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2011/12/29

幾重にも・・・ passion and flowers FLEURAMOUR 2011

久しぶりにオランダでのクリスマスを過ごし、食べすぎ飲みすぎで反省しつつも、2011年の仕事を無事終えることができた安堵感で、またさらに食べて飲んでいる毎日です(汗)。

2011年、一年間ありがとうございました。

2012年もどうぞよろしくお願いいたします。

2012年の仕事初めは1月6日。

今 オランダにいますが、1月4-5日にかけ 日本へ一時帰国し、6日からの仕事初めは日本で迎えます。

また改めてお知らせしますが、2012年1月6~10日『2012新春初売りセール』を行います。

是非 期間中にホームページをご覧くださいね。

感謝の気持ちをこめた”びっくり企画”(?)です。

BloemenVanThura~オランダの花と雑貨と文化のページ~



10月初頃から続けてきましたベルギーのお花イベントレポート、まだまだ続けたいのですが、今回で最終回とさせていただきます。

これまでお付き合いいただきありがとうございました。


9月23~26日、ベルギー・リンブルグLimburg州のお城 Landcommanderij Alden Biesen (Bilzen)にて行われたお花イベント『passion and flowers FLEURAMOUR 2011』。

今回は最終回にふさわしい大作、美しいお花のアートの世界をご紹介します。

Bilzen1109teamfleur01_2まずはベルギーお花雑誌FleurCreatief(仏:FLEUR CREATIF)でおなじみのデザイナーチームが個々に作り上げた個性的な作品。

Designers team FLEUR CREATIF ・・・StefAdriaenssens, GeertPattyn, IvanPoelman, MoniekVandenBerghe and JanDeridder

左のの葉っぱ?のドレスの作品はGeertPattyn氏デザイン。

作品写真、全員分の作品の写真がなくて申し訳ないです。

Bilzen1109teamfleur02

Bilzen1109teamfleur03

それぞれの作品に使われているドライの根・葉・枝が、まるで生きているかのように活き活きとしていますね。


次にご紹介するのは・・・

広いイベント会場の中でもメイン会場となっている”ロ”の字型のお城、その中庭を飾る作品。

毎年このスペースがどのように飾られるのか、とっても楽しみにしています。

Bilzen1109philippe

今年は私も大好きな PhilippeBas氏デザインでした。

色もデザインも素敵!

サンゴミズキとアンティークカラーのアジサイが 建物ともマッチし、完璧な空間を造り出しています。

写真の作品は日陰ですが、陽があたればサンゴミズキの個性的な(そろばんの玉のような!?)シェイプの影が映し出されてさらに面白くなりそうです。

それにしてもなんて贅沢なアジサイの使い方でしょう。

過去にもご紹介していますがPhilippeBas氏のDVDを改めてご紹介します。

Invited by natuur(De Natuur Van PhilippeBas)

Dvd0905philippebas

2009年5月14日ブログ等参照

ご興味ございましたらお問い合わせください。

ヨーロッパよりお取り寄せ可能です


次はお城の中でもスペシャルなお部屋のデコレーション。

今年はStefAdriaenssens氏デザイン。

ゴージャスな床、壁、天井、暖炉、そして室内のすべての装飾に負けないような、ゴージャスで上品な作品です。

Bilzen1109stef01

Bilzen1109stef02

Bilzen1109stef03

このコーナー、中で3つのお部屋に分かれていて、各スペース 違うお花をメインに使い、それぞれの世界が造り上げられています。

ひとつは赤いゆりとコルジリネ(Cordyline)、もうひとつは白いゆりとハラン(Aspidistra)、そしてフリージアとツゲ(Boxus)をメインにしたデコレーションです。

それぞれ とてもシンプルなデコレーションですが、限られた種類のお花を幾重にも重ねたデザインが とってもゴージャスです。


そして最後は番外編。

お庭の芝生のスペースにデコレーションされたクラッシックカー。

作品テーマはイベントテーマに沿って”LOVE”が表現されています。

Bilzen1109auto

クラッシックカーが かわいく おめかし!

クラッシックカーはヨーロッパの空気やカラーによく似合いますよね。


さて2ヶ月にわたりレポートを続けてきましたが、楽しんでいただけましたでしょうか。

2012年は是非皆様ベルギーまで足を運んでくださいね。

次回 AldenBiezen城のお花イベントは 2012年9月21~24日です。

今から楽しみですね。

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2011/12/26

Kerst2011, in Amsterdam

皆様、クリスマスはいかがでしたか。

今年は23日からの連休で、素敵なクリスマスの週末になったのではないでしょうか。

オランダは25・26日がクリスマス(1e Kerstdag/2e Kerstdag)。

カフェやレストランですら一部はクローズ、ショップやスーパーもほぼお休みになるので、クリスマス前の24日は”買出しの日”となります。

お花屋さんもお休みです。

!?向かいのスーパーJUMBO、なんとクリスマスにオープンしてる(クリスマスの朝 窓から見て発見)?!


Klm111224私は24日午後3時頃、オランダに到着。

写真は順調に飛行を続けたKLM、下にはオランダ(あたり)の風景が広がります(よかったらズームして見てね)。

これまで何度もオランダ-日本を往復していますが、”12月に、しかもクリスマスイブに!オランダに到着したには初めてだなぁ・・・”なんて ワクワクしながらの到着。

だったのですが!

機内に預けていた2つの荷物のうちの一つが出てこず・・・しばらく待たされ・・・結局見つからず!!

同じように荷物が出て来なかったという日本人のご夫婦と共に手続きをして、空港を出ました。

旅行中のようだったご夫婦は オランダには二日間しかいないとの事でした。

旅行中のロストバゲッジは大変ですよね、スケジュールに影響しなければよいのですが。

私の荷物は食料を詰め込んだダンボールでした。

24日午後9時半頃「見つかりました」とメールがあり、25日朝「25日午後に配達します」とのこと。

前回の時といい(5月20日ブログ参照) 今回といい、しっかりしたシステムで感心しますが、その場で受け取りたいものです。


さて、オランダのクリスマス。

BloemenVanThuraを始めてからは 初めてオランダで過ごすクリスマスです。

8年ぶりでしょうか!?

BloemenVanThuraを始める前は オランダのお花屋さん de Bloemenboog で働いていたのでクリスマスイブの24日はもちろん仕事。

オランダのお花屋さんが一年で一番忙しい日です。

当時は9月後半頃~クリスマスに向け イベントごとも多く、お花屋さんのショップの仕事以外にも週末はイベントのディスプレイの仕事やら準備で、ほとんど休みなく12月に突入し、体力の限界を超えて迎える12月24日。

そしてやっと休みになる25・26日・・・クリスマス気分というより、私にとっては”ひたすら眠りたい・・・”そんな気分で迎えていたクリスマスでした。


ということで、体力の残ったクリスマスを オランダで過ごすのは初めてです(ワクワク)。

到着したクリスマスイブの夕方6時過ぎ、ダム広場へ行ってみました。

気温は7~10度と 思っていたより暖かく  オランダにしては暖かいクリスマスとなっています。

ダム広場2011年のクリスマスツリー!

Adam111224dam01

ちょっと暗い?

近づいてみるとライトは半分くらいしか点いていませんでした、何故?

Adam111224dam03

しばらく工事中で幕やパネルで覆われていた王宮(↑)も、今年はその姿を見せています。

Adam111224dam02

バイエンコルフ de Bijenkorf (デパート)は今年もキラキラ(↑)。

Adam111224damrak

セントラルステーション(中央駅)に続く通り ダムラックDamrak(↑) は賑やかな雰囲気に。

Adam111224houseboat近所のハウスボートもクリスマス仕様。

Twitterでもつぶやきましたが、クリスマスイブの夜9時~10時頃、西教会Westerkerkから聞こえてきたカリヨンの音は、いろんなクリスマスソングでした!!

感動しました。

とっても癒されましたよ~。


Adam111224xmastreeそして我が家にもクリスマスツリー。

到着が24日夕方だったため買う時間がないと判断し、事前に友人に頼んでおいたクリスマスツリー。

モミの香りが家中に漂って癒されます。

お願いしていた種類とは違う種類でしたが、大満足です(感謝!)。

引っ越して初めて迎えるこの家でのクリスマス。

フローリングのリビングに本物のクリスマスツリーを置くのが夢でした!!

ただ・・・?!

BloemenVanThuraでは さんざんクリスマスオーナメントを販売していたのに、自分の分は用意してなくて・・・。

オランダ到着後、空港のお花屋さんでお花を買ったついでに、ツーリスト向けに売っていたオランダの”デルフト焼”風”オーナメント”を少し買って飾ってみました(笑)。

家の中にグリーンがあるっていいな・・・と、あらためて思います。

今年ももう本当に あと少しですね。


=追記(2011.12.29)=

Adam111229damクリスマスイブの日なぜか点いていなかったクリスマスツリーのライト、後日 点灯しているのをみかけました。

写真は12月29日午後4時50分頃。

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2011/12/23

追求”美” passion and flowers FLEURAMOUR 2011

クリスマスの週末ですね。

皆様ご予定は?

ご家族で過ごされる方も、おひとりで過ごされる方も、お仕事の方も・・・皆様 素敵なお時間になりますように。

私は、本日午後には家を出て関空へ向かいます。

出発は24日の朝、クリスマスイブのフライトです。

ということでお知らせしておりました通り、本日午後からと明日(23-24日)はメール確認・発送手配等ができません。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

オランダに到着したら仕事を再開しますが、年内は28日までの営業となります(28日最終発送日、27日までのご注文分)。

年内の発送・お受け取りご希望の方はお急ぎ下さいね。

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9月23~26日、ベルギー・リンブルグLimburg州のお城 Landcommanderij Alden Biesen (Bilzen)にて行われたお花イベント『passion and flowers FLEURAMOUR 2011』。

ヨーロッパでは各地の展示会やイベントで、様々な素敵な作品を見る機会があります。

いろんなデザイナーさんの素敵な作品を見るたびに、知らなかった新しい世界に引き込まれ、自分の中の固定概念やら偏見?が崩れていきます。

それは・・・デザインだったり、配色だったり、お花そのものに対する何かだったり、お花の使い方だったり・・・。

今回ご紹介するのは、一つのお花(種類)を追求して、新しいイメージが広がる・・・そんな作品の数々です。


まずは”ネリネNerine”。

Designers : Ferenc Kruzslicz and Annemie Duchateau

Bilzen1109oneflower01

”ネリネ”というお花、実は私はあまり得意ではないお花でした。

”ネリネ”を何倍もの大きさにしたようなアマリリスは好きなんですけどね・・・。

なぜ苦手なのか・・・考えたこともないのですが、この空間を見たら!!”ネリネ”のイメージが変わりました。

いいですね、こんなポップでキュートな”ネリネ”の使い方!!


次のコーナーは”キクChrysanthemum”

Designer : Charlotte Bartholom

Bilzen1109oneflower02

Bilzen1109oneflower03

どのこ展示会に行っても どのイベントに行っても、かなりの確率で”キク”だけを使ったアレンジのコーナーがあるのですが、その度に”キク”の「深さ」に魅了され続けています。

「仏」のイメージの強い”キク”ですが、イメージ変わりますよね。

そしてデザインも素敵!

テーブルと暖炉と壁のデコレーションです。

テーブル脇の”白ギク”スツールもかわいい!

本当に座りたくなっちゃう。

”キク”を使ったこんな完成図・・・どうしたら思い浮かぶんでしょう!!!

すごい!


次のコーナーは”トルコギキョウLysianthus”。

存在感もあり華やかな”トルコギキョウ”・・・みんな大好きですよね。

でも実は私はあまり得意でないお花。

その証拠に、”ネリネ”も”トルコギキョウ”も このブログで取り上げたことはないのでは?と思います。

”トルコギキョウ”と言えば日本の”トルコギキョウ”はヨーロッパでもとても人気です。 

オランダでもそこそこ高価なお花(といっても日本よりはお値打ちですが)ですが、日本産のものはとっても高品質で、展示会などでは注目を浴びています。 

2012年も、IPMやフロリアードFloriade2012(10年に一度オランダで開催される国際園芸博覧会)会場で注目されるのではないでしょうか。 

Floriade2012(2012年4月5日~10月7日 in Venlo)→オフィシャルサイト 

日本産”トルコギキョウ”(切り花)もオランダへ輸出されていると思いますが、まだ身近なオランダのお花屋さんで見かけることはありません。 

いつか日本産の”トルコギキョウ”がオランダの町にあふれる日が来るのを楽しみにしています。

さて話がそれましたが”トルコギキョウ”を使ったこんなデコレーション。

Disigner : Annick Mertens

Bilzen1109oneflower04

”トルコギキョウ”のカラーと 柔らかい質感が一層際立つデザインです。


建物の一部のように美しく馴染んでいた次のコーナー。

Bilzen1109oneflower05階段を上がる際、思わず見落としてしまいそうになったデコレーションです。

オランダのanco社の”バンダVanda”を使ったデコレーション。

Designer : Geert Pattyn

”面”のお花ってなかなか創作の幅が広がりにくいと思うのですが、素敵。

”バンダ”が”バンダ”じゃないみたいです。

デザインの中には”ミラー(鏡)”が効果的に使われているようですが、それにしても なんて贅沢な使い方でしょう!


お城の外にも一つのお花を追求したデコレーション。

『passion and flowers FLEURAMOUR 2011』一番最初のレポートでもご紹介したので覚えていらっしゃる方もいるかもしれません。

”アルストロメリアAlstroemeria”のデコレーション。

このイベントの会場入口のフェンスを飾っていました。

Bilzen1109oneflower06

なかなか主役になることがないお花だと思いますが、こうして見るととても力強いお花ですね。

上写真右側の作品は お城のお堀を渡る橋に何気なく置いてありました。


そして最後はやっぱりこれでしょ~!

”Rose RED NAOMI ! ”

Bilzen1109oneflower07

ころっとしたハート型。

なんてラブリー!!

しかもよく見たら水が流れています、どうなってるの~!?

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2011/12/19

いつもフレッシュ!? passion and flowers FLEURAMOUR 2011

2011年も残り僅か、皆様お忙しくお過ごしのことと思います。

BloemenVanThura から 年末年始の予定についてのお知らせです。

下記日程、移動・休暇のためメール確認・発送手配ができません。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

◎12月23-24日:オランダへの移動

◎12月29日~1月5日:冬期休暇

年内の最終発送日は12月28日(27日までのご注文分)となります。

2012年は1月6日~営業開始です。

クリスマスからの年末年始はオランダで過ごします。

今の仕事を始めてから クリスマスはずっと日本でした。

久々のオランダで過ごすクリスマス、そしてもしかしたらミレニアムの年越し以来のオランダで過ごす大みそかです!?

オランダの年末年始の様子もまた後日レポートできればと思っています。



さて「オランダのお花ブログ」では、まだ!? 9月のお花イベントレポートを続けています。

季節外れですが、見どころいっぱいのイベントです。

お楽しみください。

9月23~26日、ベルギー・リンブルグLimburg州のお城 Landcommanderij Alden Biesen (Bilzen)にて行われたお花イベント『passion and flowers FLEURAMOUR 2011』。

今回ご紹介するのは、毎年進化するフリーズドライフラワーを使った、とっても美しい色・美しいデザインの作品です。

フリーズドライフラワーはベルギーavalane社のもの。

デザイナーさんは毎年このコーナーでおなじみの Michel Mullrneers さん。

お城の奥の会場の入口に足を一歩踏み入れると・・・誰もが思わず感動の声をあげていました。

もちろん私も。

これまでフリーズドライフラワーといえば、アンティーク調ピンクやレッドの作品を見慣れていたのですが、今回は全く違う世界!

上品なライトブルーが基調となっていました。

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デルフィニウムを使ったブルーの作品と 背景のグレイッシュブルーの壁紙のロマンティックな雰囲気が新しい!!!!

フリーズドライ加工のお花の種類も進化していますが、でもやはり最後は デザイナーさんのセンスですよね。

このイベント以外では、あまりフリーズドライの作品を見ることがないので、私にとってはとてもフレッシュな体験であり、フレッシュな時間。

毎年楽しみにしています。

次はどんな世界が見られるか・・・来年も楽しみです。


最後に、これまでにも何度もご紹介していますので、ご覧になった方も多いかもしれませんが、フリーズドライフラワー作品集をご紹介します。

今回の Michel Mulleneersさんを含め、6名のトップデザイナーさんによるフリーズドライフラワー作品集『longlasting beauty』 (amazonへ)。

(amazonへ)


『passion and flowers FLEURAMOUR 2011』レポート・・・もう飽きてきましたか?

とっくに飽きた?

まあそう言わず、も少しお付き合いくださいね。

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2011/12/15

芝生の上の思い出 passion and flowers FLEURAMOUR 2011

今年もあと半月ですね。

暖かかったり寒かったり 落ち着かない気候でしたが、さすがに冬らしくなってきました。

季節はずれなレポートとなってしまいますが、ご覧ください。


9月23~26日、ベルギー・リンブルグLimburg州のお城 Landcommanderij Alden Biesen (Bilzen)にて行われたお花イベント『passion and flowers FLEURAMOUR 2011』。

今回は学生さんの競技会「De Fleur Cup Jong Talent」の様子をご紹介します。

「De Fleur Cup Jong Talent」には二つの課題があり、一つは室内作品、もう一つは屋外作品。

今回ご紹介するのは屋外作品、テーマは”ラブカーペット”(a Love Carpet  / een liefdestapijtje)。

お城の中庭の芝生の上に、個性あふれる作品が並べられていました。

課題は、映画に登場するカップルのための”ラブカーペット”制作。

ベース・土台には植物系資材(花・葉っぱ・枝など)またはチキンネットを使い、サイズ 1.50m x 0.80m に作ることが共通のルール。

畳のように平らなものもあれば、波打っていたり、段差があったり・・・立体感のある作品も多くありました。

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上の写真では、一番下左のガーベラの作品がお気に入り。

シンプルな作品ですが、ベアグラスのグラデーションが素敵です。

一番上真ん中の階段とパンプキンの作品、わかりやすいシーンですが、洗練されていています。


それぞれのストーリーを想像しながら作品の間を歩きました。

作品自体 立体感があるので、見る角度によりその表情が違って見えたり、反対側から見て気が付くことがあったり・・・。

カーペット状の作品は、(作り手としては)表現が一層難しいと感じました。

どこから見る(見られる)作品なのか・・・どこから見ても完璧に作りたいものですが 難しそうです。

また見る側・写真を撮る側としても、立体感があるとはいえ この平面的な作品を写真に収めると・・・臨場感のない写真になってしまします。

その上、ちょうど日陰になっていた芝生の会場・・・暗い写真となってしまいました。

どうしたらこのような作品は、見たままに撮影できるのでしょう・・・課題です。

見難い写真ですが、面白い作品ですので 是非ご覧くださいね。

Bilzen1109lovecarpet05

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上段左の写真等を見ると、作品に立体感があるのがわかりますよね。

下写真左のパッチワークのデザインが個人的に好きです。


・・・芝生に並ぶ作品の写真を整理しながら ふと思い出しました。

小中学生の頃、地元のおまつり「豊橋まつり」で”子供造形パラダイス”というイベントがあったことを。

そしてググってみると、今でも”造形パラダイス”は続いていました。

毎年10月に行われる「豊橋祭り」のひとつのイベントとして、市内小中学校の生徒たちが図工工作の時間に、”造形パラダイス用”に作った作品を豊橋公園に屋外展示するというもの。

「豊橋まつり」の日に家族で作品を見に行き、自分の作品やお友達の作品を探して、嬉しかったり恥ずかしかったり・・・楽しんでいた気がします(遠い昔・・・)。

あの頃は 作る?というより作らされてた感じ。

でも楽しかったなぁ。

普段の生活の中で思い出すこともない時代のこと・・・芝生の上の作品を見ていたら・・・思い出しました。

懐かしい。

それにしても豊橋の”造形パラダイス”・・・サイトを見たら・・・なんと!昭和33年が第一回目とのことで、3代にわたって経験している家族も出始めているとか・・・?!

すごい歴史のあるイベントになってるようです。


話がそれましたが、屋外のイベントはお花イベントに限らず、年齢に限らず!?ワクワクしますね。

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2011/12/11

バラとエコの美 passion and flowers FLEURAMOUR 2011

9月23~26日、ベルギー・リンブルグLimburg州のお城 Landcommanderij Alden Biesen (Bilzen)にて行われたお花イベント『passion and flowers FLEURAMOUR 2011』。

今回はお城の中の会場に展開されていた 素敵なバラのデコレーションをご紹介します。

世界で活躍するベルギーのフラワーデザイナーMoniek vanden Berghe さんの作品です。

お城に入るとMoniekさんチームのコーナーは、いくつものテーマで展開されていたのですが、その中で私が注目したのは 今回ご紹介するバラのデコレーションのコーナー。

ベルギーの問屋さんAGORAが扱う、限定契約生産者さんの品質にこだわったバラ・・・AGORAローズシリーズを使っての作品。

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美しい色合いのボリュームのあるバラ達は、とってもよい香り。

そんな存在感のあるバラを強調しつつも、それぞれ個性的なデコレーションです。

面白いのは段ボール(巻き段?)とバラの共演。

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グルグル巻いたり、断面をカットしたり・・・あの段ボールが使い方によって、素敵なアイテムに変身です。

最近お花に限らず様々な分野の創作で、段ボールが使われているのを見かけます。

自然に優しいエコ素材・・・お花の分野にも 工夫をして 積極的に取り入れたいですよね。


このコーナーでは、ウェディング作品集『Loveシリーズ』で知られるMoniekさんの最新の作品集『MONIEK VANDEN BERGHE』 が紹介されていました。

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「BloemenVanThuraおススメ洋書」でも、Moniekさんの『Loveシリーズ』等をご紹介していますので 是非チェックしてみてください。

⇒ 「BloemenVanThuraおススメ洋書」コーナー(amazon)


そしてここからは、バラつながりで!?お城の別のコーナー。

お城の中の あるコーナーで、バラが並ぶテーブルを横目に、簡単に写真を撮りつつ、通り過ぎたお部屋がありました。

このお部屋のテーマは ”Rose Passion”。

Bilzen1109rose11

先日、このイベントに行った知人に見せてもらった写真に驚きました。

私は完全に見落としていたのですが、このテーブルに並ぶお皿の中には、クッキーのように並ぶ、とっても細かく創作された小さな作品がたくさんあったのです!!

知人の写真を見て気が付き、後で自分の写真を見て・・・かろうじて見えるその小さな創作(上の↑写真から切り取って拡大したのでボケボケです)。

Bilzen1109rose12

しまった~!

実物をじっくり見たかったぁ~(泣)。

デザイナーはRita Van Gansbekeさんでした。


Ritaさんの書籍『Florale basismaterialen』 もご紹介しますね。

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この会場にお花をじっくり見ずにスルーして良い場所があるわけありません。

来年は何一つ見落とさずチェックしたいと思います。

『passion and flowers FLEURAMOUR 2011』レポートは まだまだ続きます。

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2011/12/07

花より団子?団子より花! passion and flowers FLEURAMOUR 2011

9月23~26日、ベルギー・リンブルグLimburg州のお城 Landcommanderij Alden Biesen (Bilzen)にて行われたお花イベント『passion and flowers FLEURAMOUR 2011』。

今回は FLEUR CUP ”TABLE D'AMOUR”。

ベルギーのホームデコレーションメーカー SERAX maison d'etre の食器・グラス・カトラリーを用いた テーブルデコレション、プロ(フローリスト・デザイナー)によるコンペティション(競技会)です。

たくさんの作品が所狭しと並んでいました。

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テーブルや椅子までが創作された作品あり、天井に届きそうな高さの作品あり、ものすごく近づいて見えてくる驚くほど細かいところまで創作された作品あり。

ナチュラル・モダンテ・ナチュラルモダン・・・クール・ロマンティック・ファンシー・・・。

カラーもデザインも様々、使われているお花も様々です(イベント時は9月末、秋のお花が中心です)。

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共通なのは”SERAXのテーブルウェアを使っている”点。

SERAXのテーブルウェアは様々なシリーズで展開されているので、ここで使われている食器・グラス・カトラリーもいろいろです。

使われているテーブルウェアと作品は どこかリンクしています。

テーブルウェアとテーブルデコレーション・・・形・ライン・質感等にも注目して見ると 面白さ倍増です。


Bilzen1109table09今回私が注目した作品はこちら。

テーブルの上に高く作られた ピンクのコチョウランが目を引く”鳥”のような”鳥のつばさ”のような作品。

デザインそのものも印象的ですが、ショッキング?な配色も美しい!!

縮小したので写真が見難くなってしまいましたが、フワフワ柔らかそうなラムズイヤーStachysと、ツルッピキッとしたカピス・ガラス・アクリルのコンビネーション。

様々な素材・質感を用て、新しい世界が広がっています。

そしてっ!近くで見ると どこまでも細かい創作に感動!!!

衝撃と感激と感動の嵐が降りそそぐ作品でした。

アイデア・テクニックで注目したいのは、結合写真の真ん中の写真をご覧ください。

Bilzen1109table10

折りたたんでウロコのようにきれいに重ねて並べられたラムズイヤーStachysの胴体?に、アクセントに入れられたアクアブルーとパープルの”スパンコール”のライン。

Coooooooooooooooooooooooool!!! 

かっこいー!

スパンコールと脚元に使われたパープルのモール?も リンクしつつも対象的なテクスチャ。

この作品を目にした時、イナズマに打たれたような衝撃と感銘を受けました。

私がこのテーブルについてお食事をしたら、作品が気になりすぎてお料理を味わえないこと 間違いなしです!!??

テーブルのお花が目立ち過ぎでは、テーブルデコレーションとしては減点かもしれません。

ですが、おいしいお食事とワインをいただいた後のように、この作品には酔わされました。

まさに”団子より花”!?・・・大満足の宴でした。

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2011/12/04

光の中の虹色シャワー passion and flowers FLEURAMOUR 2011

9月23~26日、ベルギー・リンブルグLimburg州のお城 Landcommanderij Alden Biesen (Bilzen)にて行われたお花イベント『passion and flowers FLEURAMOUR 2011』。

今回ご紹介するのは教会のデコレーション。

毎年いろんなカラー・テーマで飾られるこの教会・・・ワクワクしながら足を踏み入れると・・・!?

わぁ~~~っ! と、思わず声をあげてしまうような カラフルな飾り付け!!

オランダの Miranda ter Voorde さんチームのよるデザインです。

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虹色のお花達が 高い天井から降ってきているようなデコレーションでした。

大きな窓からは太陽の光が降り注ぎ、たくさんのカラフルなお花達一輪一輪がキラキラ輝いていました。

使われているお花はアンスリウムが9種類、バラ6種類、ガーベラ10種類、キク6種類、グズマニア3種類、コチョウラン・・・その他グリーン系(葉もの)等。

バラの中には”Rose DanielOst”という品種がありました!!

インターネットで調べるとパープルのバラとのことです(写真では赤・ダークピンク系にも見えましたが)

どのバラだろ~??


この教会には、空間デコレーションとともに、ドレスとウェディングブーケも展示されていました。

教会の中、特にブーケの周りにはものすごい人が集まり、写真の中に”人”が写り込んでしまうので、写真を撮るのがとても大変でした。

ということで 展示されていた作品の一部ですが、お楽しみください。

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バンダが使われれているブーケとStachys(ラムズイヤーの仲間)の葉っぱが使われているブーケが並んでいました。

このコーナーの作品についての詳細資料がないので未確認ですが、「バンダを使う」、「Stachysを使う」という課題・テーマだったのではないでしょうか。

形も色もインパクトの強いバンダ、いろんなデザインで使われていますね。

綿毛のシルバーホワイト系の色が素敵なStachysは、貼り合わせたり、ロールにしたり、いろんな使い方ができます。

私はStachysの葉っぱを ”コロン”のように丸めてカットして??使うのが好きです。

あっ、グリコのコロンのことね。

同じお花を使ってもいろんなスタイルが出来上がるものです。

お花の創造・創作の世界って素敵!!

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