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2011/03/28

アールスメーヤレポート 2011年3月 切り花編

「日常」の”はかなさ”と”ありがたさ”を痛感した今回の大震災。

1日・1分・1秒を大切にしていきたいと思います。

気持ちはどうしても沈みがちになりますが、2011年の”今”は今しかない・・・複雑な気持ちではありますが 自分を奮起して これまで通り『オランダのお花ブログ』 では「オランダ」のこと 「お花」のこと等を 綴っていこうと思います。


久々のアールスメーヤレポート「2011年3月 切り花」編、3月中旬の仲卸さんに並ぶ(私の好きな)お花達です。

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チューリップは終盤。

チューリップシーズンの終盤には 丈の長いフレンチチューリップが出揃います。

どのタイプのチューリップも好きですが、特にフレンチチューリップの八重咲きやフリンジ咲きが好きです。

写真はフレンチチューリップ、左から RedBarron(ピンク・ギザギザ咲き)、 GudoshnikDouble(オレンジ・八重咲き)、 RenownUnique(ピンク・八重咲き)。

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ヨーロッパの”春”の訪れと共に 私の大好きなフリチラリアFritillaria が流通します。

上の写真 左から Imperialis(オレンジ・65㎝)、IvoryBells(グリーン・70㎝)、Serwersowii(パープルイエローブラウン系・45㎝)。

Fritillariaが続きます。

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左から Meleagris(パープル・35㎝)、Imperialis(レモンイエロー・60㎝)、HermoAmana(グリーン・つぼみ・40㎝)。

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この季節、お庭や花壇でも大活躍の Muscari。

ツクシのような小さなお花ですが、よく見るとお花の形や咲き方が違います。

上の写真 左から TouchSnow(鈴蘭のような花型)、 Artist(花びらギザギザ)、 Cupido(”キューピッド”花びらの先端はホワイト)。

ムスカリの品種名はどれもかわいい名前です。

その他、この季節らしいお花を少し。

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上写真 左から Schiller Peruviana(シラー・オオツルボ)、RanonkelHanoi(ラナンキュラス)、PapaverSuper(ポピー)。

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フレッシュアジサイ、2月末頃からは町中のお花屋さんでも 切り花アジサ・も鉢ものアジサイ共 よく見かけるようになりました。

上写真、右のピンクの星型八重咲きは You&Me。

枝モノも今の季節豊富です。

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左から PerzikBloesemRoseDubbel(桃)、Magnolia(モクレン)、Stachyurus(キブシ)。

この日は、小さなものから身長を超えるサイズまで揃えられた”キブシ”の存在感がすごかったです。



日本では今年も桜の季節が到来、名古屋でも27日 ソメイヨシノの開花が宣言されました。


ふと実家のテーブルに置かれた 新聞やたまった広告・雑誌・郵便物を眺めていたら・・・雪山をバックにしたきれいな桜並木の写真が 表紙に使われた小冊子が目に入りました。

どこの桜かな・・・とふと手に取り 表紙をめくって写真の説明書きを見ると・・・手が震えました。

その桜並木は「さくら名所百選の地」に選ばれている 宮城県大河原町の「一目千本桜」 とありましたた。

宮城県・・・Googlemapで見ると仙台市の南に位置する町のようですが(東北地方の地理に詳しくないのでスミマセン)、地震・津波の被害は大丈夫だったのでしょうか・・・。

今回の大震災で津波に破壊されてしまった地域でも、きっと同じようにこんなにきれいな桜が咲き、毎年多くの人々を和ませていたでしょうに・・・

日本中に再び桜が咲き、人々がその桜を 笑顔で眺められる日が 一日も早く戻ることを願っています。

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2011/03/25

日本の地を踏みしめて・・・私も1歩

さてさて2カ月半ぶりの日本です。

関西空港から実家への道中、菜の花や桜、ミモザ、モクレン等が たわわに咲いているのを見かけました。

春・・・大好きな季節の到来ですが、今年は手放しでは喜べません。



ヨーロッパで見られる唯一の(1チャンネルしかない)日本の衛星チャンネルの番組は、地震直後から NHKニュースが全てとなり(日本でも全局特番だったとは思いますが)、10日間以上 NHKニュースばかり見ていました。

10日後くらいからは朝ドラ・大河ドラマ・世界遺産などの当たり障りのない別番組も少しだけ流れ始めましたが、あまり他の番組を見る気も起らず・・・。

被災地以外の日本はいったいどんな風になっているのだろう・・・。

被災地以外の人々はいったいどのように生活しているのだろう・・・。

被災地の方は情報がなくて困っているのに・・・私は逆で(!) 地震・被災地以外の日本の情報や生活の様子が途絶えました。

日本の全てが地震・津波に襲われたと思えるくらい・・・

そして 日本の今の(生の)状態がわからないまま、日本へ向け出発。


Klm20110323

写真はオランダ上空、全く平らなオランダの台地には風車がいっぱい立っているのが見えます。

オランダの電気供給のための原子力発電所は現在1か所1基。

原子力発電は全発電電力量の4%、風力発電は0.9%だそうです(2005年)。

『原子力百科事典ATOMICA』にとても詳しく説明されていました→「オランダの国情およびエネルギー事情」


成田行きの飛行機は 多くの便がキャンセルされ始めているようですが、関西空港行きの機内はいたって普通。

日本到着直前の機内アナウンスで、大阪地方の天気、気温に加え、「放射線量」についてのアナウンスがあったことがいつもと違った唯一の点だったでしょうか。

原発問題・・・外国からいらっしゃる方々はきっと心配でしょう・・・。

関西空港到着後は、「はるか」・「新幹線」で愛知の実家に帰宅しました。

道中、特に誰も地震の話をしていませんでした(聞こえてきませんでした)。

もしかしたら仲間内でヒソヒソ話していたのかもしれません。

道中 誰にも「大丈夫?」と声をかけられませんでした。

当たり前です、みんな日本人。

オランダでは、友人や仕事関係の人達からは家族を心配する言葉をいただき、たまたま出会う知らない人達からも「おぉJAPAN・・・」との声をかけられました。

「頑張れ日本」等の垂れ幕がどこにでも目に付く場所にあったり、どこでも募金活動していたり・・・そんな町の様子を勝手に想像していました。

場所によってはそうなのかもしれませんが、少なくとも 私が歩いた道中では見かけませんでした。

この日、全く何も”地震”に触れる事なく帰宅しました。

新幹線の中では電光ニュースで地震関連・原発関連のニュースが流れていましたが、それだけでした。

みんな 心にはいろんな思いがあるのだと思いますが、そんな気持ちを心の内に秘め 普通に生活していました。

これが”日本らしさ”かもしれません。

新幹線の窓から流れる町々も、何も変わらず普通でした。

被災地は大変なことになってしまいましたが、被災していない地域では日常生活を続け、経済活動を続け、別の形で日本をバックアップしていくのでしょう。


わかってはいることだったのですが、”肌”で感じるまでは自分の気持ち・行動をどのようにしたらよいのか、わからずにいました。

あの大地震の日から、被害の大きさや信じられない映像の数々から受けた悲しみ・不安・恐怖。

そしてBloemenVanThuraのお客様も 東北・関東エリアに大勢いらっしゃるので、すぐにでもご連絡したい気持ちをおさえて お客様の無事を遠くから祈っています。

そんな日々を送っていたら、すっかり自分の”立ち位置”がわからなくなり、すっかり”普通の生活”を見失いました。

”肌”で感じたかった事は これ、”普通の生活”、そして知りたかった事は”私はどうすべきか”だったんです。

私は被災していませんし、引きこもっていてはいけないんです。

正直 複雑な気持ちではありますが(皆さんもきっと同じですよね)、私も1歩踏み出そうと思います。

被災地の復興はこれから、まだまだ時間がかかります。

でもみんな もう次のステップに向け頑張っています。

私も負けないよう 今まで通り、今まで以上に頑張って行こうと思います!



まずは月末のリボン新商品アップに向けての作業ですね。

輸入リボンを楽しみにしていただいている皆様、お楽しみに!

新商品アップ目標は3月31日前後です。

BloemenVanThura~オランダの花と雑貨と文化のページ~



Tulip20110323最後は、オランダ・スキポール空港から買ってきたチューリップ。

いろんな思いと気持ちを抱えてきたので、お土産のスペースはなく お土産は買ってきませんでしたが、お花だけは買ってきました(お花も立派なお土産です!?)。

ピンク系八重咲き3種類、計30本です。

グラマラスなフューシャピンクの”Dior”

縁が白っぽいライトピンク~アンティークピンク系の”Melrose”

斑入り葉っぱと花びらの緑のラインが特徴の”FlashPoint”

・・・お花はきっと私たちの心を癒してくれる・・・

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2011/03/22

お土産の変わりに いろんな気持ちを抱えて・・・

本日22日、日本に向け出発します。

そのため22~23日はメール確認、ご注文受付、発送手配ができません。

到着し次第対応させていただきます。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

BloemenVanThura~オランダの花と雑貨と文化のページ~


お正月を日本で過ごし、1月中旬オランダにやってきました。

1~2月は 仕事では春の展示会シーズンでもあり、プライベートでは人生にとっても大きなイベント”引越し”に備え、新しい家のリフォームや引越し準備に追われる日々でした。

朝の真っ暗で寒い中(冬は暗い)、リフォームや荷物受け取りのため、2件の家を行き来したり・・・今となっては良い思い出です。

そんなアムステルダムも今は朝も早くから明るく、日がとても長くなってきています。

Adam201103201830

写真は 西教会WesterKerk と南の空、20日夕方6時半。

いつの間にかこんなに明るい。


引越し(3月3日)をして1週間が過ぎ、やっと引越しのダンボールから生活に必要なものが出揃った頃(今もまだダンボールがいっぱい)・・・日本の大地震が起きました。

それからは、悲しみ・恐怖・不安に襲われ 時間が止まったまま・・・というか、あっという間に10日が過ぎました。

その間、大好きな西教会を眺めることさえ忘れていました。

まだまだ被災地では捜索・救助・救援活動が続いています。

これ以上、日本中の誰もが、世界中の誰もが 悲しい涙を流さなくてよい日が 一日も早くやって来ることを祈っています。


しばらく日本で活動し、今度オランダに戻るのは5月中旬。

今、世界中がとても心配している原発問題がどのようになっているでしょう。

私もとても気がかりです。

次回オランダに戻る時には、笑ってすごせる日々が少しでも戻っているといいなと思います。



Adam201103210130真っ暗な写真?!はスーパームーンの次の日のお月様と西教会。

19日、スーパームーンはアムステルダムでも見ることができました。

天体望遠鏡で見ているみたいにきれいなお月様でした。

日本に再び安全と平和が戻りますようお月様に祈りました。


では皆様、次回は日本からです。

お土産の変わりに いろんな気持ちと願いを抱えて帰ります。

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2011/03/20

世界の反応に思う・・・

東北関東大震災から1週間が過ぎました。

信じられない規模の大津波や どんどん増える犠牲者の数・・・ニュースを見続けながら 「現実なんだ・・・」と受け止めつつあります(受け止めたくありませんが)。

ですが、私は今 日本から遠く離れたオランダにおり、地震の揺れも余震の恐怖も その後に起こっている物資の不足も・・・何も”肌”では感じていません。

現実を わかっているようでも 実は何もわかっていないのかもしれません・・・。


まもなく帰国です。

今回の地震のための帰国ではなく、ずっと前から仕事のスケジュールで決まっていました。

今回の大災害が よその国の出来事で、旅行か何かで訪れるのなら、何もこんな時に行かなくても・・・と 思うでしょう。

でもやはり わが国なんですよね、そんな風にはぜんぜん思いません。

本音を言えば地震は怖い・・・この余震の続く今、また 東海大地震との関連はないとは言われていても、心配がさらに倍増した今、怖いという気持ちはあります。

でも帰国を延ばそうとか、そういう気持ちは沸かないんですよね。

(出発までに 仕事の準備がいっぱいいっぱいで出発日を延期したい気持ちはある・・・汗)


先日Twitterで見かけた 外務省が発表している 「各国からのお見舞い一覧(PDF)」

世界中から温かいお見舞いのお言葉が届いています。

でもそんな中・・・

オランダ人の友人から電話がありました。

家族や友人を心配してくれての電話でしたが、それ以上に「今は帰国しないで!!」というメッセージでした。

世界では、地震時に起きた原子力発電所の事故が、今の一番の関心事(心配事)になっているようです。

「日本に住む外国人が日本を離れている危険な中(原発トラブル)、なぜあなたは帰国する!?」

そんな言葉をかけられ、なんだか悲しくなりました。

確かに 退避命令が出たり、日本に住む自国民を迎えに 臨時の飛行機を飛ばしたりしている国もあるようです。

世界の動向を見ると怖くもなりますが、”なぜ”?と言われても・・・「自分の国だし 仕事だし (日本が)心配だし・・・」、答えに困ってしまいます。

他にもいくつかの国では、日本から輸出された農産物の放射線検査や 日本からの訪問者への放射線検査等が 行われ始めているそうです。

残念な出来事です・・・。

ですが、3月19日にWHO(世界保健機関)が「日本政府が避難や屋内退避の指示を出している地域のほかは、放射線が人の健康に影響を及ぼす危険性は低い」、「災害の発生後に被災地から食料が出荷されたとは考えられず、日本からの輸入品が放射線に汚染されている危険性はない」という見解と、各国に冷静な対応を呼びかけたそうです。

3月19日NHKニュース「WHOの見解」

そうよ!!もっと大声で言ってーー!!!

日本政府も もっと海外に発信してください!

原発問題では、命がけで頑張ってくれている方たちがいるので、状況は良くなると信じて見守ろうと思います。

原発問題で、避難を余儀なくされているエリアの皆様には、本当に心配なお時間を過ごされていると思います。

一日も早く安心して過ごせる日が戻りますよう 祈るばかりです。

(状況は刻々と変わっていくと思いますが、3月19日時点のお話です)



最後に少しだけアムステルダムの事と BloemenVanThuraからのお知らせです。

Adam110318sakura前回のブログで、桜らしきお花を見たと書きましたが、今度はアムステルダム市内のあるトラム乗り場から少し離れたところで咲いているのを見かけました(ズームで撮ったので、またひどいピンボケ)。

桜?桃?梅?なにかその仲間でしょうか。

一緒に咲いているのスイセン(写真の左下あたり)・・・オランダでは今がシーズン、あちこちで咲いているのを見かけます。


BloemenVanThuraからスケジュールのお知らせです。

22日(火)オランダ出発、23日(水)日本到着です。

その為、22~23日はメール確認・ご注文受付・発送手配等ができません。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

到着後、23日夕方頃からはメール確認が可能になると思います。

地震・原発トラブル・計画停電・・・日本の皆様が 様々なトラブルに見舞われている時ですが、BloemenVanThura は ひっそりと活動をしていますので、是非皆様 またブログやホームページ、メール等で お会いできることを楽しみにしています。

こんな時ですが、14日に続き 19日にも新商品をアップいたしました。

是非ご覧ください。

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BloemenVanThura~オランダの花と雑貨と文化のページ~「雑貨カタログ」

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2011/03/17

それでも季節は進みます

大地震からまもなく1週間・・・

ヨーロッパでも見られるNHKニュース、オランダにいながら ずっと見守っています。

日がたつにつれ 被害の大きさが拡大しています。

被災者数・避難者数・お亡くなりになった方・・・

原子力発電所の様々なトラブル、そして計画停電。

さらに続く余震と、震源地が異なる地震の数々・・・。

オランダでも、スーパーや売店に並んでいる新聞には、大きな写真付きで 日本の地震と 原発についての報道がされており、遠めに見ているだけですが、心が痛いです。

そんな中、ヨーロッパの取引先の担当者さんや オランダの知り合いから 励ましのメールや電話をいただき、心が温まります。

被災していない私が 肩を落としていてはバチがあたります。

前を向いて 進んでいかなくてはなりません。


地震後、久々に外出しました。

地震後数日間は、ちょうど内勤仕事予定だったため、しばらく出かけていなかったんです(仕事どころではなかったけど)。

ニュースも気になってたし、出かける気分でもなかったし・・・!

久々に出かけたこの日、日本の被災地では冷え込み 雪まで降っていたのに、オランダはなぜか?!皮肉にも 初夏のような陽気でした。

のぼせそうなバスの車窓から見たクロッカスは満開。

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走るバスから撮ったので、ピンボケです。

遠い日本の事を思い、油断をすると 私が見ている風景も自然とにじみます・・・。

すっかり忘れていたのですが、オランダのチューリップで有名な Keukenhof公園 も 来週24日からオープン(~5月20日まで)。

KeukenHofオフィシャルサイト

春も初夏も すぐそこ なんです。

私達日本人の気持ちとは裏腹に 季節はどんどん進んでいます。

私も前に進まなければ・・・


この日 バスで通りがかった日本人の多く住むエリアで、”桜”らしきお花がいっぱい咲いているのを見かけました。

”桜”ではないかもしれません・・・幻想かもしれません・・・。

そんな”桜”を眺めながら、美しい日本の復興を祈るばかりです。

・・・いえ、祈るばかりではなく 自分にできることを探していきたいと思います。



こんな時ですが・・・

BloemenVanThuraからのお知らせです。

先日、『春夏セレクト雑貨』のページに新商品をアップしています。

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是非ご覧ください。

BloemenVanThura~オランダの花と雑貨と文化のページ~『春夏セレクト雑貨』

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2011/03/13

お見舞い申し上げます

東北地方太平洋沖大地震で、被害に遭われた皆様に 心よりお見舞い申し上げます。


まだたくさんの方が不安の中 救助を待っていらっしゃいます。

一刻も早く救出され 大切なご家族やご友人に再会できることを 心よりお祈りしております。

また一瞬にしてやってきた地震と津波で お亡くなりになられた方々、お悔やみ申し上げます。

そして被災地エリアの方々へ・・・余震も続いており、津波の心配もあります。

どうかお気をつけてお過ごしください。

BloemenVanThura の被災地エリアのお客様、いつもブログをご覧いただいている皆様も、どうかご無事でいらっしゃいますよう、心からお祈りしております。

・・・海を愛し 共存してきた沿岸部と その土地に暮らすの方々が、こんな被害に遭われるなんて・・・(日本では)同じく海のあるエリアに暮らす者として、海・津波の怖さを思い知らせされると同時に、本当に胸が痛いです。



地震のあった11日の朝(オランダ時間)、久々にアムステルダムは晴れ上がり 朝からきれいな青空でした。

すがすがしく始まった金曜日の朝、コンピュータをつけると・・・目に飛び込んできた日本の大地震のニュースと 太平洋沿岸一帯の大津波・津波警報!

急いでテレビ(NHKニュース)をつけると、大地震のニュースからは 信じられない映像(津波で町が破壊されていく様子など)が流れていました。

一体 何がどこで・・・起こったのか、起こっているのか、これから起こるのか・・・その時点では良くわかりませんでした。

愛知県の実家に国際電話をするも かからず、携帯電話から電話をしても かからず・・・

しばらくすると、携帯電話への私からの着信を見た母からメールが届き、愛知の両親と神奈川県の妹夫婦の無事を確認、そして状況を知りました。

携帯電話はつながらなかったのですが、母の話によると、電話に出て話したけど何も聞こえなかったとのことでした(私のほうは何も聞こえなかった)。


ホッとはしたものの、映像で流れる 東北地方沿岸部で起こっている出来事が 想像を超えるものばかりで震えが止まりませんでした。

実際に このすごい状況の中から非難した方々、一瞬にして巻き込まれてしまった方々の受けた恐怖を思うと・・・震えました。

その後、少しずつ実態が見え、さらにもっと信じられないような被災地状況を 現実として知ることとなり、どんどん増える被害者数を見て・・・本当にこれ以上 被害が大きくならないことを祈るばかりです。

オランダにいながらも、NHKニュースの途中で突然流れる”緊急地震速報”に怯えています。

余震の続くエリアにいらっしゃる皆様、心細い思いでいらっしゃると思いますが、頑張ってください。

・・・という言葉しか 今は見つからないです・・・不適切でしたら申し訳ありません。

被災地にいらっしゃる方々は、停電やネット環境など、きっとインターネットができる状況ではないですよね・・・



まだたくさんの救助を待っている方、安否不明な方々がいらっしゃいます。

一刻も早く 一人でも多くの方が救出されるよう祈っております。

Twitterは 救助を待たれている方や非難されている方たちにとって、とても役立つツールだと思います。

いつもはTwitter上で オランダのお天気や日常の事を のんきにつぶやいていますが 、「BVT新商品情報」も含め、しばらくTwitterからのつぶやきは控えさせていただき、ブログとホームページのみでお知らせしていこうと思います。

Twitterは 状況を見て再開したいと思います。

余震が落ち着いた後も、復興へ向け 大変日々かと思いますが、日本中・世界中の人たちが応援しています。

一日も早く 安心して暮らせる日が戻りますように・・・。

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2011/03/10

IPM2011 Oasis Shop of Flowers・・・春のディスプレイテーマ

IPM2011(1月25~28日開催 in Essen)レポート、最終です。

最終回の今回は、オアシス社さんの華やかで楽しげなブースをご紹介します。

フランス・オランダ・ドイツ・ベルギー・・・いろんな展示会場で必ずといってよいほど展開されているオアシス社さんのブース。

いつもは、デザイナーさんのデモンストレーション作品が いくつもオブジェのように並べられていることが多いのですが、今回は少し違う指向で展開されていました。

『OASIS SHOP OF FLOWERS』 と題したブースには、テーマ別に 商品や作品が ショップ形式で並べられていました。


春を意識したテーマは3つ・・・順番にご紹介します。


「Lovely Valentine」

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バレンタインは過ぎてしまいましたが、バレンタインがテーマのコーナー。

やはり!赤やピンクが基調、そしてハートモチーフが中心ですね。

まさにラブリーです。


「Sweet Easter」

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ヨーロッパでは春といえば”イースター”。

スウィートに パステル系イースターカラーでまとめられていました。

小さなお花がギュッとまとめられた優しくかわいいアレンジです。


「ColourFull Spring」

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タイトルどおりとってもカラフルです!

レッド・オレンジ・イエロー・グリーン等のビビッド系。

小ぶりでかわいいイメージのお花をあわせれば、とってもキュートです。


以上3つのテーマ・・・どのテーマも コンセプトがわかりやすいですよね。

ショップやインテリアの ディスプレイの参考になります。

もちろん どの商品・作品も オアシス社さんの商品(オアシス、ワイヤー、パールなど)が使われています。

カラーオアシスをあえて見せるデザインは定番・・・カラーオアシスも お花と同様 1つのカラー(色)・フォルム(形)です。

また、多くの作品に見られるフェルトや毛糸等の使い方は、素材をドライ・ジュート・その他素材に変えれば 夏のイメージや 全く別のイメージに!

アイデアやテクニックは、季節・使われるお花に 関係なく、いつでも どんなシーンにも 活用できますよね。

皆様の今年の春のテーマは何ですか?

素敵な春の演出・・・楽しみたいですね。



IPM2011を振り返って・・・

IPMイベント会場では、見所がたくさんすぎて(情報量が多すぎて)、テーマや課題をその場で見つけることが難しく、いつもイベントから帰ってから じっくり資料を読み込んでいます(ドイツ語の割合高し!)。

IPMイベントが終わって1ヶ月以上、”鮮度(と正確性)”が命の情報なのに、ブログレポート・写真の整理だけでも時間がかかってしまいました。

ですが私自身、こうして後から復習することは、その場では気が付かなかったポイントが理解できたり 発見できたり、あらためて とても勉強になり、意味のある作業だと思っております。

皆様にも 最後まで IPM2011レポートにお付き合いいただき ありがとうございました。

真冬に行われたIPMイベント、もう 日本もヨーロッパも ”春”を迎えようとしています。

時が経つのは早いですね。

来年のスケジュール・・・そろそろ立てましょうか(早すぎ)?!

来年2012年のIPMは・・・2011年1月24~27日、ドイツ・Essenにて開催です。

フローリストの皆様にとっても、見所満載のイベントです。

是非ご計画を!

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2011/03/06

IPM2011 in Memoriam・・・様々なFuneralWork

IPM2011(1月25~28日開催 in Essen)レポートです。

もう一ヶ月以上経ってしまいましたね。

私にとって今年の2月は、引越し準備のため 本当にあっという間に過ぎてしまいましたが、先日3月3日 好天に恵まれ 無事に引越しを完了いたしました。

今はダンボールの迷路状態で、まだ当分 部屋は片付きそうもありませんが、快適な生活に向け整えていきたいと思います。

そして仕事もこれまで以上に頑張っていきたいと思います(引越しを機に オフィスのデスクや椅子まで 奮発してしまったので?!)。



さて今回は、とても異国の文化を感じる Funeral(お葬儀)関連アレンジについてです。

日本も 世界の他の国々でも お花文化のベースにあるのは”お葬儀”のお花。

国によって、地域によって、宗教によって様々な習慣やしきたりのあるお葬儀。

お花に関しては、日本ではお葬儀用のお花は お葬儀専門の業者さんに頼む場合が多いと思うのですが、オランダでは行きつけのお花屋さんで手配することが一般的です。

私自身、オランダのお花屋さん時代、ウェディング関連のお仕事の何倍も、Funeral関連の注文があり、とてもたくさんのFuneralアレンジを作りました。

忘れもしない!

初めてお店(オランダのお花屋さん)を一人で任された日の 最初のご注文がFuneralブーケ(花束スタイル)でした。

Funeralアレンジ・ブーケに使うお花は、新鮮なお花に 少し古くなったお花も利用し(もちろんお客様もわかっています)、実際のお花のお値段よりも たくさんお花を使ってあげているので、初めの頃は 受けたご注文のお値段に対するお花のボリュームが全くわからず・・・!?

徐々に、ボスや同僚が作っている様子を見て、スタイルやボリュームを覚えたのですが、それでも 初めて一人でお店を任された日のFuneralのご注文には慌てました。

オランダのお花屋さん時代、またさらに 一時期滞在したアイルランドのお花屋さんでは、もっとたくさんのFuneralWorkを見てきましたが、このドイツの展示会場で見るFuneral関連ブースは そんな私の目にも とても新鮮で 異国の文化を感じます。


前置きが長くなりましたが、IPM会場の Funeral関連ブースに並んでいた Oasis社さんや他メーカーさんの Funeralアレンジや Funeralアレンジ用の雑貨・資材をご紹介します。

配布されていたOASIS社さんのパンフレットには・・・クマさん型、エンジェル型、オープンブック型(開いた本)、クロス型、おなじみリース型、ハート型、スウィングハート型、キャンドルホルダー型(U字のような形)等が掲載されていました。

オランダでは 見ることのない形もあり、興味深いです。

具象系フォームを使ったアレンジも、カラー(色)・スタイルは様々。

白色系アレンジはもちろんですが、実際には 優しいピンクなどのパステル系や故人の好きだったカラー、寂しくない配色など・・・様々な色合いが好まれます。

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そんな中、今年 気になったのは、SandStone(砂岩)でできた 様々なアイテムを使ったシックなFuneralアレンジ(下の写真参照)。

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Funeralだと思わなければ(!?)、日常のお花としても とても素敵なアレンジだと思いませんか。

ちなみに 写真の中のキャンドルライト・・・LEDライトだそうです。

一見、昔から変わっていないようなFuneralWorkも、より一層環境に配慮し、現代の技術が取り入れられているのですね。

昨年の IPM2010Funeral関連レポートも 是非ご覧ください(2010年3月26日ブログ参照)


<洋書のご紹介(アマゾン)>

『In Memoriam 2』

FuneralWork作品集(ペーパーバック)です。

シンプルモダン、ナチュラルモダン、クラッシック・・・従来のFuneralスタイルとは異なる新しい世界。

日常のアレンジにも取り入れたい素敵なデザインやテクニックが満載です。

今回ご紹介した洋書は「BloemenVanThuraおススメ洋書」(アマゾン) の 「フラワーデザイン・テーブルアレンジ」コーナーに追加しています。

他にもいろいろなフラワーデザイン関連洋書をご紹介していますので、是非ご覧ください。

「BloemenVanThuraおススメ洋書」(アマゾン)

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2011/03/03

引越し前日に想う・・・

ついに引越しです。

このブログを書いてアップしたら、インターネットも遮断し、コンピュータも引越しに備えます。

引越し当日3月3日の BloemenVanThura は お休みさせていただきます。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

BloemenVanThura~オランダのお花と雑貨と文化のページ~



前からお伝えしておりますように 3月3日は引越しです。

この1週間、パッキングの毎日でした。

今は積み上げたダンボールに占領され、足の踏み場もなくなっています。

最終日の今日は、家具等の大きいものもパッキングしたり移動したので、部屋らしくない状態になり、ついに”引越し”を実感しています。

そんなわけで今回は「IPMレポート」はお休みし、オランダ生活の思い出に浸ってみようと思います。


1998年春、オランダ・ベルギー旅行をきっかけに、「私が住むべきところはオランダ?!」と思い込み(笑)、翌年の1999年4月、本当に?!オランダへやってきました。

当初はカルチャーインターンシップ制度を利用し、お花屋さん研修目的で1年弱の滞在予定でした。

スーツケースと数個のダンボールのみの 身軽な単身渡蘭でした。

荷物はほんの少しでしたが、胸に抱える希望や夢、海外生活への期待や不安、家族や大切な人達と離れて暮らす寂しさは、ダンボールに入りきらないくらい、”数”では表せないくらいに あふれていたと思います。

今回の引越し準備を始め、ちょうど12年前のインターンシップの資料や当時の思い出の品々を片付けている時に、ニュージーランドの大地震があり、多くの日本の方達が巻き込まれてしまいました。

きっと当時の私の気持ちと同じような気持ちを持って海外で挑戦していた方達、そしてきっと 心配しながらも送り出して見守ってくれていたご家族のお気持ちなどを思うと、胸が痛いです。

1日も早くご家族が再会できることをお祈りいたします。


幸い 私はオランダで 大きな事故や事件に巻き込まれることなく、12年間 過ごしてきました。

ただし!たくさんのトラブルはありました!!

あのまま日本にいたら、絶対に体験しなかっただろうトラブルの数々・・・。

そんなトラブルを12年間分、”怒り”をこめて書き綴りたい!!・・・

・・・ところですが、それでは引越しの準備が間に合わなくなりそう(なる!)なので、今回は私のトラブル話は割愛して・・・。

この12年間、楽しい事よりも、思い通りに行かず悔しかった事、言葉や文化が理解できず泣いた事、とにかく辛かった事ばかりだったかな・・・と思っていましたが、こうして12年分の引越しのパッキングをしていると、辛い事ばかりではなかったな・・・と、今さら実感しています。

家族や友人、これまでに出会った皆様に感謝です。


12年間、特にオランダに来てから最初の数年間には 何度も引越しをしてきましたが、ここ8年?(もう記憶が定かではない)はずっと同じ 今の家での生活でした。

学生の頃から引越し魔で、約2年毎に引越しをしていた私。

その為 荷物も少なめで引越しも簡単なものでした。

今 住んでいる場所は、今までの人生では 実家以外では初めて 長く暮らした場所となりました。

12年前、胸いっぱいの夢と希望 そして数個だったダンボールが、”思い出”も”物”も増えて こんなすごい数になりました(数えきれません)!


さて、明日の朝には引っ越し業者さんが荷物を取りに来ます。

そしてその日のうちに、新しい家へ運び込まれます。

パッキングしたこの大量の荷物を、再び開けるのかと思うとゾッとします(笑)。


先週は冷たい雨ばかりだったアムステルダム・・・引越し前日の今日は0-5度位と とても寒かったのですが 良く晴れていました。

これなら明日も晴れるかな~??

20110302adam0901

この通りを通って左に曲がると家、今日までは・・・(2009年1月撮影)

では皆様、次回ブログは引越し後 新しい住居からです。

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