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2010/04/05

ラッピングスタイルから見える文化の違い 

BloemenVanThuraからの新商品入荷のお知らせです。

このところ 商品入荷の業務用お知らせブログになっていますが、落ち着きましたら オランダ・ヨーロッパ・お花のこと等も綴っていきたいと思っておりますので、オランダファン?の方、もう少しお待ちください。。

オランダ・ヨーロッパは、本日4月5日「イースターマンデー」ということで、会社も学校もスーパーもお休みです。

こんな日はヨーロッパ各国の取引先からの難題(?)メールもなく、気持ちにゆとりができます。


Celofd101さて、今回ご紹介するのは「フランス製ラッピングセロファン」です。

BloemenVanThuraでは2010年の目標として、ラッピングセロファンの取り扱いを増やしていこうと計画中です。

今回の入荷はその第一弾。

フランス・ヨーロッパらしい?テイストのカラー・配色・デザインの商品を集めました。

ヨーロッパ各国のお花屋さんに並ぶ花束を見て、お花が違う、カラーが違う、デザインが違う、ラッピングが違う・・・何かが違う!・・・なんて感じたことはありませんか?

私の場合、オランダのお花の方が馴染みがあるので、日本のスタイルが違って見えますが・・・、やはり 何かが違う!と 感じます。

一言で表現するのは難しいですが、”カラー・配色”の違いが印象を大きく変えるような気がします。

BloemenVanThuraでは、ヨーロッパトレンドカラー・デザイン、そしてブーケ(お花・花束)に合わせやすい・・・そしてちょっぴりインパクトのあるラッピングセロファンをセレクトしました。

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今回よりBloemenVanThuraホームページに「ラッピングセロファン」のページができました。

是非一度、ホームページカタログをご覧ください。

BloemenVanThura~オランダの花と雑貨と文化のページ~「ラッピングセロファン」



お花の国オランダでは、これまでラッピングは”無駄なもの”的な考えがあり、・・・また、”セロファン”より”ペーパー”の方が自然に優しいとの理由で好まれ・・・、ラッピングに関してあまり”こだわり”はありませんでした。

お花を購入する目的の80パーセント以上が 自分用・自家用であることも大きな理由です。

ですが、ここ数年間は空前のラッピングブーム!(最近は少々落ち着き気味に・・・)

スーパーに並ぶ比較的低価格な花束さえ、スリーブ(袖状になったセロファン)だけでなく、豪華なラッピングセロファン・季節のラッピングセロファンを使って演出しています。

スーパーで販売されていたバラ・アバランチェのレポートがあります(2009年2月12日ブログ参照

その為、オランダでもラッピング関連商品は これまで以上にいろいろ販売され流行っています。


そんな中、オランダとフランス、そして日本のラッピングには、そのラッピング方法からさまざまな違いがあるということに気がつきました。

(実は、お客様から教えていただいたのですが・・・汗)

オランダは大きめのビーダマイヤースタイルのブーケの側面をくるりと巻く(ステムは包まない)というラッピング方法。

だからオランダでは60センチ巾のラッピングセロファンやペーパーが主流(60センチ幅をブーケの側面にクルリとまわし包む)。

以前にご紹介した オランダラッピングに関してレポートがあります(2009年11月25日ブログ参照)。

日本ではステムに保水処理などして最後にラッピングペーパーやセロファンで包みますよね。

フランスのことは専門ではないので詳しくわかりませんが、フランスのラッピング関連の取引先メーカーさんのお話や展示会などで見ている感じでは、ブーケ全体を下から包む感じなんですね。

だからラッピングセロファンの幅が80センチサイズが主流(80x80センチでブーケをステムから包むイメージ)。

分かりにくい?

もちろん一般的なイメージのお話で、これ以外の方法や流行りもあると思いますので、参考程度に読み流してくださいね。

Celobvtcl1004フランス製ラッピングセロファンに関しては、80センチx80センチでブーケ用にデザイン・プリントされているセロファンも 今夏入荷予定です。

写真は今夏入荷予定のセロファンです。


国が違えば文化も違う、トレンドも違う、お花もブーケも違う、ラッピングのスタイルも違う・・・。

オランダのお花屋さんに勤めていた時、同じショップでも、私には私のスタイルのブーケ・ラッピングがあり、同僚には同僚のスタイルがあり、ボスにはボスのスタイルがあり・・・お客様にもそれぞれ好みがありました。

・・・個人のスタイルが認められる(逆に真似は好まれない)、そんな環境であることは、自由な発想でいろんなスタイルやデザインが生まれる重要な”要素”なのでしょう。

ラッピング一つをとっても、そこから見える様々な文化、興味深いですね。

皆様はどんなラッピングをされていますか?

BloemenVanThura~オランダの花と雑貨と文化のページ~「雑貨カタログ」

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