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2011/07/30

アジサイ天国!・・・青空マーケット in Amsterdam

前回ブログでは、アールスメーヤ花市場仲卸さんに並ぶ『アジサイ』を特集しました。

今回は 業務用マーケットではなく、一般向けマーケットに並ぶ『アジサイ』もご紹介したいと思います。


市民や観光客など 一般向けのマーケットは、食料品、日用品、お花等・・・扱うものも開催日もいろいろですが、アムステルダムにもたくさんあります。

有名なところでは、このブログでも定期的にご紹介している「シンゲル花市SingelBloemenMarkt(花・植物)」、ガイドブックでも紹介されている「アルバートカイプAlbert Cuypmarkt(食料・日用品・雑貨)」、「ウォーターロープレインWaterlooPleinFleaMarkt(アンティーク・雑貨等)」・・・等があります。

ぷらりと見て歩くだけでも楽しいマーケット・・・他にも もっともっとたくさんあります。

アムステルダムのマーケット一覧が見られます(外部リンク)⇒ HollandseMarkten


私はヨルダン地区Jordaanに引っ越してから、近所のLindengrachtMarkt(毎週土曜日開催)に通っています。

アムステルダム・ヨルダンJordaan地区のLindengrachtMarktは、毎週土曜日に開催される日用品・食料などの青空マーケット。

地元の人々はもちろん、アムステルダム中央駅からも近く、人気の下町ヨルダンJordaan地区のマーケットなので、観光客も多く見られます。

八百屋さん・お肉屋さん・魚屋さん(もちろん生魚!)・チーズ屋さん・日用品・衣料・雑貨屋さん等・・・500メート長のストリートに 230もの屋台が並んでいるそうですが、その中にお花屋さん(切り花)、プランツ屋さんも並びます。

お花関係でいえば、私が思い出せるだけで、LindengrachtMarktにはお花屋さん(切り花)が4件?、大きなプランツ(鉢花・苗)屋さんが1件。

また同じように土曜日開催の 隣接するBoerenMarkt(NoorderMarkt/北教会の広場で開催されています)にも、お花屋さん(切り花)が1件、プランツ屋さんが2.3件あります。

そのため、土曜日にヨルダン地区のこの界隈を歩けば、毎週なにかしら好きなカラーのお花、旬のお花達 に出会えるのです。

このブログでもよくご紹介している「シンゲルの花市」よりも、お花もプランツも ずっとずっと豊富なんです。

私がこのマーケットに通うようになった一番の理由・・・

1・・・近所である

2・・・お花の種類が豊富(たくさんのお花、プランツのお店がある)

3・・・そしてなにより・・・”お値段”が感動的なんです!!

ここ2ヶ月間 ほぼ毎週見てきましたが、アジサイに関しては1束(5本)が4.50~7.50ユーロです!!!

アムステルダム市街地のお花屋さんだったら、アジサイ1本のお値段です!!

ちなみに、前回ご紹介したアールスメーヤ仲卸さんよりも安価です(感涙)!!

オランダのアジサイは日本でも流通していますが・・・高品質、このボリューム・・・12時間の空輸も加わり、とっても高価になってしまいます。

アジサイ天国、オランダ!!


私がここ2ヶ月間にこのマーケットで買ったアジサイ、ご紹介しましょう(Twitpicでもご紹介してきました)。

Markethyd01Markethyd02

(写真左)5月末購入、ピンクのアンティークアジサイ、品種名不明

アンティークアジサイが出始めたころでした。

(写真右)6月中旬購入、優しいライトブルーのフレッシュアジサイVerena

Markethyd03Markethyd04

(写真左)6月末購入、MagicOpalClassic

この時期ほとんどのアジサイはアンティーク系に。

(写真右)7月初購入、花びらヒラヒラが特徴のSpikeClassic

7月になり、アンティークアジサイの種類も豊富になってきました。

Markethyd05Markethyd06

(写真左)7月中旬購入、パープルのグラデーションが素敵なEsmeeClassic

(写真右)7月後半購入、花びらの質感と形がかわいいMagicCoralClassic

帰国直前に買ったこのアジサイは 日本へのお土産になりました。


Marketrose201107大輪のバラも安価で 10本や20本単位で販売されており、多くの人々がいろんなお花を”束”で購入しています。

(写真はピンクエッジのRoseVariance、7月初購入)

その他 もちろん たくさんの季節のお花達が並びます。

ブーケ(花束)も売っていますし、もちろんその場でも作ってくれます。

私はアジサイが好きなのでアジサイばかり買っていますが、多くの人はやはり店頭に大量に並ぶ”旬”のお花、季節を感じるお花が人気のようです。

シャクヤクの時期にはシャクヤク、ヒマワリの時期にはヒマワリ、バラが大量に並ぶ時はバラ・・・など。

そんなに安いと”鮮度”が心配・・・なんて声が聞こえてきそうですが、全く心配いりません。

新鮮です(フローリスト・プロの目)!!

お花は飛ぶように売れているので、あまり遅い時間に行くと、どんどんお花は売り切れて 空バケツばかりが並ぶ状態です。

お花に囲まれて過ごすオランダの日常・・・町中あちこちにある素敵なお花屋さんの存在も もちろんですが、身近で賑やかなマーケットの存在も大きいようです。

たくさんのお花、土曜日の賑やかな雰囲気・・・お花屋さん(に勤めていた)時代を思い出し、毎週このマーケットを歩くと、お花屋さんの”売り子側”に立ちたい衝動に駆られています。

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2011/07/26

アールスメーヤレポート・・・「アジサイ七変化(切り花編)」2011年7月

アールスメーヤレポート 7月切り花編、今回は『アジサイ』特集。

Ws201107cfhyd01_2仲卸さんに並ぶアジサイの種類はさらに豊富になってきました。

先月まではフレッシュアジサイも多かったのですが、今の時期 並ぶアジサイはほぼアンティークアジサイ。

アンティークアジサイは、アジサイが開花した後、色や質感が変化したもの。

この状態になると水が下がりにくく、お花の持ちも驚くほどよくなり、ドライフラワーにもできます。

オランダのアンティークアジサイは、瑞々しくて肉厚で、ボリューム満点。

品種も豊富ですが、なによりその微妙な”色”や”グラデーション”が素敵です。

グリーン・パープル・ブルー・ピンク・・・

”グリーン”といっても写真(上)の通り 様々なトーンにグラデーション。

その他の色も同様、一言では表せない”色”です。


今回は撮影した写真が少なかったのですが、ご紹介しましょう。

たくさん並んだアジサイの中のほんの一部です。

Ws201107cfhyd02Ws201107cfhyd03

(写真左)You&MeTogetherBlue・・・数年前から流通する八重咲きのアジサイ、名前も素敵。

(写真右)MagicEmerald・・・今回のものはフレッシュ。

MagicEmeraldはグリーンに変化する品種で、アンティークアジサイの代表的な品種です。

Ws201107cfhyd04Ws201107cfhyd05

(写真左)You&MeTogetherPink・・・最初のもの(You&MeTogetherBlue)の色違い。

(写真右)BeautyPapillon・・・丸い花びらが印象的なかわいい八重咲きアジサイ、名前の通り(美しいチョウチョ)ですね。

Ws201107cfhyd06 Ws201107cfhyd07

(写真左)MagicCoral・・・パープルからグリーンのグラデーション。

花びらに入っている”筋”(?)が、お花の表情をさらに豊かにしています。

(写真右)MagicCoral・・・左と同じ品種、ピンクからグリーンのグラデーション。


Ws201107cfhyd08他にもた~くさんのアジサイが並んでいました。

品種も豊富な季節、また同じ品種でも、色の変化の過程で何種類も並んでいて・・・いつまでも飽きることなく、見入ってしまいます。

オランダのアンティークアジサイ・・・まだまだ 数カ月間、晩秋・初冬まで楽しめます。

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2011/07/23

アールスメーヤレポート・・・「秋の始まり(切り花編)」2011年7月

台風一過、しばらく涼しい日が続いていましたが、再び猛暑が日本列島を襲う気配です(怖)。

夏真っ盛りの7月・・・

”寒い寒い”と過ごしていたオランダの夏・・・そんなオランダを離れて数日ですが、その後オランダに”夏”は戻ったのでしょうか。

毎日吹き荒れていた雨風に(オランダ)、”夏は完全に終わった”と空を見上げ 残念に思っている人も多いのではないでしょうか・・・私もその一人でした・・・。


そんなオランダ、今回のブログは「アールスメーヤレポート切り花編」です。

アールスメーヤ花市場のプランツや資材の仲卸さんは、(願望のこもった?)真夏色の展示でしたが(7月15日ブログ参照)、切り花の問屋さんは”秋”を感じるお花達が並んでいました。

Ws1107cf01_2

(写真左)ケイトウCelosiaBombay・・・ブラウン系、ボルドー、レッド、ピンク、ライトピンク、パープル系ピンク、イエロー系、グリーン系などが並んでいます。

手前のブラウン系ケイトウはCelosiaBombayFidor

(写真中)秋色コスモスCosmosBlackBeauty

(写真右)個人的に大好きなお花セダムSedam、写真のタイプは小ぶりなお花のかたまりがコロコロかわいかったSedamSunrise。

Ws1107cf02

(写真左)ススキ等の秋色グラス類Grass

(写真中)スモークツリーCotinusPruik

(写真右)ワレモコウSanguisorba

Ws1107cf03

(写真左)バラの実RoseBottelの季節ですね

(写真中)キイチゴRubus/Bramble

(写真右)小リンゴMalus、枝についたミニリンゴ、秋の代表的な花材です

Ws1107cf04

(写真左)ビバーナムコンパクタViburnumCompactum、赤いベリーが艶やか!左手前はOctavio、大きな樹木のヒラヒラした長いねじれた豆のような形の種?実?ですね、オープンガーデンなどで見たことあります。

(写真中)渋い花材、リュウゼツラン科マオランPhormium/Formiumの花

(写真右)大好きな葉っぱ!オークEikMini


秋色秋色秋色・・・

季節は完全に秋に向かっています。

お花の種類もカラー(色)も秋を感じます。

どの季節のお花も好きですが、秋色のお花・・・大大大好きです。

オランダの夏が終わってしまったのは(断定?)残念ですが、これなら秋も楽しみです。

お花の名前は英語・オランダ語等いろいろ、市場の表記を優先しています。

アールスメーヤレポート2011年7月の切り花編、次回はアジサイについてレポートしたいと思います。


ずっと前にも書いたことがありますが、私はいつも オランダの地名Aalsmeerを ”アールスメーヤ”と書いています。

おそらく”アールスメーア”の方が正しいと思うのですが。

これは、オランダに住み始めた頃、私の耳には”アールスメーヤ”と聞こえたり、こう発音すれば通じやすかった・・・たぶんそんなことで私はずっとAalsmeerを”アールスメーヤ”と書いています。

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2011/07/20

オランダお花雑誌 夏の最新号のお知らせ

台風接近で心配していたフライトですが、台風が間近に迫る中、ギリギリセーフで さほど揺れることもなく 無事 関西空港へ到着。

ですがこの台風の影響で 広いエリアで被害もでてきているようなので、これ以上の大きな被害をもたらさず、通過していくのを祈るばかりです。

皆様もお気をつけて。


さて、お待たせいたしました。

オランダお花雑誌最新号のご紹介です。

今回は発売時期のタイミングにより1種類のご紹介です。

◎Bloemschikken 2011年 ed-3 (6-7月号)

Mgbs2011ed3一年で一番お花の種類もカラー(色)も豊かな季節。

さわやかなヨーロッパの夏のお花を たくさん使ったアレンジ満載です。

バラ・シャクヤク・アジサイ・カラー・ベリー類・リーフ類・・・そしてもちろんドライ・枝ものなどのナチュラル資材もたっぷり使って ナチュラルかつ創作的な作品が紹介されています。

使われている花器もガラスやグリーン系など、夏らしく爽やかな雰囲気です。

Mgbs2011ed3up1Mgbs2011ed3up2

たくさんの夏のアレンジ以外には、下記のような特集があります。

「みんな屋外へ・・・ガーデンパーティのインスピレーション」

ウェディングパーティー・バーベキュー・ガーデンパーティーなど・・・屋外で過ごす機会の多いこの季節。

暖かいだけでなく、陽も長いので、夜遅くまで太陽の下で過ごせるのです。

そんな時、やはり欠かせないのはお花。

特集ではたっぷりの夏のお花、貝殻、ベリー類、夏のフルーツなどを使った、テーブルデコレーションが紹介されています。

お花を用いて ちょっとしたアイデアとテクニックを加えれば、お庭も華やかになります。

「ビーダーマイヤー&ボールアレンジ」

ヨーロッパではクラッシックなスタイルでもあるビーダーマイヤー&ボールシェイプアレンジ。

特集では、ちょっとしたアイデアを加えてスタイリッシュになった、ビーダーマイヤースタイルブーケやボールシェイプアレンジが紹介されています。

基本スタイル・テクニックとして覚えておきたいスタイルです。

雑誌内で紹介されているブーケ・アレンジ・デコレーションの多くは、創作過程が写真で紹介されています。

Mgbs2011ed3book小冊子の付録付き「夏のブーケ」。

お花と器とお水さえあればあしらえるナチュラルなブーケ(花束)。

給水スポンジ等なくても、フラワーアレンジのような華やかなブーケ(花束)ができてしまいます。

グリーン(葉っぱ類)の使い方、ブーケの束ね方、お花の挿し方など・・・日常のお花あしらいの参考になることと思います。

こちらも 創作過程が写真で紹介されています。


今月は、上でご紹介したBloemschikken ed-3 (6-7月号)と共に、Creatief met Bloemen ed-3(オランダ) をご紹介予定でしたが、先日 販売元から 販売時期が 1ヶ月以上先に延期になったと連絡がありました。

またCreatief met Bloemenについては、今年の初めの情報では5回発行(2011年)ということでしたが、4回発行(edition1-4)に変更になったそうです。

ということで、今回はBloemschikkenのみをご紹介いたします。

次号Bloemschikken が発売される頃かと思いますが・・・Creatief met Bloemen最新号 については、販売・入荷時期がきましたら、またお知らせいたします。

ベルギーの人気雑誌 FleurCreatief 次号は秋号、もうしばらくおまちください。


1冊でご注文いただく場合は、クロネコヤマトさんメール速達便(全国一律180円)にてお届けいたします(銀行お振込み・前払い)。

代引き(コレクト)ご希望の場合は、宅急便を利用します。

お気軽にお問い合わせください。

年間ご購読でご注文いただいている皆様には 本日7月20日~発送を開始いたします。


バックナンバーとあわせてのご注文も可能です。

Bloemschikken、Creatief met Bloemen、ベルギーのFleurなども是非ご一緒にお楽しみください。

BloemenVanThura HP 「オランダ・ベルギーお花雑誌バックナンバー」

お問い合わせお待ちしております。

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2011/07/18

猛暑の日本へ! BVT 7-8月の予定

夏なのに寒かったオランダ、そして嵐と共に 駆け足のように過ぎていった私の7月前半・・・。

本日18日(オランダではまだ明日)、日本へ向け出発です。

日本到着は日付変わって19日。

猛暑がなによりも心配でしたが、その頃 大きな台風が西日本へ近づくそうですね。

心配事が増えました(泣)。

あまり揺れず遅れず、無事に着きますように。

(飛行機は苦手なので、とっても心配です)


<BloemenVanThura 7-8月の予定>

まず、今回のような移動でメールのお返事が遅れる日や 夏季休暇がございます。

下記日程、ご注意ください。

7月18-19日: オランダから日本への移動

8月2-3日: 日本からオランダへの移動(前泊含む)

8月4-8日: 夏季休暇

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。


そして8月から秋・冬に向けて・・・

2011年後半戦スタート!

8月初め(夏季休暇明け): 秋冬第一弾リボン新商品アップ・販売開始

8月末頃: 『2011BVTクリスマス』スタート!

季節のセレクト雑貨『2011BVTクリスマス』は、例年より早めのスタートを予定しております。

8月末頃から10月末頃までの約2ヶ月間、秋・冬・クリスマス雑貨 新商品をどんどんアップいたします。

真夏の今、『クリスマス』なんて イメージわかないかもしれないですね。

暑い夏を乗り切ってのお話ですが・・・

2011年後半もよろしくお願いいたします、そしてお楽しみに。


それでは皆さん、次回は日本からです。

飛行機 揺れないように祈っていてくださいね。

Amsterdam1106

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2011/07/15

アールスメーヤレポート・・・「太陽の恵み」2011年7月

6月末からすでに猛暑が日本列島を襲っている様子。

来週には日本へ帰国しますが、連日15~20度暮らしの私には想像をこえる暑さ、日本上陸には恐怖を感じています。

その上、ここ数日はさらに気温が下がり13度くらい、しかも嵐!

寒い寒い・・・日本の皆様には本当に申し訳ないのですが、ヒーターをつけてしまうくらい寒いです。

そんな最近のオランダですが、季節は夏真っ只中!(疑いたくなります)

陽も長く 、太陽と共に過ごせる季節(のはずなのですが・・・)。

・・・ということで?今回のブログは、願望をたっぷりこめての『7月・夏のアールスメーヤレポート』です。


アールスメーヤ花市場の仲卸さんの並ぶエリアにある 資材・プランツ共同の大きな展示スペースから。

今月のテーマは「bring on the sun!」・・・”太陽の恵み”とでも訳しましょうか。

オランダは 間もなくすると(秋冬)、太陽の存在なんて忘れてしまうくらい、太陽に恨みすら感じてしまうくらいの季節がやってきます。(夏の今、すでに感じていますが・・・)

いま”太陽”という表現を使わずしていつ使うのでしょう!?

Ws110701

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今回のテーマカラーはイエロー、太陽のイエローですね。

テイストはナチュラル。

流木・切り株等のドライマテリアルや木製雑貨資材で”自然(ナチュラル)”を演出。

予断ですが、最近オランダは造花(アーティフィシャルフラワー)が流行っています。

しかもフレッシュ(生花)と造花を合わせて、まるで生のお花のように使ってしまうのがトレンド。

この展示写真の中にも、フレッシュ(生花)ではなく造花がいろいろ含まれています・・・わかります?


流木・ドライといえば・・・

先日プライベートで行ったパーティーで、テーブルデコレーションとして造ったオブジェには、ドライの大きな切り株や枝を活用しました(下の写真参照、写真はそれぞれ創作の一部)。

Houseparty2011objet01Houseparty2011objet02

今や 市場でも巷でも、いろいろな流木・切り株・ドライを見かけますが、同じものは一つとしてありません。

そのもの(形)を見て 何を感じるか・・・ドライですが まるで生き物のように、(ドライアイテムから)挑まれているような気さえします。

創作好きにとっては 創作意欲を掻き立てられるアイテムです。


そして同じくアールスメーヤ花市場にあるプランツの仲卸さん。

今月のテーマは「サボテンと多肉植物」。

ということで、大々的に(わかりやすく)サボテン・多肉植物の展示が繰り広げられていました。

Ws110704

Ws110705

ちょっと異国に来たみたいですね。

(オランダにしては、展示が若干クラシカルだなぁと感じてしまったりして)

この季節はバケーションシーズン、家を空ける機会も多いので、水遣りが易しいお花が好まれます。


とにかく!・・・今の気温では夏のプランツさん達も凍えてしまいます・・・太陽ComeBack!!

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2011/07/11

スタイルの違い・・・2つのオープンガーデン in Amsterdam

気が付けば 7月も もう半ば!

なんと!!!あと1週間ほどで帰国です!

また日が近づきましたら ブログでもスケジュールをお知らせいたします。

BloemenVanThuraホームページではスケジュールもご紹介していますので、是非ご覧ください。

ほんの数点ですが 新商品もアップしていますので、よろしければご覧ください。

BloemenVanThuraホームページ~オランダの花と雑貨と文化のページ~


ブログは今回も2つのオープンガーデンについて。

アムステルダム3大運河豪邸のオープンガーデンと 庶民的下町ヨルダン地区のオープンガーデン。

お庭の大きさも(おそらく管理費も!)ぜんぜん違うので 比べるのは難しいのですが・・・今回は”スタイル”について比較してみようと思います。


アムステルダム3大運河エリアでは、ツゲBuxus等のグリーンがベースの クラッシックスタイル・バロックスタイル・シンメトリカルガーデン等が多く見られます。

Adamog2011style02_3

Adamog2011style03_3

Adamog2011style01_2また多くのお庭には、豪華な17・18世紀のガーデンハウスが今も残り、立派なお庭の欠かせない要素となっています。

左の写真は18世紀のエレガントなガーデンハウス。

このエリアは、数件分のお庭が内部(中庭)でつながっていて、大きな公園のようになっている場合が よくあります。

その場合、外見からは別々に見える建物も、お隣数件分が内部でつながり、ミュージアムや会社になっているケースが多いようです。

建物は300年前のものも多く、とても古いのですが、建物内部はかなり改装されていて、外見からは想像ができないほどモダンだったり・・・驚くほどです。

ちなみにヨーロッパの物件は、古ければ古いほど 手が加えられているということで 価値があります(日本は新しいほど物件の価値が高いですよね、一般的には)。

そんな歴史的な建物内部も チラリと見られるのが、このオープンガーデンの魅力です。


一方、下町ヨルダン地区のお庭。

もちろんいろんなスタイルがあるのですが、全体的な印象としてはナチュラルガーデンといった感じ。

Jordaanog2011style01_2

Jordaanog2011style02_2

Jordaanog2011style03_2

前回ご紹介した”Hofjes”という集合住宅の中庭は、四方を建物で囲まれ 公園のように広いのですが、一般的なお庭の大きさは、例えば3x5メートルほどです。

3大運河の豪邸のお庭の10分の1~5分の1くらい?!

その小さなお庭に、ガーデン愛好家・お花好きなオーナーがせっせとお手入れをし、手の行き届いた手作りガーデン。

季節のお花がちょうどよく咲き乱れて、カラフルなお花達が風に揺れ、太陽に向かって元気になびいています。


私はどちらのタイプのお庭も好きです。

始めてアムステルダム3大運河豪邸のオープンガーデンを見た頃には、「これぞヨーロッパ!」と その歴史的スケールとヨーロッパらしいスタイルに 感動したものです。

ですが、さすがにそのスタイルも毎年見続けていると・・・ ・・・。

ヨルダンの こじんまりとしたお庭には、オーナーのカラーやお人柄、一層の季節感などがあふれ、等身大スケールでの愛着が沸いてくるものです。

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2011/07/08

アジサイの傾向・・・2つのオープンガーデン in Amsterdam

6月第3週末に行われたアムステルダムオープンガーデン。

なかなか写真の整理ができず レポートできないまま7月になり、先週のアムステルダム・ヨルダン地区Jordaanのオープンガーデン(7月第1日曜日)までもが開催されてしまいました!

整理してご紹介したい写真が、さらにたまってしまいました(汗)。

今回は、せっかく2つのオープンガーデンの写真も揃っていることですし(?)、2つのオープンガーデンのお庭を比較してみようと思います。


Opengardenhikakumap2011_3まず2つのエリア、地理・歴史を短く ご説明しましょう。

アムステルダムのオープンガーデンは、HerenGracht、KeizelsGracht、PrinsenGrachtの3大運河を中心に、歴史あるエリアの邸宅のお庭が公開されます。

写真の中の番号(公開されたお庭)がちりばめられたエリア。

アムステルダムの始まりは13世紀、16世紀には海運貿易でヨーロッパ屈指の港町に発展。

このアムステルダム中心のエリアには、17世紀に建造された豪邸が立ち並んでいます。

そのためこのエリアは、築300年の建物は珍しくなく、歴史的建造物として保護されています。

2010年にはSeventeenth-century canal ring area of Amsterdam inside the Singelgracht(アムステルダムのシンゲル運河内側にある17世紀の環状運河地区)」として世界遺産に認定されています。

*ここでいうシンゲル運河SingelGrachtというのは、内側のシンゲルSingelではなく、ヨルダン地区よりも外側に位置している運河です。


一方ヨルダン地区はPrinsengrachtの外側のエリア。

写真のピンクのラインで囲ったエリア。

17世紀に労働者の増加にあわせ造成・建造されたエリアで、内側のPrinsenGracht等3大運河とは同じ並びではなく、あえて 斜めに運河やストリートが位置され 区画されました。

20世紀になると、画家や音楽家などに好まれ、多くの芸術家が集まったそうです。

現在は 雰囲気のある庶民的なアムステルダムの下町として、地元の人からも観光客からも人気です。

ヨルダン地区Jordaanの名前の由来はフランス語のJardin(庭)から。

名前の通り、ヨルダン地区にはたくさんの「Hof(Hofjes)」といわれる中庭付き集合住宅があり、お花と緑の豊かなエリアなのです。

3大運河エリアも ヨルダンも、どちらも同じアムステルダムCentrum地区ですが、歴史も街の成り立ちも違うエリア。

建物の大きさもお庭の大きさも見るからに違います。

もちろん3大運河沿いの建物・お庭の方が大きい!

・・・大きいとはいえ、フランス・パリの街を歩くと、街の規模や建物やストリートの大きさには毎回驚かされるのですが・・・。

大きいといっても、世界から見れば きっと ”小さい”おとぎの国のようなアムステルダムです。

(パリと比べるほうがおかしいって?笑)


話がそれましたが、お庭の比較。

今回はアジサイです。(次回があるかどうかはわかりませんが・・・)

実はアムステルダム3大運河のオープンガーデンを見た時、「これは今年の流行かな~」と感じたことがありました。

今年のアムステルダム3大運河のお庭で目立っていたのは、優しい色合いの”ガクアジサイ”。

Adamog2011hyd01Adamog2011hyd02

Adamog2011hyd03Adamog2011hyd04

一般的にオランダのお庭で見かけるアジサイは、ダークピンクのものが中心です(下のヨルダン地区の写真参照)。

ですが、今年 3大運河のお庭で見たアジサイの多くは、ライトブルーやライトピンクの”ガクアジサイ”。

”ガクアジサイ”の優しく繊細な雰囲気と、濃い緑の中に揺れる優しいカラーにたっぷり癒されました。


そんなことを感じていた時に行われた 下町ヨルダンのオープンガーデン。

どのお庭も 3大運河に負けないくらい お庭はきれいに手入れされ、たくさんのお花が咲き乱れていました。

そんな中、断然目立っていたのは・・・やはり!ダークピンクのアジサイでした。

Jordaanog2011hyd01Jordaanog2011hyd02

Jordaanog2011hyd03Jordaanog2011hyd04

最後の2枚の写真のお庭が「Hof(Hofjes)」と呼ばれる集合住宅のお庭。

門をくぐると外の喧騒からは想像もできない、落ち着きのある平和的なお庭が広がります。

まるで大きな公園のようですね。

ちなみにオランダの観光ガイドなどでも紹介され観光スポットともなっているアムステルダム中心エリアにあるベギンホフBegijnhof も・・・「hof」・・・中庭付き集合住宅(ベギンホフは元は修道女のための建物、現在は一般住宅)。


3大運河のお庭で”ガクアジサイ”が目立っていたこと、ライトブルーやライトピンクの色合いが目に付いたこと・・・これは”たまたま”なのでしょうか。

お庭を見たタイミングなのでしょうか(ちょうどガクアジサイが満開の季節だったとか?)。

それとも3大運河のお庭を管理する造園会社さんや庭師さんの好みでしょうか。

豪邸住まいの方達の間での流行りなのでしょうか。

ちょっと気になった今年のオープンガーデンで見たアジサイの傾向でした。

実際には、3大運河のお庭にもダークピンクのアジサイを見ましたし、ヨルダンのオープンガーデンでも”ガクアジサイ”や優しい色合いのアジサイはありました。

あくまでも私が感じ気になった傾向です。

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2011/07/04

アムステルダム下町のオープンガーデン Open tuinendag in de Jordaan 2011

6月第3週末に行われたアムステルダムのオープンガーデンレポートを書こうとしているのですが、飛ぶように日が過ぎ、ぜんぜん写真の整理が進みません(泣)。

Jordaanog1107そうこうしている間に、アムステルダム下町ヨルダン地区Jordaanのオープンガーデンが7月3日日曜日に開催されました。

もちろん楽しみにしていたイベント、周ってきました。


この日は爽やかなお天気。

朝のうちはちょっと肌寒くスプリングコートを着て出かけましたが、午後には半袖でも歩けるくらいの好天に恵まれまれ、とても気持ちの良い一日になりました。

このイベントを覗くようになって3年目(でしょうか?)、一番印象の良いJordaanオープンガーデンでした。

観光も どんなイベントもそうですが・・・やはりお庭の印象も お天気に左右されてしまいますよね。

雨風の続く時はジメジメしたお庭に見えるし、植物は雨風で倒れたり荒れてしまうけど、晴れてるとお花は元気で輝いているように見える。

どのお庭も、すごくきれいに手入れされていていました。

今年、自分がこの町Jordaanに暮らし始め、ちょうど ”ベランダのお花をどうしようかな・・・”と考えているところ。

Jordaanのオープンガーデンは個人の趣味のレベルの グランドのお庭、テラスガーデン、日陰のお庭、小さなお庭など・・・様々なタイプのお庭を見ることができます。

(アムステルダムのオープンガーデンはもう少し規模の大きいお庭が多い)

なるほど、なるほど・・・と思いながら、楽しく周ることができました。


Jordaanog1107mapJordaanのオープンガーデンは、掲示されるポスター(上の写真参照)に記載された住所で、2ユーロと引き換えに地図(A4の紙1枚)をもらいます。

地図の裏にはそれぞれのお庭の一口メモがあります。

その地図を参考にJordaan地区を歩きます。

もともと観光客の多いエリアですが、この日はこの紙切れを持って歩く人がゾロゾロ・・・いつも以上に賑わったJordaan地区です。

今年は23箇所のお庭が公開されました。

公開時間は11時~16時。

短い時間ですが、小さなエリア・小さなお庭。

途中で寄り道したり、カフェに立ち寄って休憩しても間に合います。

私は11時半頃から周り始め、途中一度家に戻りランチタイム(今はJordaan地区在住、この地図の中に家があります)、そして再び歩き15時には周り終えました。

私の場合、一人で黙々と歩いているので早く周れますが、お庭のオーナーとお庭や建物のお話をしたりすると、もう少しかかるかもしれないですね。


Jordaanog1107enter参加ガーデンは、玄関のグリーンのバルーンが目印。

その門をくぐると・・・お庭に続く細い路地だったり通路だったり、いきなり リビング・キッチンだったり・・・。

さらにその奥に、外からは想像もできないような世界が広がっています。

お庭のオーナーの人柄やお花に対する想いも伝わるアムステルダム下町Jordaan地区の箱庭オープンガーデンです。


また後日、アムステルダムのオープンガーデンとともにJordaanのオープンガーデンもレポートしたいと思います。

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