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2010/12/31

2010年 冬春夏秋・・・

2010年も今日で最後ですね。

2010年最後のブログでは、長かったような あっという間に過ぎたような今年一年を、季節の風景と共に 振り返ってみようと思います。


「冬」

Adam10011404s

現在(12月)も寒波がやってきて雪が降ったり空港がクローズしたりしていますが、今年の初め 1-2月も寒かったんです。

外はマイナス10度、運河もストリートも凍っていました。

(運河が凍っていた様子は1月16日ブログ参照)

アムステルダムでは車を使わない生活のため、アムステルダム中心エリアは徒歩で行動することも多いのですが、マイナス10度はさすがに凍えました。

30分も歩いていると、体の感覚がなくなります。

「痛い(寒い)!」と思いながらも出歩いていたら、ある日とうとう風邪をひき、39度を超える熱がでて、ぶっ倒れました。

私の人生において、高熱は片手で数えられるくらいしか経験がないので、この時は一大事でした。

その上、世間では新型インフルエンザも流行っていたので、「もしや新型?ヤバいかも・・・」と不安になったものです。

この39度の高熱が下がった後も、ずいぶん長い間 咳や頭痛が続き、体力を落としてしまっていました。

そして胃もやられ、しばらくの間 食欲もなくしていました、この私が(驚!)。

なにより辛かったのは・・・ちょうどこんな体調の時に行われいていた 世界中で盛り上がった「バンクーバー冬季オリンピック(2/12~28)」を夜な夜な見ていたこと。

オランダでのライブ中継は夜から早朝にかけてだったんです。

日中はちゃんと仕事をしていたので、本当にひどい寝不足の毎日でした。

そして”あの事件”も病み上がりの体調不良の時でした。

そう、2月のベルギー出張とその帰りに立ち寄ったゲント!!!

体調不良だった上、ベルギーで2月に起こった電車事故のちょうど1週間後、電車がちゃんと動いていない中での出張で、行って帰るだけでも大変な状態だった上、冷たい雨の夜のゲントでの”あの事件”です!!

覚えていらっしゃいますか?

(ゲント事件の様子は4月8日ブログ4月11日ブログ4月16日ブログ参照)

本当にいろんな事が身にふりかかった冬でした。


「春(初夏)」

Wk2010huldiging05_2

なんといっても「FIFAワールドカップ(6/11-7/11)」です。

オランダ中が、アムステルダム中がオレンジ色に染まりました。

この一ヶ月間はヨーロッパ中が”仕事にならない”そんな一ヶ月でした(笑)。

オランダを含め隣国の取引先の担当者さん達とのメールは、挨拶代わりのサッカーネタが書き出し。

その為、取引先の国の試合予定や試合状況もおさえながら、担当者さん達と連絡をとりあっていました。

ヨーロッパの国々では、試合当日に仕事を公認早退したり、お休みする人も多いので、そんな時に大事な仕事を頼んだら、すっぽかされかねません。

ヨーロッパの国々の勝敗も気になりました。

フランスが負けた時には、フランスの担当者さんにかなり気を使いましたよ~(汗)。

あ、ちなみに私はサッカーが特に好きなわけではありません・・・ただスポーツの一つとして観戦する程度です。

オランダに住み始めた当時、大きな試合があった日にアムステルダム中心エリアの人の集まる広場で サッカーに熱狂した酔っ払いに絡まれて 怪我をして以来、サッカーは嫌いだったくらい。

オランダに住んでいると、自分のため(身の安全のため?)に、サッカーのスケジュールや勝敗くらいは知っておくほうがよいようです。

興味がなかったとは言え、さすがにオランダの人々の熱気に影響され、最後はアムステルダムの運河で行われた”オレンジ軍団”の凱旋パレードを見に行きました。

(凱旋パレードの様子は7月16日ブログ参照)

オランダが一つになって盛り上がる様子を見る度に、オランダとオランダ人が好きになります(オランダ馬鹿!?)。


「夏」

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夏休みのベネツィア旅行かな、やっぱり。

飛行機が苦手なので、陸路で移動できるところ以外は 実はあまり行きたくないというのが本音です(だからいつも電車)。

そんな私が思い切って飛行機で出かけたベネツィア。

初日、ベネツィアに到着したとたんに雷・大雨の嵐にあい、ホテルに足止め・・・。

2日目は離島で過ごして帰ろうとした夕方、水上の小さな船乗り場で嵐に遭遇。

その時は本当に遭難するかと思いました。

そんなベネツィアでしたが、おいしいワインやシルクビロードのスツールやクッション・・・その他いろいろ、お気に入りをたくさんお土産として、旅行後も長く楽しめたのは本当に良い思い出となりました。

陸路だったら 毎週だってワインを飲みに行きたいと思わせてくれるベネツィアです。

(ベネツィアレポートは 8月12日ブログ8月15日ブログ8月20日ブログ8月26日ブログ参照)


「秋」

Brugge10092703

秋は、私にとってBloemenVanThuraにとって 一番忙しい季節のため、バタバタとあっという間に過ぎてしまったイメージですが、シーズン初め あの日の夜に見たあの風景は心に残っています。

それは9月後半に行ったベルギー・ブルージュのマルクト広場で行われていた『LAURIER OP DE  MARKT / LAUREL ON THE MARKT』。

ダニエル・オストDanielOstさんのローリエの創造。

時間がなくてブルージュの観光はできませんでしたが、あの夜の”おとぎの国”のような風景は一生 心に残る印象的なものでした(10月7日ブログ参照)。



・・・こうして私の2010年の四季は過ぎました。

皆様はどのような2010年の四季を過ごされましたか?

2011年もこれまで以上に 素敵な出会い、素敵な経験、素敵な風景に巡り合える一年になりますように。

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2010/12/29

夢とロマンと『はやぶさ』と・・・

Twitterではお知らせしておりましたが、お仕事は昨日までで 今日から1月3日まで冬休み、仕事再開は4日からです。

2010年、今年も一年間大変お世話になりありがとうございました。

2011年もよろしくお願いたします。

ここ数年間、年末年始はスキーに出かけていたのですが、今年はスキーに行かないので、休暇中もブログをアップしたりTwitterでつぶやきますので、是非ご覧くださいね。

Twitter ⇒ Thura on Twitter


今回ブログは オランダにもお花にも関係のない内容です。

Hayabusa1012112月中旬、『はやぶさ』がやってきました!!

今年 日本中に!世界中に!”夢”と”ロマン”をくれた『はやぶさ』の「帰還カプセル特別展示会」が浜松市で行われました。

浜松は静岡県ですが、私のいる愛知県豊橋市のすぐ隣!

この素敵なイベントを、イベント開催の数日前に知り!興奮。

なぜって、その週末はちょうど?!浜松に行く予定があったのです。

こっ・こっ・こっ、これはっ!!!!

私のためにスケジュールされたのでは?と勘違いしそうになるくらい(笑)!!


ということで混雑を覚悟で行ってきました。

Hayabusa101210時過ぎに会場のアクトシティに行くと、すでにビルの周りをグルリと人の列が・・・。

写真は、すでにビルの周りの2つのコーナーを曲がってからの様子、つまり”コ”の字状態の列の最後の1辺。

この列は 時間指定のある入場チケット を手に入れるための列と聞いていたので、まずはチケットを入手して その場を離れられるのかと思いつつ 寒空の下  しばらく並んでいましたが・・・

結局約90分間、その列に並び続け 館内に入り チケットカウンターへ。

そこで時間の記されたチケットを入手。

しかしすでにその時間のチケットを持った人の列が館内にあり・・・つまりそのまま並び続け・・・(そこからは比較的すぐでしたが)、ついに『はやぶさカプセル』の展示ルームへ。


90分並んで1・2分で見終わってしまうのだろうと 覚悟はできています。

並んでいた間、人の後頭部と背中だけを見て歩いていたためか、展示ルームに入ると広い空間が心地よく・・・穏やかな気持ちで『はやぶさカプセル』を見ることができました。

待っていた間の混雑を思えば、『はやぶさカプセル』を見るための列はゆっくりゆったり歩けたような気がします。

ですが、それでも もう一度見たかった・・・という思いがあります。

「あっ!あの部分見逃した!」と思っても、後戻りができなかったので本当に残念です。

撮影は禁止でした。

『はやぶさカプセル』は予想通り・報道の映像で見る通りの小さな物体。

とはいえ、焦げたりボロボロになった姿や質感は とてもリアルでした。

『はやぶさ』の実物大模型展示もありましたが、こんな小さな探査機が、小惑星「イトカワ」まで行き、様々なトラブルに見舞われながら、何年も広い宇宙を漂って、7年後に、しかも小惑星の物質サンプルを持って帰ってきたなんて・・・・本当に本当に”すごい”としか言葉が思い浮かびません。

まさに「夢・ロマン」です(←大好きな言葉)。


寒空の下の90分は大変でしたが、晴れていて比較的暖かい日だったことが救いでした。

猛暑の中の愛知万博の数時間の行列を思えば、全く問題なしです。

Hayabusa10122並んでいた間に新聞(特別版)が配られました。

”中日新聞”でしたが、発行元が地元愛知とは違う静岡のもの。

「中日新聞」の題字の稲穂ベースの地紋が、愛知県のものと違うイラストで興味深かったです。

Newspaper201012静岡版にあったイラストは(写真左側)・・・富士山・浜名湖にかかる浜名大橋と小船・ピアノ・みかん(三ケ日みかん)・静岡茶壺・自動車・バイク。

静岡を代表する産業が中心ですね。

ちなみに愛知版は(写真右側)・・・あれ?たしか・・・テレビ塔と新幹線と・・・名古屋城?

その場では思い出せなかったんですよね。

いつも見ているようで 結局 全然覚えていない(笑)。

家に帰って調べてみると・・・私が思い出したものは、2001年までのものだそうです。

ある意味、当たっていた訳です。

私は1999年からオランダに行ってしまったのだから、知らなくて当然!?←言い訳(汗)。

現在(2001年3月から)は・・・名古屋城、JRセントラルタワーズ、ナゴヤドーム、夫婦岩(三重)、日本アルプスとライチョウ・・・だそうです。

愛知版の地紋のイラストは、産業ではなく名所が中心ですね。

何故何故何故?????気になります、何故?


話は『はやぶさ』に戻ります。

今回の浜松の特別展示会(12/17-19)では、3日間の開催で24064人が観覧したそうです。

見学に訪れる人達 展示会会場の関係者の方達も みんなみんなみんな!目を輝かせていました。

あの空間には「夢・ロマン」があふれていました。

現在の政治より(!?)よっぽど”夢”や”希望”、そして”未来”が感じられる宇宙(宇宙事業)。

”夢”を見ているだけでは生きていけませんが、せめて”夢”や”希望”にあふれた世の中であってほしいものです。

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2010/12/26

雪・Snow・Sneeuw !! in Amsterdam

Adam1012snow06_2雪のアムステルダム!

ツーリストに人気の”Iamsterdam” のオブジェも雪化粧。

日本のニュースでも報道されていたように、12月中旬からヨーロッパは大雪に見舞われました。

オランダは北に位置しながら、寒さの割には 雪はあまり降らない土地柄。

私の知っている過去10年ほどのオランダは、私のイメージでは(データ的にはわかりませんが) 名古屋の降雪・積雪と同じ感じ(年に数回、数センチ)でした。

ちなみに 比較にもなりませんが、寒さはオランダの方がずっとずっとずっと寒いです。

普段から雪に慣れていないオランダ、名古屋同様 少しの雪でも 交通や生活がマヒ状態になってしまいます。

ニュースでも報道されていたように、ヨーロッパ中の人々が クリスマス休暇を迎えたこの時期に、飛行機や交通機関、道路は大パニックとなってしまいました。

大変なことです!

昨年もこの時期、やはりヨーロッパは大雪に見舞われ、空港もクローズ、交通機関もパニックになっていました。

昨年の冬の大雪・春のアイスランドの火山・そして再び今年のクリスマス時期の大雪・・・飛行機を利用するビジネスマンも ツーリストも 輸入業者も 影響を受けてしまいます。

自然が相手ではどうしようもなく、人間は非力だと思い知らされます。

私自身 現在 日本にいて、ヨーロッパのこの大雪に巻きこまれなくて良かったと胸をなでおろしていますが・・・アムステルダムの珍しい大雪の体験ができず 残念な気持ちもあります。

雪化粧したきれいなアムステルダム、直接この目で見たかった~!


残念ながら直接は見れませんでしたが、アムステルダムの友人が送ってくれた写真で その美しさに感動しています。

ということで、皆様にも雪化粧の美しいアムステルダムを体験していただきましょう。

まずは、私の大好きな西教会Westerkerk。

Adam1012snow01Adam1012snow02

季節の移り変わりを西教会と共に感じていたいのに・・・ほんと、直接見ることができず残念。

そしてKeizersgrachtでは・・・

Adam1012snow04Adam1012snow03

イーゼルを持ち出して 雪の運河と西教会の風景を描くおじさんと、その美しい風景を写真に収めるツーリスト達。

この図(写真)こそが”絵”になりますねぇ、素敵。

そして最後は、きれいな夕日と雪のKeizersgracht。

Adam1012snow05

写真はすべて友人撮影(2010.12.17-18)。

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2010/12/23

Kerst2010, in Amsterdam (クリスマス2010)

とうとう クリスマスです。

皆様、素敵なお時間を過ごしていらっしゃいますか?

お花業界やその他業界の皆様、この時期はとってもお忙しくて ”クリスマスどころじゃない!”なんて方も多いと思います。

クリスマスがお仕事であっても、充実したお時間でありますように。



さて 今回ブログでは、アムステルダムのクリスマス直前のお花屋さんやシンゲルの花市SingelBloemMarktの様子、そして 恒例!ダム広場Damのクリスマスツリーをご紹介します。

今回ご紹介する写真はすべてアムステルダムの友人が送ってくれたものです(私は今日本にいますので・・・)。


まずはアムステルダム、街のお花屋さん。

Adam1012bloemwinkel01Adam1012bloemwinkel02

クリスマスツリー(もちろんフレッシュ)はゴロゴロ売られ、モミは山積みに。

オランダは12月中頃から大雪にも見舞われ、お花屋さんもお客さんも大変なのでは・・・気になります。


そして久々の登場です・・・アムステルダム・シンゲル花市SingelBloemMarkt。

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(上2+3枚:アムステルダム友人撮影 2010.12.18)

氷点下の日が続いているので、お花(フレッシュフラワー)の販売は大変だと思います。

なぜなら・・・店頭に出したらお花が凍ってしまうし、お客様が持ち帰る途中にも凍ってしまうから・・・。

もちろん、寒すぎて客足も遠のくし・・・。

寒さ対策で、いつもは開放的なシンゲルの花市のショップも 入口のシャッター(?)を半分締めての営業です。

ですが、こんな時だからこそクリスマスツリー。

氷点下の屋外に並べることのできるのは、氷点下でも大丈夫な モミや松・枝モノ・デコレーション用ドライ等となります。

大きなクリスマスツリーや、モミのリース等が店頭に並べられ、寒さを吹き飛ばすかのように クリスマスシーズンの賑やかさを演出しています。



そして、今年もアムステルダム・ダム広場Damに出現した大きなクリスマスツリー。

12月9日~2011年1月9日までの一ヶ月間、ダム広場を行きかう人々を見守っています。

Adam1012damkerst

(アムステルダムの友人撮影 2010.12.13)

19メートルもあるこの美しいクリスマスツリーは、Kalterherberg(ドイツAedennen)からやってきたそうです。

ダムのクリスマスツリーについて 何か情報はないかと検索していたら・・・、なんと!!

このダムのクリスマスツリーの出発時、今まさに運びだそうとしている様子をレポートしているニュース記事を発見!

ホントに??!!

記事はこちら⇒ de Stentor(2010.12.07)

大きさとその枝ぶりの美しさに驚きです。

ダム広場のクリスマスツリーには、LEDライトが40000個 設置されています。

クリスマスツリーの規模や飾りは、昨年と比べ 特に変わりはないように感じます。

(昨年のクリスマスツリーは2009年12月24日ブログ参照)

毎年進化する?華やかな日本のクリスマスと違い、400年間変わりなく、同じ時間が同じ速さで流れているオランダらしい落ち着いた雰囲気の、ある意味”クリスマスらしい”クリスマスツリーです。


私は今シーズンも日本にいて、アムステルダムのクリスマスの様子が見れません(涙)。

来シーズンこそ、クリスマスはアムステルダムで過ごしたい(毎年願っているのに・・・)。

年が明けると(2月頃)、新しい住居に引っ越す予定なので、新居ではクリスマスツリー(もちろん”生”の)を飾って過ごすことが夢なのです!!

今度こそ!!・・・って・・・まだまだ1年後の話・・・。

ちなみに”新居”は ”新築”という意味ではなく、”新しい住居”という意味。

余談ですが、アムステルダムでは築100年でも”(比較的)新しい家”という位置付けです。

アムステルダム中心エリアは、昔からの建物・街並みを保護しているため、新しい家はほとんどありません。



皆様も今日はどこかでクリスマスツリーを見ていますか?

それでは皆様、素敵なクリスマスを・・・。

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2010/12/20

漆黒の水面に冬の”灯”

今回ブログは地元ネタ(最後にアムステルダムネタ)。

今年も行ってきました。

愛知県三河湾にある ラグナマリーナ(複合型マリンリゾート・ラグーナ蒲郡)のライトアップ。

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この日は、少し冷え込み始めた12月のある日曜日、お世話になっているお客様(お花屋さん)へ訪問後、「時間があったらお食事に行きましょう!」と誘っていただき、お食事ついでにライトアップも楽しんできました。

少し冷え込み始め・・・といっても風もなく、吐く息も白くない、寒すぎない穏やかな夜でした。

漆黒の水面に吸い込まれそうな 本当に静かな海でした。

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写真を見ていただけば その静けさも伝わると思います!

水面に映るヨットのライトは、まるで鏡に映っているかのように くっきりはっきり きれいに映っています。

ユラユラとさざ波が立つわけでもなく、波でヨットが揺れることもなく、ヨットが揺れてきしむ音もなく・・・本当に吸い込まれそうなくらい静かなのです!

冷たい風が吹きつけていた昨年とは別世界、昨年の写真と比べていただくとよくわかります(昨年のレポートは2010年1月7日ブログ参照)。

この日は偶然、同じラグーナ蒲郡内のテーマパーク・ラグナシアで行われていた冬の花火も見れました(11月末~の土・日・祝・Xmas開催)。

Laguna101211Laguna101212Laguna101213

誘っていただいたお客様や 私にとっては、仕事の後のちょっとした息抜きでしたが、クリスマス目前の週末、こんなムーディーなスポットは・・・はっきりいってカップルばかりです(汗)!



ヨット(ボート)つながりで・・・

運河の町アムステルダムでは現在 WinterMagicAmsterdam というイベントが行われています。

WinterMagicAmsterdamオフィシャルサイト

クリスマスシーズ中、観光スポットでもあるマヘレの跳ね橋MagereBrugやRondvaart(ボート)のライトアップイベントです(2011年1月1日まで)。

オープニングセレモニー時(12月10日)の360度パノラマ写真が オフィシャルサイトに紹介されていました。

アムステルダムの運河と橋と建物と・・・臨場感あふれる水上ライトアップの様子がご覧いただけます。

WinterMagicAmsterdam 360°PanoramicPhotography

このページにあるアムステルAmstelとマヘレの跳ね橋MagereBrugの写真をクリックしていただくと、グワーンと360°のパノラマが広がります。



皆様も 日本のどこかで 世界中のどこかで、クリスマスイベント 楽しんでいらっしゃいますか?

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2010/12/17

Touche COULEUR =バラの香りに誘われて=

今年もあと2週間(驚)!!

私は相変わらず(ネタもないので)秋のイベントレポートです。


ベルギー・リンブルグLimburg州のお城 Landcommanderij Alden Biesen BILZENで行われたお花イベント『Touche COULEUR』(9月24~27日)、今回はバラのデコレーション特集。

イベント会場には、”バラ”がテーマになっているコーナーがいくつもありました。

王道”バラのアレンジ”・・・トップデザイナーさん達の手にかかった美しいバラたちの七変化、お楽しみください。


”The Queen Sublimed” by TomNackaerts

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豪華な装飾の壁と天井に囲まれ、照明の落とされた雰囲気のあるお部屋にバラのデコレーション。

暖色系のバラとバラの実がたくさん使われたクラッシックなスタイル。

見る位置や方向によって、スポットライトが”光”になったり”影”になったり・・・とても効果的でした。

そしてアイアン製スタンドの”グルグル”が印象的です。

このスタンド欲しいなぁ・・・・


”Sweet Fregrance of Roses and Soft Moonlight” by AnnickMertens

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ゴールドの装飾が効いたライトブルーの壁際(床)に、キャンドルライトのように優しく浮かび上がるライトパープル(~ライトピンク)のバラ。

そして窓辺に優しく浮かび上がるバラでできたオブジェ。

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優しい色とバラの香りと優しい光に癒される空間・・・タイトル通り”月明かり”に照らされていると錯覚してしまうような”自然光”とのバランスが素敵な雰囲気でした。

Couleur1009rose06大輪のバラ・スプレーバラ・ガーデンローズなどたくさんの種類のバラを使ったピラー(柱)型オブジェですが、よく見ると結構凝っているんです。

バラのオブジェの脇にある柱?(実際にはオブジェを囲むフレームのようになっていました)には、小さなドライの実・枝・モス等が細かくデコレーションされていました。


”Symbiotic Contradiction” by Tom De Houwer

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豪華なフローリングと壁に囲まれた重厚なお部屋に、バラの壁?が出現。

ちなみに上の二つのコーナーと このコーナーは 土足厳禁のお部屋・・・豪華なはずです!

優しい色合いの様々なバラと、フレッシュグリーンが美しいモス(苔)とのコントラストが、一層デザインを力強いものにしています。

バラのお花の面を揃えた平面的なデザインなのに、バラの色のグラデーション作用のためか、実際のデザインの厚み以上に 立体的に浮かび上がって見えました。

平面的なデコレーションとはいえビッグサイズ・・・保水のための下準備(オアシスなど)にはテクニックやアイデア、工夫が詰まっていそうです。


”Dreaming in Colours” by StefanVanBerlo

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バラDolcetto!(ラベンダーカラー)、ファレノプシスAnthuraSeoul(パープル)、アジサイ等がテーマフラワー。

他にも たくさんの種類のバラやお花が使われていました。

暖色系ピンク&オレンジのデコレーションが ブラックをバックに 浮かび上がっています。

ブラックの土台には土と共に ”炭”が使われていました。

一輪一輪お花だけを使ったファレノプシス(胡蝶蘭)は、まさに語源そのもの、バラの香りに誘われて集まった”チョウチョ”が舞っているようです。


日本のコチョウランは3本立等の立派な仕立てで、高級なイメージのお花ですが(最近は小型でお手頃のものも人気と聞きますが)、オランダでは小さな鉢の1本立のカジュアルなものが断然 主流(ポットプランツ)。

以前 働いていたオランダのお花屋さんでも、常時 小さなポットのファレノプシスを販売しており、自分用やカジュアルなプレゼント用に 人気のお花でした。

イベント時のデコレーションにも よく利用したお花です。

アレンジ・デコレーションにも、ヒラヒラ舞うチョウチョのように お花の部分だけを使うと、軽やかでカジュアルな雰囲気になりますね。

ブラックとの相性もいいですねぇ、これは発見!


バラのお話がファレノプシスになってしまいましたが・・・どのお花も デザイン・アレンジによって 様々な雰囲気に変化します。

イメージにとらわれず 常に頭を柔軟に、お花で創造するいろんな世界を体験したいです。

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2010/12/14

Touche COULEUR = Natural&Colours =

ベルギー・リンブルグLimburg州のお城 Landcommanderij Alden Biesen BILZENで行われたお花イベント『Touche COULEUR』(9月24~27日)レポートが続いています。

”同じイベントばかり もう飽きたよー!”という方、スミマセン。

私は現在日本に滞在中ですし、9月から続いていた『BVTクリスマス』も”峠”を越え 落ち着き、これから年末・年始に向けては ひたすら在庫整理・在庫管理、そして1月からの”春もの”への衣替え準備(ホームページ)が中心の日々・・・。

というわけで、あまり刺激と話題のない日々を過ごしおりますので、一年の締めくくりとして ベルギーのこのお花のビッグイベントをゆっくり振り返ってみたいのです。

ベルギーのお花イベントレポートばかりで飽きたという方、オランダの様子が気になる方は、是非Twitterもご覧ください。

Twitterでは オランダの現在の様子(たまに写真も)やイベント情報(お花には関係がないけど)もつぶやいています⇒Thura on Twitter



さて今回のブログは、色がテーマのイベント『Touche COULEUR』から2つのコーナーをご紹介します。

まず一つ目。

タイトル”Colourful Circles”・・・会場のエントランスの装飾、テーマフラワーはHappyRose(レインボーローズ)。

ベルギーのお花学校の学生さん達の担当でした。

Couleur1009happyrose01Couleur1009happyrose02

エントランスには毎年、さりげなくお花が飾られています。

目立つわけでもない小さなデコレーションですが、何気に毎年 楽しみです。

今年はハッピーローズが訪れる人たちを歓迎していました。

ハッピーローズ(レインボーローズ)はその名の通り、ワクワク感いっぱい夢いっぱいの七色の花びらのバラ(吸い上げ加工)。

初めて見ると強烈なイメージのお花(色)ですが、これが意外と普通のお花と同じようなデザイン・アレンジによく似合ってしまうのです。

ポップな雰囲気にも、クールな雰囲気にも、キュートな雰囲気にも・・・アレンジできてしまう優れもの。

オランダではよく イベント事の大きなデコレーションに用いられているのを見かけます。

すっかりイベントデコレーションの欠かせないお花の一員。

今回のイベントでは、ハッピーローズを”丸太(幹)スライス”や”枯れ枝”等のナチュラル素材と合わせてアレンジされていました。

枯葉の舞う季節(9月末)にピッタリの、哀愁漂う雰囲気?になっていますよね!


そしてもう一つ。

”Natural & Colours”・・・ドライ・野菜・フルーツ・ベリー系・実モノなどと合わせたデコレーションコーナー。

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カラー(色)はカラーでも 渋い配色、そして個性的なデザインの作品が並んでいました。

オランダのデザイナーBerend Krottje氏の作品です。

Couleur1009natcol03Couleur1009natcol04Couleur1009natcol05

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秋のかわいいフルーツ・ベリー系などの素材が、こんなにクールに、こんなに個性的に、こんなにアートになりました。


デコレーションの中に ”ザクロ”が使われているのが見えます(写真は是非アップでご覧くださいね)。

以前(オランダに住み始めた頃)私は、”ザクロ(granaatappel)=日本のフルーツ” だと思っていたのですが、オランダにも普通に八百屋さん(フルーツとして)やお花屋さん(デコレーション花材として)に並んでいるんですよね。

Bz83001フランスの取引先インテリア雑貨メーカーからは、ザクロキャンドルも販売されていたくらい(写真参照)!

私もザクロは フルーツとしても、素材感やフォルムも好きなアイテムです。

めでたそうな?!ザクロキャンドルはBloemenVanThuraセレクト雑貨で販売中です。


このブログを書いている今は クリスマス目前・・・秋のベリー・実モノは 少し 季節はずれな感 もありますが、アイデアやテクニックはどの季節にも通用するものです。

私はこういった創作的オブジェ系のアート作品はとても好きです。

皆様はどうですか?

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2010/12/10

Touche COULEUR =”きれい”を閉じ込めて=

12月も中旬、中部地方も少し寒くなってきました。

仕事では秋からすでに数か月間”クリスマス”でしたが、体感的には もっと寒くならないと”クリスマスシーズン”であるという実感がわきません・・・。

さて ブログは、ベルギー・リンブルグLimburg州のお城 Landcommanderij Alden Biesen BILZENで行われたお花イベント『Touche COULEUR』(9月24~27日)レポートです。

気分を秋に戻してくださいね。


Couleur1009av00今回ブログは ”Freeze-dried Flowers” 特集です。

『アイスフラワー』でおなじみのフリーズドライ(真空凍結乾燥)加工のお花、ベルギーで生まれたお花です。

そのためか ベルギーで行われるフラワー関連イベントや展示会では、よく フリーズドライフラワーのブースに出会い、素敵な作品を見ることができます。

一番きれいな瞬間を、色も 形も 雰囲気も そのままに 加工したフリーズドライフラワー、長期間 その美しさを楽しめます。

フリーズドライフラワーの利点は・・・

*葉物・枝モノ・ドライ等と合わせてアレンジ・デコレーションが自由にできる

*お水が必要ない

*長期間 そのままの状態・美しさを保てる

*水分が抜けているため お花自体が軽い・・・等


そんな利点・特徴を最大限に活かした創作の数々・・・ご紹介します。

Avalane社フリーズドライフラワーを使ったデコレーションは、ベルギーのフラワーデザイナーMichelMulleneersさん制作。

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どの作品も、今にもお花が開いてきそうな躍動感いっぱいの創作的なデザインです。

何気に花器も気になる・・・Domaniかな?

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使われているフリーズドライフラワーは、様々なバラ(大輪バラ・スプレーバラ・花びら等)、シャクヤク、スイレン・・・等。

ナチュラル素材(グラス、葉っぱ、ドライ等)との相性も良く、それぞれ違う素材感も 違和感なく馴染んでいて、デザインのスタイルはモダンですが、とてもナチュラルな感じがします。

アンティーク調カラー も雰囲気も 素敵な Freeze-dried Flowers ・・・オランダではめったに見ることがない(流通してない)のは本当に残念です。


<Longlasting Beauty / flowers by Avalane>

Avalane社フリーズドライフラワーを使った、Michel Mulleneersさん含め6名のトップデザイナーさん(Lieve Buysse, Gudrun Cottenier, Michel Mulleneers, Geert Pattyn, Ivan Poelman, Moniek Vanden Berghe)による作品集

Thuraのおススメ洋書ページ(Amazon)でもご紹介中です。

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2010/12/06

Touche COULEUR =異空間へ=

9月にベルギー・リンブルグLimburg州のお城 Landcommanderij Alden Biesen BILZENで行われたお花イベント『Touche COULEUR』(9月24~27日)、連続レポートです。

今回は、お花を通して”異空間へ”通じてしまいそうな??二つのプロジェクトをご紹介しましょう。

まず一つ目のプロジェクトは、大きな絵画のような作品”Floawing Colours”。

BloemenVanThuraでもご紹介しているおなじみのお花雑誌”Fleur Creatief(仏:Fleur Cleatif)”のデザイナーさんチームによるアート作品です。

FleurCreatief チームのデザイナーさん・・・  GreertPattyn氏、IvonPoelman氏、JanDeridder氏、MoniekVendenBerghe氏、StefAdriaenssens氏・・・

”Flowing Colours”・・・タイトル通り”色の流れ”を意識した創作フラワーデコレーションです。

レンガでできた天井の高い建物内に飾られた数メートルもある作品は、お花でできているとは思えない大作。

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近づいて初めて見える「こんな素材!こんなお花が!こんな風に!」・・・驚きと発見がいっぱいの素敵な作品でした。

下段の写真は、上段の作品のアップです。

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上の写真左、一見”3D”のような作品を遠くから見て、思わずどうなってるの??と近づきました。

”3D(立体)”ではなく”2D(平面)”だったんです。

その上、その模様は”葉っぱ”でできていました!

上の写真真ん中の作品は、アップの写真がないのですが、グラデーションが素敵です。

上写真右写真は、ベース(土台)がスパニッシュモス(Tillandsia usneoides)でできていました。

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上写真左、パープルとグリーンのコントラストの素敵な作品は、人工的なカラー(ペイント)とアジサイの鮮やかなカラー(ナチュラル)のコンビネーションが、一層 作品を華やかにしています

雑誌FleurCreatief についてはBloemenVanThura HP 「オランダ・ベルギーお花雑誌」コーナー 参照。

今回登場したデザイナーMoniekVendenBergheさんの作品集は、Thuraおススメ洋書・書籍コーナーでも たくさんご紹介しています⇒Thuraおススメ洋書・書籍(Amazon)



Couleur1009calandiva1そして二つ目のプロジェクト・・・。

お城の中庭に突如現れた 巨大なお花の井戸のような作品”Calandiva captured in a FairyRing”。

制作はベルギーのフラワーデザイナーLieveBuysseさん。

テーマフラワーは、八重咲きのカランコエ Calandiva (CadillacPink 等)。

Calandiva以外には、白樺 が輪郭に使われているようです。

直径数メートルもあるこの作品を見ていると、カランコエのカラーグラデーションの”渦”にグルグルと吸い込まれそうです。

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単純にタイトルの直訳で「妖精の輪」として受け止めていましたが、ウィキペディアなどで”FairyRing”を調べてみると、興味深い意味がありました。

ヨーロッパでは様々な民話や言い伝え等に登場する(らしい) ”FairyRing”。

”FairyRing”は、キノコがリング状に生える現象”菌輪”のことをいうそうですが、おとぎ話・民話・神話では、”妖精達の舞踏の跡”と信じられているそうです。

ウィキペディアのよると、国・地域により 下記のような様々な伝説があるそうです。

「妖精の輪」「妖精の踊り」「妖精が馬を乗り回した跡」「魔女の輪」「ドラゴンの吐炎が地表を焦がした跡」「ドラゴンの休息の場(ドラゴンの)」「妖精の世界への入口」など・・・。

まさに”おとぎ話”!・・・頭の中でストーリーが膨らみますね!!

また「別の場所、過去・未来への入り口への扉」という意味もあるそうです。

つまり『ドラえもん』の”のび太の机の引き出し(タイムマシーン)”みたいなもの(例えが古い)??

デザイナーさんはどんなストーリーを想像して創作したのでしょうね・・・。

作品を見ながら 時空を超えて異空間へトリップ!!

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2010/12/03

Touche COULEUR =Floating Garlands=

12月ですね。

ヨーロッパには寒波がやってきているようで、アムステルダムも今週は日中でもマイナス5度以下に冷え込んでいるようです。

オランダはすっかり真冬ですが、「オランダのお花ブログ」では 前回に続き、9月にベルギー・リンブルグLimburg州のお城 Landcommanderij Alden Biesen BILZENで行われたお花イベント『Touche COULEUR』(9月24~27日)レポートです。


今回ブログでは、会場の”水”の中で行われていたイベントをご紹介しましょう。

”水”とはつまり、お城の周りをグルリと囲う”お堀”。

お堀では2つのお花プロジェクトが見られました。


Couleur1009horn01まず一つ目は『The Horn of plenty(お花いっぱいのホルン)』。

フラワーデザイナー Marie-Marthe Stasさんの作品。

大きなホルンの中から本当にお花が流れ出ているようですよね。

使われているお花は、様々なタイプ・カラー(色)のキクやガーベラ、コチョウランなど。

お花の種類やサイズ、色の配置が絶妙ですよね(写真をアップで見てくださいね)。

デザイナーさんは、実際にお水の中に(腰まで?)どっぷり入って 制作しているようです。

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制作過程の詳細は私も知らないのですが、どうやらお花同士を糸(?)でつないで、水面に広がるお花の形を作っているようです。

Couleur1009horn05見落としがちな場所(お堀の中)にあるのに、不思議な存在感を放つこのお水の中の造形・・・レンガや背景のお城とマッチして、異空間にいるような不思議な雰囲気を感じます。


そして二つ目のプロジェクト『Floating Garlands(浮く花輪・花綱)』 。

これは ”FleurCup2010 YoungTalent” という学生さんの競技会の中の2つある課題のうちの1つ(もう一つの課題はまた後日ブログでご紹介します)。

Couleur1009fl00競技会の課題の一つである屋外作品は、タイトル通り”フローティングリース”。

条件は・・・

・オアシス社のリース型オアシス d44cm または d65cm または d75cm を使う

・または、オアシス社のその他資材を使ってリース(直径60センチ以上)を作ってもよい

・浮かせる工夫

・水や環境を汚さない

・イベントのタイトル”Touche Couleur”(色に触れる)を意識した作品

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競われるポイントは・・・

・テクニック

・フォーム(形)とカラー(色)

・テーマ性とオリジナリティ

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どの作品もオリジナリティがあり、じっくり見たかったのですが、水面が遠く  近くで見ることができず残念でした。

その上、このイベントが行われる9月末は すでに寒く(しかも冷たい雨)、屋外でゆっくり写真を撮るのは結構辛いんですよ。

だから??(それはいいわけ!)、あまりきれいに作品が見える写真がありませんが、雰囲気だけでもお楽しみください。

是非 写真をクリックして アップ画像で たくさんの素敵な創作をご覧くださいね。

これでお天気が良くて青空だったら・・・水面に 空のブルーと太陽のキラキラとお城のシルエットが映って きれいなのに・・・

この日は雨曇りのお天気だったため?濁ったような水面で少し残念でした。

とはいえ、毎年この時期はこんなお天気です・・・。

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