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« お土産の変わりに いろんな気持ちを抱えて・・・ | トップページ | アールスメーヤレポート 2011年3月 切り花編 »

2011/03/25

日本の地を踏みしめて・・・私も1歩

さてさて2カ月半ぶりの日本です。

関西空港から実家への道中、菜の花や桜、ミモザ、モクレン等が たわわに咲いているのを見かけました。

春・・・大好きな季節の到来ですが、今年は手放しでは喜べません。



ヨーロッパで見られる唯一の(1チャンネルしかない)日本の衛星チャンネルの番組は、地震直後から NHKニュースが全てとなり(日本でも全局特番だったとは思いますが)、10日間以上 NHKニュースばかり見ていました。

10日後くらいからは朝ドラ・大河ドラマ・世界遺産などの当たり障りのない別番組も少しだけ流れ始めましたが、あまり他の番組を見る気も起らず・・・。

被災地以外の日本はいったいどんな風になっているのだろう・・・。

被災地以外の人々はいったいどのように生活しているのだろう・・・。

被災地の方は情報がなくて困っているのに・・・私は逆で(!) 地震・被災地以外の日本の情報や生活の様子が途絶えました。

日本の全てが地震・津波に襲われたと思えるくらい・・・

そして 日本の今の(生の)状態がわからないまま、日本へ向け出発。


Klm20110323

写真はオランダ上空、全く平らなオランダの台地には風車がいっぱい立っているのが見えます。

オランダの電気供給のための原子力発電所は現在1か所1基。

原子力発電は全発電電力量の4%、風力発電は0.9%だそうです(2005年)。

『原子力百科事典ATOMICA』にとても詳しく説明されていました→「オランダの国情およびエネルギー事情」


成田行きの飛行機は 多くの便がキャンセルされ始めているようですが、関西空港行きの機内はいたって普通。

日本到着直前の機内アナウンスで、大阪地方の天気、気温に加え、「放射線量」についてのアナウンスがあったことがいつもと違った唯一の点だったでしょうか。

原発問題・・・外国からいらっしゃる方々はきっと心配でしょう・・・。

関西空港到着後は、「はるか」・「新幹線」で愛知の実家に帰宅しました。

道中、特に誰も地震の話をしていませんでした(聞こえてきませんでした)。

もしかしたら仲間内でヒソヒソ話していたのかもしれません。

道中 誰にも「大丈夫?」と声をかけられませんでした。

当たり前です、みんな日本人。

オランダでは、友人や仕事関係の人達からは家族を心配する言葉をいただき、たまたま出会う知らない人達からも「おぉJAPAN・・・」との声をかけられました。

「頑張れ日本」等の垂れ幕がどこにでも目に付く場所にあったり、どこでも募金活動していたり・・・そんな町の様子を勝手に想像していました。

場所によってはそうなのかもしれませんが、少なくとも 私が歩いた道中では見かけませんでした。

この日、全く何も”地震”に触れる事なく帰宅しました。

新幹線の中では電光ニュースで地震関連・原発関連のニュースが流れていましたが、それだけでした。

みんな 心にはいろんな思いがあるのだと思いますが、そんな気持ちを心の内に秘め 普通に生活していました。

これが”日本らしさ”かもしれません。

新幹線の窓から流れる町々も、何も変わらず普通でした。

被災地は大変なことになってしまいましたが、被災していない地域では日常生活を続け、経済活動を続け、別の形で日本をバックアップしていくのでしょう。


わかってはいることだったのですが、”肌”で感じるまでは自分の気持ち・行動をどのようにしたらよいのか、わからずにいました。

あの大地震の日から、被害の大きさや信じられない映像の数々から受けた悲しみ・不安・恐怖。

そしてBloemenVanThuraのお客様も 東北・関東エリアに大勢いらっしゃるので、すぐにでもご連絡したい気持ちをおさえて お客様の無事を遠くから祈っています。

そんな日々を送っていたら、すっかり自分の”立ち位置”がわからなくなり、すっかり”普通の生活”を見失いました。

”肌”で感じたかった事は これ、”普通の生活”、そして知りたかった事は”私はどうすべきか”だったんです。

私は被災していませんし、引きこもっていてはいけないんです。

正直 複雑な気持ちではありますが(皆さんもきっと同じですよね)、私も1歩踏み出そうと思います。

被災地の復興はこれから、まだまだ時間がかかります。

でもみんな もう次のステップに向け頑張っています。

私も負けないよう 今まで通り、今まで以上に頑張って行こうと思います!



まずは月末のリボン新商品アップに向けての作業ですね。

輸入リボンを楽しみにしていただいている皆様、お楽しみに!

新商品アップ目標は3月31日前後です。

BloemenVanThura~オランダの花と雑貨と文化のページ~



Tulip20110323最後は、オランダ・スキポール空港から買ってきたチューリップ。

いろんな思いと気持ちを抱えてきたので、お土産のスペースはなく お土産は買ってきませんでしたが、お花だけは買ってきました(お花も立派なお土産です!?)。

ピンク系八重咲き3種類、計30本です。

グラマラスなフューシャピンクの”Dior”

縁が白っぽいライトピンク~アンティークピンク系の”Melrose”

斑入り葉っぱと花びらの緑のラインが特徴の”FlashPoint”

・・・お花はきっと私たちの心を癒してくれる・・・

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コメント

keill様、コメントありがとうござます。
2週間がたちましたね。
避難している方々、原発問題の影響を直接受けている方々、
関東エリアの方々、そして別のエリアのみんな・・・
それぞれの気持ち・思いで過ごした2週間かと思います。

何を言っても何を思っても
その立場の方の経験していることを本当に理解できるわけでもなく、
かといって理解できていないわけでもなく・・・
でも変わってあげることもできない・・・
被災地以外の人々も複雑な思いで日常を過ごしていると思います。

中部地方や関西地方でも街から物資がなくなっていると、
地元の人たちからのメールや 帰国後 地元の番組で見ました。
また 原発問題は、今後の世界の日本への対応、
日本から輸出される農水産物への対応にかかわります。
他人事ではありません。
今回のことは日本の問題、日本全体が気持ちを一つにして
乗り越えないといけないことだと思います。

インターネットのみで発信しインターネットのつながりだけが私の仕事。
どこかで活動を宣言しないと前に進めなかったんです。
このブログを書くこともとても悩みましたが、
自分自身のけじめとして、自分の感じたこと思ったことを書かせていただきました。

もちろん私も被災地・関東エリアの状況、全国的な募金活動・・・
分かっているつもりです。
被災地や原発問題・計画停電で制限のある生活をしている皆様には
不快な内容だったかもしれません・・・。
あくまでも道中での(駅・電車内)の体験談で、関西・中部でも活発に募金活動など行われていると思います。
誤解を招く表現だったかもしれません。

辛いです。
複雑な気持ちです。
それでも私は私の置かれた立場でやるべきことをやっていかなくてはなりません・・・。

おかえり〜(^^)/

少しは気分が落ち着きましたか?
被災地の人も「情報がないのが不安」と言っているとおり
状況が分からないこと=恐怖なのです。

逆にthuraさんはオランダでニュースだけを見ていたから
現実はどうなんだ?って不安が募ったんだと思います。

静岡より東の方にくれば、実感する状況になってますよ。

街頭では募金を募る声が数メートル毎に聞かれます。
いろんな場所に募金箱があります。
街中もお店も節電の為に暗いです。
スーパーからはお水や乳製品、納豆は消えました。

ワタシも実家に聞いてみたら〜
やはりお水や納豆は無くなった!と言っていたよ。

久しぶりの日本ですね。
美味しい和食を食べれると良いんですが・・・。

G.G.様、コメントありがとうございます。
がんばりましょう。
がんばるのみですね。

お帰りなさい。
がんばりましょう。

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