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2009/09/07

ショウガ科の”舞姫”・・・Globba

もう かれこれ1ヶ月になるでしょうか。

夏休み明け オランダの家に戻って、まず お部屋にお花を・・・と、近所のお花屋さんで選んだ、とっても花モチのよいお花。

Globba0908選んだお花は『グロッバ・ウィニティーGlobbaWinitii』。

東南アジア原産のショウガ科のお花です。

球根のお花で、開花時期は7~10月、切り花の流通もこの頃。

色違いで、垂れの部分が 白いものもあります。

下に垂れる穂状の苞が特徴のお花で、実際の”お花”は 赤い穂の先にある小さな黄色いものが”お花”(下の写真参照)。

Globba0908up1Globba0908up2

写真ではサイズがわかりにくいのですが、垂れている赤い苞の部分は約20センチ、全体の長さは、トップの葉っぱの先まで約60センチです。

別名を「シャムの舞姫」(シャムとは昔のタイ(国)の呼び名)、 英名”DancingLadies”等で、お花(苞)の姿が踊っているように見えることが由来なのでしょう。


苞の部分の”質感”はちょうど、お花屋さんでよく見かける「クルクマCurcuma(ショウガ科ウコン属)」によく似た感じでしょうか・・・。

姿は全然違いますけどね。

でもお花のモチは、断然グロッバのほうが良いみたいです。

私の経験では、クルクマは乾燥してしまったり、ムレやすかったりしますが、グロッバはとても丈夫。

写真は購入時に撮影していますが、購入してから約1ヶ月、最近やっと赤い部分の先っぽが黒くなってきました。

ここ1週間こそ 寒くなりましたが、それまではオランダも とても暑く、扇風機を回しつづけた毎日でした(冷房はないのが普通です)

そんな中、元気に咲いていましたが、さすがにそろそろおしまいですね。


葉っぱはドラセナのようなグリーンの細長い葉っぱですが、今回入手したグロッバの葉っぱは、グリーンの葉っぱの裏側がパープルピンク、表側にもピンクが縁取られているタイプでした。

葉っぱに色が入るだけでも、トロピカルで軽やかな雰囲気のお花が シックな雰囲気になりますね。


このお花、オランダのお花屋さんで働いている時、ボスが好きなお花の1つで、流通している季節はいつもいつも入荷され、お店のカウンターの目立つ場所に飾られる、この季節の定番的なお花でした。

モチも良いし、見た目のわりに高くないし、きれいですし、お客様にも人気でした。

(例えばトロピカル系のヘリコニアなど、個性的なお花とのお値段の比較)

ヨーロッパの人々から見ると、トロピカルな色のコントラストや姿、そして どこかオリエンタルな雰囲気が、魅力的なのでしょう。

個性的なお花が好きな私も、もちろん大好きなお花。

久しぶりに出会ったグロッバ・・・これまでに このブログで ご紹介したことがなかったようなので、今回初登場のお花です。

個性的ですが、”花かんざし”みたいで可愛いですよね。

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