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2011/11/30

フレンチガーデンのオブジェ passion and flowers FLEURAMOUR 2011

さて、今年もあと1カ月。

今年もそろそろスタートしましょうか!?

(やっと イベント時のたくさんの写真を整理する時間ができました)

私の大好きなお花イベントレポートの始まりです!!


9Bilzen1109entry01月23~26日、ベルギー・リンブルグLimburg州のお城 Landcommanderij Alden Biesen (Bilzen)にて行われたお花イベント『passion and flowers FLEURAMOUR 2011』。

イベントへ行った直後の”行ってきましたレポート”は 10月6日ブログ参照。

そのブログでも書いていましたが、毎年この時期に行われるイベント、時期的にあまり良くないお天気と寒さの印象しかなかったのですが、今年は(オランダの)夏以上?の暑さと好天でした!

上の写真の門をくぐり、しばらく石畳の道(下写真参照)をフェンスに沿って歩きます。

なんの味気のないフェンスも、ちょっとしたお花のデコレーションで気分もUP!

Bilzen1109entry02

早くお花を見たい気持ちで ウズウズしてしまいます。

Bilzen1109entry03そしてチケット売り場・受付窓口へ。

そのチケット売り場には、PhilippeBas氏のこんな大きな作品が!


チケット売り場を通り過ぎると、今年は昨年までと違う場所が入口になっていました。

ルートの最初は、お城のお堀の外側にある Oranjertuin というフレンチガーデン。

Bilzen1109oranje00

毎年このお庭もルートの一部なのですが、いつもお天気が悪いこともあり、あまりゆっくり過ごしたことはありませんでした。

今年はこのガーデンが最初のルートになっていました。

今年のようなお天気には最高のルート!

しかもこのお庭に、昨年まではなかった た~くさんのオブジェ(フラワーデコレーション)が!!

楽しい作品がお庭のあちこち置かれており、このお庭で一日過ごしたくなってしまいました。

ですが、この先にはまだまだたくさんの見どころがあります。

Bilzen1109map場内地図(左地図参照)で言うとここは①、まだこの後②・③・・・⑧まであります・・・汗。

最高のお天気だったこともあり、お庭にはものすごくたくさんの人がいましたが、そんな人達をよけながら急ぎ足で歩きました。

オブジェに近づいて眺めたり、ぐるりと舐めるように?眺めたり、あっちから眺めたり こっちから眺めたり・・・

あんなにたくさん作品があったのに、写真もいっぱい撮った気がしてたのに、フタを開けてみると あまり写真がありませんでした。

残念。

雰囲気だけでも楽しんでください。

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お庭に置かれた作品は、こうして見ると どれもシンプルで”なんじゃこりゃ!?”的なオブジェ風。

ですが、どの作品も、じっくりと細かく作り込みがされていて、アイデアとテクニックの詰まったものばかり。

見ていて楽しいし、何よりお花達がが喜んでいるようです。

お花は太陽の下では一層 輝くんだなと改めて感じました。

屋外でのお花イベント、最高です(”晴れ”であることに限りますが)。

暑くても涼しい(蒸さない) ヨーロッパならではかもしれませんね。

『passion and flowers FLEURAMOUR 2011』レポート、まだまだ続きます。

お楽しみに。

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2011/11/27

固定概念と鮮度保持 = CutFlowerAdviser更新講習会 =

先日 日本でのこと。

日本切花協会の「カットフラワーアドバイザー」の2年に一度の更新時期を迎え、講習会に参加してきました。

2年前の更新講習会について⇒2009年11月19日ブログ参照

この協会では更新講習会以外にも、フローリストにとって興味深い様々な講習会・研修・産地視察等を行っているのですが、私はオランダにいる時間も長いので、なかなか参加できず、残念に思っています。


今回の講習会では、2年前の講習に続き日坂明宏氏と薄木健友氏が講師として来てくださっていました。

第一部は日坂氏によるクリスマスアレンジのデモンストレーション。

5つのクリスマス作品を手際よく制作してくださいました。

日坂氏のクリスマス作品は、いわゆる多くの人がイメージする”クリスマス”がストレートに表れているものでなく、新しい世界の洗練されたクリスマス。

ヨーロッパで見るいろんなフラワーデザイナーさんの作品と比べ、少ない花材で表現するその世界観は、ものすごく深く・・・そしてわかりやすく・・・さすがだなぁと思います。

日坂氏のお言葉の中で印象的だったキーワード。

「物事を伝える」・・・何を表現しているかわかりやすく

「固定概念が邪魔をする」・・・デザインは限りのないもの、自由なもの

”固定概念を捨てる”ことについては、オランダに飛び込んだ私にとっても最大の(自分なりの)課題でした。

でもその”固定概念”を捨てることはまた難しいことだと思います。

なぜって、概念を捨てたところで、結局自分の世界の中にしか その世界がないから。

どこまで行っても 結局自分の知ってる概念にとらわれる・・・。

捨てること、自由になることって、言うほど簡単なことではありません。

さすが世界で活躍する日坂氏です。

Demo1111hisaka

(写真は日坂氏の作品、2011.11.19 講習会会場にて)


第二部は薄木氏による「花きの鮮度保持・延命技術について」の講義。

「日持ち保証」が今回のお話のメインテーマでした。

農林水産省の全国推進事業である「花き日持ち保証販売」というものがあります。

生産・流通・小売が一体となり、推進するプロジェクトです。

詳細は→MPS JAPAN 「花き日持ち保証販売」のページをご覧ください。

薄木氏は日本の現状や利点・問題点など具体的なお話をいくつかしてくださいました。

日本のお花業界全体がこの保証販売に取り組むことは、まだまだ壁や問題点も多く時間がかかることであること。

ですが、生産者さん・流通業者さん・小売店さんがそれぞれ意識していけば、その問題も少しずつ改善していく・・・。


私は、(日本で)お花アレンジの世界に足を少しだけ踏み入れ、その後オランダのお花屋さんで過ごすこととなりました。

その時に思ったんです。

来る日も来る日も大量のお花(切り花)の水揚げをし、お店に立っていると、”お花のモチ”っていかに上手に水揚げをするか、いかに管理するか・・・に左右されるんだなって。

デザインを勉強したいと思ってオランダに渡った私でしたが、いつの間にかデザインの世界よりも ”お花そのものと向き合うこと=お花の水揚げや管理(もちろんデザインもですが・・・)”についてもっともっと学びたいと思いました。

その後 お花の輸入の仕事をして(日本で販売)、見聞きし経験したことの中から、日本とオランダの違いを肌でいろいろ感じました。

そんな経緯から、お花の品質管理にはとても興味があるのです。


オランダは小さい国土と涼しい気候・・・日本に比べたら比べモノにならないくらい お花の管理は簡単かもしれません。

ですが日本でもまだまだできることがたくさんあると思います。

個々がそれぞれ意識するだけでも かなり変わるのではないかなと思います。

生産・流通・小売の一人ひとりが品質保持の意識を持つことにより、消費者の安心につながる・・・ということです。

薄木氏は、詳細のデータを取り上げながら、品質保持に対しての現状・今後の課題等をお話をされていました。

とても共感でき興味があるお話です。


それでもやっぱりお花は 命あるもの 枯れるもの。

だからこそ美しい。

オランダの人々のように毎週お花を買って飾り、枯れ・・・またお花を買って飾り・・・そんなローテーションになれば、生産者さんも流通業者さんも小売店さんも消費者の方々も、みんなハッピーに違いないと思うのは究極なお話でしょうか?

私自身オランダのお花屋さん出身で、日本でオランダからのお花を輸入販売をしていたこともあります。

そんな経験からも 思うことがいろいろありますが・・・

現実はいろいろ難しい・・・。


講義の最後には、業界等が取り組んでいるいくつかのイベントについてご紹介がありました。

◎花き業界統一キャンペーン『フラワーバレンタイン』

⇒2月14日、男性から女性へお花を贈りましょう!!というキャンペーン

オランダをはじめ世界では当たり前の贈り物”お花”!

◎財団法人日本花普及センター推進事業『メール、時々、花束。』

Jfpc1111m⇒男性から女性への花送り。

素敵なキャッチフレーズですね。

時々と言わず常にお花を贈ってほしいものです。

そういう私も もらったことないなぁ・・・いいよっ、私は自分で買うから・・・?!

◎フラワーウォーク

⇒愛知県庁などで行われている消費拡大をめざしたイベント

お花を持って歩くのは(特に男性は)勇気がいりますよね、日本では。

オランダでは全然、ぜ~~~んぜんっ 普通です!

特に金曜日の夕方は、視界の中に お花を持っている人がいない風景は見られません!!

◎お誕生日の花贈り

⇒自分のお誕生日に”産んでくれてありがとう”の気持ちを込めて母親に花を贈ろう(涙)。

等等等・・・。

まずはイベント的にお花を買うことからですね。

私は(オランダにいる時は)、毎週お花を買っていますが、それ以外に、気分が沈んだ時、仕事・生活がうまくいかない時など、いろんなことがスムーズに行かない時に、お花を買いに行って、お花からパワーをもらうことにしています。

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2011/11/24

クリスマス!・・・アールスメーヤレポート2011年 最終便

クリスマスまで1カ月。

仕事では8月後半から”クリスマス”だったので、私にとっては もう本当に終盤です(業務用販売がメインのため、ひと足先に忙しさのピークを迎えます)。

美しくキラキラ華やかなクリスマス雑貨たちを見ていると、元気がもらえます。

”一年中クリスマスをやっていたい”と 毎年 思います。

世間ではこれからがクリスマス。

クリスマスイルミネーションを包む空気も冷えてきて、クリスマス気分が高まりますね。


さて今回ブログはアールスメーヤから、2011年最後のレポートです(10月後半撮影)。

アールスメーヤ花市場にある資材仲卸問屋さんのショースペース。

問屋さんで販売されている雑貨・資材を使ったデコレーション、10月後半~年末までのクリスマスシーズンの提案です。

今回手がけたデザイナーさんは Peter van der Sluis氏。

下に紹介する3つのテーマで展開されていました。


◎Plum & White

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テーマの通り、パープル系ホワイト系でまとめられています。

3つ目の結合写真の真ん中・右側の写真にあるシルバーペイントのドライのナッツ(直径10センチ強)の使い方・・・なるほど~!と思いました。

以前からいろんなカラー・仕上げ(ペイント・ブリーチ・ラメ・ベルベット等)で流通しているこのナッツ(BVTでも何年も前に入荷したことありますが)、この使い方は思いつかなかったなぁ。

一見 モサッとしているこのナッツ、写真のように 空間にたくさんランダムに浮いていると、なんだかPOPで宇宙空間的な感じじゃないですか?!

◎Ethnic Winter

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エスニック・・・異国情緒ただよう?クリスマスディスプレイ。

ゴールド・シルバー調でキラキラしていて、普通にクリスマスじゃない?とも思ったのですが、使われている素材やモチーフに(ちょっとだけ)異国を感じます。

私の写真の撮り方が悪いせいか、私が見たポイントがずれているのか テーマが少しわかりにくいですね。

オランダの日常にあふれているこの(エスニック?)テイスト、私が オランダの一部として見慣れてしまっているだけかも?

◎Nature's Trend

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枝モノ・ドライ・ウール等のナチュラル素材をたっぷり使ったクリスマス。

ナチュラルカラーのドライ素材がベースでも こんなにキラキラ華やかです。

お花の使い方、雑貨の使い方、資材の使い方は ユーモアたっぷり。

”これをこんな風に使ってるのか~”と 見れば見るほど面白い発見があります。

オランダらしいデコレーションです。


さあクリスマスまで1カ月。

皆様の今年のクリスマスはどんなテーマで彩られるのでしょう?!

辛く悲しい出来事が多かった2011年、1年分のHappyのつまったクリスマスシーズンになりますように。

BloemenVanThura『2011BVTクリスマス』

BloemenVanThuraのクリスマスは12月23日午前までです。

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2011/11/22

2011年最後の入荷です! BloemenVanThuraより

今年も残すところ1カ月ちょっと となりましたね。

先日のNHK大河ドラマ・・・予告で次回が最終回と知り 驚きました!

辛い決断や事実を乗り越えて、ここから長い江戸時代が続いて行くんだなぁ・・・なんて、すっかりドラマに入り込んでいました。

長かったようなあっという間だったような・・・次回最終回・・・もう本当に年末なんですね。


さて本題です。

今年最後の新商品入荷のお知らせです。

今回 ヨーロッパから入荷したのは、花器・ガーデン雑貨・インテリア雑貨。

ヨーロッパ各国展示会や取引先メーカーハウスショウ、問屋さんに出向いて、見て触って選んだ こだわりの商品達です。

ヨーロッパのフラワーショップ・ガーデンショップ・インテリアショップ等に並ぶ商品そのものです。

是非、ヨーロッパのトレンド感あふれる花器・インテリア雑貨・ヨーロッパテイストあふれるガーデン雑貨など、ヨーロッパ調ガーデンや空間の演出に ご利用ください。

Zakka2011111m

Zakka2011112m

陶器製花器・ガラス製花器・ガラス製キャンドルグラス・アルミニウム製花器・真鍮製花器・・・

アイアン製ガーデン家具・プランター・ランタン・キャンドルスタンド・各種雑貨・・・

是非BloemenVanThuraホームページ「雑貨カタログ」をご覧下さい。

http://www.bloemenvanthura.com/zakka.htm


BloemenVanThuraのFacebookページもできました。

BloemenVanThura Ltd.

Twitterやブログと一緒にFacebookページでも 入荷情報など発信していこうと思っています。

Facebookページをご覧いただき、”この商品素敵!かわいい!”と思ったら是非「いいね!」クリックしてくださいね。


雑貨新商品入荷はこれで今年最後となりますが、先日お知らせしたお花雑誌はこれからの入荷となります(11月16日ブログ参照)。

雑誌をご注文いただいている皆様、もうしばらくお待ちくださいね。

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2011/11/19

『urban farm』 in Amsterdam, 2011 Autumn

10月半ば、アムステルダムでのこと(もう一カ月以上?経ってしまいました!)。

アムステルダム中心地に突如現れた素敵なお花屋さんに行ってきました。

オランダフラワーデザイナーUeliSigner氏&FlorianSeyd氏による、期間限定!10日間だけオープンのフラワーショップです(2011年10月7~16日)。

2008年からスタートし、今回で7回目だという期間限定フラワーショップ。

毎回、アムステルダム中心エリアの様々なストリートにスペースを借りて行っている年に2回のイベントだそうです。

今回は、今年の春のイベント開催時と同じ Kerkstraat96-98 にて開催。

過去にはPrinsengracht、Nordkerkerstraat(たぶん)、その他いろいろ・・・、今回と同じくKerkstraatの別の番地でも行ってきたそうです。

(住所は全部伺ったのですが、覚えきれませんでした・・・)

連続して同じ場所で開催したのは今回が初めてだそうです。


Kerkstraatは、アムステルダムセントラム(中心エリア)のPrinsengrachtとKeizergrachtの間にある細いストリート。

また、ショッピングストリートLeidsestraatやアンティークショップ等が軒を連ねるNieuweSpiegelstaat と交わるストリートで、観光客のみならず、アムステルダムの人々もお散歩が楽しいエリア・ストリートです。


最終日を2日後に控えた金曜日の夕方、お散歩を兼ね行ってきました。

Urbanfarm20111000Kerkstraatを歩いていると、空中にデコレーションされたお花のオブジェ(バラのバスケット?)を発見。

番地を確認するまでもなく、たどりつきました。

ドキドキしながら店内に入ると・・・

フラワーショップというより、素敵なエキシビション(展示会)会場!

もちろんお花や雑貨も販売されていましたが、パリのMaison&Objetの会場で見るような 素敵な空間でした。

Urbanfarm20111001

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今回の限定ショップのテーマは『urban farm』

ショップのディスプレイを見ながら、デザイナーUeli氏がいろいろ説明をしてくれました。

ハーブティーとケーキまでいただいてしまいました。

Urbanfarm20111004

干草香る手作りのイスに座ってケーキをいただいた後、着ていたコートには干草がたくさん付いていました(笑)。

まさにテーマ『urban farm』を体験。

Urbanfarm20111005

Urbanfarm20111006_2

テーマ『urban farm』そのものに出来上がった空間でもあり、彼らのテイストそのものであることも伺えました。

お話の途中「僕達のお庭だよ」と、見せていただいたガーデンの写真集に掲載された彼らのお庭は ものすごく立派で素敵でした。

6月に行われるアムステルダムのオープンガーデンで見る 歴史のあるお屋敷のお庭のようでした!

今回のショップにも、「庭から採ってきたんだよ」という これまた立派な珍しい植物が飾られていたり・・・。

ものすごく斬新でモダンなスタイルとも感じられますが、とってもナチュラルクラッシック。

彼らのスタイルは、”お庭好き”・”植物好き”が原点であることが ヒシヒシと伝わってきました。


Urbanfarm20111011

上の結合写真はお店の前の ストリート(Kerkstraat)の展示の様子。

右側の緑の針(とげとげ)の植物、カラタチPoncirus trifoliataです。

ものすごくかっこいい~~~!!

私のお庭(ベランダです)にも欲しい・・・!


・・・10日間だけの開催なんて、搬入や設置、後片付けが大変だろうな・・・

店内の素敵なディスプレイや商品・お花も気になりますが、そんな裏方話も気になりました。

伺ったところ、この場所への搬入から設置まで、7~8名で4日間で準備をしたそうです。

もちろん この場所に設置に至るまでの準備、様々な作品・オブジェの創作は、年中行っているとの事。

この日、ショップにはいらっしゃらなかったのですが、チームメンバーには日本人女性もいるとのことでした。

それにしても こんなにたくさんの商品の搬入とディスプレイ、大変そう~。

でも、楽しそう!

しかも!アムステルダム中心エリアの毎回違うスペース(住所)を借りてオープンするなんて、なんて贅沢なお話。

フローリスト誰もが憧れますよね、こんなお仕事。


次回は2012年4月、まだ場所は決まっていないそうですが、アムステルダムセントラムのどこかで。

次回もまたアムステルダムのストリートで、こんな素敵な空間に迷い込みたいですね。

とても気持ちのよい空間だったため、の~んびり長居をし過ぎてしまった気がします。

Urbanfarm20111012

上の結合写真左側、左の奥の男性お二人が今回のデザイナーお二人(左からFlorianSeyd氏、UeliSigner氏)

帰り際、黄色の大きなスパイダーSpider(キク)をいただきました(右側写真)。

私は記念に?!彼らの写真集「flavours」を購入(右側写真)。

お茶やケーキまでいただいて こんなに長居をしたら、手ぶらでは帰れませんよね~(汗)!?

また次回も訪ねてみたい素敵なエキシビションでした。

許可を得て写真撮影、ブログ掲載させていただきました。

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2011/11/16

2011年ウインター&クリスマス! オランダ・ベルギーお花雑誌発売のお知らせ

2011年も残すところ1ヵ月半。

せわしい季節の到来ですね。

2011年最後のオランダ・ベルギーお花雑誌のご案内です。

冬・クリスマス・ニューイヤー・・・キーワードはもちろん!この3つ。

いろんなことのあった日本の2011年、今年の最後はきれいなお花達に癒されながら、華やかな気持ちで過ごしたいですね。

今回は下記3種類の雑誌をご紹介いたします。


◎Bloemschikken 2011年No.5(11・12月号)=オランダ

Mgcb2011nr4グリーン・ホワイト・・・そしてレッド・・・

心温まる冬のアレンジ・デコレーション満載です。

下記のような特集が楽しめます。

*ウインターワンダーランド・・・クリスマスシーズンのテーブルアレンジ

*リース&ガーランド・・・トラディショナルスタイルでデコレーション

*フラワーデザイナーBartVanHove氏特集 等・・・

たくさんの冬・クリスマスデザインが紹介されています。

アレンジ・作品だけでなく、その飾り方・インテリア等も一緒に見ることができるので、デコレーションの勉強にもなり、またオランダの生活文化に触れることもできます。

多くの作品には 制作過程も写真付きで紹介されています。

全99ページ・オランダ語

Mgbs2011no5c2012年カレンダーの付録付き。

カレンダーには毎月 季節のアレンジが掲載されています(制作過程説明付き)。

一年間楽しめますね。


◎Creatief met Bloemen 2011年No.4(11・12・1(2012)月号)=オランダ

Mgbs2011nr5グリーン系・POPなミックスカラー・・・そしてレッド系

・・・いろいろなテーマのアレンジを見ることができます。

下記のような特集が楽しめます。

*心温まるクリスマス創作デコレーション

*6タイプのリース・・・ナチュラルスタイル

*フラワーラッピング・・・ギフトラッピングにお花を添えてオリジナルラッピングに

*基本テクニック・・・華やかなリース 等・・・

Bloemschikken同様、フラワーアレンジのみならず、デコレーション・インテリア・生活文化等もご覧いただけます。

制作過程が写真で紹介されています。

全83ページ・オランダ語

カレンダーの付録付き(Bloemschikkenと同じ付録がついています)


◎Fleur Creatief 2011年冬号=ベルギー

Mgfl2011wモダンナチュラル・・・しっとりとしたアレンジが満載です。

下記のような特集があります。

*Helleborus・・・クリスマスローズを使ったアレンジ特集

*Sintaklaas・・・シンタクラース向けテーブルアレンジ特集

”シンタクラース”というのは、「子供版クリスマス」とでもいいましょうか。

オランダ・ベルギー(あたり)で、クリスマスのひと足先(12月8日)に、子供向けに盛大に盛り上がるイベント。

クリスマスの起源といわれているイベントです。

紹介されているテーブルアレンジは、楽しそうな(おいしそうな)、でも とても洗練されたKids向けアレンジです。

Kids向けとはいえ、どんなパーティにも使えそうなアイデア・スタイルです。

*キャンドルを使ったアレンジ

*アドベントアレンジ・・・クリスマスまでの4週間、毎週1本ずつ灯すキャンドルはおしゃれなアレンジで

*巻いたり貼ったり…毛糸や糸、葉っぱの使い方

*DanielOst International School 等・・・

一部作品に写真で制作過程が紹介されています。

全91ページ・オランダ語


冬ということもあり、お花を飾るインテリアに ”暖炉”のある風景がたくさん登場していました。

優しく揺れる暖炉の火を見ると、まるで目の前に暖炉があるように 温かさと幸せな時の流れが伝わってきます。

心が温まります。


今回は、上記3種類の雑誌のご注文受付を開始いたします。

入荷・お届けは12月中旬~末頃を予定しております(空輸・通関により多少前後いたします)。

FleurCreatief  は現時点で(11月16日現在) すでに入荷しておりますので、ご希望の方にはすぐにお届け可能です。

Fleur Creatief は入荷数が限られていますので、ご希望の方はお早めにお問い合わせください。

1種類でも2種類でも3種類でも、1回限りでも、ご希望にあわせてご注文いただけます。

年間ご購読でお申し込みいただくと 割引もございます。

(例: Bloemschikken x5回分、Creatief met Bloemen x4回分、Fleur Creatief x4回分)

定期購読をご検討中の方は、まずは今年の最後の号をお試しに、そして新年より定期購読されてみるのもよいですね。

すでに年間でご注文いただいている皆様には、入荷次第ご連絡・お届けいたしますので、もうしばらくお待ちください。


ご注文いただいた雑誌は クロネコヤマトさんのメール速達便でお届けします。

”代引き”ご希望の場合は宅急便を利用いたします。

一年で一番華やかな季節・・・

一年で一番”ヨーロッパ”を感じるアレンジが見られる季節・・・

オランダ・ベルギーらしいフラワーアレンジ・デコレーション、そして文化・習慣をお楽しみください。


また、過去に発売されたバックナンバーの在庫がございます。

是非 最新号と共に たくさんの創作的なフラワーデザインをお楽しみください。

本日より年末までの「期間限定!お花雑誌バックナンバーセール」を行います。

割引対象は 2010年とそれ以前に発売された雑誌、割引率は50~10%Off!(雑誌により異なります)。

下記バックナンバーのページでご確認ください。

是非この機会にオランダ・ベルギーのお花の世界に触れてください。

BloemenVanThuraホームページ『オランダ・ベルギーお花雑誌バックナンバー』コーナー

皆様からのお問い合わせ お待ちしております。

BloemenVanThuraホームページ『お問い合わせ』

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2011/11/12

失敗して見えるもの・・・NapeepaN Projects2011

あの日から1カ月半、NapeepaN Projects2011レポート とうとう最終回です。


NapeepaN Projects2011 レッスン2日目、最終日です。

全員で一つのオブジェを屋外で制作します。

念願叶い 晴天です!

見て!この青空・・・2011年オランダの最高の青空DAY!!

Timmermanご夫妻の協力を得て、Timmermanさんのお庭の芝生の上にオブジェを作らせていただくことになりました。


制作するのは、人が通り抜けることのできる大きなドーム。

Nape2011ls201シラカバ系の枝”だけ”を使って制作します。

写真の手前、手押し車に乗っているのがシラカバの枝。

奥のきれいなグリーンが ドームを作らせていただく芝生です。

シラカバ系の枝”だけ”というのは、つまり!ワイヤーもロープもクギもピンも 何も使わず、枝を編みこんで作り、さらに自立させるというものです。

枝以外の資材を使わないという難しい挑戦・・・Peterと私には一つ大きな心配事がありました。

この日は皆様が 夕方に一度アムステルダムのホテルへ戻り、次の旅の目的地であるベルギーへ向かう日・・・つまり!あまり時間がないということです。

枝だけが用意されたプロジェクト・・・何の下準備もないところから完成へ、皆 気持ちはひとつになって頑張りました。

Nape2011ls202

(上の写真3枚はTimmermanご婦人からご提供)

Nape2011ls203

ホオズキが入ったところで(すでに崩れかけ・・・)、ご近所3姉妹お嬢さん達が、かわいいおそろいのお洋服で モデルになってくれました。

お嬢ちゃん達、わざわざ着替えてきてくれたんですよ!


一時はゴールが見えた気がしました。

・・・ですが・・・

仕上け第一弾のホオズキを加えたところで 残念ながら崩れてしまいました。

Peterがレッスンの最初から最後まで皆様に伝えていた言葉・・・「失敗を恐れるな、失敗は成功の元、失敗してこそ学ぶ事がたくさんある」・・・まさにそれを実行した形になってしまいました。

やはり時間がなかったところに難しすぎること(資材を使わず枝だけで創り上げる)を挑戦したという事・・・Peterと私の間でも反省し、次回への課題となりました。

Timmermanさんから提供いただいた場所は、少し傾斜のある柔らかめの地面・・・最初から土台・脚もとの対策が必要でした。

想像通り、想像以上に ドームをきれいに自立させるのが難しかったということです。

時間があれば(仕上け第二弾)・・・さらにドームの中にグラスチューブをぶら下げて、グロリオサを一輪ずつ飾る計画もありました。

当初の計画では、Lutjebroekの町中の人々に、秋の間はもちろん、冬になればホオズキを電飾に変えて 通り抜けのできる”クリスマスオブジェ”として楽しんでいただく予定だったのですが・・・

ああ、幻のクリスマスオブジェ・・・

今もLutjebroekには このスパイダー(クモ)のような?オブジェが飾られています。

Nape2011ls204


崩れてしまったオブジェを横目に、クロージングタイムです。

Peterから皆様に、Certificate と赤パラ(RedNaomi)の授与。

そしてTimmermanさんからはまだ世に流通していない 改良したばかりのチューリップの球根がプレゼントされました。

Certificateが皆様へ渡された時、私は皆様への感謝の気持ちと、無事に??この時間が迎えられたことへの安心感で 感無量でした。

Nape2011close01

(写真はTimmermanご婦人からのご提供)

見てください!

この時の皆様のリラックスした表情!

初めてTimmermanご夫妻のお庭でお茶をした時とは大違い。

皆様 笑顔がいっぱい、とてもリラックスした雰囲気でした。

オブジェはつぶれてしまいましたが、皆様のこの様子を拝見し、皆で成し遂げた何か大きなもの(こと)があったと 確信いたしました。


Certificateをお渡しした後は、皆様からサプライズ。

PeterやTimmermanご夫妻、そして二日間アシスタントとして加わってくれたRenateに、日本からのプレゼント。

日本からのお土産の手ぬぐいやセンスを身に着けて記念撮影!?

Nape2011close022日間 青空の下、一緒にお茶を飲み、ランチを共にし、同じ目的の時間を過ごせば 心も通じる・・・。

心が通じていれば 言葉なんて通じてなくても 気持ちは十分すぎるくらい伝わるんだと実感いたしました。

この時には、この場にいた全員が 笑い転げるくらい盛り上がりました。

と同時に ちょっぴりセンチメンタルに。

これで日本の皆様とはお別れ。

とても心の優しいTimmermanご夫妻、頼もしいRenateとも これでお別れ。

そしてPeterとも・・・。


今回参加いただいた アトリエ「花」ご一行様、オランダお花レッスンのご依頼をいただきありがとうございました。

そして本当に素敵なお時間を皆様と過ごさせていただき ありがとうございました。

お忙しいお仕事の中、今回のレッスンの為に12時間かけてオランダまで来ていただき本当にありがとうございました。

私にとっても 忘れられない秋の思い出となりました。

NapeepaN Projects2011・・・これにておしまい。

またいつかどこかで NapeepaN Projects が実施できますように・・・。


ブログを読んでいただいている皆様、オランダでのお花レッスンやイベント等、ご興味ありましたらお気軽にお問い合わせくださいね。

是非一緒に オリジナルの時間、作りましょう。

NapeepaN Projects2011 これまでの記事

「悲願達成!?」10月2日ブログ

「波乱のスタート!?」10月10日ブログ

「オランダの青空の下で」10月14日ブログ

「オランダの時間の流れの中で」11月9日ブログ

BloemenVanThura~オランダの花と雑貨と文化のページ~

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2011/11/09

オランダの時間の流れの中で・・・NapeepaN Projects2011

11月も半ばに差し掛かかろうとしている今、9月後半のイベントレポートです!!

あれからそんなに時間が過ぎてしまったんですね・・・。

10月前半に数回レポートしてきました NapeepaN Projects2011、今回はレッスン初日の様子です。


9月後半、日本から参加していただいた アトリエ「花」ご一行様をアムステルダムにお迎えいたしました。

あんなに悪天候だった今年のオランダの夏・・・それが!?

Peterが連れてきたのか、日本の皆様が連れてきたのか、太陽と青空に恵まれたのです!!

オランダ北部LutjebroekのTimmermanご夫妻のグリーンハウスにて、青空の下!!Peterによる特別レッスン2日間の開催です。

2日間のレッスン内容は下記の通り・・・

1日目第1部 : スペシャルウェディングブーケ制作

1日目第2部 : Peterによるデモンストレーション

2日目 : 全員で作成する屋外オブジェ

アムステルダムから約1時間、Lutjebroekへ到着。

Nape2011ls100青く澄んだ空、PeterとTimmermanご夫妻からお茶を勧められ、まずはガーデンに椅子やテーブルを並べてティータイム。

皆様、座る様子は背筋がのびて緊張気味です。

日本の皆様には申し訳なかったのですが(私は焦っていました)、まさにオランダ(人)ペース!?

これがオランダ時間、オランダの仕事の仕方?、オランダの日常的な過ごし方です。

皆様も戸惑っていたと思いますが、焦る気持ちを押さえ お庭でティータイム。

ですがこれも”文化”、こういったオランダの時間の過ごし方も体験していただければと思います。

オランダのお花文化を理解しようと思ったら・・・いえ、お花文化だけでなく”オランダ”を理解しようと思ったら、まずは こういったオランダの全てを理解し受け入れる必要があります。

私は経験上、こういったすべてを受け入れて オランダの文化や人々を理解することはとても重要と考えます。

お花関連のお仕事やお花業界に関して言えば、デザインや技術だけ身につけても駄目、オランダではやっていけません。

人々や文化を理解することは、最終的には お花のデザインや技術に結びつく  とても大事な要素であると思います。

日本からの皆様は、オランダで仕事をするわけではないので、オランダの文化を理解する必要がないといえばないのですが・・・でもそれならオランダに来る必要もないし・・・。


さて、ついにレッスン開始です。

1日目第1部はブーケ制作。

Nape2011ls1101一人一つのブーケ、Peterからポイントの説明を受けた後、各自自由な発想の元で作り上げていきます。

今回参加していただいた皆様はプロの方々や経験者の方々。

皆様すぐにご自身のペースで、ご自身のスタイルに黙々と作り上げていらっしゃいました。

同じもの、同じところからスタートしたブーケは、最後には皆様それぞれの個性のあるブーケに仕上がっていました。


1日目第2部はPeterのデモンストレーション。

ショップ(お花屋さん)や店舗のディスプレイを想定しての展開。

Peterの経験・思想・手法を盛り込んでの講義でした。

Nape2011ls1201

(上の写真、結合右側の写真は「アトリエ花」西尾様からのご提供)

横で聞いていた私は、Peterと過ごしたお花屋さん(de Bloemenboog)時代の日々にトリップしたような気分でした。

Nape2011ls1202_2

レッスン2日目は また後日ブログで。



ここからは番外編”アムステルダムナイト”!?

日本の皆様が到着したレッスン前日の夜と レッスン1日目の夜は アムステルダムでディナーを楽しんでいただきました。

皆様が到着した日の夕方(日本的に言えば夜?)は、”アムステルダム運河クルーズ”にお連れいたしました。

嵐(悪天候)だったら予定を変えようと思っていたのですが、この年(2011年)のBestといっても過言ではないほどの好天に恵まれました!

運河クルーズのボートにのんびり揺られながら、まずはアムステルダムの歴史に触れ(旧市街の歴史的街並みを見て)、のんびりしたアムステルダムの時間の流れを体験していただきました。

ボートの後は、トラムも体験していただきましたよ。

トラムで少し移動した後は、アムステルダムのショッピングストリートで少しだけお土産のショッピングタイム。

ちょうどこの日、”Koopavond”と言って アムステルダムでは週に一度、遅くまで(21時まで、普通は17時か18時まで)ショップがオープンしている木曜日でした。

Nape2011dinnerそしてディナータイム!

(写真は アトリエ「花」西尾様からのご提供)

ディナーにはPeterも同席、皆様との初顔合わせでした。

日本からの長時間フライト、そして時差ボケの中、遅くまでのディナーにお付き合いいただきありがとうございました。


そして皆様にとっては2日目の夜(レッスン1日目の夜)、今度はアムステルダムでも別のエリアでのディナー。

ホテルからレストランまでの徒歩10分程の道のりを、ほんの少し回り道?をして「飾り窓」エリアを散策、Peterも一緒に。

皆様、アムステルダムの別の顔?!刺激的な町の様子を楽しんでいたようでした。

レッスンではあまり質問も出なかったのですが、「飾り窓」エリア散策中にはポンポンと質問が飛びかっていました(笑)。

そしてディナー。

またまた皆様 時差ボケの中、遅くまでありがとうございました。

2泊3日という短いお時間・・・レッスンがメインなのでアムステルダム観光のお時間はなく残念だったのですが、そんな中でもアムステルダムの歴史的な部分やお土産ショッピングタイム、刺激的な町の様子まで体験していただけたので、少しはアムステルダムを楽しんでいただけたのではないかなと思っております。

・・・私が一番楽しんでいたという話もありますが・・・(汗)。

今こうして読み返してみると、忙しすぎるスケジュールでしたね。

またいつか、アムステルダムにゆっくりいらしてくださいね。

さあ、残すは とうとう最終日(レッスン2日目)です。


NapeepaN Projects2011 これまでの記事

「悲願達成!?」10月2日ブログ

「波乱のスタート!?」10月10日ブログ

「オランダの青空の下で」10月14日ブログ

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2011/11/05

彩り実りの季節(切り花編)・・・アールスメーヤレポート2011年10月

もう11月になってしまいましたが、10月後半アールスメーヤレポートを続けましょう。

今回は「切り花」編。

私は 11-12月は日本にいるので(仕事の為)、アールスメーヤ切り花仲卸さんは これで今年の見納め。

オランダでは 今からクリスマスに向けて、花業界はもちろん、世間が一番盛り上がる時なのに、その雰囲気を体感できないのは本当に残念~。

しかも!今年から11月初めにスケジュールを戻した HortiFair や、同時に開催されている業界イベントに行けなかった・・・(泣)。

この季節、”体が2つ、いえ3つ・4つ欲しい”と、心から思います!!


アールスメーヤレポート2011年10月「切り花」編・・・ぐっと冬が近づいた感のあるお花達をご紹介しましょう。

まずは、シーズン終わりが徐々に近づくアンティークアジサイ(秋色アジサイ)。

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全盛期に比べると 仲卸さんに占めるアジサイの面積も種類も グッと減りました。

とはいえ、まだこんなにたくさんの種類が並んでいます。

アジサイ天国オランダ!

下写真は 晩夏から秋冬に向け、オランダでは大人気の大輪のキクChrysanthemum達。

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大輪のキクは、秋色のブーケ(花束)にはもちろん、キク数本のみで長い花器に飾ったり、季節のデコレーションにも人気です。

上段左から Tom Pearce / Sheer Red / Sheer Purple

上写真、下段左から Elbrus Pink / Spider Spivio / Gbu Regalmist Purple


そして実りの秋?

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左のプリップリッの艶やかなボルドーのアップル、美しすぎです。

左から アップルMalusボルドー(品種名不明) / アップルMalusSentinel / レモン。

実りの季節と言えば、ユーカリEucalyptus も”実り”の季節。

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様々なタイプのユーカリの実が見られる楽しい季節。

上段左から Eucalyptus boule / ボタンのような Globutus / ベル型の Torriliana。

どれもグレイッシュなグリーンが素敵です。 

上写真、下段は Cardinale。

左はゴルフボール大の実、ほんとにゴッツイ。

真ん中と右の写真の鮮やかなオレンジはツボミ。

オレンジのフタ?が取れると フサフサのお花が(右写真参照)でてきます。

面白い!

下写真のお祭り??のような葉っぱ・・・こちらもユーカリ、ユーカリの葉っぱです。

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もちろん”染め”です!!

右のカラフルな方はピカソPicasso と 名前がついていました、なるほど!


Ws1110cf08_3そして”実り”つながりで・・・

バラの実です。

一言「バラの実」といってもこんなにたくさんの種類があります。

10数年前、オランダで初めて秋を迎えた時、バラの実の種類の多さと 身近さに(庭やストリート、そこら中に見られる) 驚いたことを覚えています。

下写真、これからの季節に活躍しそうですね、「バラの実」のシャンパンカラーペイント。

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厳密には、左はシャンパンカラー、右はプラチナカラー。


下写真、2メートル超えの長~い枝モノもシャンパンカラーペイント。

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左は私のお気に入り花材、竹のような見かけの ポリゴナムPolygonum、右はBonzai。

下写真、ベルベット加工の枝モノは ミツマタMitsumata。

オランダでも”ミツマタ”といいます。

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ベルベットならではの風合い、グラデーションで使いたいですね。


最後はフレッシュな松や葉っぱ、枝、実モノを使ったリース。

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リースは クリスマス直前だけでなく、ワンシーズンは楽しみます。

フレッシュなリースは香りを楽しむことができ、またワンシーズンの間に少しずつドライに変化する様子も楽しめます。

松を見ると、いよいよ年末が近づいてきていることを感じますね(私だけ?)。


今年の日本は、11月に入っても、なんだか暖かいけど(オランダの夏以上に?!)、冬はもうそこまで来ています。

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2011/11/01

2011-2012冬・春リボン 新商品入荷!

お待たせいたしました。

BloemenVanThuraから、2011-2012冬・春ヨーロッパリボン入荷のお知らせです。

今年最後のリボン入荷となります。

夏から 秋・冬、クリスマス向けリボンを販売してまいりましたが、今回も 冬・クリスマス向けリボンを入荷しております。

クリスマスまで2ヵ月をきりました。

まだクリスマスのご準備をされていない方・・・そろそろクリスマスシーズンに向け デコレーション・インテリアギフト等のご計画を。

そして、「春カラー」のリボンも入荷しておりますので、季節先取りのご準備にも、是非。

BloemenVanThura HP「雑貨カタログ」



BloemenVanThuraヨーロッパ直輸入リボンについてご紹介します。

ホームページカタログではいくつかのカテゴリーにページを分け、商品をご紹介しています。


◎「サテンリボン」

Dd112208_5ワイヤー入りリボンを中心に たくさんのリボンを取り扱っています。

ウェディング・フラワーアレンジ・カルトナージュ等のクラフト・ギフトラッピング用など、様々なシーンでご活用いたけます。

50ミリ巾以上の太巾サテンリボンのページもあります。

ウェディングブーケ・リース制作などに是非。


◎「オーガンジーリボン」

Dq11303842ワイヤー入りリボンを中心に ”透け感”のあるリボンを集めています。

ウェディング・フラワーアレンジ・カルトナージュなどのクラフト・ギフトラッピング用など、様々なシーンでご活用いたけます。

50ミリ以上の太巾オーガンジーリボンのページもあります。

ウェディングブーケ・リース制作等に。

ディスプレイ布コーナーもこちらです。


◎「スペシャルリボン」

Dj104003コード類、織や素材の変わったリボン、ガーランド系リボン等、様々なタイプのリボンを集めています。

フラワーアレンジやクラフト、ギフトラッピングのアクセントに。

使い方はアイデア次第、幅広く使えます。


◎「デラックスリボン」

Dq113060up2ビーズ付き・スパンコール付き・パール付き・刺繍入りリボン・ファー付きリボン等、豪華なリボンを集めています。

ウェディングシーンやクラフトにはもちろん、インテリアにもおススメ。

カーテン・シェイド・ランプシェイド等・・・お部屋も素敵に創作できます。

Dq11307680ベルベットリボンもこのコーナーです。

冬にはベルベット素材がおススメです。

ベルベットリボンは素材感だけでなく 色合いも素敵です。


◎「タッセル・ブレード・ロープ等」

Dz113001upウェディングブーケ・フラワーアレンジ・カルトナージュなどのクラフト・インテリアに・・・ヨーロッパらしいアンティーク調カラーや ヨーロッパらしい配色の タッセルを集めています。

ブレードやロープもこのコーナーです。


◎「糸巻きビンテージリボン」

Da9001519木製の糸巻きに巻かれたデンマーク社プロデュースの ビンテージ調リボンです。

リボンとしてはもちろん、インテリアにもおススメです。

糸巻きに巻かれたベルベットリボンもありますよ。


◎「玉虫サテンリボン」

Davincisampleカラーバリエーションや使い安さが人気のDaVinci玉虫サテンリボンシリーズです。

写真はカラーサンプル帳。

ウェディングブーケ・フラワーアレンジ・ギフトラッピングに。

そしてなにより クリスマスリース!

この季節にこそ!!大活躍です。


BloemenVanThura HP「雑貨カタログ」

ドイツやフランスのメーカー展示会に出向いて、この目で見て選んでいる 自慢の品揃えの リボン・タッセルです。

是非、ヨーロッパ直輸入リボン・タッセルをご活用ください。

料金表をご用意しております。

お気軽にお問い合わせください。

卸販売(業務用)もいたしております。

BloemenVanThuraホームページ「お問い合わせ」コーナー


クリスマスまで2ヵ月弱、クリスマスムードを盛り上げていきましょう!

BloemenVanThuraでは 季節のセレクト雑貨『2011BVTクリスマス』も販売中です。

皆様からのお問い合わせお待ちしております。

BloemenVanThura~オランダの花と雑貨と文化のページ~

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