が飛んでいます?!

説明が読めなくて 言葉が理解ができなくても、ブーケを見て伝わる”何か”がありますよね。


さて、前回プランツ部門をご紹介した際に、総合優勝者について触れました。

ブーケ・プランツ部門の総合優勝のフローリストさん、ブーケ部門では2位でした(下写真真ん中)。

下の写真左から、ブーケ部門3位・2位・1位の作品です。

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やはり 上位のフローリストさん達の作品(ブーケ)は、完成度の高さ・繊細さ・配色・お花の扱いはもちろんのこと・・・ ”力強さ” があります。


たくさんの美しいブーケ・・・改めてドイツのブーケの凄さを感じます。

形・・・そんなの自由自在!

スパイラル・・・そんなの寝てたってできる!

ブーケの自立・・・そんなの当たり前!

お花の選択・・・何でも来い!

ストーリーと演出・・・任しておいて!

・・・あぁ~ホント、そんな声が聞こえてきます。

私もオランダに修行に来る前、”真剣にお花をやろう”と思ったきっかけの一つは、雑誌で見た ドイツデザイナーさん(今となってはもう誰だかわからないけど)の ものすごい斬新モダン創作的なブーケ(花束)の写真を見たことでした。

それ見て「アレンジでできるものは すべてブーケ(花束)でできる!私はブーケデザイナーを目指す!!」って思ったんです(笑)。

たくさんの素敵なブーケを見ていると、昔のそんな気持ちを思い出します。

氷点下の屋外の寒さも忘れる 熱いデザイナーさん達の美と技のバトルでした。

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2012/03/02

IPM2012 ”IPM Messe-Cup・プランツ編”

1月末のドイツ・エッセンIPM2012からのレポートが続きます。

今回はプランツに注目してみました。

私は切り花が専門のため、プランツについては全く詳しくありませんが、植物はみんな好きです。

IPM会場の半分以上はプランツが占めていると思うのですが、切り花やフローリスト向けのブースを見ていると、残念ながら 時間的にプランツのエリアまで足を延ばせないのが現状です。

ですが そんな私でも毎年楽しみにしているプランツのコーナー?があります。

それは ”IPM Messe-Cup” という競技会コーナー。

このコーナーには、競技会で作成された作品がたくさん並んでいます。

ブーケ(花束)部門・デコプランツ部門・コンテナ寄せ植え部門の3部門からなる競技会で、お花・ガーデン関係のプロ・学生等が対象となり、参加しているそうです。

今回ブログは、その競技会コーナーのプランツ部門(デコプランツ・コンテナ寄せ植え部門部門)に並んだ作品を一部ご紹介します。


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デコプランツ部門には観葉植物などを創作的にデコレーションした作品が並んでいました。

コンテナ寄せ植え部門は球根植物やプランツを寄せ植えした作品で、その植物を植える部分(ベース・ポット等)がとても創作的で印象的でした。

写真はどちらの部門も関係なく並べていますが、どの作品も創作的ながらとても繊細で、小さなスペースによく手入れされたお庭が再現されているようでした。

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コンテナ寄せ植え部門の優勝者はハートスタンドのような作品(上の写真の左・中写真)、2位はピンクの球根でできた作品(上写真右)でした。

写真がいまいちなのですが(すみません)、松の樹皮のようなチップが重ねられてハート型に成形されており、またそんなハートの先端にもスノードロップの球根が植え付けられていました(下写真左参照)。

創作的な作品ですが、とってもナチュラルテイストに仕上がっていました。

そして上右側写真のピンクのボールの作品・・・

クロッカス(のような)の球根がピンクのWAX加工されていました(下写真右参照)。

言うまでもなく、とってもインパクトの強い作品で、私も一番引き寄せられました。

色がまた!!すごい!

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ちなみにブーケ部門を含めた総合優勝は、そのピンクの球根でコンテナプランツを演出していたフローリストの方でした。

競技会の半分を占めるブーケ部門については、また次回レポートしますね。



Ipm2012plants01_2さてそして、ここからはまた別のコーナー(IPM Messe-Cupではありません)。

とあるフローリスト養成学校を紹介するブースです。

このスクールからもまた 世界で活躍する 一流フローリストが誕生するのでしょうね。

私もあと10-20歳ほど若ければ?!、ヨーロッパのフローリスト養成学校や園芸学校へ行きたいです~(涙)。

人生が一度しかなく残念です!?

そんなこと(私の欲望)はさておき・・・

このブースで見た プランツを使った面白いおもてなし??です。

Ipm2012plants02

Ipm2012plants03_2

汗と土と緑のにおいが漂ってきそう。

かっこいいよね!

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