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2010/05/10

牡丹・・・今も昔も

オランダに戻るまであと1週間となりました。

約2カ月の滞在中に予定していた新商品のアップ作業も終わり ホッとしています。

ですが、最近また アイスランドの噴火が活発になり、ヨーロッパの一部(スペイン方面)で再び空港が封鎖になっているようなので、ちょっと心配している今日この頃です。


Tokugawa1005g01そんな中ではありますが・・・オランダに戻る前の 日本の初夏の思い出作り?に・・・と5月初めのある日、出かけてきました。

山です。

Tokugawa1005g02

・・・いえ、名古屋の街中にある、『徳川美術館』と隣接する『徳川園』です。

緑の写真は『徳川園』。

地元なのに これまでずっと行ったことがなく、いつか行きたいと思っていた美術館とお庭です。

ちょうどその時、『徳川美術館』では、牡丹に関する企画展が開催されており、『徳川園』の牡丹とともに楽しんできました。


Tokugawamuseum201005「王者の華 牡丹」という企画展は、牡丹をモチーフにした絵画や陶磁器、蒔絵、染織物など、国宝や重要文化財を含む 170件もの美術工芸品を集めた特別展でした。

私の中では「古風でトラディショナルな牡丹」というイメージだったのですが、特別展に集められていた美術品は、時代を感じさせない、現代の・・・というより、斬新モダンなスタイルとさえ思えるような、時代を超えたデザインの美術品ばかりでした。

牡丹いうお花が、今も昔も変わらず とってもモダンで斬新なお花(モチーフ)であることを実感。

様々な時代の 様々な素材の美術品のモチーフに描かれていた華やかな牡丹は、その姿も色も全体のデザインも、ヨーロッパで見るモダンな(モダンすぎる?)スタイルのようにも感じました。

多くの作品で見られたのですが、牡丹モチーフに一緒に描かれていたチョウチョ・・・これがまたさらに”今風”のトレンドを感じました。

牡丹は「百花の王」「富貴花」とも呼ばれているそうで、古くから富貴のシンボルであり 愛され憧れの存在だったことが、今回の特別展を通して とてもよく伝わってきました。

展示作品のそれぞれの時代を思い、当時の生活を想像し・・・心が豊かになるような・・・そんな時間を過ごすことができました。


そして隣接する『徳川園』をお散歩。

滝(文頭2枚目の写真)もあれば 池もあり、人間に慣れた?元気で大きなコイもいましたよ。

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『徳川園』は、名古屋城本丸から東へ3キロの地にあり、尾張徳川家第二代藩主の隠居所として造られ、その後は尾張徳川家の邸宅として使われていたお屋敷と庭園だそうですが、第二次世界大戦で多くを焼失後、改修されたそうです(戦争は残念ですね・・・)。

緑いっぱい自然いっぱいの『徳川園』ですが、空を見上げると、マンションが見え隠れし・・・名古屋の街中だったことを思い出します。

まさに都会のオアシスです。

『徳川園』にはこの季節、千株を超える牡丹(4月中旬・下旬が見ごろ)が見られるそうで・・・私が行った時にはすでに終わり頃だったのかも知れませんが、直径20センチもあるような大きな大きな牡丹をたくさん見ることとができました。

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ピンク・白・黄色・・・単色、グラデーション、咲き方・・・いろんな種類がありますね。

目の前に揺れる大きな牡丹が、直前に見た『徳川美術館』の特別展の美術品のモチーフから飛び出てきたかのように・・・華やかな姿、色・グラデーション・・・本物の牡丹もまた、さらに 華やかで鮮やかで豪華で誇り高いお花でした。

この日は30度近いとっても暑い日でしたが、『徳川園』には 牡丹の甘い香りが漂っていて、とっても癒されました。

『徳川園』では5月下旬~6月初旬には、花菖蒲が見られるそうです。

いろいろな季節の『徳川園』、見てみたいですね。

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コメント

荒川蓮華様、コメントありがとうございます。
荒川蓮華様も行かれたのですね。
自然がいっぱいで他の季節にも行ってみたいお庭ですね。
便利な場所なので、気軽に行けますよね。
夏はちょっと暑そうですが・・・

徳川園の牡丹は、僕も見にいきました。ここは2月にも冬牡丹がみられます。帽子をかぶってかわいい牡丹です。
花ではないけど6月には、山車の引き揃、秋の紅葉もこの公園はいいです。

G.G.様、コメントありがとうございます。
牡丹、素敵ですね。
あらためてそう思いました。

場所をとるため?・・・考えたことなかった、なるほど。
需要が縮小してるなんて残念ですね。
植物や園芸にも流行りがありそうですものね。
また(?)牡丹に脚光があたるといいですね。

ボタンは素敵です。

場所をとるせいもあってか
近年需要が急速に縮小しているように思います。

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