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2010/06/16

アールスメーヤレポート =オレンジ応援団編(2010年6月)=

ワールドカップ、初戦はオランダも日本も勝ちましたね。

次は直接対決、どちらも応援したいところなのですが、どうしましょう。

今回のブログでは、日本の皆様を裏切って?オランダを応援する”オレンジ応援団”をご紹介します。

アールスメーヤレポート=オレンジ応援団編=・・・前回のアールスメーヤレポートの続きです。

アールスメーヤ花市場にあるプランツ仲卸さんを中心に、オランダを応援する?オレンジ軍団を集めてみました。

この季節のオレンジプランツです(私自身、普段の自分の好みとは違う視点でプランツを見て 楽しかったです)


オランダでは普段から人気のカラー、オレンジ。

オランダのお花屋さんでの経験ですが、どなたかにプレゼントを選ぶ時、その方の好みがわからない場合や、とりあえず・・・といった時には、”オレンジ”色のお花やブーケ(花束)を選べば間違いはない・・・という定説がありました。

日本では例えば、女性だったらピンク、男性だったらブルー・・・みたいな。

お花屋さんで店頭用の作り置きのブーケ(花束)を用意する時にも、特に忙しい日にはオレンジ色系のブーケ(花束)を多めに・・・等、お花屋さんにとってもポイントになるカラーなのです。


ではオレンジ応援団・・・オランダの夏のお花、お楽しみ下さい。

Ws1006or01前回も登場したオランダで一番人気のコケサンゴNertera。

国を挙げてのイベント時には欠かせません。

私の中では一番オランダらしい(?)プランツです。

Ws1006or02夏のプランツ代表ケイトウCelosiaPlumosa。

日本も今がシーズンですよね。

日本では伝統的なイメージ(漠然としていますが)のケイトウも、オランダではまた違うイメージのような気がします。

Ws1006or03日本の夏(お盆)のイメージですがオランダにもあります、ホオズキPhysalis。

白いかわいいお花がついています。

日本の実家のお庭のホオズキも、今頃白いお花を咲かせているのかな・・・。

Ws1006or04アサガオみたいに クルクルっとツルが巻き上がっているオレンジのお花ツンベルギア アラータ ThunbergiaAlata。

熱帯アフリカ原産のキツネノマゴ科ヤハズカズラ属のお花。

和名はヤハズカズラ、英名は Black-eyed Susan Vine というそうです。

オレンジの真ん中のブラックeye(目)が印象的ですね。

そういえば、オランダでアサガオ見たことありません・・・。

育たないのかな・・・なぜ?・・・長年の謎です(調べたこともないけど・・・)。

Ws1006or05オレンジ色のグラデーションがきれいなランタナLantanaCamera。

中南米原産のクマツヅラ科シチヘンゲ属のお花。

別名シチヘンゲ(七変化)、コウオウカ(紅黄花)というそうです。

Ws1006or06パンジーみたいな形のお花はミムラスMimulus。

北米原産のゴマノハグサ科ミムラス属のお花。

別名はモンキーフラワー/Monkey-Flowers/Musk-Flowers等

なるほど、かわいいお花の形からでしょうか、愛嬌のある名前です。

そしてこちらもオレンジのお花の代表選手、ベゴニア達。

Ws1006or07Ws1006or08

右のベゴニアはBegoniaWaterfall。

仲卸さんでの販売時には、小さなスペースにギュギュっと押し込められていましたが、吊るしたらとっても素敵なハンギングタイプのベゴニアです。

Ws1006or09そしてカラテア。

きれいな葉っぱを楽しむ種類のカラテアも人気ですが、オランダではやはりこのタイプでしょう!

鮮やかなオレンジ色のカラテア クロカータ CalatheaCrocata’Cndela’。

この日はワールドカップ開幕前日だったのですが、仲卸内を行きかうカートには どのカートにも、このカラテアが載っていて・・・どのお客さんも 伝染するかのように このカラテアを選んでいました(笑)!

Ws1006or10そしてティランジア(チランジア)、ブロメリア(パイナップル)科ティランジア属のエアプランツ。

ティランジアはものすごくいろいろな姿・お花・タイプがありますが、オランダでは、特にお花のついたタイプが人気で、お花屋さん時代の経験では、常に良く売れるインドアプランツでした(お花屋さんでは”ブロメリア”と呼んでいました)。

乾燥に強い植物なので、オランダにはぴったりなのです。

今回の写真のティランジアに限らず、キセログラフィカXerographicaのように
葉っぱの姿・色が美しいものもあり、ティランジアの仲間は 個性的な形、カラー(色)、素材感、取り扱いやすさ・・・等から、アレンジや創作にも人気の花材です。

(キセログラフィカについて・・・2006年12月20日ブログ参照)


そして最後は、DRYコーナー。

Ws1006or11Ws1006or12Ws1006or13

ワールドカップは1ヶ月間・・・長期のデコレーションにはドライマテリアルが必須です。

今年はオレンジペイントのドライ達が活躍します。

フェザーグラスFeatherGlass/StypaPennataはもちろんオレンジ!(上写真左)

カールしたヘッドが個性的なディルDilleZaad(上写真中)。

葉っぱが食用(香草)としても使われる ディル・・・お花の咲き終わりのオレンジペイントバージョンです。

この花材は、ドライになる前の 生の切り花の状態(グリーン~ブラウン)も流通しています。

この季節の、個性的なアレンジやデコレーションにおススメの花材。

そして最後に、オレンジ色のコロコロしたボール、これはプラタナスPlatanusの実(上写真右)。

アムステルダムでは今の季節、運河沿いの街路樹のプラタナスが 緑の実をたくさんつけ 風に揺れている様子があちこちで見られますが、切り花・ドライの市場でも欠かせない季節のアイテムです。

写真は そんなプラタナスをオランダカラーのオレンジ色にペイントしたもの。

オランダではこの季節、ドライの実(ナチュラルカラー・ブラウン)はもちろん、生の状態でも流通しています・・・立派な枝に”実”がぶら下がった状態の”枝モノ”や、さくらんぼのような短い茎(?)についたグリーンの実・・・等。

枝モノも実(だけ)も、生の状態からドライの状態まで長く楽しめるので、アレンジやデコレーションに便利な花材です。

(プラタナスについて・・・2006年8月8日ブログ等参照)



今年はワールドカップの盛り上がりで、さらに店頭を賑わすであろうオレンジプランツ達。

太陽が似合うオレンジ色・・・あとはオランダの気候が 夏らしくなってくれれば・・・(願)。

そして オランダも日本も ガンバレ!!!

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