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2010/11/18

アンスリウムの易しい提案 HortiFair2010 

10月のオランダ・HortiFairレポートが続いています。

今回ご紹介するお花は アンスリウムAnthurium、私の大好きなお花アンスリウムです。

アンスリウム、皆様はどのように飾りますか?どのように扱いますか?

一昔前はトロピカルなイメージの強かったアンスリウムですが、モダンにも、クラッシックにも、POPにも、”和”にも・・・使い方によってどんなインテリアにも どんな雰囲気にも表現できるアンスリウムは、コンペ(競技会)や展示会などでは欠かすことのできないお花の一つです。


さて、そんなアンスリウム・・・

Hf2010anthura01HortiFair会場では、オランダのアンスリウム種苗会社Anthuraさんが、アンスリウムの新しい提案、製品の紹介をしていました。

カラフルなアンスリウムのパッケージです。

その名も”FullColour”。

HortiFair会場で見た”FullColour”の印象や、Anthuraさんオフィシャルサイトで紹介されていた情報をご紹介します→Anthura”FullColour”オフィシャルサイト

Hf2010anthura02環境に配慮したセロファンにパッケージングされた4本のアンスリウムの束が3パッケージ、つまり合計12本のアンスリウムが、ハンドメイドのガラスベース(花瓶)に入っています。

ガラスベースは、輸送や持ち運びに便利なように 段ボールでできたスタンドにセットされています。

この”FullColour”、お花を買ったりプレゼントする消費者に対しても、お花を仕入れて販売する小売店・流通に対しても、便利に考えられています。


まず、消費者に向けての利点として、持ち運びの手軽さ、飾る時の簡単さ、どんなインテリアにもマッチ、デラックスさ、日持ちの良さ・・・等。

セロファンのパッケージには水が入っておらず、密封されています。

もちろんガラスベースにも水は入っていません。

そのため、持ち運ぶ際には逆さまにしても、横にしても、車のトランクに寝かして入れても全く問題がありません。

プレゼントにも最適です。

Anthuraさんのサイトには、様々なシーン・インテリアの スタイリッシュな写真が掲載されています。→Anthura”FullColour”オフィシャルサイト

水に入っていないアンスリウム、大丈夫なの?・・・と、思う方もいるかもしれません。

消費者の元で10日間の品質保証があるそうです(私の経験上、実際はもっと長持ちのような気がします)

実際これまでも オランダでは、空気で膨らませたセロファンに、数本のアンスリウムの入った密封状態のパッケージが数パッケージ、アンスリウム出荷用の専用の横長の箱に入って流通しています。

私がオランダからアンスリウム(切り花)を輸入していた時も、この状態のアンスリウムが主流でした。

一部、水の入ったピックを利用しているものもありましたが、水なし・パッケージのアンスリウムも 水・ピックのアンスリウムも 品質・花モチの違いは感じませんでした。

話を”FullColour”に戻しましょう。

お花をプレゼントしたり プレゼントされたり・・・アンスリウムはどんなインテリアにもマッチするので、プレゼント向きのお花かもしれませんね。

見栄え(ボリューム)もいいし・・・

でも実際 12本のアンスリウム、オランダとは言え 結構な(それなりの)お値段になるような気がします(オランダ相場で)。

飾るときは、セロファンのパッケージを開けて、ガラスベースにお水を入れてお花(3つの束)を入れるだけ。

Hf2010anthura03専用のカッターがついているので(左写真)、お水に入れる時に ステムを1センチほど切り落とすだけ。

これならお花を扱い慣れていない人でも簡単ですね。


さて、小売・流通(お花の販売する側)はどうでしょう。

やはり消費者に対しての利点と同じように 持ち運びや運搬が便利だという点。

そして管理の簡単さ。

アンスリウム生産現場からすぐに製品化されて出荷されるため、パッケージの状態で、つまりお水を入れない状態で、お店の置くことができます。

メーカーとしては1週間の販売期間を保障しているそうです。

アンスリウムは お店を明るくハッピーな雰囲気にするお花なので、ディスプレイ代わりにもなりますね。

しかも何種類ものアンスリウムが並べば、賑やかです。


アンスリウム”FullCoulor”、この秋からの製品化のようなので 実際にお店や市場で流通しているところを 今のところまだ見たことがありませんが、どのような形態のお店に並ぶのでしょうね?

やはり、ヨーロッパ各国を含め、輸出が中心になるのでしょうか?

種苗会社さんも 世界征服(大げさ?)に向け、お花の苗を販売するだけでなく、お花の販売方法や飾り方も 積極的にアピールしています。


私の大好きなオランダのアンスリウムは、肉厚で艶やかで立体感があり、とっても雰囲気があります。

そんなアンスリウムがオランダ国内はもちろん、ヨーロッパ中の、世界中の人々に愛されたらいいな・・・と願っています。


今回ご紹介した”FullColour”を製品化した種苗会社Anthuraさん、数年前に視察したことがあります。

その時の様子が BloemenVanThuraホームページにアップしてありますので そちらも是非ご覧ください。

BloemenVanThuraHP「 Holland情報 -アンスリウム種苗会社~Anthura~」

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コメント

G.G.様、コメントありがとうございます。
そうですよね、ショップさんにとっても同じお花でも違う色が何色も入っているのって、単色セットより便利かもしれないですよね。
お客様も選べて楽しいですよね。

オランダのお花屋さんで修業を始めたころ、お店に大きくて艶やかなアンスリウムが 何色も贅沢に飾ってあって(販売していて)・・・衝撃、そして感動でした。
当時はまだあんなにたくさんのアンスリウムの色を見たことがなく・・・子供の頃にあこがれた数十色の色鉛筆を目の前にした時のように、ワクワクしたのを覚えています。

これはおもしろい。
単色よりうれしい。

このまま買ってくださるお客様がいるといいなあ。

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