フォト

Facebookページ          最新入荷情報など

2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

オランダのお花ブログINDEX

無料ブログはココログ

« 幸せの連鎖 = The Royal Wedding = | トップページ | BVTからのお知らせ 5月のスケジュール »

2011/05/10

こうして私はゴッホになった in NAGOYA

今回のブログ、またまたプライベートな内容です。

しかも1カ月も前のこと・・・

今回の私の日本滞在は、”帰国”というより ”春商戦の為の出張”だったので、毎日 休むことなく過ごしていました。

そんなある日 ちょっとしたトラブルの為 予定していた仕事ができない日がありました。

それがこの日・・・名古屋市美術館で行われていた『没後120年 ゴッホ展-こうして私はゴッホになった』最終日の前日でした。

仕事が詰まっていた頃だったので、近い名古屋でちょうど開催されていた「ゴッホ展 行けない・・・」と諦めていたのですが、ラッキーなことに?!(仕事が遅れたのは痛かったけど)、思いがけず『没後120年 ゴッホ展』に行くことができました。

”ゴッホ”と言えば・・・”ヒマワリ”、”夜のカフェテラス”、”アルル”・・・様々なキーワードがありますが、私にとってはもちろん”オランダ”・・・ゴッホはオランダの画家さんです。

私の住むアムステルダムには ゴッホ美術館VanGoghMuseumがあります。

私もオランダに住み始めた頃、何度か行ったことがありますが、また機会があれば行きたいなぁ・・・と思いつつ、近いからいつでも行ける・・・そんな油断からか 結局なかなか行けません(汗)。

いつも観光客でにぎわっているアムステルダムのゴッホ美術館、見ごたえたっぷりのその内容に、気軽に行く場所でもない と思っています。

ゴッホ美術館では、ゴッホの精魂こもったパワフルな絵画を鑑賞する度に、私の魂もヘトヘトになる・・・そんな感覚を持っているのは私だけでしょうか。

37歳という短い生涯、ドラマティックなゴッホの人生が知られていますが、私には アムステルダムで接するオランダ人と同じように、ちょっと不器用で情熱のこもった優しいオランダ人・・・そんな感覚でゴッホを身近に感じています。


Gogh201104さて『ゴッホ展』、最終日の前日と言うことで?混んでいました。

当日券は数十分間 チケット売り場前の長い列に並んで購入。

東京等と比べると、たいして混んでいないのかな?

もしかしたら震災後で、並んだとはいえ、逆にすいていたのかもしれません。

写真は入場券とブローシャ、小さく折りたたんでお財布に入れて持ち帰ったので、しわしわ(笑)。


やっと美術館に入ると、ものすごい人。

絵画を近くから見られるように展示しているのに、人の背中と後頭部しか見えず、最前列に行くのに一苦労。

気に入った絵画の前でしばらくのんびり鑑賞する・・・そんな雰囲気ではなかったのは残念でした。

ゴッホの人気ならではでしょうか。

入ってしまえば徐々に人混みもバラけ、自分のペースで鑑賞できるようになりました。

そして再び大混雑・・・それは「灰色のフェルト帽の自画像」前。

有名画家(モネやシスレー等)の絵画も並ぶ狭い展示スペースの一番奥の付きあたり・・・という 展示されている場所・配置も問題かも思うのですが、人が進んで戻らなくてはならなず大混雑。

最前列にたどり着いた時にはきっと誰もが「やっと会えた!」と思ったのではないでしょうか。

その「灰色のフェルト帽の自画像」の隣には 帽子をかぶらない「自画像」がありました。

私はこの帽子をかぶらない「自画像」を見てドキッ!

なぜなら、つい先日 引っ越すまで住んでいたアムステルダムのアパートの 下の階のおじさんにそっくりだったんです(笑)。

あのおじさん、どこかで見たことあると思ったら、”ゴッホに似てたんだ”と確信。

とはいえ、オランダではよく見かける風貌です。

有名な絵画を描きあげたり 最期を迎えた場所はフランスですが、やはりゴッホはオランダ人だなぁと思うのです。


ところどころに 弟テオや知人にあてた手紙も展示されていました。

近づいてみると、オランダ時代はオランダ語、フランス時代はフランス語(たぶん)で書かれていました。

外国の人の文字ってニョロニョロで読みにくいのですが(←スミマセン、思いっきり偏見です)、ゴッホの文字はきれいで 関心しました。

こういったところからも ゴッホの人柄が感じられました。

今回の美術展で一番印象的だったのは、有名な『アルルの寝室』の実物大でのお部屋の再現。

『アルルの寝室』を描いていた頃の ゴッホの日常生活が見てとれるようで、とっても良かったです。


時代ごと 6つの章に分けて展示された会場、素人目で見ても 明らかに変化していくゴッホの作品。

晩年の頃の作品は、ものすごい迫力で 何かが心に迫り、ズッシリと感じるものも重い・・・。

オランダでももちろん 日本で観ても やはり重い・・・。

私が好きな晩年の作品、不吉な中にも燃えるような情熱を感じる「糸杉」シリーズは 展示がなく、残念でした。

そして会場の最後に設けられていたブースで上映されていた数分間のミニムービー、絵画の紹介とゴッホの生涯が描かれていました。

ゴッホの生涯に関しては、オランダに住むことになった頃に オランダの一つの情報としていろんな資料を読んでいたので、今 知ったわけでもないのですが、たった数分のこのミニムービーを観て ついつい涙がにじんでしまいました。

”陽の光”を求めて様々な場所へ移り住んだゴッホ (でもそれは オランダに暮らせば誰もが思い、理解できる)

本当に探していたのもは、”名声”だったのか、”太陽(陽の光)”だったのか、それとも”愛(理解者)”だったのか・・・?

また近いいつか、ゴッホの絵画鑑賞に出かけ、ゴッホの気持ちを感じてみたいと思います。

ゴッホ美術館 VanGoghMuseumAmsterdam オフィシャルサイト

クレラー・ミュラー美術館 Kröller Müller Museum オフィシャルサイト

blogram投票ボタンにほんブログ村花ブログへにほんブログ村 海外生活ブログへにほんブログ村 海外生活ブログ オランダ情報へ

« 幸せの連鎖 = The Royal Wedding = | トップページ | BVTからのお知らせ 5月のスケジュール »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/119897/51548988

この記事へのトラックバック一覧です: こうして私はゴッホになった in NAGOYA:

« 幸せの連鎖 = The Royal Wedding = | トップページ | BVTからのお知らせ 5月のスケジュール »

Twitter



  • Photo Collection by Thura

オランダ・アムステルダムの様子

オススメ ホテル予約サイト



  • Booking.com

オランダ・ヨーロッパへ出かけませんか?




海外旅行・留学情報など





ブログ解析