フォト

Facebookページ          最新入荷情報など

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

オランダのお花ブログINDEX

無料ブログはココログ

« アルム・タイタンの後日談 | トップページ | 「温室育ち」のアルム・タイタン »

2008/09/10

EuroFleurs 2008 in Brussels

先日行ったブリュッセルの展示会会場で同時に開催されていたお花イベントレポートです。

お花イベント「flowers at work」では、広い館内で数々のお花のイベントが行われていました。

そののうちの1つは、「ヨーロッパジュニアチャンピオン選考会Eurofleurs: European Junior Championship」の作品展示。


覚えていらっしゃるでしょうか、1月のドイツIPMで見たドイツ・ジュニアチャンピオン選考会(2月8日ブログ参照)。

ヨーロッパ各国の厳しい予選に勝ち残ったジュニアチャンピオン達(ドイツの会場では23歳以下と聞きましたが、25歳までのようです)が、ヨーロッパの頂点を競う競技会です。


競技はすでに前日に終了し、イベント会場では、13人の各国のチャンピオンの作品と結果を見ることができました。

Eurofleurs08h01写真は一部切れていますが5mx3mくらいのブースに、ブーケ(花束)、テーブルアレンジ、ブライダルブーケ、オブジェ等が並んでいました。

それぞれの世界観が作りこまれたこのようなブラックのブースが、会場の壁側にぐるりと並んでいました。

ブラックのバックが作品を引き立てていますね。


作品にはそれぞれ与えられた6つのテーマがあり、それを挑戦者がアイデアとテクニックで様々に表現しています。

競技会ではテーマだけでなく、共通の花材、フルーツ、資材などを使用することも課題のようでした。

どの作品もそれぞれ工夫され創作されているので、共通資材を作品内に見つけるのも容易ではありません。

すべての作品に使われていたのが”木製”の普通の(味気のない)四角いテーブル。

テーブルアレンジの台座になっているものもあれば、逆さにして使っているもの、分解して使っているものも、モスなどを敷き詰めているものなど・・・パッと見てただけではテーブルがどこにあるのか分からない作品も。

他にはガラスのボトル、プラスチックのケース(箱)、発泡スチロールのボールなど、そして花材としてフルーツ・・・。

それぞれの作品をみながら、それぞれの作品のテクニックや美しさを見る楽しみの他に、共通の「テーマ・課題」を探すのも面白いと思いました。

ボトルやフルーツの使い方も本当にいろいろ、特にテーブルや発砲スチロールボールの使い方は面白かったです。

皆様も是非課題を探してみてください。

Eurofleurs08deco01Eurofleurs08deco02Eurofleurs08deco03Eurofleurs08deco04




Eurofleurs08deco05Eurofleurs08deco06Eurofleurs08deco07_2





Eurofleurs08deco08 そうそう、こんな自転車デコレーションも課題の一つだったようです。


前日の競技会では、会場の真ん中に大きなステージがあり、挑戦者達は500人以上の関係者などの観客に見守られて(囲まれて)作品を作ったそうです。

それも丸1日・・・途中休憩はあったようですが、最後の2つのテーマは20時から23時まで、結果発表は24時をまわったそうですが、体力や集中力も大変です。

競技会慣れ??していないと、いや、自分の世界に入らないと、緊張して手が震えそうですし、いい意味での緊張感も長時間もちません・・・。

やはりチャンピオンはいろんな意味ですごいです。


Eurofleurs08h02 ヨーロッパジュニアチャンピオンに選ばれたのはハンガリー代表の男性(最初の黒いブースの写真と左の写真、作品の一部)。

3位にはポーランドの男性が入っていました。

東ヨーロッパ勢ががんばっていますね。

Eurofleurs08d01 2位はドイツ、ドイツIPMで応援した彼 FelixGeilingRasmus さんでした。

左の作品は会場内でも目立っていた水の流れる大きなデコレーションの一部。

ドイツ予選を思い出す繊細でクールな作品でした。

Eurofleurs08n01 気になるオランダは女性の挑戦者です。

結果は6位だそうですが、素敵な作品でした(左の写真、作品の一部)。

私は3位の方より、オランダのチャンピオンの作品のほうが好きでしたけど・・・。


この日、それぞれ作品の飾ってあるブースはロープで仕切られていました。

どの作品もかなり細部にまでこだわって作りこまれていて・・・仕切りのため近くで見ることができず残念でした。


競技会(8月30日)開催から1週間もたたない9月3日に手元に届いたBloemenBlad(オランダの業界専門誌)には、すでに速報が!

作品の写真はさすがにまだ掲載されていませんでしたが、競技会の様子や表彰式、挑戦者へのインタビューなどが掲載されていました。

この雑誌は、いつもイベントのレポートが早くてビックリ。

タイムリーな情報、本当に”今”のトレンドを得られるのでオススメです。

このブログ「オランダのお花ブログ」でも何回かご紹介しています⇒BloemenBlad関連記事


フラワーイベント会場では、ジュニアチャンピオン選考会の作品展示以外に、学生さん達によるテーブルコーディネート競技会やベルギーフラワーデザイナーさんによるデモンストレーション等も行われておりました。


すばらしい作品、きれいなお花を見てパワーをたくさん補充できた一日でした。

にほんブログ村 花ブログへ

« アルム・タイタンの後日談 | トップページ | 「温室育ち」のアルム・タイタン »

コメント

baraya様、コメントありがとうございます。
ジュニアでもすごいですよね。
スケールの大きさ、発想の豊かさ・・・
刺激になります。
baraya様もいろんな大会でご活躍され、
世界の大会でのご活躍も楽しみにしています。

企画・・・いつか近い将来、何かできるといいですね。

keill様、コメントありがとうございます。
分野こそ違いますが、創作・アートという点ではある意味同じ世界ですね。
やっぱり集中力が必要ですよね。
その合間に是非ブログのぞいて息抜きしてくださいね。
コンペ頑張ってください。

すごく刺激を受ける大会ですね!
ワタシも分野は違うけど〜こういった創作活動を拝見するとパワーを貰える気がします。
がんばるぞっ♪
今月〜来月にコンペが続くので、しばらく集中しないといけないの。
thuraさんのオランダレポートで英気を養います!

ジュニアでも凄いなぁ。。
びっくりします。

海外の大会いいですよね!
また、出場したくなってきた・・

thuraさん何か大会でも企画しますか??

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/119897/42360245

この記事へのトラックバック一覧です: EuroFleurs 2008 in Brussels:

« アルム・タイタンの後日談 | トップページ | 「温室育ち」のアルム・タイタン »

Twitter



  • Photo Collection by Thura

オランダ・アムステルダムの様子

オススメ ホテル予約サイト



  • Booking.com

オランダ・ヨーロッパへ出かけませんか?




海外旅行・留学情報など





ブログ解析