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2008/12/29

待ち遠しいオランダの”春”

2008年最後の更新です。

皆様 お忙しい中、一年間「オランダのお花ブログ」を見ていただきありがとうございました。

これからも、”オランダ・ヨーロッパ”について、”お花”について、”お花関係イベント”について、”オランダ・ヨーロッパトレンド”について・・・見たこと、聞いたこと、感じたこと・・・いろいろ発信していきたいと思います。

2009年もよろしくお願いします。

Kkf06o06さて今年最後の内容は、待ち遠しいオランダの”春”情報です。

オランダの春といえば、チューリップで有名なキューケンホフ公園Keukenhofですねぇ。

上の写真は2006年春にキューケンホフで撮影したもの。

写真で分かるように、たくさんの緑の大木に囲まれた公園です。

そろそろ旅行会社さんの店頭でも「オランダ・ベルギーツアー」等のパンフレットが並ぶ頃ではないでしょうか?

多少ユーロのレートが下がったので、この春は行きやすいですよね。

さて今年のキューケンホフ情報です。

2009年の開園は3月19日~5月21日。

今年は開園60周年。

1949年に球根生産会社と輸出会社が開催した品評会が、オランダを代表する春のイベントとなったそうです。

毎年開園は春の約2ヶ月間。

これまでに4500万人が訪れたそうです。

先日50周年だった東京タワーは年中オープン、会場時間も長いでしょうから、比べられませんが、1億5700万人だって!・・・想像を超えますね。

60周年記念のキューケンホフ、2009年のテーマは、”USA,NewAmsterdam-NewYork,400jaar”。

1609年にVOC(東インド会社Vereenigde Oostindische Compagnie)がニューアムステルダム(現在のニューヨーク)を発見してから400年・・・ということで ”アメリカ” がテーマ。

アメリカテーマのイベントやアメリカンガーデンがデザインされるそうです。

その他予定されているイベントには・・・

4月13日:イースターパレードEasterParade”FlowerPower”

”帽子”のイベントがあるようですよ。

4月25日:「球根花」のパレードBloemenCorso

NoordwaijkからHaarlemまでの40キロをパレード、テーマは”FamousBooks”。

他にもいろいろなイベントがあるようです。

キューケンホフオフィシャルサイト→こちら

楽しそうなイベントが目白押しですが、私は少なくとも上の二つのイベントは、仕事のスケジュール上、行けそうもありません・・・残念。

キューケンホフのレポートは、またいつか春にできればと思います。

今年のブログはこれでおしまいです。

BloemenVanThura は1月5日から営業開始です。

ではでは皆様、良いお年を。

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2008/12/26

手続きは余裕をもって・・・

Ams0801b04今年も残りあと数日となりました。

写真はオランダでは冬~春に人気のムスカリ(Muscari/BlauwDruifje)。

こんな風に土の上に球根を半分出したままたくさん並べて、屋内でも屋外でも楽しみます。

写真は私が勤めていたお花屋さんオリジナル(今年2月に撮影)。

このブルーの花器を使ったスタイルは、私が勤め始めた頃に作り始めたスタイルで、もう10年近くになりますが、今も変わらず人気のようです。

話はがらりと変わりますが・・・。

皆様、年内にやるべきことは済んでいますか?

さまざまな手続きや銀行関係は年末年始はお休みなので、再確認。

そこで・・・私は今年のいつかずいぶん前に、自分で手帳の12月のページに 忘れないように書き込んだ「パスポート更新」の文字を見つけました。

先日、もしや更新手続きは年末年始はお休みでは??と気が付き、更新センターに問い合わせると 年内は26日までの受付とのこと。

しかも・・・忘れていましたが!更新手続きから新しいパスポートの受け取りまで1週間強かかるようで・・・(当たり前ですが、当日には受け取れませよね・・・)

24日に手続きした場合、最短で1月7日受け取り、25日に手続きした場合は8日・・・とのこと(今回のケースは年末年始も入るし、事務所によって違うのかも?)。

オランダ出発の直前で、一瞬 焦りましたが、今日(問い合わせをした日)か明日にでも行けば何とか間に合いそうでした。

ところで・・・普段はあまり見ることもない パスポートの有効期限は?・・・と、確認してみると・・・なーーーんだ、2009年8月まででした。

手帳に書いてたのは、来年の更新時に忘れないようにと書き込んだものだったようです・・・ ”人(自分)騒がせ”な私です

更新はまた後日にしようと 早速来年の新しい手帳に書き込みました。

これで一件落着だったはずが・・・

パスポートの残存期限については、ヨーロッパの多くの国で「滞在日数プラス3ヶ月」と聞きますが、これは最新情報か?とふと気になり、調べてみました。

「更新センター」に確認すると、少し前の資料の内容を教えてくれたものの最新情報は「領事館」に聞いて・・・と言われ、領事館に確認すると、情報をいただいたものの、それが「オランダ観光局」の情報と違う内容だったので大変!

その後、領事館の方が確認後 あらためて連絡をくれたのですが・・・曖昧な内容で、詳細は「大使館」に聞いて・・・と言われ、大使館に電話をすると、クリスマス休暇のためかお休み。

緊急用の電話番号のアナウンスがあったので、ここで言う”緊急”ではないとはわかっていながら、万が一 スポート更新をする必要がある場合、今情報を聞かなければ更新が間に合わなくなる(私的には緊急)との思いから、電話をしてみました。

”これは緊急の内容ではない!”と怒られ(スミマセン!!!)・・・再度 領事館へ電話。

こんな年末に、しかも出発まで時間がない中で調べている私が悪いのですが(反省しています)、こんな重要な内容の答えが曖昧だったり、たらい回しだったり・・・ちょっぴり疑問を感じてしまいました。

結局、「滞在日数プラス3ヶ月」で良いようなのですが、今回の問い合わせでいろんな方と話しましたが、それぞれ表現方法がいろいろだったり、はっきり断言してくれないので(なぜ?)、一層心配になり 困ってしまいました。

・・・ですが、慌てた私の問い合わせに、お忙しい中 対応いただいた皆様、ありがとうございました。

私としてはスッキリしない一日となった上に、この一連のやり取りの中で 完全に忘れていた苦い出来事を思い出しました。

昔勤めていた会社の入社直後にあった海外研修に、やはりパスポートの残存期限が足らず、研修に連れて行ってもらえず悔しい思いをしたことがありました!

その時は引越しをした直後でもあり、住民票が別の地域にあって、更新に必要な書類も間に合わなかったんですよね・・・私の人生って・・・(泣)。

とにかく皆様、パスポートの更新は前もって、そしてお忘れなく。

パスポート残存期限は、ヨーロッパ内でも国によっても違いますし、変更されることもあるので、皆様それぞれ旅行に行かれる時にご自身で調べてくださいね。

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2008/12/22

アムステルダム クリスマスツリー2008

Adam081215xmas03んっ???電飾クラゲ???

先日の霧の運河の写真とともにアムステルダムの友人から届いた、今年のアムステルダム・ダム広場Damのクリスマスツリーです。

下から見上げた様子、夜空に浮かび上がるクリスマスツリーです(全体像は下↓に登場)。

クラゲよりシンプルなクリスマスツリーですが・・・

商業用の電飾看板が少ないアムステルダムでは、こんなシンプルなカラーのライトアップも スペシャルに感じます。

古都の町並みと ゆっくり流れる時間、冷え切った空気のアムステルダムには、こんなシンプルなクリスマスツリーが良く似合います。


4万個以上のライトは LEDライト を利用し、グリーンエネルギー(廃棄物のバイオマス等)を活用しているとのこと。

このトラディショナルスタイルの大きなクリスマスツリー(例年20メートルクラスと聞きます)・・・ノルウェー北部のTrondheimという町から来ているそうです。

その昔1963年、座礁したノルウェーの青年オーケストラの方々を助け、そのお礼として送られたことが今へ続いているようです。

途中、「自然破壊」等の反対をうけ 途絶えそうになったこともありましたが、2000年には企業コマーシャルを掲げない とのルールができたり、時代と共に規制を設けつつ、今年もこの大きなクリスマスツリーはダムにやって来てました。

暗く寒い冬のアムステルダムで 市民や観光客に愛されるスポットとなっています。

普段は 自由の国オランダですが、こういった面(自然に対して)では厳しいオランダです。


イベント的にお金をつぎ込めば、商業目的(宣伝等)でお金をかければ、いくらでも華やかにしていくことはできます。

でも今この時代、そちらの方向にだけ進んでいくことには抵抗を感じてしまいます。

私もこの10年でずいぶん ”オランダ化” したものです。

とは言え・・・私も矛盾していますが、”自然破壊”といわれようと、ダム広場のクリスマスツリーは毎年続けて欲しいと思います。

今年も 自分の目で直接見られないのが残念ですが・・・

Adam081215xmas02_2

Adam081215xmas01

皆様は今年のクリスマスをどのように過ごしますか?

不況の影響で家ごもり向けの商品が人気とも聞きます。

お家でのホームパーティーには お花も必須ですね。

ひっそりと過ごす方も、一輪のお花で気持ちが豊かになること間違いありません。

これを機に、これまで「ギフト」中心だった日本のお花需要も、「ご自宅用」用途が増える予感??

では皆様 素敵なクリスマスを!

Prettige Feestdagen !!


上のクリスマスツリーの情報は、Amsterdam.nl を中心に オランダのいろいろなサイトを参照しています。

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2008/12/18

オレンジ色の光の中に・・・

今年もあと2週間となりました!

Adam081215_3 

オランダの首都・アムステルダムAmsterdamの12月の風景をご紹介します(お花には関係のない内容です)。

先日、アムステルダムの友人から届いた写真の中の1点です。

クリスマスムードたっぷり・・・というものではなく、寒そうな 霧の立ちこめる運河のある風景(写真の下半分中央が運河、水面に運河沿いのライトが映りこんでいる様子です)

それにしても、このストリート、 クリスマスっぽさ皆無ですね。

日本では 競い合うように きらびやかなクリスマス電飾があふれ、年々グレードアップしていますが、アムステルダムは数百年間 時間が止まったままのような、時空を越える別世界の風景。

私は、冬季に見られるオレンジ色の光の中のアムステルダムが大好きです(夏季は夜遅くまで明るいので、なかなか見られません)。

ところで、この風景、風情があるとは言え・・・??

私は一目でわかりましたが・・・あ・の・「飾り窓」 のあるエリアです(ある意味オランダらしい風情があります・笑)。

日の長い夏場は夜中まで地元の人々、観光客でごったがえしているエリアですが、さすがにこの季節は静かですね。

もしかして このご時世、「飾り窓」にも世界中の観光客にも、不景気の風が吹いているのかもしれません!?

ちなみに Damstraat/OudeDoelenstraatの間の橋からみたOudezijdsVoorburgwal(北側)です。

Nagoya0811左の写真は 毎年恒例 名古屋ツインタワーのクリスマスイルミネーション。

ストーリーに沿って変化するイルミネーションで思わず見入ってしまいました。

多くの方が写真を撮っていましたが、私もつられて・・・



BloemenVanThura年末年始 & 1月からの営業に関するご案内です。

<年末年始の休業期間>

2008年12月30日(火)~2009年1月4日(日)

<営業開始日程>

2009年1月5日(月)~

<お問い合わせ・ご注文・お届けについて>

年内のご注文商品の発送は29日が最終です。

前日28日までにご注文確認ができていること、お支払い方法が「銀行お振込み」の場合は 28日までにお振込みいただくことが、29日発送の条件となります。

27-28日が週末になりますので、お振込みいただく場合はご注意ください。

休業期間中にいただいたお問い合わせ(メール)は、新年営業開始の1月5日(月)より お返事させていただきます。

<BVT 1月からの スケジュール>

1月5日~10日まで通常営業

1月12日(11-12日は移動)~3月中旬まで、買い付けのためオランダに滞在いたします。

オランダ滞在中も通常通り、ご注文受付・発送等は行っておりますので、ご利用ください。

オランダ滞在中は、移動日や展示会のための出張により、メール確認ができない日がございますが、詳細はまた後日お知らせいたします。

BloemenVanThuraホームページのTOPページに、スケジュールカレンダーを表示しておりますので、ご確認ください。

それでは皆様、年末のラストスパートがんばりましょう!

今年も最後までよろしくお願いします。

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2008/12/14

恋しい・・・夏のスウェーデン?

毎日景気の良からぬニュースが報じられていますが、そんな中 「ノーベル賞」関連のニュースは夢のある素敵なニュースですね。

厳粛で煌びやかなノーベル賞受賞セレモニーを見ながら・・・ふと思い出しました。

ここから先は ノーベル賞にはもちろん!全く関係のない、お花にもオランダにも関係のないプライベートな内容です。

なぜか忘れかけていましたが、今から約8年前、オランダに住みはじめて2年目の3月末頃のことです。

スウェーデンの首都・ストックホルムStockholmへ小旅行へ出かけたことがありました。

Sw0103ice春の北欧旅行のつもりでしたが・・・ストックホルムはとっても寒く、海が凍っていました!!!(左の写真参照)

これって流氷?氷に埋め尽くされてる!!” と 驚いた記憶があります。

実は・・・この旅をあまり覚えていない理由があります・・・

この旅の直前、日本の身内の危篤の知らせのため緊急帰国、数週間後 なんとか無事だったのでアムステルダムに戻ると・・・当時住んでいたアパートの契約終了を知らせる手紙が・・・私は契約更新すると伝えていたのに!(怒)。

旅行のスケジュールが決まっていたので、無理に旅行に行ってしまいましたが(現実逃避!)、本当はそれどころではなかったんです・・・数日のうちに部屋を探して出なくてはいけなかったし・・・。

この頃のことは BloemenVanThuraホームページ「Holland花留学」コーナー に記していますが、私にとって人生の転機の一つとなる大きな決断をいろいろ迫られた時でした(いろいろあったんです・・・大げさですが涙なしでは読めません?!)。

そんな中でも強引に旅行に行ってしまった私・・・自分で振り返っても呆れます。

Sw0103view今話題になっているストックホルムの市庁舎Stadshusetにも もちろん行きました。

でも肝心の 市庁舎そのものの写真は見つかりませんでした、なんてこった!

上の写真は市庁舎ではありませんが、ストックホルムの風景・・・北欧の冬(もう春?)は暗めです。

当時はデジカメではなく、一眼レフを持ち歩いていました。

その為か 今と比べると、写真の数ってすごく少ないですね(寒すぎたせいかも??)。

このブログのために写真を見直してみて、写真の少なさにびっくり。

今はデジカメで限りなく撮れちゃうし、その場での確認や撮りなおしもできちゃうし、便利だけど、味気ないのかも確かです。

通常 私の旅の目的は、歴史建造物を見ること、歴史のある町並みを歩くこと、美術館・博物館などを鑑賞すること・・・なのですが、この旅には別の目的がありました。

Sw0103x2000旅の目的は!! スウェーデン鉄道『X2000』に乗ることでした。

なぜこの時期に旅を計画していたかと言うと・・・(たまたまいろんなことが重なり残念でした)

この半年前(2000年7月)にスウェーデン・マルメMalmö と デンマークの首都・コペンハーゲンCopenhagen の間のエーレスンド海峡を結ぶ エーレスンド橋(またはオアスン橋、オーレスン橋 Øresundsförbindelsen)とトンネルが開通したのです。

この橋とトンネルの鉄道・道路の連結距離はヨーロッパ一だそうです。

詳細はWikipediaを参考にしています。

X2000に乗って、ストックホルムからマルメ、そして できたばかりの エーレスンド橋 を渡ってコペンハーゲンへ。

”この旅は春になったら、絶対実行しよう!”・・・と、春になる3月後半に計画していたのです。

スウェーデンは3月終わりでも真冬のように寒かったです・・・これは計算違いでしたね(笑)。

寒くて寒くてあまりゆっくり屋外を歩くこともできなかったので・・・。

Sw0103flower最後は、ストックホルムの町の中のマーケットでみたお花屋さん。

とっても寒かったけど、人々もお花もみんな元気そうでした。

今度は緑いっぱいの夏に、太陽が一日中出ている夏に、もう一度行きたいです、いつか・・・。

実はこの旅の半年後の夏、ストックホルム旅行を計画し、ホテルも飛行機も予約していたのですが・・・再び同じ身内の危篤で緊急帰国・・・旅行はキャンセルとなりました。

そして後に、マルメへも再び行く機会がありましたが・・・それも1月1日(当たり前ですが町中休み!)・・・強風と極寒のマルメでした。

縁がないのか??・・・夏のスウェーデン・・・

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2008/12/10

トレンドの行方 2009-2010

Goldview0812同じ4つの季節が流れる日本とオランダですが、今の時期はずいぶん雰囲気が違います。

寒くて暗いオランダの冬には、なかなか見られない眩しい夕日と紅葉に(オランダの紅葉はもう少し早い時期ですね)出会いました(in日本)。

日本の紅葉の時期って、こんな時期(11-12月?)だったんですね(忘れかけてます)。

写真は12月初めのある日、夕日に照らされて眩しく輝く金色のいちょう並木(思いっきり逆光ですが)、自然界のゴールドが美しく 感動しました。


12月ももうすぐ半ば、お花関係の皆様は 年末まで一番お忙しい時期を迎えていることと思います。

私もオランダのお花屋さんにいたときは、10月頃から展示会やクリスマス等のイベント関連の仕事が増える中、12月ともなると 体力も限界、 あと3週間・・・2週間・・・1週間・・・とふらふらになりながら過ごしていたのが懐かしいです。

オランダのお花屋さんは、秋冬のクリスマス商戦が一年で一番忙しい時期なのです。

祝日・連休である クリスマス(12月25日第1クリスマス・26日第2クリスマス)・・・やっと休める・・・寝れる・・・と思いながら。

あっ、でもこのお休みは、あまりにもハードなクリスマスイブまでの仕事のため、寝ながらも夢の中でブーケ(花束)を作り続けています(泣)、ホント。


ですが、現在の私の仕事(輸入・卸・販売)は、クリスマスはもう過ぎ去り、すでに次回買い付け(展示会)の計画を立てているところです。


もちろんクリスマス商品はクリスマスまで販売中です→BloemenVanThura HP「雑貨カタログ」


ヨーロッパでは、1月後半から2月中旬まで 各地で大きな展示会が行われます。

その為 私は、スケジュールを決めたり、展示会チケットを入手したり、ホテルを予約したり、電車の予約をしたり・・・まだまだ決めることがたくさん。

特に電車の予約は、ドイツもパリも早めに予約をするほうがずっと安いので、焦っています。

タイミングによって2倍とか、100ユーロとか違ってきますよ。

もちろんホテルも早く決めるほうがいい。

それにしても!今は何でも24時間 ネットで予約や購入ができるので、ホント便利ですね。


さてそんな中、少し前に届いたヨーロッパのある展示会のお知らせメールの中に『2009-2010年のトレンド情報』なるものがありました。

”なるほど!” と思う4つのキーワードとその説明が並んでいましたので、ご紹介します(多少私のテイストで?解釈しました)。

Airy・・・21世紀のロマンティックの演出、透明感があり繊細でセクシー・・・そんなスタイル

Sweet・・・遊び心がいっぱいの夢のあるスタイル、キッチュでガーリーな甘くてハッピーなスタイル

Comfort・・・ハンドメイドやオーガニックとは対照的な 機能的でクールでモダンなスタイル、トラッドとモダンのフュージョン

Obsession・・・フェミニンでエレガンス、上品でシック・・・そんなリッチなスタイル


2009年春~夏のトレンド・・・どんなスタイルで行きましょうか!?

これから出会うデザインやトレンドが楽しみです。

素敵なもの(雑貨・情報など)を探してきますので、楽しみにしていてくださいね。

って、まだ 先の話ですね。

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2008/12/07

フュネラルのお話 in Holland

今回は突然ですが、「フュネラル(お葬儀)」のお花 の話。

”12月ももうすぐ半ば”と言うこの時期に、なにか関連が?・・・いえ、なんの関連もございません。

少し前から”洋書”のご紹介をしようと思っていたのですが、イベントのレポートやお知らせブログが続いていましたので、今このタイミングなりました。

(洋書のご紹介はこのブログ最後に)

”フュネラル(お葬儀)のお花” と言っても、日本のイメージとはまったく違います。

棺の上にお供えするお花だったり、お墓の前にお供えするお花だったり・・・外国映画や海外ニュースなどで見かけることもあると思いますが、少し華やかなスタイルのお花です。

ヨーロッパでは不幸があった場合のお花は、行きつけの いつものお花屋さんに頼みます。

日本では祭壇のお花などはお葬儀専門の業者さんやお花屋さんがお葬儀用のお花を請けおっているので、多くのお花屋さん、フローリストの方はお葬儀のお花は縁がないかもしれません(枕花などはお花屋さんにたのみますね)。

オランダのお花屋さんで働いていた時の経験では、ウェディングよりお葬儀のお花を作ることの方がダントツ多かったです。

なんせ、私が初めて!一人でお店(DeBloemenboog)を任された時、最初に受けたご注文はお葬儀のお花(ブーケスタイル)でした(汗!)。

その時は、スタイルこそわかっていましたが、値段と大きさが良く分からず、ボスに慌てて電話をして、指示を受け無事にお客様にお渡しできました。

常連さんが朝一番で泣きながらお店に飛び込んできて、お花をご注文されていく・・・そんなことも良くありました。

さて、ヨーロッパのお葬儀のお花、スタイルはいろいろですが、種類は大きく2タイプ。

まず、一つ目のスタイルは、オアシスにお花をさして棺やお墓に備えるアレンジタイプ。

オーバル型、ラウンド型、リース型、スティック型、自由デザイン・・・形はいろいろ。

例えばオーバル型は、日本の結婚式の高砂にあるようなあんな感じのアレンジです。

自由デザインというのは、故人のご趣味に合わせた形で、音楽好きの方なら楽器型だったり・・・。

数メートルの長ーーいオーバル型や、長ーーい棒状のアレンジも度々ありました。

そんな時は数人がかりで作業場から運び出すのに一苦労。

搬出の際、お店の棚の上の花器などを落として たくさん割ってしまった苦い思い出もあります(涙)。

その時は運びやすいように分割できるようにはしていたのですが、それでも大きすぎで・・・惨事に!

アレンジには 故人の名前とメッセージ、送り主名(ご家族、ご兄弟など)等を、ゴールド文字やシルバー文字で印字した太巾サテンのリボンをたらします。

弊社で扱う70ミリ巾くらいの太い巾サテンリボンの一部はまさにこれ!・・・ヨーロッパではフュネラルのリボンとして使われています。

このリボンの印字の受注は大変!、オランダ人同士のやり取りでも名前の伝達にスペルミスが頻繁にあり、冷や汗モノでした。

アレンジに使うお花は、季節のお花、故人の好きだったお花、好きな色など、本当に自由なものでした。

お葬儀=”白”、”ユリ”・・・等のイメージはほとんどなく、逆に”明るい色”や”ハッピーな色”と指定されることがほとんどでした。

そして二つ目のスタイルは、そのまま備えるブーケ、ワンサイド(一方見)の大きな花束タイプです。

オランダの花束は普通 コロッと丸いビーダーマイヤースタイルですが、お葬儀などの場合の花束はワンサイド(一方見)・・・ちょうど日本で大きな舞台やイベントのプレゼントによく登場するような、あんな感じの花束です。

お花はアレンジと同様、故人の好きなお花や色、季節のお花など。

トロピカルなお花や個性的なお花を使う クールでモダンなスタイルもよくありました。

大きさはご注文の金額によるので さまざまですが、両手で抱えて上半身が隠れるような 結構大きなものが多かったと思います。

このスタイルの花束には、より一層ラッピングなどはシンプルにする必要がありました。

お墓などに備えるからでしょう、余分なゴミなどが出ないように・・・との配慮です。

10月のある日、アールスメーヤの問屋さんのホールで、いろいろなテーマの作品展示がありました。

その展示の一部にフュネラルアレンジが並んでいましたので、ご紹介します。

上段左から十字架(モダン)型、十字架(ナチュラル)型、ラウンド型(リボンがついています)、下段左から流木を使ったモダンアレンジ(リボンも使われています)、ラウンド型(お葬儀用専用メッセージカード付き)・・・

Amculfu081001Amculfu081002Amculfu081003

Amculfu081004Amculfu081005







ヨーロッパにはお葬儀用の写真集・作品集もよくあります。

上で書いたように、日本のお葬儀とは 文化も習慣も色もスタイルも違うものです。

Bookflowersintears『Flowers in Tears』 は、そんなヨーロッパのフュネラルアレンジ作品集。

クラッシックなスタイルからモダンスタイルまで、フュネラルとは思えない洗練された素敵なアレンジ満載・・・日本ではおめでたいシーンにも使える お花合わせ、デザイン・アイデアです。

過去にご紹介した『Flowers in Love』(2007年9月1日ブログ参照)、『Flowers in Love 2』(2007年10月24日ブログ参照) のデザイナーによる最新作品集です。

一つのヨーロッパスタイルのアレンジ集としてお楽しみいただけます。

弊社で ベルギーの出版元から輸入することも可能ですが、amazonでのご購入がお得ですので、amazonからの購入をおススメします。

(下の写真をクリックするとamazonのページへジャンプし詳細を見ることができます)

BloemenVanThura「雑貨カタログ」にもおススメ洋書としてご紹介しておりますので、このブログ記事が埋もれてしまったらホームページもご覧くださいね。

今回ご紹介した経験談は、私がオランダ・アムステルダムのお花屋さんで実際に体験したフュネラル関係のお花のお話です。

地域によって、宗教によって、国によって、いろいろな習慣やルールがあると思います。

一例として受け止めていただければと思います。

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2008/12/03

AalsmeerMarket2008 -3-

お知らせが続き中断しておりましたが、AalsmeerMarketレポートの続き、最終章です。

・・・って、12月になってしまいましたよ(汗)。

私が会場を訪れたのは10月15日、約2ヶ月前のことです。

今さら・・・という感がありますが、お付き合いください。


今回は、AalsmeerMarket会場を歩いて見たもの、気になったもののレポートです。

AalsmeerMarketイベント全体の様子(11月18日ブログ参照)、気になるお花の様子(11月24日ブログ参照)と合わせてご覧ください。


にぎわう会場を、たくさんのお花や植物を見ながら、人を避けながら早足で歩き回りました。

Am0810orange_2ヨーロッパでは人気のアジアンテイスト(?)・・・キノコ系もその流れでしょうか、人気です。

左の写真は新商品オレンジのキノコ PycnopurusSanguineus、最近 市場や あちこちのイベント会場で目立っている、今年イチオシ商品。

デコレーションなどに使ってみたい・・・個性的でキュートな風貌です。


Am0810fatp01あるブースにはペイント加工の多肉たちが、普段と違うイメージで”壁”に並んでいました。

左の写真では これが”壁”なのかどうか分かりませんが、地面に置かれているのとはまた違う雰囲気で印象的でした。

Am0810fatp02Am0810fatp03

普段はかわいいイメージの多肉たち・・・ブラックペイント仕上げ(写真左上)で メタリックシルバーの花器・装飾と合わせれば 力強いイメージ、クール!

グレー系のペイント加工ではないナチュラルなもの(写真右上)にも、クラッシュガラスのメタリック花器と合わせてとってもおしゃれ!

合わせる色・質感・素材感等によって、多肉植物の持つイメージがガラリと変わります。

花器やアクセサリーを変えるくらいなら、自分でも簡単にできそうです。

この冬・クリスマスは、皆さんの身近にある(と思う)多肉植物を、 こんな風に一味違うイメージにして楽しんでみませんか?・・・もちろん私自身も!


Am0810hyacinthさてこちらのブースは、これからがシーズンのヒヤシンスなどの球根類を いろんなポット、雑貨と合わせて紹介していました。

オランダのお花屋さんでは一年の半分くらいを一緒に過ごすさまざまな球根たち。

私もオランダのお花屋さんで働くうちに、インテリアにも、デコレーションにも、アレンジにも・・・秋・冬・春には欠かせない大好きなアイテムとなりました。

秋・冬・春って一年のほとんどですね、オランダの場合・・・(笑)。

日本では(私の場合)お庭やプランターに植えることしかしなかった球根類、オランダではここで紹介されているような楽しみ方をします。

テラコッタやさまざまなポットに植えたり、雑貨に合わせたり・・・。

球根部分を土の中に埋め込まずに、土の上に出して植えるのがポイント。

球根の表情がコロッとしてかわいく優しい雰囲気です。

Am0810hyacinthup特にお庭(土)の少ないアムステルダムでは、人気の球根インテリア。

街中やお庭にお花のないこの季節、球根がお部屋にあるだけで 暖かい気持ちになれますよ。

ランタンに球根なんて、どうですか?

とってもヨーロッパ的でいいですね。

私”ランタン好き”なんです・・・BVTで扱う雑貨の中にも、たくさんランタンを紹介していますよ。

私と同様、ランタンが好きな方は、BloemenVanThruaホームページ「雑貨カタログ」をご覧くださいね。


Am0810skimiaさてお次はスキミアのブース・・・ちょうどこれからのシーズンに欠かせないスキミア、私も好きなお花の一つです。

スキミアといえばレッドとグリーンですが、写真のようにカラーバリエーションが豊富です。

以前に オランダのスキミア農家さんを尋ねたことがあります。

その時のレポート、ご興味があればご覧ください(2006年9月20日ブログ参照)。


・・・ということで・・・

AalsmeerMarket2008・・・3回にわたりレポートしてきましたが、会場の様子は伝わったでしょうか。

実際 私も限られたスケジュールの中、駆け足でAalsmeerMarket会場を回りましたので、情報が不十分だった上に、時間が経ちすぎて忘れかけています・・・反省。

AalsmeerMarket2008オフィシャルページ→こちら

来年の AalsmeerMarket2009 は 10月14-16日開催 だそうです。

来年の秋は是非皆様も オランダへ、そして HortiFair(2009.10.13-16) と AalsmeerMarket へ。


今年2008年のHortiFair と AalsmeerMarket の写真などは、後日 BloemenVanThura ホームページ 「ヨーロッパ・オランダ情報」コーナー にてご紹介予定です。

そちらもよろしくお願いします。

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