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オランダのお花ブログINDEX

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2010/06/30

アールスメーヤレポート =アンティークアジサイ編(2010年6月)=

6月ももう終わり・・・はやいですね。

明日からは2010年後半戦スタート・・・気が引き締まります(ホント?)。


6月も終わってしまうので、慌てて?・・・・アールスメーヤ花市場 6月の最終レポートです。

6月といえば・・・梅雨の季節、雨に良く似合うアジサイ。

ちょうど今の季節、日本各地のアジサイの名所では、きれいなアジサイが見られることでしょう。

今回のレポートは、オランダのアンティークアジサイについてです。

切り花の世界(オランダ)では、フレッシュのアジサイがそろそろ終盤、アンティークアジサイの季節がやって来ました。

Ws1006hy01これからの季節 オランダでは、品種は変わりつつも、クリスマス頃までアンティークアジサイが流通します。

ここで言うフレッシュのアジサイとは、シーズン初めの硬くなる前、変色する前のアジサイ、アンティークアジサイとは、水が下がらないアンティークカラーに変色した後のアジサイという意味。

このブログを見つけていただく検索キーワード、この季節のナンバーワンは「アンティークアジサイ」(またはその類)。

皆様も私も大好きなアンティークアジサイHydrangea/Hortensiaです。

日本では、今では比較的周年流通しているアンティークアジサイ。

夏~冬にかけてはオランダ産と もちろん国産のアンティークアジサイ、冬から春にかけてはオーストラリア、ニュージーランドなどの南半球産のアンティークアジサイが流通しているようです。

それぞれ雰囲気や質感が少し違う感じもします・・・。

私はやはりオランダの肉厚でみずみずしいアンティークアジサイが好きです。

もちろんドライになってしまえばカサカサになり、みずみずしさもなくなりますが、切り花として流通している間は、花びら(花びらに見える部分は”がく”)も肉厚でみずみずしいのです。


アールスメーヤ花市場(仲卸さん)に並んでいたアンティークアジサイの一部をご紹介します。

これまで何度も撮っているから・・・と、あまりたくさん撮ってなかったのですが、初登場の品種もあります。

Ws1006hy02crystalmgWs1006hy03verenaWs1006hy04groen

上写真左から・・・

グレイッシュなカラーが素敵なMagicCrystal

優しいピンクがみずみずしいVerena

グリーンが鮮やかなアジサイ(品種不明)

Ws1006hy05greenstarWs1006hy06youmeWs1006hy07exp

上写真左から・・・

レッドとグリーン系のコントラストがすてきなGreenStar、通常50センチ前後で流通することが多いアンティークアジサイですが、今回のは立派な70センチ丈でした!

たくさんの花びら(がく)が特徴、ネーミングも素敵なYou&Me

今回 私が一番好きだった品種、星のような花びら(がく)と ボルドー・エンジ・グリーン系がシックな雰囲気のExpressionClassic

今回ご紹介したアンティークアジサイは、現在・この時の様子のもので、アンティークアジサイは常に色や雰囲気が変化するので、同じ名称のアジサイでも全然カラー・雰囲気の場合もあります。

この品種・このカラー!って限定して探すと、見つからない時もあるかもしれません。

でも、アジサイってそんなお花(色や質感が変化するお花)ですよね。

カラーや質感が変わり続けるアジサイ、変化する素敵な色合いを楽しみたいです。


6月中旬、いつも行く近所のお花屋さんでアンティークアジサイを買いました(写真下)。

Hydrangea1006nel1Hydrangea1006nel2

花びら(がく)がフリルになっているブルーグリーンのアンティークアジサイNel。

(Nelとお店の方は言っていたけど、確信はなかったようでした)

買ってから2週間くらい経ち、現在は完全にドライフラワーになりました。

オランダはドライフラワーになった後も、多少は色褪せるものの、茶色にならず、何年間もオリジナルの色が残るので、ドライフラワーにとっても 良い環境です。

日本では ドライのアジサイを飾っている間に、茶色っぽくなってしまうので残念です。



6月はアジサイの季節・・・先日オランダ・アムステルダムのオークラホテルHotelOkuraAmsterdamにあるYAMAZATOさん(ミシェランの星もある日本食レストラン)で季節(6月)の懐石料理をいただきました。

Yamazato10061前菜にブルーのフレッシュアジサイが飾られていて、素敵でした。

オランダのガーデン等ではピンク系のアジサイが良く見られます。

ブルー系のアジサイは、オランダの方には日本人が感じる以上に神秘的に感じるのではないでしょうか。

オランダのお花屋さんでの経験では、お客様はブルー系(ブルー系、パープル系等)のアジサイを見た時の方が(ピンク系のアジサイより)、感動しているようでした。

ヨーロッパの他の地域や世界の他のエリア(北米など)では どうなのでしょうね。

日本の私の実家は、どのアジサイもブルー系なので(土壌による?)、ピンク系のアジサイが育つオランダの環境がうらやましいのですが・・・。


Yamazato10062そして、本日最後の写真はおまけ。

オランダでいただくSAKE(日本酒)は格別です!

笹の葉が添えられたヒノキ桶、日本の夏を思いながら・・・

写真はYAMAZATOさんで懐石と一緒にいただいたSAKE。

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2010/06/28

寒さと熱のオープンガーデン OpenGardenDaysAmsterdam2010

連日のワールドカップの盛り上がりの為か、夜遅くまで明るい為か(←夜間 休んだという気がしない)、毎日 飛ぶように時間が過ぎていきます。

私が前々から楽しみにしていたこのイベントも、開催されてからもう一週間以上が経ってしまいました。

毎年6月3週目の週末に、アムステルダム中心エリアで行われるオープンガーデンOpenGardenDaysAmsterdam2010/OpenTuinenDagen2010。

今年は6月18・19・20日の3日間、31ヶ所のお庭が公開されました。

当日Twitterでもつぶやいていましたが、その週末はまるで”冬”のような寒さで・・・(泣)、オープンガーデンが終わった翌日から急に”夏”になるという皮肉な週末でした。

オープンガーデン初日は16度(+雨)、2・3日目は12度前後・・・冬でしょ、これは。

ですがこの寒さの中、アムステルダム中心のお庭の公開されているエリアは、同じ目的で歩く人々(オランダ各地の人々や各国観光客)で賑わい(みんな同じ小冊子を持っているから分かる)、年々 盛り上がっている様子のアムステルダムのオープンガーデンです。


今年は 5月も寒かった為、オープンガーデンのお花の咲き具合が心配でした。

アムステルダム市内で見かける花壇などのお花(バラ、ストックローズ、ぺチュニア等)も、例年より数週間から1ヶ月くらいお花の開花状況が遅れているのでは?と感じていたくらい。

そして迎えたオープンガーデン。

・・・予想通り 、ちょうどバラは咲き初めの頃・・・、昨年はどこのお庭も満開だったアジサイはまだ全然これから・・・という感じでした。

昨年は どのお花もほとんど終わった状態だったので、それよりはよかったかな。

毎年同じ時期の開催ですが、気候によってかなり左右され、お庭を公開する方達の管理は大変そうです。



Og1006book1オープンガーデン初日、まずは指定されている運河沿いのミュージアムCanalMuseums5ヶ所の内のいずれかへ出向き、オープンガーデンのチケットを購入します。

オープンガーデンの入場料は15ユーロ(3日間有効)、チケット代わりの小冊子を入手します。

Og1006book2小冊子には公開されているお庭を記した地図があり、それぞれのお庭の解説があります。

オランダ語中心ですが、英語での簡単な解説も入っていました。

裏表紙が お庭の入場をチェックする欄になっています。

入場したお庭は 係員によりチェックが入れられます。

上の写真(最初の写真の左側)では、No.1とNo.2のお庭のチェックが入っていませんが、ちゃんと行きましたよ(係の人がいませんでした)。

私はエリア別に、初日に16ガーデン(5時間ほど)、2日目に9ガーデン(2時間ほど)、3日目6ガーデン(1.5時間ほど)と見て歩き、目標にしていたすべてのガーデンを見ることができました。

それぞれのお庭でたくさんの写真を撮りました。

整理に少し時間が必要ですが、少しだけご紹介します。

オランダ・アムステルダムの6月後半、今のお庭の様子です。

Og100601Og100602_2Og100603

Og100604Og100605Og100606

Og100611Og100612Og100613


ちょうどこのオープンガーデンが開催されていた2日目(19日)の午後1時半から、ワールドカップ「オランダ-日本戦」が行われました。

私も試合を見たかったのですが、”3日間ですべてのお庭を見る”という目標が達成できなくなると思い(金土、土日の2日間しか公開されていないお庭も一部ある)、後ろ髪を引かれながら出かけました。

試合前の「君が代」は、アムステルダムの9ストリート(De 9 Straatjes)で聞きましたよ(カフェから流れてきました)。

ヨーロッパで聞く「君が代」は なんだか渋く かっこよかったです。

*De 9 Straatjesは、17世紀前半に造られた3つの運河HerenGracht.KeizerGracht.PrinsenGracht と運河に交わる小さな9つのストリートのエリアで、現在は小さなカフェや小さなショップの集まる人気のエリア

Reestraat.Berenstraat.Runstraat.

Hartenstraat.Wolvenstraat.Huidenstraat.

GasthuisMolensteeg.OudeSpiegelstraat.WijdeHeisteeg

アムステルダムの中心エリアを、対戦相手である日本人の私が歩くのは、少し怖い気がしたので・・・

ずっと以前、ヨーロッパでサッカーの大きな試合があった時、サッカー観戦で盛り上がるアムステルダム中心エリアのカフェの集まる広場で、酔っ払い?にからまれ 怪我をした事があり、私の中では”サッカー”は怖いイベントです。

日本の皆さん、ごめんなさい!・・・オレンジ色のオランダ応援グッズを身につけて歩きました(汗)。

Og1006orangeおまもりです・・・これでアムステルダム市内を堂々と歩ける!?

ちなみにこの応援グッズ、スーパーAlbertHeijnで配ってたBeesie(10センチくらいのニョロニョロフワフワしたもの)、みんなバイク(オランダでは自転車のこと)につけたり、車につけたり、腕や髪につけたりしています。

が、もちろんこんなちっちゃなものではなく、オランダの皆さんはもっともっと ド派手なオレンジを身につけています、もちろん!


その日の工程(私が予定していたお庭の巡り順)で、最後から2つ目のお庭を見ていた時、お庭を囲う窓や あちこちのカフェから 地響きのように歓声が上がり・・・オランダが得点したことを悟りました。

その後、残りの1つのお庭を見て、走って西教会WesterKerkのトラム乗り場まで行き、トラムに乗り 数分・・・急いで家に帰り 残りの15分ほど試合を見ることができました。

西教会のトラムの通りRozengrachtは、普段はバスやトラム、自動車やタクシー、自転車やスクーター、アムステルダムの人々や観光客が行き交う賑やかな通りですが、この時ほど人も車も・・・ほぼヒトケのないRozenGrachtは始めてみました(夜中でももっと人がいる・笑)。

その時間、みんなカフェの中で盛り上がっていました。

その日のアムステルダムの様子はこちら→Twitpic(Twitterの写真投稿ページ)


寒さとサッカー熱に沸いた今年のオープンガーデンでしたが、また後日 写真を整理して、テーマ別にレポートしたいと思います。

お楽しみに(いつになるかな・・・?)。


昨年2009年のオープンガーデンの様子をホームページにアップしました(1年も経ちましたが、つい先日やっとアップできました・汗)。

BloemenVanThuraホームページ「OpenGardenDays2009」

昨年 このブログで紹介しきれなかったたくさんの写真を お庭別にご紹介しています。

また、昨年 テーマ別にご紹介した このブログのレポートのリンクもありますので、是非ホームページをご覧ください。

今年2010年のオープンガーデンの様子は近いうちに!!


BloemenVanThura~オランダの花と雑貨と文化のページ~「オランダ・ヨーロッパ情報」

ホームページ「Holland・Europe情報」コーナーの、オープンガーデン以外のお花イベント情報も是非ご覧下さいね。

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2010/06/25

アールスメーヤレポート =Berry&Seed編(2010年6月)=

夏至の日を境に ”冬”から”夏”へ急変したオランダ・アムステルダムです。

日の長い今、夜の10時頃でも西日が眩しく、部屋の温度がドンドン上昇してしまいます。

冷房のないアムステルダム生活・・・短い夏の嬉しい?悲鳴です。



さて、6月のアールスメーヤ花市場レポート、今回は=Berry&Seed編=です。

色といい形といい雰囲気といい、私も大好きな花材達です。

Ws1006zd01tulipWs1006zd02papav1Ws1006zd03papav2

まずはこちら、チューリップシード(写真上左)。

春に人気のチューリップは、お花が終わるとこんな姿に(雌しべの部分)。

毎年この季節、このブログを見つけていただくきっかけとなる検索キーワードの上位にある”チューリップシード”。

そろそろ季節は終わりのため、今回はこの写真のタイプんpチューリップシードしか見かけませんでしたが、同じチューリップシードでもいろいろな形大きさタイプがあります。

過去に入荷したことのあるチューリップシード(いろいろ)はこちら(2006年6月1日 / 2006年6月30日 等ブログ参照)。

シード(雌しべのふくらんだ)の部分は、長さ2センチくらいから5センチくらい、色も形もクール!

アレンジや日常のブーケ(花束)に活用しやすいサイズで、オランダでは身近なSeed系花材チューリップシードです。

ドライでも楽しめます。

そして・・・こちらもいろんな表情・タイプがあるポピーシード(上写真中・右)。

いわゆる”ケシボウズ”です。

グレイッシュなグリーンが素敵なボール状(直径2・3センチ)の花材です。

色も素敵ですが、なにより”ヘッド”の「とさか」のような?「星」のような?「お花」のような部分のキュートさがたまりません。

この「とさか」「星」「花」型を活かして、ブーケや花束に活用します。

この季節で一番使われるSeed系花材かもしれません。

Ws1006zd04allWs1006zd05aquilegWs1006zd06dec

こちらは日本(のお庭など)でも良く見かけるアリウムシード(写真上左)。

小さなグリーンの粒が針山のようになっていますが、アレンジやブーケ(花束)などには、このまま使うより 小さな粒を束ねてカタマリにして使うと存在感もアップし、アクセントになります。

そして、二ゲラにも似ているアクイレギア(オダマキ)Aquilegia、二ゲラと同じキンポウゲ科です(写真上中)。

ちょうど今、アムステルダムのお庭や花壇でもオダマキのお花が咲き、咲き終わったお花のシードも見かけます。

繊細でシャープなイメージです。

そして3枚目。

こちらは、写真だけではサイズがわからないのですが、とても大きなサイズ。

その名もジャイアントフェンネルGiantFennel/Ferule(写真上右)。

2メートルを超える背の高いセリ科の植物、黄色い小さいお花が傘状に咲きます。

Seed系花材として流通するのはその花先。

細かい粒が集まった一つのカタマリは、直径20センチも30センチもある立派なものも(重い)。

アレンジやブーケというより、この存在感と形・雰囲気を活かしてインテリアやデコレーションに最適です。

Ws1006zd07lunariaWs1006zd08lunaria2Ws1006zd09dille

そして日本でも良く知られるルナリアLunaria(写真上左・中)。

お花のあとにできる小判のようなサヤが特徴。

銀白色のドライフラワーがよく知られていますが、まだまだグリーンの状態で流通しています。

流通しているルナリアは、鮮やかなグリーンのものもあれば(上写真左)、グリーンの小判状の縁がパープル系のシックな雰囲気のものも(写真上中)あります。

私はこのルナリアSeed、オランダのお花屋さんにいた時は、ブーケ(花束)などに、フィラフラワーのようにグリーン(葉物)のように使っていました。

小判状の部分を一枚ずつ貼ったり重ねたり・・・創作にも使えそうですね。

葉っぱのようなグリーンの部分(外皮)と種がはがれると、ドライフラワーで知られる銀白色の状態になるそうです。

最後は、先日オレンジバージョンをご紹介したディルDilleのオリジナルバージョン(オレンジバージョンは6月16日ブログ参照)。

一見カタマリですが、良く見ると・・・なるほど・・・お花が咲いた後 ディルはこのように枯れていくんだなぁと、その様子がうかがえます。

写真の状態はまだフレッシュでグリーンですが、徐々にブラウンに変色します。

そのままドライフラワーになります。

ちょうどゲンコツくらいの大きさのカタマリ、個性的に活用したい花材です。



まさに今は、お花市場もアムステルダム市内のお庭や花壇も、彩り豊かな夏のお花がいっぱいの季節。

この後は徐々に 夏・晩夏・秋の実モノの季節、バラの実や木の実の季節に移行していきます(気が早い?)。

どの季節も、色・形・素材感・・・Seed&Berry は 見ているだけでも楽しい魅力的な花材ですね。

6月ももう終盤ですが、アールスメーヤ6月のレポートはまだ続きます(予定)。

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2010/06/22

アールスメーヤレポート =蕾&お花編(2010年6月)=

6月中旬、アールスメーヤ花市場・仲卸さんにて たくさんの季節のお花(切り花)を撮ってきました。

今回は=ツボミ&お花編=レポートです。

お花の種類もカラー(色)も豊富なこの季節、見ているだけでワクワクします。


Ws1006bl01peonyWs1006bl02digiWs1006bl03edelwiss

どこまでも続くシャクヤクPaeonia/Peony・・・まさに今が旬(写真上左)。

ちょうど今、アムステルダムのお庭や花壇等でも咲いているディジタリスDigitalisPurpurea(写真上中)。

そしてグリーングレイお花、エーデルワイスEdelweiss(写真上右)。

咲いているお花の直径は3センチくらい、花丈15センチ程の小さなお花。

ヨーロッパらしい夏のかわいいお花です。

Ws1006bl04allpuntWs1006bl05allschuWs1006bl06allsic

そして様々なアリウムAllium、そろそろシーズンも後半でしょうか。

アリウムは、それぞれお花やつぼみの形が個性的。

お花のモチも良いので、この季節のアレンジやデコレーションによく活用されます。

茎を切ったばかりの頃は 多少ねぎ系の香りがしますが・・・。

左から・・・まだツボミ、名前はついていませんでしたが、大きな白いお花(小さいお花のカタマリ)が咲きます(写真上左)。

お花の咲いた状態を楽しむのはもちろん、ツボミのこの個性的な形を活かして飾れば、クールモダンなインテリアにぴったりです。

もちろんアレンジやデコレーションにも。

咲いた状態は直径20~30センチにもなるアリウム・シューベルティーAlliumSchubertii(写真上中)。

切り花では30センチくらいの丈で流通しています。

小さな星のような紫のお花が次から次へと咲いてきます。

咲き終わった小さなお花は、小さな花びらを取って、グリーンの部分(めしべ)だけになっても楽しめます。

そして全部の小さなお花が咲き終わった後には、ドライフラワーにすることもできます。

高価なお花ですが、お花を楽しむことのできる時間を考えると、納得です。

そしてアリウムの中で私が最も好きなアリウム・シクラムAlliumSiculum(写真上右)。

お花の咲き方(ハンギングタイプ)といい、お花の形といい、何といってもこのカラー(色)!グレイッシュなパープルが素敵です。

Ws1006bl07irisWs1006bl08verbascum

アイリスIris、まさに今の季節ですね(写真上左)。

花びらの質感がいい感じです。

ツボミの状態は、咲いたお花とはまた一味違う個性的な雰囲気で素敵です。

濃いブルー、水色、エンジ、パープル、ブラック系・・・カラーバリエーションが素敵です。

グレイッシュな起毛が特徴のバーバスカム・ボンビシフェラムVerbascumBombyciferum/Silver Mullein(写真上右)。

黄色いお花が咲きます、少し見えていますね。

ラムズイヤーに似ています?が、こちらはもっと背の高いお花です。

今回の切り花は60センチ丈のものでした。

私がお花の輸入をしていた時は、輸入禁止のお花でしたが・・・。

Ws1006bl09cynara2そして、アーティチョークCynara(写真左、写真下)。

今の季節は八百屋さんでもおいしそうなアーティチョークが並んでいますが、お花の世界でも大活躍のアーティチョーク。

Ws1006bl10cynara1この個性的な形、グレイッシュなカラー、存在感は、この季節の王様でしょう。

アレンジやデコレーション、花束に大活躍です。

私もお花屋さんで働いていた時は、この季節のブーケ(花束)には アーティチョークを良く使いました。

大好きなお花です。

まだツボミですが、目が覚めるようなパープルのお花が咲いてきます。

アーティチョークは結構お水を飲むので、頻繁にお水をチェックしてください。

咲いた後、ドライフラワーにもなります。

ただ・・・日本はこのお花の流通する季節、梅雨時期だったり暑い時期なので、カビてしまったり腐りやすいので、注意が必要です・・・

お花(ツボミ)の直径は12センチくらい、上の写真(グリーン)は花丈40センチほど、下の写真(パープル系)は花丈100センチの立派なものでした。



以上、=蕾&お花編=でした。

もちろん お花市場にはもっともっとたくさんのお花が並んでいますが、私の好みでのセレクトです。

いつも、毎回、毎年 同じお花!?・・・そうかもしれません・汗。

アールスメーヤレポートはまだ続きます。

次回は「Berry&Seed」編です(予定)。

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2010/06/19

「xxx」巡り in Pairs

今日はサッカーワールドカップ、ついに日本オランダ戦ですね。

どっち応援するの?・・・聞かないで、難しい問題です。

日本もオランダもがんばれー!



Paris1006s01さて、今回はこの写真からスタートです。

日本は今、ちょうど梅雨時期かと思います。

カエルさんが喜びそうな?季節ですよね(人間には辛いけど)。

今回のブログは、6月初めに行ったパリでのお話。

パリと写真のカエルさんとの関係・・・?

それはブログの最後で。


パリへは、ラッピング関係の展示会の為の出張でしたが、今回ご紹介するのは、商品や仕事には全く関係のない、お花にもオランダにも全く関係のない内容・・・私の趣味のお話です!!

今回は始めて行った展示会だったので、その規模や内容を把握しておらず、少し余裕のあるスケジュールを立てていました。

もし!?時間があいたら 自分の時間に使おう・・・と、ひそかに思ってはいたのですが・・・

時間、できました!!

ということで、もしも(時間ができた時)のために調べておいたショップ巡りへGO!


私の趣味の一つに”クロスステッチ”があります。

xxxと クロスでステッチをしてデザインを描く(刺す)刺繍です。

以前にも このブログで登場したことがあります(クロスステッチについて2006年9月11日ブログ参照)。

パリにはたくさん素敵な刺繍・手芸のお店があります。

時間があるだけ回ろう・・・と、これまでに行ったことのないショップを何軒も調べておきました。

Paris1006lyonまず最初の1件は、リヨン駅GareDeLyonの近く。

地下鉄でリヨン駅へ。

立派な建物の駅ですね。

Paris1006av03駅周辺で 少々迷いましたが(地下鉄降りてから迷った)、無事 リヨン駅正面にたどり着き、少し歩くと すぐに目指すストリートAvenueDaumesnilがありました。

高架下にショップが立ち並び、ウィンドウショッピングだけでも楽しいストリートです(下写真左)。

ショップのウィンドウを眺めながらしばらく歩くと、ありました!

Paris1006av01Paris1006av02

かわいい刺繍キットや完成品などが並ぶショップ「ル・ボルーヌ・デ・ダムLeBonheurDesDames」。(上写真右)。

ショップの中は、すごーーーーくたくさんの美しいキットと完成した作品が飾られていて・・・感涙。

スミからスミまで じっくり見ました。

きれいな刺繍のデザインは、見るものすべて 欲しくなり、刺したくなり、ずっと眺めていたくなります。

今回は絶対何か買っていくと決めていたので、頑張って?選びました。

どれもこれも欲しかったのですが、予算もあるし、何より 刺す時間(刺繍の時間)がありません(涙)。

Paris1006x01ということで、左の写真が今回 迷って迷って じっくり選んだキット。

「ル・ボルーヌ・デ・ダム」の大きなサイズの”白糸サンプラーデザインキット”、これまた大きい そして個性的な”昆虫モチーフサンプラーキット”、小さめの”クリスマスキット”3点、小さいキット1点はショップからのプレゼント(同じの2個くれました)、それと”プチポワンキット”が1点。

オランダクロスステッチメーカー「テア・グーベルヌールTheaGouverneur」のちょっと変わったモチーフ”アンティーク調ストーブのサンプラーキット”。

普段は”お花”・”オランダ”・”ヨーロッパ”等に関係するデザインのキットを選んでいますが、今回はちょっといつもとは違うデザインを選んでみました。

いやー、こんなにたくさん 一体いつ刺せるのでしょう(汗)。

現在2点、大きなデザインを刺している途中です(日本とオランダで、それぞれ刺しています)。

それに、まだまだ手をつけていない 何年も集めてきたいろいろなキットがたまっています(汗)。

買うことはできても刺すことができない(時間がない)・・・うしろめたさを感じながら(何に?)、やっとの思いで 今回のキットを選びました。

早く刺したいけど、いつはじめられるかな・・・。


Paris1006x02それと!!

アンティーク調のカバーが素敵な”糸きりはさみ”を買いました。

こういうのって、身の回りにあるだけで 幸せな気持ちになりますよね(私だけ?)。

何個でも欲しくなってしまいますが、とりあえず2個、日本とオランダ用。

上の写真、はさみの下の刺繍は 現在オランダで刺しかけの「テア・グーベルヌール」の大きなキット。

写真に写っている部分(刺繍枠は直径30センチ)は全体の15分の1くらい・・・このキットを刺し始めたのは もう随分前・・・一体いつ出来上がるんだろう・・・。

自分の仕事とを始めてからは、趣味の時間が全然とれなくなって(とらなくなって)しまったのですが、これからは また 趣味の時間も作きたいと思っています。

結局このショップだけで、美しい刺繍・美しいデザインをたくさん見て、感動して、たくさん買って(お金もなくなって)・・・大大大満足!だったので、今回パリ滞在中の刺繍のショップ巡りははここだけにしておきました。

他のショップはまたいつか・・・。

その後は、刺繍以外の趣味の時間にしました(笑)。


そして、ブログの最初にご紹介した写真・・・お砂糖のカエルさんです。

Paris1006s02フランスのお砂糖CANASUC、今回はちょっと個性的な?カエルモチーフを選びました。

身近にあった白いお砂糖の上に 買ってきたグリーンのカエルさんをいくつか入れてみたら・・・これはこれは!想像以上にかわいいではないですか?!

これまでには チョウチョモチーフ(2009年5月23日ブログ参照)や ウィンターモチーフ(2010年2月7日ブログ参照)を買って来ましたが、もしかしたら一番好きかもと思ってしまうくらい?

ホワイトとグリーンのコントラストがキュート!!

普段はコーヒーにお砂糖を使わないのですが、カエルさんを見たいがために、お砂糖入れてコーヒーをいただいています。

暑かったパリでは、がむしゃらに歩きまわり(ひどいマメができました・涙)、ショッピング(お財布空っぽになりました)、お食事(食べすぎ飲みすぎ)・・・久々に自由に楽しみました(もちろん展示会も)。


たまにはこんな風に自分の時間を楽しむこと、大事ですね。

また 仕事を頑張れます。

ちょっぴり夏休み気分を味わうことができたパリの時間でした。



この時の展示会で買い付けた商品(リボン等)は8月中旬頃ご紹介予定です。

商品については、いろいろ揃ってきましたら ブログでもご紹介しますね、お楽しみに。

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2010/06/16

アールスメーヤレポート =オレンジ応援団編(2010年6月)=

ワールドカップ、初戦はオランダも日本も勝ちましたね。

次は直接対決、どちらも応援したいところなのですが、どうしましょう。

今回のブログでは、日本の皆様を裏切って?オランダを応援する”オレンジ応援団”をご紹介します。

アールスメーヤレポート=オレンジ応援団編=・・・前回のアールスメーヤレポートの続きです。

アールスメーヤ花市場にあるプランツ仲卸さんを中心に、オランダを応援する?オレンジ軍団を集めてみました。

この季節のオレンジプランツです(私自身、普段の自分の好みとは違う視点でプランツを見て 楽しかったです)


オランダでは普段から人気のカラー、オレンジ。

オランダのお花屋さんでの経験ですが、どなたかにプレゼントを選ぶ時、その方の好みがわからない場合や、とりあえず・・・といった時には、”オレンジ”色のお花やブーケ(花束)を選べば間違いはない・・・という定説がありました。

日本では例えば、女性だったらピンク、男性だったらブルー・・・みたいな。

お花屋さんで店頭用の作り置きのブーケ(花束)を用意する時にも、特に忙しい日にはオレンジ色系のブーケ(花束)を多めに・・・等、お花屋さんにとってもポイントになるカラーなのです。


ではオレンジ応援団・・・オランダの夏のお花、お楽しみ下さい。

Ws1006or01前回も登場したオランダで一番人気のコケサンゴNertera。

国を挙げてのイベント時には欠かせません。

私の中では一番オランダらしい(?)プランツです。

Ws1006or02夏のプランツ代表ケイトウCelosiaPlumosa。

日本も今がシーズンですよね。

日本では伝統的なイメージ(漠然としていますが)のケイトウも、オランダではまた違うイメージのような気がします。

Ws1006or03日本の夏(お盆)のイメージですがオランダにもあります、ホオズキPhysalis。

白いかわいいお花がついています。

日本の実家のお庭のホオズキも、今頃白いお花を咲かせているのかな・・・。

Ws1006or04アサガオみたいに クルクルっとツルが巻き上がっているオレンジのお花ツンベルギア アラータ ThunbergiaAlata。

熱帯アフリカ原産のキツネノマゴ科ヤハズカズラ属のお花。

和名はヤハズカズラ、英名は Black-eyed Susan Vine というそうです。

オレンジの真ん中のブラックeye(目)が印象的ですね。

そういえば、オランダでアサガオ見たことありません・・・。

育たないのかな・・・なぜ?・・・長年の謎です(調べたこともないけど・・・)。

Ws1006or05オレンジ色のグラデーションがきれいなランタナLantanaCamera。

中南米原産のクマツヅラ科シチヘンゲ属のお花。

別名シチヘンゲ(七変化)、コウオウカ(紅黄花)というそうです。

Ws1006or06パンジーみたいな形のお花はミムラスMimulus。

北米原産のゴマノハグサ科ミムラス属のお花。

別名はモンキーフラワー/Monkey-Flowers/Musk-Flowers等

なるほど、かわいいお花の形からでしょうか、愛嬌のある名前です。

そしてこちらもオレンジのお花の代表選手、ベゴニア達。

Ws1006or07Ws1006or08

右のベゴニアはBegoniaWaterfall。

仲卸さんでの販売時には、小さなスペースにギュギュっと押し込められていましたが、吊るしたらとっても素敵なハンギングタイプのベゴニアです。

Ws1006or09そしてカラテア。

きれいな葉っぱを楽しむ種類のカラテアも人気ですが、オランダではやはりこのタイプでしょう!

鮮やかなオレンジ色のカラテア クロカータ CalatheaCrocata’Cndela’。

この日はワールドカップ開幕前日だったのですが、仲卸内を行きかうカートには どのカートにも、このカラテアが載っていて・・・どのお客さんも 伝染するかのように このカラテアを選んでいました(笑)!

Ws1006or10そしてティランジア(チランジア)、ブロメリア(パイナップル)科ティランジア属のエアプランツ。

ティランジアはものすごくいろいろな姿・お花・タイプがありますが、オランダでは、特にお花のついたタイプが人気で、お花屋さん時代の経験では、常に良く売れるインドアプランツでした(お花屋さんでは”ブロメリア”と呼んでいました)。

乾燥に強い植物なので、オランダにはぴったりなのです。

今回の写真のティランジアに限らず、キセログラフィカXerographicaのように
葉っぱの姿・色が美しいものもあり、ティランジアの仲間は 個性的な形、カラー(色)、素材感、取り扱いやすさ・・・等から、アレンジや創作にも人気の花材です。

(キセログラフィカについて・・・2006年12月20日ブログ参照)


そして最後は、DRYコーナー。

Ws1006or11Ws1006or12Ws1006or13

ワールドカップは1ヶ月間・・・長期のデコレーションにはドライマテリアルが必須です。

今年はオレンジペイントのドライ達が活躍します。

フェザーグラスFeatherGlass/StypaPennataはもちろんオレンジ!(上写真左)

カールしたヘッドが個性的なディルDilleZaad(上写真中)。

葉っぱが食用(香草)としても使われる ディル・・・お花の咲き終わりのオレンジペイントバージョンです。

この花材は、ドライになる前の 生の切り花の状態(グリーン~ブラウン)も流通しています。

この季節の、個性的なアレンジやデコレーションにおススメの花材。

そして最後に、オレンジ色のコロコロしたボール、これはプラタナスPlatanusの実(上写真右)。

アムステルダムでは今の季節、運河沿いの街路樹のプラタナスが 緑の実をたくさんつけ 風に揺れている様子があちこちで見られますが、切り花・ドライの市場でも欠かせない季節のアイテムです。

写真は そんなプラタナスをオランダカラーのオレンジ色にペイントしたもの。

オランダではこの季節、ドライの実(ナチュラルカラー・ブラウン)はもちろん、生の状態でも流通しています・・・立派な枝に”実”がぶら下がった状態の”枝モノ”や、さくらんぼのような短い茎(?)についたグリーンの実・・・等。

枝モノも実(だけ)も、生の状態からドライの状態まで長く楽しめるので、アレンジやデコレーションに便利な花材です。

(プラタナスについて・・・2006年8月8日ブログ等参照)



今年はワールドカップの盛り上がりで、さらに店頭を賑わすであろうオレンジプランツ達。

太陽が似合うオレンジ色・・・あとはオランダの気候が 夏らしくなってくれれば・・・(願)。

そして オランダも日本も ガンバレ!!!

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2010/06/13

アールスメーヤレポート =ワールドカップ編(2010年6月)=

サッカーワールドカップが始まりましたね。

オランダは夏時間の間、南アフリカとの時差はありませんが、日本の皆様・・・きっとすでに寝不足なのでは?

オランダと日本は同じグループ、直接対決がもうすぐ見られますね・・・楽しみです。

とはいえ、私はその日 予定があり、ライブでは見られそうにありません・・・時差がないのも問題です。

オランダ・日本とも、それぞれの目標に向け頑張ってもらいたいですね。



さて、今回は久々の 「アールスメーヤ花市場(仲卸)」のレポート。

切り花もプランツ(鉢モノ、苗モノ)も、華やかな夏のお花がいっぱいの花市場ですが、今年は”ワールドカップ”抜きでは語れません(笑)。

まずは アールスメーヤ花市場6月の様子を ”ワールドカップ”に焦点を置いて見てみましょう。

アールスメーヤ花市場にあるプランツ仲卸問屋さんを歩いて集めた写真です。

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入り口からこの盛り上がり・・・オレンジ!オレンジ!オレンジ!!

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オレンジ色の応援グッズコーナーも(上写真中)。

以前お花屋さん(オランダ)で働いていた時、サッカーの大きな大会があった時に、同僚が”オレンジ色のおさげ(かつら)”で現れたことがありました。

その日は 仕事帰りに仲間で集まってサッカー観戦(TV)するとの事でしたが、さらにオレンジ色に着替えて 急いで帰っていきました。

その時、この国の”サッカー熱”というものを知った気がしました(笑)。

仲卸さんには 一部ドイツのグッズも販売されていましたが、オランダだけでなくドイツからのお客さんも多いのでしょう。

販売されているプランツ達は、サッカーボールや国旗で飾られ、ポットカバーやラッピングもワールドカップバージョンのものが目に付きました。

上の写真右側はラッキーバンブーLuckyBamboo(上写真右)、ラッキーバンブーまでワールドカップ仕様です。

ラッキーバンブーはちょうどスタッフの方によって並べられていましたが、”どこに並べよう”・・・慎重に目立つ(?)場所と棚を選んでいた様子でした。

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サッカーボールのポットカバーはカランコエKalanchoe、オレンジプランツの代表でねす(上写真左・中)。

そして、ミニ国旗がかわいいオレンジは コケサンゴNertera(上写真右)。

オランダではイベント時に欠かせない 小さいけど代表的なオレンジプランツです、人気ナンバーワン!

もちろんここで販売される全商品がワールドカップ仕様になっているわけではありませんが、ワールドカップ仕様の商品も 人気商品であること間違いナシでしょう。

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オランダの国旗トリコロール調のベビーティアーズSoleirolia。

トリコロールカラーはフランス用といってもいいですね(?)。

そしてドイツバージョンも。

そして右の写真、この国旗はポルトガル。

この問屋さんでは欧州全体のお客さんが買っています。



そうそう、近所のスーパーマーケットの切り花・プランツ売り場も、さすがに今週はオレンジ色のお花が中心でした。

切り花では、オレンジ色のガーベラ・キク・バラ等。

オレンジ色の人気プランツ(鉢モノ)は、カランコエKalanchoeやケイトウCelosia等。

オレンジ色のお花やプランツに、オランダ国旗等のピックや応援グッズが加わると、すごくかわいいんですよね(私もすっかり感化されています)。

オランダでは普段からオレンジ色のお花が一番人気なので(お花屋さんでの経験より)、今シーズンはワールドカップのお祭り気分も加わって、オレンジのお花はさらに人気でしょうね。

日本のお花屋さんでも、ワールドカップ開催期間中の人気のカラー ありますか?

・・・やはり・・・ブルー??

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2010/06/10

原点に返って PassifleurCup in Passiflora2010

オランダがだいぶオレンジ色に染まってきました。

夕焼け・・・ではありません!

サッカーワールドカップ開幕直前、オランダチームカラーのオレンジが、街中にあふれ始めました。

Adam20100529wcストリート、カフェ、スーパー、各ショップ、アパートの窓等にはオレンジ色のフラッグやデコレーション。

ショップやデパート、問屋さんでさえも オレンジグッズやサッカー関連商品が販売され、盛り上がっています。

4年に一度のワールドカップ・・・見るからに経済効果アップですね。



さて、時間はどんどん過ぎていきますが、先日のブリュッセルの植物園 NationalePlantenTuinVanBelgie(The National Botanic garden of Belgium)にて行われたガーデンイベント ”Passiflora2010” レポートを続けましょう。

今回ブログは、イベント会場内のパビリオンで行われていたお花のアレンジ競技会(コンペ)「PassifleurCup2010」について。

お花を愛する人なら国籍問わず誰でも参加できるコンペ「PassifleurCup2010」、今回が記念すべき?第1回開催。

作品は各家庭で準備・制作、持ち込み時に仕上げ・・・という持ち込み作品で、イベント開催前日持込、その後 イベント会期中3日間の展示・・・というコンペです。


「PassifleurCup2010」競技は2つのテーマで行われていました。

まずは「夏のテーブルアレンジ」。

Oasis社のオアシスTableDecoMaxi(48cmx9cmx5cm)と、定められた食器を使ったテーブルアレンジ制作です。

このテーマの特徴は、用いる花材には 身近にある季節の”お庭のお花”を使うこと。

Pf2010pfcws01Pf2010pfcws02

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まさにフラワーアレンジの”原点”ともいえるテーマです!

お金をかけたり こだわりの花材を使えば、良いものができてあたりまえ。

お花に関わるものの一人として、忘れかけていた原点、大事なことを思い出させてくれる作品の数々でした。

作品を通して、制作者(デザイナー)さんのお花を愛する気持ちが手に取るように伝わります。

たくさんの作品が並んでいたのですが、会場がとても混んでいて、ほんの一部しか写真が撮れませんでした(写真の作品は展示の一部です)。


そしてもう1つは、テーマ作品制作・・・「テーマ:IMAGINE」。

サイズ縦横100x100cm以上、高さ150cmまで・・・という大きなアレンジ・デコレーション制作。

お花以外の花器・ベースなどは50ユーロまで、花材・グリーン等は75ユーロまでというルールです(金額は小売価格)。

そして興味深いテーマ・・・現代社会・経済状況で最も重要な課題である「環境」に配慮すること。

Pf2010pfcts04このコンペでは、現代社会で重視され見直される 「”環境”に配慮した”創造性”」が求められており、壊れた物や廃材を 作り変えたりペイントして、リサイクルした資材を 作品に取り入れることが課題でした。

リサイクルされた廃材などの効果の為か、どの作品も 力強く個性的、そしてイキイキしています。

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元が 廃材・ガラクタなんて思えないくらい、リサイクル資材が活きていますよね。

リサイクル資材にアレンジされたお花達も いつも以上に力強く、命が吹き込まれているように感じるデコレーションでした。

写真の作品は展示の一部です。


今回の2つのテーマ、どちらも忘れかけていた”原点”を思い出させてくれました。

お花のアレンジに関わらず ”原点”に返ることって大事なことですよね。

・・・と思うのは簡単ですが、”原点”に返ることって意外と難しいと思うのです。

これを機に、”原点”に返ること、意識すること・・・生活の中でも心がけてみようと思います。


それにしても・・・ベルギーのお花(アレンジ・デコレーション)は、ポリゴナムPolygonum、ハスLotus、フキHoefBlad等の葉っぱ(グリーン)、ドライ、木材、資材等の使い方が上手ですよね。

そしてなによりも、優しい色合いや配色が素敵です。

そんな素敵な色合いの ベルギーのお花デザインがたくさん見られるお花雑誌 「FleurCreatief(季刊誌)」 は、BloemenVanThuraでも販売中です。

BloemenVanThuraホームページ「お花雑誌最新号&バックナンバー」

また、オランダ・ベルギーデザイナーさん達の作品集(洋書)もいろいろご紹介しています。

BloemenVanThuraおススメ書籍・洋書(amazon)

ベルギーのお花デザインにご興味のある方は是非。

”Passiflora2010”レポートはまだ続く予定です・・・!?

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2010/06/07

オランダ・ベルギーお花雑誌(No.3/夏号)発売のお知らせ (UPDATE)

オランダ・ベルギーお花雑誌最新号のお知らせ(UPDATE)です。

オランダ2種類(2010年No.3)・ベルギー1種類(2010年夏号)、全部で3種類の雑誌のご紹介です。

前回(5月)は、発売前でご紹介できなかったオランダお花雑誌 Creatief met Bloemen の詳細もご紹介しております。



Mgbs2010nr3◎Bloemschikken 2010年No.3(5-6月号):オランダ

オランダらしい配色と創作、ナチュラルモダンテイストのサマーアレンジがたくさん紹介されています。

バラ・シャクヤク・オーキッド(ラン)など ヨーロッパの夏の花材を使った、色彩豊かなアレンジが中心です。

Mgbs2010nr32インテリアにオブジェとして飾れるナチュラルモダンの創作アレンジも、オランダらしいスタイルです。

ナチュラル素材・ドライ・様々な資材を使った創作アレンジのアイデアとテクニックは、季節問わず参考になリます。

また、一部の作品には、創作過程が写真で紹介されています。

そして、今回は特におススメ!!

Mgbs2010nr33巻頭29ページのウェディング特集。

ウェディングブーケのデザイン中心ではないのですが、ヨーロッパのウェディングパーティーの雰囲気を感じることのできるシーンや、日常のパーティーでも使えそうなテーブルアレンジ、空間アレンジが素敵です。

全98ページ。


Mgcb2010nr3◎Creatief Met Bloemen 2010年No.3(6-7月号):オランダ

アジサイ、シャクヤク、バラ等 夏のお花を、枝・木材・葉っぱ・貝殻などと合わせて創作した 夏らしいアレンジ・デコレーションが紹介されています。

写真と共に創作過程も紹介されているので、テクニックはもちろん花材・資材の使い方なども参考になります。

Mgcb2010nr32Mgcb2010nr33

今回の特集では、グルーやその他の方法で、花材・資材を貼ったり固定するテクニックが わかりやすく紹介されています。

オランダやベルギーのお花のアレンジ・デコレーショには、欠かせないテクニックです。

子供達のアレンジコーナーでは、”サマーバケーション”がテーマ。

夏らしいポップでキュート、遊び心いっぱいのアレンジは、子供向けだけでなく、身近なアレンジやデコレーションにも活用できるアイデアがいっぱいです。

オランダ・ヨーロッパのお花デザインや配色にご興味のある方は”Bloemschikken”と共に お楽しみいただきたい雑誌です。

30作品、全82ページ。


Mgfl2010summer◎Fleur Creatief  2010年夏号:ベルギー

バラ・アジサイ・ダリア等、夏のお花を色彩鮮やかに使ったアレンジがたくさん紹介されています。

ナチュラル素材、ドライ、貝、資材などを使った、ベルギーらしいオブジェ風の創作アレンジは、お花を変えれば 季節問わず使えるデザインです。

一部の作品には、写真で制作過程が紹介されています。

Mgfl2010summer2Mgfl2010summer3

ワールドワイドな特集もいろいろ。

ドイツトップデザイナーGregorLerschのバランスをテーマにした特集や、世界中のデザイナーが参加した InternationalGallery2009-2010(コンペ) の上位入賞者の作品紹介、3月に上海で行われたワールドカップの結果発表など。

季節のアレンジだけでなく、多くのトップデザイナー達の作品も見られます。

全90ページ。

Fleur Creatief  は入荷数が限られていますので、ご希望の方はお早めにお問い合わせください。



上記3種類の雑誌のお届けは 6月中旬頃からを予定しております。

(輸送・通関状況により遅れる場合もございます。)

FleurCreatief のみ ご注文のお客様には今週火曜日(6月8日)から発送開始となります。

ご予約・ご注文受付中です。

ご希望の方は、雑誌1種類でも3種類でも、今回の号だけでも、過去の号と共に、一年分のご購読など、お好きな形でお問い合わせ下さい。

バックナンバーは BloemenVanThura HP 「オランダ・ベルギーお花雑誌 バックナンバー」のページをご覧下さい。

日本の夏はちょっと暑すぎて お花に厳しい気候ですが、一年中お花を身近に楽しむヨーロッパのお花の楽しみ方を参考に、暑い夏を お花と共に 乗り切りましょう。

皆様からのお問い合わせお待ちしております。

BloemenVanThura~オランダの花と雑貨と文化のページ~

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2010/06/05

ガーデンに欠かせないもの!? in Passiflora2010

先日パリに行ってきましたが、当たり前のように”夏”でした。

パリではサンダルで過ごし、たくさん”マメ”が!!

オランダでは 今年はまだ履く機会がなく スタンバイ中だった新品のサンダルでした・・・。

パリから戻ると、出発の時には寒かったアムステルダムにも ついに夏がやってきていました。

これでやっとサンダルが履ける!・・・でもしばらく”マメ”が痛い・・・(涙)



さて、パリのお話もまた近いうちにレポートできればと思っておりますが、まずは前回に続き、ベルギー・ブリュッセルの植物園 NationalePlantenTuinVanBelgie(The National Botanic garden of Belgium)にて行われたガーデンイベント ”Passiflora2010”レポートを続けていきたいと思います。

今回は「ガーデンアイテム編」。

会場ではお庭の植物や苗、樹木などが販売されていましたが、ガーデンアイテム・雑貨等も 広い芝生の広場で展示販売されておりました。

わかりやすいとことからご紹介しましょう。

Pf2010gi01BloemenVanThuraでも扱っているようなアイアン製や木製のガーデン雑貨・家具、ガーデンピックやオブジェのような小さなものから 家具やGazabo(ガーデンハウス)のように大きなものまで。

「(商品として)欲しい!」と思うものもいろいろありましたが、このイベントは業務用ではなく小売だったので、またいつかどこかで出会えれば・・・と願いつつ、今回は商品をチェックをしつつ、太陽の下 お庭の雰囲気を楽しみました。

Pf2010gi02Pf2010gi03

素敵!と思ったのは、この白い大きなバスケットのようなアイアン雑貨(上の写真右)。

これ・・・写真ではわからないのですが、ものすごく大きいんです。

大人が数人 すっぽり入ってしまうくらい。

上部真ん中に滑車がついていて・・・ちょうど近くにいた人たちの会話によると・・・”井戸の囲い”だとか!

井戸を囲うように設置し 転落防止になるような囲い・・・素敵ですよね!

(違う使い道のものでしたら教えてください・汗)

写真のものは滑車の下に、ものすごく大きなアジサイの鉢がぶら下げてあったのですが、このように使っても素敵ですよね。


そして、写真はないのですが、お庭の芝の管理用のアイテムいろいろ。

有人でコントロールする良く見る一般的な”芝刈り機”から無人の小型の”芝刈り機”まで。

無人で自動の芝刈り機はとても便利そうでしたが・・・その前に!芝刈り機が必要なくらいの大きなお庭が欲しいものです(涙)。


Pf2010gi11こちらはバーベキュー用の立派なキッチン、いろんなスタイルのキッチンセットが紹介されていました。

インドア用なのかアウトドア用なのか不明ですが・・・実際、オランダのイベント会場やカフェ、海の家等でも見かけます。

カントリー調もあれば、クールモダン調のキッチンもあり、どちらの雰囲気もも素敵。


Pf2010gi12ガーデンチェア、ガーデンソファ・・・そして”ストーブ”まで。

写真の”ストーブ”は クラッシックモダンスタイルでとってもクール・・・サイズも大、そしてもちろんインパクトも大。

Pf2010gi13_2ウッドラックもお揃いのデザインで用意されていたり・・・こんなスタイリッシュな”ストーブ”があれば、お部屋や空間が引き締まります。

左の写真の細長い物体は、左側がストーブ本体で 右側がウッドラックになっています。

実際に火が燃えていて あつく、炎天下では一番敬遠したいエリアでした(笑)。


この季節に見たくない”ストーブ”とは逆に、飛び込みたいところ!

Pf2010gi21_2それは・・・そう!”ジャグジーSPA”。

添えてあるシャンパンが また ニクイ(おいしそう)!

ジャグジーSPAもたくさん展示販売されており、子供達に開放しているSPAも・・・こんな暑い日は誰もが水を浴びたいよぉ。

ちなみに写真のジャグジーSPA、「25%割引・・・14899ユーロ!」と表示されていました。

安い?高い?

セレブのあなた、お庭にいかがですか!?


Pf2010gi22そして最後に、GardenCocoon/TuinCocon。

実際にヨーロッパの海岸で こんな風に並んでいるのを見かけるので(テレビでも よく)、私の中ではこのGardenCocoonは ヨーロッパの海のイメージ。

日よけ、風よけ、リラックス、それにプライバシーも保てる・・・良いこと尽くめのコクーンで セレブな時間をいかがでしょう。

もちろんシャンパンもお忘れなく(写真に写っています)。


日本でも、春~夏 ガーデンイベントが各地で行われていると思いますが、一味違う?ヨーロッパのガーデンイベント、楽しんでいただけましたでしょうか?

ヨーロッパのガーデンには・・・つまり”シャンパン”が欠かせない・・・ということ!?

いえいえ、ヨーロッパの方達のガーデンの過ごし方は、シャンパンがなくても、セレブなものがなかったとしても・・・その時間の過ごし方は うらやましいくらい とても”豊か”なのです。

ガーデンイベント Passiflora2010 レポートはまだ続きます。



BloemenVanThuraでは、アイアン製ガーデン雑貨・家具等も いろいろ取り扱っています。

ヨーロッパをイメージしたお庭作りや演出に 是非ご利用下さい。

BloemenVanThura~オランダの花と雑貨と文化のページ~「雑貨カタログ」

Gazeboはこれまで入荷したことがありませんが、いつか素敵なGazeboに出会ったら・・・。

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2010/06/02

太陽の下の長い列 in Passiflora2010

ヨーロッパ最高の季節!

オランダは別(涙)・・・オランダは現在 また冬のように 太陽をあまり見ないお天気になっています・・・

Pf201001初夏のブリュッセル、植物園 NationalePlantenTuinVanBelgie(The National Botanic garden of Belgium)にて、ガーデンイベント ”Passiflora2010” が行われました。

このガーデンイベント、秋にベルギーのお城で行われている Bloemschikhappening Alden Biesen と同主催のものでした。

私の大好きなお花イベント Bloemschikhappening2009については BloemenVanThuraHP「オランダ・ヨーロッパ情報」ページ 等参照)。

5月の祝日Pinksterdagen(聖霊降臨祭とその翌月曜)にあわせての 3日間の開催。

私は その最終日に行ってきました。

この植物園、先日のブログでも登場しましたが、2年前にスマトラオオコンニャク(タイタンアルム)AmorphophallusTitanium/TitanArumを見に行った植物園です(2008年8月17日ブログ参照)。

ベルギー・ブリュッセル北駅から バス250/251番で約30分、MeisePlantenTuin下車・・・(2010年5月現在)

Pf20100292ヘクタールの広い敷地に、池や芝生の広場、お城、そしてベルギー最大のグリーンハウス(温室)がある、歴史ある植物園です。


さて、この日の植物園は ガーデンイベント開催中ということで、人人人・・・ものすごい賑わいでした。

近年 ヨーロッパでも見直されているガーデンでの時間・・・ガーデンイベント”Passiflora2010”は、お花や植物はもちろんのこと、もっとお庭を楽しみましょう!・・・をコンセプトに行われました。

入場料は8ユーロには、ベルギービールPALMが1ユーロで飲める券や、CAVA(スペインのスパークリングワイン)が2ユーロ(くらい? 忘れてしまった)で飲める券などの割引チケットが・・・楽しみ!

Pf2010g01入り口を入ると、季節のきれいなお花・苗たちが並び、販売されていました。

バラ・カンパニュラ・テッセン・シャクヤク・アジサイ・・・ハーブ系・・・小さなお花から大きな庭木までいろいろ。

多くの方が きれいなお花を選んでいるので、つい 買いたくなりますが、私はバス&電車ですし、お庭もないし・・・植物を購入するのは無理です・・・残念。


植物、苗、庭木等を販売するエリアから 少し歩くとパビリオンがありました。

パビリオンでは、お花アレンジのコンペ 『PassifleurCup2010』 が行われていました。

お花のコンペ『PassifleurCup2010』 については、また後日 レポートしたいと思います。

パビリオン内では ベルギー特産アザレアAzalea の品評会も行われていました。

2月にベルギーの展示会で初お目見えだった AzaleaAIKO(品種名)の色違いが紹介されていました。

アザレアAIKO(下の写真) 左からピンク、レッド、ホワイトです。

Pf2010aiko01pinkPf2010aiko02redPf2010aiko03white

咲いたお花の大きさは3~5センチくらい、咲き方(ヒラヒラの八重咲き)といい、アンティークな色合いといい、私もとても気に入っているAzaleaです。

2月のベルギー展示会では、新品種AzaleaAIKOを使った ダニエルオストさんのデザインしたデコレーションが見られました(2月13日ブログ参照)。


パビリオンを通り過ぎて、再び屋外を歩くと、目の前に広~い芝生の広場。

ここで気になったのが遠くから見えていた紫色のお花をつける大木。

Pf2010paulownia01Pf2010paulownia02_2

近寄ってみると変わったお花。

Pf2010paulownia03Pf2010paulownia04

Pf2010paulownia05そして、どこかで見たことのある起毛っぽいベージュのツボミ・・・この実(ツボミ)、ずっとずっと以前、お花のアレンジで使ったことがあったような・・・名前 なんだっけ??

PAULOWNIA Tomentosa LILACINA ・・・”キリ(桐)”。

桐ダンスの”キリ”です。

”キリ”ってこんな色のお花が、こんな風に咲くんですね(ちょっと変わった咲き方!)。

ツボミからは想像ができない姿・形・色のお花です。

日本の実家のエリアでは見たことがなかったような気がしますが、”キリ”は発芽率が高く成長も早いため、野生化して成長し、日本でもエリアによってはよく見られるようです。

なるほど、この植物園の敷地にも、見渡してみると 結構あちらこちらに このきれいな紫色のお花の大木がありました。

群生するというより、ポツン・ポツン・ポツンと そびえているようでした。

別名は EmpressTree(皇后の木)、PrincessTree(王女の木)等、”神聖な木”であることがうかがえます。

ウィキペディアによると、キリは鳳凰がとまる木として神聖視されているのだそうです。

日本でも 高貴な家紋や紋章のモチーフとして良く用いられています。

ジギタリスdigitalis(foxgloveキツネノテブクロ)に似たお花の形から FoxgloveTreeという別名もあるそうです。

ジギタリスについては2009年6月21日ブログ参照。

お花は本当に不思議なくらいジギタリスにそっくり。

大木のキリと草花系ジギタリス・・・同じゴマノハグサ科のお花だそうです。


さて、この日のベルギーはまさに夏!

Pf2010g02ものすごく暑く強い日差し(陽射し)のガーデン。

入場券についていたチケットを使っていただいた PALM(ビール)やCAVA(スパークリングワイン)が最高でした。

Pf2010g03そして会場で一番人気だったのは・・・アイスクリーム屋さん(笑)。

広い会場に クラッシックカースタイルのアイスクリーム屋さんが何箇所か出ていて、どこも炎天下に長い行列!

眩しい太陽に 人間が溶けそうでした。

ガーデンイベント Passiflora2010 レポートはまだ続きます。

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