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2010/06/25

アールスメーヤレポート =Berry&Seed編(2010年6月)=

夏至の日を境に ”冬”から”夏”へ急変したオランダ・アムステルダムです。

日の長い今、夜の10時頃でも西日が眩しく、部屋の温度がドンドン上昇してしまいます。

冷房のないアムステルダム生活・・・短い夏の嬉しい?悲鳴です。



さて、6月のアールスメーヤ花市場レポート、今回は=Berry&Seed編=です。

色といい形といい雰囲気といい、私も大好きな花材達です。

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まずはこちら、チューリップシード(写真上左)。

春に人気のチューリップは、お花が終わるとこんな姿に(雌しべの部分)。

毎年この季節、このブログを見つけていただくきっかけとなる検索キーワードの上位にある”チューリップシード”。

そろそろ季節は終わりのため、今回はこの写真のタイプんpチューリップシードしか見かけませんでしたが、同じチューリップシードでもいろいろな形大きさタイプがあります。

過去に入荷したことのあるチューリップシード(いろいろ)はこちら(2006年6月1日 / 2006年6月30日 等ブログ参照)。

シード(雌しべのふくらんだ)の部分は、長さ2センチくらいから5センチくらい、色も形もクール!

アレンジや日常のブーケ(花束)に活用しやすいサイズで、オランダでは身近なSeed系花材チューリップシードです。

ドライでも楽しめます。

そして・・・こちらもいろんな表情・タイプがあるポピーシード(上写真中・右)。

いわゆる”ケシボウズ”です。

グレイッシュなグリーンが素敵なボール状(直径2・3センチ)の花材です。

色も素敵ですが、なにより”ヘッド”の「とさか」のような?「星」のような?「お花」のような部分のキュートさがたまりません。

この「とさか」「星」「花」型を活かして、ブーケや花束に活用します。

この季節で一番使われるSeed系花材かもしれません。

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こちらは日本(のお庭など)でも良く見かけるアリウムシード(写真上左)。

小さなグリーンの粒が針山のようになっていますが、アレンジやブーケ(花束)などには、このまま使うより 小さな粒を束ねてカタマリにして使うと存在感もアップし、アクセントになります。

そして、二ゲラにも似ているアクイレギア(オダマキ)Aquilegia、二ゲラと同じキンポウゲ科です(写真上中)。

ちょうど今、アムステルダムのお庭や花壇でもオダマキのお花が咲き、咲き終わったお花のシードも見かけます。

繊細でシャープなイメージです。

そして3枚目。

こちらは、写真だけではサイズがわからないのですが、とても大きなサイズ。

その名もジャイアントフェンネルGiantFennel/Ferule(写真上右)。

2メートルを超える背の高いセリ科の植物、黄色い小さいお花が傘状に咲きます。

Seed系花材として流通するのはその花先。

細かい粒が集まった一つのカタマリは、直径20センチも30センチもある立派なものも(重い)。

アレンジやブーケというより、この存在感と形・雰囲気を活かしてインテリアやデコレーションに最適です。

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そして日本でも良く知られるルナリアLunaria(写真上左・中)。

お花のあとにできる小判のようなサヤが特徴。

銀白色のドライフラワーがよく知られていますが、まだまだグリーンの状態で流通しています。

流通しているルナリアは、鮮やかなグリーンのものもあれば(上写真左)、グリーンの小判状の縁がパープル系のシックな雰囲気のものも(写真上中)あります。

私はこのルナリアSeed、オランダのお花屋さんにいた時は、ブーケ(花束)などに、フィラフラワーのようにグリーン(葉物)のように使っていました。

小判状の部分を一枚ずつ貼ったり重ねたり・・・創作にも使えそうですね。

葉っぱのようなグリーンの部分(外皮)と種がはがれると、ドライフラワーで知られる銀白色の状態になるそうです。

最後は、先日オレンジバージョンをご紹介したディルDilleのオリジナルバージョン(オレンジバージョンは6月16日ブログ参照)。

一見カタマリですが、良く見ると・・・なるほど・・・お花が咲いた後 ディルはこのように枯れていくんだなぁと、その様子がうかがえます。

写真の状態はまだフレッシュでグリーンですが、徐々にブラウンに変色します。

そのままドライフラワーになります。

ちょうどゲンコツくらいの大きさのカタマリ、個性的に活用したい花材です。



まさに今は、お花市場もアムステルダム市内のお庭や花壇も、彩り豊かな夏のお花がいっぱいの季節。

この後は徐々に 夏・晩夏・秋の実モノの季節、バラの実や木の実の季節に移行していきます(気が早い?)。

どの季節も、色・形・素材感・・・Seed&Berry は 見ているだけでも楽しい魅力的な花材ですね。

6月ももう終盤ですが、アールスメーヤ6月のレポートはまだ続きます(予定)。

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